EV/0063
- おいおいおい、君怪我してるじゃあないか
消毒と血止めは出来ているのかい、この屋敷の中のモノのものなら勝手に使っても良いと思われるし、何か探してきてみようかい? -- ティズキール
- 応急処置は済ませているのであります、できれば替えの包帯と消毒用のアルコールが欲しいでありますがー
緊急時なので必要なものは接収!でありますが、どっちかというと自分はお医者さんがいないか知りたいのであります! …民間人には見えても、お医者さんじゃなさそうなー?でありますね…(残った左目でじーっと見上げる) -- 63
- 包帯は布を煮沸消毒すれば行けるかな、アルコールは…うん、強い酒でも見つけたら教えてあげるよ
…むしろ僕が医者なのか聞きたいくらいだね、悪いけど記憶ってのが亡くなっていてね 何処で何してる馬の骨か自分でもわからないんだ…君は、まぁ見た所軍人ってのは一目でわかったよ -- ティズキール
- 欲を言えば痛み止めや化膿止めの薬品類も必要でありますが、探せばありそうな気配でありますね
自分はお兄さんの事を見た事もないので、お医者さんかどうか分からないであります 頭を強打したでありますか?(記憶喪失と聞き、そう推測) 軍というか、正確には傭兵でありますね 自分は傭兵部隊カラミタ所属の63二等兵であります(番号で名乗った)…外で砲声がしないのを見るに、戦闘は終了している様子! -- 63
- うんうん、そういうのはどちらかっていうと軍人さんの方が一目で見て、これだなって判断つきそうだねぇ
(素人には難しくて申し訳ない、と肩を竦めながら) …頭を打ったかどうかも不明ってやつさ、…傭兵。 (ほう、とメモを取り出し相手の名前と特徴。部隊の名前何かをメモしていきながら) …と言うより、人が住んでるかも妖しいよね、あはははっ -- ティズキール
- 薬品をしまってありそうな場所を片っ端から探索であります!(既に手近な引き出しは物色した後のようで)
完全に覚えてないのであります?自分もすぐ近くで爆発が起きて、意識が飛んだと思ったらここに居たのであります 誰かが運び込んでくれたのかもよく分からない上に、味方とはぐれてしまってもはや笑うしかないのであります わははは! 内装の埃とかを見る限り、廃墟ではないので家主は居るように思えるのでありますがー…ときにお兄さん、名前まで思い出せないとかであります?(なんて呼べばいいやら、迷ったようで) -- 63
- りょーかい、まぁ屋敷の中を探すついでに見つけたら覚えておくよ
(どうせ夜は、ここを探検するくらいしかやることがないしねー、と手をひらひらさせて) ん−………や、ボクが言える事じゃないけど笑えない話だよね ティズキール。取りあえず仮名だけどそう呼んでくれたらいいよ、うん。本当の名前は今も思い出し中で…、それ以外は何一つ本当に覚えてないんだよねぇ。…君は63君とか呼べばいいかな? -- ティズキール
- 外はまだ残敵が潜伏している可能性が大であります!明るくなるまではここに居るのが得策でありますね(自分の居た戦場と地続きであると考えているのだ)
ひとまず現状がどーなっているか知らないと動きもとれないでありますねー ここがどこなのか… やはり思い出せないのであります…了解です、ティズキール殿! 自分は「ろくじゅうさん」でも「ろくさん」でも何でも問題ないであります! -- 63
- どうだろうねぇ…僕には人っ子一人住んでいないように見えるけど…あぁ、ゲリラとか言うのが潜んでるかもしれない可能性か
だとしたらよっぽど怖いけど…そうだ、63君。この廃墟の村には悪霊が居るらしいけど…そこんところ、君どう思ってるんだい? -- ティズキール
- なので、明かりがついている部屋では窓辺に立つと狙撃される危険があるのであります!民間人は撃たれないかもでありますね?(区別がつくのなら、だが…そもそもそんな敵は居ないので無害です)
悪霊、でありますか?(一気に怪訝そうな顔になった)そういった噂話は戦場でも時折耳にするでありますがー、迷信の類であります! 死体は沢山見てきたでありますが、殺した相手に化けて出られたためしは無いのであります -- 63
- ……なぁ、ちなみに民間人が居るっていうのを示すサインみたいなのはないのかい?
っていうか、君も戦闘行動控えてくれよ、君が攻撃するだけで僕らまでまとめて、もしかしたら攻撃の対象になったらどうするんだい (頼むよ僕はか弱いんだ、と63の服の裾を掴んで困ったように怯えながら) …だよねぇ、ははっ。幽霊なんてものが居たらとっくにこの世界はパンクしてるっていうの。軍人さんなら特に呪い殺されたりしそうだもんね!やー…安心したよ、ありがと63君! -- ティズキール
- サインについては知らないであります!が、民間人を攻撃したとなれば 敵は国際的な非難の的となるのは確実でありますね
つまり犠牲は決して無駄にならないという訳であります(物騒な事を言いながらうんうん、と頷く) もっとも、自分一人とこの乏しい弾薬では不利すぎるので、今は身を隠すのが最善なのであります 死者が全て霊になったら、最初の人類からえーと…途方もない数の霊がいる計算になるでありますね!? 恨みなら沢山買っているかもな自分も、まだ生きているであります(割と重傷ではあるが)まずは落ち着いて休めば、何かティズキール殿も思い出すことがあるやも! -- 63
- 犠牲を出す前提じゃんかよぉ…駄目だろぉ…僕は僕の命が何より大事なんだぞぉ?
(頷く相手を胡乱げにジトォォォォォッとした視線で見つめつつ) うん、その通りおとなしく戦闘行動は控えて民間人に何かあった時に動く様にしてくれよね、かよわい僕の為にも! …こほんっ、じゃあ少し休んでみるよ、ありがとう63君。…こんな状況で記憶を取り戻したからなんだってのはあるかもしれないけど、何か思い出したら聞いてくれると嬉しいよ (そう言って軽く頭を下げ、挨拶もそこそこに帰っていく) -- ティズキール
- 裏を返せば、敵もそんな迂闊な真似はしてこないという事であります 館ごと証拠を消すぐらいの気持ちでもない限りは!
自分の身は自分で守る、それは戦場でなくとも鉄則でありますっ そして自分はお給料の出ない戦闘には参加したくないであります!(だって傭兵だもの) 案外、思い出した事が何か役立つ可能性もあるのであります!と期待を持たせてみたけどー…気休めでありますね (自分自身、訳が分からないのだ 状況把握に努めたいが)……ぬーん、まだ変な感じが…(客室のドアノブを掴もうとして、空振り 片目のせいで距離感が掴めない) -- 63
- あーあーあー、声のテストでありまーす -- 63
- 思ったよりも茶色いけどOKとするのであります! 行動開始ー! -- 63
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