名簿/469122
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- (本日は空中庭園にて)
今日は此処で休憩しよう(何時もの様に石碑に腰掛けて、目の前を流れる雲を眺める) -- mao
- こうするのも日課になってきたなー。それにしても…空に浮く島なんてアニメみたいだ(のんびりしながら綺麗だなぁと) -- mao
- (街中の橋の上で座って通行人を見ている)
ふ〜、皆生きてるんだよな〜。…なんか不思議な気分 -- mao
- おや……(その橋を渡ろうとした、先日の太った男)これはこれは……またお会いしましたな、フォッフォッフォッ。
どうされましたかな、神妙な顔で……フォッフォッフォッ。 -- ダート・オウル
- あ…鳥のおじさん!アハハ、おじさんの話を聞いてからここら辺の街にちょっと興味が出てきて
こうして眺めてみてたんだけど、不思議だなーって。(ぼんやりと人通りを眺めて) -- mao
- ほう、それはそれは……光栄ですなあ。ワタクシの話をそんなにも真剣に聞いていただけたとは。
不思議……ですか。(マオの見る方向を同じく見て)ただの雑踏。何か不思議がございますかな? -- ダート・オウル
- おじさんにも見せてあげたい位ですよ〜、オレの住んでる街を(肩をすくめて)
不思議な事なんて一杯あると思ってたけど、オレが此処に居る事が不思議、かな? -- mao
- フォッフォッフォッ……そんなにも違うのですな、貴方の街は……ワタクシらには、これが普通なのですがね。
……(マオに向き直り)ゲームをしておるとおっしゃいましたな。では貴方は、この世界が造り物だと思っておられるわけだ。 が……(ずいと顔を覗き込み)その目は以前と明らかに違う。この世界は「本物だ」……と。思い直し始めた……と、いうことですかな? -- ダート・オウル
- わ、わわっ、おじさん!近い、近いってば!(顔を覗き込まれれば身を引くように)
まぁ、そうゆう事…かな?大体、NPCだって説明にはあったけど…おじさんみたいな人がNPCだなんて思えないし。 疑う要素の方が少ないですよ。此処はリアル…ですから -- mao
- ……貴方がそうおっしゃるということは、我々で言えばチェス版の駒それぞれに人生を見出すことに等しい。なるほど、不思議なわけですな。
しかしそうなると大変ではございませんかな……?我々はチェスの駒に慈悲などかけますまい。作り物、象牙で作られたただの駒に過ぎない物に。 適当に放置し、腹が立てば八つ当たりすらする。所詮はおもちゃですからな。……貴方にとっては我々がそうだったのでしょう? それが本当は「生きた現実」だったと。……それはそれは、大変なことじゃあございませんかね? -- ダート・オウル
- お、オレは違いますよ!元々…街にはあんまり近づかなかったですから(苦笑いしながら、思い返せば一人でモンスターばかり倒していたと)
ただ、俺達の感覚だと…そうゆう人も沢山居るかも知れません。オレがどうこう出来るって訳じゃないけど…でも本当に、大変な事ですよね…(目を向ければ色んなNPCが忙しなく通り過ぎていく、一つとして同じ造型のないNPCだ) (「皆生きてるんだ…」此処ではない、その世界の向こう側で少年は呟く) -- mao
- ……どうこう「してみては」いかがですかな?(静かな口調で)人間はそこまでちっぽけじゃあございません。些細な羽ばたきが、竜巻を起こすこともありましょう。
具体的に何をどうするかはワタクシにはさっぱりわかりませんが……(にた、と笑い)この世界を守るために。何かをするというなら。 ワタクシは……喜んでお手伝いいたしましょう。この「闇商人」ダート・オウルがね。フォッフォッフォッ…… -- ダート・オウル
- む、無理ですよぉ…オレは元々、そーいう争い事が苦手で…(目の前のおじさんが急に恐ろしい人に見える)
きっとおじさんの言う、どうこう出来る人間はオレじゃないです。そ、それにおじさん、なんだか不穏な顔してますよ…? -- mao
- そんなことはございませんとも。……貴方には意志が見える。この世界を愛する意志が。その目から感じ取れます。
争いでなくても良いのですよ……何かできることがあるはずです。この世界を「オモチャ」にされないために……何かができませんか? 考えてください。ワタクシは確かに不穏と言えましょう、裏家業の男ですからな……ですが! (サングラスを取る その目は、修羅場をいくつもくぐったギャングの強い目)この世界がワタクシは好きです。何とかしたいという気持ち、分かってはもらえませぬか。 貴方は、理解者なのです。数少ない、この世界の!(これは真の意思から出た純粋な言葉か、はたまた、甘言か――その判断は、真剣な表情からは読み取れない) -- ダート・オウル
- 確かにオレはこの世界が好きだけど…何したら良いか、とか…そうゆうのわかんないですよ…(おじさんの目を直視する事が出来ない。申し訳なさそうに下を向いて)
