アレクシア・メイフィールド IK/0069 †
| 名前: | アレクシア・メイフィールド |
出身地: | 西方北方、煤と蒸気の国 |
年齢: | 19 |
性別: | 女 |
職業: | 斥候部隊調査員 |
目的 | 見た事ない景色を求めて |
好み | 知らない美味しいもの |
苦手 | 爬虫類、羽の生えたとぶ甲虫 |
企画 | |
たましい | 大体20~2時くらい |
絵 | 1 |
産業革命 †
ちょっとしたコンプレックスで一人旅に出た女の子が!
斥候として行く先々で!
酷い目にあったりあわなかったりする!
お返事は早めに返したいとは思っています †
アレックスって呼ぶとわかりやすい(設定 †
外見
・身長162cm。体重ごにょごにょkg
年齢相応の体付きをとても野外活動向きとは言えない服装に身に包んだ女の子。
・腰には細剣と火打ち石式短銃、バッグに写真機を引っ提げ、この街へやってきた。
細かいことは画像参照のこと。
内面
・それなりの教養と社交性を持っている。が、たまに世間知らずな部分が見られる。
・また、食道楽(というか腹ペコ属性)の気質があるらしく、野生で食べられそうなものを拾い食いしたり、その場では無理そうなものを持ち帰ったりする癖がある。
子供の頃から父親の狩りに同行してみたりと、アウトドアは嫌いではないらしく、それなりの適性を見せる
・旅立ちまで
+
| | 読まなくても困らない
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近隣諸国の一つ、蒸気機関と大量生産の恩恵を受けられる世界の中。その中でもそれなりの商家に生を受けた彼女は、悩んでいた。
彼女には、兄と、姉が一人づつ居り、方や、知性と上品な美貌を兼ね備え、社交界の淑女になり。またもう片方は、今や戦争の主役と言える砲兵の一線級、知性も申し分無い人物、将校コース一直線である。その二人に囲まれる末っ子の彼女は、悩んでいた。
自分には、姉のような振る舞いや社交性も、また、兄のように戦う事も、二人のような思慮深さも無く、これから何を目指せば良いのか、と。
そんな彼女を他所に、両親は出来のいい二人が居れば今後の事を腐心する必要など無い、とばかりに、お前は好きなことをすればいい、としか言わなかった。
(もっとも、手放しで甘やかせる末っ子であり、本当に愛されていた事を彼女が分かっていないだけ、なのだが)
ならばとばかりに、彼女は両親に言い放つ
「それなら、私一人で新たに立ち上がる国へ赴き、二人のあっと言うようなものを見つけてくる」
と。
父親の仕入れた簡易写真機を引っ掴み、半ば意地だけで出立した彼女は、この先に待ち受けているものを知らない。
本当の未知、そこから起こる恐怖、そして、未だ見たことのない景色を。
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いるこれ? †