Without you tonight 心の奥から湧き上がる 時計の針は 君と 僕を つなぎとめるの?
- こんにちわ、エリシャ先輩。元気ですか―?(久しぶりに訪問しにくる後輩) -- アルマ
- ん、アルマだ。お久しぶりだね
(学園に居た頃とあんまり変わらない卒業生である) -- エリシャ
- お久しぶりです、先輩。この辺に住んでるってこの前聞いて、ちょっと来てみました(ビシッと敬礼するように右手を挙げて)
というわけで割とノープランな訪問なんですけど……今、大丈夫ですか? -- アルマ
- うん、卒業してからはこの辺にね。(敬礼っぽいのを返して)
ん、今は大丈夫だよ。お茶菓子とお茶は適当なのしかないけど
(入って、と手招きしてバウムクーヘンと紅茶を出す)
……最近はどうかな。どんな感じ? -- エリシャ
- あはは、お構いなくってやつです。それに(左手に持ってた箱を出して)おみやげも買ってきてますので(シュークリームですよーと付け加えてからテーブルの上に置いて)
そうですねぇ、新入生の子は来なかったですけど、転校生の人が来てくれましたよ。面白い人というかなんというか……それでその人が作った部活に入部したりとか……
あ、あと留年しちゃいました!(あははー、と笑いながら)……やっぱり人に留年しろとか言ってては駄目ですねぇ……神様はいつでもこっちを見てるようですよ先輩 -- アルマ
- (よだれをだらだら垂らしかねない女子としてはあるまじき感じの雰囲気)……ありがたい
へぇ、充実してるんだね……転校生って、珍しい
(留年について聞けば腕を組んで)……まぁ、あまり重く考えてはいけない。
……実際、大したことは出来なかったけれど学園に居た頃は楽しかったし。まだやってたいなと思うぐらいには。 -- エリシャ
- 喜ぶだろうと思ったので、持ってきてよかったです(エリシャの姿を見て微笑いながら)
9月くらいに突然来たんです。びっくりしましたけど、嬉しかったですね。グラナーテちゃんは忙しくて学校に来れないし、先輩が卒業しちゃって寂しかったですし。
そうですか……いやまぁ、楽しい学生生活を満喫できるのは私もどんと来いという感じなんですけどね。ちょっと、色々とありまして……
それは置いといて、変わらず元気そうなのはなによりですけど、先輩は今は何してるんですか? -- アルマ
- へー、9月に……(シュークリームを頬張りながらこくこくと頷いて)
本業があるから、彼女は。僕はまぁ……
(ふむ?と首を傾げ)
無職でむぅ、ショック? ……冒険者って有職者だと思う? -- エリシャ
- 2学期からなので、突然ではあったけど、キリがいい感じ? と言うんですかね。なんでも私よりも年齢が上なのだとか……だとしたらあの学園って上限ってないんですかねぇ?
ええ、それは重々承知ですから。本人も欠席続きを気にしてましたしね。
えっと、まぁお金は家が出してますし、成績表なども送られてるそうでして……それでまぁ、近々怒られる予定というかなんというか……(紅茶を啜りながら苦笑する)
あはは、挟んできますねぇ!そういうのも久しぶりでちょっと嬉しいです! ん〜と……どう、なんでしょうね? 人によっては職として本腰入れてる方もいると思いますし、副業として、または鍛える為、と様々な理由で冒険者になってる人がいると思います。退治なり捜索なりしてお金もらってるわけですから仕事では、ありますよね? 無職ではないと思います、よ? 先輩はそうは思わないんですか? -- アルマ
- 上限は多分無いんじゃないかな……ロリババァ系の生徒が居た記録もあるみたいだし
あぁ、成績表……実家がお金出してると、その辺は気を使ったり怒られたり、色々あるんだろうね……
僕なんかは実家を継ぐ訳じゃないから好きにしろ、って言われてはいるけど。
……(珍しく、難しい表情で)
その辺りもある。このまま冒険者を続けているのが僕のやりたい事なんだろうか -- エリシャ
