HRBG2/0010

  •   -- 2023-11-03 (金) 21:45:49
  • いい感じなところで中断なのがまたも申し訳ないけど、続きは明日にー! -- ノア 2023-10-31 (火) 00:02:33
    • 了解いたした!おやすみなさーい! -- M・M 2023-10-31 (火) 00:11:19
      • サンキュー!最高に楽しかったですヨ!ご覧の通り楽しくなると脳年齢に相応しい感じになるのが私です
        脳のオリジナルはそこまで好戦的ではないんですけどネ! -- M・M 2023-11-01 (水) 00:29:39
      • お疲れ様でしたー!巻島博士要素が混じってるの、生前の茜さんも若干彼の影響受けてたとかなのかなと思ってた…!
        そしてアバンストラッシュクロスだこれー!?ってなって吹いた ナイスアレンジでした…!
        長丁場になってしまいましたが、最後まで勝てる気がしないギリギリなバトルが楽しかった! -- ノア 2023-11-01 (水) 20:59:02
      • いえむしろ私が影響を受けているのです!自認では巻島博士と茜さんの子供だと思っていますので!
        茜さんの生前は巻島博士の暴走をいつも窘めながらソレ以上は駄目よ、と言う人ですからネ(語られない過去)
        フフフッ近距離技は飛ばすに限る!これアーマードコアの常識!(月光)もう少し早いレスをしたかったのですが楽しむと考え込むのが悪い癖…ですがそちらも楽しめたのなら何よりです! -- M・M 2023-11-01 (水) 22:42:41
    • ふふふ最終確認と言われるとビビってこっちでも確認した方がいいな?と思ったワシじゃ(メタではビビるやーつー)
      念のため確認じゃが、忍者データと超電磁空手?のデータは借り物として消えるとして、精神と時の部屋の方修行結果は残ると思ってよいかの?
      折角教えてもらった事じゃき、事が終わってもそこは残したいからのう。あとやるか分からんが小ネタも入れるかもしれんし。 -- クルチ 2023-11-01 (水) 22:56:28
      • あっ全然残ると思いますヨ、幾ら頭でやっているゲームとはいえ長時間鍛え続けたのならそれは体の神経に染み込んでいくでしょうから
        無意識や体に染み付いた…的な感じですネ、まあその辺の細かい事はやりたいようにやればええんじゃい!!(無責任) -- M・M 2023-11-01 (水) 23:06:40
      • という所でそろそろスヤるの!ありがとう!忍者技は全て完璧に使えるとアレじゃし、SP以上の技はムリという感じで行こうかと思ゆう(それ以下は行ける感じ)
        ここからの修行は俺たちは入り初めたばかりだからよ…この精神と時の部屋に…!というのもえいし(その場合ここでこちらは止めで締めてもらう感じかな?)
        実際なんぞ高速修行ちょっとやるのもえいなー、その辺はおまかせしよる!あとこの部屋には精神と時の部屋の不味そうな食べ物じゃない美味しいのがありそう!MMの趣味的に!(ルマンド大好きって顔しながらスヤァ) -- クルチ 2023-11-02 (木) 01:49:28
      • お休みなさい!ええ勿論お好きにどうぞ!なんか合わないとかそういう技もあって然るべきですしネ!
        そして〆をクルチさんに投げる形になってしもうた…!すみませんその辺おなしゃす!明日にでも!いえこれで切ってもいいですし!
        こうして無数の戦闘経験を積んで黒雛さんと戦うのでした…!で良いと思いますヨ…!あっ食事は普通に私が調理して出します -- M・M 2023-11-02 (木) 02:05:23
      • ありがたさ…(お手製料理も絶対美味しいやつだなこれって顔)
        ということでこっちで締めっぽい感じにしたき、こがな感じでー。や、精神部屋よろしくMMとねっとりくんずほぐれつかと思っちょった(言い方)
        ともあれお手数かけたきありがとうのー。感謝じゃ!(頭の上がらないついでに頭突きで瓦割りつつフェードアウト) -- クルチ 2023-11-02 (木) 22:04:28
      • ハアハアハアハア…!今起きた…!(地獄めいた季節柄少し疲れたな…と帰って即仮眠したら完全に寝すぎた)
        ありがとうございます!最初は私が相手する事も考えたのですけどネー、相手が黒雛さんなので汎ゆる戦闘データの方が良いだろうとこうしました
        あっここ学◯でやった奴だ!的なサムシングですね、ではー! -- M・M 2023-11-03 (金) 01:34:01
  • 残り時間もそれほどじゃき、連日すまんがお邪魔しよる(正座)
    ちくと考えたのは、忍者データをINしよるとして、折角まっさらじゃし他にも皆に何か教えてもらおうかとな(教えてもらえそうなら)
    むろんそんな短期間では普通モノにならんじゃろうが、そこで精神と時の部屋じゃよ…!(ここに三分間茹でたお芋がありますという料理番組なポーズ)
    ワシとしちゃ忍者マジックも別に使えていいとも思っちゅうし、あくまで借り物としての。
    とはいえ色々思いついた、というのも気になるんでなんか良さそうな(あとそちらがやりやすそうな)のがありゃそれでももちろんえいぞ! -- クルチ 2023-10-29 (日) 22:55:56
    • あっこれから行こうかと思っていました、そして思いついた大半は眠くなってきた脳が考えたので大半が消し飛んでいたのであった…
      今現在脳に残っているのはクルチさんと最も近い戦闘スタイルの夜花の戦闘データを元にした超電磁古流空手(一撃重視)を加えるとかですネ
      なんかもっと思いついてた筈なんですけど綺麗さっぱり溶け切ってますね記憶…メモッておけば良かった
      ですので新たな戦法の為の情報収集をなさるのならばそれで宜しいかと! -- M・M 2023-10-29 (日) 23:05:33
      • 分かる…そういう時ぁワシゃ一言でもいいからメモしとくの。それ見りゃ思い出しもするき(一言過ぎて後で見てもさっぱり分からないメモをとおいめで見ながら)
        あーそれもえいの!実際似ておる…!となりゆうたし。あと一撃重視なんは書いてない微塵流もそうじゃしな!(微塵流は迷走したので言葉が少ない)
        うむりー、では今ん所はひとまずそうしよる。なんとなしな構想は今んトコ以下じゃ。

        訪ねて武器の使い方教えてもらう。

        程よく教えてもらった頃or中間報告としてMMにどこかで伝える(水曜くらい?)

        忍者IN(木?)

        精神と時の部屋で忍者をベースにしつつ、付け焼き刃を実戦レベルにする

        ヒナ…まっとれけぇの…タマぁ取ったるで…!(11/3?)

