ZS/イベント会場
- ヴェネツィア(アドリア海のラグーナに存在、運河で有名な『水の都』)
- カナル・グランデ(ゴンドラや水上バスが行き交う大運河。ARIAみたいな感じ)
- サン・マルコ広場(有名建築に囲まれた『世界で最も美しい広場』)
- リアルト橋(純白の大橋。橋周辺はショッピング街)
- ため息の橋(「夕方にため息の橋の下でキスをした恋人は、永遠に結ばれる」ジンクスでお馴染み)
- ムラーノ島(水上バスで15分。ヴェネツィアングラスを買おう)
- ゴンドラで市内観光(そういうシチュエーションで使ってください)
- ヴェネツィアンマスク屋(ヴェネツィアに来たなら欲しいよね)
- (さながら木刀の如く、衝動的に土産に選ぶちまいの) -- むかか@仮面屋
- ヴェネツィア(アドリア海のラグーナに存在、運河で有名な『水の都』)
- カナル・グランデ(ヴェネツィア名物・ゴンドラや、ヴァポレット(水上バス)が行き交う大運河。いわば街のメインストリート)
- すげえ! イタリアの人魚だ(ゴンドラの船べりに揺られながら、当たり前のように水路を行き交う人魚たちへと手を振っている) -- しらせ
- ラテンの人魚とは。心なしか陽気だな。いやイタリア人は皆こんな感じか(ゴンドラからヴェネツィアの町並みを眺め、時折水路を行く人魚に手を振る イタリアらしい活気に満ちた光景に思わず顔が緩む) -- 刹那
- へェ、こいつが例の…(船頭がココがフェニーチェ劇場さ!と教えてくれた建物を見上げる)「マリア・カラスを記念して」って書いてあるぜ
ほら、学校祭ン時にカルメン歌っただろ? そいつを十八番にしてたソプラノだ この劇場で名をあげたんだとさ(船頭さんにスマホを預けて二人で撮ってもらう) -- しらせ
- ほぅ、あの時の歌の元の歌手か。イタリアは芸術の国、歴史的な劇場もこうしてあるわけだ(二人して船頭に撮ってもらう 最近は思い出を残すのにも積極的になってきた)
これだけ人魚がいるのも、あるいはそういう劇場の人間がいたりするのか(もしかしていま水路を泳ぐ彼女達もそんな歌手だったりするのか、と視線を落とす) -- 刹那
- しっかしよォ、巧えもんだよな こんなに狭い水路に船がすし詰めだってのに、一度もぶつかりゃしねえんだ(ゆったりとオールを操る船頭さんの技術に関心しきりで)
(華やかな衣装の歌手とアコーディオンを抱えた楽士が乗ったゴンドラとすれ違い、水路に大声量のカンツォーネが響き渡る 祝祭のような華やかな雰囲気が溢れだして) Lei gli sorride, lui fa l’occhietto e, tutto a un tratto, nasce l’amor...(イタリア語はさっぱりわからないものの、即座に耳コピして高らかに調子を合わせる ワッと拍手と歓声が上がった) -- しらせ
- 技術は違えど、陸で車を走らすタクシードライバーと同じということだろうな。逆に言うなら素人にこの町の船は無理だな(陸路に免許がいるのと同様、この街の水路も技術なしでは進めないなと苦笑い)
(しらせが耳コピでカンツォーネを歌って見せたのに)やるな。聞いて一発とは(他の観衆と同様に拍手して 彼女の歌の技術が高いのは知っていたがここまでとは、と) 船頭も歌う、ピッツェリアの主人も歌う。何なら行き交う人々ですら。京都では信じられんほど賑やかだ(静かな場所が好きな女ではあるが、今はこの賑やかさに笑みをこぼす) -- 刹那
