HMK/0010

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	名前	鞘木　千明　 （サイキ　チアキ）
	性別	女
	年齢	17
	出身地	関東地方
	所属	剣禍対
	目的	正式に公務員になって甘い汁を吸いたい
	好き	だらだらする事
	嫌い	だらだらできない事
	企画	企画/百魔剣禍
	BGM	すばらしき新世界
	戦闘BGM	The Flutter Vs Gesellschaft

だらだらしたり、誰かが弱らせた魔剣をハイエナしにいったり。 †

剣禍対本部で休んだり、封鎖地域を見回りしたり、いろんなところにいるとおもう。 †

【文字サイズ調整】&size(){xxx};　　【画像挿入】 &ref(画像,ＸxＹ);　 　【ルビ】 &ruby(xxx){xxx};　　【改行】 &br;
【強調体】''xxx''　　【斜体】'''xxx'''　　【強調＋斜体】'''''xxx'''''　&COLOR(#263cff){権力サイコー！};
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チアキ †

都民ではなく地方出身の17歳、身長160センチ、体重スリーサイズひみつ、一人称はボク、家族は父母のみの一人っ子、可もなく不可もなしな中流家庭育ち。性別？女だよ！
異能を用いて、不法侵入と窃盗を繰り返すという異能犯罪にしては地味でセコい悪事を働いていた
ある日とうとう現行犯で補導されたものの、異能犯罪においては「化け物にはバケモノをぶつけんだよ」の原則でもあるらしく
組織増強のために保護観察扱いで警視庁超常部魔術課の異能窃盗対策室預かりの見習いとなる
見習いとはいえ公務員という安定した立場をゲットできたと当初は喜んだものの…
どの程度の防御を施せば異能でも解錠不能になるのか？を実験されたり
インキ―めいた異能がらみのトラブル解決、鍵の110番をしたり
解放された曰く付きの品の再封印要員…雑用係に毛が生えたような扱いをされ
公務員という肩書に釣られて一年も経ってみてみれば、いつの間にやらマッポの手先、今度は剣禍対で働いてきなさいと送り出された。
事件が起こって一月ほど、毎日来るわ来るわ…剣禍対のコワい人たちに半殺し…半壊し？にされた魔剣どもを片っ端から再封印作業に追われる
都心を貸し切りたあドハデな遺品整理もあったもんだぜ。
…えっ？制式装備完成？誰でもお手軽封印機能？
やべーぞ！とうとうお払い箱だ！なんやかんや異能公務員の地位と権力に味を占めていた千明は
「おめーの仕事ねーから！」
ということになれば異能犯罪者に逆戻りになるのかという不安にかられ、戦闘員でもないのに現場に赴き魔剣の回収で成果を挙げんとするのだが…

手柄、回収した魔剣　現在33本… †

もちもの、そうび †

• メガネ
  • 実は度が入っていないオシャレメガネ
    • 頭よさげだろ？
• 黒服
  • 特注品の丈夫な黒服
    • ただしこれ以外の服は支給されてないのでオシャレに幅がない。
• 懐に『一本満足ツヨシバー』や、『総菜パン入りの袋』などを忍ばせている
  • 腹ペコな現地協力者相手のキビ団子にすることを期待してだが自分でも食べてる。
• ニューナンブM60
  • ごくありふれた拳銃、自衛用、お守りである。
    • 訓練以外では撃ったことがない
    • ケツのあたりとか、懐とか、ホルスターの種類やら位置くらいしかオシャレで変化付けられない。
• 『住吉三神』、海流と天候を操作する強力な魔剣、中央区が水浸しになったのはコイツのせいとか言われたんですけど？！
  • 封印してスコアにしようとしたら使わなかったら暴れてやるぞ！というYESかはいかで答えろ状態。
    • びっくり人間マサギくんから譲り受け、現在スミくんと名付けていざってときのボム扱い、STGみたいな破壊規模らしい。
    • 三本１セットだけど三刀流どころか二刀流もおぼつかない、ギアをあげていくぞっ！すればいっぺんに使えるのかもしれない。
• みゅーちゃん　ぺこちゃん　すうちゃん
  • 魔女から救い出したかわいいぬいぐるみたち、四畳半の狭い自室でいつも出迎えてくれる癒し担当。

異能 †

開錠と施錠
「すでに封印されているか、一度でもされていたモノならば解除と再封印が可能」というもの、封印を自分で行っているわけではない。
先天的であったのか後天的であったのかは不明だが自覚したのは小学生のころ、習い事の定番のひとつ念写道にてあるイカサマをするようになったとき
未開封の箱の中身を現像済みの写真にすり替えたあと、あたかも「開封していないかのように見せる」というしょうもないトリックのため念を込めて箱に手を振れると…
まるでその場だけ巻き戻しでもかけたかのように「未開封の箱」が完成した。
開封後に未開封の状態に戻すことが可能ならば、一見何の道具もなしに開封できなさそうなものも「誰かが封印したもの」ならば開封できるのでは？とある日思い立った
やった
できた
その後この異能をどう使ったかは前述の通りである。

異能者、魔剣に対しては †

異能公務員見習いとして一通りの教育、戦闘訓練を受け「異能者は略取、洗脳などによる自身の意思に反した能力の悪用を防ぐため、可能な限り自衛しなければならない。」
というロボット三原則めいたお題目を護れる程度には動けるし戦える、丸腰の一般人がボクにかなうわけないだろ！とイキる権力かませムーブもお手の物
が、異能者か、魔剣使いか、あるいは両方持ちともなれば勝ち目はない
ただ、今回の事件においては「百剣翁によって封印を施されていた魔剣」が相手であるため「封印の解錠と施錠」の条件を満たし、ワンチャンがある状態。

ワンチャンとは？ †

魔剣に素手で直接触れ
ジャスト2分30秒ほど封印に全神経を集中し
その間一度も手を放すことなく封印が完了されるまで妨害されずにいること。
…可能性はゼロじゃない！

ワンでもツーでも足りない。 †

マジメに剣を振ることを覚えた。
素人剣法だが住吉三神の自動攻撃アシストでスキをフォロー
一発の破壊力を求めるなら住吉三神の三振りの刃を水で束ねた水の剣
多方向からの同時攻撃を求めるならば三振りの分散で三方同時攻撃。
便利である分鞘に戻ってのリチャージに若干時間がかかる、若干が命取りになるかもしれない…

念写道とは？ †

近代異能学の重要なターニングポイント「千里眼実験」から派生した日本女性の嗜みのひとつ
X線を通さない鉄の箱の中に密閉した写真用乾板を入れ、能力者が思い思いの念写画像を焼き付けるというもの
明治の第一次ブームに続いて80年代の超能力異能ブームに便乗、第二次ブームが到来したが近年は人気が下火になっていた
数年前に放映された人気アニメ「ガールズ＆ソートグラフィー」で人気が再燃し第三次ブームが到来している
千明の念写の腕はイマイチ、並み以下。

とりあえず用意しておこう、サイキ班活動日誌のコーナー †

サイキ班のメンツ †

こめや予定　やっぱりソダンしようそうしよう †