HNHイベント/体育祭/HNH爆裂乱闘編
- この点数差なら負けても良いよね…はい!魔法と売店の人の作った宝具使います! -- アーヤン
- (お茶しながらスマホでアプリ見てる) -- アーヤン
- (さらし者な気がして恥ずかしさで思わず顔を隠して蹲る) -- アーヤン
- パフォーマンスとかむーりぃー…あ、パ、パズドラで平均8コンボとか出せます…だめ? -- アーヤン
- (帰るー!してたらなんか下で話してて緊張する) -- アーヤン
- (装備ラック代わりのポンチョを肩掛けにするようにして登場)とぉーぅ!お相手にお困りかナー? -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- うっ、ぅ…あまりにも羞恥プレイに恥ずかしさでもう帰ろうと思っていたところを
何か聞こえてたから我慢してましたぁ゛ぁ゛… -- アーヤン
- なんと哀れな……ううむしかしそういうバトル要素が不人気になりつつあるのか?
ともあれやるならやろうか!この状態であんまりガチな銃使うのもアレなので変なのいっぱい使うけど!(ブーメラン型の銃やらフキダシにしか見えないものやら工具のネイルガンやらがポンチョの裏に並ぶ!) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- ぁ゛ぁ゛ぁ゛恥ずかしかったよぉ゛ぉ゛……(縋り付くように足元に飛びこんだかと思うと、良かったぁぁと涙ながらで)
うわぁぁん、前に見てたけど何かすっごいヤバそうなのがある!死ぬ、私殺されるぅぅー! (調子乗るんじゃなかったぁぁ!と縮こまりながらも、とりあえずリングの反対側に向かい)え、えっと図書館で見つけた昔の魔法と少しだけ身体能力が強くなるシャオロンさんの宝具を使います!ハイ! -- アーヤン
- うむうむよく我慢した。しかし怯えていては戦えないゾ!これを使い給え(ダメージカットアミュレットを差し出して)
なるほどメイジであらせられる。そしてシャオ君の宝貝もあるとなっちゃぁ、手加減は無用ですなぁ で、いつもどおりアミュレットが壊れるまでの勝負でよかったかな?まあさすがにそれ以上やったら怒られるし―?ベルセンセも見てるしね -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- うわぁぁぁ、それがその色々話題のアミュレット…凄い、我ながらそれを持つ日が来る事があるなんて、ちょっと信じられない…
(感動気味に受け取って感慨深そうにそれを普通に身に着けると) メイジ…なのかなあ……そ、そのつまりこれが壊れるまで、やればいいんです、よね……それじゃあ、失礼します! (ぺこり、と軽く一礼し、とてとて…と音がなるほど普通に相手に向かって駆け寄っていく) -- アーヤン
- あまり戦闘慣れしてない人には珍しいのかなー?でもまあこれさえしてれば戦闘中の傷も心配ナッシンってわけよ
それじゃファイッ、って近寄り方が緩いなぁ!?(戦闘慣れしていないであろうアーヤンの近寄り方に逆に面食らう) さてもしかして近接がお好み?ではまずは一手!とりゃあっ!(ブーメランの形状をした拳銃、ガンメランを投擲! 単に打撃ダメージを与えるためだけでなく、ぐるぐると回りながら弾丸を乱射する!しかもちゃんと手元に戻る) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- 珍しい…もあるんだけど、きっと自分が生きてる間にこれを手にする日が来るなんて思ってもいなかった、だと思います…
怖くて嫌なような緊張するような… (走っていく間にポンチョの中からブーメランが取り出され、その使用方法を怖がるように警戒すると) ひゃわわわわわわぁあぁ、本当に撃ってきた!酷いです、鬼ー!悪魔ー! (わーぎゃー!と悲鳴を上げながら全力でその射線から逃れるように身を屈める) -- アーヤン
- 闘いの場に立ったなら勇気を奮えーぃ、攻めなきゃ負けるんだぜ―?(攻撃を繰り出しながらもアーヤンを励ますように)
しかし存外躱すネ……目がいいな?(射線を見切ってしゃがんで躱した 初見の、それもこんな奇っ怪な武器の特性を見切るとは 戦い慣れしていないとは思い難い、と内心感心) そいじゃまぁ、ちょっとやる気出してもらえるように攻撃に変化を……あぶねっ!?(帰ってきたガンメランをキャッチしようとした所、自分の方へ弾が発射される 慌てて回避してキャッチ) んなぁ、暴れ馬め……塩漬けにしちゃうゾ!(謀反されて激おこ) じゃあ次は……(まるでフキダシのような形、ともすれば拡声器に見えなくもないそれを手に取り) コケコッコー!!(鶏の物まねをするとそのとおりの擬音語が書き文字となって射出される! 鶏のように書き文字が……飛ばない!地を走りアーヤンへ突進を始める!) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- 勇気なんてそんなの…バイオ2のリメイクをやった時に使い果たしました!
(きっぱりと、しかし誇るように言い切った後で頭の上を銃弾が平然と飛んでいく音に身体を竦ませながら) えぇー…待って、今のってもしかして追跡気円斬で斬られたフリーザみたいになったかもしれないって事…もっと上手にやればよかったもう! (自分の銃に謀反されている部分に少しだけ笑顔を除かせながら、目の前に突進してくる書き文字に立ち上がった後で、目を丸くして) 何か凄い成長して重力操りそうな銃…ねぇ、それ銃!? (突進してくるそれを前に呆然としかけていたが、深呼吸を一つすると) ……ギルギ・アムル (ぼそり、と二言呟いたかと思えば、右に大きく円を描くように書き文字から逃れるために、最初に見せた走りよりも、圧倒的に勝る速度で走り出し、そのままぐるりと回りながら少しずつ距離を縮めていく) -- アーヤン
- ゲームで使い切らず人生の大事なシーンにもとっときなさいネ!?(どうでも良いツッコミ まだまだ緩んでる証拠でもある)
残念ながら銃に謀反されるのはそこそこあるんでね、あんまり期待されてもその、なんだ 困る!! ……っとぉ、今度はなかなかマジなやつだね?(魔術を唱え高速化したアーヤンを見て目を細める 初手がコレなら隠し持っている切り札によっては侮れない) こちらは躱せるかな!?(と、取り出したのはネイルガン 工具のそれは板などに密着させて打ち込むものだが、ベレッタの取り出したそれは容赦なくアーヤンへ向け飛ぶ!) (一方突進を回避されたコケコッコーのオノマトペは興味が失せ観戦席へばさばさ降りだす 観戦席に落ちていた軽食のカスが目当てだ! モノホン鶏よろしくカスをつつき出す文字達) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- うっ…せ、正論…でもタイラントから逃げるの本当怖くてセーフルームから出れなくて、凄く勇気使ったんですから!
