MI/0011

  • (1-B組、昼休み、自クラスの生徒だけで騒かろうが、外部からまた一段と騒がしい来訪者がやってくる)
    (シャカシャカととした足音と、常人より幅を広くとるその足は、静かにひっそりと過ごす女子生徒を狙い毒牙にかける!)
    きょーうーこーちゃーん♪……居た!居たー!覚えてるー?ほら、お花見の時の〜?(と、期待に満ちた顔で問いかける) -- くくり 2021-09-28 (火) 22:39:56
    • ん……(人の声、足音が乱雑な中でも、やはり異質なものはどこか音の中で浮いている)
      (お察しの通り、一人静かに呆けていたところに声をかけられれば少し半開きの目で相手を見つめて)
      ああ、覚えてますよ。花見以来ですね……観光資源の、えーっと
      くららさん(少し考え込むように一呼吸置き、少しからかい交じりに) -- 京子 2021-09-28 (火) 23:37:03
      • ……ありゃ?お昼寝タイムだった?目がほとんど閉じてる〜(半開きと閉じた目をくすくすと)
        うんうん!どっかで会うかなーって思ったけど中々見ないからさー!これはもー直接襲撃だーってねー……そうそう!観光資源にもなる有名なかしこ淵の…!
        くくりーーっ!!(ひどーい、と悲鳴めいた声で自分の名前を訂正し)……もー、分かってて意地悪したでしょー!いじめっこだなー!(こちらも笑いつつ怒ったふりをして)
        ともかーく!お昼食べついでにね!かしこ淵のお話をしてあげましょー!という訳です!(と、自分のお弁当箱を机に広げ)…あ、もしかして学食派だったりするー?(想定していなかった!という顔) -- くくり 2021-09-29 (水) 00:11:35
      • お昼寝……と言うほどではありませんが。夜更かしが多い生活なので、このじかんは半分寝て、半分起きてる感じでしょうか
        クラスに知り合いも居ないので、ちょうどいい仮眠時間だと思い、ここへ入学してからはすっかりお昼自体も食べなくなりましたが……
        (悲鳴にも似たその声で一瞬、周囲の視線がくくりに集まるのを感じると。少しだけ笑い)
        今日はくくりさんが来たので、仮眠を中止し淵のお話でも聞きますか……(見えない腕で顔を擦り、弁当箱が広げられるとそれをじっと見て) -- 京子 2021-09-29 (水) 00:20:54
      • ……おー、高校生だもんね……夜更かし…するよねぇ…!(分かるなぁ…と頷いて)
        ありゃ、そうなんだぁ…(周囲をちらと見るが、生き方もそれぞれだもんなぁ、とそれ以上は深くはつつかず)
        よーし!任せてほしんですけどー!…眠気も飛ぶ感じに…ちゃんとお話するから!あ、食べたいのあったらあげるよー?
        (と、お弁当箱を中央に寄せる。卵焼き、ハンバーグ、リンゴ、虫の佃煮、ごはん等々小振りかつ一部を除きオーソドックスなラインナップが見え隠れ)
        …こほん、ではえーと…私の住んでる近所には、かしこ淵って呼ばれる場所があってねぇ…もぐもぐ…それは昔、ある旅人さんがいたからでぇ…(脈絡もなくお弁当を口に入れつつも、話が始まる)
        (//ふふふ…反応が遅れてしまったりもしたのでそっちが眠くなったら全然いつでも言って寝ちゃってほしいん…ですけどー!) -- くくり 2021-09-29 (水) 00:33:30
      • くくりさんもするんですか、夜更かし……ああー、コーヒーが好きですもんね……ん?(コーヒーを飲んで酔うなら目が覚めるのか眠くなるのか、どっちだ? などと素朴な疑問がわいては消え)
        食べたいものですか……ん、これは……いやっ、あっ・・・あー……
        (弁当箱の中に入っている食材、蜘蛛だからやっぱり虫なのかなど失礼な事を考えつつも。出てくるのは普通のばかりで安心……いやっ、ちゃんと虫もあるなこれ…といった実況じみた声を洩らし)
        えっ、ああ…かしこ淵の話ですね。旅人……その旅人を捕まえて食べてたんですか?
        (かしこ淵昔話が始まれば、一応そちらへ耳を傾ける。相槌を打ちながらも、食べる姿を見ていれば少し、腹の音を鳴らし)
        //京子ちゃんの後ろに居る人の営業時間は午前5時から翌日午前4時までなのでお気軽にご来店ください -- 京子 2021-09-29 (水) 00:45:59
      • うん、コーヒー飲んでねー?楽しくなって〜、糸を出して遊んだりー、夜のテレビ見てなんか笑ったりー…気が付いたら意識がぷっつりするんだけどねー!
        (ロックな生き方がいくばくか伺える発言をした後、何を食べたいか悩んでいるんだなぁとほほえましい気持ちで見守る)
        卵焼きは甘いのでねぇ……佃煮は甘いけどちょっとほろ苦感だよー(ご家庭の味付けを教えてくれる)
        ふふふ、その旅人は食べられませんでしたー!もぐもぐ、ふぁんとねー……蜘蛛…ご先祖様がこっそり、休んでる旅人の足に糸を巻いて〜水の中に引きずり込もうとするんだけどね…もふもふ
        ……その旅人がなんと……っと……(言いかけたところで、何か可愛らしい音が聞こえ…)わっととごめんごめーん!ご飯食べながらお話って難しいねぇ…それじゃあえーと…卵焼きかなぁ?甘いのは…おいしいもんねぇ はいあーん!(花見の時の延長で、当たり前のように卵焼きをつまんで眼前へと) -- くくり 2021-09-29 (水) 00:55:48
      • それはまた、随分刹那的な生き方を…
        卵焼き甘い派ですか……そういえば水中に引き込む、なんてことも言ってましたね
        普通に考えてこの後退治されてるようなご先祖様ですが……ん、あっいや
        別に、そういうつもりでお腹が鳴ったわけではないのですが……(目の前につままれた卵焼き、花見の時はお祭りムードであったが日常の教室でこういうのはやはり、少し恥ずかしさもある)
        ……まあ、甘いのも嫌いではないのでいいんですが(そう、なにか言い訳するように呟き。ありがたくそれを口へと含む)……うん
        それで、その旅人はどうしたんですか(少し、気恥ずかしさを殺すように卵焼きを味わいつつ、とりあえず尋ねてみて) -- 京子 2021-09-29 (水) 01:06:45
      • 私……今どきの若者だから……!(きりり、と若さを見せつける、得意げである) あれ?しょっぱい派だった?甘い方が美味しいと思うんだけどなー……
        …ん、そうそう、水中に引き込むの!私はまだそんなに力持ちじゃないんだけど大き岩とか木とかも動かせるようにしてねぇ…
        人間はぴょいっ!と一瞬で引きこめないとねーぴょいっ!(糸を引くジェスチャー、やる気が伺える)
        まーまーまー、お腹が空いていたら食べた方がきっと…大きくなる!私は当然まだまだ育つ予定だけどキョーコちゃんもすくすくとねぇー(差し出す側は恥ずかしがる様子もなく、無事口の中へと運ばれるのを見届けて)…甘いのもいいでしょー?
        ……あ、そうだ!その旅人がねぇ…糸に気づいて何と木の根っこに糸を括り付けたので、旅人は無事で木が水の中にどぼん!それに気づいたご先祖様が旅人に対して〜
        かしこい、かしこーい!…って褒めるの、だーからかしこ淵!……ふふーん、なんかこう…器が広いでしょー!(最後のそこが一番好きなシーンだったのか、笑顔で誇らしげに胸を張る) -- くくり 2021-09-29 (水) 01:18:00
      • うちの卵焼きは二種類あったので。私と母がしょっぱくて、ぱぱ……父と兄が甘い派でしたから
        あと、現代で人間を引き込んだりしたら、猟友会に駆除されそうですからやめた方がいいかと
        (そこまで喋って、卵を飲み込み一息ついて)
        なるほど、どことなく「悪意のない三枚のお札」的なお話にも思えますね……しかしそのかしこ淵の賢い要素が
        その……まさか相手の賢さを褒めたたえたことから付いたのは、流石に予想外でしたが……器の広さは理解できますが
        そのご先祖様自体は、あまり賢くなかったりするのではないか、と思えるのですが…… -- 京子 2021-09-29 (水) 01:27:05
      • …パパ!いーえーなんでも、イヒヒヒ(両手を顔の前になんだかちょっと意地の悪い笑みを浮かべて)へー、お兄ちゃん居るんだねぇ…それじゃあどっちの卵焼きかで喧嘩とかするんだぁ…ふふーん
        ……そっかぁ、引きずり込んでかしこ淵みたーい!って喜ぶ子とかいるかなぁって思うんだけど……中々いないかなぁ……(はふぅ、と佃煮をもそもそ食べて溜息一つ)
        ……ほぁー!?(ご先祖賢くない宣言にはなんともいえないテンパり具合を披露して)違いますけどー!
