『Ride on shooting star』
ビスケットハンマー内蔵ロジックによる反重力発生機能。これによりニナはギターに乗り自由自在に空中を駆けることができる。
単独でギターを飛ばすことも出来なくはないが、直接触れて操作し続けないと複雑な軌道を描くことができない。
『Blues Drive Monster』
使用することで青い炎を体に纏い身体能力に大幅なバフをかける。が、使用中は継続的にスリップダメージを負う。
このダメージは防御力無視ダメージであり、どんなに防御力が高くとも一定のダメージが発生し、
一時的に最大体力を減らす仕様であるため、回復系スキルをかけても回復しない。
『Last Dinosaur』
発動することで全身に爬虫類の鱗めいた恐竜の鱗を纏う防御系スキル。鱗は発動直後がもっとも防御力、耐性が高くなるが、
攻撃を受けるたびに鱗が剥がれ防御力が落ちていく。また、時間経過でも自然に鱗は消滅していく。
『RUSH』
スキルを使用したのち、攻撃を仕掛けるとその攻撃をコピーした攻撃が複数繰り出される。
実際的には疑似エネルギー体によりコピーされたギターの打撃が一瞬だけ実体化し、同じように殴りつける攻撃となる。
コピー攻撃は本体より威力が劣化しているが、多数の攻撃になるため総合した攻撃力は高くなる。
『ハイブリッドレインボウ』
七色の光線を発射する射撃系スキル。一発一発がブラスターに匹敵する威力があり、高い火力を誇る。
しかし燃費は悪くそう簡単に連発はできない上、射撃精度はお世辞にも良いとはいえない。
『Crazy Sunshine』
赤く燃える小太陽を現出、発射する射撃系スキル。小太陽は着弾と同時に爆発し光熱を撒き散らす。
ニナの持つスキルとしては広い攻撃範囲を持つが、非常に燃費が悪い上に弾速が遅く直撃させること自体が難しい。
『Funny Bunny』
今まで受けたダメージ、消費したエネルギー、それらに比例した攻撃力バフを攻撃に乗せる変則バフ。
ただしバフが乗るのは一度だけであり、攻撃が当たらなかったり、無効化されたりしてもバフは継続せず消える。
対して攻撃を受けていない序盤に使ったとしても殆ど意味がない終盤用のスキル。
『LITTLE BUSTERS』
ニナをディフォルメ化した小人の分身を出現させる。小人は本体と思念による意思疎通、連携が完全に取れる。
が、小人はビスケットハンマーによるスキルが使えない上に、力も小人相応に弱い。
『STALKER』
相手の影に接触することで攻撃できるようになる変則攻撃スキル。影が濃ければ濃いほど、本体に近ければ近い影ほど
本体を攻撃したのと同じ効果が得られるが、スキル効果量上限であっても本体を攻撃した場合より威力よりは劣化する。
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