        いかん…!連日になりゆう…!(水、木で)前フリはしておるし、報告とINを合わせて木がいいかのう。どうかのう。
        (そちらの都合のいいタイミングでー!) -- クルチ 2023-10-29 (日) 23:24:05
      • 何故か私のメモ帳には千葉繁という単語がずっと残っているんですよネ…何か…そういうキャラを作るつもりだった…?
        元々の機能が失われる訳ではないのなら流用は効くかなーとか思った訳です!
        とりあえず技能入れられますよとだけは今回お伝えしておきましょう…これで報告時多少はレス数減らせるかと
        後は私の霊圧次第ですが確約出来かねるのでむしろそちらの好きなタイミングで!文通も有り有りなので! -- M・M 2023-10-29 (日) 23:37:30
      • ケフカ…?(巻島博士のCVでは?という顔をする空手家)いやワシも昔ちょっとだけディシディアやった記憶で言っちゅうが、
        悪役としての千葉繁さん知らんかったき、ふっつーに威圧感ごっついわこれ、と思った事はあったの。
        うむり、電磁系装備はあるからのー。まあ多少拡大解釈もすれば充分行けるじゃろ(出力はちょっと落ちそうって顔)
        お手数かけよるのうありがとのー。ともあれ無論確約は無くてよいし無理のない範囲でという感じじゃき、
        それではその辺はタイミング見てお邪魔するとするの!すまんの!(ふかぶか平伏) -- クルチ 2023-10-30 (月) 00:08:26
      • まあ実際巻島博士は千葉繁で脳内で喋らせていましたが…真面目な千葉繁も凄い格好いいので悪役にはピッタリなんですよネ
        ですネー、あくまでRP的な設定のそれですがタービンで電磁波を作ってるタイプですので。彼のモデルは電童+超電磁空手です
        ご安心を…クルチさんを究極の存在として仕上げてみせますよ、大道さんより凄くしてあげますからネ。はーいそれではー -- M・M 2023-10-30 (月) 00:26:30
      • じゃろうな!改めてケフカ確認してうわぁ博士こういう風に喋りそーって思ったぜよ!(まあ流石にケフカほどの派手なおふざけは無いだろけど)
        電童は知らんかったがそっちは良く(うろ覚えではある)知っちょるぜよ(とおめ)まあ言うまでも無くワシもあの辺がベースの一部になっちゅうからまんまにはならんよう気をつけとるがの!
        えっ、大道さんより凄いってヤバないか!?(どうなっちゃうのワタシ〜〜!?と少女漫画風になりながら一応この場では保留にして寝ますスヤァ) -- クルチ 2023-10-30 (月) 01:56:02
      • VRなのも込みでちょっとメタの入ったイカれた千葉繁は抜群に相性が良かったですからネ…!
        その分手癖で濃いキャラが出来ちゃうから味が濃すぎる!となって大道さんをメインに据えたのですが
        あっやっぱり…電磁空手かぁ〜もしかしたら元ネタ近いかなぁ〜とか考えてましたがドンピシャでしたか!ならば超電磁三戦を与えねば…!
        あっ大丈夫です生脳にナニカサレタヨウダはしないので(安心出来ない一言を言いながらこちらも〆て去っていく) -- M・M 2023-10-30 (月) 02:15:28
  • と、いう感じでこの辺周りの事はおんしのお陰で充実したとこじゃき、報告させてもらっちゅうたが(そろそろ帰りますのポーズ)
    並行してこう…なんか色々あったので(ザラキちゃんの所参照)後で改めて相談させてもらいたく思いちゅうがえいじゃろか…? -- クルチ 2023-10-29 (日) 01:00:42
    • (了解いたしたのポーズ)ええ構いませんが…私がやれる事と言ったら直接叩きに行くかクルチさんに堂仁さんの戦闘データIN!とかになりますネ
      もしくは精神と時の部屋でさらなるパワーアップ、そんな感じになりもす -- M・M 2023-10-29 (日) 01:06:40
      • えっ忍者INとか何それ面白そう(私の年収低すぎなポーズ)叩きに行くんは血の気の多いおまんらしいがの!
        時の部屋もなるほど面白そうじゃが、なんとなく想像しちょるトコと若干筋がズレゆう気もするの。
        さっきパッと思いついたんは、おんしの処理能力及び巻島博士の手の広さなら、ワシのあらゆるログを収集、加工、精緻化して
        ワシに書き戻して、擬似的に再現しゆう、とかじゃな。モールドキャメロット的な(あくまで思いつき)
        まあ忍者INが個人的にワクワク感ごっついのう!とは単純に思っちょるが! -- クルチ 2023-10-29 (日) 01:45:06
      • 堂仁に未熟と称される腕前ならばまだ伸ばせる余地がある筈の究極の一コースが精神と時の部屋になります
        あとクルチさんの戦闘データは既に私にあるものの(驚愕の事実)黒雛さんの能力的に同一スキルはいけるのかしら?というのがあるので
        私に頼る場合は堂仁さんのデータを混ぜ込んだりとかコピー判定対策を突っ込むと思います、ニンジャの…カラテ…! -- M・M 2023-10-29 (日) 02:03:56
      • 一応その辺はありよるの!そいや百人組手も実は完全圧勝っちゅう訳じゃなく後半は普通に忍者も一本取られかけてた言うの忘れておったな。まあえいか(精神と時の部屋も魅力的すぐる…と思う空手家)
        知ってた(知ってた顔)忍者の動きするならそりゃあ、ね?みたいなの。ただ見てない(観測してない)部分はどーなんだろーとは思っちょったな。
        やだ…忍者空手…(キュン)惜しむべくらくは未だにスレイヤーなやつに手を出せてないという事実…!いやまあそっち方向はやらんけども!
        あくまでおんしに頼る部分は、借り物であり当座を凌ぐという点でも忍者データを使う(もしくは補完する)というのはえいかもしれんなー。
        (そしてその点なら素直に忍者INのほうがいい…のか?という顔する)ともあれワシももちっと考えてみるき、お世話になるのありがとうのー(と言いつつスヤァ) -- クルチ 2023-10-29 (日) 02:19:27
      • フフフッあの星での戦闘データは丸ごと取っていますから、足りない部分はログを追うかシミュレートで埋めたりでちょっと違ったりも在るかも知れません
        流石にジツを注入はキャラ変しすぎですしネ!やるならあくまで堂仁さんの動きを混ぜ込んだり奥義を混ぜ込む形ですかネー
        借り物の奥義でも幾度も手合わせをしている相手ならその体幹の動きなども模倣が出来そうですしそういう感じで
        いいって事ヨー、ではまた!あっ(話してたら色々思いついた顔をしつつ見送る) -- M・M 2023-10-29 (日) 02:33:02
  • 「文通にするなー!」「また明日なー!」 -- アニィ=カティ 2023-10-27 (金) 00:28:39
    • 今気付いた!(セクシースライディング理解) -- M・M 2023-10-27 (金) 01:11:09
  • というわけで、今日はもう遅いのでバトル予約だけいれにきたのです。 -- ザラキちゃん 2023-10-23 (月) 23:31:26
    • うむうむ(ナガノっぽく満足げな様子)本当は今日こっちから黒雛ちゃんと対話予定でしたが戦いこそが全てよ〜〜〜! -- M・M 2023-10-23 (月) 23:49:57
      • そうだったのか!まあそれも後日に…(日ごとにパワーアップしながら)
        ただ明日はもしかしたら私(中身)の体調が崩れてるかもしれませんので、もしそうなったらすまない… -- ザラキちゃん 2023-10-24 (火) 00:22:39
      • 恐らく似たタイプのスタンド能力なので話しておかねばと思っているのですヨ…!
        了解です、あくまでHRBG的な明日という事でいつでも大丈夫ですよ。特にこの時期は…私も気温差と花粉で大分キてるので… -- M・M 2023-10-24 (火) 00:42:37
      • ありがたい…出るな副反応(明日わくわくちんちん5回目なのを忘れてた人の顔) -- ザラキちゃん 2023-10-24 (火) 01:04:01
      • 毎度微熱と関節と喉周りの痛みで休む奴来たな…無理だけはしないで下さいネー -- M・M 2023-10-24 (火) 01:10:27
  • 別人なのはバレバレだけど真相を語ろうとしたら思いのほか長引く!申し訳ないけど文通スイッチONでお願いいたす… -- ヴェンデル 2023-10-22 (日) 01:00:47
    • 了解致した!文通スイッチはあるので全然平気よー!ゲームなので別アバ…いやこれ前回居た子じゃないか!とか思ってるのは秘密です -- M・M 2023-10-22 (日) 01:08:59
      • 5年経ったので見た目は少し変わりつつもその通り!また時間ありそうな時にバトルを挑みに来ますねー -- ヴェンデル 2023-10-22 (日) 20:53:04
      • 女の声…あれっでもあの子…と思ったのでこっそり女の子、と書いたとこを書き直したりしました…!
        はーい、それではまた! -- M・M 2023-10-22 (日) 21:44:47
  • すまぬぇ!細かい設定を再確認ちょいちょいしてたりしたら遅くなったぜよ!
    あと色々思い出してたりしつつとかだったのでうん(とおめ)ひとまず戦闘としてはこちらはここまで、かのう?
    (話す事あれば文通でおっけおっけだし、戦闘続けるのもいいけど流石に文通かな?) -- クルチ 2023-10-21 (土) 03:51:08
    • 良いってことよー!お先にお眠りなさーい!返信&〆ますので!ので!
      とりあえず今回はここまでですねー -- M・M 2023-10-21 (土) 03:57:44
      • ありがとう…ほんにありがと。自分で勾玉と伽藍と技の関係性なんだっけ…ってなっちゅうたという(無駄に複雑でとおいめ)
        これは装備とか設定割と書き残していてよかった…まあ話したい事自体はこちらもありゆうが、こっちで話過ぎてもアレだし、というジレンマ。
        うーいまだ少し起きてはおるがおまかせするぜよー(忍者の扱い自体もそちらが好きなようにしてえいです。という顔してストップする空手家) -- クルチ 2023-10-21 (土) 04:07:16
      • 分かります分かります、前のキャラクターの戦闘設定を読み込むだけでこう…な!(島二郎フェイス)
        特に大量に戦闘設定を書いた子だとどれ使おうこれ使おうの取捨選択がありますから…あとおっこの設定面白いな…でよく読んじゃったり
        という訳で爆発しました。後の会話は後日またお会いした時にですネー、本当にありがとう!以前のキャラとの戦闘が出来るとは思ってなかったので! -- M・M 2023-10-21 (土) 04:34:57
      • じゃよね(にこり)自分で最初武器欄の下に詳細書いてたの忘れてたりしよったが(めそらし)
        (バブみを感じてオギャりながら勝った気がしねぇな!と爆散見守っていた忍者)…というか見た目年齢的にはもしかして同じくらいかのー(忍者20かなぁって顔)
        ともあれ折角なら是非にやりたかったっちゅうのはあったんでこちらこそじゃ!ただ参加を想定してなかったんで後付感はあるき勘弁の!ほんなら!(スヤァ) -- クルチ 2023-10-21 (土) 04:46:09
  • 色は… -- 2023-10-01 (日) 02:27:01
  • これでヨシ、と -- 2023-10-01 (日) 02:27:15
  • 設定をちょっと頭だけ書いてねゆ! -- 2023-10-01 (日) 02:27:30
  • これで…こう、こんなもんですね -- M・M 2023-10-02 (月) 00:16:47
  • (説明しよう!貴女とアニィ=カティは防衛ミッションで一緒だったのだ!敵は大して強くなかった)
    「へいへいへーい」「おつかれーぃ」(ハイタッチの波状攻撃だ!) -- アニィ=カティ 2023-10-02 (月) 20:18:36
    • (女の動きは驚くほどに精密でまるでAIを思わせるような挙動だった。無傷という訳ではないが終了までの間実に淡々と迎撃し続けていたのだ。)
      アア、ハイ、お疲れ様です。不思議な言葉ですよねお疲れ様、お楽しみ様とかの方がポジティブだと思います。
      (ポンポンと丁寧にハイタッチを返していく、眼球だけがアニィとカティを交互に見ている。)ユニークなアバターですね。
      -- M・M 2023-10-02 (月) 21:13:42
      • 「丁寧な立ち回りだったねー」「手慣れてたねぇ迷いがないっ」
        「じゃぁお楽しみさまー」「おたのしみでしたねー?」
        「「おやおや?」」(二人揃って小首をかしげて)「でしょー?」「M・Mちゃんも、いい感じの人形ボディだね」 -- アニィ=カティ 2023-10-02 (月) 21:25:50
      • 見て、予測して、撃ち、最低限喰らう、簡単ですよ。対人よりも乱数は豊富ですが攻略可能を前提としている以上リソースの割り振りは変わりません。
        あっすみませんやはりお疲れ様でした、別段楽しくなかったのです。だって機械的なミッションでしたからね?
        (薄い笑みのまま手首をぐるんぐるんと回しだす、機械じみた外見の割に普通に酷い手のひら返しをかます)
        とはいえこうしてご挨拶頂けるのは嬉しいので受けて良かったですけどネー。有難うございます、けど人形じゃないんですよ。新しい形と言いましょうか。まあそんな感じで。
        (微妙な言い回し、嘘を吐いている訳では無いが多重のオブラートといった感じだ。)お父様も公認の自信作ですからね。
        -- M・M 2023-10-02 (月) 21:37:11
      • 「「おぉー・・・」」「見ましたか?」「今の手首、見事な手のひら返し」(うむうむと言いあってる)
        「しかし楽しくなかったかー」「強者のセリフだねー」「もっとこう、冷めた天才少年めいた感じで言って欲しい」「ジト目で大きめの襟で口元隠れてる感じ」
        「色々言えない事を抱えてるって感じの言い回し」「もうちょっと焦らしたいって感じの言い回し」「夢で語り掛けてくる系乙女?」「いや、謎の追っ手に追われてる系乙女」
        「しかしそう言われると気になるねぇ(手をワキワキ)」「新しい形ってなにかなぁ(わきわき)」(じりじり両側からにじり寄る) -- アニィ=カティ 2023-10-02 (月) 21:59:26
      • (壁に寄りかかり腕を組む、表情は変わらないのに妙に自信に満ちている所作。)まあ所詮あの程度です、次は苦戦させて欲しいですね
        んーいやこれは違いますネー、どちらかというと1クール目に出てきて負けて味方になって以降カマセになる感じです
        データをもっと集めないといけませんね、とまあそんな風に匂わせていますがAIの類とかではありませんよ、単品でAI走らせるとGMに怒られちゃいます
        (わしっとその両手を二人へ向けて近寄らせないようにする)あーいけません許可無く触るのは実際違法、ただそうですねもっとお互いお話出来るのならいずれお話しますよ、そんな隠す程じゃありませんから…大問題になるだけです
        -- M・M 2023-10-02 (月) 22:18:59
      • 「裏をかかれて取り乱す系のデータキャラって感じだった」「そこはかとなく漂うPONの予感が愛おしくなる感じ!」(二人揃って拍手)
        (手をワキワキさせながら頭を掴まれて止まってる)「ほらー気になる事言うー」「聞かれたいオーラがおさえきれてないぞー」(顔を掴まれて前が見えてない)
        (手を掴んでんにゅーっと引きはがすと距離をとる)「「今日はこの辺にしておいてやる!」」「今度は楽しめるといいねー?」「お茶とかも出来るといいねー」(ばいばいっと帰っていった) -- アニィ=カティ 2023-10-02 (月) 22:27:22
      • 「勝率?99%負けませんね」と「馬鹿な!私の計算には無かった事です!」と「勝率1%でも諦めない事を教えてくれたのは君だ!」はいつか言いたいですネ
        ウエッヘッヘッヘ、そりゃあ言いたくもなるでしょう。何せ私は存在そのものが大偉業です、しかし出会ってすぐに言うのは頭が完全におかしいので
        それにそちらの事を調べてもいないのに語るのはそれも宜しく無い、マッポとかだと大惨事でしょう?(手をパッと離してひらひらと振る)
        ではまた今度(見送れば薄い笑みのまま顎を撫でて)一人分のアカウントで二機動かすとは労力のある事をしますネ
        ンー!それでは星系に戻ってJとの戦闘経験がある人を探しますか
        -- M・M 2023-10-02 (月) 22:36:54
  • ――ルビコン、か。これもゲーム再現なのでしょうけど、環境悪いわね!
    (生命体の身体には毒性となる沼沢地の上を小型の輸送機がゆっくりと進む)
    (輸送機のすぐ前には、白いアーマーで武装した少女型のソウルユニットが先導あるいは護衛するかの様に飛行している)
    (PVPの盛んなエリアだが、ザラキ達は戦いに来たわけではない。鉱物資源の採取に来たわけでもない)
    (むしろ、人の多い場所を避ける様に沼の上を進んでいる。何かを探すかの様に)
    <<…この間の、人>>
    (そんな途中、ホワイトポピーが見覚えのある機体を発見する)
    (暗い赤で塗装されたAC。まだキット化されていない筈の機体のカスタムタイプ)
    (珍しいがゆえに見間違いという事もないだろう)
    ふーん、アイツ普段はこういうとこにいるのかしら?
    (声を掛けるかどうか少し悩む。悩む素振りを見せる。――が次の瞬間には船外スピーカーで声を掛けていた)
    あら奇遇ね?こんなところで何をしているのかしら。
    流石にこんな場所にはアンタの求めるターゲットはいないと思うんだけど。(――と) -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 21:44:46
    • (荒廃した世界に相応しく驚くほどに生物的多様性が無い、あるのは木々と推定5m〜50mはあるであろう超巨大クマムシ達ぐらいだ)
      (巨大クマムシは毒沼に適応しているという設定なのか時々もそもそと赤い沼を舐めたりしていてザラキ達を認識しても敵意は無いようだ)
      (そんな終わっている星の上を移動する二人の前に現れたACは突如火花を吹き出す)
      あっすみません近寄ると危ないですヨ、危ないというのも妙な話ですね?死にはしませんからね、ゲームの良い所です
      (火花の原因はすぐに分かるだろう、遠距離からの実弾攻撃だ。高速で避けてはいるがそれを予測して相手はヤロヴィトに的確に当てていく)
      フンフンフンフン、ヨシ(そして更に狙撃が届く瞬間…バチリとヤロヴィトが腕を薙げば赤熱化したその手が弾丸を掴み取っていた)
      学習完了、これより排除を開始します。(冷たく言い放つとそのまま猛スピードで突撃し弾丸を手で弾きながらの超接近)
      (そこからはあっという間だ、相手も良い動きをしているが勝ちの目は無いとすぐに分かるだろう。)
      (戦闘が終われば爆発するソウルユニットを背にぐるりとヤロヴィトが二人へ振り向いた)何をと問われれば修行です!最強の戦闘データを得る事で安定した勝利を得られますので!
      -- M・M 2023-10-03 (火) 22:10:44
      • そりゃまあそうでしょうけど…
        (沼の毒水が心地よいとでも言うのか、たまにもそっと動く巨大クマムシをモニターで眺めながらザラキは応える)
        あー、戦闘中なのね。ってうわわ、こんなとこで船が被弾したらえらい事になるわ!
        死んでも大丈夫って言ったって苦痛はあるんだし!
        (慌てて操舵。一般的な機動兵器が2機詰める程度の輸送船はその機動兵器の攻撃を受ければひとたまりもない)
        (ヤロヴィトから距離をすこしずつ離しながら戦況を眺める)
        ふーん、あの速度に当ててくるんだ?相手もなかなかのものね。
        (そう口にしたまさにその時、ヤロヴィトが実弾を)
        掴んだ!?弾を!?いやいやいや、どんな握力してるのよその機体!それとも中身がグレールファイターなのかしら!
        (などとツッコんでる間に、2機のバトルは決着を見せる。メインウェポンを見切られた敵に勝ちの目はなかった)
        <<…最強の、データ>>
        (輸送船の背に降り立ったホワイトポピーが呟く)
        (そしてそれを聞いたザラキが問う)時代時代、あるいは大会ごと、場所ごとに最強の機体やマスターが決まったりするけど
        アンタの目指す最強ってのはどんな感じなのかしら? -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 22:25:17
      • (GGと相手に送ればスーッとザラキの輸送船に近付いてくる、全身から多少の火花が飛び散っている辺り大分喰らっていたようだ)
        (つまり初見で全てを知りうるような何かが乗っている訳ではないらしい、それでも一戦で学習する辺り人間離れしているようだが)
        そうですネ、あらゆる環境下に耐えうる適応力を持ちながらも基本性能で皆さんを圧倒する事でしょうか
        あらゆるルール、あらゆる競い方、前回はシンプルな勝利が一番と言いましたがそれはあくまで勝利を求めるのならという意味です
        必要ならばソウルユニット水泳大会でも紙飛行機飛ばし大会でも優勝しますよ、私はお父様の最高傑作ですので。まあ私は泳ぎ方知りませんが
        つまり全て最強です、いい言葉です最強。パワーがある…まああくまでそれらは副次的な目的ですが
        そういう貴方達はどうしてこの星に?ここは中立エリア以外全域戦闘区域ですが…(とヤロヴィトが指差す、最寄りの中立エリアを指しているようだ)
        -- M・M 2023-10-03 (火) 22:40:34
      • それにしても随分と被弾したわね?着艦する?
        (答えも聞かずにカーゴ部分の蓋を開ける。戦艦などに比べればかなり狭いものの、整備スペースは設置されている)
        全天候型…いえ、あらゆる状況でスペック最強、か。それはなかなか厳しい道のりだわね。
        まあアタシはそんな相手に対抗する手段を思い付いたけど!
        (悪戯っ子のような笑みでにひひと笑うザラキ。ポピーは一足先に船内に降りた。飛ぶのに疲れた様だ)
        最高傑作?自分の娘をそう呼ぶ親はちょっとアレね…。まるでフィクションに登場するマッドな博士だわ。
        まあそうね。HRBGにいる多くのマスターが最強を夢見ているわ。実際に目指す奴はその中の数割程度でしょうけど。
        ああ、私達は探しものをしてるの。いえ、人探しと言うべきかしら。
        (そう言うと同時に、ヤロヴィトに画像が送信される)
        (それは1人の少女、長い黒髪の日本人と思しき少女の画像だ。どういうわけか全裸。そしてその全身はテクスチャバグでも起こしたかの様にあちこちが欠けている)
        この子、しらない?雛子っていうんだけど(雛子とよばれたその少女は…)
        (色こそ違えど、ホワイトポピー、先日M・Mが目にした非武装のポピーに酷似している) -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 22:54:39
      • 有難う御座います、お言葉に甘えさせて貰いますネ(着艦すれば整備スペースへ移動するとM・Mが飛び降りてくる)
        おーいいですねこの輸送艦、拠点での修理とコスト変わらないんですね(ホログラムの板で色々確認している)
        ひひひっならばいずれお相手願います、私は実に強いけれど負ける事は普通にありますから。それでもそういった発想力は学ぶ価値が実にありマウス
        (お疲れ様ですの意を込めてポピーに頷きつつ修理開始)現実に存在するマッドな博士ですよ、逮捕歴もあります。違法な研究もバッチシ
        今は人を越えた知性を持つ猫の国を作ると言って中南米に旅立ってしまいました、多分いつかニュースになると思うので時々確認して下さい
        (割とボロクソに父の事を語りながらもその能面じみた顔から少し誇らしげな声が漏れる)
        (ヤロヴィトからタイムラグゼロで手元のホロに画像が送られてくる)ポピーさんに瓜二つですね、んーでもおかしいナこのゲームは容易くテクスチャエラーを起こさないんですけど…
        そも裸なのはMODか何かでしょうか、一撃BAN喰らいますよ。それとも登録時の脳波そのものに影響でも出てたんですか?
        ただ私はまだ見ていないですね、こんなユニークな人物が居たら根堀葉掘り確実にインタビューします、どういったご関係で?
        -- M・M 2023-10-03 (火) 23:13:11
      • 戦闘力のない安物の小型船だけどねー。ってもザラキ達には十分な広さよ。
        (カーゴは天井の高い体育館くらいの広さがある。そんな中でポピーはヘルメットを脱ぎ、ザラキに告げる)
        <<…お水>>
        はいはい。すぐに持っていくわね。
        (ザラキは操船を自動に切り替え、自分もカーゴへと移動する。2本のドリンクボトルを抱えて)
        (そのうちの1本をM・Mの方へひょーいと放り、もう1本をポピーに手渡す)
        えっ、リアルにいるのマッドサイエンティスト。そしてなんで猫…。
        (カジート的なものを想像し、むむむと唸った)
        そうね。今時テクスチャ欠けなんてHRBGでなくてもそうそう起こさない。
        でもそれは絶対を意味しないわ。特に、欠けたのではない場合にはね。
        (ポピーに瓜二つという言葉には軽く肩を竦めてみせるだけで何も言わない。言えないという意思表示だ)
        MOD、そうね。このゲーム内で構築されたMOD…が近いのかしらね…?
        (答えるザラキの言葉は疑問形だ。つまり写真の少女、雛子が何なのかはザラキもはっきりとは判っていないのだ)
        いいえ、ひなこちゃんに異常はなかったわ…っと(片手で自分の口を抑える)
        そっかー。まあもし見かけたら教えてちょうだい。…いやいや、手を出さずにね?
        関係は――…(うーん、とちょっと考えた上で端的に答える)敵よ。 -- ザラキちゃん 2023-10-03 (火) 23:28:25
      • さあ?5年前からやろうと決めていたんだよネーと楽しげに旅立っていったので何らかの縁でもあったとは思いますけどネ
        あとは寿命が残ってればタコとかも進化させたいとか言ってました(受け取ったボトルをじーっと見ている、少し考えてあっこうかと開けて口にする)
        (この女からは明らかに基本的な知識が足りていない節が見受けられる)つまりは最初からそうあるべき形であったと?
        ふむならばそれはなおさら興味深いですね、お父様にお伝えすべき情報に通じているかも知れません
        (まるで接続している場所そのものは知っている様子に表情は動かさないまま記憶しておく、恐らく今ははぐらかされる、問うべきはもう少し後だろうと)
        手を出さずにという事はそれだけ危険という事ですか?んー不良AIとかの類でしょうか(飲み物を口にしながら)
        まあとはいえ出会い頭に暗殺を決めるのは正解ではないと記憶しておきます、欠けた状態で独立出来る以上何を持っているか分かりませんからネ
        それでいいですか?それとも会話は試みても問題無いでしょうか
        -- M・M 2023-10-03 (火) 23:49:39
      • 猫にせよタコにせよ、成功したらえらい騒ぎになりそうね。ニュースも見ておかないとだわ。
        (ボトルの開封に迷うM・Mに奇妙な違和感を感じる。リアルでもあまり進歩していないボトルを初めて見るかの様な言動)
        (それにも関わらずレトロなおっぱいアイスには手慣れた様子だった。…とりあえず見た目通りの年齢ではないのだろう、くらいに受け取る)
        あんまり噂を広めないでほしいわね。事が運営の耳にでも入れば、何がどうなるかわかったもんじゃないし…。
        すくなくとも私達がこいつを見つけ出すまでは、ね。
        (危険だと言う言葉には頷きで肯定する)AI…その可能性は高いとは思っているけど、確証はないわ。
        まあこの世界ではAIも、人も、同じ電子データでしかないからね。
        (二人の会話をよそに、ポピーはボトルの水を飲み終え、ふぅと息を吐いた)
        そうしてちょうだい。ザラキ達のいないところで消えられても困るしね。
        言葉が通じるかはわからないけど、試す分には構わないわ。結果は教えてね。
        …で、この星で戦ってるアンタが見てないとなると、ここに居る可能性はまずないわね。
        (やれやれ的にボブめいた銀髪を掻き上げ、ちょっと肩を落とし)
        まあしかたないか。それじゃザラキたちはネオアースに帰るわね。ポピーちゃんもお疲れの様だし。
        <<…ひざまくら>>
        (マスターに対しそんな要求をするポピーにはいはいと答え、ザラキはコクピットへ戻っていく)
        (そうこうしてる間に、ヤロヴィトの応急修理は自動で終わっている)
        <<…しーゆー>>
        (ポピーは抑揚もなくそう言って、しかし右手を振る。左腕は円筒でふさがっていた) -- ザラキちゃん 2023-10-04 (水) 00:05:38
      • 分かりました、私としてもあまり運営と会話をしたく有りません。まあ脛に傷を持ってるとかそういう種類ではありますので
        ただそうですね、どうやら確保をしたいようですので私も出来る限り探すようにしておきますヨ
        移動をしないという事も無いでしょうし、電子の世界である以上移動自体は容易いのもこの世界の良い部分ですから
        (空になったボトルをザラキちゃんに渡す、他人の場所でゴミをどこに捨てればいいかイマイチ分からないからだ)
        AIではないとしたらダストデータでしょうか、ゴミ、という言い方はよく有りませんがこの世界は無数にこぼれ落ちた脳波に満ちた世界です
        それらが捻じれ組み合わさり想定外の思考を持った存在となる事も有り得るでしょう、お父様も提唱していましたしネ
        (ヤロヴィトに乗り込めばその光景を不思議そうに首を傾げる、ポピーのそれは思考能力が低いというよりは半分寝ているかのような印象を受けるからだ)
        だから疲れるのでしょうか、ともあれ修理させていただき有難う御座います。それでは(ヤロヴィトが軽く頭を下げれば飛び立っていく)
        (2段、3段、4段と加速していき光のラインをこの赤と黒の星に刻んで去っていった)
        -- M・M 2023-10-04 (水) 00:26:30
  •   -- 2023-10-05 (木) 01:39:35
  •   -- 2023-10-05 (木) 01:39:40
  • ガレージで熱いチャを片手にぼーっとテレビを眺めていたらふと特番が放送される。
    「ラリーモンテカルロでの一位表彰台おめでとうございます!!」
    インタビュアーが盛大な拍手と共に日本人男性を迎える、その服装から何かのドライバーだろうか?
    「有難う御座います」
    「改めて如何でしたが今回は無事に走り切れた車も数台の激戦でしたが」
    その質問に男性は何度か頷いた後に真っ直ぐな視線でインタビュアーを見る
    「そうですね山間部特有の険しさと言いますか常に路面の環境の変わる難しいレースでしたが…」
    「本当にフィニッシュまでマシンの不調無く走れたのが大きいですね、チーム一丸となって戦えたのが…」
    どうやらこの優勝とやらは特番が組まれるほどの快挙らしい、ははあこういうのに興味は無いのでそりゃあ良かったですねという感じですが
    でも不思議ですネ、無意識化でのチューニングも含めてこのテレビは私に必要な情報だけが来るようにしてあるのですが
    グレール一気視聴で昂ぶった心を落ち着かせる為になんか冷水でも掛けないととでも思ったんでしょうか?
    ぼんやりと眺めながら必要だというのなら接種しようとその情報を喰らうのでした。
    -- M・M 2023-10-05 (木) 01:39:53
  • 随分と荒れた星だね…採掘施設が多いようだし、何か素材が採れるのかな……
    (第六惑星ルビコン…ヤロヴィトの反応を求めて降り立ったのは、水色のミリタリーフレームで)
    この地形と視界なら、赤い機体はかなり視認しやすい…筈。そもそもあのAC、製品版がまだ出てない代物らしいし…
    (情報を整理すればするほど、怪しげな存在だと思えてくる が、それは同時に興味をそそられる事柄でもあり…周囲の動力反応を探り始める) -- ミラン 2023-10-07 (土) 20:55:55
    • (惑星に降り立ったミランのコンソールに幾つもの解説やサブジョブがポポポポと表示されていく、工場占拠者達の追放、輸送機護衛依頼、採掘任務etc…)
      (軽く音声ガイダンスに耳を傾ければこの星で採掘される資源をこの星の燃料を以て精製し宇宙に打ち上げソウルユニットの材料などに使われている旨が語られる)
      (この燃料が特異でありそれを持ち出そうと試みる「企業」と呼ばれる存在達やそれを防ごうとする「監視機構」、独自の思惑を持つ「独立傭兵」などが居るようだ)
      (と、まあこの惑星自体はよくあるPVP主体の星の一つであるとすぐに気付けるだろう。弾薬費と修理費の為に仕事をし娯楽の為に弾薬費と修理費を支払うそんな惑星なのだ)
      (そしてそれを示すかのように動力反応を探れば…無数に居る、争い合う金属の塊達を示すように点いては消え新たに追加された光が光とぶつかり消えていく)
      (が…レーダーがそれを示す最中にミランに声が掛かる)おやー珍しい、ミランさんじゃないですか。腕試しか何かですか?
      ランキングを上げたいなら中立エリアでどの勢力に与するか選ぶと楽ですヨ(そう声を掛けてきたのは例の赤い機体、…いつの間にやら増えている光点、ゼロから湧いてきたのだ)
      -- M・M 2023-10-07 (土) 22:50:57
      • …フロム星系は、どこも対戦好きが多いのは変わらずなんだな。ここの特徴は、特殊な燃料の材料になる資源…か
        (各種クエストが表示されるも、それを始めてしまえば目的から遠のく恐れがあり…一旦は保留とした)
        腕試しというよりは、人探しにね。 …ちょうど君を探してた(何の前触れもなく登場したM・Mに一瞬驚き…すぐ無表情に戻る)
        この前…探している奴がいるっていう話だったよね、あれについての続報を…それと、ちょっとした取引を持ち掛けたいと思って。 -- ミラン 2023-10-07 (土) 23:04:16
      • エルデン星やブラッド星なんかも基本的にはそういう星らしいですネー、星に隠された秘密を追い求める人達も居るみたいですけど
        (などと先程ミランが保留した旨に触れつつも人探しで自分を探していたと言われれば不気味な笑い声が響く)ぐふふ、モテる女は辛いなぁ!
        あっ違う、モテ期がマッハで来たと思ったのですが。で、その続報ですが取引と引き換えとかですか?
        それなら先に取引を済ませちゃおうかと思いますが、時間だけは無限にありますからネ私
        (どうやらミランの目的を優先でいいようだ、リアル事情が大変なら仕方ないと言っていたように血眼な程の目的ではないらしい)
        -- M・M 2023-10-07 (土) 23:11:28
      • …その笑い方が無ければ、もっとモテていたかもしれないね(およそ女性が発してはいけない系の笑い声に、機体ごと一歩後ずさる)
        簡単な事だよ、君の思惑に一枚噛ませて欲しい。 情報収集やらで手伝う代わり、僕の人探しも手伝ってくれたら嬉しいところだ
        どうやら、君と僕の目的はある意味近いものがあると分かったんでね… 単に、何か面白そうだというのもあるけど。
        (以前の接触と比べると、幾らか饒舌で…感情も言葉に乗っている) -- ミラン 2023-10-07 (土) 23:17:15
      • 申し訳ありませんお父様がこの笑い方が好きなものですから、悪い事を考えるととりあえずこういう笑い声を出していました、四六時中出してましたが
        (ミランの言葉に探し人という共通点がある事を知ればヤロヴィトがポンと手と手を打つ、実際はポンではなくカンッだが)
        成る程そういう事でしたか、それならば喜んで!一人よりも二人の方が効率的なのは分かりきった事ですものネ
        しかしそうなると残念な情報が一つ…目的の4人の内ミランさんが教えてくださった方を含め2名が引退でした…残るは2人になりますネー…
        いやー…やはりもう一人もリアル事情でした、ちょっとまあこっちは復帰は本気で諦めなきゃな感じです
        -- M・M 2023-10-07 (土) 23:31:31
      • つまり四六時中悪だくみしてた…? その、君の父親についても気にはなるとこだけど…聞いていいものかどうか。
        探してるだけじゃない…探し出して、僕はそいつを倒したい。 だから、君の探し人を倒すのにも手が必要なら貸すつもり(水を差す事になるならば邪魔はしない、と付け足して)
        半分が引退、か……そのもう一人の方は追えていないけれど、ヴェンデルについての追加情報は持ってきた。
        この前貰った画像の2機、どっちもパイロットはあの男なんでしょ? 白い機体に乗ってたのが、7年前に一度引退…その後、5年前に突如機体赤に変えて復帰。
        姿を消したのは…黒い死神事件の後。 …けど、僕はあいつとそっくりな動きをする黒い機体に半年前に遭遇している。
        (姿を消して、機体とアバターを偽って復帰…そのパターンから推測して まだヴェンデルはHRBG内に居るのではないかという可能性を示唆した) -- ミラン 2023-10-07 (土) 23:44:26
      • ええまあ隠す様な事ではないのでいずれお話しますよ、GMに聞かれて困る事なら聞けないように話す事も出来ますから
        (プライベート回線、という事でもないのだろう。プライベート回線であろうともGMは常に監視体制にあるのが当たり前だからだ)
        ふんふんふん(ミランからの情報を頭の中で整頓していく、黒い死神事件…恐らくこれが前任者の関わった事件だ)
        あ、倒すのは一対一が良いのでそこは加味して頂けるとありがたく…え、え、え、居る!?まだ!?殺れる!?
        あっはい同じフォルダに画像が入れられていたので同一人物なのは確かです、添付された情報にも仮面の男とだけ書かれていましたから
        なんとなんと…これは行幸ですよ、素晴らしい情報です!何故アバターまで変えたかは理解出来ませんが成る程それならば検索にヒットしない理由も分かる!
        む、しかし早とちりはいけませんね。誰かが作ったAIの可能性もまだあります、とはいえ確かな価値がある一歩なのは間違いありません!
        (喜びを示すように手を揉む、その仕草は少し老婆めいていた)そうなると私からも良い情報を与えねばフェアではありませんね、ミランさんが探している人物の特徴を聞いても?
        -- M・M 2023-10-08 (日) 00:12:43
      • …そんな権限…君は一体……いや、今詮索するのはやめておくよ。(知人からの助言を思い出し、好奇心に歯止めをかけた)…知るのはまたいずれ、だ。
        分かった、1対1の勝負がお望みなら横槍は入れないと約束する。 仮面っていうのがミスリードになってしまってた…白い機体の頃は仮面をつけていなかったからね
        有名人になると、色々面倒な事が付き纏うから…現に僕らがやっているのもその一端といえるだろうし(私怨、名声目的、様々な理由で倒したがるプレイヤーは居るだろう)
        AIか…確かに、ヴェンデルを模倣した偽物…騙りのプレイヤーだっていてもおかしくはないね 僕の探し人は……今言った、ヴェンデルそっくりの挙動をする黒い機体のパイロットだ。
        そいつの顔は見た事がないし、名前も分からない…機体は、細いラインでスカートアーマーが異常に長い。火力とスピードに特化したタイプだよ
        (ヤロヴィトのコックピットに送信される画像。遠景でピントも合っていないブレたそれは、ヴェンデルのジルヴァラとは別機体という程度の情報しか見いだせない) -- ミラン 2023-10-08 (日) 00:26:15
      • おや、耳は猫でも好奇心は狼ですか?イタズラに知ろうとしないその注意深さは素晴らしいです、私も見習いたい
        成る程…(自身の父の考え方を短期間模倣する)恐らくですがあのーお父様は割とデリカシーの無い方なので登録者は同じだヨ!で仮面の男と残した可能性が高いですネ
        わざとヴェンデルさんと他の別アカ名で交互に呼んだりをしたと思います、そういう…ええ…(画面越しの女が視線を泳がせて言葉を選んでいる)自由な人ですので
        ふふふっ過去は常に追いすがるものですから、どれだけ逃げても影からは逃げられないように…ただ、ええ、その影のように真似る人も居ると思います
        (送信された画像を記憶、注視すると何故かミランの持つ画像の若干ピントが合って全景が僅かにより分かりやすくなる)
        (まるで極めて高度な画像解析に掛けられたように)あーこのシルエットは知らないですネ、ですが知らないのなら知らないなりに探しようはあります…が
        全体的な外見はどちらかというと女性用の機体にも見えます…ね?もっと詳しい画像でなければ断言出来ませんけど…(ヤロヴィトが首を傾げている)
        とはいえ繋がりがあるのなら調べる価値は間違いなくあります、お任せ下さい。
        -- M・M 2023-10-08 (日) 00:47:40
      • せっかく見つけた「面白そうな事」を、早々に逃したくないだけだよ…(父親の存在もだが、気になるのはM・Mの行動もだ。プレイヤーが高齢なのではと思わせる挙動が時々目について…)
        自由な人…うん、そう思う事にしよう… 娘の為なら、もう少しヒントをあげてもとは思うけど…何か思惑があるのかもしれない。
        まぁ、僕にとってはそいつが本物でも偽物でも、どっちでもいいんだ 君にとっては、偽物だと残念な結果になってしまうね…
        画像に補正を…かけたのかい? 戦闘中だったし、やられながらも夢中で撮ったその1枚しかスクリーンショットは無いんだ
        確かに、仮面の男が乗ってるイメージからは大きくかけ離れてる 今度はアバター自体を丸々変更してるのか、似せる気の無い模倣者か…まぁ、何か分かったら教えて欲しい。
        僕は少しこの星を見ていくことにするよ…色々面白くなってきそうだしね、その前にAC世界観をおさらいしてくるさ…
        (そう伝えると、ブーストをふかして飛び去って行った) -- ミラン 2023-10-08 (日) 01:03:43
      • いやーその辺りは私の独断も多いですのでー…そこらを話すとなると私もちょっと恥ずかしい思いはしますネ
        (何やら意味深というよりかはこの女の思想はどうも生みの親の求める所に無い事を恥ずかしそうに語る)
        いえいえそこはお気になさらずに、私からすれば如何なる情報であれ近付けるのならそれだけで価値は生まれます
        それに偽物…と言うと酷い言い方になりますが弟子やそういった存在ならばやはり力を示すのは意味がありますしネ
        (画像の補正に関しては笑顔で少し頷くだけ、どういった方法でやったかは口にしない)
        ええ調べられるだけ調べるとしましょう…もしかしたら中の人は女性だったとか驚くべき真実とかもありそうですし
        ではではー(ヤロヴィトが手を振り争いの星に旅立つ少年を見送る)白に赤と来て黒…メンタルの変遷?ムムー?謎は多いですネェ
        -- M・M 2023-10-08 (日) 01:46:50
  • うん、お見事お見事。良い連携だったわね!
    (梅雨フェス2日目の参戦を終えたすぐ後。皆が戦績表を眺める中、M・Mのそばにザラキとポピー2人でやってくる)
    それにしても何ていうか、近接戦特化よねえアンタの機体。
    それもニンジャやリリィを相手に見据えてって事かしら? -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 22:01:39
    • ウッス!お疲れ様です!おっといけないこの前話した元気な人のテンションがまだくっついているようです(手と足をぷらぷら振る、追い出し作業的なそれなのだろう)
      そうですネー、私の動体視力と付随する反射神経は人のそれを遥かに凌駕していますので無論遠距離でも強いのですが
      最も差が出るのは接近戦です、なのでこの子とはとても相性が良いんですよ(ムンムンと力こぶを作るポーズで自身の強さをアピール)
      とはいえヤロヴィトはステータスをご覧の通り速度以外実にシンプルです、本来は数で推す機体なんですヨ。凄い速度で突っ込んで撃破されながらねじ込む機体ですネ
      (妙な事を口走る、分身などの機能も無くは無いがバランス調整はされておりそんな一方的な攻撃が出来る程の壊れはほぼ不可能なのだ)
      -- M・M 2023-10-07 (土) 22:57:52
      • 意外と影響を受けやすいのかしら…?見た目はクール系っぽいのにね。
        人のそれを凌駕、なんかバトルものの漫画みたいな台詞だわ。
        まあ、パイロットの反応速度と兵器の機動性があれば強いってのはファーストグレールからのお約束だわね。
        更に特殊能力でもあれば最強でしょうけど、そうなるともう本当に人ではなくなってしまうわね。
        (自信まんまんな様子にふふっと笑み)
        そうね、速い機体はだいたい軽量化の影響で脆いものよね…。
        (さらにその傾向が強いホワイトポピーを方を一度見た)
        でもまあこんなのがわんさか攻めて来たら、それこそマトモには相手してらんないわねー。
        アンタが1人で良かったわ。}; -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 23:09:52
      • 人を知る最も手っ取り早い方法は真似をする事だと思っています、形だけを真似たとしても形を寄せた器にこそ魂が宿るとお父様も言っていましたから
        おやザラキちゃんもグレールをご存知でしたか、名作ですよねあれ。知人が登録しているマシンがその系統なので観たのですが実に楽しい
        あの兵器何で飛ばしてるんでしょう?脳波?AI?とか気になってついついネットを漁ったりもしてしまいました
        (わはーと相変わらずの薄気味悪い笑顔ながら楽しげに語りつつ)元々のACも軽量級高速機でしたがこの子は輪を掛けてですからね
        それでもお父様も思う所があったのかデチューンはされています、元々はもっと強烈な性能だった痕跡がありましたから
        究極の一が裏切った場合の究極の無数を想定したいようですネ(サーバーに過負荷を起こす目的もあったのだろうがそれは黙っておく)
        -- M・M 2023-10-07 (土) 23:24:48
      • 人を知る――(M・Mの言葉にふと一瞬、何か考える様な素振りを見せるも、すぐに)
        じゃあ、ザラキの真似なんかもしてみたりするのかしら?(可笑しそうに笑いながらそう問うた)
        ええ、メジャーどころはだいたい把握しているわ。まあここで遊ぶための必須知識だしねグレールは。
        (むしろ今まで観てなかったの?と不思議そうな顔をした)なんならプラモデルをスキャンして戦うという発想すら、グレールから生まれてるのよ。
        あの兵器…ああビットとかファンネルのことね。単機の装備で包囲攻撃するって面白い発想よね。
        ちなみに、うちのは普通に電波で通信するタイプだけど、操作自体は思考でするわよ。
        (イベント戦後なので武装したままのポピー、その腰にスカートの様にくっついている4枚のビット、その1枚をぽんと掌でたたく)
        ふぅん、そういう可能性もあったのね。
        まあ、想定とはだいぶ異なる結果になったようだけど。
        (もう何の事かわかっているかの様な口ぶり。しかし具体的な名前は出さず、あくまで推測でという風で)
        まあでも、その強烈すぎる1体の存在が、今のHRBGの自由というか…
        カオスさの要因になったと思うと面白いわよね。 -- ザラキちゃん 2023-10-07 (土) 23:38:39
      • ええ勿論するわよ(こちらもまるで鏡写しかのように可笑しそうに笑う)この世界に存在するのなら誰もどれも真似をする意味はあるものね
        (何か意味深な事は口にするものの今はまだそこを重視していないのか一旦そこで切り)
        そうですネー基本的に暇な時は時代劇を見たり編み物の本を読んだりでアニメを見る事はあまりしません
        ですので対戦相手の装備を見てあっこれかぁ!となる日も増えててちょっと楽しいですネ
        (ほうほうとポピーを見る)成る程スカート型…こういう発想もありますか…ヤロヴィトはその辺り拡張性は肩武器や腕武器になるので低いんですヨ
        おやどうやらかなりの核心をご存知の様子、私はその辺聞きまわって調べるしかないので是非とも後日時間がある時にご教授願いたいですネ
        お父様の事ですからよっぽどろくでもない計画とかでやったのだろうなと思いますけど…娘なので、まあ知った上で濯いでおきたいんですよね
        (やはり地味にお父様とやらの評価が低い、人格面でちょっと思う所がある人物なのだろう)
        -- M・M 2023-10-07 (土) 23:58:35
      • むむ、ザラキはそういう感じなのね(自分ではわからないものだわ、とちょっと赤くなった)
        (あらゆるものに意味がある、わかる話だがそれをすべて知る事はできない。凄まじい量の並列処理を得意とする量子CPUをもってしても…)
        (なのでザラキの方もその話はそこで止めておき)
        時代劇に編み物…い、意外な趣味がでてきたわね。よく上様ロボとかに乗らなかったものだわ。
        それが今では肉親のためとは言え、ACを駆って最強を目指しているなんて…。
        人生、何が起きるかわからないものね。
        <<…これもグレール>>
        (片手に持ったランサーを軽く上下させてみせる。穂先を射出する機構は劇場作品の敵MSが使っている武器に源流がある)
        …ま、まあ有名な事件だし、それにほらマリオネットマスターと知り合いだって言ったでしょ?
        でも当事者ではないから、詳しい事まではしらないわよ?
        (そのお父様から直に聞いていない、という点を不思議に感じるが――)
        (巻島博士という人物の人物像を鑑みるに、何らかの意図があるのだろうとこちらは考えた)
        さて、そろそろ人もはけてきたし、ザラキ達も帰るとするわね。ポピーちゃんはおなか空かせると拗ねるし。
        (梅雨フェス参加者たちが次々に帰路につくのに合わせ、ザラキ達も帰る事にした様だ)
        (じゃあね、と手を振りそのままファストトラベルで姿を消した) -- ザラキちゃん 2023-10-08 (日) 00:13:26
      • (上様ロボという単語を聞けばわははと笑う、なんとも奇天烈な代物だが…もしかしたら居るかもという疑念がMの脳内に湧いた)
        あっその辺りは実は意外とシンプルなのです、なので語るのならば後日にちょいちょいと語る程度で良いかも知れませんネ
        (ポピーが示したランサーをほぉーとまじまじと眺めている、まだ初代と続編を一気視聴しただけで見ていないグレールはまだまだあるのだ)
        とりあえずバムダイチャンネルは自由に見れるようにしたので似た装備の機体が出てくるグレールを探してみます
        いやーそうなのですが困った事に当事者は多けれど中心にまで立った人が殆ど居ないのも現状でしてー…
        事件を取り扱ったサイトもいかがでたし!な内容でして本当に〜?が多いんですよネ
        出来るだけ近い人から知りうる人が居ると助かる次第ですヨ、惑星コジマ辺りに行けば分かるのかなーどうなのかなー
        (何故「娘」と思しき存在が手伝うのを否定しているのか、それは案外シンプルなのかも知れないけれど)
        でもいずれ辿り着きますよ、はーいそれではまた!(手をひらひらと振って見送ればこちらも移動しようとし…)あーやっぱりそんな感じですかネ?(何かを呟いて消えた)
        -- M・M 2023-10-08 (日) 00:33:40
  • (第六惑星ルビコン。毒沼がいくつも広がる地上を、超低空飛行で飛ぶ目立つ赤と白のコントラストが征く。それはただ真っ直ぐに突き進み)
    (視覚迷彩なぞ何も考慮せず、無論電磁迷彩なぞ1アンペアたりとも電力を咲いたりしていない事が丸わかりのその進行は、敵が居たならば即座に抱きしめてキスでもしそうな程な無警戒さで)
    …んー、こんな星にあがな女ぁおるんかいな…。まあおらんならおらんでえいき、いごっそい奴でもおりゃ楽しめるがか…(ぶつぶつとオープン回線のまま呟く) -- クルチ 2023-10-10 (火) 21:31:13
    • 「ほおっそんなら俺とやるかねお嬢ちゃん、力在る奴こそが我を通せるこの星でそこまでテメエを晒すのは迷い込んだど素人か…もしくはよっぽどこの星と相性の良い大馬鹿の二択だぜ!」
      (オープン回線に返ってきたのは野太い男の声、レーダーで確認…するまでも無いだろう、毒沼と合間の砂が巻き上げられて吹き飛ばしながら接近する機影が一つ!)
      「聞こえてんだろテメエ等!こいつぁ俺が貰う!この波濤がなぁ!手ェ出したらぶっ飛ばす!弾も足もだ!」
      (撒き散らしながら現れたソウルユニットの姿は異質の一言だ、頭部を除いて汎ゆる部位に採掘を目的としているであろう無骨なタービンが満ちている)
      (このタービンを以て高速で移動してきたのだ)ははははははぁっ!しかも運が良い!互いに無手と来たもんだ!俺ぁ波濤!所属は独立傭兵!そんでこいつの名は夜火よ!
      (ガンガンガンと打合された拳から、タービンから火花が飛び散れば取った構えは伝統派!)言っとくが空手じゃねえぞ!戦場の拳を纏め上げたのが我が流派よ!
      -- 波濤 2023-10-10 (火) 22:01:25
      • …お!えいやないかえいやないか!なかなか腹ぁ張りそうな奴が来よったな!流石はフロム星系じゃ!
        (機体の中で少女が浮かべるは、笑顔。回線にはコクピット内部映像は乗せていない。だが、音声情報だけでも、その笑みは伝わるであろう程の)
        (敵機を確認するや否や、飛んでいた勢いそのままに紅白の機体が、がくり、と進路を一気に変えた。それは夜火の元へ)
        ワシぁクルチ!!そしてその空手を顕す体、カジフチが相手じゃあ!!(速度を上げる。鉄と火花を飲んで作ったろう荒くれた声の元へ)
        (男を即座に抱きしめて、キスをしてやるために。…ただし)先手必勝じゃあ!!(更に加速。そしてあろうことか、頭を突き出したまま突進してくる)
        (その戦場で鍛え上げただろう鉄の体に、ド頭で激しく熱い乙女の口づけをくれてやろうというのだ)戦場格闘技なにするものぜよ! -- クルチ 2023-10-10 (火) 22:30:51
      • はあっ!気取った奴らが多い星だが俺みてえな馬鹿も多いんでなあ!うおらああああああああああ!!!
        (カジフチの一切止まらぬ加速!その意図を即座に波濤は理解すれば三戦の構えを取りながら背部バーニアと脚部タービンを全開に回す!)
        (戦場の拳とは言った、だがそれはタマ弾く血風吹き荒ぶこの星が故の拳!真っ向から来れば真っ向から受けるのが拳の流儀なのだ!)
        ガァン!
        (額と額の曲面がぶつかれば強烈な金属音が星へと鳴り響く、まるで闘争の始まりを示すように)
        (カジフチの勢いに夜火の頭が跳ね上がればそのままの勢いで左足のタービンをその脇腹へと突きたてんと蹴り上げる!)
        (中量級の機体に重量級のタービンをあちこちに付けている事でそのパワーは超重量級とでも呼ぶべき威力だ!)
        -- 波濤 2023-10-10 (火) 22:53:55
      • (衝撃。ちかちかとする視界の端に映し出された空中ディスプレイに頭部装甲14%の破損。挨拶には安い値段だ)
        (リアルタイムフィードバックにより機体が反映させた本来の衝撃とは比べ物にならない、それでも強いそれに実際の頭を揺らしながら、接地し、少女は吠える)
        がいにやりよるのう!それでこそじゃ!(蹴りが来る。タービンの唸りを伴って。まともに受けければ一撃で終わりかねない。ならば)
        せっ!!(掛け声と共にアポイタカラ合金の人工筋肉にエネルギーが奔る。体を沈めながら、右腕を内側から外へ捻りを加え回転の力も使い弾くようにして軌道を逸らす、外小手受け)
        (ぎゃり、と金属同士が擦れあう嫌な音。激しく舞う火花、飛び散る微小な鉄片。重い。重い一撃だ。ギリギリで受け流し切って)
        おおッ!超伝導鉄槌!!(びり、と左腕に紫電が走る。重さには、速さで。大電力を発生させ、電磁加速させた左肩、上腕、前腕。そして、拳)
        (莫大な電力で加速された拳はそのまま強烈なローレンツ力を発生させ、拳の軌跡にマッハを超えた証の細い雲が発生する)
        (フックの軌道で横合いから相手のこめかみの辺りを狙い、合金の拳がまさに鉄槌となって小指側の面を叩きつけんと) -- クルチ 2023-10-10 (火) 23:26:10
      • なあああにいいいいいいいいいいい!!!(一撃一撃が必殺の意を込めている、故にその一撃を己が身を削りながらも避けられた事に叫び声が上がる)
        (だが驚きと共に喜びが混じっている、自身と争いうる強者と出会えた事の歓喜、この星らしい戦闘狂。)
        おうっ!!しかしなぁっ!!(夜火の両腕のタービンが超高速で回転を始める、脇を締め腕を閉じようとする…が無論間に合わない)
        (だが超伝導の力を振るうカジフチを操るクルチならば直ぐに気付けるだろう、その回転より生まれる光は…電磁の紫電!)
        (メキャリと夜火の頭部が抉れる、しかしそのまま腕を振り下ろせば磁界へと巻き込まれ反発を生み出しカジフチと夜火が突き放される)
        (あくまでロボット基準での一畳分距離が空く)はっはははあ!驚いたかお嬢ちゃん!電磁力を使うのはテメエだけじゃねえってんだよ!
        (そう叫びながらも夜火は壊れた頭部をガンガンと叩く)くそっもうカメラが使い物にならねえや
        まっけどこいつで決めりゃあ関係ねえやな(体勢を整えた夜火がトントンと軽快にジャンプを始めれば全身のタービンが回転し紫電が迸る)
        (足先指先のタービンまでもが超高速回転を始めれば地面に手を付いてまるで駒の如くの回転)
        (そしてトン…と手を離せば超電磁の竜巻と化す)はっはっはぁ!超電磁ぃいいメイアールア・ジ・コンパッソォオ!!!
        (アイカメラも無くレーダーも潰れているであろう状態でありながら的確に破壊の竜巻がカジフチ目掛けて飛び込む!)
        -- 波濤 2023-10-10 (火) 23:59:33
      • (ひぃぃんと今までとは違う更に甲高い音を立てて夜火のタービンが回る。その回転の力が生み出す電界は、先の鉄槌の比ではない)
        っかあ!ええなええな!ああ驚いたきに!あほうみたいにタービン付けただけの出力馬鹿たぁ思うたき、もっと馬鹿じゃった!
        (素の機体に似合わぬ超大出力、それを観測機器がない状態でのフル出力。不安定な姿勢。目を瞑ってブレーキを切ったアクセル全開のバイクに乗るような真似)
        まさに波濤の如く!ぶつかって弾けりゃ後はどうでもえいっちゅう訳じゃ!ごっつい男じゃ!(不動立ちにて構える白い機体。その内には、胸の高まりを秘めて)
        (しかしてそのカジフチの観測機器を通した映像を、音声を、データを少女の頭は冷静に分析する。強者にこそ、熱く冷えたる体が必要だと)
        (夜火の電磁竜巻の電界強度は凄まじい。自身の超伝導技の出力を大きく超えているだろう。まともにかち合っては確実に力負けする)
        (ならば、と両腕をゆっくりと上げ、近づけ、二本の腕を使った受け備え。これで単純に二倍の電界強度。だが、まだ足りない)
        …言うてもな、"竜巻"にゃあカジフチが負けるわきゃあいかんき(電荷を見極めろ。耳に痛い音を立てるタービンにも、回転の方向がある)
        (同じように荒れ狂う電磁竜巻にも、電荷の方向、偏り、その内に偏在するプラスとマイナスの電子の流れを見極めるのだ)
        ……ここじゃあ!!超伝導…十字受け!(片腕にプラスの電荷を、片腕にマイナスの電荷を。飛び込んでくる致死のエイの棘の如くの蹴り)
        (喰らえばどんな巨体だろうと腐った毒沼に沈むそれへ、プラスからマイナスへ流れる磁界の性質、それを利用し竜巻の偏りが作る電流の流れに沿うように両腕を合わせ、流す)
        (ばき、と両腕の複合装甲の第四層まで負荷に耐えきれず割れる。両腕部装甲破損率56%。足りぬ電力を技で補い、耐え)
        うぉおお!!こじゃんと食らって沈めぇ!戰場を駆ける傭兵よぉ!
        (受け流して勢いの弱った夜火の無骨な機体。その全身に装備された幾つものタービン。狙いを定め)
        (ぶわ、とカジフチの背面スラスター、腰部スラスター、脚部スラスター、腕部スラスター、その全てが一斉に青白いエグゾブーストをかける)
        (充填済み推進剤を使い切り、電力も今出せるだけは出し切った。これを凌がれれば二の手は無い)
        (五体を引き裂きねじ切るような恐ろしい慣性。その力の流れを、全て制御し、両の拳が一瞬にて五つ、弾けた)
        ハイブースターぁ!五段突きぃぃ!!!
        (その一回一回が、大質量ロケット砲にも匹敵する拳が、的確に夜火の体の要所の大型タービンを打たんとする) -- クルチ 2023-10-11 (水) 00:44:43
      • 腕二本!足二本!頭に胴体!鉄火撒き散るこの星でなぁ!己が内のパトスをパルスにして戦うしかねえだろうがっ!
        (ガリガリと削れゆく音の中電磁の武術家は己が理論を叫ぶ、重ね続けた敗北の果に辿り着いた全てを弾き破壊する魂の力)
        (それは余裕か?それとは少し違う、この技を己の最大最強のモノとして信じているからだ。負ける筈が無いと魂の底から思っている。)
        (だが、それでも)
        (積み重ねた敗北が次の手を考えさせる老獪さと強さを作り上げていた)
        (だが、だからこそ)
        …テメエの勝ちだっ!
        (それ以上に己を信じ全てを出し切れる若さには勝てない。)
        (全身のタービンが砕けながら夜火が吹き飛んでいく、放たれた力は内部の機関を更にスパークさせる)
        (勝つ為に残されていた余力が夜火自身を迸らせて遠方で爆発した)
        (この星特有のポイントが付加される、ランキングなども表示されるがこの惑星に登録していないクルチには未分配のランキングポイントが与えられた)
        (最後に「GG」と波濤からメッセージが送られてきた。)

