調薬師 左内 Edit

企画/忍者大乱闘
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035197.jpg名前左内(さない)
性別
種族人間?
年齢不明
出身茸賀
技能薬学・潜入調査

話す Edit

  • 普段は大きな薬箪笥の置かれた小さな草庵で薬を作っていたり、薬の材料を取りに森の辺りをうろついていたり
  • 注文を受ければ薬なんかも作ったり
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お名前:
  • 佐内殿、傷薬をいくつか所望したい(お役目がら、薬の世話には結構なってるわんこだ) -- 忠左衛門 2020-03-22 (日) 20:53:41
    • はい、傷薬ですね。少々お待ちを。(薬箱の引き出しから貝殻に収めた軟膏をいくつか取り出す)
      (封紙に「忠」と書かれた軟膏。忠左衛門の毛皮に合わせた調合のようだ)他に何か…ご入用のものはありませんか?
      -- 左内 2020-03-22 (日) 22:13:06
      • かたじけない(なむなむと手を合わせて受け取る)
        うむ・・・物ではないが、聞きたい事があるのでござる(うんと頷く)
        以前桔梗と話した時に出たのだが・・・近頃タケノコ派に寝返る者が多く出ている・・・あまりに数が多いので何かのまやかしや薬ではないかと桔梗は言っていたが・・・
        薬でそのような事は可能なのか・・・どう思われる?(むむむっとしわのよった怖い顔で首をひねってるわんこ) -- 忠左衛門 2020-03-22 (日) 22:22:51
      • ふむ…寝返りを促す薬の類…ですか。 確かに一種の酩酊のような状態にして、ある程度思考の自由を奪う…という薬もありますね。
        主に口の固い捕虜に吐かせるために用いたりするものですが… もし、寝返ったものが正気でないような状態であれば、そうした薬の可能性もあります。
        または幻覚を見せる薬… つまりは我々を敵方だと思わせている、という場合ですね。 しかし、意識が明瞭な場合…どちらにも当てはまりにくいかと。
        それがもし薬のせいだとするのであれば…あちらにも相当な腕の薬師が居るのやも…(対するこちらは真顔のまま、顎に手を当てて)
        -- 左内 2020-03-22 (日) 22:50:29
      • あるのか、その様なものが・・・むぅ(自分が戦った者はどうだったろうかなんて思い返したり)
        その者らをとらえ、治療できればわかる事もあったろうに・・・失策であったか(迷わず雷当てて忍殺きめてたわんこだった)
        それらの薬は、例えば吹き矢や刀などに塗って使用できるだろうか?(であるならば今後不用意に切りつけられる事は避けなければならないとか考えてる) -- 忠左衛門 2020-03-22 (日) 23:00:13
      • ええ、もし今後、捕らえることが出来たのであれば…ぜひこちらへ。 私としても気になるところではありますので…
        どちらの薬も私が知るものは…直接飲ませる、煙として吸わせる…といった用法が主ではありますが、薬であるならば、体に入ったのであればどのような経路でもある程度似たような効果になるとは思います。
        つまりは気血とともに身体を巡らせる事ができれば良いわけですから…用心にこしたことはないでしょう。
        -- 左内 2020-03-22 (日) 23:14:54
      • そうか・・・わかった、用心するとしよう
        ちなみに解毒薬は・・・・まずは捕らえて真相を掴めねばならぬか(ふるふると首を振ると立って)世話になり申した、佐内殿も気を付けられよ・・・それでは(ぺこっと一礼すると帰って行った) -- 忠左衛門 2020-03-23 (月) 05:24:26
      • そうでなくとも、敵方の持っていた薬、何かの塗られた武器の類…そうしたものでもあれば、少しは対応策も立てられるやもしれません。
        何か身体がおかしいとなれば、既に敵の術中に嵌っている可能性もありますからね…
        何かありましたらすぐにこちらへ。 そのためにも私も気をつけねばなりませんね…(会釈を返し、書物を紐解いて、それと思しき効果の薬について調べ始めるのだった)
        -- 左内 2020-03-23 (月) 21:47:13
  • この頃、筍賀衆との争いも激しさを増してるから、何か面白い薬とか、武器になりそうな道具とかないかなあ -- エリザベート 2020-03-18 (水) 19:59:08
    • ええ、撃退してもキリがないと申しますか… 面白い薬や武器になりそうなもの…ですか。ふむ…
      (ごそごそと物入れを漁って皿に乗った柏餅様の団子を出してくる。つやつやとして実に美味そうで、不思議と抗いがたい食欲が湧いてくる)……ああ、お気をつけて。痺れ薬入りですので…
      -- 左内 2020-03-18 (水) 20:38:02
      • ほあっ!? (よだれだらだら。手を伸ばし、もう少しで口に運ぶところであった!すんでのところで……セーフ!)
        な、なるほどー。しんぷるいずべすと。それにしてもめっちゃ美味しそう -- エリザベート 2020-03-18 (水) 22:48:23
      • ふふふ、効果がありすぎるというの考えものかもしれません。 毒を仕込む前のものでしたらこちらに。(料理番組のように出てくる別の団子)
        ただぽつんとそれが置いてあるだけでは流石に怪しまれるかと思い…こんなものも。(長持から出てきたのは…地蔵。ただし導火線が付いている。お供え物として置いておいて痺れたところをドカンという算段らしい)
        -- 左内 2020-03-18 (水) 23:12:55
      • ひゃぁん♥美味しそう……(ハッと我に返りよだれを拭い)お供え物を盗むという罰当たりな行為を促されてしまうー!
        これに引っ掛かる間抜けがいるのって思ったけど、少なくともウチは掛かるわ……なんて恐ろしい! -- エリザベート 2020-03-18 (水) 23:26:00
      • よろしければどうぞ。(と毒の入っていない方をエリザベートの方へ押しやる)
        地蔵爆弾はさておいて… こうして他の仕掛けと併用するというのも一つの方法ではあります。 流石に一網打尽…とまでは行きませんが。
        -- 左内 2020-03-19 (木) 00:12:51
      • ありがたし……(両手を合わせ、柏餅ーを頂く。もっもっ、と頬張り)。美味ひい。なる。食欲かぁ……ウチの色仕掛けと併せたらどうかな?(スカート少し捲って太腿チラ。いや、食欲と色欲は同時並行しにくいというか、喰い合わせは最悪であろうか?!) -- エリザベート 2020-03-19 (木) 00:24:31
      • (それなりに良い素材を使ってはいるらしく、味はなかなかのもの) えり様のそれも強力なものではありますね。しかし… いや、ふむ… 美人に勧められれば容易に口にするものかもしれません。
        ただ…男相手であれば、という前提は付いてしまいますが。 やや状況は限られるとはいえ、効果的なのではと。
        -- 左内 2020-03-19 (木) 00:49:15
      • やはり左内=サンは切れ者……。ちょっと試してみるね。それじゃー(さりげなく美人と呼ばれて満更でもない。くるりと踵を返し、しっぽをぴょこぴょこ、丸いお尻を揺らしてつつ撤収!) -- エリザベート 2020-03-19 (木) 00:51:52
      • いえいえ、正面からの戦闘が得意なわけではありませんので、こうして創意工夫で行くしかありませんからね。
        …ええ、くれぐれもお気をつけて。 …しかし、以前よりも格段に敵の数が増えましたね。いよいよ本格化…ですか。(機嫌良さそうに帰ってゆく背を眺めつつ、ぽつりとこぼすのだった)
        -- 左内 2020-03-19 (木) 22:18:31