        こー、相手を賢いと褒めたたえらえるってことはつまり…相手を推し量ってあげられるぐらいに…賢い…?的な…ことなんですけどー!
        そこに気づけぬキョーコちゃんかしこくなーい!残念賞進呈ですけどー!(と、情けのリンゴも進呈し)…こう、知恵の実なもので賢くなりました!(断定!)
        (リンゴでお弁当も片付いたのか、お弁当箱をしまいつつ)…ふー、なんにせよかしこ淵がまた広まったしキョーコちゃんのこともちょっと知れたねぇー!(と、ほくほく笑顔で) かしこ淵はこんなもんだけど今度はどんなお話しよっかー?(と、こともなげに次があるかのように語り掛け) -- くくり 2021-09-29 (水) 01:44:44
      • ぱ……パパなんて、言ってないんですけど(悪い笑みを見た瞬間、こちらは対照的に頭痛でも発症したかのように顔をゆがめ)まあ喧嘩はよくしますね
        今はもう、兄も一人暮らしでほとんど会う事はありませんが……
        いや、むしろ気づくことは賢いんじゃ……まあある意味、前向きすぎることは何よりも賢い…気も、しますが
        (なにやら考える一方で、贈呈されたリンゴを事も無げに咀嚼して)
        はあ……かしこ淵の事は知れましたが、べつに私の事はあまり…知る必要もなかった気がしますが
        お話ですか……くくりさんは、家族仲いいんですか。お弁当とか持ってますし
        (その語り掛けに、特に難しいことも考えず。ただ思ったことを尋ねてみる) -- 京子 2021-09-29 (水) 01:56:20
      • んひひひー(と、笑っているも、険しい表情になったのを見ればありゃま?と心配そうに)えーとー…喧嘩するほど仲が良い…とかいうんですけどー!うむ!
        うぅ、もうお口をふさげない…!(賢い反論にたじたじ、終わったお弁当を恨めしげに見ていたが…)…え?賢い?…いやー、それほどでもー…ちょっとはあるんですけどー(と、てれてれり)
        そーう?友達のことはいろいろ知ってた方がこー…話すことも多くてよいんですけどー?
        (尋ねられた質問には、特に嫌な顔も一つせず)私の家族仲ー?うん!いいよー!お母さんは私よりもうちょっと蜘蛛っぽくてー、お父さんは人間でねー…あ、でもでも1人っこなんだぁ…生まれ方が蜘蛛みたいだったら凄い兄弟だったのにねぇー
        …あぁ、でも最近はお母さんと喧嘩したなぁ……掃除しなさいっていうから巣を張ってその上に移したらそれじゃだめだー!ってねぇ…かたしたのにねー!
        (と、聞かれたことや聞かれてないことを、喜怒哀楽、表情をころころ変えて語る、出自を自慢する割には出てくるエピソードはどれもよくある一般家庭のエピソードだ) -- くくり 2021-09-29 (水) 02:08:34
      • 喧嘩するほど仲がいい……ですか(その言葉を聞くと、少し乾いた笑い……いや、むしろ皮肉を込めたと息が無意識に漏れて)そういう事にしておきましょう
        友達……ですか、まあ、そうまで言われてしまうと悪い気はしませんが
        ん、じゃあくくりさんは人と蜘蛛的な種族のハーフ……ハーフハーフ? ハーフ&ハーフ……的なものになるんですね(くくりの存在に引っ張られ、少し語彙力が怪しくなりつつあり)
        私としてはくくりさんの兄弟が、蜘蛛みたいに生まれてこなくて良かったと思ってしまいますけどね
        それに、その掃除の仕方ではお母さまが起こるのも無理はないでしょう……なぜなら。くくりさんのその片付けには「蜘蛛らしさ」が無いからですよ
        (一般的? なエピソード、それに少し気を許したように。その話に対し、話題に前のめりになる) -- 京子 2021-09-29 (水) 02:17:27
      • うん!色々言い合えるぐらいに腹を割った的な〜?(うん、なんか良いことを言った!という気分になったのか、漏れる吐息には気づけずに)
        トーモーダーチー(いえすいえすと頷いて)名前も知ってて〜、ご飯食べて〜、お話もして〜……ここまで出来てれば友達でしょー(指を折って経験を数えれば、納得したようにうんうんと頷いて)
        うーん、一番最初にハーフになったのがどのあたりかは分からないけどねぇ…
        お母さんがすでにハーフ&ハーフだったら…私は…ハフハフハフハフ?(いかんなく怪しい語彙力を発揮して)
        蜘蛛寄りだと…一人一人を大事にするよりも数を多くして生存を図る…になりそうだもんねぇ……うーん、そう考えると確かに一人っ子でよかった…かも!
        ……「蜘蛛らしさ」が…無い? えー?なんでなんでー!蜘蛛糸使って片すとかそれはもー…蜘蛛ですけどー?
        (予想していなかったツッコミを受け、頭上に?マークを浮かべた蜘蛛少女、理由を聞かねば納得できない、とばかりに同じく前のめり) -- くくり 2021-09-29 (水) 02:31:06
      • それでは、友達のくくりさんに蜘蛛らしさを教えて差し上げましょうか
        ……と、断言はしたものの。これはあくまで私の憶測の割合が多いのですが、片付けに蜘蛛の巣を張って、そこに置いた
        そこまでの行動は、実はくくりさんのお母さま的には正解だったんですよ……問題は、その置き方です
        (少し口の橋を吊り上げ、少々回りくどい言い回しをするように。淡々と話し始める)
        しかし問題はその置き方、くくりさんは蜘蛛が巣の上で獲物を捕らえた時。それをどう捕食するかご存じでしょうか
        そう、蜘蛛は巣の上にあるものはまず、自身の糸でぐるぐる巻きにして捕食したり、その状態で保存したりするんです
        (話す際、少し間を開けたり。咳ばらいを入れたりして、自信ありげに話を続け)
        そう、つまり……くくりさんは巣の上に移したものを、糸でぐるぐる巻きにしなかったその詰めの甘さに。お母さまはお怒りだったのですよ
        (最後は突きつけるように、そう言い放つ。おそらくきっとそんな問題ではないのだろうが、いわばこれはパパ呼びを聞かれたことに対する少しのいたずらのようなものである) -- 京子 2021-09-29 (水) 02:39:57
      • ごくりんこ…よろしくお願いします友達のキョーコちゃん!
        (丁寧な言葉遣い、まるで探偵ドラマのような語り口にかしこまりつつ耳を傾ける)
        (口の端を吊り上げるさま、正解の部分と外れの部分を分けて勿体ぶる話しざまを、黙って聞き続け…)
        (最後に結論を突き詰められたころには、何も言わずかすかに震え……)

        か――――

        賢い賢いかしこーい!!
        (強引に手…は取れないので肩を掴めば、キラキラした目で興奮とともに捲し立てる)
        なんか探偵さんみたいだったー!コナン…じゃないなぁ!もっとドラマの年を取ったインテリ刑事さんみたいなー!ひゃー!!
        なるほどなー!だからお母さん怒ってたんだ!わー、こうしちゃいられない!ぐるぐる巻きの練習しないと!!意味分かったー!って自慢するんだぁー!…うわーキョーコちゃんありがとー!凄く凄くて…凄かった!
        (興奮さめやらぬまま、席を立てば、そのままどこかへと駆けだしてしま!)……あぁ!また今度もご飯食べたり、なんか遊んだりしようねぇー!クイズ本でも読む!?……うおー!ぐるぐる巻く!