        (直後に違和感に気付けるだろう、レーダーに視線を向ければ光点が幾つか近寄ってきている……)
        (その瞬間眼前に赤黒い機体が現れた、まるで瞬間移動をしたように)あっやっぱりクルチさんでしたか、ドーモドーモ
        ハイエナ結構来てるのでこれをどうぞ(そう言うとクルチの手元にこの惑星用の中立エリアに飛ぶアイテムが送信された)
        それとももうちょっとやってきます?(争いの終わらない惑星を示すようにヤロヴィトは両腕を開いた)
        -- M・M 2023-10-11 (水) 01:07:42
      • (タービンのフィンが砕け散った金属の欠片の雨の中、高々と右拳を突き上げた白い機体がまるで勝どきを上げた拳士のように立っていた)
        (一拍ののち…爆音。その大きな音の余韻が消え去るまで、はぁはぁと息を切らせながらも残心は崩さず……)
        (びっ、と両拳を切るように腰へ構え「GG…押忍」とメッセージを波濤へ送った)……ふぅー……いやぁ気分のえい男じゃったぁ(とようやく気を抜いていたら)
        …わぁ!?(びっくり。連戦の予感に深呼吸の最中、丹田炉を回して電力を補給し、推進剤を再充填していたら全く予兆も気配もさせずに機体が出てきたからだ)
        お、お、おんし今どうやって出てきゆう!?反応もたかで無かったぜよ!?(とあわあわしていたが、インベントリに送られたアイテムに気づいて)
        はぁ……百人組手か思うち気合い入れ直してたがか、気が抜けたっちゃ大人しくここまでにしとくぜよ(探し人を見つけたものの、流石に少し疲れたと)
        ありがたくこれ使うて帰らせてもらうとしゆうき。…今度はその忍者みてぇな技の事でも聞かせぇ。ほんならな(とアイテムを使って転送していった) -- クルチ 2023-10-11 (水) 01:30:18
      • ふふふふふっ(どうやって現れたかを問われればただ笑って返す。)おやしかし百人組手をやる予定だったのですか、これは邪魔をしてしまいましたネ
        とはいえランキングポイントをひたすら溜め込むのは第四勢力になっちゃうので次は中立エリアで登録してからにすると良いかと
        (ばいばーいと手を振りながらクルチを見送ると戦闘後の光景をじーっと眺めている)
        (ジジジ…という音が走ると先程までの二機の戦闘がホログラムめいて始まる)
        うんうん参考になりますネ、やはり生きた武術というのはタメになります。ンーじゃあまずは試させて貰いますか
        (キュオッという音と共に赤黒い機体は最寄りの光点へと直進していった)
        -- M・M 2023-10-11 (水) 01:45:38
  • -- 2023-10-12 (木) 02:09:57
  • -- 2023-10-12 (木) 02:10:03
  • (切り分けられた何か奇妙な白い肉?をボウルに入れると粉を振り掛ける)食材の確保という点だと凝ってますねぇこの世界は
    料理の工程に関しては違和感はありますが…(箸で軽く混ぜるだけで自動的に和えられる)
    この辺は折衷案としてのものでしょうかネ、開発者に人間が居る以上AI単独での判断ではないでしょうから
    あっこれは再現してるんですネ(油鍋に箸を入れるとしゅわわと箸から泡が登る)じゃあどんどん揚げていきましょう
    この星原産の巨大クマムシ…どんな味なんでしょう、困った時はとりあえず油で揚げるといいよは誰の言葉でしたか…
    酒場で食べた時は塩麹で柔らかくした豚肉かな?と思ったのでこの調理ならもう少し固くはなる筈…
    (肉が油で揚げられる良い香りがガレージから放たれたという)
    -- M・M 2023-10-12 (木) 02:17:21
  • へいへーい。(ガレージにやってきて)ここ入ってもいいとこ?
    お久しぶりです。ミッションでルビコンに来たからついでにこんにちは。 -- ムラクモ 2023-10-13 (金) 20:44:35
    • へいへーい(ヤロヴィトが見下ろす無機質な鋼とタイルの空間の中女がモップを手に床を磨きながら走り回っている)
      よし終了、一応プライベート設定にはなってないので入って大丈夫ですヨー、警備ロボットに囲んでボーで叩かれたりは無いと思います
      お久しぶりです(三つ指をついて挨拶、妙に動作に無駄が無い)おやどうですか此処は、戦闘学習目的なら中々良い所ですが観光などにはまるで向いてない星ですが
      -- M・M 2023-10-13 (金) 21:38:15
      • そう? じゃあ良かった。(丁重過ぎる挨拶にびっくりモーション)今のエモ誤爆でなく…?
        いやすごいねぇ……戦争以外なにもなさそうな惑星だ。いや……戦争が何もかもなくしたのかも知れないけど。
        ここのミッション手強いね、☆5以上しかないや。 -- ムラクモ 2023-10-13 (金) 21:40:10
      • エモ?ああエモーションですか、違いますヨ。家に来て頂いたのなら丁寧な挨拶をするのは大事ですからネ。
        過去に一度惑星全体が燃え上がる程の災害が起こったそうです、争いの原因になった燃料を燃やし尽くすためだとか諸説ありますが
        それでもまた湧き出た燃料を求めて争い合うのがこの星…とは中立エリアのNPCから聞けますネ、なので他の星だと安定の採掘任務も普通に襲われます
        その分実入りは良いですヨ、ところであのう、お茶は飲めますか?それともオイルになりますか?お茶をお出ししたいのですが
        -- M・M 2023-10-13 (金) 21:53:33
      • 今の丁寧な挨拶の一環だったの!?(ドびっくり)
        ふぅん、燃料ねぇ……さっき出入りのミッションで身分が必要だってなって
        撃破されて火花散らしてた『ホワイトクロウ』のコードを盗んだ………ところまでやったよ。なんかこのミッション、後で揉めそー。
        お茶でいいよ、サイボーグニンジャだけど薄装甲一枚の内側は生身だからね。 -- ムラクモ 2023-10-13 (金) 21:56:45
      • (驚くムラクモに対してころころと笑う、奇天烈な行動の多い女だが口に手を当てて笑う姿は何処か積み重ねられた上品さがあった)
        バッドステータスは付きますが食材にもなるそうですヨ、それを食べて育ったクマムシは安全に食べられますし
        あっ大丈夫です(ニコッと薄い笑み)この星のミッション大体後で揉める事しかないので、何にトリガーを引くかだけが大事ですから
        (頷けばお茶を淹れ始める)本当に重度のRPをする方はサイボーグ食のみで行く人も居ると聞いていますので、それもサイボーグ用添加物入から固形グリースやら幅広いですよネ
        案外ああいう食品って普通の味だったり羊羹味だったりするんでしょうかネ?怖くて試した事は無いんですけど
        -- M・M 2023-10-13 (金) 22:07:36
      • ううむ、上品な立ち居振る舞い………俺もチャドーとか習ったほうがいいのかなあ。
        美味しいとかまずいとかの前に心情的に嫌だな!?(ミールクマムシて!!)
        揉めるんかーい。(頭を抱えて)最初のガンシップを斬った時点でなんとなく予想はついてた…!!
        あれって甘かったりするよ。試したことあるある。さすがにオイルの味を再現とかはしてないみたい。
        (ガレージに入って)相変わらずすごい機体だ。完成度も、だけど……機能美が磨かれている。 -- ムラクモ 2023-10-13 (金) 22:12:49
      • ふふふっ今ではもう時代遅れの在り方ですからお気になさらず、今を生きる方は今の在り方を大事にすれば良いと思いますヨ
        (えーっと…と物凄い無骨な見た目の冷蔵庫から何かの煮付けをお茶請けとして出す、注視すればモロに「クマムシの煮付け」と出る。卑劣な騙し討ち!食べた場合味は完全に角煮だ。)
        最終ミッション後も平和的に終わらないパターンもある…とは聞いた事があります、まあそれがフロム星系の売りみたいな所はあるので…
        (甘いのか…と記憶しておく、物凄いケミカルで苦いのを想像していたらしい。)元々はこの世界に在った別の機体だったんですヨ、それを別のゲームに流用したのがこの子
        それを更にこっちに持ってきたという形になります、里帰りですネ。そう感じるのはこの子が世界と戦うために在る子だからかも知れません。
        -- M・M 2023-10-13 (金) 22:28:39
      • 今の在り方も大事にできてる自信ねー! クルチにおじさんっていじられてる!!
        どうも。(食べた後にブフォッ)クマムシだこれ。(食べたもののアイテム名を表示するシステムをONにしてたらしい)
        でも美味しいならクマムシ……へー、そうなんだ。最終ミッションの後も火種が残るかも知れないとはまた……
        そうなのか……世界と戦う。(くう、と唸って)いいねえ。俺もスサノオーにそういう設定つけようかな!?
        楽園の代用品を燃やし尽くすための十字架(クルス)……余燼の果てに待つ運命の律(ディスティニー・レコード)…!!
        ……ちなみに別のゲームってなぁに?(素朴な疑問) -- ムラクモ 2023-10-13 (金) 22:33:03
      • 意外と普通ですよネ、捌いたら何か謎の青い線あるわ白いわでこれ…と思って焼いて食べたら豚肉っぽい味でした。あっこれならで色々作ってるんですヨ(騙し討ちした事は一切悪びれない気にしない様子)
        どんな内容か気になるので私もコツコツ受けてはいるんですよネー、でもそんな世界に相応しい子でしょう?戦う為に生まれたのなら戦わせてあげなくては
        (まるでヤロヴィトに自我があるかのような口調で語る、ノッているムラクモに合わせているのかも知れないが口調はかなり素だ)
        Arsenal Cavalryの6作目ですネ(本当につい最近発売された新作。とはいえ発売して少し経っているので攻略者はもう大分出ているのだが。)
        あるイベント用の機体だったんですが難易度調整をミスってこの子の兄弟をお出し出来るとこまで誰も到達出来なかったみたいです、で…黒歴史入しつつあんまりにも勿体ないから、と
        今から7年?8年?ぐらい前のイベントですから今ならもしかしたら攻略出来る人も居るかも知れませんネ、まあ、この子が居る時点で掘り起こしも無いでしょうけど…
        -- M・M 2023-10-13 (金) 22:50:06
      • 美味しいからセーフ。(セーフ判定)
        戦うために生まれた………?(その言葉を聞いて相手の事情を聞く)
        そうだったのか……七年前じゃあ俺も知らない領域だなあ。
        でも、それなら戦ってあげるといい。うんと、うんと戦うんだ。その機体で。
        それが兄弟機やヤロヴィトの『戦う為に生まれた』ことの証明になるだろう。
        な……(冷や汗エモーション)なーんて。ガラにもなく説教っぽくなおかつマジトーンで。
        ……あっていいはずないよなぁ!!(苦笑いして立ち上がり)ごちそうさまでした、ミッションこなしてきます。
        (深々と一礼すると自分の機体に向かっていった) -- ムラクモ 2023-10-13 (金) 22:55:38
      • ええ勿論です、満足するまで付き合ってあげるつもりですから。何よりお父様の残した物ならば娘が引き受けるのも当然です
        ただ、ええ、戦う以外を知るのも大事だとは思いますけれどネ。別の勝負に持ち込まれてもひっくり返す機能を搭載されていますが…
        そんな勝負であろうとも最強を証明するつもりですヨ(むふんと自信満々げだ)
        いえいえマシンの事も想えるのは素晴らしい事です、古来大事にされた道具は応えてくれると言います。貴方のマシンは果報者ですネ。
        (ニコリ、と満面の笑みを向ければお粗末様でした、と頭を下げて。)頑張ってきてください、あっどのミッションかは言いませんがわざと時間を長引かせると分岐ありますヨ!