確立で暴発どころは謀反するとかステータスがどんなに強くても私は使いたくありませーん! (たん、たん、たんっ、と足音だけを刻むように残すように駆け…今まさに接近する為に身を呼吸を吸い込んだ所だったが、取り出されたそれを見ると身を硬くする) (ネイルガン、本来の使い方を何度も何度も夢想したのだろう。逆に接近を警戒して足を止めた所で、銃弾とよぶのにふさわしいそれが発射されて) ああー!ゾンビパニック起こったときの拠点を作る道具があああ!何してるんですか、!何拠点つくりじゃなくて殲滅用にしてるんですか!!私だってまだ本当に使った事ないのに! (もう!と足を止める勢いで地団駄を踏んだかと思えば、自分に向かってくる銃弾を真っ直ぐに強化された身体で見据えて) 明日と明後日の私の寝てる時間!動体視力だけ! (胸に手をあて、購入した宝具「重躰玉」に強化の為の代償を宣言する、その瞬間、数日後に自らの動体視力の多くが失われる事が確定すると同時に、今この瞬間において飛んでくる釘の、その先端の煌きさえハッキリと見える程の視力を手に入れ―――たのだが) うっ……ケチったー!だからもうエリクサー温存する派の自分に嫌気がする! (強化された視力は間違いなく銃弾を見据えていた、しかし身体能力がそれに追いつかなかったのだろう、指先に首の先をぶつけ、ダメージカットアミュレットの力でそれを失わせながら摘み取った釘を相手に向けて見せ付ける) 今度はこの子にも謀反されちゃってー! (そういって指に摘んだ銃弾を、まるでダーツの矢のように投げ返す) -- アーヤン
- 勇気は出し入れするものじゃないけれど― 必要な時に湧いてこそのヒーローってもんじゃないのかなー!
ゾンビやテロリストが湧いたらバリケード作り、てのはワクワクするけどねー。残念ながらこいつは遠隔用なんだなぁ!(ばしばしと発射音を立てて釘を打ち続ける) (しかしアーヤンが宝貝に対して宣言を立てたのに対して)おおっと、そういうタイプの宝貝か。シャオ君もなかなか怖いもの作る ってぇ、ホントに掴んでみせるんだからなー!私だってそこまでやんないぞー!?(まさか、と思っていたがそのまさかの弾掴み コレが前借り、と言うなら基礎の動体視力も尋常ではないはず) うわっち!(それに面食らったこともあり、アーヤンの釘投げ返しで太ももや脇腹に釘が刺さり、アミュレットに細かい傷が走る 観客席の男性陣からすれば刺さった近辺を注視することになり肌色多めで眼福だろう) ええいなら次!ヒーローならビームはよくあるものだろぅ?ダークヒーローでもだ!(そう言いポンチョにネイルガンを戻し取り出したのは) ウッドビィィィィィィィム!!(木の角材!! しかし何故かビームの如くアーヤンへ向け伸び突きを見舞いにかかる が) げはっ!!……コレ銃じゃないもんな(銃でないものを使った事により呪い発症!血を吐きそうになるがアミュレットがカバーしたので無害です ヒビは拡大!!) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- (投げ返した銃弾は幾つか、対して自らが掴み損ねた銃弾も幾つか、通常の銃弾とは違う普段から想像できる釘という道具が刺さる光景に顔を顰めながらも)
OUTLASTで裸エプロンのお医者さんに指切られた時はもっとエグかったし、怖くない、怖くない……! (だから私は大丈夫、と視線を逸らしながら必死に前方を向けばしっかりと相手にも投げた釘が刺さったみたいで、どうだーっと胸を張ってみせる) ふふーんっ、私だってまだゾンビ防衛拠点作った事はそんなにないのに、そうやって大事な道具を武器にするからですよーだっ、ふふっ♪ (しかし自慢気に出来たのは束の間、すぐに木材が飛んでくるのを強化された動体視力が捉えると様々な選択肢が頭の中を駆け巡る) (避ける、受ける、正面から壊す、意表を突く、強化された肉体、そして前借した動体視力では、しかし意表をつくような奇抜なアイディアは浮かんでこず、それならばと慌てて口から飛び出したのが) アント!アロ!アロ!アロ!アロ!ダン! (土を意味する言葉から生まれたのは木材。その生み出された魔力の木が長方形に前に向かって伸び、伸び、伸び、伸び、射出される) (即ち、即席のレーザーとして相手に対抗するかのように正面からぶつかり合い…魔力の伝達も、イメージ、言葉の使い方もなっていない木材は普通に押し負けて壊されていく) ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ー!や゛ぁ゛ぁ゛ー!怖いー!…わわ、、私の声!とそ、それから聴力! さん………に、…一時間、明日の朝!「重躰玉」お願い!! (声と耳を一時間、その契約を確かに聞き遂げた宝具「重躰玉」は今まさに壊されつつある木材を補修し、ウッドレーザと相打ちにならんとしていく。弾け飛んだ木材は自らに近い分だけ飛び木の破片や棘は容赦なく顔や肌を傷つけ、アミュレットにより無効化されヒビは蓄積していってしまう) -- アーヤン
- 徐々に闘いの恐怖を克服しつつあるなー。いいぞーコレ(自身の痛みや恐怖はとっくの昔に置いてきた 今は成長を見せる少女を発破する 文字通りではなく!)