        (嵐のように去る蜘蛛は様々なものを置いてけぼりにして………少し後、机を糸塗れにして怒られた1年がいるらしい、と噂が流れたとか、なんとか)
        (//凄い後を引くボールを投げられたのでついつい長居してしまった故強引にこれにて!蜘蛛の怒った原因の奴…凄かった!楽しかった!ダイナミックおやすみ!) -- くくり 2021-09-29 (水) 02:53:30
      • 果たしてこれが賢いの範疇に入るのでしょうかかかかかか
        (肩を掴まれると赤べこのように、頭を揺らして)
        そうですね、むしろ巣を作れるのにぐるぐる巻きの練習をしていなかったのが意外なところではありますが
        頑張ればきっと、お母さまも(いろんな意味で)くくりさんの事を分かってくれると思いますよ
        (様々なものを残し去っていくその後ろ姿に、人知れず見えない腕を振りながらそれを見送る)
        ……ははっ(人をからかった後、いつもでる声を洩らしたその人物が噂を耳にするのは、もう少し後の話である)
        //お疲れさまでした、楽しんでいただけたなら幸いです。おやすみなさい -- 京子 2021-09-29 (水) 03:05:20
  • ふと思ったッスが(昼休み。ふと唐突に少し離れた席のクラスメイトが話しかけてくる。カレーパンをぱくつきながら)
    京子は昼飯、食べないッスか?(と疑問符を浮かべてそう言った)や、腕のこととかで食事制限とかあるんだったら、すまねッスが。 -- 彼方 2021-09-30 (木) 22:22:37
    • ん……そうですね。別に身体的理由で昼食を抜いているわけではありませんが、最近は昼食より睡眠時間を優先しているので
      ここに入学してからは特に、食べなくなりましたね……(話しかけられれば、少しビクリと体を揺らし。眠気を覚ますように右目をもにょもにょとしながら機械的に話す)
      そういうあなたも、カレーパンぐらいで済ませてしまっていいんですか。この年頃の男の子というのは
      白米を3合ほどぺろりと平らげてしまう、というイメージがあるのですけど(しっかり眠気を覚ますと、少し前傾姿勢で彼方の顔をまじまじと見て) -- 京子 2021-09-30 (木) 22:30:27
      • そいつぁ良かったッス。もしかしたらセンシティブ問題に余計なお世話を放ったか!?なんて思ったりもしたッスから(なんてホントにそんなこと考えてたか?という風に気楽に笑い)
        身体欠損してる人は、その分のカロリー消費が少ないから、食べる量も少なくて済むとかなんて説もあったりしたりするくらいッスからねー。…単純に、食べるのがめんどそう、ってのもあるッスけど。
        ああ、そいつは…(と言えば、手に持ったパンをむしゃっと一気に食べてしまう、そして)じゃじゃーーん!(カバンから取り出したるはカレーパン。カレーパン。カレーパン。トドメにピザっぽくカレーな具が乗ってるナンだ!)
        量はまだまだあるッスからね!(はっはっはっ、と笑いながら袋を開けまた一つ食いだし)しっかし目も悪いんスか?そんな眼鏡してるしちっとそんな気はしてたッスが(前傾姿勢になった京子を見てそんな事言う。センシティブはどうした) -- 彼方 2021-09-30 (木) 22:52:02
      • ああ…体の部分が少ない分、そういった事もあるらしいですね。あとは片腕だけだとバランスがとりずらい……という事もあったり
        ……(次から次に出てくるカレーパン、カレーパンに類するものを見ると。こいつインドから来たのか? みたいな視線を送って)まるで白米代わりのカレーですね
        ん…そうですね、目の方も。片目が使えないのでどうしても右目の負担が大きくて、どうしても疲労度が溜まり、視力の低下も……
        (そこまで言うと、少し考え込むように下を向いて)あれ? 私の体、なんか不便なところだらけじゃありません?
        (まるで今気づいたように、ハッとした表情で尋ねる) -- 京子 2021-09-30 (木) 22:59:57
      • いやいや白米もあってこそのカレー。更にカレーは飲み物という説には反対ッス。味合わねば(キリッ、とした顔。アホなこと言いつつ)
        不便な所だらけッスねー(とあっけらかんと同意する)ま、でも良いんじゃないッスか?俺の独断と偏見で言っちまうッスけど、京子、そのことをあんま気にしてる風には見えねッスから(などと言う)
        ……いや、これが間違いで実は結構気にしてるけど、それを口には出せない乙女心を分かれよこのッスッス野郎とかが真実ならそう言って欲しいッスけど。土下座するんで。ガチで(ガチな顔で)
        五体満足な上に便利で強力な異能をもってるってのに、一番掴みたいものが掴めないなんて不便と…どっちがどっちってトコッスなー(などと教室の窓の外、青空に向かって空の手を伸ばし…下ろす) -- 彼方 2021-09-30 (木) 23:23:36
      • ……ま、私も。後天的にこうなったのであればともかく、先天的な体の不自由なので。改めて自分の状況を知れた、という程度ですかね
        なんですか、その乙女心(小さく、漏らすように笑い)別にあなたに土下座をされずとも、言いたいことは誰にだって言ってますよ……
        ……五体満足も、そこまで万能でもないようですしね(アンニュイな動作をする彼方を、右目でフゥン……みたいな感じで見て)
        あなたも、何か悩みがあれば言ってみてもいいんじゃないですか。特にこの、今近くに居るあまり深い仲でもないただのクラスメイトに……とかね
        そのカレーパン一つで、今なら何でも聞いてあげますよ(口の両端を吊り上げ、漬け込むような笑みで彼方をのぞき込み……腹の音を鳴らす) -- 京子 2021-09-30 (木) 23:33:40
      • 色覚異常の色を知らない少女に、色を教えるのは果たして正しい行いなのか?なんて話を思い出させてくれるッスね(なんて気楽に言い)
        …悩み、ってほどの悩みじゃないッスが(ぱくり。もしゃもしゃとパンを食い、更に3つ目のパンを開けるのに続け、もう一つパンを出し京子の机の前に置く)
        例えば、こんくらいの(と、椅子に座ったまま手のひらを平たく水平に広げて床からの高さを示す。1mちょいという所か)
        ちいせぇガキが自分に分不相応な力を手に入れて、調子に乗って大暴走の乱痴気騒ぎを起こしたとするッス。
        そいつにかける言葉はなんだと思うッスか?(京子の机のパンはそのままだ。彼女が求めればそれを食う手伝いもするだろうが、これをどうするのかに興味があったのもある) -- 彼方 2021-09-30 (木) 23:56:19
      • それぐらいの身長となると、ずいぶんちいせぇガキですね、そいつは
        (パンを机の前に置かれると、むぅ……という表情で一度それを見て)
        乱痴気具合にもよるのでしょうが、そういう事を起こしてしまった場合、もはや言葉だけではどうにもならないでしょう
        だけどもし、あえてそんな相手に言葉をかけてやれというのなら……(パンに目線を合わせるように、机に頬をつけて凝視して)
        ……私なら「よくやった」って、褒めてやりますかね -- 京子 2021-10-01 (金) 00:04:46
      • (うわめっちゃパン見てるな…という感じで観察してる。そうして出てきた言葉を聞けば)…ほー…(と少し面白い物を見た眼になった)
        よくやった、ッスか…(視線を教室の天井に向けて、何かを思い出すような仕草を見せる)…たぶんそのガキは、不思議がると思うッスね。
        ちなみになんで褒めてやるんスか?(と、その理由を問う。事の仔細は話さない。それは今は枝葉であるからだ。ついでに)
        (机の上で平たくなっている京子が見ているパンの横に、とん、と牛乳パックを加えてみる。さあどうする) -- 彼方 2021-10-01 (金) 00:15:10
      • ま、そうでしょうね。普通は怒られて殴られるか……いや、叱られるどころでもないか
        まあ理由なんて簡単なもんですよ。子供の内は調子に乗るものですから。むしろ調子に乗れなかった子供は、将来自分の夢も存在意義も見出す事に苦労します
        その子は人とは違う力を持っていた、だから人と違う成長の仕方を経験した……だから、一人ぐらいその成長を受け止めてやれる人がいたほうが良いでしょう
        (今度は目の前に牛乳パックが現れる、すると人に聞こえるかギリギリの音で舌打ちをし……見えない腕で彼方の頬を軽くつねる)
        まあそれに、そういうところで優しくして懐かせておけば。いざというとき便利に使えそうですからね(などと、最後に憎まれ口をたたきつつ)そうすれば
        今のあなたみたいに、私にこんな意地悪はしないでしょ(と、付け加え) -- 京子 2021-10-01 (金) 00:21:46
      • ……ふぅーむ…(理由を聞けば納得がいった。そして、そんな言葉は無かったことを思い出した)
        そんな言葉があったなら、もちっとそのガキも違う風になってたかもしれないッスねー。どうなってたのか…
        もっと増長して大暴れしてたか、それともその力を上手く活かすようになったか…(などありえぬifを想像していたら)
        痛ッ!?(と、不可視の何かが自身の頬に痛みを与えたのが分かった。すぐに自身の多層感覚を広げる)
        …なるほど…(笑顔を浮かべて…異能の感覚で捉えた見えぬ腕を認識する)確かに意地悪はしなかったかもしれねッスね。
        こんな風な(そして、その腕へ『↓』下方向への重力を一瞬加えた。引力に支配されうる存在なら、引き剥がせるだろうか)
        ま、そんでそのガキがこんくらいデカくなったときに(と、手を今度は自身の頭の上くらいに掲げ)、そんとき以上の無謀をしでかすように成長したら、