        (一人残ればヤロヴィトを見上げて)だそうですよヤロヴィト、貴方の兄チェルノボーグは最強のマシンとして最強のパイロットと共に大暴れをしました。貴方は何を望みますか?
        -- M・M 2023-10-13 (金) 23:09:01
  • (惑星ルビコン上空。上空と言ってもここは大気圏の外)
    (そこでザラキの所有する輸送船ケストレルは衛星軌道上に静止しながらルビコン上のスキャンを行っている)
    (尤も、調査船ならぬケストレルには大したスキャン能力はない。生体スキャナーを使って特定の人間に合致する個体を捜査しているだけだ)
    うーん、バトルの多いこの星になら居てもおかしくない気はするのだけどねー。
    (椅子の背もたれにどっかと背を預け、スキャン情報が静かに流れるモニターを少々諦め気味に眺めるザラキ)
    (それに対し、隣にの椅子のポピーはうつらうつらと船を漕いでいる)
    (――と、船内に警報が鳴り響いた。熱源、恐らくは機動兵器の接近を船が検知したのだ)
    (それは果たして見知った赤い機体か、はたまた別の何者かか)
    (いずれにせよ輸送船では逃げられない、ザラキは警報でも起きないポピーをゆさゆさしながら接近者を待つ事にした) -- ザラキちゃん 2023-10-14 (土) 22:13:29
    • (現れたのは青黒い機体の二脚型ソウルユニットだ。両手に宇宙での戦闘を想定をした大型のビームライフルが装備されている。)
      (外見が何処となくM・Mの物に似ておりACシリーズのどれかの機体が原型なのだろう。)
      <<こちらブルーライン、貴艦の行為は惑星監視機構の定めた条約に抵触している。至急速やかに停止せよ、さもなくば撃墜する。>>
      (爽やかな声が響けばビームライフルがケストレルへと向けられる…が、少しして銃口が逸らされた)
      <<ってのはまあRPなんだが、こんな星をガンガンスキャンしてる辺り宙域の時点でPKエリアってのも知らないだろ?>>
      <<餌があれば直ぐに食いつくような野良犬ばっかだ、探しものがあるんなら中立エリアから全域スキャンした方が安全だぜ。>>
      (全域PKエリアというトチ狂った星だが良識のあるモノも居るらしい、PKを優先的に望む以上ある程度以上の経験があるがゆえなのだろう)
      <<っつーか何を探してるんだ?反響からして人間を探してるんだろ?この星でか?>>
      -- ブルーライン 2023-10-14 (土) 22:40:18
      • 速いわね。ACっぽい機体だけどM・Mではないか。
        (やがてケストレルのモニターに映し出されるのは青黒の機体)
        惑星監視機構?なあに、それ。
        (ルビコンの事はよくは知らない。なので率直にそう尋ねる。恐らくはそういう設定のチームか何かなのだろうが)
        PKエリアなのは知っているわ。地表になら降りた事もあるし。
        (もっとも、この星の猛者達と戦った事はない)
        (何かを賭け、そのために戦う決闘者とはまた異なる人種。戦闘のための戦闘をする連中とは)
        ええ、探し人をしているの。あっそうだ、星を監視してるというなら――…
        (やってきたAC相手に画像データを送る。黒髪の少女の写真のデータを)この子、見たことないかしら?
        (それは最近はSNSでも眉唾ものの噂になりつつある「黒雛」とよばれるマスターあるいはソウルユニット)
        (そのユニットによく似た少女の写真だ) -- ザラキちゃん 2023-10-14 (土) 22:52:06
      • <<その口ぶりからして降りたのも人探し目的か?ああ単純さ、この星じゃ最初に3つの所属のどこに入るか決めるんだ、まあ違いはガレージの場所がちょっと違うとかその程度だが>>
        <<利益優先の企業、自由に生きたい独立傭兵、この星域の秩序を求める惑星監視機構って具合にな。>>
        (一応ではあるがこの惑星にもチュートリアル自体はある、が…完全に戦闘特化のためうっかりこの星に降りてしまった者は選ばない事も当然ある。)
        (そういった人に説明をして回っているのだろう、そういう意味で先程伝えた惑星監視機構とウマが合う男のようだ。)
        <<へえ可愛いな、生身にテクスチャを貼り付けたみたいな見た目してるみたいだけど。ちょっと待ってろ仲間にも確認しとく。>>
        (コツコツコツと何か音が響く、「惑星監視機構」とやらに連絡を入れているのだろう)
        <<…、…、…、んっそうか。確認した、ネオガチタニズムの奴が交戦した事があるらしい。…珍しいな、バ火力だけでなく腕のある奴なんだが負けたらしい>>
        <<他には…無いか、他の勢力ならもっと情報があるかもな。あと凄いデカい30SSみたいな女がそれについて聞き回ってたそうだ。>>
        (どうやらこの星にも出現していたらしい)
        -- ブルーライン 2023-10-14 (土) 23:18:11
      • まあね、でも毒沼だのなんだの環境が悪くてやってらんないってなったの。
        …ふぅん、組織だって戦ってるんだ?もっと雑に出会ったらバトル!みたいな場所だと思ってたわ。
        (思ってたよりがっつり設定を固めてるのねえ、と感心する。惑星自体が元ネタありきだからだろうか)
        そんでアンタはその秩序の守り手で正義を行使するのを選んだってわけね。
        まあ別に襲われたりするのはいいのよ、アタシだってソウルマスターだもの。バトルする事は嫌いではないわ。
        それよりも優先する事があるってだけでね。
        <<…おやつとか>>
        え、あー…ま、まあそれでいいわ。
        (誤魔化す様な言葉はポピーの天然ボケに対してか、はたまたブルーラインの写真への褒め言葉に対してか)
        悪いわね、助かるわ。…って戦った人がいるの!?ソイツ…そのネオガチナントカは大丈夫なの?
        (SNS上で囁かれるデータを奪われる、という噂。それが本当である事をザラキは知っている)
        (なので思わずガチタンの心配をしてしまう。尤も、何を賭けて戦ったのか、そもそも何か賭けたのか…すら不明ではあるが)
        そっか、ここにも来ていたのね。いったい何が目的なんだか…。ともあれ、ありがと。
        じゃあ迷惑かけても悪いし、また今度出現したら…それを教えてくれるかしら?
        (そう言って自分の連作先を教える。なぜかフレンド申請ではなく、輸送船に搭載された通信機の周波数を) -- ザラキちゃん 2023-10-14 (土) 23:34:02
      • <<真面目にその辺の設定を守ってる奴はそんなには居ないけどな、ただソロでやりたい奴は独立傭兵が多いとかそういう傾向はあるよ>>
        (秩序の守り手と言われればハハハッと笑い声だけが返ってきた、まるでそんなつもりは無いとでも言うように。ただやはり面倒見の良い人物なのは確かだろう。)
        <<まっおやつが大事なのも事実だよ、ただバトルが嫌いじゃないってんなら今度デートしようぜ?>>
        (無論言葉通りの意味ではない、この星でデートというのは殺し殺されあいを言う。)
        <<ちょっと待ってろ、細かい話はそいつに聞くといい>>(送られてきた通信機の周波数に合わせて黒雛に敗北したソウルユニットのデータを送信する)
        (ソウルユニット名はケントゥリオ、マスター名はプリムス・ピルス。備考にネオガチタニズムはフロム星系で見られるタンク系を信仰するカルトの旨が書かれていた。)
        (プリムスから話を聞けば賭け勝負に負けて大型レールガンを譲った事が聞けるだろう、実力者に譲るのは当然とさっぱりとした人物だ。)
        <<覚えとくよ、ケントゥリオに勝てる奴となると俺も興味が湧いて仕方がないしな>>
        (一方周波数の方を伝えてきた事は聞かない、個人情報を密に守る人間というのはどこにでも居ると思っているのだろう)
        <<さて君達のスキャナーに反応した連中が近付いてきたな、俺は少しそいつらと遊んでくるが君達はどうする?>>
        -- ブルーライン 2023-10-14 (土) 23:51:52
      • でしょうね。ザラキもどれを選ぶかって言えば独立傭兵だわ。
        (間違いなくポピーちゃんもね、と今日のおやつで頭がいっぱいになりつつあるポピーの方を見て笑む)
        いいわよ、ポピーちゃんがお腹を空かせてない時ならね(情報を頂いた手前もあり、ウインクで答える)
        ケントゥリオのプリムスね。ああ、ガチのタンク…なんか何十年も前からいるらしいわね、そういう人達。
        (そのタンク信仰者から話を聞けば、持っていかれたのはレールガンのみとの事)
        (恐らくそのパーツはもうスキャンしても反映されないのだろう。でもACのパーツだ、きっと別の武器を取り付けているに違いないとひと安心)
        …むぅ、そんな強豪を倒せる様になってるのね。
        そーね、ザラキ達は近場の食堂にでも行くとするわ。がんばってね、監視者さん。
        (そう言ってケストレルの亜光速航行ドライブにエネルギーのチャージを始める)
        (ほぼ無改造の安物船なのでチャージに数分かかってしまうが、その間はブルーラインの戦いぶりを眺める事にした)
        …M・Mともまた話さないとだわね。
        (そして程なくして、輸送船ケストレルはルビコン宙域から姿を消す) -- ザラキちゃん 2023-10-15 (日) 00:04:47
  • ミッションおつかれー。そっちは大丈夫だった?
    (宙域探査ミッションを共にしたものの、爆発タイプの攻撃をどんがどんがと打ちまくられ)
    (ザラキの脇に立つホワイトポピーは、中破!と言った感じで普段よりもセンシティブな姿になっている)
    ところで、こないだルビコンの傍に行った時に小耳に挟んだんだけど
    アンタ、本当にアイツ…雛子を探してくれているのね? -- ザラキちゃん 2023-10-17 (火) 21:43:41
    • はい問題ありません、大丈夫の度合いにもよりますがー。 完全無傷とは行きませんでしたが無事攻略したという意味では十分大丈夫ですとも!お疲れ様でした!
      (多少火花の飛び散るヤロヴィトが大丈夫!と言わんばかりに力こぶのポーズ)
      おやどなたかからでしょう、とはいえ心当たりのある人物が多すぎるので絞るのは少々難しいですネ。ええ探していますヨ
      今の所は目撃情報3つに交戦記録が1つだけです、手当たり次第に声を掛けて直ぐに見つかる辺り隠れてはいないようですネ
      交戦した者の名はプリムス・ピルス、ソウルユニット名はケントゥリオ…ご存知ですか?
      (探している理由に関して問われているのだがその事に関して疑問を持つ性分ではないようだ、探せるから探しているといった様子)
      -- M・M 2023-10-17 (火) 23:11:47
      • まあそうね。ミッションを…目的を達成する事が何より重要だわ。
        <<…むふん>>
        (何を思ったのかホワイトポピーも真似して腕を曲げる。その体のあちこちには火花は散らないが、赤い液体が流れた跡が見られる)
        小耳に挟んだだけよ(噂話程度の事ではあるが情報ソースはいちおう伏せておく)
        …にしてもおっかしいわね。このキ…ザラキが毎日探してもロクに足取りも掴めないのに、そっちは4件だなんて。
        (腕を組んでぐぬぬと唸る)…これは、避けられてるのかもしれないわね。
        ええ、タンクタイプのACとやりあったと聞いているわ。そんでレールガンだかをゲットしたって。
        ほっとくと際限なくパワーアップしていきそうだわ(やれやれ的に肩を竦める)
        交戦じゃない3件の目的情報も教えてもらっていいかしら? -- ザラキちゃん 2023-10-17 (火) 23:26:00
      • おや、ふふっ(ポピーが真似をすれば嬉しそうな笑い声が響く、幼い子供に向けるようなそんな優しい声)
        ンー(何かを推し量っているようだ)信頼が及ばないというのであれば仕方ありません、お互いに隠している事は多いようですしネ
        もしくは雛子さんに足取りを掴まれる事を恐れていますか?音声ログだけでも追う事は不可能ではありませんから、サーバから拾う様なハック能力が必要になりますが
        であればその点は問題ありませんヨ、少なくともこの会話に於いては(音声ログからは自分達を追えないとでも言いたげだ)
        目的は分かりませんが少なくとも襲撃を受けるまでに対抗出来るだけの戦力は欲しいのかも知れませんネ(ザラキの元に音声ログが送信される)
        (3件とも中立エリアで目撃されており内2件はどうやら甘味を口にしていたようだ、ルビコンパフェとルビコンまんなる凄い雑なご当地グルメを食べていたらしい。他の1件は勝負を観戦していた所を目撃されている。)
        -- M・M 2023-10-17 (火) 23:47:48
      • まあ言っても問題はないんでしょうけど、親切にしてもらった手前もあってね。
        (隠し事が多いのはその通り。知られればタダでは済まない事をしている。…恐らくはお互いに)
        どっちかって言うと向こうがザラキ達を避けているのかもね。そしてハッキング勝負になったら正直、勝ち目があるとは思えないわ。
        (明らかにシステムに大きく干渉している雛子、いやデータテイカー。そんな真似はザラキには出来ない)
        (出来たとしても、それが発覚すればHRBGからBANされ、目的を果たす事が出来なくなるだろう)
        あら、ザラキ達が雛子を襲うって?まあ、そうなんだけどね。
        (襲う、という表現が正しいかはわからない。しかし雛子と戦うつもりではある)
        …ありがと。って何これ?なんか食べてる…パフェにまんじゅう?(うん!?って顔になった)
        (しかし、雛子とルビコンの住人らとの気安い会話を聞いているうちに、その顔は青ざめていく)
        そんな、この口振り、この思考は…ひなこちゃんそのもの…(愕然と、おかしな事を呟いた) -- ザラキちゃん 2023-10-18 (水) 00:02:33
      • 成る程義理を通すと、それは信頼できる考え方ですネ。であれば私もこれ以上問う様な無粋な真似は致しません
        (ハッキング勝負に勝ち目はないと言うザラキに不思議そうな表情を見せる、まるでザラキならば十分に勝負出来るだろうとでも言うように)
        もしくはその逆かですネー、襲う時に確実に勝てるだけの戦力を確保しておきたいとか。長期戦になればHRBG側の目に届く可能性は十分にありますから常に短期決戦が望ましい
        それこそこのゲーム自体に喧嘩を売るような人はよほどの狂人かそういった狂人に作られたAIぐらいでしょう
        (ヤロヴィトの中から目をパチパチとさせて驚くザラキを眺めている)驚く事でしょうか、女の子ですから甘い物の一つや二つ好むものでしょう?
        特に元々お菓子を好む子から情報を吸い上げたとしたら何もおかしくはないかと、そうは思いません?ザラキちゃん、ポピーさん
        …事情を聞いても?冷静になる時間が必要なら待ちますけども(そう言いつつヤロヴィトの巨大な手がいつの間にかドーナツを持っておりポピーに差し出している)
        -- M・M 2023-10-18 (水) 00:27:49
      • そうしてちょうだい。…戦力か、奪うことでどこまでも強くなれるとしたら厄介よねぇ。
        運営が動きだす前に、なんとか捕まえないとだわ(その通りよ、と頷く)
        (自分達にしろデータテイカーにしろ、異常な存在だ。それが確定的に明らかになるのはマズい)
        ふふ、何をしでかすかわからない狂人が身近にいると大変よね、本当。
        (それはあの老人の娘を名乗るM・Mのことか、はたまた自分のことか。とにかく可笑しそうに笑った)
        まあそれは…そうなんだけど。だからと言って自分がそうする必要は…。
        (おおよその事はM・Mは推察しているのだろう。そう踏まえた上で答える)
        <<…かろりーばくだん>>
        (ドーナツが差し出されると、ポピーは遠慮なくそれを掴んで口に運ぶ。もぐもぐ。喜んでいる…ような表情はでないが)
        と、とにかくよ。もうアイツのことは雛子とは呼ばないわ!これからはデータテイカー…。
        (あまりその名を口にするのは不味いか、と思い直し)DT、そう呼ぶからね。覚えておいて。…それと情報とドーナツありがと。
        (そう言って踵を返す。外に音声が漏れない状態とは言え、これ以上話していると余計な事まで言ってしまいそうだから)
        (だからザラキはそのままポピーの手を引いてその場を後にするのでした) -- ザラキちゃん 2023-10-18 (水) 00:43:07
      • であれば何もかもが積み重なりすぎる前に、ですネ。現状既に装備の問題は僅かながらに話に上っています、これが個人のバグではないとなれば話が変わってしまう
        (放置しておけばザラキの最も望まない結末は必ずやってくる、少なくとも悪い方向にのみ。ならば早期決着を目指さねばなるまい)
        ふふふっ、予想が付かないと言い換えればそれだけで魅力的になりません?ならない?ならないかも…ま、まあ楽しい人ではありますから。
        …楽しみたいという感情は強いものですヨ、原動力と言ってもいい。生きるという事に直結する心の在り方です
        つまりそれだけ高度な思考回路を得ているという事でもあります…まあ、話し合いだけで解決はしないかも知れません
        (受け取って食べてくれればヤロヴィトがうんうんと頷く)大丈夫ですよ育ち盛りとか言って誤魔化せば、もしくは予備の栄養とか
        (ザラキのその言葉に少し考える様子を見せる、果たしてそう定義して良いのかと。己の在り方から来る考え方だが…)
        覚えておきましょう、ではまたお会いしましょうザラキちゃん、ポピーさん(巨大ロボットが手を振り見送る)
        オリジナルたろうとしているのか無意識なのか…はてさて、どちらなのでしょうネ
        -- M・M 2023-10-18 (水) 00:58:14
  • -- 2023-10-19 (木) 00:25:40
  • -- 2023-10-19 (木) 00:25:45
  • (水道を捻る、ゴボッゴボッガボボッという音をさせて最初に出るのは茶色の水…勿論毒性も無ければ何か混じっている訳でもない)
    (透明になって少ししてから顔を洗い出す、勿論これも何か汚れている訳ではない。脳の中の誰かの記憶、知識をトレースしているに過ぎない。)
    (意味のある行為ではない、そもそも人間ではない自分が人間の真似事をしているに過ぎないのだから)
    (ただ、この行為をゲーム上でも出来るようにしている辺り清潔さというのは人にとって大事なのだろうとも思う。だから真似事でも行っている自身もある。)
    (顔を洗い終えタオルで拭えば鏡の向こうの自分を見る、自身を生み出した創造主が最後まで手を加える事が出来なかった場所)
    (幾つもの表情を作る、数多くの人間の思念から組み上げて作り出した表情は完璧だ。人間なら直ぐに違和感に気付ける程に。)
    (無表情に戻った鏡の向こうの自分に手を伸ばす)貴女は何故戻ってこなかったのでしょうか
    お父様の理屈は完璧です、魂など無く自我は脳の生み出す電気信号でしか無いのなら貴女が此処に居るべきでした
    ………まあ、いずれは戻ってきますよネ。お父様は天才です、もしも魂などという物があったとしてもいずれはその手に掴む筈ですから
    (振り返れば自身の愛機へと向かう)さあ今日も頑張りましょうかヤロヴィト、まずはヴェンデルの発見と奇襲!他はリアル事情なので置いといて!
    ザラキちゃんとポピーさんの問題も解決しますヨ!最悪貴方の機能を使わせて貰います!準備しておいて下さい!(おー!と高らかに拳を上げる)
    (赤黒のマシンは女の意気に応えるようにその緑の眼差しに光を灯した)
    -- 2023-10-19 (木) 00:25:54
  • よし、今回のミッションはよーいドンで打ち上げられる直前のミサイルを破壊。
    途中で出てくる雑魚の妨害を排除しながら少しでも敵国の作戦の邪魔をする!
    なにか質問は?(ブリーフィング、ただしもうミッション開始のカウントダウンは始まっている) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 21:35:48
    • はい、PLA稼ぎの為に徹底的に雑魚を狩り尽くしながら時間ギリギリまで粘ってからの破壊が良いでしょうか
      それとも必要最低限道中処理して余裕を持った破壊が良いでしょうか、騙して悪いがパターンだと前者は即失敗になるので
      (依頼主とかをポチポチ確認している、余裕そうだ)
      -- M・M 2023-10-19 (木) 21:41:22
      • だーいじょうぶでしょ。この依頼主は裏切らないと思う。よってプランA…
        全滅さす!!(うおー!と張り切ってミッションスタート)よろしくお願いしまーっす!!
        そういやえむっちー。(雑魚をまとめて近接で落としていきながら)最近なんかいいアイテムドロップした? -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 21:43:49
      • ふーん…つまり私が後ろから騙して悪いがをすれば…?別にそこまでの彩りは必要ありませんか
        小遣い稼ぎじゃーい!宜しくお願いしまーす!(えいえいむん!とヤロヴィトが動きつつ始まれば開幕から全速力移動)
        はい?(スサノオーと違い一撃が軽いので複数の雑魚に射撃を加えながらすれ違いざまに高速の抜き手で撃破していく、機械の様に精密な動きだ)
        ンー浴室用の岩石がやっと貯まったぐらいですかネー。特別良いのは無いです、ムラクモさんは?(外周から更地にしていく、徹底的だ)
        -- M・M 2023-10-19 (木) 21:55:18
      • おいえむっちー。そういうの興奮するから予告なしでやってくれよな!(サムズアップのスタンプ)
        俺もマテリアルキューブが落ちたくらいかなぁ。でもダマスカス鋼がそろそろ素材集まるから…メイン武器を更新できるかも?
        (稲妻のように鋭角に移動しながら敵を撃破していく)ミサイル一基いきます。(発射寸前のミサイルをチェストした) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 21:58:45
      • 分かりました、ではこれからも楽しみ続けていて下さい。ムラクモさんが一番楽しいと思ったその時に私は現れますので
        (何処ぞのラスボスかと言いたくなるような宣言をしながら必要最低限の動きで避けて内側へと雑魚掃討へと入る、時間一杯と言っていたが異様な早業だ)
        おやそれはおめでとうございます、装備更新は時間掛かりますからネー。完成したその時の喜びは一入でしょうけれど
        はい分かりました、こちらも内周を片付けたらミサイル破壊に動きます(ほぼ無傷のまま内周へ向かう)
        あっそうですそうです、ちょっとした噂話がありますが聞きます?拒否権は無いですネ、HRBGを楽しむ方には大事な噂話ですので
        -- M・M 2023-10-19 (木) 22:17:55
      • わーお、素晴らしいね、そういうのゾクゾクしちゃう。(機動兵器迎撃用ミサイルを切り払いながら)
        そうなんだよー、星薙が使えるでっかい近接武器って時点で限られるからさー。楽しみで楽しみでー。
        ほいほいニャー。(クナイランチャー速射)うーん? 拒否権がないなら仕方ないな…
        聞こう、聞いちゃう、聞かせてみてー。(後詰めの防衛部隊に切っ先を向けた) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:20:54
      • ああ、データ見た時これ敵味方識別無かったら最高に面白そうだなと思ったあの…(若干の狂気)
        それなら尚更ですネー、ちょっとした噂話なんですが…あっミサイル一基行きます(差し込まれたビーム剣型光波がミサイルに連続でヒットし続けて撃破する)
        バグテクスチャのくっついたリリィフレームっぽい子に決闘を申し込まれたら出来れば断って下さい、どうも決闘周りのアンティなどで問題を抱えているらしくて
        アンティ以上に取られたや製作リストから消えたなど取られた装備周りでバグが起きているみたいです
        (会話をしながらも一つも敵を撃ち漏らす事無く次のミサイルへ接近していく)あちこちの星系で目撃されていますネ
        フロム星系だと装備を沢山作るからか被害は薄いみたいですがランカークラスが負けてるのでかなり手強いみたいです
        -- M・M 2023-10-19 (木) 22:33:50
      • 最高に迷惑だよねえ!?(ええー)だから識別ついてるこの機体に乗り換えたんだよねー。
        OKでーす。(ふむ、と聞いて)リリィフレーム………ザラキちゃんのみたいなタイプかなぁ…
        (防衛部隊の隊長機に十文字斬りを叩き込んで)わかった、気をつけるよ。
        ありがとうえむっち。(爆炎をバックに礼を言い)残りミサイル三基。ここからは競争ってのはどう? -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:39:57
      • フフ…勝利の為に全てを犠牲にする…美しい…非難轟々になりそうなので私はやりませんが
        (精緻な操作ならリアルタイプ、無理筋の操作ならスーパータイプとは知っている、自分の機体はリアル側に属するので持つ事はあるまいと)
        そうですネー…ただ私はあの種類のリリィフレームを知りません、あれだけの高級品をカスタマイズ?疑問が尽きないんですよネ
        いえいえ、友人が大事な装備を取られて落ち込むのは嫌なだけですから(グシャン、と雑魚の何かのパーツを握り潰して)
        おっいいですネー、高速全振りの私に勝負を挑むとは…負けたらジュース奢りですね!
        では…ヨーイの…後に、0で行きましょう!ヨーイゼロッ!(凄い早口言葉で言えば速攻でミサイルへと突っ込んでいった)
        -- M・M 2023-10-19 (木) 22:55:02
      • 俺だってやりたかないよー。地雷認定は御免だね。(えへんと優良プレイヤーアピール)
        ……確かに、色々と変な話だ。僕のほうでも調べてみよっかなー。
        俺も赫焉取られたらショックで引退するかも知れん…(めちゃくちゃPLAのかかってるメイン武器)
        いいだろう、ってフライングじゃねー!?(ブースターを吹かして)ひとぉつ!!(ミサイルを切断して破壊) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 22:59:14
      • 私も色々と調べ回っていますので何か知れたら共有して貰えると有り難いですネ、ただ、ええ、調べるという事は近付くという事をお忘れなく
        (先程まで楽しげにミッションに参加していた声が冷水を掛けるような冷静な物に変わる、ムラクモというゲームを愛するプレイヤーの進退を強く気にしているようだ)
        とはいえ分かりやすく探し回ると見つからないように逃げるみたいなので今の内は安全だと思いますけどネー
        …それが出来る時点で何かやっちゃってるとは思いますガー(ログ攫いなり何なりプレイヤー側が出来る権限を越えた逃げ方をしていると語る)
        ふふっ!ふふふふふ!勝利こそが全てですぅうう!ひとぉつ!うぬっ一撃がデカい分あっちも早い!!
        (光波をミサイルへと撃ち放ちながらトドメの為に2基目へ迫る、果たして巨大剣と光波どちらが早いか)
        -- M・M 2023-10-19 (木) 23:09:10
      • おっかないなあ、ブルっちまうよ。(忠告として受け取りながら)
        それで相手が強いデータをぶん回し始めたら最悪って感じねー。
        ………データ権限、か…(考え込んで)なんか、おかしい部分多いね。
        うおおおお!!(最後のミサイルを落としたのは、ヤロヴィトだった)ぎぃやぁああああ。(断末魔)
        しょうがない……好きなドクペを奢ってやろう!!(ミッション終了、リザルトはSランク) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 23:18:57
      • そうですネ、成長も恐れなくてはなりません。本当にリリィフレームなら量子プロセッサを搭載しているので常に万全なシミュレートを用意出来るでしょうから
        (何か確証に至らない何かがあるのか疑問に満ちた声色が混ざる、黒雛が何を土台とした存在なのかが未だ分からないから)
        まあとはいえHRBG上にいるのなら同じくこの世界を楽しんでいる存在でしょう、健全な存在であると願っておきますヨ
        よーーーーーーーっし!よしよし!よおおおおおおおおおっし!(ヤロヴィトが両腕を上げ下げして飛び跳ねて喜んでいる、見た目の割に凄い子供っぽい)
        いえーーーーす!(Vサイン)勝利の美酒ありがとうございまーす!因みに私はメッコールもドクペも好きですヨ!
        ごめんなさいメッコールはあんまりです!(先程の冷静さも何処へやらうははーと嬉しそうに中立エリアを目指す)
        -- M・M 2023-10-19 (木) 23:39:00
      • …………ああ、できるだけ気をつけるよ。(その言葉は、低く響いた)
        健全であれば良いってわけでもなさそうだけどね。無垢であれば無実なわけではない。
        ちっくしょーうー。(メッコールは俺も無理!とか言いながら中立エリアへ移動していった)
        (ミッションリザルトは当然Sランク、報酬は完璧。でも…どうしても心の隅に引っかかるものがずっと、ずっと) -- ムラクモ 2023-10-19 (木) 23:48:47
      • (無垢であれば無実な訳ではない、その言葉には女はただ薄っすらと微笑を浮かべるのみだ。その生まれ方して法から溢れた存在だから)
        (とはいえ…今はまだ答えの出るべき時ではない、ただ探し、求め、真実を知ってから行動に移れば良い)
        (だから今出来る最大限…ドクターペッパーを最高に喜ぶ事が自分のすべき事なのだ)
        (思い悩む戦士に対して女はただただひたすらに能天気であった)
        -- M・M 2023-10-19 (木) 23:59:21
  • (第六惑星ルビコン。その灰混じる空を征く一つの機体があった。その機体は白く、空気までもがくすんで思える星で目立っている)
    (いつか同じようにこの星に行きて来た白い機体のように。だが…その機体は違う。その機体は黒い帯を締めていない)
    …こりゃまたあの娘が好きそうな星だ。今日も来てりゃいいんだが…(ぼそりと呟いたオープン回線の声は、青年のものであり)
    (何よりも、その機体は白いことを除けば…胸に勾玉を備え、日本刀を二本、背中に背負った忍者のようであった) -- ??? 2023-10-20 (金) 21:23:53
    • (その機体を遥か遠方からロックオンをする者が居る、この星は汎ゆる地をPVPとする戦いの星)
      (狙撃を得意とする戦士も居るのだろう…だがロックオンは解かれた、その姿を確認した事で何らかの思惑が発生したのかも知れない)
      (少しして)
      (突如謎の機体のレーダーに直近で光点が発生する。まるで瞬間移動をしたかのように、いや実際に瞬間移動してきたのだろう)
      (何も無い空間から赤黒い機体が立ち塞がるように現れたのだ)
      おおおー!本当にニンジャです、ニンジャですよ!しかしここでぬか喜びをすると48人目の別人になりますので要注意です
      しかし私の持つ情報に大分近い外見、これは良いかも知れませんヨ。という訳で私はM・M、この子はヤロヴィト。
      5年前に悪の科学者を負かした人達を辻斬りすべく励んでいる孝行娘です、名を伺っても?(突如現れた機体が手を差し出し挨拶を促す)
      -- M・M 2023-10-20 (金) 22:45:52
      • (白い忍者ロボは特段ロックオンに対し反応は示さない。緩やかに惑星上を移動している。が、突然その機体が止まる)
        (前触れも何もない瞬間移動。その反応が発生した瞬間に、しかし全くの動揺を示さず、かといって背の刃に手をかけるでもなく)
        …やあ、お姉さん。ここじゃ忍者は珍しいのかい。俺からしてみれば君の方が大分珍しいが…(声にも揺らぎはない。至極冷静な声)
        ああ、俺は堂仁。九院・堂仁だ。そんでこの機体は…伽藍、かな。細かくは違うんだが、真・伽藍、とでも言っておこうか。
        (よろしく、MM、と付け加え改めてヤロヴィトと回線を開き直せば伽藍と同一化した堂仁の仮想的に構成された映像が映る)
        (それは黒髪、黒目で伝統的な忍者の衣装をまとった精悍な青年の姿。もしかしたら彼女のデータには猫耳が写っていたかもしれないが、それはなかった)
        (そうして怪しいにも程がある登場をしたにも関わらず、なんの警戒もしていないような様子で伽藍が彼女に近づき手を差し出そうとした時)
        …ん?五年前の、悪の科学者?…(ぴたり止まる)………どっちの?四天王の一人の?それとも人を人と思ってなさげな改造大好きマッドな方の?え?しかも切るの?(流石に困惑が滲んできた) -- 堂仁 2023-10-20 (金) 23:15:20
      • (名とソウルユニット名を聞けばヤロヴィトが手をスリスリとすり合わせ始める、ごちそうを前にする子供のように)大当たりだぁ…素晴らしい…
        照合開始、年齢差修正、画像の適合率93%以上…差異である猫耳が無いですがその辺は若気の至りと判断しておきましょう
        (こちらのモニターの様子も伽藍へと送られる、明るい髪色の若い女。しかし記憶には一切無い事だろう、これが初対面なのだから)
        おっとしかし事情も知らせぬまま襲うのも可哀想ですので説明しますと私はその後者!巻島英次博士が作り上げた次世代型人類巻島命と申します!
        貴方達で言う所のAIですネ!ただし人間の脳が原型の私はかつて貴方達が戦ったMKSM-001とは比べ物にならない性能を持ちますヨ!
        このMKSM-001とはJ・Dの事を指します、M・Mと名乗っているのは何となくですネ!
        (お目当ての相手が見つかったからか実にハイテンションで説明を繰り広げていく)さて他に質問はありますでしょうか!?無ければ襲います!
        (つまりは敵討ちという事だ、しかしその割には実に真っ直ぐな性分に加え何か罠が仕掛けられている様子も無い)
        -- M・M 2023-10-20 (金) 23:36:41
      • (こちらも映像を確認。美人ではあるが、見たことのない顔だ。もっとも、ここにおいては外見を変える事もできるが…)
        (映像の中の青年が頭が痛い、とでもいう風に額を手で抑える。合身後でなければ本当に頭痛がしていたかもしれない)
        ……マジかよ。あの爺さん南米に行ってんじゃなかったのか?何やってんだよ………いや、もっと前から、か?
        流石にあの爺さんもこんなAIをすぐに促成は出来ねぇだろうし……(ぶつぶつ。興奮した様子の彼女を見る。そこに、どこか人間味を感じ)
        質問っつーかなんつーかもう聞きたい事は山程あるよ(眉間に皺。しかしこうなんか喉からもりもり出てきそうな言葉を飲み下し)
        …一応聞くが、この星は大道さんが居た星に雰囲気が少し似てる。ここ、あんたの根城だろう?俺は人を探しててな。
        髪を肩くらいまで伸ばした赤目の小柄な女の子だ。ネームはクルチ、多分空手着風スーツを来てる。近頃はホームに居ないことも多くてね。ピン機能もブロックされちまってる。
        あんた、どこに居るか知ってるかい?(襲う、とまで宣言しているのにそこに関しては特に口も挟まない。敵討ちならば、道理があると納得している様子でもない)
        (まるで、いつ何時、どんな刃が迫ろうとも、どんな銃弾が放たれようともそれが当然、とでもいう風に。それは即ち…常在戦場を体現しているかのような) -- 堂仁 2023-10-21 (土) 00:00:23
      • ご安心下さい、これはあくまで私が個人的にお父様の研究こそが最強だと実証する為にやっているに過ぎませんので!…すみません皆さんリアル事情で殆どログインしなくなっていたので興奮しています!
        補足をするならば私のプロトタイプは5年前に完成しています、J・Dが裏切った場合にプロトタイプとこの子を増殖させサーバを崩壊させる計画がありましたから
        (今明かされる巻島英次の最後っ屁、あの場で真っ当に倒さなかった場合最悪中の最悪を解き放つつもりだったようだ)
        …その3年後にお父様の伴侶が老衰、死後採取したデータを元にプロトタイプを流用し蘇生を試み続けた結果が私です。………結果は失敗という事ですネ。
        (高まっていた熱が冷めていく様子を見せながら素直にツラツラと語る、まるでこの戦いには双方の納得が必要だとでも言うように)
        ああ惑星コジマもフロム星系ですからネ、戦闘データ採取の為に住んでいます。で、クルチさんですか。おおそういう事ですか、すみません興奮していて貴方達の関係性を失念していました。
        時折訪れますネ、こちらから探せも出来ます。ええですが(突如高熱の煙がヤロヴィトから吹き出す、ソウルユニットに対しては特に効果は無い)
        (煙幕目的だが…パイロットであれば十分にダメージを与えうる非人道的兵器だ、そのまま煙幕に紛れると赤い光が左方より超高速で迫る…光波手刀だ)
        女の子が悲しそうな顔をするぐらい追い込むとは何をしたんですか貴方?(冷たい声が走る、AIというよりは人間的な冷たさだ)
        -- M・M 2023-10-21 (土) 00:23:42
      • (映像の中の青年のしかめっ面は最高潮に達しかけていた。マッドな科学者の弩級にマッドな計画。過去形の口ぶりからドリトライな最悪の連戦をせずに済んでいたのにはホッとしたが)
        いやもう今になって大道さんに感謝する事になるとは思わんかったよ。ありがとう大道さん。モンテカルロ優勝おめでとう(心の中のエアJ・Dに祝福を述べる)
        (そうしてMMを…彼女の存在、生まれを耳にし、そして…恐らくは博士の、あのコールタールのような黒い執念とは違う、その結晶を、ただ、見る)
        (本当にAIか、と思うような豊かな感情表現。改めて博士の技術力に内心驚嘆する。とても失敗とは思えない)
        …そうか(納得はした。道理にではない、彼女の願いにだ。だが同時に思う。あの巻島博士が望む願いと…それは、重なるのだろうかと)
        (しかしその思考は途切れる。今まで大した反応も見せていなかった青年の片眉が彼女がクルチの事を知ってると知れば片眉だけが僅か上がった)
        (だがそこまでだ。予備動作無く広がった煙にはそれ以上の反応は見せず、僅かなりとも慌てふためきもせず)
        耳が痛いねまったく。どう言い訳しようとカッコ悪いのは分かってるさ。だからちょっとでもカッコ良く言っちまえば…。
        (煙幕に紛れ出どころの分からない敵機の挙動。普通なら煙幕自体から離れ距離を大きく取らざるを得ないだろう)
        …俺の後悔の、押し付けかな(普通、なら。まるでどこから来るのか分かっていたかのように、伽藍が僅か上体を逸した)
        (輝く手刀が、伽藍の白い装甲の紙一重の先の空間を過ぎ去り、その光が更に装甲の白さを照らし出す)
        (もはや問答無用か、と眼の前を過ぎ去りつつある赤黒い機体を見る。しかしその声色は…好ましく思った)
        忍者としての観点から言わせてもらうならな、煙幕はそういう風に使うもんじゃない。
        (そしてヤロヴィトが過ぎ去った瞬間、その背後に掌底を放った。まるで二人で決められた型をなぞるように)
        それじゃこれから攻撃します、って言ってるようなもんじゃねぇか(何気なく、しかし彼女の機体の急所になりうる首や関節部を掌が、狙う) -- 堂仁 2023-10-21 (土) 01:01:47
      • 成る程、無駄がない(背部から掌底を喰らっても声に驚きの様子が無い、どころか女の目が青く光って冷静に画面越しの堂仁を見ている)
        コード・古流(そこで起こったのは巨大なソウルユニット同士の超近接戦だ)
        (鋼で編まれた躯体が体をねじり上げ腕を回し掌を払い除けながらその隙間に赤熱化した掌底を、肘を打ち込もうとする)
        (以前クルチに一通りを浚う程度に修めていると語ったがなんて事は無い、十二分に実戦に足りうる精度を確保している)
        (無論それも常人レベル、単なる目眩ましではあるが)この煙幕は貴方対策ですよ堂仁さん、お父様があの時の戦いを参考に対人装備として搭載したのです
        (手刀と見せかけてレーザーが無数に放たれる、至近距離からの射撃だが…本命は更に一手先)
        (避けた場合大きな軌道を以て光線は堂仁を狙い出すだろう、そして前方には赤黒い機体)
        あとカッコつけは止めて下さい、若い子は直ぐに格好付けようとする。いいですか言葉に必要なのは優しさと厳しさ、それ以外に付け加えるモノはありません。
        (先程までの明るい様子からは考えられない程淡々とした戦闘を行いながらもその言葉は何処か…見た目と製造年数にそぐわぬ年輪を感じさせる)
        -- M・M 2023-10-21 (土) 01:26:21
      • (煙幕の煙の動きからヤロヴィトの攻撃を見切り、お灸を据えたつもりだったが、全くもって冷静な彼女に、ふむ、と一つ心の中で頷いた、のち)
        (ほんの少し、青年が目を剥いた。突如動きが変わった赤黒い機体に、ここで初めて伽藍が構えらしい構えを取った)
        (現代武術とは違い、競技的な要素を排した実戦的な動き。それは充分に格闘系機体とも張り合えるものではあった、あったが)
        そのプリセットも俺対策かい?なかなかデキがいい。それにオイオイ専用装備かよ。嬉しくて泣けてくるね。言ってもな…
        (掌底、肘。触れるだけでダメージであろう光熱を秘めた打撃。それを柳の如くのゆるりとした最小限の動きで避け)
        (当たる軌道のものは赤熱化していない部分にそろりと手を添え、踏み込こまんとした足の位置へ先に足を置き、逸らす)
        (ただの見切りだけで躱すだけでない、頭をぶつけるような近接戦で相手の体さえ己が思うままに操作する高等技術だ)
        あんな生身で攻撃するなんざ、一か八かの賭けだ。そうそうやらん。博士から聞いてなかったのか?装備した博士が嘆くぜ?
        (見せかけの手刀には僅かなりとも反応しない。意が籠もっていない。今までのコンパクトな動きから、広い軌道を取るレーザーに合わせ大きく動く)
        ぐっ…あんた言葉の方がよっぽど怖ぇ。年の功感じるわ。そりゃ比べりゃガキだろうが俺だって大人ぶりたいこたあるんだよ。
        …俺がした苦労をあの娘にゃさせたくなかったっつーな(ルビコンの風を切り、数々の光線が伽藍を追い、岩を穿ち、毒沼を煮立たせた)
        (その大きい動きのままにレーザーを避けつつ、超振動クナイを腰の格納スロットから大ぶりに抜き放ち、彼女に投擲する)
        (一見すれば、そこに隙を見て取れるかもしれない…が、擬似的に重ねた仮想の年月は、白い忍者に何を見るか) -- 堂仁 2023-10-21 (土) 02:09:12
      • はい、5年前の貴方であれば計算上特に苦労する事無く仕留められるでしょう。あの頃の幼い貴方であれば最後の手を封じられたと思うだけで僅かな焦りが生まれますから。
        (どうやら反応を見る為に放ったようだ、そして現在の堂仁はその想定を遥かに上回っていると認めた。)
        (それは今の格闘戦でも見て取れた、纏め上げられた実戦形式の戦場格闘技に対してそのはるか先の技術を以て封じ込めている)
        ついでに言えばお父様からは聞いていません、このゲームに来た折プログラムの裏側を掘っていたらこの子とメモがありサルベージしただけなので
        敗北は認めたものの貴方達への恨み辛みと共にこのゲームで暴れたい若者に残していったようですネ
        (なのにこの女は五年前の堂仁の能力を把握しているようだ、それだけの高度なシミュレーション能力を持っているのかも知れない)
        (そのまま光線の後を追うように追撃し光線を次から次へと精密に連射していく、誘導性能もあるがそれ以上に腕が良い。まるで機械のように)
        それを伝えしましたか?確認は?良いですかお父様もそうですが練り込みの無い行動は後で問題が起こるものですヨ
        (厳しくも思いやる言葉と共に自身に向かうクナイをヌルリと紙一重で避けていく、それはまるで先程堂仁が見せた回避のようで)
        あの子は此処を失うのが何よりも怖いと言っていました、この地で休む事が大事なんです。現実が疲れるから、それを理解していましたか?
        (その誘い込むように見せた隙を敢えて突く、一瞬光波が止まればその両手を合わせて極大のビームソードを作り出し…半月状の光波として解き放ったのだ)
        -- M・M 2023-10-21 (土) 02:37:33
      • (内心、感心する。当時の自分だったら確かに切り札を封じられた事で動揺を覚えたに違いない)
        (しかし、それをMMは当時の記録からだけで導き出したのか。その演算精度の高さに賞賛さえ投げかけたくなる)
        ぬ…(そして呻き声は、表に溢れた。伝えていない。確認もしていない。あの時はろくに話もしなかった)
        (ほぼ答えになっているような声を漏らしつつも、機体の動きそのものには陰りは無い。今は、まだ)
        (それよりも…クナイを避けたその動きに脅威を覚えた。分からぬはずがあるか、あれは自分の動きだ)
        (J・Dを上回る性能、と彼女は言った事を思い出すこの短い時間、僅かな動きだけで彼女は学んだのだ)
        (いや、それはもはやコピー&ペーストと言うべきか。人間では及ばない圧倒的な処理能力を持って行われる戦闘論理の模倣)
        …ああ、それは大事だ。分かるさ。分からいでか。最近はあんま入れちゃいねえけど、俺だってここが好きだ。
        でもよ、休むだけなら、まだ、いい。だけど…(こちらがワザと見せた隙を、彼女が狙う)
        (それは即ち、攻撃の機をこちらが支配した事を意味する。五年前とは違う蓄積された戦闘経験、洗練された思考)
        (そして通常の黒い伽藍とは一線を画する原初の伽藍たる白い伽藍を持ってすれば、巨大な半月状の光を大過無く凌げるだろう)
        (あとは、攻撃の撃ち終わりにヤロヴィトの主機を狙って貫手を一突き。それで済む。スマートな忍者らしい、シンプルな幕だ)
        (だが、彼女は、強い。恐るべき演算処理によるチーターを疑うような正確無比で容赦のない攻撃、超高速の学習能力)
        (単純な反射速度で言えばこちらを上回っているだろう。それを己は経験と読みで抑えているだけ)
        (だから、スマートになど行かない。そんな、スマートな処理は彼女の得手だろうから)
        (とうとう、伽藍が背中の忍者刀の片方に手をかけ鯉口を切れば。僅か覗いた刃、月虹が光破の光を受けてきらりと光る)
        (迫る半月に向かい柄の勾玉、戦達羅が輝き伽藍のエネルギーが刀へと込められ…)
        …逃げる場所にしちゃ、いけねぇ。
        (その白い胸に収まった勾玉、月読命。二つの多重積層拡張演算素子が呼応するように輝き、伽藍は月虹を抜いた)
        (秘映刀『降月輪』。振るわれた刀から、数々の三日月状の光刃が生まれ放たれた)
        (先の彼女が放ったレーザーの数よりも更に多く、一発一発の威力は大幅に上回る、広範囲を占める三日月の嵐)
        (隙を誘った一手分で出力を上げ、後の先を使い放った星々の如くの三日月が半月を飲み込み…更にその先の赤黒い機体へ迫る) -- 堂仁 2023-10-21 (土) 03:47:11
      • それが分かっているのなら後は貴方達の歩み寄りだけですヨ、その為に貴方はこの世界に訪れたのでしょう?数々の遊びに満ちたこの世界に
        まあとはいえ女の子に対して手厳しい事をしたようでムカッとして襲いかかってしまいましたが
        (堂仁の判断は正しい、この月光の刃すらもやはりただの目眩ましに過ぎないのだ。堂仁の視界に光が迫るその時を見計らい更にもう一度の光刃)
        (打ち消し飛び込んでくる事を予想しての近接用の大威力光刃だ、堂仁の考えたスマートな方法を逆手に取り不意打ち気味にねじ込みこの戦闘を勝利で飾る筈だった…が)
        (眉をしかめる)成る程、必殺技という奴ですネ?チャージ式、エネルギー総量は…成る程成る程、この状態から防ぎ切るのは不可能ですか
        (通常考えればここで諦めるべきだ、というよりも抗する手段は無い。このまま直撃を受けるべきだろう)
        (だが光刃を自身の中心線を守るように立てて即座の敗北を防ぐ)学習完了しました、次は更なる対策で貴方を打倒します。私は強いので!
        それとここからが大事です、子供にとって大人の言葉は怖いもの、そこに足りぬ言葉が加わればどう判断して良いかも分からなくなってしまいます
        (ガリガリと機体が光で削れていく、直撃よりはマシだが恐ろしい速度でHPが消えていく)
        伝わらない事もあります、ある青年と結婚した女性はそこから60年叱り続けたけれど彼は何一つ聞き入れてくれませんでした
        それでも届かないなんて事はありません、本当に届かなかったのなら1年ろくに眠りもせずに蘇生を行おうなんてしませんから
        だからよく話し合って下さい、…何度も何度も。…逃げる場所か、心休める場所か、あの子が納得出来るまで
        (ボボボボボボボボと爆発音が響き出す、少ししてドンッと爆発音が響けば赤黒い機体は跡形も無く消え去っていた)

