HRBG/0069
- ネオ立川じゃさすがに無理か…
<<街中であんなもん走らせられねえボル!>>(ボル太を乗せるくらいのサイズとはいえ軽自動車程度の大きさのパーツの塊を街中で爆走させる…というのはさすがにまずいらしく、徒歩でBPDとハルモニアたちを探す) -- カケル&ボル太
- (例のウドラがいた大きな公園に差し掛かると、中で座っているハルモニアと、その膝に頭を載せて頬を紅潮させた当人が目に入る)
よー、カケルとボル太じゃねえか、ここに来たってことは、例のやつ完成したか? (そのまま片手を挙げて挨拶した) -- BPD/ハルモニア
- おーっす!耳掃除でもしてんのか?(ひざまくらといえば、耳掃除ですよね!という小学生の発想でご挨拶)
<<おかげさまで完成までこぎつけたボル!>> 名付けてガッテンゴーだ!…まあ、ココで走らせるとマズかったみたいで… <<舗装道路バキバキにして走ったら怒られて当然ボル!>>(そういう世界観じゃねえからここ!と、現在アイテムぶくろの中にあるガッテンゴーのイメージ図を見せる) -- カケル&ボル太
- うん…まあ、そんな感じだな。気持ちいい奴だ
(よく見ると顔半分にハルモニアの胸が乗っているが、些細な事だろう) なんだ、よく出来てんじゃねえか。夢の中の未来を飛ばせそうだな。しかし、ここじゃテスト走行って訳にも行かねえな… 基本、ネオ立川は都市区域を丸ごと切り取っただけだからな。見せてもらうとして、さてどうすっか… -- BPD/ハルモニア
- 兄ちゃんがなんだか光ってる…!(やべーぞ!センシティブな案件にひっかかりそうだ!)
<<危険なムードボル!>>(ふたりの空間を直視してはだめだ!と目を逸らす) ネオアースだと試運転スペースとかもあってわりと無茶できたぜ!(初心者用のフィッティングスペースなどもある、らしい。) <<無茶しすぎて危うく追い出されるとこだったボル!>>(なにせまっすぐにしか進まんマシンをやっと左と右に振ってブレーキかけたり方向転換できるようになったところだ) -- カケル&ボル太
- よし、もういいぞハルモニア(言うなり起き上がると)
ネオアースか……あそこならそうだな、修行のメッカギアナ高地やら行ってもいいしな、よし、行くか! ハルモニアをストライダーに換装させると、ふと思い出したように …よく考えた、ボル太が装着したとこ見せてもらえばいい気もするが… -- BPD/ハルモニア
- えーと…たしかどっかで…
<<高いとこから勢いつけて飛ぶっつってマッハで死にかけた場所ボル!…やっぱハルモニアさんみたいに飛んでみたいボル…>>(おかしいよな!?覚えてろよな!と自殺すれすれの修行をした場所忘れたのか!とキレるAI) ジョーダンだよジョーダン、カリカリすんなって。(おかげでいい具合に動かせるように…カケルも同乗して死にかけたのだから忘れるはずがない) <<ボクが装着するというか、ポン付けされるというか…>>(比率でいえばボル太がオマケでガッテンゴーが本体みたいな…いいとこ2:8だよな…?と曇る) こまけーこと気にすんなよ!んじゃ呼んでみっか!(公道を走らないで見せるだけなら大丈夫だろ!とガッテンゴーを呼び出す…ゲーム的なエフェクトに包まれてどすんと登場するガッテンゴー!…に、乗る二人。マッドマックス的なヤツだ!) -- カケル&ボル太
- あぁなんだ、もう行ってきたのか。俺も一回あそこは行ってみたかったんだけどなぁ