        かけられる言葉はなんだろうな、ってのが悩みッスよ(苦笑を浮かべて言いつつ、机の上のパンを開けて、パックにストローを刺してやり)
        不便そうにしてなかった理由が分かった分、牛乳はサービスにしとくッス(ちょっと辺りを見回して視線がないのを確認しカレーパンを彼女の口へ差し出す) -- 彼方 2021-10-01 (金) 00:44:12
      • ん……(重力が加われば、腕は「引きはがされる」というよりは、重力に耐えきれず霧散するように存在自体が消える)
        ほんと、生意気なガキンチョですね。そのぐらいデカくなってもなお暴れるようなら、それはもうはっきりと気に入らない事があるんでしょう
        高校生はもう大人です、友達だっているでしょう(※個人差があります)そんなのが周りに相談も出来ないまま、己の身も立場も顧みない事をしてるなら
        (差し出されたパンを、待ちかねたように軽く一口含んで)
        またこの無関係な私がいくらでも、貯め込んだもの聞いてやりますよ。殴ってほしいなら、思いっきり殴ってやるとも
        その元ガキンチョに伝えておいてください。責任は持ちませんけどね
        (含んだ一口を飲み込めば、恥ずかしいなら残りも早く口に詰め込めと催促し) -- 京子 2021-10-01 (金) 00:58:17
      • ……ふむ(「腕」は構造が繊細なのか、それとも必要以上の具現を果たさぬのか。少なくともダメージを与えてしまっている訳ではないことは少し安心した)
        大丈夫大丈夫、ガキん時と違って暴れてるって訳じゃないッスし、迷惑も(たぶん)かけてねッスし、相談的なこともしてたりするッスよ。……立場はあんま顧みて無いッスが(めそらし)
        だもんで殴って欲しいって訳でも無いと思うッス。…まあ無謀が先鋭化してるトコはあるッスから、いっぺん殴っておいてもいいのかもッスが(資金調達方法とかは殴られても仕方ないかもなー、なんて顔して)
        ちゃんと伝えておくッス、あまりにも間違ったら…殴ってくれる奴がいるってことを(と言いつつ、パンを京子の口にぐいぐい、ついでにストローもぶっ刺し、ちらり時計に視線をやれば)
        む…そろそろ昼休みが終わる…!頑張るッスよ京子!(などと女子を応援しながらパン食わせ競争を行いつつ自分もパンを口に詰め込む奇怪な男子の構造が誕生) -- 彼方 2021-10-01 (金) 01:17:47
      • まあ普通はそうでしょうね……っていうか、こういう「殴る」とか「聞いてやる」なんて
        ふつう男の人の方が率先して言いそうなものなんですが(思えばなんでこんな、説教じみた事言ってしまっているのだろうか。などと考え)
        言いはしたものの、そういう時が来ない事を祈っていますよもぐもごご……
        (ぐいぐい押し込まれながらも、パンと一緒に牛乳がストローを通り一瞬で胃の中へと流し込まれ)
        急いで食べるぐらいなら次の空き時間に食べればいいのでは……って事でもないんでしょうね、男の子は
        (パンを詰め込む怪奇男子を眺めながら、自分の分を早々に食べ終えれば。慣れない事ばかりを言ってこった首を回しつつ次の時間に備えるのであった) -- 京子 2021-10-01 (金) 01:29:48
  • ふー…… -- 京子 2021-10-02 (土) 20:11:31
    • …疲れてるのか?間宮(教室でため息をついた生徒に声をかける。休み時間中)結構な溜息のようだが。
      …学校生活でなんか困ってることとかあれば相談してくれな。学校は楽しめてるか?(ハンデ持ちの生徒の一人。教師としても心配はある…) -- 千透 2021-10-02 (土) 20:18:43
      • あぁ……先生ですか。そうですね、元より少し、疲れの溜まりやすい体ではありますから……夜更かしも多いですし
        (教師に声をかけられれば、一度……肺の空気を入れなおし)
        最近は会話をする相手も出来て、こんな体でもなんとか孤立せずに済んでいるのはありがたいところではありますけどね
        (警戒心などを出しているわけではないが、伏し目がちに千透を横目で見つつ、淡々と話し)
        むしろ疲れてそう、と言えば先生の方が私としては気になりますけどね。大変じゃないですか、生徒にこうやって声をかけて回るのは -- 京子 2021-10-02 (土) 20:40:16
      • 詳しいことまでは知らんが…まぁ、ある程度は察する。(腕のこともだし、それ以外も)…夜更かしするなとは言わんが、授業中の昼寝はほどほどで頼む(肩を竦める。やるなとは言わない)
        ああ、友達ができたんなら何よりだ。今年の一年は人懐っこい生徒も多いしな…高校生活の友人付き合いは大切にしろよ。
        ん、俺か?つっても常だからな、俺にとっちゃ生徒と話すのは…むしろ一度も話したことない生徒がいるほうが問題なわけで(大した事できてるわけでもねーし、と)生徒に気ぃ遣ってもらうことじゃねーよ。
        俺が気になってるから声をかけてるだけだしな。…生活にハンデがある生徒なんかは特にな(妹だったり、一年の百目木だったり、間宮だったり)…学校生活でなんか要望とかあれば聞くけど。なんかある? -- 千透 2021-10-02 (土) 20:46:59
      • なんだ、授業中に寝ている事知ってたんですか。一応私なりに、誤魔化しながら寝てたんですけど
        ……まあ、確かに生徒が教師の疲労を気にするというのも変な話でしたね
        私からの要望はありませんよ、しかし贅沢を言うなら「腕のない生徒は体育の授業と身体測定を全面免除」してほしいぐらいでしょうか(そこまで言うと、ようやく相手をまっすぐ見て、作るような笑みを浮かべ)
        ただ要望は無くても、私個人としては先生に一つ、聞いてみたいことがありますけどね -- 京子 2021-10-02 (土) 20:59:08
      • そりゃ生徒の昼寝なんて教壇に立つ教師からしたら丸見えだよ。全部注意してたら口煩くなっちまうし学生ってそんなもんだからひどくなけりゃ見逃す。なんでほどほどに、ってことだ。
        ……身体測定は前向きに考えておく。体育についてはもちろん、できる限り配慮はするが…体力をつけるのも授業の一環ではあるしな。そこ、後で相談しよう(山本先生とも相談すっから、と)
        …ん?個人的な話?別に構わねぇぞ。なんだ?(生徒からの質問。もちろん教師としては答える義務がある) -- 千透 2021-10-02 (土) 21:07:10
      • ……(後で相談する、そう言葉を聞けば少しきょとんとして)表情通り、真面目な人ですね……(と、呟き)
        ん、そんな力むような質問でもないんですけどね……最近先生の身内の方が、この学校の生徒をしていると聞いたのですが
        その話の中に、その方も身体的に少々不便なところがあると聞いたもので
        自分より年下で、そういった体の不便を負っている身内を持つ人は……普段どういう気持ちなのかと思いまして
        負担に感じているとか、どうしても気にかけてしまうとか……ま、ようは…邪魔に思う時は無いか、といった事なのですけど
        (少々失礼な質問の仕方なのを承知の上で、そう尋ねて) -- 京子 2021-10-02 (土) 21:14:43
      • 少なくとも放課後までは何とかまじめな表情保とうとはしててね。効果があったようで何よりだ(苦笑をこぼす)
        …ああ、颯の話か。ああ、3年に妹がいる。全盲でな、時々廊下で白杖ついてる生徒がいたらそれだ。…で、気持ちと来たか。そうだな…
        (生徒向けの当たり障りない言葉、よりも…間宮にとって聞きたいのは)…まず、基本的にはいつも心配だ。兄貴だからな。妹を心配する、これは当然で、どんな兄貴にも必ず存在する感情だと思う。俺もそう。
        で…まぁ、言いたいことはわかるから怒らんが。邪魔だって思うことはないよ。俺んちは両親も早いうちに死に別れて、兄妹で過ごしてきたからな…妹が障害かかえてるから、なんて思ったことは一度もない。少なくとも俺はな。
        …ただ、心配しすぎる、過保護になるのも俺は恐れてる。だから必要な支援はするけど、積極的な介助はしてない、かな…盲導犬もつけてるし、俺がいなくなっても一人で生きていけるようになってもらいたいから。……こんなところで回答になったか? -- 千透 2021-10-02 (土) 21:19:09
      • そうですか、心配はしても邪魔だとは思った事は無い……過保護になるのを恐れるというのは、見守る側ならではの視点ですね
        それでも盲導犬もつけて、一人でも…生きていけるように……あー…………
        (教師の言葉を聞き、咀嚼するように自分でもその内容を復唱すると。平坦な声を出し考え込むように黙る)
        (自分の兄が自分にしたことも、案外そういうところなのだろうか……一瞬そんな考えがよぎると、それを考えた時よりも倍の力で否定の言葉が頭の中を支配する)
        ……はー……先生、今ちょっと…要望が出来ましたよ
        (やがて、諦めたように天井を見て、落胆の息を強く吐き)
        頭撫でてください -- 京子 2021-10-02 (土) 21:28:23
      • そんなところだ。唯一の肉親だからな、俺にとって。ハンデがあって、それでも頑張ってるわけだからな…颯は。俺も兄貴として頑張らなきゃってところよ。
        (少し押し黙る間宮に、何か思うところでもあったのだろうか、と思考にふけるが……天井を仰いで要望、と言われれば、優しく微笑んで)おう。言ってみ。(促して)
        (そして出てきた要望はなんとも)……おう。ん…?(……なんで?と疑問符が浮かぶが。まぁ、別にやましいことでも何でもない)…あいよ。こうでいいか?
