オオマルカジリアリ †
形態 †
ほぼ人間と変わらない胴体・上下肢を持ち、腰部にアリの腹部が繋がっている。
腹部は柔らかく、また頑丈であるため、人を乗せて運ぶこともできる。
これらは、オオマルカジリアリが人間と共生するために進化した姿だと言われている。[要出展]
分布 †
どっか遠くの方の、何か悪魔が領主とかやってるとこらへんとかに多く生息している。
生態 †
人間に友好的であることが多く、指定危険巨大生物からは除外されている。
大規模な群れを作らず、
マルカジリアリ同様の強靭な顎を持ち、一部の例外を除いては何でも齧ることができる。
腹部の先端から蜜を分泌する。これはオオマルカジリアリが齧ったありとあらゆるものをお腹の中でシェイクし
なんかよくわからない器官でぐっちゃぐちゃにしてよくわからないうちにできたもので、大変栄養価が高い。
うんこだこれ!
マルカジリアリ †
北方に広く分布するアリ。強靭な顎を持ち、道だろうと家だろうと何でも齧るため害虫として嫌われている。
天敵にマルカジリアリクイが存在する。マルカジリアリクイの表皮にはマルカジリアリをピンポイントで溶かす成分が含まれており
マルカジリアリの巣コロリに用いられたりする。
オオマルカジリアリクイがこの成分に触れた場合、溶けこそしないものの強いアレルギー反応を起こす。むせる。
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