- ヴェネツィアは「人魚の都」なんだってな 歌は人魚の十八番だからよ へへへ、やっちまったぜ(遠ざかってゆく歌手のゴンドラに笑顔を振りまき、聴衆に両手を振って)
(底抜けに明るい迷路のような入り組んだ水路を進み、いくつもの橋をくぐって潮風に吹かれる 穏やかな時間を満喫して)おっ、見ろよパイセン そっと、そっとだぞ (近くを進んでゆくゴンドラの上に若い男女が二人 意を決した男が小箱を開いて差しだし、女が顔を覆って嗚咽をもらす)お、おぉ…?(どっちだ????) -- しらせ
- なるほど、水に近しいだけでなく歌の文化も人魚に馴染みがあるわけだ。(向こう側のゴンドラの乗客は思いがけぬセッションに喜んでいただろう 小さく手を降って見送る)
(穏やかな風の吹くヴェネツィアの空気は居心地がいい)大阪のクルーズに乗ったこともあったが、風情は断然こっちだな。ん、どうしたしらせ?(と、小さくしらせが示した方を見れば) (水上で今にも愛が実るかどうかの瀬戸際を見つける)ほぅ、これはこれは(女になって恋バナにも少し興味が出てきた女 軽く乗り出して男女を見つめる) -- 刹那
- (ぐずぐずと泣きじゃくりながら、女が小さく頷いて手を差しだした その指へと指輪が通る 固唾をのんで見守っていたが、プロポーズは大成功だ!)Complimenti!!
「おめでとう」って意味さ へへへ、やったな兄ちゃん!(大きな歓声と心からの拍手を送った 見も知らぬ二人の人生のハイライトに図らずも立ち会ってしまった訳だ) なーなーセンパイよォ(注意がこちらに向いた瞬間、不意打ち気味に唇を奪う)愛してるぜえ刹那ァ オレたちだけ高みの見物たァいかねえさ ちゃんと言ったことなかっただろ? -- しらせ
- (しらせと船頭と、揃って愛の契りを見届けて)ロマンチックじゃないか。(ふ、と笑い拍手を送る)
イタリア語か、ちゃんと勉強してきてるんだな(英語が(スピーキングの発音以外)できる女はそれで済ましてしまった!)しかし、イタリア人は開放的だな。愛の契りをコレほど衆目がある中でやるとは (と、しらせに声を掛けられた瞬間に口づけを交わされれば)お前、人前で……いや、今は人前でこそか。確かに、言葉にしてもらった事はなかったな 俺も愛してるぞ、しらせ(そう告げしらせを強く抱きしめて 心地いい地中海の風が薫る、心躍る一時) -- 刹那
- おう、やってやったぜ お熱いとこ見せつけられれちまったからよ(よくあることさ、と笑っている船頭にまたスマホを預けて撮ってもらった)
(プロポーズ成功の二人と手を振りあって、ゴンドラはサンマルコ広場へと戻ってゆく) -- しらせ
- サン・マルコ広場(サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿などに囲まれた『世界で最も美しい広場』。ゲーテが訪れた『Cafe Florian』などもある)
- (頭にぐるぐるしたカツラ乗せて、ドスの効いた声を響かせる) フランスの「パリ」ってよォ………
英語では「パリスPARIS」っていうんだが みんなはフランス語どおり「パリ」って発音して呼ぶ ・・・やっぱここきたらこれやらないとなー -- 創真
- (広場に面した老舗カフェのオープンテラスに通され、カンノーロとエスプレッソでまずは一服 行き交う観光客の中にカラビニエリの黒と赤の制服を見つけたりして)