        (慣れた手つきで。間宮の頭を、ぽんぽんと優しくなでる。……喫煙者なのでわずかに煙草の香りもするかもしれない) -- 千透 2021-10-02 (土) 21:37:23
      • ……なるほど、これが大人の男ですか。ぱ……父に撫でられる時よりもやはり違いますね
        (頭を撫でられると、漂うタバコの匂いもセットで感じながらその感覚に集中する)
        あぁなるほど、なるほど……これが、まともな兄という存在ですか。なんだ、随分頼もしいじゃないですか
        (しばらく、撫でられながら味わうように独り言を話、徐々に気持ちを落ち着かせていく)
        (やがて頭に乗った手が降ろされる頃、改めて目の前の人物を見て、力の抜けたような諦めの笑みを浮かべ)
        妹さん……颯さんでしたか、こう言ったら怒られてしまいそうですが。少し羨ましいですね(そう感想を述べる) -- 京子 2021-10-02 (土) 21:45:15
      • ……そんなもんかね?(父親や……おそらくは、間宮にいるであろう、兄のことを察する。家庭のことも耳にはしており、自分の話は少しまぶしく感じたのかも…)
        (撫で終えて…間宮の表情に笑みが浮かんでいれば。それだけで教師冥利に尽きるというものだ)…そーかね。そう言われて悪い気はしないな(こちらも慈しむような笑みを浮かべて)
        …撫でるくらいなら、いつでもやってやれるし…ほかにも困ったことがあったら言えな、間宮。俺はいつでも相談に乗るからよ(そんな話をしていると…予鈴が鳴った)っと。悪いな、休み時間に長話しちまった。
        次の授業にいかねーと。そんじゃまたなー(最後にもう一度だけ、ポン、と優しく頭をなでて。教室を後にした) -- 千透 2021-10-02 (土) 21:53:34
      • いえ……こちらも、突然のお願いで時間を取らせてしまいました。何かあればまた相談させてもらいます
        (一つ間をおいて、再びいつも通りの様子に戻り)
        お疲れ様です(そう言って、最後に撫でられた感触を体に残しつつ、教師を見送る)
        ……ん……ひさしぶりに、痛いなあ……
        (話の途中、兄の事を考えた際の自身の内から湧き上がる力強い否定、それは激しい感情以外の何物でもなく)
        (その後待ち受けるのは体の中に走る鈍痛と、ただでさえ溶けている内臓のさらなる融解である)
        次の授業も、まともに聞いてられそうにないや……
        (痛みにはただ耐えるしかない。その後授業が始まった後も、ただひたすら机に突っ伏しているだけであった) -- 京子 2021-10-02 (土) 22:00:37
  • B組のクールビューティー選手権堂々1位(わたし調べ)のキョーちゃん…
    A組のダーティービューティーデスマッチ1位(自称)のわたしのライバルと言える…
    そんなキョーちゃんのクールさの秘密を探るため、わたしは潜入取材を試みた!
    …ねーキョーちゃん。なんでキョーちゃんはそんなにクールなの?毎朝クール宅急便で宅配されてるの??
    (京子ちゃんの机の前にしゃがみこみ、四つの腕を机の上に載せながら話しかけます) -- めぐ 2021-10-02 (土) 23:04:05
    • なんですか、その選手権は……そしてダーティーを自称する割には随分真正面から取材に来るんですね
      それに、別段私自身クールでいるという自覚は無いのですが。普段からいろいろと、周囲の人に甘えさせてもらっていますし
      そんな自分のどこがクールに見えるのか、むしろ私が教えてもらいたいところですね……ただ、クール宅配便はともかく、通販を多用しているのは事実ですよ。なかなか鋭いですね、ダーティめぐさん
      (机に乗せられた四本の腕を眺めつつ、腕から顔へ視線を移し、あえて不敵な声色で) -- 京子 2021-10-02 (土) 23:23:01
      • わたし危険なロシアンルーレットしちゃう方向のダーティーだからねー(言ってる意味は発言者もよくわかってません)
        えっ、単なるクール系じゃなくて甘えクール系!? ヤッバ、つよい…ちょっと勝てないかも…(すでに弱気)
        ほらほらーそーゆー冷静で的確に反論?指摘?するトコなんかめちゃくちゃクールじゃないですかー
        お、わたしの名推理ちょっと当たってた!光ってた! つまりキョーちゃんはメルカリとかアマゾンとかよく使う密林系女子でもある…!?(そして属性の広さにおののくめぐちゃん) -- めぐ 2021-10-02 (土) 23:38:36
      • へえ……ロシアンルーレットですか、いいですね……(相手が意味も分からず言っていることなどつゆ知らず、少し何かを思いついたように)
        流石にそこまで言われると少し照れてしまうんですが……めぐさんも人に甘えれば甘えダーティークールで、私より一つ属性が多くなるじゃないですか
        あなた可愛いんですから、少し甘えれば年頃の男の子ぐらいであれば、すぐに魅了出来てしまいそうではありますけどね
        そうですね、やはり便利なものはつい使ってしまう事が多くて。日用品と一緒に、気になった娯楽用品とか買ってしまったときは少し……懐が厳しくなったりもするんですが
        私自身、あまり「イマドキ」というものに疎い方ではありますが、こういう部分だけは自分が現代っ子だと思ってしまいますね……めぐさんも、通販はよく利用するんですか? クール女子なわけですし -- 京子 2021-10-02 (土) 23:52:03
      • 甘えダーティーって何だか詰めが甘い悪役っぽい響きじゃーん。わたしはどっちかと言えば主人公側やりたーい(主人公側なのにダーティーを名乗る矛盾…)
        か、かわいいだなんて…いやーそんな本当のこと言われると照れちゃう(四本の手を存分に使って照れ照れジェスチャア)
        …でも男子を捕まえようとすると逃げられるんだよね。なんで?どして?(それはカブトムシ捕りする小学生みたいなノリで迫るからだと考えられる)
        わかるー。わたしもお化粧品とかオススメ商品一覧に出てくると、ついつい買っちゃう。メイク下手なのにねわたし。あはは
        …あれ?そうするとわたしも密林系女子っていえるのかな。やった!これでキョーちゃんに一歩近づいたよ。キョーちゃんと一緒だよ
        (「いっしょいっしょー」って握手しようとして、京子ちゃんは腕がないからできないこと思いだして、代わりに京子ちゃんのほっぺをぷにぷにつつこうとします) -- めぐ 2021-10-03 (日) 00:07:17
      • 捕まえるという表現になにか意味の食い違いを感じる情景が浮かびますが……まあ、年頃の男の子はシャイですからね
        みんな照れて逃げてるんですよ、ダーティと言えば……やはり大人な雰囲気ですから
        もっと大人な男性に甘えてみればいいと思いますよ(おそらく捕まえるというのがあまりに物理的すぎるのを分かっていっている、しかしもっと混乱が見たいという抑えきれない心が京子の口に言葉を紡がせるのだった)
        そうですね、密林女子……これがなにか、人に自慢できる呼称なのかは分かりまひぇんが……(握手からの頬をつつく動作を何となく察し、大人しくつつかれれば左右に軽く揺れる)
        しかし化粧用品ですか、それは何というか大人…いや、高校にもなるとそれが普通なんでしょうね
        でも目の前の女の子がそういうのに興味がある、と聞くと……なんだかその人が自分よりずっと、大人に見えてしまいますね……そういえば、少しいい香りもしますが。香水なんかもつけてるのでしょうか -- 京子 2021-10-03 (日) 00:20:09
      • もっと大人なー…(ぽわぽわぽわ。候補を思い浮かべます。英治センセーは×。体育教師なので。となるとやはり…千透センセー狩り、か…)
        オッケー。大人男子狩りターゲットインプット完了(キュピリリリーン)
        密林だからね深いからね。ジャガーとかいるよきっと。自慢できるよきっと。わーふにふにすべすべー(遠慮なくほっぺふにふにさせて頂く)
        ん。ふふふ〜。わかりましたかわかってくれましたか。ロータスの、蓮の花の匂いのやつをちょっとねー
        大人…かどうかは自分でもわかんないけど(あは、とまた笑って)キョーちゃんもなってみる?匂わせ系女子
        (蓮の花を思わせる薄桃色の、プッシュでつけるタイプの香水を取り出して見せた) -- めぐ 2021-10-03 (日) 00:52:35
      • 蓮の花ですか、水の上で咲く花は見てるだけで面白くていいですよね
        私も、今住んでる部屋のベランダに水瓶を置いてスイレンを育てているのですが、朝に花を咲かせて夜になる頃にはつぼみが完全に閉じてるのを見て
        なんだかとても癒されるんです。あ、水瓶の中にはメダカも放してるんですけど、葉っぱの隙間から見える泳いでる姿が……(そこまで話し、はっと右目を見開き)すいません、脱線しました
        (咳ばらいを一つ)これが、香水というやつですか……香水は大学生のイメージがなんとなくあったので、私の中ではめぐさんはもう大人の女ですよ(と、軽く微笑み)
        しかし瓶の時点でなんだかもう綺麗ですね。このまま飾っておきたい気すらしますが……悲しい事に、私は化粧品にあまり詳しくなく……
        だけど蓮の花となると、少し興味がありますが……香水って、どういう風につけるのでしょうか……(チラッチラッ -- 京子 2021-10-03 (日) 01:05:33
      • …それもわかる。水上の蕾が開いて閉じて朝晩巡り、水中の命が動き泳いで流れが巡る…キレイだよね。
        (いつものイタズラな雰囲気とは違う、穏やかな微笑、優しい声)(ともあれ京子ちゃんの咳払いとともに、普段の笑顔に戻って)
        大学生(大学生) そうかな…そうかも…。サークルの飲み会でほんのり匂わせて男たちにアピールしろ!全ボタン連打!!みたいな話も聞くし(後半はなんか混ざってる)
