NJ/0017
- 滌、よければまた梳いてはもらえぬか?(険しい顔だが尻尾はぱたぱた) -- 忠左衛門
- (プロは多くを語らない、無心にブラッシングを開始…) -- すすぎ
- かたじけない・・・(座って大人しくブラッシングされた、時折思わず足が動くのは犬の本能か)
毛の生え変わる時期は大人しくお主に頼むのがよさそうだ(春やっておいてもらえてよかったらしい) -- 忠左衛門
- 勝ちと勝ちがあわさって、大勝…(キレイにできてうれしい、キレイになって嬉しい、利害の一致。) -- すすぎ
- うむっういんういんの関係という奴にござる(等と頷き調子に乗ってたのでこの後任務でとんでもないミスをする事になるなった・・・) -- 忠左衛門
- これで三度目…か。アンタには世話になったな。まあ、下っ端同士で組まされた感は否めないが…。
ともあれ、アレだ。礼を言っておく。…ありがとうな。あとこれ食ってくれ(秋の味覚、立派な松茸を差し出す) -- ジットリくん
- ジットリが増える時、それは吉兆…!(縁起物のような扱い)
…まるで、今際のような。(しっかりもらっておいて何か縁起でもない予感を感じる…) -- すすぎ
- 世界が停まっても意に介さない御手洗家の手の者、おそるべし -- エリザベート
- (多くを語らず掃除を終えて一礼、そして…ブラッシングタイム…!) -- すすぎ
- しゅう --
- ちゅう --
- りょく --
- はっ…!(集中しすぎて世界が止まってることに今気づく) -- すすぎ
- エリザベートは滌と筍賀の忍者暗殺のため敵地に潜り込んだ! その結果は…… バッタバッタと筍賀をなぎ倒す!8人の忍者を撃退した! --
- 掃除忍強い… -- エリザベート
- たいていの汚れはお酢でイナフだ。(勝利セリフ) --
- お美事。うちもなんかこう、美しく立ち回れるように修行しなきゃだめだねって思ったわ -- エリザベート
- ん。(美しさはそうじから、ホウキを使うのだと予備のホウキを取り出して差し出す。) --
- 応(下忍なので炊事洗濯掃除など一定の家事はお手の物。お手伝いさせていただくのであった) -- エリザベート
- そ --
- う --
- じ --
- (里の食料事情改善のため、茸狩りに赴き、筍賀の忍者と遭遇した。その後)あー…お疲れさん。お陰で大量に採れたな、茸も…筍も。
(背負いカゴいっぱいに詰まった茸類をポンポンと叩き)ここから食える茸と食えない茸をより分けるが…何か欲しい茸はあるか? -- ジットリくん
- エリンギ、シメジ、エノキダケ。(何が欲しいか聞かれれば即答、そして取り出した壺を見せる…壺からはツンとした匂い…酢が入っているようだ。)
…ここに入れる。(キノコの酢漬けにしておくと話す。) -- すすぎ
- おお、どれも美味い茸だな。鍋にでもするのか…(言いながら、それらをカゴから出してより分けていく)
…って、何だ?(出された壷に顔を近づける)グワーッ!?(んで酢のつーんとしたニオイに鼻をやられる) 酢、酢かそれ。茸の酢漬け…西洋ではよくやると聞くな…。}; -- ジットリくん
- そう、酢は…食べられる…!(汚れを落とすだけじゃないんだ…!と酢のよさをアピールするような様子、すすぎにとって酢は食べられる洗剤なのだ。)
ジットリも。(あらかじめ漬けておいたものがこちら。と作っておいた酢漬け入りの壺をどこからともなく取り出して喰えとばかりに突き出す。蓋を開放すると独特の匂い) -- すすぎ
- うん…うn?そりゃ食えるだろうよって言うか食品だろ…?つーか普段は何に使ってるんだ、酢…。
(聞くまでもない気もするか一応ツッコまずにはいられなかった!瓶を差し出されると、おずおずと受け取って蓋を開ける) うっ…。なんとこ慣れないニオイだ。これがピクルスという奴か…(ひとつツマミだしてぱくり) す、酸っぱい…当たり前だが酸っぱい。これはアレだな、添え物って感じだ…。 だが、長く保存できるのならそれはそれで良いかもしれない…。 -- ジットリくん
- たいていの汚れはお酢でイナフだ。(洗剤に使っている。と答える、お酢の力に万能感を感じている思春期)
まぜると危険。(混ぜるモノによっては食えないどころか有毒な毒霧のようなモノを出せるとも…この酢漬けも何を混ぜたら危険なのか試す過程で発見したようで。) その長さ、千差万別…(モノによっては数日〜年単位というブレのある…と答える。キノコの場合は1週間、タケノコの場合は一年など、身近なモノでも試したようだ。) --
- 掃除…。あーたまに屋敷なんかが酸っぱいニオイしてるのはその所為か…。
