名簿/96619

クラガワ家出身トウマ・クラガワ 96619 †

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元帰宅部。
成績並。
実は幽霊が苦手。（ゾンビみたいなのはOKらしい）
やや無愛想だが愛嬌がないわけではない。
どちらかと言うと冗談を言うのは好きな方。

元の世界で着ていた制服にマント、鞘を固定するベルト、革製のガントレットを装備している。
黄金歴93年12月氷の魔導器の指輪を入手。
指輪を媒体とし剣に魔法をかけ擬似的な魔法剣で戦うようにした。
黄金歴98年12月なぜか短ランにイメチェン。

魔導器を持っているにもかかわらずその用途は魔法剣。
そのため戦闘スタイルも剣士にそのものである。
なお魔法剣に特化した魔法にしてしまったため遠距離の魔法が使えず、魔術師としては致命的。
（ただし剣から魔力を放出することで、触れた水を凍らすことなどは可能）

魔法剣
氷の魔導器を用いた魔法剣で初期装備の剣に氷の刃を纏わせている。
氷の刃は魔力の限り大きくすることは出来るものの、その分増加する重量によって巨大な魔法剣として扱うことは難しい。
さらにその刃の鋭さは魔力を集中させることにより切れ味を増す。
ただし、氷の刃が巨大であるほど分散する魔力が多く切れ味が落ちてしまう。
氷塊大剣
前述した巨大な魔法剣の弱点を克服した技。
魔法剣を振り上げ、振り下ろすと同時に巨大化。
巨大な氷柱を自重と共に振り下ろす技。
なお地面に叩きつけた場合、脆いので氷は砕け散る。
氷柱長剣
氷塊大剣の改良型。
魔法剣を振ると同時に刃先を伸ばしリーチを伸ばす技。
接近戦ではリーチの分優位に立てる。
振り切った後は魔力を調整し元の長さに戻して返し手を行うことも可能。
なお地面に（ｒｙ
？？？？？
おそらく魔法剣の終着点。

初期剣
冒険を始めたころから所持している剣。
魔法剣を使用する場合はこの剣を用いる。
長年使用しているため刃こぼれや痛みが酷い。
死後がらくた山へ遺棄されたようだが・・・。

102年7月
がらくた山?の第四階層の入口まで探索。
- 謎の頭痛と魔法行使不可によりそれ以上の探索を断念。
  - 魔法剣以外にも剣術の強化が必要。
  - 単独での探索も不可能に近いと思われる。