イツクシマ家出身 カバネ 68023 †
ID: | 68023 |
名前: | カバネ |
出身家: | イツクシマ |
年齢: | 18 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
質問集 | 50質/20質 |
現在の状態 | 寝てますよ |
東洋の島国、「皇国」と呼ばれる国の陸軍に所属する歩兵
国からの指令でこの地の調査に来た
旅費云々は国から出るのでのびのびと任務を遂行するつもり
階級は伍長だったが今回の死の偽装の一件が原因で降格、現在は兵長
黄金暦90年8月の以来を期に彼の皇国への調査報告は途絶えていた
これを彼の死亡と判断した皇国は新たに調査団を結成、これをゴールデンロアに送り込む
だが調査団が降り立った港町の喫茶店で団子に舌鼓をうっている彼を発見
死を偽装して自主休暇をとっていた彼を即座に捕獲、再び任務を命ず
設定 †
彼は東洋の島国、「皇国」と呼ばれる国の陸軍に所属する歩兵である
彼も元は農民の家に生まれたが、7歳ではじめて銃を握り、10歳で徴兵され兵士となる
戦場で彼ら若い兵士の命が尊重されることはなく、内紛での鎮圧戦、他国からの防衛戦、はたまた他国への侵攻戦
あらゆる戦場へといいように使われる使い捨ての兵として各地を転戦した
彼が17の頃戦争が終結、最終的な階級は伍長
どんな戦場、どんな最前線に送られても平気な顔で帰ってくることから「亡霊伍長」「最前線の幽霊」などと呼ばれていた
戦争が終わり軍を抜け故郷に帰るも、住んでいた家は空襲で廃墟となっていた
仕方がないと軍に戻り、再び兵士となった彼に下された任務は、異国での探検調査であった
討伐依頼にて対峙した超巨大ムカデによって殺害されたかに思われたが、脅威の生存本能により生還、しばらくは身を隠し、既に存在しない人間として暮らしていた
冒険で稼いだ金で遊び歩き、高飛びも考えてはいたが、故あって調査団と接触、冒険者へと復帰する
性格・外見 †
基本的に明るく、飄々とした性格
洞察は鋭く、相手の表情などである程度意図をつかむことが出来る
身長は低いが、それを気にてはいない
いつも着ていた制服は使い物にならなくなってしまったため、今は書生の格好をしている
なおこの服はオーダーメイドの特注品であり、変装の為に拵えたが、気に入ったのでそのまま着ている
愛銃の38式は現在は自室に大事に保管されている
身長は165前後
ボサボサの黒髪を適当にかき上げている
体は傷だらけだが、顔は無傷
「亡霊伍長」の呼び名は彼自身は気に入っている
女性には会うことすら希だったためそこらへんの感覚は非常に疎い、というか知らない
だが直感には正直で、可愛いや綺麗と思っらすぐ口に出し、抱きついたりする
本人は悪気も何も会ったものではないが、勘違いしてしまう人は後を立たない
天然のスケコマシかもしれない
再び冒険者となった彼の左目はかつての戦いで負傷、欠損
そこに皇国科学技術を結集して作られた特製義眼が埋め込まれている
これは彼に暗視能力を授けるとともに、彼の場所をつかむ発信機の役割も持つ
コメントアウトに設定追記とかいろいろ †