つうか、良く飛べないのにギアナ高地行ったな…、あそこ断崖絶壁だらけで、移動すんのも一苦労だって話だったが… 雑な設計図は引いたが…デカくね!? 大丈夫かそれ、激突の衝撃で色んなパーツ飛んだりしないか?そもそも乗るもんだったのか… -- BPD/ハルモニア
- だって行ってみてーじゃん!すげえ場所ならさ!(リアル小学生ではちょっとギアナ高地行ってくる!なんてできないし、ゲームで行けるなら行くっしょ!という考え)
<<すげえ場所行ってやることがボウケンって名前のムチャでしかねーボル!>>(コイツはBPDの言う一苦労をさらに増して苦労しにいくのに楽しみを見出してるタイプなんです!という訴え) そりゃボル太と俺が乗るんだもん、これくれえはねーとさー!(戦艦のエンジンつけて飛ぶようにもしたし!と…コックピット?ブレーキ?バックギア?ハンドル?よくわからないパーツですね…) <<びっくりするくらい頑丈にできてるから、ボクらのほうがバラバラになるかガッテンゴーが空中分解するかのデスレースボル…>>(おいなんだ惑星ゾラの住人か何かかという運用をしているようだ。) -- カケル&ボル太
- そうか……、いやまあ、その位強度がありゃいいんだけどよ。しかし、飛ばすには揚力ガン無視の推進力全振りって感じだな。落ちる前に前に進めば飛ぶっつうの?嫌いじゃないぜ
そういやそうだな…冒険なぁ。俺ぁ最近すっかりデイリーこなした後は、リアル部屋でシコシコパーツ作りやってるだけだかんなぁ…たまにゃどっか行ってみっかなぁ -- BPD/ハルモニア
- これもBPDの兄ちゃんに手伝ってもらったおかげなんだぜ?(自分一人じゃうまく作れなかったし…お礼も言いたかった。)
<<まともに戦える武器ができて感謝感激ボル…>>(完成披露で見せたモノがモノだが感謝しかない…というヤツだ!) そっか…それならなんか今度レイドっていうのまたやるらしーぜ! <<腕に覚えのあるひとなら参加して損はないボルよ!>>(ベテランのBPDでもレイドバトルなら歯ごたえある冒険ができる!とお誘いをしておく。) 俺たちもソレに備えてチーム練習ってのもやるんだよな! <<ちゃんとできるかどうか不安ボル…それじゃあまた!>>(どうやらチームを結成?したらしくチーム練習をしにいくと告げて帰る…もちろんガッテンゴーをしまってからだ!) -- カケル&ボル太
- いんや、俺は特になんもしてねえよ。上手くできるかどうかは本人次第だからな
加工精度なり、塗装なりはお前の実力ってこった。よく出来てんじゃねえか あー、シン…じゃねえ、センヨウが言ってたやつなぁ。どうだろうな、今回は混ざれたら行くが…ま、あんまり期待すんな おう、今度はボル太に秘密でこっそり壽屋ビルに連れてってやっからなー -- BPD/ハルモニア
- (惑星ネオ立川、その中心にでーん!とそびえ立つKOTOHOGIYAのHRBG本店)
(その店内でMMは自分のソウルユニットであるマリオンと共に、GMS、グレートモデリングサポートと銘打たれた武装モデルシリーズを見にきていた) ほぉー。このガトリングは小型モーターで銃身が本当に回るのか。ははは、くだらないな(ほめる時にも口癖でけなすやつ) こっちはリボルバー式のキャノン?そこはかとないパトレイバーあじを感じるな。そっちのは何だ、マリオン。 <<ユナイトブレード。ショートソードとアックスとナイフを合体させると大きなナギナタになる武器、だそうです>> いろいろあるもんだな。まあ、武器自体は十分にあるんだが…(言いながら、コーナーを見回した) -- MM
- ベクタードスラスターはまあ使うわな…、あとは…あん?