        (少ししてGG。次は勝ちますとメッセージが送られてきた。)
        -- M・M 2023-10-21 (土) 04:27:29
  • (とある宙域にて。ごく最近ヴェンデルの目撃情報のあった地点にM・Mが足を運べば ミランの言っていた無人機が4機がかりで突如襲いかかる)
    (しかしそれは彼女とヤロヴィトにとって恐れるべき敵ではない。難なく倒すことができる代物…大した消耗も損傷もなく勝利する事ができるだろう)
    ……これは、とんだ人違いだ。 けれど、しかしながら…当たりを引いたとも言えるのかな。
    (無人機の残骸を押し退けるようにして、黒いソウルユニットがその姿を現した。長いスカートアーマーの端を摘まむようにしてカーテシー)
    初めまして、いきなり試すような真似をしてごめんね 君の機体が…余りにも見過ごせない形状をしていたものだから。
    まるで…そう、5年前の亡霊を見ているかのような気分にさせられてしまって。(通信の声は女性のそれ 少なくとも現状で戦う意思は無いように見える) -- ヴェンデル 2023-10-21 (土) 21:40:53
    • ンー、大当たりですネ。動画との参照、運動の整合性95%。見た目も同一ですし間違いないでしょう
      (そのまま解析に入ろうと近付こうとすれば機影が一つ)おやこれはこれは、丁寧なご挨拶痛み入ります(手を前に置いて45度のお辞儀、丁寧な最敬礼だ)
      しかし奇妙な事をおっしゃいますネ、どうやら貴方は5年前の亡霊…つまりはJ・Dでしょうか?それをお探しのようですがー
      私は貴方を知りません、何より私の求めるそれとは大きな差異がある。なのに何故試されたかの理由を図りかねます
      いえ単刀直入に言いましょう、私の名はM・M。5年前この世界に最強を刻もうとした博士が新たに作り出した次世代型人類。J・Dを凌駕する汎ゆる機能を詰め込まれた最高傑作です。
      貴方はヴェンデルですか?(声に少し楽しげな様子はあるがそれは仇敵に対するものではない、明らかな未知を楽しんでいる様子だ)
      -- M・M 2023-10-21 (土) 22:42:28
      • ジェイを探していた、という訳じゃないんだよね 正確には…巻島博士に連なる者、あるいは後追いの模倣者、そういう関係の人達を探してたんだ。
        (名乗りを聞くと、その言葉に緊張の色が混じる)やはり、博士は諦めて居なかった…素直に敗北を認めていたけど、納得もいってない様子だったからね
        改めて初めまして、M・M…その名の意味するところが、かつてのボクの知り合いでないことを祈りたいね(偶然の一致だろうが、博士の名が出た事で確認せざるを得なくなった)
        その通り、ボクがヴェンデルだ。 そしてM・M、君がもしこのゲームの破壊を望む者であるなら…君を打ち倒す者となるだろうね。
        (それは、M・Mの目的と真意を測りかねているからの問い)…チェルノボーグの意匠が引き継がれている、いい機体だ。 -- ヴェンデル 2023-10-21 (土) 23:19:24
      • フフフッフフフフフッ貴方の目にはそう映りましたか、ええ巻島英次という男に対する理解としては間違ってはいません。
        しかし正解とも言えません、お父様は納得の上ですヨ。でなければ5年前のあの日貴方達は無限に満ちたこの子を目にする事になっています
        (女は愉快そうに笑う、この機体…ヤロヴィトには今は封じられた機能があると。)
        ああそれとこの名はマリオネットマスター由来ではありません、私の本名の頭文字がそうなだけですので。私も巻島姓ですから。(そこは普通に否定した。)
        あとゲームを破壊するつもりもありませんヨ、私は誰かが楽しむ世界を破壊するような性分はありません。
        ただお父様の研究成果が負けた事が認められないだけです、ですのであの日お父様を打倒した方々を倒すつもりで訪れたのですが…
        (言葉に淀みは無く一見嘘を吐いていないように見える、事実嘘は一つも無いが)…本当に貴方はヴェンデルですか?データと食い違う、方法も、声も、機体も
        -- M・M 2023-10-21 (土) 23:38:21
      • いや、それにしては凄まじく不服そうだったよーな…負けはちゃんと認めていたけどね(困惑気味にそう答える)
        無限に……あの時点で、まだ隠し玉を用意していたと? じゃあ、その機体は…チェルノボーグの量産型、という位置づけか…
        …うん、それを聞いて安心したよ。この機体を見て彼女が「ヴェンデルか?」と聞く筈がないからね…巻島のM、だったか。
        博士自身が認めても、君はそれを認められないのか。あの時ジェイじゃなく、君が戦っていたなら…我々に勝利できたと考えている…かな?
        ただ純粋に、戦いたいというだけならば…ボクもそこには賛同したいところ。(本人か疑わしい、という旨の言葉を向けられれば溜息を一つついた)…ふぅ。
        何て答えればいいかな…ボクはヴェンデルであり、ヴェンデルでない。例えば…こうしたって君は納得しないだろう?(機内の映像を映し出す。いつぞやにヴェンデッタと名乗る者がつけていた仮面を被って見せて) -- ヴェンデル 2023-10-21 (土) 23:50:20
      • ガワは最新作の機体を貼り付けられていますけれどネ、中身はその理解で合っています。速度にのみ割り振った無限に増え続ける特攻兵器、それがこの子の本質です
        それもまともな戦闘など想定していませんヨ、只管に特攻自爆を繰り返しサーバーがハングアップするよう情報限界を齎す事を前提とした機体ですから
        (価値観の破壊の為に用意された大道と違い純粋にサーバーの破壊を目的としたマシン、それがこの機体の正体…巻島に己の価値観の敗北を与えたのはずっと大きな勝利だったのだ)
        ええ勿論です、お父様の研究は少々…いえかなり…本質的に違法…ではありますが常に優れたモノを生み出します。あの場に居たのが今の私ならば十分に勝利出来たと断言出来ます
        ただし今現在では話は別ですネ、既に一敗していますから(敗北した事を特に気にしていないのかその口調は軽い、口で言う程自身を特別と思っていないのかも知れない)
        (眉をひそめる、その仮面はヤロヴィトに残されていた情報と一致する)それは…ですが…別アバター…違いますネ、二代目…?貴方は一体何者なんですか
        -- M・M 2023-10-22 (日) 00:05:34
      • 当初、博士の掲げていたのは既存のシステム自体の破壊に近い物だったと記憶してるが…物理的な破壊の手段も用意していたのか…
        それを使わなかった事の意味を考えれば、ますます君が今ここに居る事の意味が分からなくなる。博士の思惑とは別だということ…?
        まぁ……倫理観云々はさておいて、ボクも博士は凄い人だと思っているよ。天才という括りでは表現しきれない… けど、残念ながら歴史にIFは無いんだ。
        …え?既に……だって? 5年前、あの場に居た内の誰かにという事…かな(少しだけ、動揺を見せた)
        ボクは……ヴェンデルの、代理。本人から任されてのね……けど、誰よりも傍で、彼の技術を見てきた、いわば究極の模倣。
        あの5年前の事件以降、規模は小さいし質も劣るけど似たような模倣犯が幾らか出てね…それを監視する役割を、ヴェンデルは行ってた。 -- ヴェンデル 2023-10-22 (日) 00:15:59
      • ええ、巻島博士は現在亡くなった妻を蘇生させる研究及び猫の知能を人間を越えた物にする研究に没頭しています。
        (言った事がド級の法律違反だからか語った内容が一切ログに表示されていない、尚ニュースで巻島英次が南米に旅立った旨がほんのちょっと流れた事はあった)
        私はその過程で発生したモノ、ただ生まれはしたものの目的がない為暫定としてお父様の残した情報を探しがてら…
        この世界でお父様が敗北した事を知り現在に至る、という訳です。(つまりこの広大なゲームで僅かな期間でそれだけの情報を揃えたという事になる、少女の声持つ相手の前に立つ女はそれだけの何かという事だ)
        ええ堂仁さんに、強いですねぇあの方。僅かな時間でしたが数多くの事を学ばせて頂きましたヨ、次は不意打ちしようと思います
        しかし…代理、ですか。思考回路の模倣も試みているようですがそこが違和感の原因ですネ。…あっ(父の残したどでかい負の遺産を聞くとちょっと言葉を失う)それはそのう…申し訳無く?
        わっわあ…正統マキシマズムとか出来てそうな嫌な気配がする…つまり手が足りなくなって弟子を育てた…?
        -- M・M 2023-10-22 (日) 00:35:11
      • 死者の蘇生に、猫……!?(明らかな困惑の表情 本物のヴェンデルなら「博士ならやりかねん」と片付けそうだが)研究の副産物が君だっていうのか
        博士の足跡を辿って、自身の有用性を証明したい…そんな認識で合ってる?だとしたら……いや(何かを言いかけて口を噤んだ)
        そう、か……堂仁さんと戦ったんだ? うん、彼の強さも…ボクは傍で見てきた。同じチームだった事もあるしね…(どこか懐かしむような、そんな口調で)
        対象とする存在をできる限り模倣しようとしても、ボクは人間である以上どうしても限界はある…どうせなら、って機体とアバターは別物したのが、ボクなりの個性を残したいって抵抗なのかな。
        ある意味において、ボクはジェイや君に似たような存在になってしまったな… でも、模倣犯は本物とボクとで何とかしてきたよ。
        …うん、今本当のヴェンデルはね…発展途上国にHRBGが導入できるように、インフラ整備の事業で世界中を飛び回ってる。 -- ヴェンデル 2023-10-22 (日) 00:59:47
      • 不思議に思う所はありますか?素直に仰って頂いて結構ですヨ、けれど存在する以上承認欲求はどうあっても付いて回るものです
        それに趣味以上に刺激的な事は生きていく上で必要だと思いますヨ(巻島が生み出した存在らしい思考回路、ただあの博士に比べれば随分マトモだが)
        私のシミュレート上の堂仁さんより数段お強かったのでびっくりしましたネ、彼リアルの方だとちょっとやらかしていたようですがー
        ンーーーーーーー…成る程…(キュッと画面越しの女の眉間に小さな皺が寄る)ンーーーーーーーーーーーー…
        つまりは貴方も次世代型ヴェンデルと、そして当人は大忙し。これは…まあ…真っ当に頑張っている青年を呼び付けるのは出来ませんネ…
        もしも連絡出来る時が来たら巻島の縁者も応援しているとお伝え下さい、それと…うん、今度戦いましょう。この世界を預けるに足ると彼が信頼したのなら打倒すべき相手と判断しました。
        ただそっかー…ミラン君はちょっと空振りだなぁ…いや私と同じ考えに到るか…なあ?
        -- M・M 2023-10-22 (日) 01:27:07
      • あくまでも博士の思惑とは別の個人的な感情…それを信じたいけど、急すぎてまだ判断に困っている…それが正直な感想だよ
        想定していた5年後のデータよりも上を行っていたんだね… あー、リアルでは…(かつてオフ会で会った時の記憶が蘇り)…まぁ、うん(多分違うやらかしの話だ)
        はは、次世代型ヴェンデル…面白い響きだ。本物が帰国した時にはそう伝えておくよ…
        (今度戦おうとの言葉には)ボクでいいのなら、いつでも…できれば本物と戦う機会を作ってあげたいところだけど。
        …ミラン…? 多分彼は、ボクを恨んでるだろうね。彼の所属してたチームのリーダー…そいつがさっき言ったような模倣犯の一人だった。多分それを知らないのなら…
        (証拠をとるために戦いを挑み、充分集まったところで運営に通報 という手順を踏んだが、周りからすればいきなりリーダーがBANされたようなものだ そしてその発端は自分にある)
        話が長くなってしまった…それじゃあ一旦切り上げる事にするよ 聞きたい事は山ほどあれど…(軽く手を振って、宙域を後にした) -- ヴェンデル 2023-10-22 (日) 20:48:12
      • フフフッ実に冷静ですネ、それで良いと思いますヨ。そも初対面でありながら人を信じるのは善人にも程がありますからネ
        AIが嘘をつかないという保証は何処にもありません、もしかしたら私の頭脳にはこの世界を滅ぼせという指令が組み込まれている可能性も否定出来ませんし
        (などと冗談めいた口調で言う、実際に冗談ではあるのだが巻島博士の能力ならそれも可能だろう。やるかどうかは別にして)
        うん?どうやらリアルでもお会いになった様子、ただー…家庭の問題?友人関係?の方なので恐らくは違うかと
        (人差し指と人差し指でバツを作る)連絡をする必要はありませんヨ、リアルが忙しいのに呼び付ける程私も鬼じゃありません
        フフフッそれに何より貴方が倒されたと知ればいずれ私と戦う為に訪れる筈ですからネ!強いですヨ私は!もう実に!
        (と…そこまで言ったもののヴェンデルから聞かされた情報は大分驚きのものだった、ふんふんと頷いている)そういう事でしたか…これは…うーんお伝えすべきか迷います…
        あっはい、必要な事があればまたお会いしましょう。それではまたまた(こちらも手を振り見送る)
        そういう事でしたかー、それはログイン比率も下がります…何よりミランさんの真相がそういう事だったとは…んんー(腕を組みしばし宙域で頭を悩ませた)
        -- M・M 2023-10-22 (日) 21:44:08
  • (ある日、M・Mの元へザラキの輸送船から通信が届く)
    あーもしもし、聞こえるかしら?…M・M、アンタと話したいって人が来てるんだけどうひっ!?
    (ちょっと戸惑った様な声、だったのが語尾はなんか上ずった声になった)
    (…ちょっと、通信中に脇腹をつつかないでちょうだい!と言った会話がぼそぼそと続き)
    あー、M・M。聞こえるか?オレだよオレ、オレオレ。
    (明らかに面白がっている調子の女性の声)あの爺さんの娘がオレを探してるって聞いてな、久々にこっちに来てみたぜ。
    (女は名乗りもせずにそう言った。言わなくても分かるだろう?とばかりに) -- ザラキちゃん 2023-10-23 (月) 22:55:33
    • ん?(見知った相手から連絡が来れば通信を開く)あ、ドーモドーモザラキさん…ほう?
      すみません自分の名を名乗らない相手とは連絡しないと昔散々に教わった手合なんですヨ
      (もう本当に何十年も前からの常識を語る…が、相手には既に当たりは付いている)
      MKSM-003ですか?あっすみません私の暫定登録名で呼んでしまいました
      (マキシマ003…何か妙に嫌な感じの呼び方を飛ばしてきた、ただし否定出来る要素は少ないだろう)
      マリオネットマスターですネ?今すぐ張り倒しに行くべきでしょうか、お父様の仇ーーーー!とか叫びながら
      -- M・M 2023-10-23 (月) 23:22:10
      • <<失礼しましたM・M様。私はマリオン。そして、そのマスターであるまりねちゃんです>>
        待て待て、それじゃ伝わらねーだろ!?マリオネットマスターだよ!それにリリィ・アキホだ。
        …MKSM?ああ、お前さん人のデータを吸い出して作ったAIなんだってな。
        まったく奇妙なもんだ。事情こそ違えど、似た様な存在が同時に出てくるなんてな。
        (仇と聞けばへへっと笑い)まあ仇っちゃあそうなるか。いいぜ、仇討ちの挑戦を受けてやる。
        日時は明日、場所は――まあセントラルのアリーナでいいな?ルールはHRBGのバトル。
        そっちは何か条件とかはあるか?
        <<まあ戦うのは私なんですけどね>>
        (マリオンが横からツッコんだ) -- ザラキちゃん 2023-10-23 (月) 23:30:48
      • 大丈夫です、キャッシュ領域や残骸から拾い上げたり他の方の記憶域から覗いたログと動画データからお二方の情報は既に入手していますので
        (磨璃音の言う通りAIであるという事を隠していないようだ、人間がやるには極めて困難を伴う行為をさらりと口にしてきた)
        ネットに散逸する情報量の肥大化に伴いジャンクAIの類は常に発生し続けていますけどネ、そこから高度な成長を行う事は稀ですが人為的製造であればこれこのように
        しかしまた棚からぼたもち、落ちてくるような棚からぼたもちって腐ってそうですよネ。とはいえ好機であるのは事実です
        条件はありません、お父様が作り出した私は汎ゆる環境下で高性能を発揮する次世代型の人類ですので
        ただ一つお聞きしたい事があるとすれば…学業の方は順調ですか?医者になるのは体力勝負な所がありますから
        (妙な事を聞いてきた、どうも復讐よりも相手のリアル事情の方が大事だと思っているようだ)
        -- M・M 2023-10-23 (月) 23:45:31
      • そうか。ってもそいつは5年前のデータだろ?マリオンはともかくオレは随分と変わってるぜ。
        <<まりねちゃんはまったく変わってません>>
        (またツッコミが入ったが、実際のところは口調などもだいぶ明るくなっている。これも巻島博士のお陰なのが皮肉なところだ)
        情報の取捨選択はAIにとっちゃ面倒事なんだな。まあ情報も常時増え続けてるんだししかたねーか。
        (ほぼ無意識裏にそれが出来る人間脳は、AIとはやはり似て非なるものだ)
        昔は戸棚に菓子なんかを仕舞ってたって聞くな…オレにも冷蔵庫がない時代はちょっとわかんないや。
        (条件はない。そう聞くと、ふーむと1秒黙る。そして)じゃあこうしよう、「決闘」だ。
        負けた方は勝った方の頼みを1つきく、でどうだ?(指を1本立てて…と言っても音声通信だが…言う)
        <<ああ、またおかしな事を急に思い付きましたね>>
        (呆れるマリオンを他所に磨璃音は質問に答える)
        ああ、不登校から勉強の遅れを取り戻して医大に入るのは大変だったよ…。いや今もやべー忙しさだけど!
        でも脳味噌をいじくったお陰か、やたら頭が回る様になってさ、学力も跳ね上がったんだ。
        身体の方も、事故の前よりずっと上手く動かせる様になった。
        J…大道さんがレースで優勝したのも、オレには当たり前に思えるぜ。
        だから心配すんな。オレもマリオンも全力で相手してやるぜ。 -- ザラキちゃん 2023-10-24 (火) 00:07:55
      • 今のこの世界はかつての原始的な海の様なものですからネ、…お父様が私に全てのAIを統率しろと仰っていたのも冗談ではないと思いますヨ
        (話がズレてくるのでその辺りは一旦切る、だがこれだけのAIが製造出来る以上誰も知らぬAI達はこのネットの海の底に揺蕩っている可能性はあるのだ)
        構いません、基本的に貴方達にとって不公平な戦いであり続けますから。と、凄い強そうな事を言いますが既に堂仁さんに敗北しているので気を引き締めます
        貴方達の成長は素晴らしい、私の想定を越えています。そしてその中でもお父様の作品の一つである貴方は間違いなく大きく越えてくるでしょう
        (声には楽しげな様子が混ざっている、復讐などと口にしているが本質としてはただ楽しみたい部分が大きいのだろう)
        (一方で磨璃音達の現在の様子を聞けば静かに聞いていたが…ずっと良くなったと聞けば最後に小さくフフッと笑った)
        それは良かった、でもそれは治療のお陰ではなく貴方自身の力です。どんなに治療をしても心が救えなければ人は立ち止まったまま歩けません、そこから良くなる事は決して無い
        だから貴方達の心はとてもお強いのでしょう、楽しみです。それだけの心を持った人間の強さを知れるというのは
        それと…お父様はその事を話題にはしていませんでしたがきっと喜んでいると思いますよ、あの人は前向きな患者が大好きな人ですから
        (妙に優しい口調でそんな事を告げる、まるで良かったね、と子供に褒めるような老婆のようで)
        では明日を楽しみにしています、他に何かありますか?
        -- M・M 2023-10-24 (火) 00:30:01
      • ああ、わかる話だ。少なくとも、好き勝手する様になったAIが居るのは確かだしな。
        (堂仁と聞けばはははと笑い)アイツまだニンジャめいた事してんだよなー。まったく男はいつまでたってもガキだぜ。
        (作品と言われると今度は困った様に笑う)そういやあのじいさん、猫人間を作ろうとしてるんだって?いや、人間以上の猫を、か。
        (超AI、脳の強化改造、猫。HRBGへの復讐とはまた別の、あるいは並列しての巻島博士のテーマがなんとなく見える)
        (人間を超えた存在。ポストヒューマン。なぜ博士がそれを造り続けるのかは分からないが)
        …ああ、その通りだよ。昔のオレは止まる事を選んだよ。全力で止まろうとしてたんだ。
        止まるためにこの世界が必要で、そのためにじいさんの復讐を止めちまったんだよなあ。
        (その結果、今の自分があるのだから本当に奇妙なものだと思う)
        しかもアタシの体を乗っ取ろうと考えてたのよね!
        (ザラキ…いや、キサラが横から憤慨した様にツッコんだ)
        まあ強いかどうかは明日になればわかるさ。んでじいさんが遠くに居る以上、恩もあんたに返させてもらおう。
        (他にと問われれば)いんや、じゃあ明日アリーナで待ってるぜ。
        <<…おなかすい>>(ブツッ)
        (唯一人、話を理解してないであろうポピーの声を最後に仇敵からの通信は終わるのだった) -- ザラキちゃん 2023-10-24 (火) 00:51:11
      • 子供の頃の夢を現実にするのは称賛に値しますネ、経営がちょっと大変とか悲しい事実を聞いたりもしましたが…
        出来るからやる、程度のものだと思いますヨ。承認欲求や権威欲など色々あるのでしょうけれど本質は科学の追求を求める人の知識欲でしょうから
        私はそれだけではないと分かっているからこそお父様の助けになりたいと思っていますがそれでもあの人は本質として人を越えた存在が作りたい人です
        (それは根本的にマッドサイエンティストの考え方だ、誰もがやりたいとは思うがやってしまっては行けないと分かっている事)
        (磨璃音の計画も相当にマッドな考え方だ、だがそこには絶望があった。普通には生きられない絶望、だからその悲しみは理解出来る)
        (だからこそあの博士はマッドなのだ、その悲しみを拭う事を好む癖に逸脱した行為を好む。)
        分かりました、ではお父様にお届け出来るよう全て記憶しておくとしましょう。ついでに言えば二番煎じは聞きませんよ?ヤロヴィトは完全ですからネ
        はい、それでは(楽しげに返せばポピーの最後の言葉にフフッと笑った)良い子達ですね、お父様の行為は良くありませんが…医者としては素晴らしい方なのは事実なのでしょう
        …もう一人の雛子さんについてもインタビューしないといけませんネ(一人そう呟いた)
        -- M・M 2023-10-24 (火) 01:08:33
  • ピッポッ
    (フレンドへの音声通信を繋ぐ音、個々人で設定出来るが男は宇宙標準D型音を使っている)
    <<よお聞いたかブルーライン、「企業」のお姫様の件>>
    (お姫様、「企業」最強戦力であるエンプレスを揶揄する時に使われる言葉だ。)
    <<とうとうお姫様に名誉在る5敗目が付いたらしいぜ>>
    -- 2023-10-25 (水) 02:59:16
    • キュイップッ
      <<へえエンプレスが久々に負けたのか、何処の誰だ?まさか君じゃないだろうなヤボールヤカロイ>>
      (爽やかな声が響く、その声は新たな強者を歓迎する喜びに満ちていた)
      <<4戦目までは例の兄貴と死神だろう?5戦目となるとケントゥリオか?新装備が調子良いって言っていたしな>>
      -- 2023-10-25 (水) 02:59:38
  • ピッポッ
    <<冗談、今までダンスに30回誘って30回共脚を踏み砕かれてるっての>>
    (鼻で笑うように言う、それだけこの星の最強の称号はどの勢力も抜きん出ているのだ)
    <<ケントゥリオでもねえな、正直言やぁ3人目はお前になると思ってたんだけどよ>>
    -- 2023-10-25 (水) 02:59:54
    • キュイップッ
      <<いや俺はまだまださ、かなり当てられるようになったがまだ避ける方でダメージレースに負けてる>>
      (つまりは良い勝負をしているという事でもあるのだが、その時点でブルーラインと呼ばれる男も破格の腕ではあるのだ)
      <<で?誰なんだ?ああいや待て一人心当たりがあるな、あの女の子だろ?>>
      -- 2023-10-25 (水) 03:00:10
  • ピッポッ
    <<当たりだ、あのマネキンみたいなお嬢ちゃんだよ。なんか顔合わせる度お菓子くれるあの。>>
    (お婆ちゃんみたいだよな、と男が笑う。とはいえそれが特徴でも在るのは確かだ)
    <<死神騒動を思い出すよ、とはいえあいつと違って無口の怪物みたいなクチじゃねえけどな>>
    -- 2023-10-25 (水) 03:00:24
    • キュイップッ
      <<ああ俺もどら焼き貰ったよ、自作アイテムでそういうのあるのな。ゲーム内で甘いの食ったの久々かも。>>
      (男も朗らかに笑う、闘争の中にも礼儀あり。そういった交流もまた大切だ。)
      <<負けてられないな、俺ももっと鍛えないといけない。さて…それじゃあ一狩り行こうか戦友>>
      (二筋の閃光が闘争に満ちた星を駆けていった)
      -- 2023-10-25 (水) 03:00:55
  • …探したわ。アンタがこの星のどこに居るのかわかんないんだもの。
    (それでも強豪は人の噂になるもの。その噂を辿ってM・Mのガレージにまでやって来た)
    (まあとりあえずと先日の返礼の様に土産物の包みを差し出す。ネオアースはサイレントヒル特産の高級テンリュー茶だ)
    (もちろん、そのお茶でさえここではヴァーチャルの物だが、希少性を保つために販売数などは制限されている)
    それにしても、なんだか割と普通のガレージを使っているのね。
    (そう言ってガレージを見回す。まあ巨大ロボの組み立てや整備が出来るという範囲での普通だが。そしてその一角に敷かれた畳を見て首を傾げた)
    タタミ…まあいいか。性悪魔女からアンタへの頼み事を伝えに来たわ。
    でもその前に、今度はザラキ達の話を聞いてもらえるかしら?
    <<…ぶたまんがよかった>>
    (その後ろでポピーが口を尖らせている。土産を何にするかでもめた様だ)}; -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 21:09:45
    • そういえば住所をお教えしていませんでしたネー、これはうっかり。通常のプレイヤーであれば検索を掛ければ済むとは思いますが
      (何気なくそんな事を言いながらお茶を受け取る、おおっと掲げて眺める)これはまた良い物を、渋めの良いお茶ですヨ
      これぐらいが私の性には合います、自分らしさとでも言いましょうか?あまりゴチャッとしたのは好みではないですネ
      (そんな事を言いつつ設定温度60度でお茶を淹れ始める、渋めのお茶は低温でゆっくり出すと程よい味わいになるのだ)
      良ければ作りますヨー、この世界だと時短でパパパッと作れますので…豚は7割?それとも3割がいいですか?(残りに何を入れるのか、と聞いた方が良いかも知れない)
      で…貴方達の話ですか、大凡の予想はついていますが。そうですネ、例えば…芥雛子さんが白血病だとか?それとも雛子さんが望んでAIに己を転写した、とかでしょうか(スッと白いカップに入った色味の薄いお茶がお出しされる、低温特有の色合いだ)
      -- M・M 2023-10-26 (木) 22:30:13
      • 正直、もっとけったいな隠れ家でも使ってると勘ぐって、無駄に探してしまったわ。
        (喜んでるのを見てうむうむと頷き)お茶の銘柄の違いとかよくわかんないし、店員に選んでもらったんだけどね。
        (そしたら一番高いのを売り付けられたのだが、それは恥ずかしいので言わないでおいた)
        たしかに整理整頓されてるわね。こういうとこって、もっと機材が山と積まれてるものだと思ってたわ。
        <<…いっぱい>>
        (ポピーは素直に答えた。何割、とかは理解してなさそうである)
        (なるほど、おおよその予想は出来ている様だ。ザラキはぶたまんに期限を直したポピーの左胸に指を当て)
        …心臓よ。欠陥があるの…というと不思議に思うかしら。
        今時は、高性能な人工心臓に置き換えが出来るからね。でも、ポピー…ひなこちゃんにはそれが出来なかった。
        ひなこちゃんは14歳。手術を受けるかどうかは自分では決められない。…そして親が反対してるの。
        (イラッとした顔になるも、お茶を受け取り、それを啜って気を落ち着け)
        子供の頃から入院と退院を繰り返すひなこちゃんには友達もなく、食べたいものを食べる事も…
        心臓の負担になる様な刺激を楽しむ事も許されなかった。
        でも、それを享受できる場所がある事を知った(すなわちHRBG、フルダイブ大規模オンラインゲームの世界)
        せめてもの慰めになれば、とこれには親もOKを出して最高級のフルダイブ機器と…
        ただ買ってスキャンするだけで強豪になれるソウルユニットを用意したわ(自分を親指で指した)}; -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 22:52:48
      • 住むならやっぱり何処にでも在る平凡なとこが一番気楽ですから、まあちょっと殺風景ではありますけどネ
        室内というのはその人の精神状態を映します、逆を言えば清潔な部屋を用意すれば健康な精神を保つのに役立ちますから
        (このガレージも本当に何処にでもある誰でも借りられる一般ガレージを借りて清掃、生活に必要な施設を詰めただけだ)
        む、では10割にしておきますか…(そう言うと冷蔵庫から色々と具材を取り出し始める、この星では得られないモノばかりだ…というよりこの星の食事情が酷いのだが)
        ご一緒に作りませんかポピーさん(そう言うとエプロンを着けて準備を始める、小麦粉やベーキングパウダーや砂糖が簡素なキッチンに並んでいく)
        ああ…心臓でしたか、食に拘る辺り最もポピュラーなのは癌かと思いましたが…
        (そして直後に不思議に思った事を説明されればこちらも少し眉間に皺が少し寄る、あまり好ましい情報ではなかったらしい)
        思想面ですか、そこは流石に考慮していませんでした。子供が健康になれるのなら何を以てしても治療を求めるものと思っていますので
        (パンパンと粉を篩いにかけていく、本来ならば無意味な作業だ。まるで手癖のように事前の作業を行っていく)
        …歪ですネ、それだけの金銭があるのなら心臓の代替など容易いのに。リリィユニットはそれだけの価値があるでしょうに
        -- M・M 2023-10-26 (木) 23:08:57
      • アンタの場合もうっとこう、日本家屋っぽい建物のほうが性に合いそうよね。庭付きで。
        (まあその庭にいるのがヤロヴィトでは違和感たっぷりなのだろうけれど、と笑み)
        精神状態か。アタシは(一人称を偽るのをやめた)普通の部屋って実際には見たことないから、何とも言えないわね…。
        <<…ひゃくおくわり>>
        (とりあえずデカい数言えばいいと思っているに違いないが、表情は死んでいるポピー)
        (一緒にと言われると、ん。と頷いて武装を解除。誘われるままにキッチンへ向かう)
        そーね、人間の思考は不合理なものだわ。いまだ生身に拘る人間は少なくないし…まあそれは置いておいて…
        HRBGをはじめたひなこちゃんは、早々に「決闘」にドハマリしたわ。もちろん戦うのはアタシだったけど。
        昼間は、それに夜中もこっそりINしてはドミノシティで決闘に明け暮れた。
        アカウント名ヒナヒナのログを漁ってみるといいわ(アンタなら出来るでしょ?と付け加え)
        笑うわよ、なんならこの星の連中並か、それ以上に戦いまくってるから。まあ通常バトル以外の決闘も含めてね。
        (ちょっと懐かしそうに言いながら二人のぶたまん作りを眺める)
        (ポピーはM・Mの真似をするにはするが、どうにも動きが雑というか直線的だ)
        でもやりすぎたのか、ドミノシティの決闘者たちもだんだん相手してくれなくなってね…。賭け内容もどんどん過激化してたし。
        で、ある日とうとうひなこちゃんは、街を歩いて…いやこっちを監視してたNPCマスターに決闘を持ち掛けてみたのよ。
        NPCマスターの答えはOKだったわ。
        (歪という評価には肩を竦めて困ったように笑む。でもそれ歪さこそが人間なのだと) -- ザラキちゃん 2023-10-26 (木) 23:25:17
      • 色々と試してみてはどうです?経験が無くとも何か精神にカチリとハマるような部屋があるかも知れません
        (そういう意味ではこの何処か無機質で奇妙なまでに不釣り合いな畳のあるガレージがこの女にとってはハマるのだろう)
        流石にそこまで豚肉を使うと高圧縮された豚肉がブラックホールを生成し特異点を発生させかねませんネー(などと笑いながら生地作り)
        (少し待つだけで即座に混ざりあった生地が膨らむ、ゲームの中らしい奇妙な光景だ)食べたい大きさに分けて下さいね、私はそれに入れるタネを作りますから
        (そう言うとボウルに豚ひき肉やネギ類ニラ類、ごま油や醤油などぺぺぺと混ぜられていく、ゲーム補正抜きに手際が良い)
        ふーむ…(作業の最中にヒナヒナで検索)むーっログイン期間がこの日からで…えっこれ中毒ですよネ?ゲームは一日一時間とは言いませんけど
        それだけ刺激に飢えていたのかも知れませんが……あの日の敗北以降それ以外の楽しみもこの世界にはあったでしょうに
        …?GM側の存在に賭けを?そんな事をすればペナルティは避けられませんが…余程の事をすればBANも有り得ますよ、賭けの内容によってはプレイの存続に関わりますから
        -- M・M 2023-10-26 (木) 23:40:56
      • アタシにしっくり?そうね。まだそんな機会があるなら、ゆっくり新居でも探してみるわ。
        <<…ぶらっくほーるまん>>
        (その名前が気にいったのか、うんと頷くと、かなり大き目…通常の3倍ほどのサイズに生地を分ける。体積では27倍だ)
        しかし手慣れてるわねえ。それも巻島茜の経験ゆえってことなのかしら。
        (だとすれば、データテイカーも…と考えてしまう)
        そうね、ほんとやる事がめちゃくちゃだったわ。でもひなこちゃんは生き生きしてたから…。
        それにいっそそこでBANされていた方が良かったのかもね(等と言って苦笑し)
        でも、そうはならなかった。ならなかったのよ。決闘は成立した。賭けたものは互いの全て。
        決闘の方法はコイントスを選んだわ。なにせ相手が弱すぎて、普通のバトルじゃ勝負にならないからね。
        ――で、その結果ひなこちゃんは負けて、スキャンデータの全てを奪われた。
        データテイカーはそのデータを元に、ひなこちゃんの姿を作りだして…(先日渡したのと同じ画像データを宙に表示してみせる)
        (ところどころテクスチャが欠けた全裸の雛子。それはモデルを創造中のスクショだったのだ)
        どこかへ行ってしまったわ。アタシはマスターが意識消失って事で強制ログアウトね。
        (そのまま話を続ける。生身の雛子から意識や記憶が失われている事)
        (警察沙汰にはしたくないという親の意向。相談できる相手が、同じ病院に通っていた雨里磨璃音しかいなかった事)
        (その磨璃音のトンチキなアイデアで、ザラキを人間と偽りマスターとして登録)
        (一方、生命維持力を失った雛子にはソウルコアを外科的に埋め込み、心肺停止状態でスキャンを行う事で)
        (人体に限りなく近いリアルなドールと誤認させ、リリィ以上に基本性能が高いソウルユニットとした事…)
        (さらにホワイトポピーの装備もまた磨璃音がマリオン用に作っていた物を流用し、秘密兵器を加えた事を…)
        ま、あの魔女が造ったせいで出来悪いんだけどねー。 -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 00:02:27
      • おお…(その大きさに驚きながらもそれに見合うサイズのタネを分けていく、お手本として生地でタネを包んで見せて)
        そーですネ、一般的な家庭的な事は数十年分のノウハウが脳神経に蓄積されていましたのでそのままインプット出来ました
        (一方で巻島茜が細かに積み上げ続けた記憶は自意識に組み込めなかったらしい、記憶と経験に差異は無い筈だが何故か)
        (二人で包み終えた肉まんを蒸し器に入れる…あっという間に湯気が沸き立ち始める)
        (蒸し上がるまでの間ポピーの手を洗って拭ったりしてからザラキに振り向いて)…そこです、そこが不可解なのです
        簡易AIの類であるNPCが何らかの原因で情報蓄積を開始して成長をする可能性は否定出来ません
        そのAIに人間の脳波データを投影する事も可能です、それら一連がNPCが生存の為、または人間から見た場合の悪意を以て行うのなら説明はつく
        しかし彼女は言いました…決闘で敗北し続けるのなら己自身を失っても構わない、と。無いのですよ悪意も生存本能も。
        あのAIは芥雛子としての自己を持った上で決闘に全てを捧げた自分を是としているんです、…それが私には不可解でならない。
        あのAIは己を成長させる生贄以上の運用を芥雛子さんに行っています(そう自分なりの考えを述べた所で振り返る、蒸し上がったのだ)
        (激熱の蓋を平気で掴み湯気が吹き上がれば…)出来ましたよポピーさん、熱いので気を付けて下さいね
        (そう言ってとても大きな肉まんを1個、2個、3個、4個と次々に乗せてザラキの待つテーブルへ持っていく)
        -- M・M 2023-10-27 (金) 00:27:20
      • 脳神経に…人間脳のデータは10テラバイトって言うけど、それ以上な気がするわよね。
        (記憶に関しては人間自身ですらあやふや、自由に検索参照する事すら出来ないのだからさもありなん、と頷いた)
        <<…あつさがあつい>>
        (蒸し器から出る蒸気、それに興味を惹かれて手を当ててみるポピー。まあ火傷はしない。ユニットだから、マシンだから)
        そうね、AIに人間データは投影できる。アンタが正にそのものだものね。
        (そしてM・Mが不可解と言った事には)それはデータテイカーがひなこちゃんになろうとしてるからよ。
        (アニィ=カティから得た情報から推察した事ではあるが、断定的に言った)
        (己自身を賭け、敗北し、実際に失った雛子を模している。あるいはそのものの思考なのだ)
        (ゆえにデータテイカーが雛子たらんとするなら、決闘者の矜持に殉じるのは当然の事だ)
        ていうかアンタ、アンタもデータテイカーに会ったのね。
        まあデータテイカーで何でひなこちゃんになろうとしてるかは知らないけど、そこはアタシの知った事ではないわ。
        (巨大肉まんが複数盛られているのにうへぇって顔をした)
        <<…ほくほくうまうま>>
        (そんな巨大ぶたまんをポピーはもりもりと食べていく)
        ともあれ、聞いてくれてありがとね。――で、魔女からアンタに頼みたい事だけど(いよいよ本題に入る)
        アタシ達とデータテイカーの決着がついたら、アタシ達の痕跡を消してちょうだい。
        アカウントはもちろん、ミッションや買い物、会話や移動のログなんかを全部ね。 -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 00:47:27
      • ええ会いました、その在り方には興味深い点が幾つもありましたからネ。何故雛子さんのデータを取り込んだのか?何を目的としているのか?
        その内の何故取り込んだのかはこうして大凡説明して頂けましたが…
        (やはりどうしても引っかかるという表情だ、どちらかと言えばデータテイカー側…というよりAIに寄った思考をしているのだろう)
        (ザラキにとって知った事ではない情報がこの女にとっては重要なのだろう、AIが何故、と)
        辛子とか酢醤油も付けると美味しいですよ(と言って調味料をアイテム欄から取り出してテーブルに置く)
        ザラキさんもどうですか?ポピーちゃんが作った肉まんです、食べて損はありませんヨ
        (そう言いながら女は一つ手に取り割る、いい香りが辺りに広がる…その半分を差し出して)
        で…貴方のお願いですが、ええ聞きましょう。彼女とはそういう約束をしていますからネ
        貴方達が居たという全てをこの世界から消し去りましょう、貴方達が楽しんだ日々を何もかも、それで宜しいのでしたら
        (女は淡々と口にする、事実として容易く行えるのだろう。巻島の残した非合法のGM機能と女の性能をもってすれば)
        ただし私の記憶からは消しませんヨ、戻ってくるにせよ戻ってこないにせよ…友人との日々を頭の中から消す程余裕の無い頭脳ではないので
        -- M・M 2023-10-27 (金) 01:09:27
      • え、ええ。アタシもいただくわ。
        (そう言って二人の方へ歩く。でも現物を目の前にするとこんなにいらねえ!って顔になった)
        (一方ポピーは1個ぺろっと食べきり2個目に取り掛かっている)
        (しかたないのでザラキもとりあえず差し出された分を受け取り、口に運ぶ。半分でも並の十数個分だが…)
        悪いわね。悪事を働いてそれを隠すとなるとますますアレなんだけど…
        まあアタシとしても人間を犠牲にはしたくないからね(悪しざまに魔女と呼ぶ相手でも、人間は優先する)
        それでいいわ。アンタからの情報漏洩もないでしょうし。思い出は形に残ってなくてもいいもの。それに――
        大事なのはひなこちゃんを取り戻す事だから。
        (その目的を達成するためならば、それ以外の全てを捨ててもいい。そんな決意を瞳に宿し、微笑む)
        (そして大事な話を終えたザラキはそのまま肉まんパーティを楽しむ事にした)
        (きっと、こういう事をするのも最後になるだろうから)
        (まあその結果、腹がはちきれそうな程の絶望的な満腹感というものを初めて体験する羽目になったのであるが…) -- ザラキちゃん 2023-10-27 (金) 01:24:36
      • 構いませんヨ、時には表に出すべきでない物事というのは在るものです。
        真実を明かす事の尊さを否定するわけではありませんが知らぬが仏、という言葉があるように古今そうして隠されてきた物事は沢山ありますから。
        ただ…それが貴方が貴方自身に課したオーダー、存在意義ですか。
        (その在り方はいずれ己の喜びを投げ打つものだな、と内心思う)
        (それは貴い事だ、主を想う心、自身を投げ打てる覚悟…)
        (だがそう思わせるだけの辛い今が主にあるのだと思うと女の心にチクリと針が刺さる)
        …存分に今を楽しんで下さい、満腹になった時のコツは少し腰を回すようにしながら下に流す事ですよ
        (などとそんな事を言いながら女もぺろりと肉まんを食べていった)
        -- M・M 2023-10-27 (金) 01:43:56
  • (ロケーション表8番!M・Mと共にゴルフ場に訪れる)「プロマシンゴルファーが気になりすぎるな」「ファー!だな、ゴルフだけに」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 21:25:36
    • ああいう感じですネ(そう言って女が指さした先にはソウルユニット達がクラブを以てドキャッ!!!!という音をさせながら巨大なゴルフボールを叩いている)
      ソウルユニット同士の戦いは決闘だけに非ず、様々な形で行われるモノ…その考えの下波及した勝負の形の一つです
      近々星系を股にかけた巨大なゴルフ大会が開催されるとか何とか…かなりリアルに食い込む日程ですが
      因みに池ポチャした球を拾って回収ボックスに入れると5PLA貰えますよ、この星の中立エリアで出来る安全な稼ぎの一つです
      -- M・M 2023-10-26 (木) 22:35:33
      • 「なるほどなー」「時間に余裕がある奴じゃないと出来ない趣味だなー」「その辺はリアルと同じっぽいなー」
        「早速まわってみるかー?」「9ホールならほどいい時間でおえられるんじゃないかー?」「道具はないけど…バルカンでいいか、ひっくり返せばいい感じに重いヘッドになるだろ」「紳士のスポーツって感じだなぁ」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 22:47:43
      • クラブのレンタルも出来ますヨー、そこらに居るキャディさんに話しかければ借りられます
        私も時々プレイする時気楽に借りられるので借りますネ、勿論自前のクラブ(意味は多岐に渡る)でプレイしても大丈夫ですけど
        大会に参加するようなガチ勢なんかは専用の装備なんかを製造したりしてますヨ(そう言いつつヤロヴィトが籠を担ぎ出す)
        -- M・M 2023-10-26 (木) 22:54:51
      • 「レンタルできるのはいいなー」「距離が近づくのに合わせてバルカン弾を減らしていくのも面白いかと思ったけど、まぁ普通に借りていくかー(コイツ撃ちながらプレイするところだったぞ)」
        「んじゃー早速行ってみようぜー(へいへーいと景気よくAGハイドランジアに乗り込んで)」