(サンマルコ教会の見物に訪れ、黄金に染め上げられた教会内部を見て回った後は広場に面したバルコニーから広場を一望する)さっきの警察みてえなやつマジでカッコよかったな 次はアレ上ってみようぜ(ヴェネツィアといえば、という趣のある目の前の巨大な鐘楼を指さす サンマルコ教会とセットでチケットを買ってあったらしい) -- しらせ
- (レンガと石造りの町並み、京都とはまた違う歴史ある町並みをしらせとともに巡り、その景色を目に焼き付けていく)
イタリアには二種類警察がいるんだったか。目立つ衣装は助けを求めやすいからか?(などと、見下ろす広場に見つけたカラビニエリを眺め) ほぅ、歴史ある建物であれほど丈のある建物もなかなか珍しいが。いくか(と、しらせに誘われるように鐘楼へ向かう) -- 刹那
- (鐘楼内部はエレベーターが通っていて、上まで一息に登れるようになっている 到着した先は堅牢な煉瓦に囲まれながらも全方位が開けた展望台だ)
あっちが川向こうのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会ってやつだな あっちの鐘楼も相当高さがあるらしい(ガイドブックと照らし合わせて場所を確認する) ンン? 電話機があるぜ 「日本に掛けられます」だってよ 昔の観光客には大ウケだったんだろうな(四方それぞれの景色をバックに二人でたくさんの写真を撮って) -- しらせ
- (展望台になった鐘楼からヴェネツィアを一望する)歴史ある街の鳥瞰はなかなか目を見張る物がある。昔は物事を遠くに伝える役割の鐘楼か。様々な場所にあるのも当然だな
こんなところから日本への国際電話か。確かに、感動を伝えようって気持ちは分かるかも知れんが(その当時の気持ちを鑑みるためか、鐘楼からの眺めで二人の写真を撮り) -- 刹那
- 知らねえ土地に旅するってなァいいモンだよなセンパイ(爽やかな海風に身を晒している)儀来だって、海の上に街を作ってりゃこんな風になってたのかもしれねえ
人魚が暮らすにはいい街なんだろうよ そこいらじゅうの家に水路側の出入り口なんてやつがありやがる 芸術も文化も非の打ちどころがねえ ただ、ここに住むにはたんと稼がなくっちゃならねえ いつか住んでみてえなって思っちまったけど、今は見て回るだけにしとこうぜ(刹那と頬を合わせて自撮りをまた一枚) (日没後は絶品のペスカトーレと海鮮料理に舌鼓を打ち、フェニーチェ劇場で本場のオペラを堪能した 市内のホテルで一夜を明かし、翌日はフィレンツェへと発った) -- しらせ
- リアルト橋(「白い巨像」とも呼ばれる純白の橋。橋上には露店が並び、橋周辺もショッピング街。ベネチアでショッピングを楽しむなら)
- Hmm...お土産どうしましょうか、dadとmomにキンジローにブレイズに……やっぱり何か形が残るモノが良いですよね
ヴェネツィアングラスは定番ですけれど、他に何か面白そうなものは……(お酒やらヴェネチアマスクやらをちょろちょろ) -- マヒナ
- (そのうち露天の一つに目が止まる)Huh?これ、映画とかでよく見るレースの日傘です!他にも綺麗なレースがたくさんですね!
(お嬢ちゃんアメリカから来たのかい?他にもこんなのもあるよ、とお店の人が動物とかを象ったレース編みを見せてくれて) カワイイです!ネコとかあるんですね!おいくら何ですか?(6万円とか言われ宇宙を見るアメリカ人、プラーノレースは滅茶苦茶高いのだ) -- マヒナ
- Umm...作る人が希少なのは聞きましたけど、お値段が厳しいですね!また次の機会にします!