工具を武器に変えるのはサバイバルものの基本だろーぅ?つって、イマイチ扱いづらいのは私が慣れてないからか! (ぐちぐちと言っている暇もない ウッドビームに対しアーヤンが取った手は相殺 同じく木材の生成で対抗してきた) デジマ!?そういう魔術もあるのね……だがこっちは命がけだぃ、そうそう負けて……(体の中からギリギリと締め付けられているような感覚がする アミュレットが症状を本格的にするのを防いでいるが、使い続ければそれだけ厳しい) (それでももう少しで押し切れそうだったが)補修!?そんなんまでできんの!?(後少しで押し切れそうだったアーヤンの木材が急に硬度を増し、ウッドビームに亀裂を入れだす) (もう少しで、と欲張ったのが仇にでた 亀裂はそのままウッドビームの先まで走り)ぐえーっ!!(割れて木材がベレッタのみぞおちへ刺さる 呪いの肩代わりも重ねアミュレットは崩壊寸前) んなっ……やるジャン……(ダメージはなくとも衝撃は響く うつむき姿勢になっていたが) でも、まだ私の手は尽きてないんだな!今度はホントのビームだ!!(顔を上げてメガネに手をかけると、ガラス面が光り光線を発射! ガチャで手に入れたインテリメガネを改造して作ったインテリビームメガネだ!!) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- た、確かに…漫画とかでも使ってた気がする…!(雷に打たれたような衝撃、それも良いんだ、と感銘を受けたのは僅かな間)
言葉をつなげて使う魔術です、その…声を犠牲にするなら、きっと凄い効果が出ると思って……でも、駄目ですね (先に押されていた分、木材同士の衝突で弾けた破片は、先に己の身体全体を傷つけており。肩や頬や膝。身体のいたる所に傷になるのが明確なダメージを負い、それをアミュレットの力で無効化してもらいつつ) まだいけます!だって、まだ奥の手を持っているから……未来の私を前借する宝具「重躰玉」! 一週間、全部!私の魔力を使って良いから私を強くして…ギルギ! (宝具から魔力を借りる。その魔力で自らを強化するという言葉が宿った魔法を自らに掛ける。イメージは…イメージは……) うっ、ぐ……前借した魔力で強化できる自分が想像できない…む、あ゛あ゛あ゛!間に合わないから!耐えられるくらい! (咄嗟に叫ぶ歯を食いしばり目を強く閉じる、ちらりと見えたアミュレットはまだヒビが入った程度だが銃弾でも、木片でもない、本当のビームを受ければ…これが壊れてその余剰分が自分に…という考えが頭をよぎり、ただ、ただ耐えるように一週間分の魔力で強くなった自分でビームを正面から受けてしまう) -- アーヤン
- なーる、パワーワード、ルーンとかそれに連なる類……かな?面白い術をお持ちで!
魔力の前借りで……身体強化!?こりゃぁ……(まずいか と独りごちた アーヤンの術のレベルがどれほどかはわからないが、一週間分を纏めて使うとなればそれは7倍で掛けるのとほぼ同義) (もはや先程の木材の打ち合いで距離は中距離 大きくひとっ飛びすれば手が届く範囲だ その上で身体強化が入るなら、既に間合い内) (今は近接用の銃は置いてきた どれも真面目な銃だからだ 銃がなければ近接戦は呪いのリスクを負い、そしてもうアミュレットは限界 負けを悟ったが) え……?(アーヤンは恐れ、ビームの前に立ち尽くしてしまった ……おおよそ闘いとは縁遠い少女だったのだろう) (だが……その恐れを乗り越える力を一度は見た ならば更なる羽化も望めるのでは、と) (故にビームの後の追撃を避けた 彼女の強化された身体能力がダメージを減らし、アミュレットへの転嫁を最小限に防げばビームを堪えきるかもしれない そうなれば彼女の勝ち そうでなければ自分の勝ちと、規定した 持ち込んだネタも尽きている 決着にはちょうどいい) -- ベレッタ(メガネポンチョチア)
- イメージを、言葉で作る。ずっと昔の古い古い魔法らしいよ…ううん…これ、普通なら死んでてもおかしくないのに、もうー…
(アミュレットをちらりと見る。自分が一週間の魔力で身体を強化した…つまり肉体そのものの強度も上昇しているわけで、肩で息をしてかろうじて立っている、そんな様子でビームを受け止めた後、) ……本当にこれが最後、これはね、先取りじゃなくて私の分。(人差し指を前に突き出す。それは指で作った銃で狙いを定める動きで、その先端がしっかりとベレッタに向けられれば) ディン・ドン・ダン! (今、この場所に建っている自分の魔力は「圧縮」され「固定」され「射出」される。極めて単純な魔法を放った直後、ふらついた足は立っていることが出来ずに、その場に崩れ落ち) きゅ、きゅぅぅ…(む、むりぃぃ…と精魂使い果たした様子で、その最後の最後に使った魔力の弾の行方を見て、倒れ…それと同時にアミュレットが砕けてしまう) -- アーヤン
- ……へへ、やるじゃない(きっちりとメガネビームを堪えきったアーヤンに対し称賛の言葉 この先戦うことがなくとも、そこまでやり切ったことは何かにつながるだろう)
(そして、勝負に負けたなら試合にも負ける それが筋の通し方だ)初めてじゃないけど、優しくしてネ?(勘違いされかねないセリフと共に圧縮された魔力を受け止め)かふっ……そこそこ効く!(アミュレットが崩壊 余剰ダメージで軽く息を吐く) やー負けた負けた。でもいーもん見れたので私は大満足ですよ!立てるかーい?(と、倒れ込んだアーヤンに手を差し伸べる) -- ベレッタ
- (ふら、ふらと足取りは怪しく今にも倒れそう、そしてその中で何とか最後に発射した魔力を圧縮しただけの弾が、相手にぶつかったのを見れば、そのまま膝をつき)
むーりぃー…死にますぅ…引きこもってFactorio遊んでいたいぃ… (きゅぅぅと、手を伸ばそうとして、それすら叶わず崩れ落ちて伸びてしまう) -- アーヤン
- インドア派が普段ない勇気を振り絞って戦った、というところかねー。おつかれおつかれ
んじゃまぁ、私が保健室に連れて行ってあげますか。よいせっと(重くなるポンチョを観客席の方へ放り出し、アーヤンをおんぶして保健室へ連れて行ったのだという) -- ベレッタ(メガネチア)
- ディスイズ
- ふた
- さてと。それじゃまずは……バトる前にアイサツですかね?