(パーツ選びをしているとこんな所では珍しい二人組が目に入る。そして三科亮介という男は、取り敢えず人の観察をするのが習性である 二人の後ろでかがみ込むと)ほうほう、ほうほうほう… (尻を眺め回した) -- BPD
- はーあ。どれも同じに見えるんだよなあ、こういうミリタリーっぽい兵器って。
こんなものより、ゾアンで服とか見た方がよっぽど心躍るってもんだ。 <<そのへん、まりねちゃんはしっかり女の子ですよね>> <<それはそうと、6時方向から監視させています。いえ、監視というか逆な感じですけれど>> (マリオンのテキトーな警告に何が?と振り返る。屈んだ姿勢の男と目と目があった) …な、なんだお前!なんでこっち見てんだよ!?(慌てて自分のお尻を隠すために前をBPDの方へ向ける) (前はマントに隠されてすらいない痴女アバターだ) -- MM
- (前を向いた、チャンスだ。立ち上がると胸元から腹部のラインをエモート:顎に手を当てるをバッチリ決めると、舐め回すように眺めた)
いいねェ、程々の露出に、でか過ぎないサイズのバスト。実に俺好みだ そっちの子は…なるほど、うちと同じ自律型か。ただ胸部装甲で見えないのが難点だな… (聞いちゃいないようだ) -- BPD
- 待て待て何を落ち着きはらって人の体見てんだお前!!?
<<ここはモデラ―の中でもマニアックな方々の来るお店。社会常識など通用しないのです>> (マリオンの解説にええ…という顔になるMM)ほ、ほどほどか、これが…。いや着ておいて言うのもアレだが。 って、うるせえ!お前の好みなんかしるか…って、お、同じ?まさかお前も…。 (4体ある第2世代リリィフレーム、その1体の持ち主なのか、と左目を丸くした) -- MM
- そうそう。ここは泣く子も黙るネオ立川。よく分かってんじゃん
(一頻り眺めると、満足したのかうんうんと首を縦に振り) ああ悪い、別にセクハラをしたかったわけじゃあないんだ。うちも同じように美少女型使いだからな。お詫びになんか探しもんがあるなら案内するぜ その様子じゃ、ここの常連って訳でもないんだろ? -- BPD
- 美少女型――ああ、そういう事か。ここにはそういうのも沢山あるんだったな。
(むしろ今のKOTOHOGIYAの主力とも言える美少女+ミリタリー路線。商品ポスターをちらりと眺め、男へ目線を戻し) まあいい、見られたところで所詮はアバターだ。ククク、オレは現実じゃあでっぷりしたオッサンかもしれないぞ? (意地悪く笑うも、続く提案にはむむ、と呻く)ああ、ここに来たのは2度目…コイツ(マリオンを指差し)に耳と尻尾を付けてもらいに来た時以来さ。 でも今日探しにきたのはミサイルだ。ロケットでもいい。とにかくデカい奴! <<1/6サイズの私より大きいのものを探しています>> -- MM
- ああリアルはどうでもいい。オッサンだろうが、ゾンビだろうが生身の方にゃ欠片も興味ないんで
1/6?サイズ比はシステムで調整するって手もあるが……ああ、一個あったな。確か こいつだ、32式三型誘導弾。こいつは元々剛雷とセット売りのもある奴なんだが、1/12の全高くらいの大きさだ。1/6でも見た目映えすんじゃねえか。ほれ -- BPD
- お、おう。そこまで言いきれるのもすげーな。二次オタ、いや、模型だから三次…?
(説明にはふむふむと聞き入り)なるほど、IPBA内でサイズ合わせも出来るのか。1/6ドールサイズだと、1/100ガンプラとかの武装でもちっちゃくてなー。 (差し出された32式三型誘導弾のパック、それを見るとにんまりと笑む)おお!いいじゃんいいじゃん。これを全部繋いで1本にすれば長さも稼げるな。 <<ああ…。それらしいものを発見されてしまいました。これは私の運命も風前の灯ですね>> (やれやれポーズをする人形)ですが、アドバイスをありがとうございます。お陰で助かりました。 (一度頭を下げ、それからスカートを摘んで脚をクロスし)私はマリオン、こちらはマスターのマリオネットマスターと申します。どうぞお見知りおきを。 (挨拶と共に再び頭を下げた) -- MM
- なんだなんだ?無理やり飛ばしたりでもするのか?