- つくづく自由な学校ですねー。というか先輩すっごくはっきり言っちゃいましたねぇ……(ロリババァって……と苦笑)
そういうのも、よりけりって奴なんでしょうけど、少なくとも私が冒険者として上手くいってないという事は、よろしくは、ない事ですから。強くあらなきゃいけないっていうのは、大変だなぁって実感します
踏み込んで言ってしまいますが……そう思っちゃうってことは、もしかしたら違うのかもしれません。でも、そうじゃないかもしれません。意地悪なことを言っているのは承知ですが、やりたい事がまだ見つからないのなら今はこのままがいいかもしれない、とも思います。って、問いかけられて、問い返す様な事を言ってしまってごめんなさい。けど、どういう風にするにせよ、私は応援しますよ?先輩 -- アルマ
- (シュークリーム頬張ったら反対側からクリームが溢れたのでそっち側を舐めとりつつ)……ん。分類的に、とてもわかり易い言葉だよね、ロリババァ。
強くないとダメなのか。アルマは大変なんだね……
(気楽な立場故に、どう声を掛けるべきなのかは少々迷った)……でもまぁ。大変な事に挑もうとするアルマはすごいよね。尊敬する
(アルマの語る言葉を聞いて、難しい表情になる。紅茶を一口、うーんと唸り)
……うん、とりあえずありがとう。自分で稼いで生きるのは最低限やってる訳だし、色々考えながら頑張ってみよう。いけるところまで。 -- エリシャ
- 的を射すぎていて相手ごと撃ち抜いてる感じですけどね……(苦笑しながら)
そ、そこまでですか……! なんか照れますね!(てれてれ) そう言ってもらえるなら、その言葉に背を向けることのないように、頑張っていこうと思えそうです。ありがとうございます、先輩
その意気ですよ、先輩。それでももしも、何か困ったことがあったり、一人じゃどうにもならなそうなら呼んでください。先輩の役に立つ為に、このアルマ・クレアツィオーネ、いつでも飛んできますから!(にっこりと、照れくさそうに笑顔を浮かべて) -- アルマ
- 今すぐ 飛び出して
- 君の ところまで 行くから
- あの日からッ!
- エリシャとか相変わらず時々組むなー…ホントならもっと組んでもいいのにな。
そいやエリシャってなんかこーカウンターっぽい事してたよな?あれも魔術なのか? -- ロッシャ
- このままじゃWithout you tonight.だね。(コーヒーなど飲みつつ分かったような事を言う)
ん? 反射魔術だね。魔術が直撃するタァーイミングで発動体させた反射魔術を当てると打ち返せる。ジャストリフレク。 -- エリシャ
- うぃ…しょ…ゆー…とに…ごめん、全然わからねー!やっぱり学校行ってると難しい言葉知ってんだな!
へぇ、反射出来んのかー…でもそれなら直接攻撃しながら避けた方が早いんじゃねーかな?(素朴な疑問をぶつける。) -- ロッシャ
- 学校はあんまり関係ないと思う……
うん。そのとおりだよ。ロッシャはかしこい(頭を撫でようとしながら)
だから普段の冒険では普通に魔導器を使ってる。反射魔術は、なんて言うか……対人用? -- エリシャ
- 少なくともあたしは分からなかったんだけど…ちなみにどういう意味なんだ?
…あと撫でようとすんなし!あたしもエリシャもそんなに変わらねー仲間みてーなものなのに。
対人なら、後ろに回り込んで櫛を首筋にさしたら済む気がすんだけどなー…。 -- ロッシャ
- このままじゃ君がいない夜になっちゃう。さみしい。的な……?
(だが断るとばかりに撫でようとポジショニングを測りながら)
……いや、僕はそんなすごい暗殺者ムーブ出来ないから。 -- エリシャ
- そんなキザったらしいこと言ってたんだエリシャ…君の瞳に乾杯みてーだ。
むー…何で撫でるし…(あくまで撫でようとするので、猫が好きに撫でろよって感じでふてくされるのと同じように、逃げるのをやめる。)
うに…木の上から奇襲しかければ結構よゆーなんだけどな…エリシャはもっと運動して鍛えねーと。 -- ロッシャ
- 一度ぐらい言われてみたいと思わない?