ドーモ。チェルシー・ヴァルチャーズです(ぺこり。折り目正しいアイサツだ!) -- チェルシー
- じゃー二番!
ドーモ、ベレッタ・アーマライト・ウィンチェスターです。体育祭だからって容赦はせんぜ!! (アミュレットを首から掛け、三節ヌンチャク銃、ケルベロスを手にヌンチャクワーク!炎と氷と雷の魔力がそれぞれの銃から迸る!!) -- ベレッタ
- ドーモドーモ、ただのシャオロンです。…なんだこの挨拶!?
(そうしてベレッタが早速妙な形の銃を手に取り、振り回すのを見る)ひゅう、なかなか堂に入ってんじゃねーの!(三種の煌めきが走れば、それらに向かい身を縮めて被弾面積を減らす) (流石にあのように振り回しては一つ一つの狙いは甘いだろう。ならば全体に囚われず、一つを見る。比較的危険度が低そうな氷の魔力に向けて、棍を構えて滑るように駆ける) -- シャオロン
- んー?仕切り直すのにちょうどいいかと思ってねー(銃…ヌンチャク…何?から迸る魔力の奔流。威力はともかくくぐれない速度ではない)
つまりー……(炎から身を屈め、足元を縛りにかかる氷を跳ねて躱し、股下を走る雷をやり過ごす)ここからはやりたい放題っっ!!(空中からシャオロンの頭を狙った打ち下ろしの蹴り!あのヌンチャクワーク中は徒手はきつそうと見た!) -- チェルシー
- ふふふこいつを魔法のヌンチャクと思ってないかい?魔法のヌンチャク銃なんだ、ぜっ!!
(ブンブンと振り回す中、それぞれに手を掛ける瞬間に引き金を引けば属性を纏う散弾が飛ぶ!!) (氷の銃を止めに入ったシャオロンの棍に氷の射撃を向けつつ銃身で棍を受け、もう片方の手で雷銃を空中のチェルシーに向け射撃! 一度に二人を相手取る!) -- ベレッタ
- ぬっ…狙いは棍かっ!…ふっ!(ベレッタの腕を甘くみていた。あの様に射撃精度を出すのが難しそうな銃で棍を狙うとは。手の中で棍を半回転させ、氷の弾を避けるが)
チッ…!(僅か掠った棍から、びきり、と冷気が伝わる。魔力を通しやすい真鋼の性質が仇となりそれは手のひらまで伝わり、棍と手を氷で固めてしまい、銃身を打った棍は大した威力がない) いよっし鳥人ねーちゃんいいタイミングだ!(凍る手に構わず頭上へと真横に棍を掲げる。そうすればチェルシーの蹴りが激しい衝撃と共に氷を砕いてくれる) はっは!浅はかだなねーちゃん!蹴りが届くってこたぁ、無論棍も届く!(離脱するチェルシーへと鋭い突き。そしてその成否を問わず…反動を使いベレッタへと駆ける) 手の方は忙しそうだが…こっちはどうかな!(足元へ地を這うようになぎ払い。ヌンチャクの操作に気が行っていれば何かしらの反応を引き出せるか、と) -- シャオロン
- おおっとぉ!?(蹴りを受けるのまでは想定内。範疇の外だったのはベレッタの氷結と、そのダメージを自分のケリで帳消しにかかったシャオロンの判断)
いいね、いいよ!(シャオロンの突きに足裏を合わせ、頑丈な靴底と膝のバネで威力を受け止め)乱戦はこうでなくっちゃね!(突きに弾かれる形で跳躍!雷撃から身を躱し…) (たっ、と地面に降り立つと)そしてこれも醍醐味いー!!(シャオロンの足払いに合わせベレッタの胸元めがけライダーキックめいた飛び蹴り!呉越同舟コンビネーションでやっかいな大砲を狙う!) -- チェルシー
- 氷結を、チェルの蹴りで破ったか!やりおるマンですわぁ(シャオロンの判断力に舌を巻く しかし追撃は速い)
(練習はしたとは言えヌンチャクの練度は高いわけではない 腕の動きに頭を回している間に足を狙われ)ぬっ!?(足払いを受けバランスを崩す やむなくバック宙の形に) (しかしこれが回避行動の形になっていないのが災いした 続いてのチェルシーのライダーキックに)ぐぇっ!きいたぁーっ!!(仰け反ったまま蹴りを受ける アミュレットにヒビが大きく走る だがまだこれから) (ケルベロス自体は強力だ だが不慣れな武器を振り回せるほどこの乱戦は楽ではない なので)選手こうたーい!!(吹き飛ぶ姿勢を逆立ちで堪え、その両足にポンチョから銃を投げ出し装着、そしてシャオロン・チェルシー両者へ乱射し追撃を防ぐ) (そして倒立を解いてケルベロスを仕舞い手に更に対になる二丁を手に 四丁一対の銃、スカボロウフェア この銃も得手は近距離だ あくまで離れて勝負する気はない) -- ベレッタ
- まだ浅いかっ!(棍の攻撃に続けて飛んだ突発的な連携の蹴り。しかしそれはアミュレットを破壊するには至らない)
(放たれる乱射。それを棍を猛烈な勢いで回転させ銀の盾と化して防ぐ。そしてその流れに逆らわず…) …なら、まずはこっちからってのもありだわな!(押されるままに距離を離す、しかしそれはチェルシーの背後へと流れるように) 汚いとは言うまいね?なんせこちとらナイトメアだ!(前方のベレッタからの射撃と挟むようにしてチェルシーの羽の生えた背中へ大きく円を描く横薙ぎ) -- シャオロン
- (のけぞったところだったので致命の一撃ではないが、とりあえず一発)よっしワンヒット!(そのまま羽を広げ、空中から戦場を俯瞰で見渡す。二人の動きに注視して、やりやすいほうから片付ける腹積もり)
(吹き飛ぶベレッタを追いかけるか、すぐそばのシャオロンに攻めかかるか――あっベレッタが)何アレ!?(足で銃持って…撃ってきた!?) やっば、まずはせんぱいをぁぐっ(銃撃に意識を取られ、ベレッタを注視した隙を縫うように背中に飛んできたシャオロンの棍をまともに喰らい、地べたに叩きつけられる) ったぁ……(すぐさま羽を広げるように伏せ、銃撃をやりすごさんと……) っだらーーー!!!!(すると思ったか!両手でタメを作り、跳ね起きながらシャオロンにカンガルーキックを仕掛ける!) 女は度胸!かかる豆鉄砲の一発や二発…ごめんうそ!(跳ね起きた勢いのまま空中へエスケープ。飛べるからね!) -- チェルシー