        お、キョーちゃん目のつけ所がグッドですねー。瓶のデザインがいいと、こうして手にもってるだけでオシャレポイントが上がっていくんだ青天井なのだ
        じょぶじょぶだいじょぶ。実はわたしも詳しいワケじゃないし。つけ方もわりと我流、ってやつだと思うし
        (話しながらハンカチを取り出し、それに向かって香水をシュッと吹き付ける)
        (そしてそのハンカチを、京子ちゃんの頬や首筋に触れるか触れないかの距離で、ふわり、ふわりと舞わせた)
        …どーかな。初めてでも邪魔に感じないくらいの、いい感じの淡さでついたと思うんだけど -- めぐ 2021-10-03 (日) 01:27:53
      • 匂いは異性を誘う要素が強いですから、ボタン連打はともかく。私の匂いを受けてみろと3回嗅がせて相手をノックアウトするイメージが強くはありますね
        しかし大人になればこういうのをつけるのも当たり前になってくるんでしょう……お洒落ポイント、私にはまだまだ縁遠いものかと思っていましたが……
        (そんなことを言ってる間に、ハンカチが自身の近くを舞い……その香りが自身の周囲から漂い始め)
        ……なるほど、自分からこういった香りがすると、少し落ち着く感じがしますね
        香水を初めてつけたせいか、淡くつけるだけでも匂いを敏感に感じ取れて……花の匂いがすると、なんだか自分の部屋を思い出して少し落ち着きます
        うん……いいですね、気にりましたよ。大人のめぐさん(自分の中での認識をダーティーから大人に昇格させ) -- 京子 2021-10-03 (日) 01:43:15
      • 3回でダウンさせろ、ってなんかアレみたいだね。あの、アナコンダと雪の女王みたいな名前の…そだそだ、アナフィラキシーショック(それは2回目でダウンしちゃうやつ)
        …気に入ってくれた?よかったー。 香りってどうしても合う合わないあるモンだからー…って、ならつける前にしっかり確かめろってハナシよね、あはは(右上手で右下手をペシッとしてセルフツッコミ)
        落ち着く感じならなおヨシ! しばらくするとトップノートからミドルノートに変わって…あ、えっと、とにかく香りがちょっと変わって、それも面白いの!
        ふっふっふ、ちょっと自信がつきました。たしかにわたしは大人…大人のめぐちゃんかもしれない(ドヤァーン)
        (キーンコーンカーンコーン)
        わっ、もう次の授業始まっちゃう! それじゃークール落ち着き系JKのキョーちゃん!キョーちゃんも自分に合う香水さがしてみてねー
        通販…よりは最初はお店に行って、香りをたしかめて買ったほうがいいかもだけど。それじゃーまた次回ー!
        (そんなこんなで四つの手をひらひらり振って、蓮の花の香りをふわりと残し、A組の教室へ駆けてくのでした) -- めぐ 2021-10-03 (日) 02:07:02
      • 匂いが変わる……そんな練れば練るほどほど色が変わるみたいな性質もあるんですか、ますます興味深いですね
        自信がつく余地があったのは意外でしたが、おかげで今日は化粧品に少し詳しくなれました。ほんの少しですが
        こうやって自分の知らないものが広がっていくんでしょうね……あぁ、もうこんな時間でしたか
        えぇ、そうですね。いつか機会があれば自分の香りを探してみるのもいいかもしれません(そう言って、駆けていく姿を見送って)
        めぐさんですか、噂よりは随分大人な方な印象ですが……ふむ、やはりこれは化粧効果、というやつなのでしょうか -- 京子 2021-10-03 (日) 02:17:51
  • 気が付けばもう夏ですか、羽織る上着の衣替えも必要ですね -- 京子 2021-10-09 (土) 02:25:08
    • 夏はいい…ッスね。冷やし中華が始まり…女子が薄着になり…何より着る服の値段が下がるのがデカい!(と微妙な所を突く男)
      ただし、暑い食べ物だからかカレー関係のフェアなりが少なくなるのが難点ッス!っつーことでカレー奢れッスカレー(罠だ!夏にかこつけたタカリだ!) -- 彼方 2021-10-10 (日) 00:06:02
      • 冷やし中華は種類がいっぱいあって面白いですよね。スタンダードな中華そばからなんか透明のゴムみたいなやつとか
        食器が金物の場合もありますが、あれは好みが分かれそうですね……
        カレー関係は弱くなってしまうんですか。暑い時こそ激辛キャンペーンとか、ありそうなものですけどね……あぁ、前に奢ると言っていましたね
        私は夏でも薄着をしないので、ただでさえ貧相な体にセクシー路線もありませんが。彼方さんは普段
        レストラン的なお店でカレーを食べたりするんでしょうか。売店やレトルトオンリーの可能性もありますよね(どこか行きたいお店でもありますか、と暑い日差しの下へ躍り出て) -- 京子 2021-10-10 (日) 00:22:39
      • 金物で透明…?たぶんッスけど京子、冷麺と混ざってないッスか?いや、冷麺も美味しいッスけどね。あれはあれでキムチがいい…(基本的に辛いもの好き)
        季節そのものにはそこまでは左右はされねッスけどね、暑気払い的な意味で食われる意外じゃ減る印象ッスなー(とか話しながら、外を歩き出し)
        んー、残念(とほんのりセクハラじゃないかな?みたいな表情しつつ)そッスか?京子は細身なりにスタイル良さそうな感じするッスけどねー。ある意味じゃ女子の理想の一つッスよ?セクシーよりは…モデル、みたいな。
        ああ、俺はあんま料理しねーんで確かに店とかが多いッスな。折角なら…京子がよく行く店とかにカレー、とかがあればそれがいいッス。新規開拓したいッスからね。ちな大手チェーン系はまあまあ制覇しちまったッス(なんて言って笑う)
        その意味じゃ…京子が作るカレー、とかがあるならそれが一番良いッスが…料理するッスか?(なんて彼女の肩辺りを見て言う。見えぬ腕があるとは言え、料理するのに使うほど気楽なものなのだろうか?) -- 彼方 2021-10-10 (日) 00:37:26
      • え……ああ、そういえば冷麺ってものもありましたか。あまり馴染みのない料理なので間違えました……カレーパンとピロシキみたいなものですね
        細身……ですか、確かに女子はダイエットが好きですが。ほら、この学校、肉付きがいい子が多いですから。男性はああいうほうが好きというのも、今では広く知られていますから
        (そんな他愛もない話をしつつも、真夏の道を歩く。暑いは暑いが、これはこれで風情が、いや暑い)
        そうですね……私はあまり外食しない、というのもあるんですが。カレー好きの彼方さんが驚くような新規開拓となると……ん
        しますよ、料理。一人暮らしなので……(細い体と小さい方、それに羽織らせた上着の袖ををかすかな夏の風に揺らしながら。献立でも考えるように、上を向いて)
        ……作りましょうか? カレー、材料買わないとですけど
        (おもむろに彼方の方を振り向き、真顔で) -- 京子 2021-10-10 (日) 00:43:25
      • 健康に影響なきゃ、俺はどっちも好きッスけどねぇ。どちらも女子らしさがあっていいと思うッスよ。細いなら細いで、そのラインは綺麗だなーって思うッスし(などと言いつつ、いよいよセクハラじみてきたのでその辺りは止め)
        (てくてくしながら…一見彼方は平気そうだ。もしその身体に近寄るタイミングがあれば、不思議に思うだろう。男の周辺だけ…妙に涼しい)
        いやぁー、別に驚く程じゃなくていいんスよ。カレーなんて千差万別ッスし、そのちょっとした違いが知れれば、くらいで…お、意外(言いつつ、上を向いた京子の細い顎を見つめ、少し驚いたような顔し)
        お、作るッスか?ならそれで!(とすぐさま楽しそうに言う)そういうことなら、材料代は出すッスよ!人件費とかの方が基本高くつくッスからね!!(などと、ちょっと独特なこと言い出す)
        ってその場合…どこで作るんスか?もしかして京子の家ッスか?(ん?と首を傾げて当然の疑問。まさか学校へ行って家庭科室、という訳もあるまい) -- 彼方 2021-10-10 (日) 00:55:35
      • 材料代を払ってもらうと奢りにならない気がするんですけどね。そういうところ、筋を通したくなるのは男の子ならではなんでしょうか
        ……? えぇ、まあ……作って食べるとなると、私の家になりますが。まさか彼方さんの家へ行って
        急に来た私が勝手に台所を使わせてもらうわけにもいきませんし……
        あぁ、彼方さんが私の家に来るのに気が進まない、となればやはりお店の方へ行きますが
        京子の家に行ったって噂されたら恥ずかしいし……ってやつを考慮してませんでしたが、どうしましょうか
        (そういって足を止めると、いつの間にか目の前には大衆向けスーパー、総菜の宝庫の前まで来ていた) -- 京子 2021-10-10 (日) 01:02:54
      • ただでさえ俺のワガママを通すために金を稼いでるトコがあるッスから、出来るだけ公平な取引をしようって思ってるんスよ。…やっぱ材料費は俺が出すッス(そうなると場所代も含め、ということにもなりそうだし、と。しかし…)
        ……俺んちはちょっと違う意味でヤメて欲しいトコッスね…京子がうちに来たら、妹が絶対「お兄ちゃんが女の子家につれてきたーーー!」って騒ぐし、おやじは赤飯出すかもだしおかんはからかうネタ一つできたってなるだろうし(とおいめ)
        京子に台所使わせるのは別に全然問題ないッスが、使い慣れた所の方がいいだろうッスしね……(などとスーパーに訪れつつ、うぬぬ、と少し考える)
        いや、その点は別にいいんスが……ほら、いや、一人暮らしのクラスメイトの女子の家に、男子が一人だけで行くのって…ど、どうなんスか?京子的には気にならないんスか?