(まさに猫にするように撫でてご満悦のようだ。口元が緩んでいる)
木の上になんてすぐ登れない……(ぐんにゃり) 運動は好きなんだけど、すぐ疲れる…… -- エリシャ
- んー…あたしはそんなにはねーかな、率直に好きって言われたほーがわかりやすいし…(色恋に興味がない、というわけではないようだ。)
…にやけすぎだし、撫ですぎだし(横腹をビシビシチョップ、痛みはないが衝撃はある。)
…(そばにあった樹の幹に足をかけ、その足を蹴り出しながら枝に手をかけ、そのままくるんと木の枝の上に乗る、簡単でしょ?と言う感じの顔。)
うに…やっぱり運動だな、一緒に朝ジョギングしてみっか? -- ロッシャ
- ぐえっぐえっ。内蔵が揺れる……
(難しい表情でそんな軽業を見つつ)……いや、無理。
朝ジョギング……(とても嫌そうな表情) -- エリシャ
- …ったく、帽子だってずれんだからな?(帽子を前後させて微調整。)
…むー…やってみなきゃ分かんねーと思うんだけどな(ぴょんと3mくらいの高さをなんなく着地。)
気持ちいいもんだぞー?エリシャは初心者だから…うし、10kとかだな(本当はハーフがいいけど、とか言ってる。) -- ロッシャ
- ……前から思ってたけどロッシャのそれはパルクールとかそういうのなのか……
10km……? それ人間が走っても許される距離じゃないよ……
(想像しただけで疲れたみたいな雰囲気)
……とは言っても、これでも入学前と比べれば体力はついたんだけど。他の冒険者のペースに付いて行くのはもう簡単だし。 -- エリシャ
- ん?そうじゃねーけど…そういう人たちもいんのか?(//アサシングリードを参考にするといいかもです。)
普通だってー、10キロなら30分くらいで帰ってこれるしなー(一方普段はもっと多いのか、平然とした顔。)
うに、それじゃあ少しずつ鍛えていけばいいんだな…あたしみたいに色々と身につけてればいいかもしんねー。 -- ロッシャ
- //アサクリのアレ=パルクールだと思ってた
さん、え? 速い……そんなに無理……
(もはや涙目である)
……まぁ、うん。足手まといにならないぐらいには。そ、それ以外は頭脳労働担当ということでゆるして -- エリシャ
- (//そうなのかな?忍者スタイルが元かと思ってた…でもそう言われてみればそうかも。)
そっかー…まぁそこまで言うのならしゃーなしだな…(残念そうに諦める。)
んじゃ、せめて朝早起きするためにジョギングの途中で寄りにくっからなー(そのまま帰るロッシャ、次の日6時に起しにきたのだった。) -- ロッシャ
- 女子寮、なんと聞こえのいい言葉かー!!(スクライドのあのポーズで)
センパイへの挨拶となればフリーパスなンすから良い世界ッスねホント。ドーモ、えーと、エリシャ=センパイ? A科新入生のクノーゲルッス! -- クノーゲル?
- テンションの高い後輩だなぁ。クノーゲル。A科の。
僕はM科のエリシャ。よろしく……良い世界ってどういうこと? -- エリシャ
- えぁ? あーいや、説明すると長くなりそうッスね……でも隠すことでもねーかなー。いわゆる異世界からの来訪者なんスよオレ、まあ流して流して(スルーのジェスチャー)
エリシャセンパイは反対になんかテンションがローッスね、もっとアゲアゲでいきましょうよアゲアゲで! なんかほら、ボディコン姿とかで踊るくらいの! -- クノーゲル?
- 流石の僕も異世界人と喋っているんだなぁ、異文化からの探訪を受けているんだなぁと感じられなかった。びっくりはしてるよ?
(ローテンションと言われて首を傾げ)……そう? 普通なつもりだよ。
あとボディコン姿で踊るなら僕よりもっと向いてそうな人が居ると思うんだ。もっとこう……むちーんでばいーんっていうか。 -- エリシャ
- ま、この通り見た目が第六次元の異生物みてえなバケモノとかそういうほど変わってるわけじゃないし、しょうがないとおもうッスよ(うんうん)
いやだから、そーじゃねーんスって、心意気心意気! たしかにまあ、センパイは若干舗装された道路めいた体つきと言わざるを得ないッスけど……。
そういうのもノリでカバーッスよ! ほらにこーってしてみましょ、にこーって(胡散臭い顔でニコーッ) -- クノーゲル?