ま、HRBGやってりゃそのうち会うかもな、ああ丁寧にありがとよ、マリオンちゃん。マリオンちゃん可愛いね。うちの子にならない?…冗談だよ 俺はBPD。bisyoujoのBにplamoのP、それにdaisukiのDでBPDだ。相棒は…今ちょっと居ないからまた今度な… -- BPD
- ああ、見ての通りこのマリオンには宇宙での推進力になる装備がない。
しかも武器とサブパーツで装備枠はすでにいっぱいでさ。仕方ないから推進力と武器を兼ねたものを探してた。…で、お陰さんで見付かったわけだ。 (無理矢理飛ばす、という発想はだいたい合っており、ニヤリと笑んだ)って待てや!マリオンはオレんだ! (とられると思ったのか覚束ない足取りでわたわたとBPDとマリオンの間に割ってはいる) <<ありがとうございますBPD様。どうです、うちのマスターもかわいらしいでしょう>> <<ところでBPD様は、今日はパートナー…ソウルユニットはお連れではないのですか?>> (くっと歯がみし)…PとDは何だよ(ちょっと剥れながらも名前が何の略だか気になった) -- MM
- Bisyoujo_Plamo_Daisuki!!美少女プラモ大好き!!(エコー)だよ。ちょっと音声が途切れたか?まあ些細なことだろう
うちの子はなー…多分今頃、宇宙空間でチームメンバー追いかけ回してるところだと思うわ…、ま、タイミングが会ったら見せてやるよ ん?そうな。マスターも可愛いな。今度あったらもう少しどのくらいの作り込みか見せてもらうわ。んじゃ、俺も買い物あるからお先ー -- BPD
- (あまりの音量に驚いた二本のねこしっぽがぴーんと立った)う、うるせえ!!?
そこまで開き直った名前にされるともう、バカにするだけ無駄感がすげえな…。 て、宇宙か。やっぱり宇宙出れないと問題あるよなあ。面倒くさいけどやっぱりこれ作るか。 (32式三型誘導弾を見て溜め息を吐く)ああ、機会があったら見せてくれ。同タイプにあえればマリオンも喜ぶ。 <<はい、その時を楽しみにお待ちしております。ありがとうございました、BPD様>> (男の背にもう一度頭を下げ、見送ったのちにミサイルのキットを買って帰るのだった) (もちろん、ここで買ったパーツはリアルでは3Dプリンターから排出される。組み立てはリアルで行われるのだ) -- MM
- んー…(近場の惑星ネオ立川にやってきたものの、近現代の日本の街並み?のように思えてあまりボウケンをしている感じがない…と思っている様子)
<<たまには平和なのもいいモンボル>>(人跡未踏の秘境でも、銃弾の飛び交う戦場でもなさそうな雰囲気に安心中。) -- カケル&ボル太
- んめぇー -- シカ
- \シカだーーーっ!!/(サプライズ!野生と思しきシカを発見!街中で出会うソレは逆にレアだ!)
<<こ、これは…>>(一方で戦慄するボル太、このシカは逆説的に何かすごい存在がここにはいる!という証拠だという話を聞いたことがあるからだ!) -- カケル&ボル太
- んめぇーーー
(舌を出し唾液を垂れ流しながら一人と一機に迫るシカ) -- シカ
- ボル太!せんべいだせんべい!
<<ネオ奈良じゃないんだからシカせんべいなんて売ってないボル!ボクら食べられるものなんて持ってないボルよーっ!>> (よだれを垂らしているのだから腹を空かせているのだろうと考えたが、肝心のせんべいがない!どうする!) んじゃあ…コレだ!(取り出したのはHRBGで通貨に使われているPLAのアイテムとしての形というか、オブジェクト…) <<そんなもん食べるボル?!>> やってみなきゃわかんねーだろ!(とりあえず大きさにして100PLAぶんくらいのPLAをシカに差し出してみるカケル、どうなる!) -- カケル&ボル太
- んめ…ぺろぺろべろぺろべろれろれろ
(シカは差し出されたものをとりあえず舐めだした。勿論握ってたままであるなら手もまとめてだ。VRとはいえ中々気持ち悪い) -- シカ
- ウワーッ!くすぐってえええ!(おもいっきり舐められて笑いだすカケル、この感触までリアルとはボウケンしてて新しい発見である!)