        (直前まで細身が綺麗だ、なんて事を言ってたのを思い出し冷や汗がだらだら出てくる。おかしいな?異能で体表面を快適温度にしてるのにおかしいな?)
        そ、そういう点を考慮しないなら……行って手作りカレーを食べたい、というのはあるんスが…(おめめが右往左往。挙動不審だ!) -- 彼方 2021-10-10 (日) 01:21:25
      • 賑やかでご家族ですね。というか……彼方さんもお兄さんキャラですか。妹さんと仲がよさそうでなによりです
        まあ私としても、そんなご家族を期待させておいて、友達ですというのもなんだか心苦しいですから、どちらにせよ私の家になるわけですが……
        (目を挙動不審に揺らす男子を見て、珍しく呆れるような表情。唯一空いている右目でジトリと見て)
        はあー……ま、確かに年頃の男子を一人暮らしの家に連れ込むというのはそういった意味もありますが。私は今のところ彼方さんをお友達と思っていますから
        お友達を家に呼ぶという行為は、そんな変な想像をするほど悪いことだとは思いませんよ。だからほら、早く行きますよ。私ひとりじゃカゴすら持てないんですから、荷物持ってくださいね
        (そういって、見えない腕で彼方の腕をつかむと、スーパーの中へ引っ張っていく) -- 京子 2021-10-10 (日) 01:32:29
      • も、ってことは…あー、千透センセッスか。あの人の妹好きは有名ッスからね…ちょっと過保護かなー、って気もしなくはないッスが。
        (などと言って誤魔化していたら、腕を引かれた。傍目には一人で入って行ったように見えるだろう。そしてここまで言われたなら、と納得して入り口で籠を取り、それを持って彼女についていき)
        …悪いことって言うか…ああ、うん、もう言うのもアレっすな。なら京子のカレー、楽しみにさせてもらおうじゃねーッスか…!
        (信頼されてる、と思っていいのだろう。自分の力は知っているはずだ、全貌を知っている訳ではないが、教室で見せたくらいの力であれば京子を襲う、なんてのも可能である事は考えられなくもない)
        (それでも彼女は、友達だ、と言ってくれた。ならその信頼には答えなければならない。そんなつもりが無いにしろ、それは確かに守らねばならない、契約だ)
        さ!じゃあバンバン買うッスよ!ついでに普段使う調味料とか多めに買っちゃったりしてもいいッスよ!ガラムマサラ大瓶買いとか!(そんなんカレー頻繁に作らなきゃ要らない、なんてものを宣いつつ) -- 彼方 2021-10-10 (日) 01:48:14
      • 急にやる気出してきましたね……ガラムマサラですか。名前だけは聞いたことありますが、そういうのを使ってみるのも面白いかもしれませんね
        さすがにイチからルーを作るのは、少し敷居が高いのである程度は既製品を頼りますが……スパイスといえば、あとはクミンとか、コリアンダーも有名ですか……
        (名前だけは知っている、使い方はさっぱりわからないスパイスの名前を挙げながらスーパーの内部へと侵入する)

        彼方さんって、どういったカレーが好きなんですか? 肉は豚がいいとか、牛がいいとか……野菜、ジャガイモを入れるかどうか、なんていう議論もたまにありますよね
        あとは辛口か甘口かとか……それによって回る場所も変わってきますし
        (宣言通り、ちゃっかりと彼方にカゴを持たせれば、スーパーの商品棚が並ぶ区画を一望する。夕食前のためか、いくばくかの人影はあるが)
        (混雑というほどではない、カゴを持ちながらでも買い物をするのは容易であろう) -- 京子 2021-10-10 (日) 01:56:08
      • 後はカルダモンやターメリック、ローレルにナツメグにクローブシナモン…(とすらすら言う辺りは流石のカレー好きか、だがそうは言いつつも)
        そーゆーのは京子が使ってみたい、と思うならでいいッスよ。俺は京子の味が知りたいんであって、何か特別なカレーを食べたい、って訳じゃねッスからね。
        (とかなんとか言いつつ、カゴを片手に商品棚を彼女と同じように眺める)とはいえ…指針がゼロだと作るにも迷う、ってのは分かるッス。
        俺が一番好きなのは骨付きチキンのカレーッスね。スプーンで骨から外せるくらい、柔らかく煮込んだ奴だったりするッスが…(流石に今からだと煮込む時間が足りないか?と思い)
        なのでチキンカレーッスな。野菜入も全然OK、じゃがいもは形が残ってる方が好みッス。辛さはある程度辛い方がいいッスな。激辛なんてのも悪くないッスが、日常的に食べるモンとは思ってねッス。 -- 彼方 2021-10-10 (日) 02:05:29
      • 私の味ですか、私結構人に合わせる方なので。しいて言うならその人が好きなものを作るのが、私の味でしょうか
        なるほど、骨付きチキンですか。おいしそうですが、確かに今からだと骨なしのチキンカレーになりますね
        なるほど、ジャガイモ容認派で……辛すぎるほどではない、ギリギリ辛口ぐらいでしょうか……
        (彼方の好みを聞きつつ、頭の中にメモするようにそれを覚えて)
        わかりました、キーマカレーにしましょう。ちょうどこの時間なら、合いびき肉がタイムセール中ですし、ちょうどいいですね
        トマト缶をベースにして固形ルーをつかうよりは、カレー粉とスパイスで辛みを足していって……
        野菜もたっぷり入れておきましょう、野菜は彼方さんの奢りですし。それではしっかり、ついてきてくださいよ
        (そう宣言すると、いつもの揺れるような歩き方とは違い、少し大股開きに地を踏みしめるように歩く。とりあえず野菜から、そこから肉の売り場……さらにスパイス各種の棚を、慣れたように巡回し)
        トマト缶
        ナス
        ニンニク
        たまねぎ
        じゃがいも
        カレー粉缶
        各種スパイス
        エトセトラエトセトラ...
        ……うん、とりあえず、材料はこのぐらいでしょうか。彼方さんがほかに欲しいものもなければこのままレジへ行きますが、もう大丈夫ですか?
