あるいは星々の遊ぶ盃
- (チラシが配られている。レース大会の宣伝のようだ)
レース大会開催!!港区にあるレース場にて参加者自由のレース大会を開催します!是非ご参加ください!!(…スポンサー名が続く。その中にはファミリーの名前もある) 日時:5月3週目(11月24日土曜日) 20:30〜開場 21:00〜レース開始 23:30〜決勝開始予定 (時間は前後する可能性がありますが、レース参加者も含み途中参加、途中退場自由となっております。ふるってご参加ください) --
- (噂が耳に入る それは近々行われるマフィア同士の抗争にかかる「ファミリー」のメンバー募集の案内であった)
3月最終週(11月17日 夜9時開始予定) ヤクザ・クランとの大きな抗争を計画中。参加できるファミリーは準備の上、参加表明を行うこと (……計画の内容には、敵対組織の極悪非道の犯罪の数々、また貯め込んだ芳醇な裏金が記載されている) (正義感でも、昇進欲でも、金銭欲でもいいだろう…幅広い参加を求めているようだ) --
- 酔っ払いのおっさんが二人おるとどっちがどっちの酔っ払いのおっさんかわからんくなるのう…そこでわしは二人の酔っ払いのおっさんに同じ義理チョコをくれてやるんじゃ(ほい、と差し出されたのは包みに何のデコレートもないチョコレートボンボンで) -- マート
- ひでえなオイ。ほら、俺が俺だよ。オレオレ(やくたいもない酔っ払いの絡み)
…おう、コイツは有り難え。バーボンにも合う(ホクホク笑顔で受け取るオッサンでした) -- 酔っ払い
- どーもうちのガキが世話になったみてぇだな、っつーことで…奢って?(因果関係がおかしい事を吐きながら酔っ払いその2が現れる) -- ダニエル
- ん?俺なんかしたっけな(はてさて。と首を傾げたり)それはそれとして「ひと仕事」おわったトコだし奢っちゃうよ。いやー、いい仕事だったわー(にこにこ笑顔) -- 酔っ払い
- (苦笑する。ジェンの用意した薬をきっちりターゲットに飲ませたことも、酒の霧の中に忘れてしまったのだろうか、と)俺もだが、お前さんもいつでも出来上がってんねぇ(楽しそうに笑い)
お、お前まで世話になるつもりか!って言われんのかと思ったぜ。なんだなんだ?美味しい仕事でも片付けたのか?(いつものタカリが成功してこっちも笑顔) -- ダニエル
- まあアレだ。俺が飲んでないときなんてのは寝てるときと…(ふと妙な間があく)いや、まあ寝てるとき以外は大抵飲んでるな。そういや(苦笑して)
おう。ちょっとしたアルバイトだが割は良かったぜ。…アマレットちゃんの知らないやつだけど、「氷の」に睨まれるようなカネでもないから安心して奢られてくれ。…ってか、そんなアルバイトしたならこんな所でノンビリ飲んでられんだろうな(ははは。乾いた笑い声) -- 酔っ払い
- わかるよ(わかる)ずっと酒瓶片手にしてっとマジでいつ飲んでなかったっけってなるよな…。下手すりゃ俺ら寝てる時も実は飲んでんじゃねぇのかな…?(流石にそれはどうだろう、みたいな顔して)
相変わらず良いライン突くねぇお前さん。でも気をつけろよ、うちの上役に睨まれっと周りから金が逃げてくからな。まあ別によそのシノギに手出す人じゃねーし 特にファミリーには寛大だからな。…あの人にしちゃ(苦笑して、酔っ払いの隣に座り)んじゃとりあえずバーボン!当然ロックで!こいつの持ちでな!(最後は実に嬉しそうに言う) -- ダニエル
- まあ口元にグラス持ってこられりゃ寝てるときでも啜るだろうな。俺もアンタも(ヒヒヒと笑い)
寛大な人にこそ睨まれたくねえもんだ。寝覚めが悪ぃや(こっちにゃ「いつもの」な。と注文に乗っかり)おう、お薦めの肴もジャンジャン持ってきてくれ。ひと騒ぎしようじゃねえか(ニヤリ不敵に笑って…稼ぎを全部吐き出すまで大いに呑んだとか) -- 酔っ払い
- 忘年会会場でも飲んだくれておったんかのー、わしはお酒コーナーには行っておらんで来ておったか知らんのじゃが
まーた二日酔いにでもなっておるかの?小耳に挟んだんじゃが二日酔いには水分と糖分の補給がいいそうな、水分はさておき糖分はこれがすごくいいらしいそうじゃよ(ぽい、と投げてよこすのはラムネ瓶を模した緑のビニールケース入りの固形ラムネ菓子) ぶどう糖の塊であるそれはとてもいい…と聞いたんじゃ -- マート
- ははは、そりゃもう。たっぷりと飲ませてもらったさ(モブとして背景に居たとかそんな)…ん?そういや見かけなかったな。なんだ、呑めないクチかい?