- ……実は腕が一本多かったりとかしない?
心意気……心意気で胸囲が増えるものか!
え、笑えって、どうだろう、こう?
(エロ同人によくある強要されたみたいな笑み) -- エリシャ
- うっわーこれ他の誰かに見られたら確実にオレの手が後ろに回る光景だ!
でもそういうのも、アリっすね……! センパイ、そのまま! そのまま、こう、ダブルピースとかしてみると!(ぐっと拳を握りしめて力説)
いやそろそろぶっとばされかねないからやめとこう(クールダウン)オレ別にミュータントじゃねえッスから!? たしかにまあ、人の腹から生まれたってわけじゃねえッスけどー。 -- クノーゲル?
- (とりあえずダブルピースしてみる。犯罪的光景であった)
……ん、これでいいかな。何かテンションが上がってるみたいだけど
……つまり奇跡爆誕みたいな? -- エリシャ
- 誰が勇者王ッスか(もういいんでと両手掴んでポーズやめさせつつ)まー色々あんスよ、色々。
しかしセンパイはどいつもこいつも変わった人ばっかでエリシャセンパイも例外じゃねえッスね……ヘヘッ、面白くなってきた!(少年漫画の主人公風に)
ちょっとオレギャグキャラとしての修行に入るんでこれで! また今度! -- クノーゲル?
- こんにちわー、既に1年生二回目確定のアルマです。もう7月ですけど挨拶にきましたー -- アルマ
- (女子寮にて、私服のキャミソールとホットパンツでごろごろしている所に現れた来客に目をパチクリさせ)
……アルマだ。ご丁寧にありがとう
入って、どうぞ。今お茶用意するよ -- エリシャ
- もっと早く来たかったんですけどね、4月に。
そうですか? それじゃあ遠慮なくいただきます! あ、それとこれ、よかったら(そういってケーキの入った箱を渡す) -- アルマ
- (よく冷えた紅茶を二人分コップに入れてお出しする)僕はその辺気にしないな。どうせ教室で顔合わせるしとか思っちゃって。
(箱を開けてケーキに目だけを輝かせる)……ケーキだ。やった。
ありがとうアルマ。せっかくだし二人で食べようよ
……そう言えば、たまにアルマがマフラー着けてる時見るけど。暑くない? -- エリシャ
- こうなんといいますか、やるぞ〜!という気合も込めての挨拶回りでして(紅茶を手に取り口を付けて)……! おいしいですねー(感心したような声を出す)
いいんですか?! はっ、いや、あの、ありがとうございます……!
あんまり暑いと外しちゃいますけど、そうですね。一応必需品ですので(まぐまぐ)肌身離さずが基本なんですよ(ぐまぐま) -- アルマ
- なるほど。意気込みは大事かも
(ありがと、と礼を返して自分もクッキーをフォークで口に運ぶ)……ん、こっちも美味しいよ
暑いけど必需品? へぇ……いつも寒いから着けてるのかと思ってた -- エリシャ
- それはよかったです。とはいっても、買ってきたものなんですけどねー(口にあったようでよかったです、と付け加えて)
人並みに寒がりですし、暑がりですよ。えっとですね、街ではそういえばあんまりやったことないんですけど(マフラーの両端が変化し、大きな拳に変化する)こんなことができるんです(マフラーの拳がピースする) -- アルマ
- 後で買って来たお店教えてくれるとうれしい。
……うわー。
(あんまり驚いた感じではない声を漏らすが口があんぐり空いてるところを見るに、驚いているのだろう)
すごい。可愛格好いい。やっぱり皆、得意分野は持っているものなんだね…… -- エリシャ
- いいですよ、ここから近くのとこですし、あとで地図書きますねー
魔力で動いてるらしいんですけど、詳しいことは私にもわかんないです。この形以外にも変えられるんですけど、魔力の消耗激しくって……
