解放劇を編む者 ムング・ルウン・モサアン Edit


「“解放”こそが我が喜び」
「肉体はまさしく牢獄であるが、そうだとしても美しいものが良い。故にこの姿は至極当然の帰結といえるだろう」
「ムングはムングの代行者として、君の魂を肉体から“解放”する」
「何者にも縛られぬ絶対的自由。それを地上に実現しなければならないのだ」
「――わたしが、君の“劇”の機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)だ」

酒場で描いてもらった!!
名前ムング・ルウン・モサアン
性別女(肉体的には)、元男
年齢不明。肉体の年齢は10代前半
出身地中心の地
職業劇団銀月の所属の劇作家/役者/暗殺者(解放者)
理由“解放”劇の上演のため
行動方針抑圧されたものを解き放つ/解放劇を演出する
RP傾向文通気味かも。ぺらぺらよくわからないことを喋るキャラですが無理に付き合わなくても大丈夫です
もちろん付き合ってくれたのならうれしい
目的抑圧され抑制されたものを自由へと解き放つこと
そしてそれを一つの演劇として演出すること
好み自由、矛盾、混沌、革命、機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)
苦手抑圧、整合、秩序、圧制、魂の牢獄
企画企画/誅殺部隊カタコンベ
自作絵


扉や窓が常に開け放たれた劇団宿舎の一室、劇場、あるいはそれ以外 Edit

edit/refer
お名前:
  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 12:04:00
  • ムング、居るかな?(ドアが少し開いていたので覗き見つつ声をかけて) -- キール 2017-10-09 (月) 16:58:08
    • ああ、わたしはここにいる。何故か。ここはわたしの居城であるからだ。
      入り給え。ここは常に開放されているのだから!(外から声をかけられれば、招き入れるかのようにキールの方をムングは見た。) -- ムング 2017-10-09 (月) 18:15:48
      • ああ…(招かれたのでそのまま部屋の中に入る)
        ムング、君は無機物は好き?例えば…石とかね(近づきつつ、視線を合わす。身長差の為か、距離が近いと下を向かないといけなくなるのに気付いてある程度の距離で止まる) -- キール 2017-10-09 (月) 18:26:12
      • ふむ、無機物か。(ムングはくるりとターンなどをしながら彼の話を聞いている。今日は落ち着きがない日のようだ。)
        無機物そのものには対して興味はないと言わざるを得ない。石は石だ。ただそれだけであるならば、私の興味を引くものではない。
        だが、それに纏わる人間のエピソードが加わったのなら! わたしはその石を、正確にはその石に纏わるエピソードを好むだろう。
        そして、そういう逸話をもつ石を愛するであろう。例えば君が石を川で拾ったとする。それがあまりに美しいと君が感じたから――
        ……と、そういうエピソードがあるならば、わたしはその無機物も好きになるといえるだろう。
        (無機物それ自体に興味はないものの、何かしら付加される価値があれば良いということのようだ。) -- ムング 2017-10-09 (月) 18:42:45
      • 逸話かぁ…逸話って程じゃないんだけどな。旅先でお土産にいいかなって思ったから買ったものだけど…(変な形の石を差し出す。花のような形状をしている)
        物よりそれについた話が好きになるっていうのは考えてみると割と当たり前の事のような気がする。言葉にするとおかしく感じるのにね。 -- キール 2017-10-09 (月) 19:09:47
      • いいや、それもまたエピソードだ。道端に転がっているだけの石なら逸話も生まれようがない。
        だが、それが旅先で購入したものならば! 既にそれは一つの物語の中に存在しているといえるのだ!
        もしやこれはわたしにくれるというのか? 成る程。そうであるならばありがたく受け取ろう。こうしてこの石にまた新たな逸話が加わったのだ。
        この石がいずれ崇拝の対象にすらなるかもしれぬ。特徴的な形ならばなおさらだ。
        巨石も神が宿る、そこに坐すという神話・伝説があることによって神聖なるものとなる。この石も巡り巡ってそうなるかもしれぬ。
        (石を眺めながら歌うような調子で言う。)
        われわれ人間は皆そうだ。われわれ人間自身、人間という価値があるからこそ意味がある。そうでなければこの肉体はただの肉の塊に過ぎない。ただの魂の牢獄だ。
        (自らの胸を撫で、薄く笑う。)君は旅に出ていたのだったな。面白い話でもあれば聞かせてくれ。劇の題材とすることも吝かではない。 -- ムング 2017-10-09 (月) 19:32:10
      • うん…うん……うん………うん…(なんだかムングが劇でもやるような調子で言うのでうんうん頷いて答えて)
        …面白い話?いや、これと言ってないような気もするなぁ。ああ、花火が綺麗だったね。南の方で海沿いの街で花火とかよく見れるんだ。…いや、なんかあんまりおもしろくない話だよね。忘れて…(ムングの事なのでここから話がドカンと膨らむ可能性があって少し警戒する) -- キール 2017-10-09 (月) 19:49:45
      • 面白いかどうかは聞く者が決めるものだキール。なんでも話してくれれば、わたしが一筆咥えて壮大なる“解放劇”に変転せしめるものを!
        花火とは実に詩的ではないか。ただ一瞬の輝きのためだけに空に放たれる存在とは詩的で儚く、そして美しい存在なのだ!!
        (キールの危惧通りムングに話を聞かせればムング好みに異常に改変されていくことだろう。)
        何にせよ、劇団の人間が戻ってきたことは喜ばしい! 実際には少し前に帰ってきていたのだろうが、わたしがここにこもりっぱなしであったので君の顔を見ることが叶わなかった。
        君が制作する小道具を活かす脚本を私も作ってみせよう! -- ムング 2017-10-10 (火) 00:30:25
      • う、うん…なんか色々喜んでもらえたようで何よりだよ。僕もムングの作る脚本で活かせる小道具作るから…(久々に話すのでペースの違いに戸惑いつつ)
        …それじゃ、用も済んだし僕はもう行くよ。……そういえば、君は人が好きなんだな。勘違いだったらごめん。でも話してるとそう感じた。…それだけ、じゃあね(踵を返して立ち去っていく。扉は少し開けたままにして) -- キール 2017-10-10 (火) 22:35:50
      • 人が好き、か。さて、それはどうであろうか。私が好きなのは人が織りなすものであって、人そのものではないのかもしれない。
        (もらった石を部屋に飾りながら独り言のように呟いた。) -- ムング 2017-10-14 (土) 00:40:58
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ムング・ルウン・モサアンとは Edit