まあ酸っぱいって事は酸の類だし、汚れは溶かして落ちるんだろうが…えっ毒性もあるの…?(マジかよって感じで酢漬けの瓶を見る) 日持ちさせるなら干した方がいいって事か、重さ的にも。だが、これは有り難くいただいておこう。 で、これがお前さんの取り分だ(大量の茸を風呂敷に包んで差し出す。野生の茸はデカい。エノキですらデカい) -- ジットリくん
- 匂い…(ニンジャは自身の姿はもちろん痕跡にせよ匂いにせよその存在を悟られてはならない、酢の弱点の一つは独特な匂いである…と痛いところを突かれたようでがっくし)
秘伝。(御手洗家には酢以外にも各種の秘伝薬剤…洗剤の製法が伝わっているが、酢と混ぜると毒霧が出る…という秘伝忍法のさわりだけを話す) ん。(これで酢のよさを布教するのだ…とジットリに酢漬けをプレゼント、塩素派に先んじたぞ!という実感) ありがとう。(もらった茸を抱える、風呂敷いっぱいの茸は御手洗の家でおいしく頂かれることだろう。) --
- …どうした?(急に肩を落とした滌の心中はわからず、訝し気に様子を見るにとどめ)
忍者ならではの薬毒学か。まあ、俺は茸の事しかわからんが…。 (酢漬けを受け取って)とりあえずこれは晩飯の時にでもいただこう。焼き茸といっしょにな…(瓶を懐にしまう。こんもりした) そんじゃ今日のところはこれで。…下働きは大変だが、がんばれ(カゴを背負い直すと、軽く手を振り立ち去っていく) -- ジットリくん
- 知る事、即ち力。(どんな知識でもどこかで役に立ち、武器になる…御手洗の家もそうだったようにジットリの闘いにも役立つはず)
ん。(里のなかでも下忍、下働きが多い御手洗の家は扱いが軽いことには慣れっこであるが…激励を受ければ短く答えて会釈した。) -- すすぎ
- >忠左衛門は滌と周辺の見回りを行っている途中、筍賀の潜伏に気が付いた! その結果は…… いまいちな結果となった…なんとか3人の忍者を撃退した!
(ぐるる…と唸ってる、唸ってるけど怒ってるというより悔しがってる)もう少しでござったのに・・・無念 -- 忠左衛門
- …汚れてないところに匂いはない…(犬ならではの嗅覚でいち早く察知した忠左衛門のフォローを仕切れなかった)
汚れを落としきれない…悔しい…(残った汚れこと逃がしたタケノコ族を掃除しきれなかった事は心残りであると話しつつ、忠左衛門の毛並みをなでるような動きをする…ブラッシングによるホコリやノミとりを試みるつもりだ!) -- すすぎ
- 次はこうはいかぬ、日々修練である(立ち回りの見直しなど反省会を手早く終えれば南無南無と手を合わせて気持ちを切り替えるわんこ)
(体の大きさは心の広さである、あまり気にした様子もなく撫でられる)毛並みには自信ありにござる・・・雨の日であれば必ず、そうでなくとも週に一度は風呂に入る故(室内犬の周期だ) (手つきから意図を察知し)すすぎは掃除洗濯を好むのでござるか -- 忠左衛門
- (生き物どうしは触れ合うことで精神の安定を図ることができる。という説を知ってか知らずか、汚れを落としきれなかったもやもやをふれあいによって緩和しているようで)
…ん。(忍びの者は長期に渡る潜入などでは身をキレイにする機会がなかなかないということを考慮に入れればきちんと意識していることはよいと思う。と頷く) …好き、無念無想。(汚れを落とすことに集中するのは禅の精神にも通じる。と分厚いメガネの奥の眼は本気か冗談か窺い知ることは難しい…ともかく、ブラッシングを行うことは汚れを取るだけでなく病気の予防やリフレッシュにも…などと建て前もほどほどに櫛を手にしてうずうずしている) -- すすぎ
- 毛並みを整えず不潔にすることはオミオケサマに失礼であるが故(怒っているようでいて別にそうでもない難しそうな顔で南無南無していたが)
・・・・・・・ふむ・・忍びは単独で長期にわたって潜伏することも多い、お主のお役目を鑑みればなおさら、心の安寧を保つ儀式は一人でできる物を選ぶがよい(自分に触れる事で気持ちを落ち着かせようとしているその心を制する) その上で、お主のしたい様にすればよい(やっていいよと許可を出しつつなむなむ) -- 忠左衛門
- …掃除…(潜入任務では主に大勢いる女中のうちの一人など目立たない下働きになることがほとんど、ならば掃除しかあるまい。とあくまで掃除に戻ってくる思考)
ん。(許可を得れば大胆に繊細に…しかして痛くないように櫛を使いブラッシング中。大きな背丈の忠左衛門に合わせるように踏み台を使ったり背伸びをしたり…) -- すすぎ
- (流石のぶきっちょにも身長差を考慮して座り込む程度の気遣いはできた・・・ぱったんぱったんと尾を振りつつしばしの間大人しくぶらっしんぐをしてもらったとか) -- 忠左衛門
- たいていの汚れはお酢でイナフだ。 -- すすぎ
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