- (銃撃で一度間合いが取れた これでシャオロンとチェルシーのタイマンになり、どちらかがどちらかの不意を付く可能性は高い)
(そしてその公算通り、シャオロンがチェルシーへ奇襲を仕掛けた 多数戦で狙うならば漁夫の利を狙えという バトルロイヤルでは常識だ) (そしてその攻防でチェルシーは空へ逃れた ならば有効打が出せるのはシャオロンに対してだ バック宙で空いた距離を走って詰め) その隙!もらったーっ!!(銃の突き込みによる殴打からの銃撃 ワンツーで繰り出せば一度に四度の攻撃だ) (続けざまに)これは、おまけっ!!(水面蹴り→立ち上がってミドルキックの流れる格闘コンボ 当然銃撃のおまけ付き これが彼女の銃撃格闘術、バレットアーツだ 低い姿勢はチェルシーの割り込みを懸念したものも含む) -- ベレッタ
- 入ったッ!(その手には確かな手応え。次はベレッタを…と意識を一瞬、ほんの一瞬だけ反らしたのが運の尽き)
ぐあッ!!!(伸び上がるようなキック。それを腹へモロに喰らい、びきり、とヒビの入るアミュレット)っくそッ!根性入ってんじゃねーかねーちゃん!!! (嗤う。闘争の味を噛み締めた笑みで。この蹴りの重みは…羽にだけ頼ったものではありえない。その重ねた鍛錬を思えば、笑みも漏れようと言うもの) チッ…飛んじまったか…!(こうなっては棍は届かない。が、頭上へ意識を向ける余裕は、無かった) ぬあっ!(息をもつかせぬベレッタの突進。無論、チェルシーの蹴りで態勢の崩れた男には迎撃の間などなく) (銃と拳の四連撃。拳はなんとか受けるも合わせて繰り出される銃撃、その奇怪で見知らぬ攻撃に、肩と耳を弾丸がかすめ、アミュレットが軋む) なるッ、ほどなァ!その銃はそう使うのか!(水面蹴りは棍を床へ突き立てどうにか防ぐも、ミドルキックがチェルシーと全く同じ場所を蹴り、ごはっ、と空気を吐く) (体ごと蹴りの勢いで体ごと後ろへズレ、脇腹に当たった弾丸はもはやアミュレットをあとひと押しで割れる所まで追い詰めた。…だが、男は嗤う) そっちが四丁銃なら!こっちは四本だッ!!(敢えて。チェルシーの事を忘れる。今は意識を分けては押し切られる。そして、ここは棍の間合い) 四照花ッ!!(ギリ、と歯を食いしばり、全力を込めて己が師から受けた武の教え、その一つを繰り出す。袈裟、逆袈裟、裏袈裟、逆裏袈裟) (丁度、真正面から見れば大きな×の字を描いたように、己の体躯を存分に駆使した一瞬にて四方向からの打撃を繰り出す妙技、それを放った) -- シャオロン
- まーね、カラテは意志の力、わがままを通す力!私の先生も言ってた!(上空でドヤ顔。とは言えここでふよふよしてても何も始まらない)
さて、先輩がここからどう動くか……おおっ!?突っ込んできた!?射撃だけかと思ったら意外と近接イケますね! 購買くんは防戦一方、ここで先輩と一緒に押し込んで潰すのもアリだけど……(空中から二人の様子を眺める……いいご身分だな!) ……(ベレッタの連撃をさばきつつ常に上を警戒していたシャオロンが、体幹をずらしつつ踏ん張り…前だけに意識を向けた。彼の決め所はここということか) つまりぃー……叩くべきはぁー……(空中でくるりと輪を描いて加速を付けると)こっちですね!ごめん先輩、もらいました!!(シャオロンの気合を振り絞るような連撃を飛び越え、さらに頭を狙い蹴りつける一撃!サッカーボールを蹴るかのような跳ね上げる蹴りを四照花の合間に加える!) -- チェルシー
- ヒュゥ、いいの入ったんじゃなーい?(ふっと右手の銃から立ち上る硝煙……に見える魔力を吹き消す 余裕のポーズではない 一度状況を把握するべく一呼吸置きたかった)
(その間にシャオロンの目の色が変わるのを認める 集中を目の前に集め、敵を打開すると言う意志を感じる) (そうして見舞われるのは瞬時の四連撃 ドッジアクションで避けきれるか?……否 バックステップでは回避後にその長いリーチで全てを貰う サイドステップはどちらに逃げても袈裟撃の内二発は逃れられない) (ならばローリング……これも良くない 振り返り反撃を見舞うにも向こうの方が速いだろう だが次善か?と見た所に)ワァオ……(チェルシーのコンドルキック 進退窮まったか) (……もはやダメージを逃れる術はない ならばダメージ覚悟で切り返すのみ それが一番小さく収まる ポンチョへ両銃を収める) (そして手を掛けるのは)ヘルプミーッ!ノーッブ!!(刀のように鞘に収まり、柄と鍔を持つそれ しかしそれは刀ではなく銃 居合の概念を取り入れた居合銃「ノブナガ」) (袈裟打ち、逆袈裟打ちを受けるも怯まない アミュレットもギリギリだが堪える そして放たれるクイックドローは名ガンマンでもなし得ぬ瞬きほどの間 その間に放たれるライフル弾が二発、それぞれシャオロンとチェルシーに) (拳銃弾よりパワーのあるライフル弾 弾速も居合で強化されている この一撃に掛けたのだ これで止められなければ後は裏袈裟と裏逆袈裟、そしてコンドルキックを貰って退場だ) -- ベレッタ
- (赤毛の頭の上をチェルシーが飛ぶ、がそれも今は視界には入っているが意識はしていない)