最近街に流れてきた“解放者”を自称する少女。
体躯は小柄で、絹のような黒髪に白い肌という作り物めいた容貌を持つ。
衣服についてはよく変わるが、華服や胡服のような服をゆったりと着るのを好む。逆に、薄手で露出が多めの服も好む。
形式張っていたり、体を締め付けたりするような衣服は好まない。また、後述するように執筆中は全裸。

劇団銀月に劇作家件女優として所属しており、住まいも劇団宿舎に間借りしている。
口調などは常に芝居ががっているものの、これが素の状態。
年齢や出身地などは彼/彼女が語る度に「設定」が変わるために一定しない。
名前も本名ではなく、遠い国の神話伝承に登場する神などの名称を羅列した偽名である。

劇作家兼女優として劇団では活動しており、基本的には脚本と演出を担当する。
その脚本の特徴としては“解放”ということがテーマとして据えられることが基本。
必ずしも一般受けするような内容ではなく、更にはムングが好んで機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)を登場させることが多いため、
話の展開としては強引で、半ば理不尽な力で以て“解放”がなされていくというものになる。
また現実の倫理感とかけ離れたような演出も少なくない。
そのため、劇団でムングの脚本が採用されることはそう多くないだろう。
役者としての演技は本人のアクが強すぎるため、評価は別れる。
現実さえも一種の“解放劇”として演出したがっているところがある。

肉体としては完全に少女であるものの、その精神は男性である。
正確には本来の肉体は男性であったということになる。ムングはもとより魂に性別を認めていない。
世界を旅して“解放”を進めていく中で、ムングは自らの肉体から魂を“解放”することを決めた
その結果、ムングの魂は現在の少女の肉体へと移った――というのは本人の談。事実は不詳である。
自分の意志で、何らかの方法で構成した少女の体に魂を移したというのは事実であるようだ。
ムングは肉体を魂の牢獄と定義しており好んではいないものの、それでもどうせならば肉体は美しいものがいいということから現在は少女の体で生きている。

自由や“解放”を好み、束縛や規制、捕われなどを嫌う。
魂は肉体に縛られているという考えの持ち主であり、それを“解放”しなければならないと語る。
倫理観、常識も一種の束縛と考えている。衣服などもムングにとっては拘束具の一つ。
そのため、脚本の執筆の際には自らを束縛する衣類は脱ぎ去り、全裸の状態で行う。部屋の扉などもフルオープンにする。
こうすることで、自らの魂の束縛を少しでもなくし、“解放”の精神を物語として顕現させることができるのだという。
なお、これらの行為に性的な意味などは特に見出してはいない。故に見られることも恥とは思わない。
あらゆるものは束縛から“解放”され、永遠の自由の園にたどり着かなければならないのだとムングは定めている。
だが、一般的には変態の誹りは免れないであろう。倫理観は正常とは言い難いもの。

