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- >コウは桔梗と最近様子のおかしい味方の忍者の調査を行った!……寝がえりだ!生かしちゃおけねぇ! その結果は…… 気付けば倒した敵で一杯だ!一皮むけた気がする…やったぜ我々天才忍者!15人撃破! 統領にちょっとしたご褒美(任意)をもらって意気揚々! -- コウ 2020-03-21 (土) 01:41:29
桔梗の、おぬしは寝返りを察知する天賦の才…でもあるのではないか。たしか少し前にも頭領から褒められておっただろう? (不真面目なのを見つけるの得意なのかしら…と首を傾げている小鬼忍) -- コウ
- 私が補助に回ると寝返りを見つけやすいという、何やら迷信だか縁起めいたものがあるらしいな。忠左衛門と組んだ時も15人見つけたよ
不思議なだけならいいのだが……。実際、これだけの数の寝返りが出ているのは大問題だ。いずれ寝首をかかれるぞ -- 桔梗
- そんなにとな!?こう、尋問でやりすぎたとかでなく普通に寝返ってるのが多すぎて困るのだが……頭数から既に劣勢な気配が濃厚であるからなぁ(肩を竦めた小鬼)
気が滅入る話はそれとして……褒賞はどうするのだ?補助であろうと殊勲二度ともなれば、なかなかわがままも言い放題であろうさ! -- コウ
- 特に思いつかないな。(生まれが生まれなので、我儘は言いなれていないのだ)
欲しい褒美を申せと言われても困ってしまう。育てて貰った恩を返さねばならぬ身であるのに……。 -- 桔梗
- (この娘は不器用だな…という、しみじみ顔になる小鬼)
…であれば務めに役立つものを、研鑽の糧になるものなどでも良かろうさ。 武技に重きを置くのであれば専用であったり上等な忍具でも使えるようになれば、それは戦果に繋がって里への恩に報いれるし 本来位が上がらねば閲覧できないような秘伝書が読めれば……今より技に磨きも掛かるという算段もありじゃろ? -- コウ
- 忍具か秘伝書……なるほど。そういう手もあるか……。(感心したように)
近頃筍賀と戦いすぎて手の内が割れてきている面もある。何か新しい術を仕入れるのも悪くはないか。 すまない、助かった。 -- 桔梗
- ま、どちらを…はたまた別の何かを考えるにせよ、得る物があるのはよいことだろう。
そうして桔梗のワザマエが恐れられれば、オレは楽をできるという寸法よ!いや、冗談だ…本気にはせんでくれよ? 何にしたかは今度教えてくれ…愉しみにしておくからな。然らば!(チャラけて塒へ帰っていく小鬼) -- コウ
- >忠左衛門は桔梗と貴重な巻物を筍賀と奪い合い戦闘となった……! その結果は…… 6人倒し手ごたえを感じるがまだまだ敵は居るようだ……キリが無いため一旦撤退することにした
(奪い合ってるのに撤退とはつまり)ぬぅぅ・・・なんたる失態・・どのような文書かはわからぬが・・・(しかめっ面でくやしそうにするわんこ) -- 忠左衛門
- >忠左衛門は桔梗と最近様子のおかしい味方の忍者の調査を行った!……寝がえりだ!生かしちゃおけねぇ! その結果は…… 気付けば倒した敵で一杯だ!一皮むけた気がする…やったぜ我々天才忍者!15人撃破! 統領にちょっとしたご褒美(任意)をもらって意気揚々!
(でも次に組んだ時にはかなり調子よかったのでご機嫌になったわんこだ)ここのところよく組むな桔梗、お主の技との連携法、徐々にわかってきた(こちらは相手の注目を集めたり雷光を放ったりするので相性はいいのかもしれない) -- 忠左衛門
- 無事に名誉挽回できたというところかな。(電光により影の位置が変化する、それに影遁が上手く連携すれば対応出来る者は稀だった)
しかし、寝返りが多すぎる…… -- 桔梗
- 筍の者どもは中々に人心掌握が上手いのやもしれぬ・・・その内我らに対しても甘言を弄してくるかもな
・・・逆に我らの方からも上手く寝返らせればよいのだが(そういうのは苦手なわんこだった) -- 忠左衛門
- これほど寝返りが多いとなると、単に甘言を弄したというだけでは説明がつかぬのではないか。
術か薬か、気を付けるに越したことはなかろうよ。……こちらから、か。出来そうな者に心当たりが無いな。 -- 桔梗
- 元々タケノコ派は数が多い、ちよことくっきぃの絶妙なばらんすがどうのといつも妄言を吐いておる・・・妄言だが多数に言われれば心揺らぐ者も出ると思ったが・・・
まやかしか・・・しかしだとすれば既に手にかけてしまったぞ(死屍累々な元仲間の事を思う)・・・不用意に接触せぬがよろしかろう また季節が巡る・・・この戦も終わりが近い、気を抜かずしっかりと戦いぬこうぞ(がんばろーっと改めて気を引き締め、帰っていった) -- 忠左衛門
- こうか。 -- 桔梗
- …ん…(そろりそろりと桔梗に近づく掃除忍、同行の際に用いたシュリケンやクナイをあとから回収してきたようで、桔梗に返還しに来た様子でうやうやしくそちらに差し出す) -- すすぎ
- ああ。すまないなすすぎ。つい任せてしまった
しかし、いきなり敵陣で暗殺任務とは。私などはそれが専門ではあるにせよ、無茶をさせられるな。 -- 桔梗
- …いくらこすっても、消えない…(その言葉の意味は、長年敵対関係にある筍賀の陣営は頑固でしつこい油汚れのようなもので大変だということらしい。労をねぎらっての言葉のようだ)
……(ぺこりと会釈をすると、日課の忍者屋敷の掃除にもどっていく…) -- すすぎ
- ……ああ、そうだな。(いつまでこの関係は続くのだろうか。少なくとも、自分たちの代では終わることはないのだろうと思えた)
ご苦労だったな。(礼を述べて見送った) -- 桔梗
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