FF/0001

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SSSS(スーパーヒューマン・サムライ・ソウル・スクワッド（一人）) †

	名前	スノウ
	性別	女
	年齢	年齢不詳（10代後半前後の見た目）
	出身地	しらん
	役職	ヤベー奴
	理由	自分探し
	企画	フェニーチェ・ファミリー
	行動方針
	RP傾向	おそらくあまり出歩かない
	好み	強者・猫・酒・女
	苦手	斬れぬ物
	みゅーじっく	HAPPENING/東へ西へ/むちゃうマンのテーマ 部長ぷっちょどう？/Technotris/Die By the Sword

三行 †

• 東欧
• 猫耳
• サムライガール

フッ、いくらサムライと言えど、この至近距離からのトミーガン斉射ではひとたまりも……なにっ！ †

※ニンジャスレイヤーとはいっさい関係がない※
実際表層をなぞっているに過ぎず、アトモスフィア程度で適当にやっている事に留意されたい

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告知
聖暦1920年代 翌年 3月 (西暦 2024-05-02) NEXT :3/11（企画終了） 告知 ・当企画は現実の3月10日いっぱいで終了になります。 ・ロスタイムの過ごし方は自由です。

スノウという女（1） †

• 銀髪・白い肌・アイスブルーの瞳・右目を黒い布で隠している
  • 猫の耳と尾があるのでおそらく猫系の獣人と思われる
  • ざっと5.5ft（約170cm）程の身長、116lbs（約53kg）程の体重　ヤーポン法滅びろ
    • その胸は豊満であった
  • 右目を覆う黒い布の下は金色の瞳
    • オッドアイで目立つか、眼帯で目立つかの二択で後者を選んだ
    • 元々金眼銀眼だったのか、サムライソウルの影響なのかは不明
  • 見目麗しき美少女であるがその目付きは時折ゾッとする程の鋭さを見せるという
    • どこか気品漂う所作の時もあれば豪放磊落な時もある
    • 言動は総じて男である
  • 偶にシガロット市では耳慣れない訛りが出る
    • 東欧（に相当する地域）に詳しい者が居ればその辺りの訛りであると気が付くだろう
    • 理由は後述
  • と思えば西洋諸国では馴染みのない概念について語ることもあるかもしれない
    • ex.『Stew(シチュー)にCutlet(カツ)』などと言い出す、『ブシドー』の精神を説こうとする等
    • アジア（に相当する地域）に詳しい者が居れば思い当たるかもしれない
    • いやサムライって名乗ってるし
    • そうだね
  • スノウという名前は勿論偽名
    • 本名？知らぬ
    • 理由は後述
  • どこからともなく東洋の刀剣を抜き放っては人を斬る
    • 異常な動体視力と反射速度と身体能力で銃相手に余裕で勝つ
    • 正面から相対すれば早撃ちを身上とするガンマンさえも斬り伏せる
    • 不意打ち闇討ちをものともせずに斬り伏せる
    • 敵と見るや斬りたがる
    • 就いた役職が『ヤベー奴』

スノウという女（2） †

• 生まれは東欧（に相当する地域）の帝政を敷いていた国
  • 革命を前に、繋がりのあった英国（に相当する国）の貿易商の伝手を使って一家で国外脱出
    • 10年ほど前にアメリアで慎ましい暮らしを始めた
  • のだが
    • ある時、悪の秘密結社B.T.T.（後述）に両親と共に拉致され、種々の儀式に供される事に
    • 過酷な儀式の末、両親は死亡　当人も自我崩壊一歩手前に
    • “偉大なる指導者の魂”を降臨させる儀式によってサムライソウル・アセンションを果たす

いや、サムライソウル・アセンションってなんだよ †

• サムライソウル・アセンションとはサムライソウルによるアセンションだ
  • 儀式によって本来降ろされる予定だった物とは別の魂が降臨、少女に憑依した！
    • それこそがサムライソウル！異世界のサムライと呼ばれる神話存在の魂であった！！
  • かくして異世界の神話的サムライとなった少女はB.T.T.ニューナントカ州支部を壊滅させ、姿をくらませた
    • 通常であればサムライソウルは憑依相手と対話も可能であったが、肝心のその相手の精神が崩壊寸前のため、やむなく間借り状態で生活している
    • ある程度記憶は読み取れるので英語（的な言語）を話すことが出来るが、プライベートには無用に立ち入らない主義なので名前も知らない