…おっと、こいつは有り難いな(ラムネをキャッチ!にやりと笑う)。糖分に関しちゃ聞いたとおり、成分のほとんどがブドウ糖だし…他にも重曹が二日酔いのムカつきを和らげてくれる。柿や味噌汁に続く二日酔いキラーの新定番だ そういやコンビニにも並んでるんだったか、今度買いに行くわ(酒と一緒に。と言ってまた笑った) -- 酔っ払い
- それならいい…いいんじゃろうか?肝臓には良くなさそうじゃがのー
わしはお酒を美味しいと思わんのじゃよ、ほれ…苦かったりするじゃろ?ジュースがいいんじゃジュースが!甘いからのう〜 重曹が効くのまでは知らんかったのう…ほう、柿も?みそ汁は…ああなんじゃ、シジミがええとは聞いたのー コンビニにはシジミのお味噌汁…インスタントのもあったりするんじゃよ、しかし基準が酒じゃのー?どういうのを呑んどるんじゃろうか、やっぱり度数が高いもんなんじゃろうかのう -- マート
- 酒は憂いの玉箒…なんて言ってな(ニヒヒと笑う)肝臓にゃ悪くとも飲む価値があんのさ。特に、祝の席だとな
とはいえ、飲める相手にでも無理に勧めていいモンじゃねえ。ジュースみたいな酒もあるにはあるが、試してみろとは言わねえよ。ヒトに勧める酒があれば自分で飲むさ(また笑う) 味噌汁も最近は家じゃなかなか作らないからな…コンビニにあるのは有り難いぜ。季節感があったらなおいいんだが…(何やら考えていたが)…ん?おう。なんでも飲むぜ?なんでもな(どうやら酒とあれば好悪はない様子) -- 酔っ払い
- あー、まあ祝いの席で誰も飲まんっちゅうのはどうかと言う空気にはなりそうじゃのう、わしは飲む人に任せてあまいもんを堪能するんじゃ!
誰かにすすめるくらいなら自分で飲むっちゅうのも筋金入りじゃのう、お酒にはそこまでの魅力があるんじゃろうか… みそ汁などは一人分の量を作るにはちょっと向かんでのう、2~3人分を作って…で小分けにして飲むのもなんじゃろうし…そこでコンビニカップみそ汁!じゃな、袋タイプのインスタントもあるが…季節感は難しいじゃろなー、主に生産側の理由で… ゴクリ…もし禁酒法が成立したらオーデコロンとか飲みそうじゃぁ… -- マート
- この街で禁酒法なんざ「酒はファミリーの専売にします」って言うのと変わらんような…まあ、飲めなくなったらなったで何かしら工夫はしちまうだろうな。オーデコロンやヘアトニックはさておき、やっぱりさ(こう、パン屋からパン生地をくすねて砂糖水に…みたいな事をぶつぶつ言う)
コンビニ・オデンみたいなスタイルで売れないもんかね、季節感ある味噌汁(残念そうに言って諦めのため息)まあ、カップのも充分美味いからいいさ。 -- 酔っ払い
- 言われてみればそうじゃのう…ファミリーで酒を禁じる意味もわからんからないじゃろうし…オーデコロン類ではなくもっと知的な方法に走ろうとしておる…!
妙なところでインテリを感じるのう…ふむ、あのスタイルでみそ汁…どうしてもワンパターンな代物になりそうじゃからのう、せいぜい豚汁…も容量とる割に1人分が多くて安いからの -- マート
- いやな?こう…オデンみたいに区分けされた容器の中でダシに浸かった定番から季節ものまで色とりどりの具を好きな組み合わせでカップに入れていって、最後にコーヒーフレッシュみたいな容器に入った赤白合わせの好きな味噌ポーションをひとつ選んでカップに入れて完成で、フレーバーシュガーのかわりに七味やかんずり足してカップに蓋してお会計…みたいな
流行ると思うんだが、なあ?上に言ってみちゃくれないか?(危ない!酔っ払いの戯言全開だ!) -- 酔っ払い
- それ一見面白そうじゃけど味噌ポーションを最後に入れる形じゃと…ただのお湯で煮込んどるようなものになって具に味噌味がしみこまんのでないかのう…
だし汁だったとしても結局劣化おでんを抜けられん気がするんじゃよ…(セーフ!まじめに評価して却下したぞ)やはりカップみそ汁が一番の安定なのやもしれんのじゃのう…ほれ、ポットはあるからカップ麺ではなく味噌汁を作って…とのう… (最大の問題である季節の具は…フリーズドライでそれっぽいものが出るのを期待することになるのかもしれない…) うむ!なんだか商品開発のお仕事になりそうじゃからわしは帰るんじゃよ!飲み過ぎには注意するんじゃよ、またのー -- マート
- フッ。おいおい、家庭で作るときも味噌は最後に入れて煮込まない…味噌汁のイロハだぜ?(突然のイケメン化とイケボを併用して台詞のウザさを中和…しきれてない)
(咳払い)まあ、ダシが沁みてりゃ大丈夫。オジサンを信じて。ね? …おっと、長々と付き合わせちまったな。今度カップ味噌汁買いに行くよ。ラムネと、カップ酒となー(やんわり手を振って見送った) -- 酔っ払い