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設定 Edit

  • 普段は旅装に身を包み、薬の行商人として諸国を巡り、各地の情勢や内部情報を探る密偵型の忍。
    怪しまれないよう忍具もほとんど携行せず、穏やかな物腰と確かな薬学の知識のみでどこへでもするりと入り込む。
  • のんびりと諸国を巡っていたが、この度の筍賀との抗争騒ぎを聞きつけて里へと舞い戻ってきた。
    密偵型とはいえ、いざ戦いとなれば動きは忍者そのもの。
    道中差として愛用している長脇差や、調合した薬、火薬の数々を駆使して戦う。
    手裏剣などの忍具はあまり使わないが、投げ物の命中率はかなり高い。
  • 身の丈は5尺2寸(156cm)ほどとやや小柄。細身で中性的。
    年齢不詳。一見すると元服前後の年齢に見えるが実年齢はもっと上らしく、10年以上前から今の姿のままらしい。
  • 里では主に薬の調合やそれを用いた仲間の治療のほか、煙玉や癇癪玉、痺れ薬など、薬や火薬を用いた支給忍具の制作などで周囲をサポートする。
    住んでいる草庵に無造作に転がっている団子などは、痺れ薬入りだったりするので注意が必要。
  • 笑顔以外の表情変化に乏しく、心の動きが表情に出にくい。ただし密偵として演技をする場合はその限りではない。
    ほくろなど一見して分かる特徴の無い、印象に残りづらい顔立ちをしている。
  • 住んでいる草庵は薬や火薬を日光から保護するために定石に反して北向きに建てられ、中は日中も薄暗い。
    庭があり、片隅に植えられた桜の木の根本に小さな塚がある。

主な装備や技能 Edit

  • 長脇差
    • 刃長1尺9寸、薬売りに扮しているときにも道中差として使用している長脇差。
      飾り気もない数打物で、忍刀でもなんでも無い、ごくありふれたただの短めの刀。
      必要とあらば躊躇なく使い捨てる。
  • 薬物
    • 痺れ薬や眠り薬、毒薬など薬に関連した戦術と、痛み止めや止血薬、傷薬などを用いた治療の技術に造詣が深い。
      彼の投げ物にはだいたい何らかの薬が仕込まれている。
  • 火薬
    • 癇癪玉、煙玉、信号花火など、火薬の合成とそれを用いた道具の作成と使用。
      変装している間は無縁の技能だが、忍者相手の戦いとなれば容赦なく活用する。
  • 投げ物
    • 手裏剣に限らず小石、小柄、小刀、箸など、投げられるものはほぼ武器になる。
      密偵である左内の最も得意とする戦闘技術で、精度は極めて高い。

密書(コメントアウト) Edit

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Last-modified: 2020-03-16 Mon 20:50:46 JST (1463d)