あはは、ありがとうございます(ぺこり)得意分野ですか、そうですね、これが得意と言えば得意かもしれません。先輩は……えっと、ないんですか? 得意なこと(踏み込み過ぎだなぁ、と思いながらも質問する) -- アルマ
- へー。アーティファクトか何かなのかな。魔力でこれが動くから、アルマはM科に入ったんだね
んー、無いって事は無いけど。こやじギャグとか。
(大真面目な顔で頷いた後、何か物欲しそうな顔を向ける。ツッコミ待ちスタイルであった) -- エリシャ
- そうゆうことです。体力がわりとないというのも理由のひとつではありますけど(恥ずかしそうに頬をかく)
うわーん!もー完全にトラウマ抉りにきてますよね!? 心ばっきばきですよ!?(ぐぬぬ顔) -- アルマ
- 僕も体力は自信無いな……足は速いよ。でもマラソンとか苦手
いや、誤解しないで欲しい。僕はあのアルマのあれは凄く高く評価してる。アルマは才能アルマ。(真顔でこくこく頷く)
……まぁ、それはともかく。得意分野は反射魔術かな。タァーイミングを合わせて魔術を弾いたり出来るよ -- エリシャ
- あ、私もです。私持久力がちょっとないんですよねー……(あははー、と苦笑しつつ)
真顔でギャグを言うのやめてください! ギャグ嫌いじゃないのはいいんですけど私の名前でパッと思いつかないでください! ある意味天才ですか!?
反射魔術……へぇ、そーゆうものもあるんですねー。攻撃にも防御にも使えそうでいいじゃないですか。 -- アルマ
- 実技の授業とかで、走り回ったりするようなのはちょっと……次の授業で眠気に負けそうになる。
大丈夫、アルマは僕を凌ぐ才能を持っている……もっと高みを目指して欲しい。
うーん(首を捻って)
確かに便利だけど、まだ応用とか出来そう。でも、僕も経験不足だし、色々と難しい。 -- エリシャ
- わかります……それに先輩のそういう姿たまに見てますしね(ゆらゆらしてましたよ?と笑いながら)
何ででしょうね。凄く嬉しくないです……頑張れません……
そうなんですか、じゃあ、一緒に頑張りましょう!! 私たちまだまだ若いですしいけますよ、おー!です(そう言ってあはは、と笑う)
それじゃあ紅茶ご馳走様でした!それではまた、エリシャ先輩!(ぺこりとお辞儀をしてから部屋を出た) -- アルマ
- おーっ、エリシャじゃん。エリシャもこの街にいたんだなー…あたしもつい最近来たばかりだけどな!
(女子寮の塀をとことこ歩いていたら、エリシャを見かけてご挨拶。) -- ロッシャ
- (買い物帰りらしく、物が沢山入った手提げ鞄を片手に首を傾げる)
……ご、ごめん。誰だっけ…… -- エリシャ
- ……ひでぇな!もー何回も組んでるじゃん!覚えてねーもんかなー…。
(ほら、これこれとこの地では珍しいチャクラムを持って見せる。) -- ロッシャ
- お、おぅ。おー。あの輪っか投げの……ヨッシャ? 違う
えぇっと。ロッシャ。ロッシャだ。
うん、僕もここの学校の生徒なんだよ(と言って、女子寮のほど近くの学園校舎を指さした) -- エリシャ
- …これでも投げつけたらちゃんと思い出すんじゃねーかな…(ジト目でチャクラムを投げの構え。)
…そそ、思い出してくれて良かった。改めてよろしく頼むなー(構えを解き、チャクラムを腰に引っ掛ける。)
へぇ、学校かー…あたし学校とかほとんど無縁なんだよな(ちょっと羨ましそうに校舎を見る。) -- ロッシャ
- いやそれは勘弁。……ん。僕も忘れててごめん。これからもよろしく
(こくこくと頷き)学費は安いし、冒険者向けの学校だから、ロッシャも入ると良い -- エリシャ
- 学費も安いかー、親に負担かけたくねーもんな…うに?冒険者向けって例えばどんな感じなんだ?