解放者(暗殺者)としてのムング Edit

ムングは劇団に入る前から“解放者”として活動を続けてきたという。その真偽は別にして、劇団の暗殺者達にはそう語っている。
民に対して圧制や抑圧を行い、自由を奪う貴族、商人、悪人――その地位や種族を問わず、ムングは“解放”を行った。
“解放”とはすなわち牢獄である肉体からの魂の“解放”である。悪しき肉体に影響され、悪を行ったものたちの魂を“解放”するのである。
そうすることにより、抑圧されていた民も“解放”され、体制は崩壊する。そう言った一連の“解放劇”をムングは演出してきた。一種の革命家とも言えるだろう。
ただ、その後の統治や秩序などには一切興味を持たず、“解放”後は早々にその地を離れてしまうことがほとんどであった。
現在は、劇団に所属することで“解放劇”をこの街や地方で起こすことを望んでおり、演劇は一種の魂の“解放”ともムングは捉えている。
そのため、ムングにしては珍しく一つの組織の中で活動を続けている。
劇団は“解放”を行うために暗殺機関として活動している――今現在は、ムングはそのように認識している。

“解放”を行うということが何よりもムングの中では重要であり、何かしらの恨みや正義感に基いて暗殺者として活動しているわけではない。
ムングが悪とするのはムングが自由を奪うものと判断したものである。善悪の判断の基準は自由を束縛するか否かとなる。
魂は常に清らかで不滅、真なる存在であるという考えのため、悪を行うものに対しての憎しみなどは持っていない。ムングが憎むのは魂の檻である肉体である。

暗殺者としては変装や演技を行い、対象に近づいて“解放”を行うというスタイルが基本。
呪術に長けており、“ムングの印”とムングが呼ぶ呪印を指で形作ると、対象の魂を肉体から解き放つことができるという。
実際には呪印で肉体を金縛り状態にし、短剣にて喉や心臓を割いて殺害するということになる。
“解放者”として活動する際は口調を変えることが多い。

使用する術など Edit

  • ムングの印
    • 呪印の一種。遥か遠くの国、あるいは世界の神性に端を発するものであると言う。
      この印を手で形作り、対象にかざすとその対象の肉体から魂を解き放つ事ができる死の印。
      ただし、ムングが用いるそれは相手をそれだけで死に至らしめる事はできない。効果としては金縛りに近いもの。
  • 变化
    • 様々な人物や物体、存在に变化する術。
      ただし、本当に自身の姿を変えてしまうものではなく、一種の幻術である。
      相手に幻術を掛け、認識を変えてしまうものである。幻術などに耐性があるものや、解術できるものには効かない事が多い。
      何かの拍子で認識に疑念を抱かれた場合などは術が解けてしまう。
      ムング曰く、自身の演技力で相手にそう思い込ませる術。

ムングの書いた脚本 Edit

ムングがこれまでに書いた脚本、戯曲。基本的には何かからの“解放”がテーマとなっているが例外もあり。
多くは使用されずにお蔵入りしている(恐らく)。ムングの部屋に置かれているので自由に読むことが可能。

タイトル概要
聞け万国の冒険者
(副題:灰燼の訪れと黄昏の王の裁定)
黄金暦時代の過去の冒険者をテーマとした作品。
英雄などにはなれない下層の冒険者が主人公として据えられている。
彼らをギルドや酒場、依頼人によって都合よく使い捨てにされる存在として描いており、必ずしも史実通りではない。
搾取される下層の冒険者達が自らの自由のために反乱を起こす自己“解放”の物語。
終章において、いと高き場所より黄昏の王が降臨し、黄金の時代に幕を引き、黙示録の時代が幕を開ける。
黄昏の王のもたらした“終末の火”によって冒険者という存在は消滅し、灰の時代が到来し終劇となる。

いわゆる架空歴史物であるが、作中における酒場やギルド等の扱いに対してへの批判が懸念されたため上演はされなかった。
異聞・浦島伝説
(副題:神仙浦島太郎の帰還)
――竜宮城へと浦島太郎は帰還した。
常世国へと渡り、非時香木実を食し、ついぞ神仙へと至り、遙かなる海底へと潜行する。
これは、昇仙した浦島太郎のもう一つの物語である。

彼岸の記憶 Edit

お名前:
  • 「わたしはいつからムング(わたし)であったのだろう」 -- 2017-10-04 (水) 07:27:50
    • 「――否、ムング(わたし)以前のわたしはもはやいないのだろう」 -- 2017-10-04 (水) 07:28:03
      • 「わたしは、ムング(わたし)となった。ならば、それが真実である」 -- 2017-10-04 (水) 07:28:18
      • 「世界にムングの印を刻むことが、ムング(わたし)のすべきことなのだ」 -- 2017-10-04 (水) 07:28:32

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//魂の交感 Edit


Last-modified: 2017-10-09 Mon 13:44:57 JST (764d)