名簿/457696
- 「てすてす」 -- 華鱗
- 「うむ、こんなもんじゃな(どっぷりと座って煙の出ない煙管を吹かす)
疲れた、お凛、肩を揉んでおくれ」 -- 華鱗
- 「はぁーいっ(この城では現在、6人の娘がいる。お凛は一番最初に連れてこられた娘で、歳の頃は10。一番華鱗に懐いている娘だった)--お凛
- ふしぎな 夢の中で おしゃべりな
あの子が 走ってるよ 自転車で
ずっと見ていたら そらの上まで ふわりふわりと浮かんで 少し照れてるよ
きっといまなら あっとおどろく おっきな夢がかなう そんな気分で 楽しい いちにちが始まるの --
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