HNH/0031
- オロローン --
- 討伐課題の具合はどうだろうねえ、下手すると…みんなが海に行ってる間に課題をこなす事になるさ -- マキナ
- 今起きた!!課題提出期限過ぎてる!!!終わったー!!!!
夢の中ではバハムートをちぎっては投げにずへっぐの足を一本ずつむしって穴に爆竹詰めたりしたけど現実では何もやってなーい!! 助けてマキチャン先輩ー!!(額にネオンカラーに輝くバカの字をつけたまま崩れ落ちる) --
- 討伐課題リミットはもうちょっとあるんだよ、そう…海と同じ期間に一部被る位はねえ(23日中…と言う事である)
夢日記をまとめるにも時間が無いからねえ… 一つは妖怪土石流かけ婆ことユミル先生をどうにかすると言う事… もう一つは…このフェニックスの尾羽を一本あげるから上手い事倒したってでっちあげるか…だねえ -- マキナ
- だ、だめだマキチャン先輩……。長命種なのに風邪を引いた……。二年生のまま卒業するマキチャン先輩を見送るアタシを許してほしい……。
せめて海には行けたらいいなぁー!うわーん! --
- ヒルディア君…こんな時に風邪をひくなんて…なんと言うかタイミング悪すぎるね…(せめて布団を敷いてあげつつ)
海は来週まで(リアル日曜日)…何とか頑張るんだよ… -- マキナ
- ありがとう、マキチャン先輩……。すべてはもう過ぎ去った……。もうひと眠り……。 --
- ウ−ワ、次の課題、討伐。詰んだ。 -- ヒルディア
- \がんばって/ \がんばって/ -- ティマ.M
- 無理だよ先生!アタシ生き物壊したら何年寝る羽目になるのかわかんなくて怖いよ! --
- \…………/ (教師の頭には今3つの選択肢がある。)
(一つ。『…他の武器使ったら?』 二つ。『弾丸を工夫しよう…!』 三つ。『当たって砕けろ☆』) \…………/ \他の武器を使って弾丸を工夫して当たって砕けよ☆/ -- ティマ.M
- 他の武器やだー!アタシは赤点食らってもアタシを曲げない!
弾丸も殺傷力はカスタマイズできるけどどっちにしてもペナ来るの目に見えてるー! もはや本当に当たって砕けるしかないのか、1年留年覚悟で試験ブッチするか100年留年覚悟でぶっ放すか!助けてよ先生ー! --
- う、うう……!(条件がクリアーできない…!イレギュラーがおおすぎる…!)
そ、その… 銃で何かを壊すと、意識が飛んでしまう、という縛りを課されているんですよね…! 抜け道はないんですか…! たとえば…“誰かを守るための力の行使”なら許すとか…! “お姫様の、き……口吻”とか……?! -- ティマ.M
- 正直、アタシも正確な条件は掴んでないけど、多分アタシの五感に魔法で細工されてるからなんともならない!
こういうことに関しては意地悪いのようちのパパとママ!そんなロマンチックな抜け道あるわけが……! …………先生、アタシ武器供与するから一発怪物退治してこない?骨は拾うからー! --
- うぇぇーー!? む、ムリです……! むりぃー……! 撃った反動で転んで頭打って意識飛んでる間に怪物さんの餌食ですよ……!(ふるふるふるふる)
そうです、呪いの効果の詳細検証……! どこまでがアウトか……! そして『おしおき』には『反省』……強力な呪いなら何か縛りがあるはず……! -- ティマ.M
- なんか一番弱そうな小豆洗いとかでいいからー!おーねーがーいー!
検証すると一個ごとに寝るからしまいには起きれなくなっちゃう……。 たぶん先生がアタシのトナリでアタシの銃使うだけでペナルティよ!大きな檻に長い鎖を編むのが得意なのようちの両親は! もー、こうなればとりあえずそこから試してみるしかない? --
- なんで小豆を洗うだけの小鬼さんを射殺しないといけないんですかー! それこそ私が呪われちゃいますぅー!
……うう。 じゃあ、はい。 まず、先生が銃を持ってーの? そこな地面を撃ってーの? ですか? (チャキ?ですか?) -- ティマ.M
- そこはなんかこう、撃った後にお前だったのか、いつも小豆を洗っていたのはって言えば赦されたりしないです……?