- 回 覧 12月吉日
ファミリー各位 幹事 ハロー=ワールド
忘年会のご案内
本年も残り少なくなってきましたが、ファミリーの親睦をはかるとともに、この一年の反省と来年への飛躍の糧としていただくため 恒例の忘年会を下記のとおり企画しました。年末をひかえご多忙中とは存じますが、各自スケジュールご調整のうえ、是非ご参加ください。
記
日時 12月2週目(11/3)午後7時〜 会費 無料 場所 ホテル『ファミリア』
以 上 --
- お、今年も来たか(ふと幹事の名前に目を止めるが) うし、がっつり呑めるよう今から体調整えとかなきゃな -- 酔っ払い
- 色かえるのも面倒だな。そのままってのもオツだろう。うん -- 酔っ払い
- zzz.... --
- おっちゃんこんな所で寝てたらよくねーぞ? -- ケーネ
- …ん、ありゃ?ドコで飲んでたっけ俺(むくり起き上がり頭を掻きながら周りを見る)
いい夢見てたような、そうでもないような…とりあえず風邪ひくほど冷えてないな、まだ(軽く腕をさすって体温確認)ありがとうな、えっと…(まだアルコールに濁った青い目でしげしげとケーネを見る) -- 酔っ払い
- 酒場だよ(よく見たら指定がないのでそういう事にするした)しっかりしてくれよ、マスターも困ってるしよ
(目が合えばジトっと見返し)ケーネだ、問題なさそうならいいけどよ?あんま飲みすぎんなよ?どう見たって体に悪いぜ(コップに入った水を差し出して) -- ケーネ
- (場所は敢えて投げて無茶振りドンと来いでした)あー。なんだ、いつものトコか(ユルく笑いながらカウンターに手をふる常習犯)
おう。重ねがさね、有難う(水を受け取り)ケーネちゃんね。俺みたいなの別に珍しくないだろうに…どうしてまた? あ、俺ひょっとしてドコかで何かやらかした?(ちょい警戒の色)水飲んで酔いを醒ましたらファミリーの怖い部屋に連れてかれるとか…? -- 酔っ払い
- このままおっちゃんが暴れたりしたら、オレもそうしなきゃなーって思ってたんだけど・・・(肩をすくめて)
まぁ常連さん?みたいだし、それなのにオレがここにいるって事はだ、そう毎日毎日酔いつぶれられても困るって事なんだろうよ(大丈夫そうだとマスターに目配せ) ・・・それにしてもよくオレがファミリーの一員ってわかったな?・・・オレもようやく顔が知られてきたかな?(ふふんっと嬉しそう) -- ケーネ
- このへんにゃ、ウラもなく親切な女の子なんて居ないからね…
寝起きに暴れるテンションはもう無いな…君も、寝起きから大爆笑とかしないだろ?(手を振っただけで運ばれてきた安酒のグラスを傾けて、微笑む) あー、最近ここでばっか飲んでたから(瞳に宿る理解の光。さながらイミテーションのダイヤのよう) なんだよマスターも直接言ってくれりゃいいのに(ひひひ、と笑う)んじゃ、河岸を変えっかね(くっ、と安酒の残りを干す) -- 酔っ払い
- あぁ・・・そういう事か(なんでぇと呟くも勘いいなぁと感心したり)
笑いはしねぇけど元気はある方だと思うぜ?・・・ってまだ飲むのかよ?・・割としっかりしてそうだからいいけどよ・・んっ行った先で迷惑かける様な事しないでくれよ?(大丈夫か?立てるか?と声をかけて) -- ケーネ
- (ケーネの心配をよそに、立ち上がればヨロけることもなく店を出る。ツケ払いもまた常習の様子)
まだ宵の口だろ?……だよな?(飄々とした口ぶりでキメ顔するも、不安になってか振り返って尋ねるのがまたサマにならない) もう2、3軒回ってからかな。今日はちゃんと寝床で寝るよ。約束する(まるで信用のおけない笑顔で両手を上げた) -- 酔っ払い
- (大丈夫?とマスターに確認し、支払いについてはあまり深く踏み込まない)
おっちゃんも明日は仕事あるんじゃねぇの?そんな事言ってらんねぇだろ(サマになってない表情にえぇーっと呆れた顔) (しかたねぇなという様に肩をすくめる)・・・分かった、今回は信じるよ・・・ただし他の所で迷惑をかけるのはなしだぜ? 約 束 だからな?(しっかり言い含める様に言うと別れを告げて) -- ケーネ
- おっちゃんは、こうして飲み歩いてるのが仕事みたいなトコあるから…(冗談を言って照れるように笑い)
ああ、約束約束(うんうん、と頷いて)この街で、誰とであれ約束をしたからには…破りゃしないさ だから、ケーネちゃんも早く寝なよ?(別れの言葉に手を振って応えた)それじゃ、良い夜を。 -- 酔っ払い
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