オレだって、言って見ればそーゆうルールには逆らえないんです…学校あって、夜は寝ないといけないですし この世界にだって、サービスの終了になったらきっと来れなくなっちゃいますし。何か出来ますか?オレ… お、おじさんの手伝いとか?そーゆう事なら、出来そうですけどっ!大きな流れ、それこそ世界を守る、とか。 そんな事、とても出来ないですよ、アハハ。(そう言って笑う彼女は、期待にこたえられない。といった風にとても申し訳無さそうにして) -- mao
- ……ワタクシの手伝い、ですか。……(目を細めて)無理でしょうな。……分かりました。
貴方には「覚悟」が持てないと見える。……いや。言うなれば、「覚悟」が無いからこそ、貴方の秘密を簡単にワタクシに漏らしたのでしょうがな…… ですが、もし気が変わりましたら、私の洋食屋へ。……色々とお手伝いができましょう。 では……これで失礼致します。フォッフォッフォッ……(サングラスをかけなおし、その場を去っていった) -- ダート・オウル
- アハハ…覚悟がない、、か…そうですね…(自分が情けないと思いつつ、まさにその通りだと思い)
はい、またお会いできたら…(おじさんの背中に頭を下げて、見送るmaoなのであった) -- mao
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- 誤配送か、あるいは何らかのクエストの報酬か、アイテムボックスに露出度のとても多い女性用装備が入っていた
回収される様子もないので、着るなり悪戯に活用するなり自由に使ってしまっていいだろう --
- …(人目が無いのを確認してからそっと着てみる)
…こ、これは…うわーっ、すげぇ…オレすげぇ…!あ、でも恥ずかしい、恥ずかしいなこれ…!!あーっ -- mao
- 犯していい? --
- ひっ?!…あ、いええええっ!!(人気が無いのを確認したのに!?)
だ、駄目です!駄目ですよ!これは違うんですきいて!べ、別にオレは露出狂とかそーいうのじゃなくてですね!! -- mao
- いやもう犯すと決めたワールドチャットで犯すって言う犯す(ガバァ --
- イヤーーッッ!!(グーパンチ) -- mao
- (潰れて死んだ) --
- あぁ…PKしちゃった…お、オレ悪くないよね… -- mao
- 君、人殺しの罪で私とちょっと裏路地に来なさい --
- え?!い、いやあの、違う、違うんですって!これはオレのせいじゃなくて!ってこの格好もオレの趣味とかじゃなくて!!
なんでさっきまで誰も居なかったのに!? -- mao
- そんなかっこうして人を殴り殺してなにをいっているんだ大体きみなんだねその格好は
それではまるで私に犯してくださいといっているようなものだぞわかってるのかね --
- イヤだってあれ、正当防衛ですよ…!?あ、あう…こ、これはあの、出来心で着てみたって言うか…そのなんかある訳じゃなくってぇ…(顔を真っ赤にしながら)
何言ってるんですか!変態ですか?!あんまり見ないでくださいよーっっ! -- mao
- しかたないな今日だけは見逃してやる
もうするんじゃないぞ(帰った --
- はぁ…自警団…?の人なのかな…何処から沸いてきたんだろ… -- mao
- ………(みくらべる)
……………(みくらべる) 同じアイテムに見えないもーーーー!! -- エヴァ
- あ、この前の妖精さん…!って着てる!?
いや此処は恥ずかしがるべきか慰めるべきか(妖精さんの体(特に胸)を見ながら) -- mao
- (今日は海岸の砦にて)
おー。此処は眺めが良いなー(なんて言いながら城壁に腰掛けて、海を眺める) -- mao
- バサァッ(ふと、何かが羽ばたく音がした 音の方向を見ると――いかにも悪徳な顔をした小柄の太った男が城壁の縁に立っていた)
こんにちわ……確かに、良い眺めですな、フォフォフォ…… (プレイヤーアバターの自由度が高いゲームだが、ここまでアレな見た目は普通使われないだろうし、NPCなのは間違い無さそうだ) -- ダート・オウル
- んん…?(羽ばたく音がする方に目を向ければ)
わ、わわっ、何時の間に?!(急に現れた男に驚き) -- mao
- フォッフォッフォッ……(つか、つかと縁を歩いて近づく)いつの間に……ええ、今、参りました。フォフォフォ……お初にお目にかかりますな。
ワタクシ、こういうものです。(す……と名刺を渡す 『洋食屋 DIRT OWL』 とある) -- ダート・オウル
- うわっ…わ?(名詞を差し出され、それに目を通す)
洋食、屋?(男を見上げ、首をかしげて聞き直すように) あ…始めましてオレ マオっていいます…(とりあえず挨拶には挨拶を返す) -- mao
- ええ、洋食屋です……フォフォフォ。始めたばかりの店でしてな、こうして宣伝をして回っていると言うことですよ。
……(さらに近づいて、目を覗き込む)……ふーむ。フムフム……ホゥホゥ、ホゥ…… -- ダート・オウル
- 宣伝でよくこんな所まできましたね?!誰も居なさそうな場所だと思ったんですけど…
(そして目を覗き込まれれば、その異様な雰囲気に)わ、わわわっ…お、オレなんか、なんかへンですか?! -- mao
- ……ええ、変ですねえ。いや、失礼……貴方だけじゃあございません。最近、「変」な方が多くて、多くて……