(あるいは、それこそが過ちだったのかもしれない。最初から、彼女と連携してベレッタを攻めていれば) (だが、後悔はない。それは彼女から貰った蹴りの感触を覚えているから。男としてはやはり…両手に花と行きたいではないか) (四つの花弁、そのうちの二つは散った。しかしその裏に蕾を潜むはベレッタの腰。その手に握られる異形の銃という蕾) (───間に合うか?刹那の合間に考えるや否や残る二つを叩き込まんと棍を握りしめる手に力を込めるも…) ぐ……はっ!(如何に一息に四連撃を放つ妙技とは言え、全てを本当に同時に叩き込める訳ではない。ベレッタは、賭けに勝ったのだ) (どどん、と広がる銃声。額の布へとぶち当たるライフル弾。それが弾けて飛んで、大きくのけぞりながら同時にアミュレットが粉々になる) ……はっ、棍は銃より強し、たぁいかなかったか……(苦笑しながらそんな言葉と共に、男は刃の如き弾線に倒れた) -- シャオロン
- (ところでこのチェルシー、必殺の蹴り足を振り抜きつつ内心は弾みに弾んでいた。ウッキウキだった)
(全てが狙い通り。シャオロンとベレッタは互いに必倒の一撃を繰り出しあい、アミュレットバキバキのシャオロンをサポートしてベレッタを沈めれば、ひと押しで割れてしまいそうなシャオロンを片付けるのみ。これはもはや勝ったも同然!) (うかれていた。ふわふわしていた。もっとも、この妄想を現実とするにはここでベレッタを確実に仕留めなくてはならない。それだけに蹴りには裂帛の気合を込めていたが……) のぶっ?(するりとポンチョから取り出された「それ」に対する対処はコンマで遅れたのだ!) の、のっぶぁーーー!?(銃声は一つ、弾丸は二つ。ここからの反撃など想定になかった、近接が専門の自分でも全てを捌くのは難しそうなシャオロンの連撃を防ぎきり、反撃してくることはないだろうと……うぬぼれ、見くびり、高をくくっていた) (回避は無理。防御姿勢に入るにはあまりに踏み込みすぎた。ここから取り得る手段は) しーなーばーもーろーとーもー!!(弾丸を受けつつ、蹴り足を……振り抜く!!) っがはぁ!!(蹴り足の行方、蹴り応えを確認するより早くアミュレットは弾け飛び、白い羽根を飛び散らせながら鳥人は倒れ伏した) -- チェルシー
- 振りきっ……(た、と思っただろう 実際に放たれた居合弾はシャオロン、チェルシーへ命中したのだ そしてそれは更なる攻撃を食い止めたはずだった が)
(チェルシーの最後のあがきに)にゃんだってぇ!?(口調が猫になるほど驚いた タフな少女であることは重々承知していたがここまでとは) (無論居合を振り切った今防御はおろか更なる攻撃の手もない 腕が伸び切った姿勢のまま)のっぶぁーっ!!(チェルシーの蹴りを顔面に貰い吹き飛ぶ) (最後まで堪えていたアミュレットもついに壊れ)ぜ、是非もないよネ……(そんなツンデレボイスが似合いそうなセリフと共にコーラでベタついた床に倒れ伏したのだという……) -- ベレッタ
- ふた --
- つんつくつんつくつんつくつんつく でーん(なんか鼻歌歌いながら上がるのがマナーのようなのでやってみる) -- チェルシー
- ……このあいだ川添先輩がカラってたの羨ましくてつい上がっちゃったけど……カラテって一人だとできないわよね…
えーデモンストるー?演武……演武かぁ……アレ恥ずかしいのよねぇ(むむむ) -- チェルシー
- ……(相手がいない。いないんじゃあ仕方ないね)
……えーと、山田くん、例のものを\ハイヨロコンデー/(同級生の山田くんにアレを持ってきてもらう) -- チェルシー
- \やめてアーヤンちゃん!!こないだのことなら謝るから!!/(はずい声援が!!)
……もとい!はいこちら!こちら注目!!(山田くんが持ってきたのは……台とビール瓶!スーパーでドライなやつだ!)……飲みませんよ? センパイに倣ってカラテバトルできないならカラテ・デモンストレーションを行おうかと。まぁよくあるやつですよね、ビール瓶切り。 これはまぁタネは簡単で、ほんのちょっぴりのヒビを付けてやってから、こう\すぱーん/(瓶の頭を飛ばすに蹴りつける。瓶の頭だけがキレイにすっ飛んだァー!)……と。 指向性をつけてやればそのように割れやすくなる、あとは狙いとスピード……威力はそんなにいらないです、もう割れてるから。キレイに飛ばすとカッコイイですよね、っていう。 -- チェルシー
- えっ、「タネを解説した手品魅せられても何も面白くない」?ふふふそうでしょうそうでしょう。わかっております、おりますとも!山田くんごめん、例のやつお願い!\ハイヨロコンデー!/(山田くんに何かを投げ渡し、舞台から走り去る山田くん)
はいここで中継入りまーす。福井さーん?\はいはーい!現場の福県民、通称福井ちゃんでーす!/(あっ大型スクリーンに放送部の福ちゃんが!) いま山田くんそっち行ったからー\おっけー!あたしのカメラはあのとぼけヅラを1ナノ秒たりとも逃さないよ!/(いったい何が始まるのかーッ!?) -- チェルシー
- \……あっ山田だ。おーい山田ー/\ンだよ今急いでんだよ/\まぁまぁそう焦りなさんなって……足速っ!?/\お客さんが……チェルの演武を見に来てるお客さんが…俺を待ってるんだ……!/\なにこいつのアツい使命感/(中継はそのまま売店へ)
\おばちゃん!コーラ3つ、瓶のやつね!/\まいどありー/(瓶を受け取り取って返す山田くん) \現場の福井です、山田くん、瓶コーラを3本買い求めてそちらに……/ いや中継切っちゃだめだよ福ちゃん。山田くんがビンすり替えるかもじゃん\まじー?/がんば☆\うぇー……/(山田の背中を追いかける中継カメラ!) -- チェルシー
- ……えー、今の寸劇っていうかスクリーン見てもらえばわかる通り、いま山田くんに買ってもらったコーラにはタネも仕掛けもございません。\ゼーー……ゼー……/福ちゃんがんばれ!(カメラは山田くんの背中を逃さない!がんばってる!)