せっかくだから壊れるもの撃ちましょうよ先生!あすこのビリーブジョイラクーン人形とかちょうどよくないです? (腰のホルスターから中折れ式の拳銃を取り出し、explodeとかかれた弾を突っ込んで手渡す) ささ、ババァーン!と行ってみましょう!(しゃがんで軽く口を開け耳を塞ぐ) --
- え、えぇ……? 本当に撃つんですか
はいドーン!(撃った) -- ティマ.M
- (弾が衝突すると同時に大爆発を起こすラクーン人形)
アッハハ!魔法炸薬多く詰め過ぎましたねこれ! ……これじゃつかいものにゅ(一瞬電撃が走ったように硬直した後、ぐったりとその場に倒れ伏す) --
- (キィーーーーン…ィン…ィン… と、聴覚が一時的に使い物にならなくなり 視界が白黒して)
(その端で倒れ伏す生徒の姿を見届けつつ 『次は 有効範囲とか ですかにぇー…』と考えて) (生徒へ折り重なるように倒れ伏した女教師がそこにはいた) (前のめりに倒れたのでクッションが効いて…これは…重いだけ…) -- ティマ.M
- (二人が気絶するとヒルディアの影が立体化するようにして立ち上がり、肩をすくめる)
(倒れた二人を医務室へ運ぶとヒルディアの額にはバカと書き、ティマ先生の枕元には菓子折りを置いて消えました) --
- なーんでー!何で赤点なのー!! -- ヒルディア
- ルディちゃんが起きてるの久しぶりに見た…おはようかな?いつ頃から寝てたか記憶ある…?(同級生を廊下で見つけて声をかけた) -- テオドーラ
- イェーイ、オッハヨ!テオチャーン!何か月ぶり?アタシいつから寝てたっけ、去年の期末考査?(サッとVサインで応える)
起きたらまた課題提出期限日でびっくりしちゃったよ!アッ!しまった!知恵の実だけ提出してない! -- ヒルディア
- 私もわからないなぁ…!4月からは見てない気がするけど。とにかく起きられてよかったねー(大変だねぇ、と苦笑で返した ふむ。やっぱりダークエルフ褐色はそれだけでえっちだな。)
うん…今回の課題もひどかったから…え?(今なんと?)…なに?提出したの!?今日の今日で!?(マジで!?とアホ毛もビックリマークを作るぞ) えっ素で凄い。どうやって…何を提出したの…?七支刀とかみんな自分で鋳造してたりしたのに…? -- テオドーラ
- パーティだからって調子こいてガンショーしたのが響いたか……!パパとママめ!ま、何はともあれまたオハヨッていえて何よりよ!
出した出した、今の今。オッ、なにそのアホ毛の動きカッワイー!魔法?魔法?ちょっと興味あるなアタシ! え?何出したって、エリクサー(魔法弾丸)、賢者の石(硝石)、七支刀はダサいから魔法で作った七支砲の金属模型、惚れ薬代わりの拳銃。(指折り数えて満足げに頷く) あとは人間に英知を授けたってことで、知恵の実は人間さんの銃弾だったかなー?(外した金属製の髪留めをこね、銃弾へ変性させる) -- ヒルディア
- 何だっけ…?物を壊すと眠くなるんだっけ?銃限定だよね?じゃないとご飯食べても眠くなりそう…(うん、でも元気そうでよかった、と笑顔を作って)
え?普通動くでしょ…?(何で?って顔。魔法じゃないよ〜)ふんふん…ふん、うん。一つだけ言わせて?(ラインナップを聞いてから) …この学園の二年生のナイトメアの銃使いはさぁ!赤点に狙いを定めるんじゃねぇよぉ!(アホか!と) ベレッタちゃんといいルディちゃんといいなんなの…!?頭トリガーハッピーなの!? -- テオドーラ
- そ!ひどいよね!この調子だと終いには人の一生分眠る羽目になりそう!今のうちに末期のあいさつしといたほうがいい?テオちゃんどう思う?
エッ、知らない何その常識。アタシ寝てる間にちょっと違う世界線に移動した?それならそれでまあいいか! な、なんで怒んのよぉ。完璧でしょ?これ以上の答えってないじゃない!特にこの一撃で死とも病ともおさらばできて老いることもなくなる氷結呪殺弾とか完璧なエリクサーでしょ? というかアタシもうこの子のことエリクサーって名付けたから!100点でしょ? その口ぶりだとベレちゃんも元気してんのね。重畳重畳!使い方これであってる? まー、でもアタシ本当自信あるわよ今回の課題!(ふん、と自慢げに胸を張る) -- ヒルディア
- そうなったら私が呪いを解除する方法を必ず見つけ出すから末期の挨拶はいらないんじゃないかな?(といいこと言うけど脳内では睡眠姦し放題とかボーナスステージかな?とか考えてる)
何言ってるの―いつも私の動いてたじゃん?普通だよー(と何の疑いもない口調であった。アホ毛も揺れた。)怒ってはいないですー。呆れてるだけですぅー。 まったく…ナイトメアらしいといえばらしいのかもだけどぉ…というか今日起きたからしょうがないところはあるけどぉ!それを己で肯定しちゃだめだと私は思うな!疑おう自分を!聞こう人の話を! ベレッタちゃんも元気だよー、ばりばり銃廻して赤点とってるよ。(お前も赤点で補習になるんだよなぁ…って顔)うんうん。もし駄目だったら補習は手伝うからね?(むっ!おっぱいいいねェ…) 新入生もいっぱい増えて面白い子も多いから、よかったら見回ってみるといいよ。また下手に物壊して寝ちゃわないようにね!?(それじゃまた、と廊下を後にした) -- テオドーラ
- そ?じゃ、末期のあいさつは本当の末後にね!(人差し指で中指をはじいて、びっとポーズする)
そうだったあ?アタシ結構、寝起きいいんだけど、寝ぼけてた?マ、そういうんだったらそうなのね! 自分を信じずして誰かのことを信じることができるか!ってなんか偉そうな人間のしわくちゃが説教してるの前聞いたわ! アタシはみんなを信じてるし、だからアタシ自身のこともバッチリ信じるのよ!いつだって! やーだー、あの子赤点なの?ウッフフ。(口元を押さえておかしそうに笑う) あら、アタシは赤点じゃないもの!結果楽しみにしてて! そうね!気が向いたら見て回ってみるわ!物が壊れるか壊れないかはアタシの人差し指に聞いて!チャオー!(指を振り振りしたあと別れた) -- ヒルディア
- ハア…ハァ…ハァ…今起きた -- ヒルディア?
- おはようセックス --
- オッハヨ!お茶でも飲んでく?って言いたいけど課題するからおととい来てね!バイバイ! -- ヒルディア?
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