んでその後どうしたよ †

• シガロット市に流れ着くまでの間にB.T.T.とはなんとかナシを付けたという
  • いくつの支部が潰れ、どれほどの組織改編を迫られたかは知る所ではないが
  • ある時銃撃戦に巻き込まれ、たまたま手近なマフィアを斬り捨てたのが目に止まってフェニーチェ・ファミリーになんかやべー奴として招かれた
    • 世が世なら食客とかなんかその辺の呼び名だったかもしれない
    • 後に判明したことであるが、聖歴には恐らくブゲイ・エナジー（後述）を探知する術がなく、
      従って、足の付かない出し入れ自由の凶器を用いた完全犯罪型の暗殺が業務内容ということになるだろう
    • でも暗殺とか滅多にあるもんでもないので日頃は実質バウンサーである

そもそもサムライソウルってなんだよ †

• サムライソウルとはサムライのソウルである
  • 元来聖歴の世に居たであろう、日本的島国の侍的存在とは別物である
    • 聖歴とは別の歴史を辿った異世界の神話的存在であり、その概念は東端の島国にとどまるものではなかったとされる
    • 種々のサムライクランが存在し、ヘイ・サムライクランやゲイン・サムライクラン、トクダイラ・サムライクラン等が有名
    • サムライクランは封建主義であり、極度の階級社会でもあった。誰もがアシガルから始まり、上を目指す
    • 中でもショーグンはサムライ・オブ・サムライとも呼ばれ、最強のサムライの称号であった
    • スノウの中のサムライソウルはスローニンと呼ばれるクラスであり、特定のクランに属す者ではなかったようだ
    • スローニンとはthroning、玉座に就く事を意識したクラスネームと考えられており、
      大手クランの中でレッサーサムライのままむざむざ死ぬ事を選ばなかった志ある者達を指す
    • サムライの中では善良な方であるが、サムライ自体がそもそも『闘いの中での死こそ誉』と考える生き物であり、
      敵対的な者からすれば（あるいは巻き込まれた一般人からすれば）死ぬ気で殺しにくる傍迷惑な人物なのは違いない
  • サムライソウル憑依者はブゲイを駆使し、その体内にブゲイ・エナジーを持つ
    • ブゲイとはヘイエン時代に生まれたブゲイ・ハンドレッドハンズを起源とする武術大系でもある
    • スノウはもっぱらブゲイ・エナジーを用いて大小様々なカタナを作り出して用いる
    • それはそれとして銃も使えないわけではないようだ

結局サムライソウルが憑依するとどうなるんだよ？ †

• 通常、人格がコンタミ起こす
  • 一個の体に二個魂入るからね。とは言え大抵どちらかがメインになる
    • 元々その人物が持っていた凶暴性が強化されたり、あるいは逆に落ち着いた性格になるなど効果はまちまち
    • 唯一共通するのは強者との相対を望むこと
• サムライパワーが身に宿る
  • サムライ動体視力！サムライ反射神経！サムライ膂力！サムライ跳躍力！ブゲイ！
    • つまり基礎能力爆上げ、素手を含む各種武器を扱う戦闘術＋何らかの魔力以外の未知のエネルギーが使えるようになる
    • 逆に魔法は使えない。魔力を扱う神経回路をブゲイ・エナジーが専有している等の仮説が唱えられている……誰によって？
  • ついでにサムライソウル同士が共鳴する
    • サムライソウル憑依者同士は惹かれ合うッ……！！
    • ……まあ多分他には居ないんだけどね

ブゲイ・エナジーについて詳しく †

• ブゲイ・エナジーとはブゲイの道を歩む者の力の源
  • 魔力とは別の異世界由来のエネルギー
    • サムライを始めとするブゲイ使用者は全てこのリソースをベースに戦う
    • 武具の生成に使用する他、身に纏って防具としたり空中を移動する為の推進力としたりもする
  • 生成された武具は使用者のブゲイ力に応じて実体化の度合いが変化する
    • スノウは得意とするカタナを中心に、いくつかほぼ実物と同様の品を生成する事が出来る
    • 逆に銃は設計を熟知している先込め式のシンプルな仕組みの物(タネガシマ)に限られる
    • つまり他の銃でも渡されれば当然使える
    • よう狙ってBANG！
  • おまけ的に人間の体の一部を再現することも出来る
    • 機能的に複雑な眼球などは不可能だが、手足等比較的単純な機構の物は再現可能

B.T.T.とは… †

• Brotherhood of Trained Talented
  • 『訓練された才能ある者の同胞団』
    • 高い知能を持つ者たちが切磋琢磨する清廉潔白な愛国者集団
    • ……だったのだがいつの間にやら教義は歪み、著しい選民思想に塗れた邪悪な秘密結社と化した
    • 『アメリア人以外はカスや』を合言葉に外国人を拉致しては浄化の儀式と称して様々な洗脳を施している
    • アメリア人自体移民の集団であることを忘れているのではないか
    • そして儀式によって自我の薄れた者を使って“偉大なる指導者の魂”をこの世に呼び出そうとしている
    • 成功した試しはない

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コメントアウトだってさ †