(レースは諦めて、結局はヴェネチアングラスで普段使いできるものを幾つか見繕っていったらしい) いつか、あれくらいのレースは自分で編み上げれるようになりたいですね!(むふー) -- マヒナ
- ため息の橋(「夕方にため息の橋の下でキスをした恋人は、永遠に結ばれる」ジンクスでお馴染み)
- ロマンチックなジンクスのわりにすごい悲しいエピソードありそうな名前だなあ……橋!(ガイドブック片手にうろうろ) -- 8世
- ……ん?橋の下で……って……(橋の下はとても水路。ちょいちょいゴンドラが通るしめっちゃキスしてるねみんな)
……橋の上にいてもしょーがねーのな!これ!?\オー/\ウィーヒー!!/そんで他人のロマンスシーン平気で撮るのなこっちの人!?(めっちゃ写真撮ってやがる!下をゆくカップル達のこと!) -- 8世
- ……俺も撮っとこ\カッシャー/ おー、どこの誰か知らんけど幸せになれよー(キスしながら横目で手を振ってきたカップルに振り返して応えるぞ) -- 8世
- ムラーノ島(水上バスで15分。ヴェネツィアングラスの一大生産地)
- サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(小さな島全体が教会になっている。美しいルネサンス建築で、鐘楼からはヴェネツィアを一望できる)
- ヴェネツィアンマスク屋(ヴェネツィアに来たなら欲しいよね)
- (MASKの語源は───アラビア語で道化師という意味だと書かれている辞書もある)
(だがもっと魅力的な説もある) (死者を包む網、を語源とする説だ。埋葬時、死霊が迷い出ることがないよう、悪霊に肉体を奪われぬよう)
(死体に被せる結界。己は飾られている仮装着と天鵞絨の仮面を見ながらそれを想った) -- クロウ
- (マスクをかぶって)ヴェネツィアー -- かなえ
- おわっ。いたのかかなえ……! 驚かすなよ。(ペストマスクにも似た、尖った仮面を手に取り) -- クロウ
- ヴェネツィアー・・・(頷いてる)ペストマスク・・・面白い見た目してるよなぁ -- かなえ
- 怪異がいる時代に仮面があるってのも面白いよな。
化け物と見間違える、紛らわしいーっつって廃れないんだから。(被る) (仮面を見て誰もが思うことはデザインで、被る側にとって思うことは顔と密着している仮面の“裏面”なのだ) -- クロウ
- ふむ・・・確かに(頷く、仮面を外してマジマジ眺めて)変身願望・・・ってやつかも?
(そう言ってクロウを見るとペストマスクをかぶっていて)あぁ・・・まさに烏って感じだ -- かなえ
- 確かにクロウだ、己はこれ買おうかな。気に入ったよ。(被ったまま購入して)
仮面、Masquerade……これは神も悪魔も降ろす、霊騙りなんだよ。 バリ島の舞踏劇バロン、タイの黄金仮面劇コーン…彼らは悪の魔女ランダや神テーワダーヨートや魔王トサカンを“降ろし”ているのだな。 -- クロウ
- (似合ってる似合ってると笑って)成り切ってる・・・いや、成ってるって事か・・(うぅんと唸って)難しいな?(ようわからんっと自分も適当なマスクを買うと「じゃなー」っと別の場所に移動して) -- かなえ
- “成ってる”んだよ。(マスクの嘴を弄って)オペラ座の怪人みたいにな。
おう、またな。(去っていく彼女を見て)……まぁ、そういうことだ。 (人は社会性の仮面、人間性の仮面を語るが。そこに裏面があることを) (誰もが想像しないのかも知れない) -- クロウ
- ヴェネツィア(アドリア海のラグーナに存在、運河で有名な『水の都』)
- カナル・グランデ(ゴンドラや水上バスが行き交う大運河。ARIAみたいな感じ)
- サン・マルコ広場(有名建築に囲まれた『世界で最も美しい広場』)
- リアルト橋(純白の大橋。橋周辺はショッピング街)
- ため息の橋(「夕方にため息の橋の下でキスをした恋人は、永遠に結ばれる」ジンクスでお馴染み)
- ムラーノ島(水上バスで15分。ヴェネツィアングラスを買おう)
- ゴンドラで市内観光(そういうシチュエーションで使ってください)
- ヴェネツィアンマスク屋(ヴェネツィアに来たなら欲しいよね)
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