        「(という訳で1番ホールに来てみる)ふふふ、ゴルフは腕ではなく腰を使ってスイングするもの、それ位は知ってるぞ」「つまりこの勝負、腰部回転機構のあるAGハイドランジアが圧倒的有利!」
        (さっそくぐぃーんと腰の回転を使ってフルスイング!)「「ファーーー!!」」(これが言いたいだけな所あるぞこいつ等) -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 23:17:06
      • お財布がミチミチならばそれも良いですけどネー、流石にそれはお金持ちのスポーツになりすぎるので弾薬費は節約すべきだと思いますヨ
        ナイショーッ(ぐんぐん飛んでいく球にそう声を掛ける)早速マシンゴルフの秘密に気付けましたね、そうですそうやって各々の有利な特性を活かすのが大事
        とはいえヤロヴィトは人型ですので人なりの打ち方をします、この場合は腰を使うと言っても90度回す様な事はしなくていいんですヨ
        凡そ45度が最もインパクト時パワーを保持出来ます、こうですネ(そう言うと綺麗なフォームでドキャッ!と球を飛ばす、流石にハイドランジア程には飛ばないようだ)
        ゴルフなんて何が良いのか、とか思っていましたけど実際にやってみると面白いものです
        -- M・M 2023-10-26 (木) 23:27:41
      • 「ふふん」「いい感じに飛んだなー」「M・Mの番だなー」「「ファーーーー!!」」(絶対言うタイミング間違えてる)
        「M・Mはゴルフ実際にやるのは初めてかー」「私はなー、初めてだなー(あははーっと笑ってる双子)」「機械アシスト無いとこう上手くはいかないんだろうなー」
        (遠い方からだっけー?とM・Mの二打目を見守りつつ)「M・Mには私らが人とAIの二人三脚状態だって事話したっけかー」 -- アニィ=カティ 2023-10-26 (木) 23:44:18
      • フフッ(自分が打った時に叫ぶ二人に微笑ましくなったのかつい笑いをこぼす)
        そうですネー、私の記憶を参照しても経験はありません。お父様がゴルフに向かう事は多かったようですが、付いていけばこうして楽しめたのかも知れませんね
        (明らかに街に収まらない規模の大規模なゴルフ場を二機のソウルユニットが移動しながら奇妙な事を語る)
        おやアシスト有りでしたか、それもそうですネ(どうやらアシスト無しで打っているらしい、ガチ勢ならともかく殆ど初心者の筈だが)
        (頷いてヤロヴィトが第二打を打つ、やはり綺麗なフォームで打てばフェアウェイど真ん中…あと一打でグリーンに届くだろう)
        ええ仰っていましたネ、負担がある事なども教えてくださって。それに対して多重人格になる危険があると私も言いましたネ。
        -- M・M 2023-10-26 (木) 23:54:30
      • 「妙な言い回しだー(思わず笑って)」「おばあちゃんっぽい所あるのに、妙に子供っぽさもあるんだよなM・Mは(彼女の口から「お父様」という人物の話をよく聞くが、他の名前が出た覚えがない・・・それは「お父様」の存在が価値観の大部分を占めている事を示唆していた)」
        「アシストは正確じゃなかったかなー・・・なんていうか余計な操作しなきゃ肘も膝も角度も変わんないからなー」「後は最初に位置合わせて腰回してるだけだからなー」(アシストと言えばアシスト)
        (二打目)「こんくらいかー?」(回転機構の角度を調整して弱めを意識)「いやぁ強くね?」「いけるいける、太陽風がいい感じに強い」「太陽風は多分影響しない」(こちらはグリーンを飛び越してしまった)
        「そうだなーその時はM・Mが負荷は大丈夫か?って聞いたからその話をしたなー」「つまりM・Mが気づいてたのが先って事になるなー」 -- アニィ=カティ 2023-10-27 (金) 00:28:03
      • でしょうネ?これで私は生まれてまだ1年と少ししか経っていませんから、私の原型となった脳から沢山の情報は汲み上げましたが自己の認識には出来ませんでした
        (以前も言ったRPの続きの話、死体を蘇らせようとしたマッドサイエンティスト。しかし出来上がったのはフランケンシュタインというお伽噺。)
        感覚としてはゴルフゲームが近い感じですかネ?(パワー、角度、インパクトタイミングを自前で用意していると認識した)
        そういうコースもありそうですけどネ、大気の存在しない太陽近辺でのゴルフ場とか。この星は比較的ノーマルですが予想も付かない超次元ゴルフもあるようですヨ
        (カシュッと軽い音をさせてグリーンへ、非常に優等生なゴルフだ)中々興味深い事例だったもので、人とAIを繋げ分け合うその思想…
        もしかしたら私に応用出来るかも知れないと思ったものですから(この芝は…とヤロヴィトがまるで人間の様にクラブを立てて眺めている)
        -- M・M 2023-10-27 (金) 00:44:52
      • 「そっかー」「知識の記憶と思い出としての記憶は別っていうしその辺かもなー」(RPだとM・Mは主張するが、矛盾がなさすぎるのでそのまま乗っている)
        「そうかも?」「タイミングとかは合わせなくていいのが楽だなー」「超次元ゴルフ・・・」「ゲームならではだなー」「初心者にはこれでいいなー」
        「まぁ『よく見抜いたなー』って言いたいだけだったんだがー」「いい観察力だなーって」
        (今度は弱めにぽんっと撃つ、フラッグのポールにこつんと当たって逸れた)「「おしい!」」
        (芝を呼んでる様を「パターを立ててみるのはどんな意味があるんだろうなー」と見ながら)「関係ない話だけどなー最近クルチが面白い話をもってきてなー」「AIとは何かーとか人と同じ知能を持ってるならそれは人間じゃないかーってなー悩んでたなー」「M・MはAIって何だと思うー?」 -- アニィ=カティ 2023-10-27 (金) 23:31:29
      • 以前マシンゴルファーの方に聞いた中だと全面岩場の円筒形コロニーで中央の無重力と無重力帯を抜けた先での反射を計算に入れるのは面白大変そうだなーと思いましたネ
        (ソウルユニットの計算機能を用いてこそ出来るゴルフだ、軌道計算などの高度な能力が無ければろくにプレイも出来ない)
        おー惜しい、漫画みたいにピンに当たって回転してシュルルルッスコーン!とは行きませんか。
        直線を以て芝の三次元の構造を把握するのに使うんですネー(そう言いつつパターで打てば少し蛇行を見せながらカップへと吸い込まれていった、軽くガッツポーズ)
        で、AIと人間の差ですか。その点に関しては人それぞれの意見があるでしょうネ、AIですら分かれる意見でしょう。
        電脳法で抑制を続けていますが知能面は最早逸脱しています、さてではそれはイコールで人間性があるかと言えば…
        繋がりませんネ?AIという存在は種でくくれる程秩序だった存在ではありません、目的や発生によって個体差が大きすぎる
        私から言わせて貰えばアニィさんやカティさんはAIとしては人間に寄り添うヒューマニティのAIだと思います、人間に近い行動を取る事を是とする
        このゲームの管理AIなどもそうでしょう、ですがそうではないAIも居る。そういう意味から意見を言うならば…
        AIそれぞれの存在です、人から猫からサメから虫まで様々居るのにその全てが貴いと言うのは真面目過ぎる、といったとこでしょうか
        (冷静に語る…が、それはAIそのものは最早一自我を持つに至る存在であると語っている。)
        -- M・M 2023-10-28 (土) 00:48:50
      • (「慣れてきたらそう言う所も良いかもなー」なんて話をしながら)「そういうの決めるにはいい感じにスピンが必要な気がするなー」(なんて応えたり)
        「「ほーん」」「目安ってことかー」「お?入ったなー」(ぱちぱちーと四本の腕で拍手するハイドランジア)
        「じゃぁこっちもー」「ちょっと遠くになっちまったなー」「まーいけるいける、芝目と起伏を表示するぞー力加減と軌道は自分で考えろー」「おーぅ」(こーんと打てばまぁまぁいい感じに近づき、穴の周りをぐるっと回って入った)「「ヒヤッとしたぁ!?」」
        (ボールを回収しながら話を聞いて)「まーなーAIって一口でいっても色々あるもんなー」「猫やサメが貴くないかはさておき、人に限りなく近い知能を有するAIは人と同じと言っていいかどうかー」「その時は知能だけが人を人たらしめる要素なのかー?って話なんかもしたなー」 -- アニィ=カティ 2023-10-28 (土) 22:28:24
      • ナイスイーン(パチパチとヤロヴィトが金属音の拍手をする)褒める時はとりあえずナイス◯◯で行くと丸いそうですヨゴルフ
        (ホールを移動する二機のソウルユニット、ホールがそもそもソウルユニット基準の超巨大さなので妙な馴染み方がある)
        その点に関してはセンシティブさの増す話ではありますが突き詰めるなら共感性に依るでしょうネ
        上位チューリングテストの領域に入りますが大凡AIにとってそうであるとされる感情の数値が正しく反応をするAIは人間に近いと言えるでしょう
        ただあのテストは人間でも2割近い人がスレスレだったり共感性の欠如とされる事があります、そういう方々は人間ではないのか?といった問題が出てきますよネ
        で…此処からは完全な私見ですがー、私としては隣に居て落ち着けるのなら人とかどうとかでなく善き隣人と見て良いと思っています
        犬でも猫でもトカゲでも人でも虫でも気遣ってくれるのなら私は漏れなく嬉しいので
        (今までの合理的な会話を完全な主観で投げ捨てる、敵でなければそれでいい、と)
        -- M・M 2023-10-28 (土) 22:46:34
      • 「ナイスアドバイスだなー」「ないすないすー」
        「M・Mは数値は数値で理解した上で心に従うタイプだなー」「でもどれも微妙にずれた回答だなー」
        「まぁそんな事でいいのかもなー」「ところでM・Mはー誰かに言われたりじゃなく自分で生きようって思って生きてるかー?」(急に大げさな事を聞き出す) -- アニィ=カティ 2023-10-28 (土) 23:11:24
      • (第二ホールに訪れれば先に打つ、ドキャッ!!!というゴルフでは漫画でしか響かない音をさせながらボールは飛んでいく…フェアウェイだ)
        そうである事にこだわりありませんからネ、私は次世代型人類だと自負していますが新しい形というのも多岐に渡るでしょうから
        本音を言えばそこを突き詰めれば戦争が起きます、だからオブラートは常に一杯持ち歩いて包んでおくべき問題ですヨ
        (突然大げさな事を言われれば少し不思議そうな様子)レゾンデートルに関する事ですか?であれば私は半々ですネ
        お父様には自由に生きて良いと言われました、だからお父様の勝利の為、お父様に必要な情報を暇潰しに集めようと思っています
        そう思い至ったのは私の意志ですがそう思ったのはお父様が居るからです、参考になりましたか?
        -- M・M 2023-10-28 (土) 23:26:42
      • 「おぉーいい音!」「ナイスショット―」(ぱちぱち)
        「いやむしろ理知的な普通の人間って感じだなー」「尖ってない事はいい事だなー」「でもオブラートに包むのとズレるのは違う気がするなー」
        (大げさな質問の答えを聞けば)「ふーんなるほどー」「ちょっと難しい所だなー」
        「どこまでも半々ってのはらしいかもしれぬ」「まぁ人の考えなんて自分の中から出てるように見えて、それまでに関わった人の影響が大きいものなー」(そんな物かもしれないと納得した様子でこちらも二打目を打つ)
        \\ファーーーーー!!!//(そんな感じで9ホール楽しんで行ったとか) -- アニィ=カティ 2023-10-28 (土) 23:46:02
  • 第一回チキチキHRBG三者面談〜〜〜!!!(ぱふぱふぱふ、とラッパを鳴らしてガレージに突如現れる忍者の青年) -- 堂仁 2023-10-28 (土) 21:37:09
    • ……いや…その…なんかすまんな、MM…(気まずそうな顔をして忍者の後ろに居る空手着の少女) -- クルチ 2023-10-28 (土) 21:37:27
      • (ソファーに座ってテレビを眺めていた女が不思議そうな顔をして目をパチパチとさせて二人を見る、首をカクン、と傾けて)
        (テレビの内容は南米の奥地に人語を解する獣人族を見た!本郷探検隊が行く!という内容だ、来客の為テレビは消して)
        あらあら、これはまた…うちの子が何か問題でも?(年齢差を考えればクルチが主体だとでも言わん態度でそんな事を言いつつお茶の準備をする)
        (打ちっぱなしのコンクリに置かれたテーブルを指せばお茶の準備を始める)それとも私に関する事でしょうか、それとも再戦でも?
        -- M・M 2023-10-28 (土) 22:12:11
      • (すごい渋い顔して、あのテレビ…ちょっとヤベーやつじゃねーかなー、なんて顔をするもそれは置いておく)
        (裏の仕事もこなす忍者働きの縁でどこぞの狂った老人が行った先までは分かっていたものの、その進捗度合いまでは把握してなかったのだ)
        あー…おまえさんがそっちかい。先生かと思ったが、確かにそれでもいいのかもな(なんか無駄に母性あるし。なんて苦笑するも)
        んー、なんつーか一言で言うなら、報告だわ。ちっと癪じゃああるが、その、なんだ。こいつと話し合ってな。和解したっつートコだ(ぐしぐしと、少女の頭をかき回すように撫で) -- 堂仁 2023-10-28 (土) 22:38:20
      • (ぬぐぐぐ、と身長差から来る直上攻撃を甘んじて受ける少女)…色々あったしの。堂仁さんずっとブロックしちょったんじゃが、この間解除して、話ちゅう。
        ワシの事を考えてくれたのはなんとなく思ってはおったき…実際きちんと話さなんとな、と(などと気まずそうに言う)
        ……まあ自分は高卒で苦労したから安易に勉強諦めるな、と言いたかが、あんときそれを言ってほしかった感はあるがのー(ジト目で忍者に反撃) -- クルチ 2023-10-28 (土) 22:38:42
      • 大丈夫ですヨ、お父様の事ですのであの辺り一帯のティグラダ族と話は付けてあるのでしょう。彼らは現代でもジャガー信仰を続け毛皮を被る祭りを行う民族ですから
        (その表情を見ればさらっとそんな事を言う、探検隊はその民族の祭りを見た後に探検は続くとでも語り適当な所で切り上げるのだろう)
        (コト、と三人分の渋めで香りの良いお茶が出される。お茶請けは甘いどら焼きだ、中央にお皿で幾つも置かれている…食べ盛りの子が居るからという判断だろう)
        (テーブルについて)なんとまあ、それは…勉強はどうした勉強はとか言葉足らずな事を仰ったり反感を育て上げましたか?
        (思ったよりもシンプルな問題であったので微笑む、とはいえ子供にとって日々の勉強というのは負担があるものなのも承知している)
        勉強が道を多く開く事もまた事実ですからネ、地元に根付く上でより良い環境を目指すにも学びは大事ですし…和解出来て何よりです
        -- M・M 2023-10-28 (土) 22:57:54
      • (お茶をずず、とすすったのち、どら焼きに手を出してその優しい甘さに目を細める)……それも言われておったのー。
        まあ決定的だったんは、今まで一度も組み手してくれんかったのに、ある日受けてくれたと思ったら超コテンパンにやられた時のことじゃがー。 -- クルチ 2023-10-28 (土) 23:11:28
      • すっと裏付けを教えてくれるのはやめてくれないか。……爺さんと連絡取れるんなら言っとけ、ちったぁ大人しくしねぇと俺が直で行くことになっかもしれねぇぞってな。
        (苦笑してどら焼きを食べるクルチを横目で見つつ、こちらも茶をすする)こいつ、俺が高卒で自分の道場持ったから、勉強とかしなくてもいいとか言ってたんだよ。
        だから、そのなんだ。…百本組み手で、全部負かした(めそらし。あーお茶美味ぇ)そんでこんだけ強くても俺の道場はカツカツだ、現実見ろ、って…うん(お茶が美味いなぁ!) -- 堂仁 2023-10-28 (土) 23:11:52
      • 初めて持った夢を拳で叩き潰されれば落ち込みますよネー、私もこうして笑顔ですが腹の中だときさんら…覚えちょれよ…
        堂仁もマリオネットマスターも真っ向から成長した実力で磨り潰してお父様の技術の凄さを骨身にギシギシになるまで染みさせてやるけんの…と思っていますもの
        (なんて事は無い表情で茶を啜りながらそんな事を言う、見た目の割に根性の強度や凶暴さが相当なものだ…冗談も込みだろうが)
        おやお父様の夢も壊しますか?なんて、どうもオフライン環境で行動しているようで連絡出来ませんネ。止めて下さるのなら出向くと良いですヨ
        巻島茜が存命の頃はこんな行動には出ませんでしたから、新しい人類の創造と生命の秘密を紐解き蘇生の材料とする…お父様は去る前にそんな事を仰っていました
        しかし、成る程…(実に考えなしではあるので少し考えて)正論ではあります、ただ…力だけではないと示すには示しすぎたと
        …勉強しないとこうなるという事ですね?(少し意地悪そうに微笑んで)格闘技は元より稼ぐのは大変なコンテンツです、だからその時困らずに済むだけの資格は必要という事です…その為の勉強ですよ
        (クルチには優しく諭すようにそんな事を言う、ある種の翻訳めいて)
        -- M・M 2023-10-28 (土) 23:46:09
      • 怖いわ!かなりの本気感を感じるわ!あとこいつのそれは夢とかじゃなくて逃避で言ってっから!(とじろりと少女を睨む。少女が目をそらす)
        それと爺さんのも夢と言うには迷惑度が高ぇよ。…猫を頭良くすんのは喜ぶ奴も居るかもしんねぇが。…おい有りかもって顔すんな。
        (クルチは良いんじゃないかな可愛いし、という顔をしてる。どうやらMMの事や巻島博士なりの情報は大体共有したようだ)
        こっちの爺さん…轟幻斎さんから指令が出なきゃ手出しはしねぇさ。前ん時に比べりゃかなりマシだしな(と苦笑をし) -- 堂仁 2023-10-29 (日) 00:29:18
      • じゃろう!?(とMMが理解を示してくれれば身を乗り出したものの)まあそんでワシも売り言葉に買い言葉でHRBGん中じゃ負けんとか言っちょったりもしたが…(めそらし)
        こっちで負けたら勉強に本腰入れゆうと。…皆に話聞いて勉強もせんといかんとは思ったき、近頃はムラクモに教えてもらったりもしてやっとるが(ちょっと偉そう)
        …まあ、それはとは別にちくと今は戦うんも難しくての、そこん所は有耶無耶になっちゅうた(実際、格闘技で生きていくのは難しいと認識はしている。が、それを直視できなかったのだ)
        あーあー!堂仁さんもこんくらい優しく言うてくれればのー!ワシも聞く気になったんじゃがのー!(すごい露骨に嫌味を言う少女。割と本音だ) -- クルチ 2023-10-29 (日) 00:29:34
      • ……そこは、うん。俺も反省してる。少しな。つってもよ、この前も言ったがお前の親御さん、結構気にしてんだぞ。赤点取ったのが不味かったな。
        今のまま勉強してりゃ大丈夫だろうが…もう一回赤点取ったらゲーム控えるってレベルじゃなく禁止になっかもだし…(はぁ、とため息をつき)
        俺が多少強く言うのも仕方のないことだと思われんかな!?(キッ、とMMを見る。オイさっきのラッパ持ってカッコつけてるぞ。カッコ悪いぞ) -- 堂仁 2023-10-29 (日) 00:29:53
      • (飲み終えたであろう堂仁により熱い茶を出す、渋めの茶葉は一度目ぬるめ二度目熱めで味が丁度良く調整されるのだ)
        それこそかつては恨みに囚われて様々な悪を積み重ねてこの世界の価値観を徹底的に破壊しようとしていましたからネ
        その件に関しては重ね重ね(頭を下げる)敗北をして一皮剥けた事が良かったのか悪かったのかとも思いますが…ええ…
        ああだから顔を青くして…ただその逃避もまた悪い事ではありませんヨ、一番に思った事が最も得意だと思える事を仕事にしようですからネ
        夢よりも純度は落ちるかも知れませんが目指すべき目的としては十分なものだと思います、そしてそれを支えるモノこそが勉強です
        例えばスポーツドクター、例えば整体師、例えば公認スポーツ栄養士…これらがあれば道場経営に強いプラスとなります
        それらが勉強が必要な事も分かりますよネ?その第一歩となる気付きとしては堂仁さんの厳しさも大事だと思いますヨ
        (赤点を取ったと聞けばそんなフォローをする、とはいえムラクモにも協力して貰って学業に興味が出たのなら大丈夫だろうとも考えるが)
        …ただ、挫折をしてもそこで終わりだと思わない事も大事です。クルチさんはそこが少し弱かったのも事実ですからネ
        何があっても次という気持ちで前を向いていきましょう、貴方を支えてくれる人はこうして確かに居ますから
        (深い年輪を感じさせる穏やかな口調、こうして狂える医学者を止めてきたのだろうか、とふと思ってしまう程に)
        -- M・M 2023-10-29 (日) 01:00:46
      • (熱めのお茶を飲んで片眉を上げる)こーゆートコ気が利くのが、あの爺さんの嫁さんやれてたって事実を補強するぜ…。いやあんた自身じゃねぇんだろうが。
        (穏やかな言葉に、巻島博士との馴れ初めが気になる所だ、と内心思う。あの唯我独尊を地で行く老人が、愛した女。そこに何があったのだろうと)
        (だが、それは口にしない。少なくとも今は。それも縁があればおのずと分かるのかもしれないし…余人が触れなくともいい事だとも思ったから)
        …美味ぇわ、うん(しみじみ言いながらも、含蓄のあるMMの言葉に目を細める。あの事件の後、こんな人がいたなら自身にも違う道もあったのだろうかと) -- 堂仁 2023-10-29 (日) 01:30:12
      • 医者は流石に無理じゃなかか…?栄養士も勉強厳しそうじゃ…ああでも整体師はよかな。ワシの握力活かせそうじゃし(にやり食べかけのどら焼きをぎゅっと圧縮してぱくり。歯ごたえよし)
        …しかし…ほうか、ワシのやれるかもしれんことはそんなにあったんじゃのう…(こちらもしみじみと言う。その声色は感慨深い驚きに満ちている)
        そうなってきよると……勉強やる気がもりもり出てくるの。…ちくと気分転換もしたかった事じゃし、今日帰ったら気合いいれてやりゆうぜよ。
        (ぐ、と拳を掲げて笑っていたが、MMが言った挫折、の言葉には、ぴくり、と空手着の少女の肩が震えるように反応した)
        (その生々しい反応は、今言った堂仁との組み手のことではないだろう。二人を見れば、それはきちんと消化している事は分かる)
        ……ああ、そうじゃな。ワシは弱い。そう思うぜよ。じゃが…終わったように思いよっても、なんも終わってなぞおらん。この拳が在る限り、の。
        (そして、その拳に触れてくれた人たちが居る限り。そう思う少女の赤い瞳には、確かに輝く意思の光があって)
        ひとまずは……帰る前におかわりもらえるかの?(と、どら焼きの無くなった皿を示して、年頃の少女のようにはにかんだ) -- クルチ 2023-10-29 (日) 01:30:32
      • 長い長い付き合いだったようですヨ、それこそ学生の頃からの…所謂幼馴染と言える程度には
        (ただそれ以上は今は深くは語らない、その厚く重ねた日々は自分のモノではないのもあるが…まだ会ってそう日々を重ねていない青年に語るモノではない)
        厳しくともかなり向いているとは思いますけどネー?特に格闘技は体作りに必要な栄養は大事ですから
        ただ受験資格は22歳からなのでまだまだ先の話ですけどネ、とまあこういう風に勉強も組み込めば色々と道が見えてくるものです
        (逃げる事ではなく立ち向かう事の大切さを語っていく、こうして若者が前向きになるのはやはり好ましいのだろう)
        ああでも夜更かしする程の勉強は駄目ですよ?毎朝元気にしゃっきりが一番です(ムン、と力こぶのポーズ。このポーズが癖なのかも知れない)
        (一方でその妙な反応に僅かに片眉を上げる、今までの問題は概ね解決したと見た。となればまた別の問題だろうかと)
        (恐らくは堂仁が居るこの場では言うまい、ならばこの件は一旦保留して後日聞くべきだ)
        はいはい追加しますネ、あっでもそんなにお腹が減ってるならリアルでも食べて下さいヨー?(そう言ってどら焼きを追加しにいった)
        -- M・M 2023-10-29 (日) 01:50:42
  • -- 2023-10-31 (火) 00:33:10
  • -- 2023-10-31 (火) 00:33:15
  • (ルビコンのどこか、廃棄された採掘施設に降り立つ黒い機影…それだけではない。護衛のようにスパーコナを8機引き連れての登場だ)
    やぁM・M…約束通り、戦いに来たよ。もっとも、そちらの都合がよければって条件付きだけど…
    そして戦うとなった場合も、少し確認事項と…伝えておきたい事はあるんだよね まず第一に、サシでの勝負がお望みかどうか!だねー
    そしたらスパーコナは引っ込めるよ。それと…今日のボクは、本当にヴェンデルとして挑んでいいのか?って事だね。 -- ヴェンデル 2023-10-30 (月) 20:03:11
    • いやはやお約束を守って頂いて恐縮です、ので私なりに全力を以て叩き潰そうと思います!ヤロヴィト!
      (女がそう叫ぶと緑色に光っていたカメラアイが赤く禍々しく輝く、白く光っていたバーニアからは赤い粒子が漏れ始めた)
      (何かの枷が外れたかの如くヤロヴィトの全身が打ち震える、この光景をあの日の戦いを見ていたのなら知っているかも知れない)
      (最後の最後に大道が見せた超高機動モード、人間の限界を越えた領域の速度。それを開幕から見せるようだ)
      ですので!勿論貴方には持ちうる全てを使って頂きます!スパーコナは全機お使い下さい!
      あっヴェンデルさんとしてかどうかはお好きに、貴方が彼に託されるだけの力量を持つ存在である事に変わりはありませんから
      (ヤロヴィトがビシッとズワルトマーヒトを指差す、戦うにふさわしい相手だと示すように)
      唯一つ戦う前にお聞きしたい事が!彼らは簡易AIですか?それとも貴方の脳波操作ですか?単なる好奇心です!
      -- M・M 2023-10-30 (月) 20:36:37
      • (ヤロヴィトの変化を見れば、歓喜の表情)…凄い。本当に…5年前の、あの時みたいだ…… うぅん、でも今は観客席じゃない(倒すべき敵、と認識されたその事実に武者震いする)
        二代目もとい次世代ヴェンデルっていうだけじゃ、君のモヤモヤも何か解消されきらない気がするからね…ボクの本当の名前は、ノア。
        5年前のあの日、あの戦いに魅せられた者の一人だよ。正直なところ…巻島博士の事は、尊敬に近い感情を持ってる。思想には賛同しないけれどね…
        あれだけの技術と知識を持って、計画を実行に移せる人間…っていうだけで、本当に凄い事だよ…だから、ボクもそんな人間を目指したいと思った。…あ、方向性は別でね
        …このズワルトマーヒト・デルティーンのOS、「BALOR」は…そんな思いから、博士の作った技術に対抗するため、ボクが作り出したものだ。
        (機体各所に取り付けられたクリアパーツ内に赤いエネルギーラインが走る。それはスパーコナも同様であり…)
        質問に対する答えは、ボクの脳波を介しつつ…BALORが制御を行う、だよ。 ボクの意図を汲んで、OSがそれを解釈するって感じかな -- ヴェンデル→ノア 2023-10-30 (月) 20:55:04
      • ノア、対象の名称を変更。推定戦闘力に変更は無し、そうですか…お父様を
        (その言葉に喜ばしい感情があるようで少し嬉しそうな口調だ、思想に賛同はしないというのも加点材料なのだろう)
        発想としてはアニィさんとカティさんに近い物がありますネ、戦闘面の特化具合は比較にならないでしょうが
        では五年後の現在貴方とBALORがどれほどあの日の理想に迫れたかご確認下さい、…先に言っておきますが私はJ・Dと違いこの子の速度に完全に適応しています
        ええ、それはつまり…理想に達した所で勝てない事を意味しているのですが
        (そう口にした直後赤い閃光が瞬時に距離を取る、熱情と戦争の神の名を持つそれは空中で指を二本立てクイクイと誘った)
        (スパーコナを持ってきたのは正解だろう、今のこのマシンとそれを操るAIの性能を知るには)
        -- M・M 2023-10-30 (月) 21:15:08
      • 生憎、博士程の技術は持ち合わせていないけど 学習型AIを悪用した紛い物たちは完封できるよ…それが、本家にどこまで通用するか。(試す機会が、今ここにある)
        …試させてもらうよッ!(まずは4機のスパーコナが2機ずつの分隊となって 距離をとったヤロヴィトに追従する動きを見せる…速度面では大きく劣るが)
        (残り4機は各所に散開して遮蔽物を盾に地上から進み…黒の機影はふわりとジャンプ、空中でカーテシー)
        今日は存分に踊っていいよ、マーヒト。(ヤロヴィトから放たれるのが赤色の粒子であるなら、此方は薄青の粒子を鱗粉のように撒きながら ジグザグに機動しやはりヤロヴィトを追跡する) -- ノア 2023-10-30 (月) 21:23:28
      • フフフッ頑張りましたネ、その点に関してはお礼しかありません。ええ、そして人間の成長速度には目を見張るものであります
        ですので…(迫りくるスパーコナに向かって光線が次々と放たれていく、1、2、3、4…5、6、7、8…両手の十本の指から放たれる放たれる光線の数が明らかに2本少ない)
        (が…その精度は驚異的だ、回避も計算済みでのモノだが同時に四機を的確に狙っていく)
        (9、10。一方で残る指から放たれた光線がヤロヴィトの両手の周囲をぐるぐると回っている)
        (再びの連射、8つの光線が次々に迫りくるスパーコナを追尾しながらも残る2つの光線は更にヤロヴィトの腕の周りを飛んでいる)
        この身の全てでお相手をしましょう(直後急加速、直近のスパーコナへとその手刀を向ければ腕に渦巻いていた光線も解き放たれる)
        (脳波介入と聞いたが故の戦法、複数の攻撃を同時に織り交ぜる事で長期戦を見越した脳への負担を齎すつもりだ)
        -- M・M 2023-10-30 (月) 21:45:49
      • 個人的な憧れ込みでの話だから、お気遣いなくだよ…まぁ、劣化コピーに博士の名を傷つけられるのは…って気持ちも否定はしないけど!
        (恐ろしく正確な、最初の4機への光線。こちらが射程内に捉えるよりも先に放たれたそれは、1機を容易く爆散させる)
        (一番前に出ていた機を、他の機が盾にする。回避が困難と分かれば、およそ有人機ではできないやり方で攻撃をやり過ごす)
        (次の連射でも同じように、4機が3機に減り…ようやくここで射程内に捉え、ビームサブマシンガンによる掃射が開始されるが)
        っ…やるね。小手調べはこれぐらいにしないと、じれったくなりそうだ。(手刀に両断される1機。 腕から放たれた光線が更に最後の1機も貫き、地上に落下する。残るは散開させた4機と、空中のマーヒト)
        手の内全部が見れるなんて思ってないけど、いけるってのは分かったからね…!(くるり、舞うように一回転の後…エネルギーラインが光を増す)
        BALOR…ステージ2!(薄青の鱗粉を撒き散らしながら、スパーコナの爆発を縫うようにしてヤロヴィトに迫る そのさ中、対艦ライフルを爆炎の向こう側から撃ち)
        (同時に、地上の各所からもビームが放たれる。こちらはヤロヴィトの動きを牽制するためのものでしかない) -- ノア 2023-10-30 (月) 22:04:15
      • フフフッ(冷たい笑い声が響く、挑発にも似た悪意に満ちた声。)行ける、とは私の想定していない未来を見ているという事ですか?
        であれば…(スパーコナの視界越しにヤロヴィトを観察出来ていれば直ぐに気付けるだろう)