<<笑ってる場合じゃねーボル!ほら、やっぱり食べないボル…>>(舐めるばかりでPLAを食べる様子がないのでひっこめるように言う、この世界ではPLAは通貨、貴重品である。) いちおう洗っといたほうがいいな…(さすがにシカのよだれだらけのものをしまうのはマズいかと、PLAと手を洗うために水道を探しに行く…とりあえず公園とかを当たろう。) -- カケル&ボル太
- ……
(水飲み場のある公園はすぐに見つかった。しかし、そこの入口には白くて細長い気持ちの悪い生き物?が立っていた) ヨウコソ タチカワヘ -- ばーぜ(ウドラ)
- なんだあれえええ!UMAか!妖怪か!怪獣かーっ!?
<<ご存じないボルか!あれはネオ立川公認なりそこねキャラクターのウドラさんボル!>>(ガイドらしく一応のプロフィールを紹介するボル太、ただし投票の結果二位で惜しくもなり損ねたというかなりの好成績だったことも付け加えておく。) 奥が深いぜネオ立川…!(一風変わったボウケン…これは一見ふつうの街に見えるナゾを探すボウケンなのだ!とウドラを見て確信する) こんにちわ!よろしくお願いします!(そしてアイサツされればアイサツを返す、ボウケンでも大事なことだ) <<ちょっと水飲み場をお借りしますボル。>>(一言ことわって水飲み場を目指すふたり…) -- カケル&ボル太
- ゴユックリ…
(なりそこねキャラクター、という単語に若干しゅんとしたが、挨拶を返されると頭を下げた)
お?ここでSD見るなんて珍しいな。坊主のか? (そこへ通り掛かる、一見頭の上にネームタグがなければモブにすら見える高校生が話しかけた) -- BPD
- おー…とれたとれた…えっ?俺?(よだれを洗い流してPLAを懐にしまうと、こちらに声をかけてきた高校生のほうを向き)
コイツはボル太っていうんだ!で俺はカケル、兄ちゃんもHRBGやってんのか?(SDは珍しい、という言葉を聞けばきっと大きな機体を使っているんだろうとあたりをきょろきょろ…) <<よろしくボル!…えへへ…ボクってレアだったボル…?>>(珍しいと言われるとレアものと思われてるのかも?とやや上機嫌。) -- カケル&ボル太
- そりゃお前、ここに居るのにやってねえーはずないだろ、リアル過ぎてVRって忘れたのかよ
(笑いながら言うと)ああ、俺のユニットか?今頃マイルームでミニゲームでもやってんじゃねえかな。ああ悪い、俺はみ…じゃねえ、BPDだBPD。そこのボル太?と同じで自律機動… 勝手に動くタイプのやつだな。へー…ほーん…(ボル太をあっちこっちから眺め回し、表面装甲を撫で回す) パチじゃねえよな…にしちゃ塗膜のアラもほとんど無い割に、触った感じトップコートっぽくもない、カケルが作ったんか? -- BPD
- そーいやそうだな…すっげえリアルだもんなここ!(宇宙をボウケンできるゲームの名に恥じないリアルっぷり、小学生はまだ慣れない。)
<<堂々とサボってるボル!?>>(自律型だものプレイヤーのそばにいないとマズいんじゃ?!と日常茶飯事のように語るBPDに驚愕) ボル太とかマリオンみてえなヤツだけじゃないってことだろ?(そういうのもいるのか…と、カケルとしては小学生見守り機能そのもののボル太よりそっちのほうがいいかなーなどと考える。) <<あっやめて心の準備がぁ!>>(見られて撫でまわされればくねくねと…) おえっ…(BPDの行動より、ボル太のくねりに吐き気を催すカケル、もしかしなくても気を抜くと一気にポンコツになると分かってきた。) うええ…えっ?俺じゃない、多分父ちゃんが…(自宅の屋根裏、父のモノ置きから引っ張り出してきたキットだという) <<ボクは特製ボル、お兄さんはお目が高いボル…>>(もっと褒めて!褒めて!と無いハナを延ばすような態度で調子に乗る) -- カケル&ボル太
- うわ、カケル…こいつなかなか動き気持ち悪いな…