あたしも?いやでも、急には入れねーんじゃねぇかな?こういうのって3月からだよな? -- ロッシャ
- んー。元冒険者とか、現役冒険者が先生になって、冒険で使う武器とかによって、いろいろ教えてくれる……? 結構実践的、だと思う
(3月からだよな? と言われて愕然とした表情……のつもりだが、表情があんまり動いてない)……確かに。いや、編入とかアリだとは思うけど……うん。
でももうすぐだし3月。後輩が増えると僕は嬉しい…… -- エリシャ
- へぇ、意外としっかりしてんのか…チャクラムの先生とかもいんのかなー…。
…今から編入ってのも微妙な気がすんだけど…しかも3月から入るとエリシャの後輩になんのか。
…んぅー…後で親に相談でもしてみっかな…(携帯を取り出すと、とりあえずポチポチとメール作り。) -- ロッシャ
- んー。僕はM科……魔術科の方だからよく分からないけど、その輪っかならA科になるのかな。友達に聞いておこう
うん、そうなる。年齢は皆けっこうバラバラだから、あんまり気にしないでいいと……
(視線が携帯に吸い寄せられて)なにそれ。 -- エリシャ
- M科?あぁ、マジックのMなのな…あたしはいちおー近接だけど、A科はアタックのAとか?アーチャーのAかもしんないけど。
うぅ、エリシャに先輩っていうのなんかすっげー違和感あんだけど…(ただ見た目は負けず劣らずにちびっこ。)
うに?あぁ、ケータイか?そういやこっち珍しいんだっけか…一種のマジックアイテム? -- ロッシャ
- うん。A科は弓。皆キャラが濃い。
別にそのままでも良いよ。僕も違和感ある。(こくこく頷いて携帯をガン見)
……すごい。見たことなかった。何が出来るの? -- エリシャ
- あ、やっぱアーチャーなんか…何そのキャラ濃いって、それがあたしの先輩になんのか…。
良かった、んじゃエリ山で…でもこっちじゃ技術進んでるって親から聞いたんだけどな…まぁいっか。
一応離れた人と通話したり手紙やり取りしたり、あと写真も撮れんぞ(チャキッとレンズを向ける。) -- ロッシャ
- 山って言ったねロッシャ……(ジト目)
ん。親の仕事に着いて色々行ってたから、この辺に居着いたのは最近だし……
(ほぇーと感嘆の息を吐き出して)え、写真? これで? ……すごい。ロッシャすごい。 -- エリシャ
- え、駄目なんか…んじゃロリ山とかならいけんのか?(悪気はなく言ってるのかもしれない。)
そっかー…あたしも親が元ここにいたってだけできたの最近なんだけどな。
別にあたしが凄いんじゃないし、これが凄い…つってもさっきの機能も色々と制約あんだけどな。 -- ロッシャ
- ロリじゃないし。もう16だし。(さらにジト目)
そういうのあんまり持ったこと無いし……この街でも売ってるのかな。欲しい。
何だかよく分からないけど欲しい(若干目を輝かせている辺りかなり他人の玩具を見て欲しがる子供じみている) -- エリシャ
- エリシャはきびしーな…んじゃ、普通にエリシャって呼ぶか(残念そうに諦める。)
売ってはないかもしんねーけど、多分作れる人ならいるんじゃねぇかな…学校の先生とかに聞いてみるとか?
あ、でもこれは駄目だからな?なくしたら親と連絡取れなくなるし…。 -- ロッシャ
- そう、普通でいい。……っていうかロリどこから出てきたの
(こくこくというかガクガクと頷く)分かった。知ってそうな人に相談してみる
……そう言えばさっき、親がこの街に居たみたいな事言ってたけど。ご両親も冒険者だったの? -- エリシャ
- 何でってエとリだったらリの方が特徴的って感じがしねぇかな?(別にロリっぽいからって意味でもなかった。)
ここは凄い技術者がいるって話だし、もしケータイ持ったら一緒に話そうな!(ロッシャとしても仲間が増えるのは嬉しい様子だ。)
そだぞ、そんな英雄とかじゃなかったけど…っとと、もう夕暮れじゃん。学園の件、親と相談してみるなー(言うと、塀を走り抜け、壁を駆け上がり、屋根のむこうに消えていった。) -- ロッシャ
- おいーっす、確かエリシャっていったよな。来月も同学年と一緒に冒険できるとか嬉しいぜー!