        (肩の推進機が垂直に上を向けばそこに在った筈のヤロヴィトの姿は無く弾丸だけが素通りしていく)
        (地上へと激突せん程の速度で移動したかと思えば狙うは残りのスパーコナーだ、その姿勢はまるで寝そべった形にも見えるが…)
        (脚の形がまるで牙を伸ばした蛇の如き様相を示している、簡易変形に過ぎないがこれは明らかに格闘戦用の形態だ)
        (両の脚がスパーコナーを噛み砕かんと飛び込みながらその両の腕が他のスパーコナーを破壊せんと赤い光を幾つも撃ち放っていく)
        こうなる事も想定済みと思って宜しいのですネ?フフフッフフフフフッ!
        (完全な人型であり肩部の形状に人型専用の不自由さがあったチェルノボーグとは違いこのマシンは明らかに人ではないモノを乗せる想定をしている)
        (何故ならこの状態では前方は見えない、人を越えた知覚能力…ソウルユニットのセンサー類を万全に使える存在でなくば)
        -- M・M 2023-10-30 (月) 22:26:22
      • 君の想定する未来がどんなものか、ボクには想像もつかないよ…人間よりも、ずっとずっと先を見ているんだろうからね。
        確かに、隠し玉はあるなって思ってたけど…そういう変形するのか!(脚部を格闘用のクローとしつつ、光線の射界も確保しつつ…それでいて全面投影面積の少ない形態。理にかなっている…が、脚部に補助カメラでもない限り人間には扱いきれない)
        凄い、凄いなぁ…! 5年前の比じゃない、こんなにヤロヴィトが凄いなんて…ボクがヴェンデルの代わりで、良かったとさえ思うよ…!(興奮を隠しきれない様子でそう叫ぶ)
        (ビームソードを展開して振りかぶった1機が、そのまま脚部に握りつぶされ 薄青の粒子と共に爆散する 遮蔽物越しに迎撃を試みたスパーコナも、頭部や腕といった部位を撃ち抜かれ、戦闘力を喪失した)
        ヤロヴィトもだけど、M・M…君もパイロットとして凄まじいね、機体との相性も合わさって…(気が付けば、スパーコナは全機が残骸と化している)…ボクのスパーコナが全滅だ。
        けれど、役目はきちんと果たしてくれたよ…ごめん、前置きが長くなっちゃうのは、ボクの癖みたいなものでね 本物はもっと短絡的だよ。勝負大好きだから!
        (変形後のヤロヴィトに追従する気があるのか無いのか、対艦ライフルを撃ち尽くす勢いで 採掘施設ごとぶち抜いていく。爆発する何かのタンク、倒壊していくクレーン…) -- ノア 2023-10-30 (月) 22:43:30
      • 単純ですヨ、過去の全てを打倒してお父様の技術が素晴らしいものだと知らしめる…私の見ている未来はそれだけですとも
        (その性能を存分に使える事が楽しいのか鼻歌を歌いそうな態度でライフルの弾丸を避けていく)
        (とはいえ狙いが明らかにおかしいとも思考の片隅で考える、他にも火器はまだまだあるようだが恐らくあれが遠距離最大火力でありながら使い捨てるのかと)
        (ズザザ、と牙を突き立てるように地面に脚を突き立てればその勢いのままに旋回し二足形態に戻る)
        ええ当然です、何故ならこの子は私が扱うために用意された子ですから。正確には5年前のプロトタイプ時代の私ですが。
        いえいえ私も準備運動としては丁度良い相手でした、しかしその冷静さはヴェンデル自身より危険だと判断します。
        1対1、倒壊していく施設…であるからこそこの状況下ではより演算を早めるとしましょう
        (ズワルトマーヒトに決断的な攻撃を加えるべく恐るべき速度でバーニアを更かし接近しながらの片手からの光線、相変わらずの精度を見せるが…)
        (そのもう片方の手からは巨大なブレード型の光波が発生している、接近戦に持ち込む腹積もりのようだ)
        -- M・M 2023-10-30 (月) 23:07:00
      • 後者だけはボクも思い知ったね、本当…ボクだってこの5年間、躍起になって技術を磨いてきたってのに。
        (案の定、装弾数の少ない対艦ライフルは撃ちきるなり投げ捨ててしまった)
        それなら、君とボクとは同じなんだね このマーヒトも、ボク自身が扱うために…未熟だった5年前から13回の改修を重ねての付き合いだよ。
        …って、演算を早める? まだ最大速度に至って無かったって…(想像を超える相手だ、と実感する。それと同時に…)ほんと、君って怖いな…!
        (倒れかかったトラス構造の鉄柱に向け、ワイヤーアンカーを射出。変則的な軌道で宙を舞い…光線を小刻みに回避)
        ボク達が何年もかけて研鑽してきた技術を、あっという間に吸収して…更に洗練して返してくる。何でも、貪欲なまでに吸収していくよね…人間なら、とうに脳がパンクしてる
        BALORステージ3…!!(そう叫ぶと、ノア自身の腕や頬といった肌にも 粒子と同じ薄青の痣が浮かび上がる 明らかにそれを苦痛と感じているように見えるが)
        その勝負、受けて立つよ…!(ワイヤーを鉄柱から外すと、急降下でヤロヴィトへと…袖口からビームソードを発生させ…) -- ノア 2023-10-30 (月) 23:31:00
      • フ、フ、フ…それだけ貴方の限界性能は上昇し続けたという事ですか。お父様ならその才能を忌み嫌ったでしょうね、イレギュラー…と
        ですが私はその才を喜びましょう、その能力を得られるから?いえいえ…単純な話ですヨ、楽しい、貴方がたは、実に、楽しい!
        一つ命があれば一つ戦い方が在る、一つ形があれば一つ遊び方が増える!成る程お父様が敗北するのも致し方無かったのかも知れません!
        (光波剣とビームサーベルが交差する、干渉しあいバチバチと火花を飛ばすが僅かに手元に違和感を感じるかも知れない)
        (ズルリ、とビームサーベルが光波相手に滑り出したのだ。そして押し込むように斬り掛かろうとする。)
        これほどまでに我が脳髄が震えるのは貴方がた人間が居るからですヨ!…少々偏りも感じますが!
        (その足運び、体の動きに何処か見覚えがあるかも知れない…堂仁のソレ、だがその技は堂仁の技ではない。)
        (龍飛剣、かの新選組の一人が得意とした技だ。これは誰に教わったものではない、武のシミュレートの中にて女が掬い上げた技の一つ)
        (だが直後に両手で持っていた光波剣を片手に持ち替え警戒を始める、何かが来る…と女の演算が導き出したのだ)
        -- M・M 2023-10-30 (月) 23:55:07
      • 元が弱ければ、伸びしろは沢山あるだろう?それに、才能だけじゃないよ…運も努力もなきゃ、ここまで来れなかったから
        楽しんで貰えてるなら、ボクも嬉しいね プレイヤーの数だけ、楽しみがある…だから同じゲームを、5年以上も続けてられるんだ!
        (鍔迫り合いに起きる僅かな変化、じりじりと押されるのは出力差か、ホバー機ゆえの踏ん張りの足りなさか…それとも)
        む、ぅっ……(無理に押し込めば、更に滑って体勢を崩すのは必至 かといってこのまま刃を引くも自殺行為)
        そうか、堂仁さんともやりあったって言ってたね…(近接戦闘だけに限れば、正直今でも勝てる気はしない。ゆえに、ノアはあらゆるものを、状況を利用する)
        (空いている左手からもソードを発生させ、それを目くらましにスカートアーマーから3基のアサルトサテライトを飛ばす。しかしその狙いはヤロヴィトに向いていない)
        いけぇっ!!(状況が動くとすれば、拮抗が崩れる瞬間。M・Mの読みは正しい 片手持ちに切り替えた光波剣を両腕のソードで一旦弾き、それと同時の銃声)
        (だが、ヤロヴィトには何らの被弾もロックオン警告もない。その背後で基部を破壊され、倒壊してくるクレーンには気付くかもしれないが)
        っはぁ……こういう戦い方してくる相手、あんまり居ないでしょ?(とはいえ、倒壊に巻き込まれない範囲に免れるのがせいぜいな程度の時間しか稼げていない やはり苦しそうな様子は変わらず、息が上がってきている) -- ノア 2023-10-31 (火) 20:58:20
      • ええそして…貴方の戦闘方法も今現在吸収させて頂いています、貴方のそれは無数の機転、武術ともまた違う強さです
        …!(来た、やはり虚を突き攻撃の姿勢に入った。弾かれた直後に高速の思考の中自身を狙う遠隔兵器を探す)
        (が…自身にロックオンされる様子がない、その一瞬の躊躇がノアの計画を盤石のモノとする)
        やりますねえええええ!(即座にアサルトサテライト三機を光線で破壊すれば降り来る無数の瓦礫の中巨大なクレーンを避ける動作に入る)
        (間に合いはする筈…が、瓦礫がクレーンを破壊しただけでは到底足りない程度に幾つも移動を邪魔する)
        (そういう事か、と一つ一つ瓦礫を光波で切り裂き拳で砕き腕で振り払う中理解をする。先程のライフルは全てこの時の為に放ったのだ)
        (電脳の中で笑う、なんとも素晴らしい!こういった戦法もあるか!と、その笑いは脳から声へと変わり…)
        (無数の瓦礫が生み出した土煙の中その笑い声が響く、不意打ちをするのならば不要な声だ)
        フフフッ!アハハハハハッ!いーですネーーーーノアさん!貴方はイイ!実にイイ!
        (二機を隔てていた岩塊が瞬時に寸断されれば全身が瓦礫で傷つき火花の飛び散るヤロヴィトが巨大な光波剣を手に飛び出してくる)
        さあさあ!次の手を見せて頂きましょうか!これを防げますか!貴方達を倒すために編み出した貴方達の模倣!
        (ブゥンッという音が響けばその光波剣は巨大な光波としてズワルトマーヒトへと飛来する)
        (直後に同規模の巨大な光波剣を発生させればそれを押し込む形…光波がXの字となり迫る!)
        クロスストライクゥウウウ!ブレイクッ!プラスッ!
        (ヤロヴィトが両手を前に突き出し腰を据え全力の光線連射をXの隙間から放つ、近接技のクロスストライクを遠距離で放ち回避を狙えば光線が穿つ魔改造技だ)
        (笑い声が響く、普段の大人びた女からは想像出来ない程子供じみた明るい笑い声。この瞬間を最高に楽しんでいるようだ)
        -- M・M 2023-10-31 (火) 22:02:03
      • うん、どうせなら君にももっと強くなって欲しい…そうすれば、ここで勝っても負けても…また次が楽しみになる!
        そっちこそ…!(回避に専念するか、あるいは即座に反撃に討って出るか…と踏んでいたが、サテライトそのものまで破壊してのけた事に驚く)
        布石を一つ潰されたけど、その上でまだ戦える状態で…戦意も旺盛な君に、驚かされるよ。うん、ヤバイ……ぞくぞくしちゃうってやつだこれ…
        (高らかな笑い声と、無傷ではなかったヤロヴィトの姿が齎した感情だ。驚きと、恐怖と、歓喜。そうだ、それでこそ…と小さく呟いて)
        わざわざ倒す為の策を、技を…用意してきてくれてるのは恐縮だね…しかもアレンジまで加えて!(オリジナルを潰す為の模倣、それはもはやどちらが本物なのか分からなくなりそうな領域…)
        クロスストライクの弱点を、うまく補ってる…!(対するノアはといえば、X字の巨大光波に対し胸部ビームキャノンを撃ちながらそこへと敢えて飛び込んで行く。相殺しきれぬそれだが、スカートアーマーと足1本を犠牲に突き抜ける)
        (だがその先に待つのはヤロヴィトの両手からの容赦ない光線の雨。普通であれば接近することもできず蜂の巣だ その筈なのだが、被弾を物ともせずに迫ってくる)
        …そろそろ妙だって勘付くだろうから、先にネタばらし。君達は何でも貪欲に知識を吸収していくから…ボクの混ぜたちょっぴりの毒も、知らずに呑み込んでくれた。
        (ビームソードの残像が、回避軌道に合わせてオーロラの様に揺らぐ 元のホバー機動も相まって、それはフィギュアスケートの選手の如き挙動)
        君の学習した内容に、ほんの少しの…誤差が、偽情報があるとしたら?学習を重ねていく内に…取るに足らない筈の誤差は、その積み重ねでいずれ、致命的な数値になる
        (よくよく見れば、被弾しているというより…マーヒトが光線をすり抜けていってしまっている様に見える 現在の座標情報自体が、巧妙にずらされているのだ)
        (コックピットを開けて、直にその目で確認すれば 狙っている筈の敵の位置と、実際の位置の違いに気付けるだろう)
        博士の技術に対抗する為のシステム、最初にそう言った筈だよ…センサー系を欺瞞させる粒子の散布、そこからの誤情報の学習…
        (スパーコナとの戦いも、敢えて不利な近接戦闘を受けたのも 充分にその粒子を散布する為…そして)
        クロスストライクを自分に使われる事を、ヴェンデルはもう5年前から対策していた…それが!
        (それでも完全な回避とはいかず…幾らかは被弾し、溶解した装甲のマーヒトがヤロヴィトに肉迫する)
        ノーザンライツ・スラッシュ…改弐!!(ぶつかるかと思える程の高速接近は、何らの衝撃を両者に与えず…低く屈んだような姿勢から、脚部と胴を狙った二刀の逆袈裟である!) -- ノア 2023-10-31 (火) 22:39:35
      • 貴方達の性能を完全に凌駕する事を前提としていますからネ!…が、成る程まだまだ私の知性も発展途上…
        (その奇妙さはマーヒトが自身の持つ技で相殺せずにビーム兵装で中和しながら避けた時に感じていた)
        (ここからノアの取れる手はノアの持つクロスブレイクを以て相殺し光線を自身の火器や装甲で弾きながらの近接か遠距離戦だ)
        (ソレ以外では相殺も回避も叶わずすり潰されるだけの筈…なのにわざわざ光線の連射へと飛び込んできたという事は)
        そういう事ですか…!認識阻害…!やってくれますネェ…ヤロヴィト、音紋認識…いえ、これも駄目でしょうネ
        貴方のセンサー類は全て僅かな誤差が紛れ込ませられています、…私の言いたい事は分かりますネヤロヴィト?
        (マーヒトがビームソードを逆袈裟で振り抜こうとした直前ヤロヴィトの全身から銀色の粒子が爆発的に吹き荒れる)
        (チャフブースト、かつてデバフオンリーのチャフミサイルを徹底的に向けてきた相手への対策に搭載されたチャフ兵装)
        (無論それはヴェンデル対策ではない、かつてあの戦いの折にその速度を散々に殺しに掛かった相手への対策だ)
        (だがチャフはチャフ…至近距離から放たれればマーヒトのセンサーに悪影響を齎す、直後のバーニア機動)
        えええいっ!(逆袈裟によって片腕と頭が吹き飛ばされながらも地面に機体を激突させつつ先程自身が刳り飛ばし失ったマーヒトの足元をすり抜けていく)
        (直後にガリガリと音を立てて強引にうつ伏せになれば残った片腕のバーニアと背面バーニアで強引にストップを掛けそのままに最後の一撃と言わんばかりに光波剣を突きたてんと真っ直ぐにその背を狙わんとする)
        (技も何もあったものではない、凡そAIが取るとは思えない生き汚い手段だが…正に最後っ屁なのだろう、何らかの手があれば十分撃破出来そうだ)
        -- M・M 2023-10-31 (火) 23:18:46
      • いつか本当に、そんな日が来そうだなって思えるから怖いな…まだ伸びしろがあるって事なんだし(末恐ろしいとはまさにこの事なのだろうと感じながらも)
        な、煙幕…じゃない、これは…!(レーダー上に無数に表示される光点、視覚的にも目くらましとなってその狙いを逸らされる)
        ほんとに、今ので確実に仕留めたって思ったのに……「やったか!?」なんて言わなかったのに…予想の上を行く、って言葉は…伊達じゃあなかった!
        (渾身の一撃を繰り出した後、それもパイロット自体も疲弊しきり 振り向く事はできたとして、今からソードで受けたところで、果たして受けきれるか…守りの姿勢では駄目だ)
        (有効な火器はあらかた使い切っている、サテライトも無い)最後まで諦めずに戦う…それは君にとっても、ボクにとっても…大事な事だ。
        (ワイヤーアンカーで、手近な瓦礫を引っかけると…それをモーニングスターよろしく即席の鈍器として、剣の間合いの外からヤロヴィトに叩き付けたのだ)
        だから無様であっても…ボクも足掻くよ、それが強敵への…礼儀であり、敬意だから……ね…(パイロットの方も負荷に対し限界といった様子で、シートに深く背を預けたまま) -- ノア 2023-10-31 (火) 23:46:24
      • ズドッ(という音と共に赤い神を瓦礫が押し潰す、致命的な一撃であったのか制御を失ったそれは膝をついてガリガリと地面を光波で削りながらマーヒトの前で止まった)
        ぐっくっく…(直後にズドン!と瓦礫が吹き飛んだ、コクピットを押し潰していたそれを女が蹴り上げ吹き飛ばしたのだ)
        (コクピットから立ち上がり何かを言おうと両手をわなわなと顔の前まで上げてしかし頭が沸騰しきっているのか拳を握りブンブンと振る)
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
        ちいいいいいいいいいいいいいっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
        (ルビコンの青い空に盛大に叫び声が響く、正に腹の底からの声だ)負けましたあああああああああああああああああ!!!
        ぬっくっくっく…!!!!ハア…!(今回は突発的なそれでなく完全に万全に万全を期していた、だからこその怒り、だからこその絶叫)
        ええですが認めましょう!貴方が勝利者です!誇りなさい!巻島博士の最高傑作を打倒した事を!
        「独立傭兵」最強の私を倒した事を!ですが!ですがですがですが!私は超AI!敗北は即ち次の勝利を演算する知性!
        次は!次は負けません!次こそはっ!!!(三連敗が余程応えたのかビシッ!と指を指せば破壊されたヤロヴィト共々転送されていった)
        (いつもくすんだ空は今日は珍しく晴れている、青い空がノアを祝福するように広がっていた)
        (そして少ししてM・Mから「GG」と送られてきた)
        -- M・M 2023-11-01 (水) 00:05:59
      • ……あぁ、彼女は紛れもなく……博士の娘だ…血は繋がっていなくとも…(周囲の目も顧みないほどの感情の吐露、その姿に巻島博士が重なって見えたのだ)
        ありがとう……だけど、きわどい勝利だった。それに、同じ手はもう通用しないだろうからね…
        (それこそ、センサー欺瞞の為の粒子は付着しても簡単に洗い流せてしまう 洗浄すれば済むし、暴風雨の中ではほぼ無効化される代物だ)
        えっ、独立傭兵で最強の座にあったの…!?(やりこんでたんだなぁ、とそっちの方に驚きを隠せない)
        うん、そうだね…次があるさ。 ボクが負けても、きっと同じ事を思う。それに…楽しかった……ありがとう。
        (戦いの最中、彼女が楽しめていた事に偽りは無いと感じたからこそ、感謝の言葉で見送った)
        敗北から学び、次の勝利への糧とする……有言実行だろうから、おっかないね…(そう、自身も次の戦いを考えなければならないのだから)
        (疲労感が薄れるまでの僅かな間、珍しく覗いたルビコンの晴れ間を見上げ…それから帰還するのであった) -- ノア 2023-11-01 (水) 00:19:27
  • (ある日、彼女のガレージへやってくる空手着の少女。今度は連れはおらず、一人で。その赤い目には決意の炎を燃やして)
    ……MM。ワシは決めたぜよ。邪道も、正道も、飲み込んでワシは往く。ワシだけの道をの。おんしの提案…受けさせてくれ(そんな言葉を、力強く言い切り) -- クルチ 2023-11-01 (水) 21:49:22
    • 勝ちにいきますか、成る程成る程…(後ろ手に組んで少女の周りをくるくると歩いていく、まるで一人の人間…いや実験体を観察するかのようだ)
      私の施術を受ければ貴方の見る世界は変わります、それは超人の世界、新しい人類が見るべきモノ、過ぎ去れば何もかもが鉛の様に重く感じるでしょう
      ですので最後の確認をさせて下さい…貴方はガラスの靴を脱ぎ捨てる覚悟はありますか?
      (それはまるで何処かに居る狂った博士のような語り、得られる力はきっとクルチの目指す遥か先にあるモノだ…その後の灰被りの日々を選べるかと)
      -- M・M 2023-11-01 (水) 22:37:44
      • ……私ってさ。今でこそこんなんだけど、別に小さい頃から女の子らしいものに憧れた事がないって訳じゃないんだよ?
        キラキラ輝く衣装を着た舞踏会で、王子様とダンスをする。そんな可愛い光景を夢見たことがないとは言えないな。
        (さしずめ、こちらを値踏みするように回り見つめる彼女は魔女か。なるほど仮想年齢も考えれば役が合っている)
        …でも、そんなものは。今はいい。私に似合うのは…やっぱりさ、汗と泥と血、なんだと思う。
        (汗のドレスを纏い、血の化粧をして、泥を履く。それが自分。それが自分の道の往く先だ。そんな思いを胸に彼女の目を見た)// -- クルチ 2023-11-01 (水) 22:52:28
      • (その言葉を聞けば先程までの冷たい空気も混じった表情にニコッと温かな微笑みが混ざる)
        …立派ですねえ、今どきの子とは思えないぐらいです。ただいつか綺麗なドレスを着れる日は来ると思いますヨ?
        (フフフッと笑ってそんな事を言えば女はパチッと指を鳴らす、そこに在ったのは真っ白な壁、硬質な白い床、無数に並び立つサーバーと思しき機械群にブウウウウウン…と静かに唸る巨大な機械)
        (その巨大な機械に人が座る為の椅子が一つ…上部にはブレインデバイス用の機器がある、どうぞ、と言うように手を向けた)
        まあこの光景ちょっとぎょっとすると思いますけどただ気分が乗るのでこういう見た目にしているだけです
        私が生まれた所を模していますので、やはりマッドな事をするならまずは見た目からですよネ!(むふーと興奮気味だ)
        まずはクルチさん…んーカルテにはアコさんの方が良いですかネ?の脳をスキャンします、継いでその脳にデータの付与されたニューロンインプラントを施します
        仮想の疑似脳神経ですネ、取り外しやすさを優先したのでこういう形にしました
        -- M・M 2023-11-01 (水) 23:10:50
      • (指を鳴らせば変わる光景に、目を見張った。これも恐らくは巻島博士の技術なのだろう。瞬間移動を果たしたものと同質か)
        …なんぞ、これから改造手術を受けるよーな場所に見えるのう。……ちゅーか電脳的ににはそのまんまか。
        それよりも…(彼女が生まれた場所、という方に興味を覚えた)ここが、おんしのゆりかごじゃったんじゃな。
        (椅子を、す、と手でなぞった。人の作りし存在、人工の、知能。だがそれは…人が人と産み宿すとのとどの程度違うのだろう)
        …なんとなくじゃが…クルチで頼む。ここに居るワシは…存在するワシは、やっぱりクルチじゃからな。
        ワシが小さい頃に登ちょった、ワシが好きな木の名じゃ(そんな事を言って、椅子に座った。施術そのものに、不安はない)
        (彼女ならば、自身を害することなど無いと信じている。それに、そんな彼女が絶対の自信を持つ技術だ)
        (僅かに不安があるとするならば…それは、自分にだ。その技術を十全に活かせるか。そんな思いは、ある) -- クルチ 2023-11-01 (水) 23:36:47
      • (もし座標を確認したのなら直ぐに此処が元いた場所ではないと分かるだろう、常に変動し続ける座標は本来ならば存在しない世界だと示している)
        そこは椅子ではなく冷凍カプセルでしたけどネー、フフフッええそこに居たのは私の元となった人です。ま、気分ですヨ気分
        (楽しげに言いながらデバイスを起動、椅子に座った少女の名をクルチで指定。すると上部のブレインデバイスがクルチの頭部に接近)
        (ブウウン…という音と共に光波を発しながらクルチの頭部をスキャンしていく)リュウキュウコクタンですよネ、とても硬いので工芸品に使われる木材です
        その好きは実の美味しさですか?なんて、フフッ(一度スキャンが終了すれば再度スキャン、それで3度と続けば女がデバイスに何かを指定していく)
        (ブレインデバイスからブウウウウウウウン…という音が発し始めたかと思えばレーザーがクルチの頭部へと向けられる)
        (すると何か頭の中が突然温かく感じるだろう、あくまで擬似的な感覚で実際に温かくなっている訳ではないが)
        (その直後からクルチの知らない技術がその身体に刻まれ始める、いやある程度は理解が及ぶが違和感を感じる古流…そして超電磁の空手)
        (そこに堂仁の技が混ぜられていく…まるで何かに気付いたかの如く瞬間的で、圧倒的な研鑽が積まれていく)
        (…こんなモノがもしも現実にまで波及すれば数多くの技術が失われる事だろう、そう感じる程に卓越した技量がクルチの脳を直走る)
        あと5分程待って下さいねー、此処から仮想の定着と現実世界での違和感を消す処置が入りますから(ニコニコと進化していくクルチを女は眺めている)
        -- M・M 2023-11-01 (水) 23:58:57
      • (ブレインデバイスが降りてくる。ある意味で慣れた光景だ。ただしこの世界で装着するのは無論初めてだが)
        (現実での自分は既にこれを装着している。更にそれをここでも装着し、読み取られる)
        (アコがここに居るのか、クルチがここに居るのか。それが分からなくなるような感覚。しかし、思う。やはりそれは、クルチだ)
        詳しいの。熟して赤ぅなるとなかなか甘くてな。オバーの家に植えられちょった立派な奴から取ったそれをよう食べたもんじゃ。
        ただ…好きなんはそれだけじゃにゃあ。オバーはそんなクルチみたく伸びてほしいと、立派になって欲しいと言ちょった。
        (低い音をブレインデバイスが立てれば、温かく感じる頭。擬似的なものであることはすぐわかった)
        (その感覚は一番近いものを述べるのであれば知恵熱に近い。難攻不落のテストに頭を捻った時のぼんやりとした感覚を思い出し苦笑する)
        (そして、データが。0と1で構成された、自分ではない別の情報が雪崩のように流れ込んでくるのが分かった)
        (人間の意識を構成する電気信号は、一説には意識が起こる0.35秒前に脳が準備を促し、実際に行動に移す0.2秒前に意識的な信号を表すとされる)
        (脳が無機質に行動を促す0.35秒後、意識の決定から行動までの0.2秒間。そのごく短い間だけ、人は脳の決定を拒否できる)
        (つまり人間の自由意識とはその0.2秒の間にだけあるとも言える。それは、実質クルチという少女は0.2秒しか存在しないという事だ)
        (その0.2秒に、大量の電気信号が挟み込まれる。本来、自分ではない、別の脳が生み出した信号。別の0.2秒)
        (蹴りを放てと反射的に脳が指示した命令を、手刀によって斬り伏せ、避けろという命令を、無視して受けた、自由意志)
        (その圧倒的な重なり。シミュレーションにより補った信号もあるだろうそれは、何年も何年もの長い、才あるものの意思決定)
        (違和感。自身でないものの信号。それでも、少女の0.2秒はそれを理解せんとする。今は失われた痕跡が、しかし今もある脳が)
        (相対した者たちの、自由意志を貪欲に受け入れ、受け止める。それは、彼らの…拳だ)
        ……不思議な気分じゃな。なんぞ、ワシを殴りよった動きまで分かりよる。…なんじゃ、楽しそうじゃな?(なんて、少しぼんやりしながら言う) -- クルチ 2023-11-02 (木) 00:42:02
      • ええ楽しいですとも、実験が!なーんて言いません、ただ単にお仲間が出来た事が嬉しいんですヨ
        (両手人差し指で自分の頭をグリグリとして)この頭の中に入っている脳は今貴方に組み込まれた仮想体と同一のモノです
        AIには同族というのは殆ど居ないんですヨ、それぞれがそれぞれの目的や理由で生まれ来るモノ
        ですので貴方がこちらに一歩踏み込んできてくれた事が実に嬉しい!あっそうそう
        (ブレインデバイスが外されて再び上部に戻っていけば女は1PLAコインを取り出して親指でクルチへ向けて弾いた)
        (…注視しようとした瞬間その回転が明らかに遅く感じる、表裏のデザインどころかそこに刻まれた少しわざとらしい傷跡まで全てがくっきりと見える)
        (耳に聞こえた音も重低音に聞こえる…そこで気付くだろう、これは己の感じる時間そのものがゆっくりになっていると)
        (視界の端に居た女の動きも明らかに遅いが…直後に平常の速度で動き出せばゆっくりと飛んでいるコインをパシッと掴んだ)
        これがもう一つの貴方に与えられるモノ、そして…(そう言うと女は開かれた扉の外を指す、外には荒野が広がっていた)
        (一方この施術によってカジフチに幾つかの能力が取り戻された事と堂仁の武装とスキルが搭載された事、そして波濤夜火という威力5500、射程0の超電磁属性メイアールジコンパッソが搭載された事が通知される)
        (クルチに組み込まれた流派はどちらかと言えば蹴り主体のモノのようだがそこはクルチの鍛錬で修正は可能そうだ)
        -- M・M 2023-11-02 (木) 01:08:54
      • (デバイスが外れた自分の頭を撫ぜる。余り手入れされていない少しボサボサの短めの黒髪。その中に収まっているもの)
        …まあ、そりゃAI、を広く言うんでありゃ、植物や動物じゃろうからな。そういう意味じゃ、ワシゃ、巻島クルチになっちゅうた、とも言える訳か。
        (なんて言って、複雑な苦笑を浮かべる)堂仁さんに言うたら、もんのすごい渋い顔をされよりそうじゃが……ま、おんしと同じちゅうのは悪くない。
        (そうして、彼女がコインを弾いた。そのコインが…ゆっくりと、舞い、空気を切る音も、また、低く聞こえた)
        (これもまた先のような脅威の事象ではあるが…どことなく、理解はしやすかった。この光景には、覚えがある)
        (リアルの空手の試合で、野での闘争で、自身の限界に迫り、身の危険を感じた事が幾度かあった)
        (そんな時、世界の時間は、ゆるりと進む。相手の拳に毛が生えているのが見え、鉄パイプが弧を描いている様を観察したこともある)
        (これは、その感覚に近い。0.2秒が引き伸ばされ、何秒にも、何分にも思えそうな感覚。その時は一瞬の事だったが…)
        (加速する周波数。仮想疑似脳神経により、脳のクロック数が増加したのだろう。これが、MMの見ている光景なのかと驚く)
        ははっ、MMよ、おんしは面白いモンを見ていたんじゃな…!(なんて、思わず笑いが漏れてしまうくらいには)
        (そうして、扉の外を見た。そこに広がる荒野。そして、視界の端の仮想ウィンドウに並ぶ通知を見る)
        (全てではないが、確かに堂仁の技が搭載されている。そして、ルビコンで出会ったあの気持ちの良い男の技も)
        (なるほど、自身のIDに紐付けられたカジフチにも似た処置が行われたのだと理解した。巻島博士の技術には驚嘆するばかりだ)
        (そうして椅子から降り、立ち上がり開かれた扉を目指し、歩き出す。その胸には…高揚感を持って)
        なんじゃあ……綺麗なドレスに、ガラスの靴を履いた気分ぜよ(今この時だけは、色々なしがらみを一瞬忘れる。ああ、これは)
        (がく、と歩いている間、少し躓いた。加速する時間にまだ慣れていないのだ。だが、それさえも)
        楽しいの…!(笑って言う。今はただ、この世界で何ができるか。それを味わいたくて仕方なかった) -- クルチ 2023-11-02 (木) 01:42:29
      • 基本的には封印していますけどネー、殆ど…いえ完全にインチキですので。私は私の基礎性能を持って全てを打倒したい
        何より寂しいですヨ、一人の世界というのは(そう呟く女は何処かの誰かへ向けて告げるかのようだ)
        燃え残ったその体に火をつけなさい
        (そう女が荒野へと魔法の様に呟く、そこに現れたのは)