ワタクシ、客商売ですから、人の顔から考えを読むのは得意なのですがね。……多いんですよ、最近。貴方みたいな…… (さらに顔を近づけ)「まるで非現実を生きているかのような現実味の無い目をした人」がねえ。フォッフォッフォ…… -- ダート・オウル
- へ、変?!ちょ、ちょっとおじさん、近いですって!(ドキドキと心臓が高鳴る…これが恋 とか思いながら)
え…?それってどうゆう…?(不思議そうにその人物を見上げて、その真意を聞いてみようと) -- mao
- 言葉の通りですよ、お嬢さん。そう……まるで「ゲーム感覚」とでも言いましょうかな。「なんでもやり直しが効く」「嫌になったらやめればいい」……
そういう感情がずいぶん強く見える……そういう方が多いのですよ。……心当たりは?(にた と笑う 顔が怖い) -- ダート・オウル
- なる、ほど…でも、これってゲームで…(ふと最近噂になっている話を思い出す)
(ネットでささやかに噂になっているその話は、GLOはゲームではなく異世界へのアクセスだ、等と言う都市伝説の様な話) じゃあ、おじさんは…NPCじゃないんですか…?(彼はこの世界が気に入っていた。NPCと思われるその不思議な人物の話もちゃんと聞いてみようと思ったのだ) -- mao
- ………………NPC?(初めて、この男から笑顔が消えた)……どうやら、何かを知っているようですなあ……
答えは「分かりません」ですな。NPCなどという単語は、聞いた事がない。……貴女、いえ…… 「貴方がた」は……何者ですかな? -- ダート・オウル
- NPCじゃない…?じゃあやっぱり…あ、えーと…おじさん、ゲームって知ってますか?チェスや将棋やオセロとかっ
プレイヤーが居て、駒を動かす、みたいな?(そう言って手を挙げてみたりして) オレとか…多分おじさんの言うそーゆう人達って皆そんな感じでゲームをしてるんですよ オレにはもう一人の別のオレがいて、それがこれを動かしてるって訳です!(現状の自分の状態をとりあえず説明してみる。正直半信半疑だが) -- mao
- …………(黙って話を聞く)……正直なところ、半信半疑ですが……つまり、こういうことですかな?
この世界をゲームに見立てて……貴方……いえ、どこかにいる「本当の貴方」が、貴方という駒を動かしている……と? -- ダート・オウル
- そーゆう事、かな…?オレもよくわかんないですけどね(あははと笑って)
でもオレはこの世界好きなんですよ。オレ達の居る世界は、もっとごちゃごちゃしてて…凄くうるさくて、住み難いんです。 此処みたいに良い眺めの場所、探しても見つからないです(目の前の彼女はとても楽しそうにそう語る) あ、じゃあおじさんはこの世界の人間って事になるんですか? -- mao
- ……本当に、この街には驚かされることばかりですな……魔界の住民、天界の住民と来て……今度は別世界の住人とはね……
いかにも……ワタクシは生まれも育ちも「この世界」ですよ。……自分で言っていて不思議になる言い回しですなあ。 ……この風景が無い、とは?多少高いところに上れば、さすがにどんなところでも似たような風景になりませんかな……? -- ダート・オウル
- こっちには沢山の人や種族が居ますもんね。ああゆう人達も全部生きてるとしたら…それは凄く楽しいです
あはは、ならないですよ〜。まずオレが住んでる所はでっかい街でして!そこで灰色の建物が見渡す限りずーっとたってるんですよ! ワープポータルとかも無いですし…こっちの世界だとオレも運動できますけど、普段のオレは運動も出来ないし何も出来ない唯の人間なんです。 そんな世界だと、こんなに穏やかで綺麗な場所…そうそう探して出てくるもんじゃないんです(その様子は今見ている風景を心から楽しんでいる様で) -- mao
- オオウ……(軽く頭を抑え)あなたの仰る事は……なんとも不可解で、正直狂っているとしか思えない発言だ。ワタクシに、いやこの世界にとってはね。
ですが、その話を信じれば全てつじつまが合う。……フォッフォッフォッ……(にた、と笑う)ですが、ゆめゆめお忘れなく。 我々にとってここはゲームの世界ではない、現実です。……死を恐れることを忘れてはなりません。そこにいる「貴方」が死んだ時―― 「本物の貴方」は死なない……という保障が。どこにおありかな?……フォッフォッフォッ…… また、お会いしましょう……(バサッ、と突風が吹いて――意味深なことをいった男は、消えていた) -- ダート・オウル
- あ…洋食屋のおじさ…ん?(目を向けた時には既にその姿を確認できず)
ん…なるほどなぁ…不思議な事ってあるもんなんだ(そして目の前に目を向ければ、海岸線まで見渡せるのどかな海が広がっていて) これも現実、かぁ…それも良いカモ。こっちだとオレ女だけどさ 死ななきゃ良い…か、未帰還者って、そうゆう事なのかな…まぁ…オレには関係ない、かな、あはは(彼は自分の力量をよく知っている臆病者なのだ) -- mao
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