(と、喜びを露わにした後にふ、と表情に影を落として)だけど女なんだよな。女。色々と残念すぎるぜ……。 -- アーニス
- えぇと。……メイド科の、アーニスだったかな?
うん、僕はエリシャ。よろしく。……?
(影が指した顔を首を傾げて覗きこみ)僕が女だと、不都合? -- エリシャ
- や、ごめん。お前にはなんにも非はないんだけどさ。挨拶とかするたびに女子寮に近づかなくてはいけないからな。
女って奴は元々わけがわからないが、数が増えるともっとわけがわからん。今もこの建物のどっかで何か恐ろしい事を画策してるに違いないぜ……(ブルブル)
エリシャはM科に在籍してるんだよなー。そっちはどんなんだー? -- アーニス
- ん。……アーニスは女の子が苦手なのか。
僕は女の子らしさとか、よく分からないけど。そんな娘ばかりじゃないと思う。
(こくこくと頷いて、疑問の答えを探し)
ん? 普通かな……まだ仲が良いって言える子は居ないけど -- エリシャ
- まあ色々とあってな……。誰でもってんじゃあないんだけど、エリシャは割と平気な方だ。
そうか……女子寮に住んでる奴が言うんだから間違いではないんだろうな。でもぱっと見で判別できないから女はやっかいだ!
おー、おまえもぼっちかー!実は俺も大体ぼっちだぞ!今は、まだな!(ワイルドスマイル) -- アーニス
- ふぅん。僕は平気なんだ……
(興味深そうにこくこくと頷いて)
ぼっち、……ん。アーニスが友達になってくれるならお互いぼっちじゃない。Win-Winの関係。 -- エリシャ
- 何ヶ月も同行してるしなー。もう集合場所に行く時に道に迷ったら目印にしてるぞ。
おー、いいぞー!おっぱいとかでかくない奴は友達だ!(親指を立てながらのワイルドスマイル)
と、そろそろ帰らないと遅くなっちまうな。夜道は危険だ。じゃあまた冒険先でな!(ショタッ) -- アーニス
- えぇ……気にしてるんだけどな。ん、またねアーニス。 -- エリシャ
- (ちゃぷん、と音が聞こえたかと思えば背後からふわふわしたものが抱きしめてきた)んふふふ、エリシャちゃん、おつかれー……?(今月同行した女の一人だった) -- シャドウ
- (妙な気配と感触が突然現れても、慌てず騒がずポッキーを咥えたまま振り向いて)
おや。きみは確か、入学式でも見た。学園の生徒だったんだね -- エリシャ
- 冷静、なんだねー? ふふふふふ(何故か笑い始めて)
うん、生徒。S科。シャドちゃんって呼んでくれると嬉しいぽっちぴちの0歳児でーす、みたいな? -- シャドウ
- ……びっくりはしてる。
(全然そうは思えない感じで受け答え)S科のシャドウ。シャドちゃん……うん、よろしく。
ん? 0歳児? -- エリシャ
- ほんとにぃ? だとしたらあんまりお顔に出ない方……なんだねー、んふふふふふふ
そう、0歳。私ついこの間生まれたばっかりなんだー、だからわかんないことだらけなの、ふふ -- シャドウ
- そうなのかな。自分じゃよく分からない
(こくりと頷いて)……不思議なこともあるもんだ。なるほど、それで学園に来たのかな -- エリシャ
- 私がー鏡なら……んふふふ、よかったのにねぇ
それもあるけどぉ、強くならないと……ってのが強いかなー? じゃないと魔王様に捨てられちゃうの、んふふふふ! -- シャドウ
- 強くならないと見捨てられる……? 弱肉強食?
シャドウが求道……だね(微妙なこやじギャグであった) -- エリシャ
- そんな感じっ、んふふふ。いっしょうけんめー修行しなきゃね、でもーどれぐらい強くなれば……いいんだろうねー?
キュウドーってなに?(通じなかった)うん、じゃあそろそろ私帰るねー。またねエリシャちゃん……学校でも仲良くしてね、ふふ。(そう言い残すと影に沈んで消えた) -- シャドウ
- セェ−−−−クス!(水木一郎ふう) --
- いきなり、何……(袖ビーム言いながら両手を向けてビームの構え) -- エリシャ