御蔭家出身 豆喜助 54081 Edit

ID:54081
名前:豆喜助
出身家:御蔭
年齢:21+8
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴







『暗い森、一人行くなら気をつけろ。 夫婦の魔物に気をつけろ。』
『男一人に見つかったのなら、全てを諦め食らわれろ。』
『次目が覚めたら、お人形。』
『女一人に見つかったのなら、姿を恐れず微笑みかけろ。』
『気の良い女は助けてくれる。』

『暗い森を一人行くなら、夫婦の魔物に気をつけろ。』


―――数千年の後、ある地方の伝承歌の一節より。

















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  • き、喜助…? -- シャドウ 2008-05-29 (木) 15:10:54
    • 飽きたな。 (煙草を燻らせ、煙と共に一言。) まぁ、予定からしたら長持ちした方だがよ。 -- 喜助? 2008-05-29 (木) 18:03:03
      • そ、そうか…ははは…
        …喜助は…これからどうするのじゃ…? -- シャドウ 2008-05-29 (木) 20:18:19
      • (椅子に寄りかかり、ゆっくりと煙を天井に吐く。) またぶらぶら他の国行くか、故郷に戻って見るか。 …それもつまらねぇなぁ。 -- 喜助 2008-05-29 (木) 22:21:57
      • …やっぱり、行ってしまうのかの…? -- シャドウ 2008-05-29 (木) 22:32:02
      • 俺は元々流れ者。 八年も一所に留まってるってのが異例な話だ。
        (身体を起こし、隻眼を細めてぐつぐつと低く笑う。) ついてくるか? -- 喜助 2008-05-29 (木) 22:36:35
      • 私も一緒に行きたい…駄目か…? -- シャドウ 2008-05-29 (木) 22:44:50
      • 行けるのか?  (短くなった煙草を潰し消し、煙を顔に吐きつける。)
        数千年生きてた中で、一番温かくて、優しいこの場所を置いて? -- 喜助 2008-05-29 (木) 23:06:31
      • 私は…喜助が死ぬまで一緒に居るって言った…
        私は…この場所よりも、お前を取りたい…! -- シャドウ 2008-05-29 (木) 23:10:14
      • 俺はこんなんだ、後悔するぜぇ? -- 喜助 2008-05-29 (木) 23:19:56
      • 判ってて一緒に居るんじゃよ…?
        もう、離したくないんじゃ… -- シャドウ 2008-05-29 (木) 23:21:42
      • 物好きな奴だ。 …離れたら、俺はもう此処には戻らねえ。 する事があるなら回ってきな。
        (新しい煙草に火を点ける。 暗い部屋の中、一瞬だけ浮かぶ男の表情。 僅かな笑み。 この国に来て初めての、邪気の無い物。 火が消えれば見えなくなる。) -- 喜助 2008-05-29 (木) 23:29:49
      • することなんて無いさ…喜助…好きじゃよ? -- シャドウ? 2008-05-29 (木) 23:33:14
      • そうかよ。 (ちり、と吸った煙草が赤く燃えた。 一吸いで床に煙草を捨て、踏みにじって立ち上がる。)
        んな事は会った時から知ってるさ。 (煙を吐きながら意地悪く笑い、いささか乱暴に抱き寄せ、唇を吸った。)
        …ネクロマンサーと添い遂げるなら、数千年を覚悟しな。 へっへっへ。 -- 喜助 2008-05-29 (木) 23:40:10
      • んっ…ふふ…喜助こそ、闇の精霊の私に憑かれた事を後悔するなよ?1000年でも、2000年でも…何年だってそばに居るぞ…? -- シャドウ 2008-05-29 (木) 23:49:36
      • (口の端で笑い、そうかよ、と心から楽しそうな意地悪な笑みを浮かべた。)
        どれだけ長く生きようと、そんな物好きはお前位なもんだな。 シャドウ、行くぜ。 (初めて呼ぶ、名前。)
        (扉を開け、深夜の町へ出る。 ぶらぶらと、散歩をするかのようにゆっくりと、気の向くままに。) -- 喜助 2008-05-29 (木) 23:53:19
      • …うむ!(ニコニコと笑い、喜助の隣に)
        …良い夜じゃ、な はははは(闇に響く笑い声)
        〜(幸せな闇の夢)〜 -- シャドウ? 2008-05-30 (金) 00:01:18
      • (並んで歩きながら、欠けた月を見上げる男と女。 響く笑い声は、闇の物。)
        …ああ、そうか。 闇は闇でも…。 (漏らす声。) シャドウ。 お前は月夜の闇だ。
        (空は暗く、しかし、優しい光に満ちていた。)
        (二つの足元が、月明かりの下ゆっくりと町から遠退いて行く。 青白い月だけがそれを見送っていた。) -- 喜助 2008-05-30 (金) 00:10:11

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Last-modified: 2019-11-05 Tue 01:00:58 JST (1606d)