あ、今ゲートをくぐって……おかえり山田くん!例のやつを!!\ハイヨロコンデー!!/(瓶コーラを天高く……投げたァー!!) はい、これからが本番!まばたき禁止のひっさつのいちげき!お代は見てのお帰りですよー!!(ばさぁと翼を広げて構え、己めがけ落下してくるコーラの瓶を睨みあげると) …………ちぇりゃあぁぁぁ!!!\カキィン!!/(回し蹴り一閃!スカートの中は光の関係で決して見えませんが脚は270°の円を描いた!) ……(足元に広がるしゅわしゅわの海から何かを拾い上げ、カメラのほうに)はい、こんなんでましたけどー(スクリーンに映るのは……おお!クビと胴体が切断された瓶コーラが……3つ!ゴウランガ!!) -- チェルシー
- よいしょっと!うわ床がぬるっとする(コーラ濡れの床にスーパーヒーロー着地!)
そいじゃぁチェル、せっかくだし一戦やるかーい?もちアミュレットありでね(じゃらりとダメージ防護アミュレットを取り出し) -- ベレッタ
- (ウォームアップを兼ねてひゅひゅん、と棍を身体に沿わせ回しながらリングへと上がる。ごきり、と首を一つ鳴らして)
やーいい演目だった。スカートの中が角度的に見えなかったのだけが残念だったがな(からからと笑ってアミュレットを装備) …まーこの場合はスカートまくれチャンスが二倍になったと解釈するかね?(と同じく上がっていたベレッタを横目に見てにやりと笑う) -- シャオロン
- あっベレッタ先輩!よかった、このままデモンストレーションだけやって還ることになるかと……!(ほっとした顔。やっぱり演武だけじゃねぇ?)
えぇえぇ、もちろん!(ぱしりと受け取り)カラテ勝負は今の己を知る最高の機会……逃せるはずもありませんとも!(手首に装着。すちゃ) -- チェルシー
- そんな、さらに購買くんまで……!?みつどもえなんて…サイコーに滾るじゃないの!!(脳筋思考!)
まぁ不可抗力で見えるくらいなら仕方ないけどー……パンツ覗くの頑張りすぎて男前になっちゃっても知らないよ?(くすりと笑って脚をぱんぱんはたく。コーラのしぶきかかったからね) -- チェルシー
- ふた
- フーンフーンフフーンフフーン。(鼻歌と共にリングの上に立つ) -- 川添孝一
- オウ、オメーら…誰も来なかったらこの10件表示の広いリングでデモンストレーションやるからなァ……
寂しいぞォ………どうなっても知らねぇぞ………ゲハハ…(瓦とか木の板とか端に積む) -- 川添孝一
- まずこの瓦だが。(瓦を十枚積んで前に立ち)本来、裏にヤスリかけてよ……割れやすくしてる、なんてヨタ話もあらぁな…
どこまで本当か……(目を見開き)知らねぇけどよォ!! (モーションも何もない粗雑なる拳の振り下ろし、それが瓦を十枚、割った。いや、粉砕した) 手は開けば融和………なら、握れば暴力だ!!(箒で掃除した) -- 川添孝一
- (木の板とバットを持ってくる)これも定番だよなァ……ゲハハ。
空手。求道に即して空手道ッ!! 俺はこいつを決して侮る気はねぇ……格闘技の進歩、そして歴史ってやつは、いつだって暴力に抗ってきたからだ。 だが!!(頭突きで木の板を割り、蹴りでバットを三本まとめて蹴り砕く)暴力が進歩してねぇって誰が決められるかよ? (箒で掃除した) -- 川添孝一
- (がこんと檻ごとリングへと落ちてくるお姫様)
「それではどうしましょう? 細かいルールとかはあるのかしら?」 -- オリヴィア
- ルールは簡単でいいだろ……(身体強化系異能のモブヤンキーたちによって運ばれてくる、人の背丈ほどもある氷柱)
ダメージを肩代わりする防護アミュレットが一個壊れたら負け。そんだけだ。(氷柱を前に拳を軽く握る) 漫画によォ……打岩、なんて大陸拳法のトレーニング法があったっけなァ………? 拳足で岩を削って球体に近づけるってなモンだがよ……(両手を脱力し) ありゃ笑えたぜェ!!(直後、異能で鞭のようにしなる手が氷柱を次々と削り取っていく)
(連打、連打、連打。リングや観戦席に氷の粒が飛び散る)
(そして)異能を持ってりゃなァ………こんなもんだぜ。(そこにはオリヴィアの氷像が完成していた) 狂悪鬼……ナイトメア三年、川添孝一ッ!(アミュレットを乱雑にポケットに突っ込んで) タイマン張らせてもらうぜ!!(拳を真上に振り上げた) -- 川添孝一
- 「ふふふっ 孝一は相変わらずシンプルで素敵ですわね…」
(アミュレットを受け取り胸の谷間へと仕舞う) 「では…」 (檻の中でくるんと回って真面目な表情を作る)
「あくまで… 私と戦うというのですね……? (イントロ台詞)」 (ゆらんゆらんと小さく 吊るされた檻が揺れる) -- オリヴィア
- 男の道ってのは険しいが複雑じゃあねぇんでな……!
