 | 呼称 | エフィネ |
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性別 | 女 |
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年齢 | 15 |
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出身地 | この街 |
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役割 | 空見士 |
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組織にいる理由 | 他に居場所がないから |
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企画 |  |
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行動方針 |
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RP傾向 | Re action・お話型 |
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好み | 安心する人 |
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苦手 | 大きな音・迅速な動作 |
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潮の香りのする街角。林檎の空き箱や階段の段差に腰かけて †
設定 †
- "性格"
- よく笑い、よく悲しみ、よく共感する。
- それほど感情表現が激しくはないが、穏やかにでも人並みに喜んだり悲しんだりする。
- 口数の多い相手が好きで、唯一自分が他者と持てる交流が会話であるためそれを大事にする。
- "外見"
- 彼女の一 "全盲"
- 眼球は存在するが白く濁っており、光の強弱を感じることはできても物を捉えることができない。
- 普段は眼球の表面が傷つかないように瞼を閉じている
- かなりその状態になってから長いのか、白杖を携えて毎日同じ道を往復くらいは出来るようになっている。
- 聴覚がかなり鋭いため、大きな音や大きな声が苦手。
- 彼女の一 "空見士"
- 簡単に言えば近い範囲の天候と気象の変化を予測する。
- 主に肌や聴覚で感じる情報で判断するのだが、経験則からくる的中率は85%を超える。
- 僅かな金子で尋ねることが出来る。それが彼女の生活の糧となる。
- //表向きには職ではあるが、物乞いに似たもので、この町の善の面が彼女のような弱者を救済するために吐いた嘘のようなものである。
- //なので天気が的中するかどうかは問題ではなく、単に彼女と交流を持ちたい者が話の種に「買う」ことが多い。
- 彼女の一 "この町で生きること"
- ファミリーの存在に助けられている面が強い。
- 外見で判断しない(できない)ため分け隔てないその様から、筋者にも彼女の日銭への援助者となりに来る者もいる。
- 欺かれたり騙されたりということも日常茶飯事だが、それが何故か繰り返されないのもまたこの町の善意であることも知っている。
- //だが、その反面この町でハンデを背負って暮らす以上、いつ何が起こっても仕方がないと覚悟もしている。
- //覚悟をしているからこそ前向きでもあり、それは閉塞の中の前向きでもある。
内緒のささやき †