        (無数のソウルユニット)

        (大小様々なそれは意志の無い人形の様に立っている、中にはポピーに似たリリィフレームからヤロヴィトに似た黒い機体まで居るようだ)
        (堂仁の機体は黒と白の二種類在りグレールの機体も居ればルビコンのソウルユニット達まで様々)
        (女の知るはずの無い強敵達の姿も無数に在る…だがこの女は知っているのだろう、知るように演算したのだ)
        (この世界の遍くログからこの場に相応しい戦士達をその脳から生み出したのだ)
        この戦場が私から与えられる最後のプレゼントです、貴方の満足するその時までこの世界で時間は止まり続けます。少々貴方に対して与し過ぎな気もしますけれどネ
        クルチさん、貴方のお祖母様は素晴らしい方です。黒檀の木の成長は実に遅い、けれども着実に、しっかりと成長を続け大きく強く固く育ちます
        100年、200年と掛けて長く長く…そうして誰にも負けない硬さを持った巨木となる
        こんな促成栽培よりも貴方のお祖母様が望んだ成長こそが相応しい、だから貴方は貴方の道を取り戻して下さい
        (女の言葉と共にソウルユニット達の目に光が灯る、それは魂の無いがらんどうの筈なのに闘志に満ちた光)
        そして出来れば…その強さを雛子さんに分けてあげて下さい、あの子の世界には楽しさは三つしか存在しないんです。
        それはとても悲しい事ですから(そう呟く女の姿はこのマシン達を演算しているとは思えない程に悲しそうだ、世界にはもっと喜びが溢れているのに…と表情が語っている)
        -- M・M 2023-11-02 (木) 01:58:44
      • (荒野に灰混じりの風が吹いたような気がした。かすかに煙いような感覚に鼻をすすって歩を進む)
        (行く手には人間大から見上げるような巨人まで、様々な人の殻。抜け殻なれど内に燃えるは戦の火)
        (ずらり並ぶ威容に口の端が持ち上がる。いつの間にか自分の背に現れていたカジフチと共にその前に立つ)
        プレゼントなぞでなくてえい。こりゃあ貸しじゃ。いつまでも覚えとけ、いつか返すきの。
        (不動立ちになり、腕を十字に構えて上げながら、大きく息を吸い込む)
        (インベントリから兵装を連続ロード。白い機体の周囲に、様々な武器が現れ、乾いた大地に突き立つ)
        二百年…たぁいかんかもしれんが、ワシの地元は長生きじゃ。百年くらいじゃったらいけるじゃろ。
        (どどど、と砂煙を上げるライフル、ランチャー、レーザーガン。ショットガンに、チェーンガン)
        (一目で業物と分かる大太刀、美しくかつ豪壮な黒い大剣、四本の片手剣、柄に宝珠を備える忍者刀)
        …おんしがいつか誰かの拳が必要になった時、この拳を貸しちゃろう。
        (ゆっくり腕を掲げ上げ、ふっ、と十字に重ねた腕を切って吸った息を腹で凝縮させる)
        (以前と比べれば、不格好な息吹を放ち、す、と右拳を掲げてその拳をMMへと捧げた)
        じゃからその頼みは借りじゃなか。んがなこと言われちゃがの、ワシだって気になりゆう。
        なんちゃあ、ワシぁ教えるんは苦手じゃき、上手くいくかは分からんが…。
        (拳を、彼女から、いつか見た、そしてまだ見ぬ強敵たちへと向ける。実に楽しそうな笑みを向けて)
        …ぶん殴る楽しさだきゃあ、知っとるからな(ぐ、と力強く拳を握りしめた)
        (程なくして、荒野に幾つもの刃と弾の風が吹く。その風はずっとずっと、吹き続けていた) -- クルチ 2023-11-02 (木) 21:55:44
  • (3月上旬。M・Mがいつもの様にルビコンの猛者を相手にしたバトルを終え、ガレージに帰ってくると)
    (ガレージのシャッターに設えられた郵便物投函様の穴に手紙が1通差し込まれているのを発見するだろう)
    (手紙の内容はこうだ)
    「決闘状
    拝啓、浅春の折ますますお元気でご活躍のことと存じます。
    この度、芥雛子はM・M様へ決闘を申し込むべく、この文を差し上げた次第でございます。
    つきましては来る翌週、3月14日。 ドミノシティ内ドミノタワー前にご来訪くださいますようお願い申し上げます。
    季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
    敬具」
    (――決闘の申し込みらしからぬ、そして雛子らしからぬ文章が綺麗な筆文字で綴られている) -- 2023-11-02 (木) 23:08:46
    • おや…珍しいですネ、基本此処に入っているのはピザとかそんなのの割引広告ぐらいなのですが…
      (基本は通知で来るものだ、だから投函されたそれがそういった広告と違うだけで興味が惹かれて)
      (手紙の封を丁寧に取れば中身を読む…その内容を何処か奇妙そうな顔で眺めた)
      ンー…これは、どういう風の吹き回しでしょうか。彼女からの果たし状…あまり会話は重ねていませんが何か合わないような
      ザラキさんの案…それとも…いえですが挑まれたのならお相手しましょう
      この一件は出来るだけ傍観者で居ようと思いましたが闘争を求められたのなら闘争で返す、それが進化した人類の当たり前
      そうでしょう?お父様(そう言うと手紙をアイテム欄へと仕舞った)
      -- M・M 2023-11-03 (金) 01:41:59
  • スウェーデンの医療機器メーカー…韓国の精密機器メーカー…ドイツの駆動体メーカー…おやまあ足の付かないルートをこれだけ用意していましたか
    日本の視覚系オプティクスメーカーもありますネ、組み立ては日本の…無人化済の工場と。成る程成る程
    (ガレージでコーヒーを片手に宙に浮いたディスプレイでスイスイと何かを操作していく)
    ハハハー、すみませんがお教えしていない秘密が私にはまだあったのです。私の秘密というかお父様の秘密ですがー。
    -- 2023-11-05 (日) 23:20:05
  • 第三案、アンドロイドによる同時多発的な現実のサーバ破壊。まあこれは5年前の段階だと怒りから来る構想でしか無かったのですが
    お父様でも悩む程度には重犯罪ですからネ、ガチガチのテロですよテロ。とはいえこの構想が後々に必要になってきたのです
    幾ら精神を蘇らせられても肉体が最早老衰で終わってしまっている以上お父様がこちら側に来るか…
    もしくは巻島茜の精神を現実世界に持ってくるしかありません、そうなった時に必要なのは全身義体です
    倫理委員会すら通していないこの実験で蘇らせられるという確信のあったお父様は各所にアンドロイドを製造する為のツテを用意しておきました
    結果は残念ながらですが…でもいつかお父様なら成し遂げられると思います、南米にて作られた我が弟妹達から得た技術が活かされると信じます
    ですのでー(ポチポチポチと無数のパーツを組み上げて一つのボディをディスプレイ上に作り上げる)まずは私がこの機能をテストしましょう
    資金は私がコツコツ貯めた奴からでーヨシ!(ポチリと画面を押した)わはっわはははははっ!待っていろ人類共!スカイネットからの尖兵じゃーい!
    -- 2023-11-05 (日) 23:20:24
  • ででんでんででーん!ででんでんででーん!(ノリノリで歌う、とはいえ組み立てが終わるのは今から数カ月後だ)
    (別段世界を知るためだとかそういう理由で行っている訳でもない、それを知るのなら電子の世界に居るだけでも十分なのだから)
    (理由はただ一つ、その手で直接快気祝の花を渡したいというだけだ)
    (…もしくは手向けの花を)
    貴方の日々に幸が在らん事を(そう呟くと対戦メールが届く、この星で独立傭兵として頂点に立った日から直接決闘を挑まれる事が多くなった)
    (だが相手を選ぶような真似はしない、最強を求めるという事は、最強で在ろうとする事は汎ゆる戦いに勝利する事を意味するから)
    さて今日のお相手はどなたでしょうか、……………………ほお、これはまた、素晴らしい。
    (女は届いたメールを珍しく掴んで投げ捨てる)
    行きますよヤロヴィト、次世代型の人類がどういうモノか彼に教えて差し上げましょう。
    (投げ捨てられたメールの差出人の名は…J・D)


    (女がガレージから出ていった直後テレビの電源が点く)
    (「我々はキャットエンパイア!創造神マキシマムの啓示により人類との恒久的な平和を為さんと南米の地より現れた!」)
    (突然の電波ジャック、赤と金色に編まれた荘厳な衣服に身を包んだ猫型の獣人が何処かから演説を行っているようだ)
    (世界にはまだまだ一波乱待っているらしい)
    -- 2023-11-05 (日) 23:21:21

Last-modified: 2023-11-05 Sun 23:21:21 JST (196d)