(相手は檻の中、こちらからは攻めにくく、相手は逃げにくいはず) だったらどうだってんだ!! オリヴィアー!!(人差し指を彼女に向け、指の骨を撃った) (両手の人差し指から三連射、計六発の骨弾が檻の中の姫に飛来する) -- 川添孝一
- 「ああ 勇者様… 私を救い出してください…」
「ああ 勇者様… 私を救い出してください…」 「ああ 勇者様… 私を救い出してください…」 「ああ 勇者様… 私を救い出してください…」 「ああ 勇者様… 私を救い出してください…」 (囚われの姫(防御力アップ)発動 重ねがけ重ねがけ重ねがけ) (ぎゅるんと檻が回転し 骨弾を全てはじく)
「その程度では… 私に届きません…」 -- オリヴィア
- オメーも三年だからな、この程度で仕留められるなんて思っちゃいねェよ!!
(拳を伸ばした、先ほど氷像を削り取ったのと同じ伸縮する腕) (鞭の先端が音の壁を超えるように、その拳は檻をすり抜けて打ち据える) (ちなみにオリヴィアの氷像はリングにまだある) -- 川添孝一
- 「ふふふ そのような軌道 慣れましたわ…」
「ほら 檻を抜ける一手間で 一手遅れています…」 (鞭の先端 拳の軌道を潰すように鎖の先の鉄球が打ち降ろされ) (当たればそのまま 続く鎖が孝一の腕に巻き付く)
「封じましょう… 拳のままではこの手を握れませんよ…」 -- オリヴィア
- 何!?(手に巻きつく鎖、以前から器用に鎖を使う奴とは思っていた)
(しかしここまでの精度とは。二年と四ヶ月の月日は、人を変える) ヘッ、ヤンキーが暴力を使って何がワルい………オメーの手なら握ってやるぜ、アミュレットを砕いた後になァ!! (強引に、そして力任せに。鎖ごとオリヴィアを引いた。そしてそのまま髪の毛を針のようにして放つ) (髪の毛針。手が使えない時だからこそ、使える一手) -- 川添孝一
- (がしゃんと檻の端まで引き寄せられ ぎりぎりと柵へと押し付けられる磔のお姫様)
「・・・ ああ 孝一に力では敵いませんわね…」 「ぽぽち 行きなさい」
(ルールは確認した アミュレットの破壊に関係ないなら2対1もセーフなのでは…思考) (タイマン台詞はちょっと無視しましょう…)
(防御は無い 何本かは柵に弾かれたがぶすりぶすりと毛針が柔肌へと刺さる) -- オリヴィア
- わふわふわふーん (回り込んだ横から孝一のアミュレットを直接狙い突進)
(小さいが暴れ牛くらいの力はあるぞ!) --
- なっ!!(ぽぽちのことを失念していた、あいつの傍にいつもいたヤツだッ!!)
(咄嗟にアミュレットの入ったポケットを隠すように半身になるが、ぽぽちのタックルが直撃し、後退り) っ!(咄嗟にアミュレットを取り出す、ダメージを肩代わりして相当黒ずんでいた。もう無駄に攻撃は受けられない) 今の……オメーの姿見てよ……………思いついたことがあらぁな…(檻は、やはりオリヴィアに有利にも不利にも働くということを) 鬼ッ!! 角!!(拳を腰溜めに構えて)けぇぇぇぇぇぇぇん!!! (膨張する拳で、檻の底のほうを横からぶん殴った) となればどうよ? ゲハハ、檻は揺れちまうんじゃあねぇのか!!(魔道書を取り出し、意識を接続) -- 川添孝一
- (ギリギリと磔られたままぐわんぐわんと檻を揺らされ)
(既に割とグロッキー びしりびしりとアミュレットは罅割れて行く)
「ああ… もうダメ… ぽぽち お願い… 」 -- オリヴィア
- わふっ (踵を返しぴょーんと跳びあがれば 力を込めもりもりっと微発光)
わふーん! (鉄球ほどの重さと硬度で 頭上から孝一を潰しにかかる) --
- どうだ、効くだろ!! あとは適当な魔術でもアミュレットが割れちまうんじゃあねえのか!?
190番目の……(詠唱を始めると同時に、気付いた。ぽぽちがいない) バカな、見失……(意識をオリヴィアに集中させすぎていた、どこだ、アイツはどこに)
(直後、頭にガインと音がしてぽぽちが直撃)
お、お?(ポケットからパキャリとアミュレットが砕ける音が響いた) のあー!! しまったァ!?(頭を両手で抱えて) -- 川添孝一
- (ずるりと磔から解放されながらも)
「アミュレット戦で無いと出来ない戦法でしたわね…」 (アミュレットを確認びしびしボロボロぎりぎりである)
「ふふふふ どーう孝一 2対1は流石に卑怯過ぎました?」 -- オリヴィア
- いいや。喧嘩で勝つにはバカ正直に真っ向からやる必要なんかねぇのさ。
ナイトメアらしい、そしてオリヴィアのカラーを出した見事な戦いだったぜ。 (アミュレットでダメージゼロ、しかし髪の毛針を使ったためにあちこち黒い髪が混じっている) チッ、かっこわりぃなぁ……んじゃ、後のために退くとするか。(顔を歪めて笑い)俺が勝ってもオメーが勝っても。 ナイトメアに100点だしな? ゲハハ!(バカ笑いしながら去っていった) -- 川添孝一
- いえ あの… 私ホーリーでしてよ? ほらお姫様ですし… ねぇ? 孝一?
あっ 勝ち台詞を言っていませんでしたわ 「ああ 私の勇者様はどこに…」 (決めポーズでフェードアウト) -- オリヴィア
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