(ひとしきり撫で回すと、満足したのかエモート:腕組み) へえ、親父さんか。ペースは武者シリーズのBBっぽいが、こんなパーツ使ってんのは見た事ねえな、スクラッチか…?にしちゃ精度が高すぎる…型作って複製…? (言うまでもなくプラモオタクなのか、ブツブツ言いながら考え込むと) 悪い悪い、俺の知り合いにもBB使ってる奴がいてさ。ちょっと気になっちまった。それより、カケル達は何で立川に来たんだ? ここにあるのは精々スーパーとこのでけぇ公園と、それからアレ (親指で指し示した先には、大きな長方形の緑の下地にKOTOBUKIYAと書かれた看板を引っ提げた、超巨大プラモデルビルが目に入る) くらいなもんだぜ。まぁあそこはカケルにゃちょっと早いかもな -- BPD
- だろ?俺もビックリだよ…(思えば有名人に会ったら急にポンコツになったり…お目付け役にしちゃ抜けてるし…とBPDと話す)
<<傷つくから目の前でひそひそ話やめてえ!>>(シラフになって落ち着きを取り戻す、むしろテンションダウンのボル太) 父ちゃん器用だったかんなあ…どうやって作ったか想像もつかねー…(ないものは作る!材料がなくてもな!とボウケン先DIYをしてサバイバルしてた父は日曜大工なんかも得意だったっけ…と遠い眼) <<もしかして、その人このまえのレイドバトルにいた…>>(生身でレイドボスに突っ込んでく自分たちを心配してくれたメガネの男性アバターと、彼の使っていた機体のことかも?と) なにって決まってんじゃん!ボウケンだよボウケン!ネオアースからはじめて片っ端から星をまわってんだ。(冒険そのものがゲームをやる理由らしく、星々を巡っているという。) <<壽屋のキットは経験者でも作るのが難しいことで知られてるボル!チョイスもコアなものが多くて…>>(まだカケルには早い。というのを制作難度と受け取ったらしくガイド中) マジかよ!じゃあBPDの兄ちゃんのも…(ボル太のことを分析したり、ここに来ていることから考えてかなりの腕前…!と期待のまなざし) -- カケル&ボル太
- おー、うちの親父もプラモデル好きだったんだよなぁ。今じゃ半分引退しちまったけどさ。そうかぁ、カケルとは気が合いそうだな
いや、難度はそんなに…BAMDAIの高価格帯が組めりゃ、まあ、な? そうじゃなくてこう。モチーフが一部アレなんだよ。アレ。もしかして見た事ないのか?まあ、普通のロボットもんもあるけどさ。…実際見に行った方が早いか? -- BPD
- そしたらすかさず!(覚えてからは積極的にしてみる、それがフレンド申請だ!)…アレ?(アレってドレだ?とBPDの言わんとしていることが良く解っていない様子)
<<はっ!?BPDさんそれはマズいかもしれないボル!>>(モチーフがアレ。センシティブ防衛機能が働いたのかソレを見に行くのはマズいと提案) なんだよ?マズくてヤベーアレならがぜん見たくなってきたぞ俺!(危険から遠ざけようとしてるな?と取ったらしくボル太の静止を振り切ろうと) <<まだカケルに早いってそういうことボル!これにて失礼ボルーッ!>>(アレなモチーフは謎の光でガードされるとはいえ、積極的に見ていいヤツではないというクソ真面目な見守り機能でカケルを引きずっていく…) だからどういうことだよーっ?!(わけがわからないままボル太の火事場のクソ力で引っ張られていってしまう…見守り機能はかなり強かったようだ!) -- カケル&ボル太
- おう、サンキュー(同じくフレンド申請返し。これで個人宛の連絡も取れるだろう)
だよなぁ。もう少し大人になってから行く場所だと思うぜ。おーすげー…、最近の自律型はチャイルドロック機能も付いてるのか…それに比べてうちの奴は全く… (カケルが引きずられていくのを見送ると、本来の目的である買い物へと向かうのだった) -- BPD
- こうだっけ? -- BPD
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