        (材料以外に必要なものはないか尋ねつつ、一応足をレジへと向かわせる。その頃には店に来る人も次第に増えてきており、少々歩き辛そうにして) -- 京子 2021-10-10 (日) 02:22:35
      • 委細承知ッス!(びし、と空いた片手で敬礼。メニューが決まれば後は従うのみ。普段と違うしっかりとした足取りに、へぇ、なんて内心思いつつ彼女についていく)
        やっぱ買い物慣れてるッスなー。商品のセール時間なんて、俺気にしたことねッスよ。ちなみに野菜に好き嫌いは無いッス。
        人によっては好き嫌い分かれる納豆カレーとかも、俺は全然OKッスよ。カレーは万物を内包するッス…!(とかなんとか若干キマった眼で言う)
        (そうして迷いなく次々と商品をカゴに入れていく様を見て、手慣れているな、とか思いつつだんだん重くなっていくカゴの感覚を面白く思う。自身が買い物をする時、こんなに重くなることは殆どない)
        (そして、さり気なく彼女の前に立ち、人の波を割るようにして自身が壁になる。歩調も僅かに短く、遅めに、合わせるようにして彼女の先を行く)
        ん、大丈夫ッスよ。ちなみに少し気になったんスが、普段はどんな料理作ってるんスか?結構熟練の品選びだったッスし、割と凝ってるもんでも?
        (レジに向かいながら背中でそう聞きつつ、あ、と思い)折角だし京子が好きなモンあったらなんか一個買ってもいいッスよ。おやつとか(なんて笑いを滲ませた声で言う。母親が子供に言うように) -- 彼方 2021-10-10 (日) 02:40:00
      • セールなんかはやはり、料理を作り出してみないと分からない部分ではありますね。私も一人暮らしするまでは
        タイムセールどころかスーパーの歩き方すら疲労を伴うものでしたから……
        (普段は飄々としていながらも、さりげない壁役を務める立ち位置。歩幅を合わせるところなんて私でなければ見逃してしまいますね、と時折背中に親愛の頭突きをかまし)

        そうですね、毎日作ってると、普段はこれ……というよりは、いろんな料理に手を出すことになりますから……最近だとようやくオムライスを安定して作れるようにはなりましたよ
        卵焼きなんかもそうなんですが、焼いた卵をうまく扱えると少しうれしくなりますね
        それと、欲しいものはありますが買ってもらう必要はありませんよ。それはきっと、まだここには置いてませんからね
        そんな事よりほら、はやくレジまで行きますよ。そろそろラッシュタイムで、地獄の3丁目主婦高垣分隊が来る頃なんですから
        ……あ、あと。あとからお金が足りない、なんて言わないでくださいよ(そういって、レジへせかすように体で彼方の背をぐいぐいと押す) -- 京子 2021-10-10 (日) 02:55:33
      • ぬ゛っ(頭突きを喰らえば、変な声を出して見えぬ苦笑を浮かべる。気づかれてしまったか、という思いが半分。教室の事といい、意外と手が出るタイプだな、と思いが半分)
        ああ…なるほど…。日常的に作るからこそ、幅が出るってことッスね。毎日同じモン食ってたら飽きるッスもんねぇ(と納得の声)
        お、その気持ちは分かるッス。俺も最初に目玉焼きを作れるようになった時はガッツポーズかましたッスから。京子に比べりゃ、一段レベルが低いッスが(なんて、からから笑って)
        (ふむ?と欲しい物についてはそれ以上は問わない。必要がないなら無いでいいのだ。その口ぶりは気になったが、余計なものを進んで増やすこともあるまい、と)
        何その強そうな集団。……一人暮らしにはまた別の戦いがあるんスな…(とおいめ。実家暮らしの身には分からないんだろうな、と思いつつも背中を押されつつもレジへ)
        大丈夫大丈夫、もし現ナマが足りなくともカード使えるだろうし。やろうと思えばこのスーパーの商品全部買い占められるッスよ。
        (なんて笑って冗談めいて言う。そうして主婦分隊の追撃を避けるため、手早く会計を済ましレジを抜け、奥の台で有料のレジ袋を広げる)
        (そうしてその中にぽいぽいと商品を詰め込んで行くが無造作なその詰め方は買い物慣れしている京子からすればお叱りポイントかもしれない) -- 彼方 2021-10-10 (日) 03:14:29
      • カード……彼方さんそんなもの持ってるんですか、なんていうか……思ったよりいいところの出だったんですね
        (その風貌から全く予想もつかない買い占め発言、なるほど気軽に奢るなんて言えたのはこういうところか……と)
        (そうしてレジを通し、袋詰めの作業……)
        あぁ、ちゃんと重いものから下に入れてくださいよ。缶詰が一番下、その次に野菜……なんで缶詰の下にスパイスの瓶が置かれてるんですか
        (そんな無造作かつ順番を考えていなさそうな詰め方に、ひと悶着がありつつもなんとか買い物を完了する)

        ───そういえば、さっき目玉焼きの話をしてしましたが。実は私、最初は目玉焼きを丸焦げにしたことあるんですよね
        (買い物を終え、アパートに向かう帰り道。いつの間にか夕暮れが照らすその中で、スコープドッグよろしくモーター音を響かせスーパー方面へ走っていく武装した主婦集団とすれ違いながら、再び会話をしながら歩く)
        そういえば、もう夏休みなんですね。なんだか時の流れが速くて全くそんな気分でもないのですが
        彼方さんはなにか予定を立てていたりするんですか
        (主婦とすれ違った以外は静かな空間、時折吹く風に草木が揺らされる以外。特に大きな音もなく) -- 京子 2021-10-10 (日) 03:28:58
      • いやぁ?小金持ちかもしれねッスが普通の家ッスよ、大体は(なんて言ってたが、京子の指導に、え?え?なんて聞き返しながら商品を詰め直し、彼女の家へ向かう)
        (道中、あ、これが言ってた奴だわ、と確信できる集団とすれ違い、日々の買い物こそが戦争なのだ…と痛感しつつ)
        はは、最初はそんなもんじゃねッスか?俺が最初にやった時もそんなッスよ。そんで勿体ないやら悔しいやらで、意地張って黒焦げの奴をがりがり食ったり…
        (などと、懐かしむような声で言っていれば、ああ、と思う)そういやもうそんな時期ッスねぇ…俺は特別何か、なんてのは今の所ねーッスな。
        今年はいつもよりはちっとは勉強頑張ってみようとかは思ってるッスが…それ以外じゃ怪異狩りのバイトが増えるくらいッスな、たぶん。そっちは何かやろうとかしてるんスか?
        (などと言いながら、てくてくと、袋を下げて静かな道をゆく。照りつける太陽は落ち、日も暮れて、暑さもだいぶ抑えられた中を二人歩く) -- 彼方 2021-10-10 (日) 03:45:36
      • あぁ、わかります。だけど黒焦げになったのだけはどうしても食べられないというか、あれはもう炭ですからね
        厳密にいえばもう食べ物じゃないんですよね……勉強ですか……怪異狩りなんてバイトをしているのは初耳ですが
        バイトができているのは、少しうらやましいですね(自分はこういう体のため、なかなか見つからなくて。と袖を揺らし)私の方は帰省も考えたんですけどね
        まあ春にこっちへ来て、夏に帰るのもどうなのかなと……お盆ぐらいには帰ってもいいかもしれませんが……
        (そんなことを言いつつ、気づけばアパートの前。階段を上り2階へとやってくると、ようやく間宮 京子の借りる部屋へたどり着くのだ)
        それじゃあ、さっそく作ってしまいましょうか。何もない部屋ですが……どうぞいらっしゃい
        (見えない腕を伸ばし扉の鍵を開け、少し部集めのドアを開くと。まずは彼方を先に部屋へ招くように、脇へと身を寄せて) -- 京子 2021-10-10 (日) 03:56:20
      • そうそう…!授業でやった書道の墨汁と同じ味がするんスよ…!あれにゃあ敗北感を覚えるッスよねー!(なんて、笑いながら同意を返し)
        ん、あー言ってなかったッスね。中学の頃からずっとやってるんスよ、俺のあの力を一番活かせるのがそれだったッスから。
        京子はおおっぴらにあの腕を使えない以上、そーゆーのは厳しいッスよなぁ。もし希望があるんなら、俺の方でもなんか探しとくッスが?(ただし紹介料つき、なんてにへらと笑って補足)
        あー…それはあるッスねぇ。折角一人暮らし初めておいて、すぐに帰ってきましたー、じゃ戻ってこられた方ももう?なんて思いそうッス(くすくすと笑いそんな事を言いつつ)
        (いよいよ辿り着くは彼女のアパート。僅かに肩に緊張。女子の部屋に訪れるなんてそんなにあることじゃない。しかも一人暮らしと言えばいわんをだ)
        (とはいえ余り身構えていてはそれもまた彼女に失礼だろうと、空けて貰ったドアをくぐり抜け、部屋の中へと)
        ……なんか。京子の匂いがするッスな(開幕若干キモい発言を無意識に放ちながら奥へ進む)
        (見渡せば質素ではあるが小綺麗な部屋。今年入居なのだから当たり前なのかもしれない。それでもその雰囲気がどこか彼女らしいと思いつつも)
        (壁にはコルクボード、ペナント?や写真が貼り付けられており、それが彼女の思い出の一部なのだろうと思えば、なんだか京子の頭の中身を垣間見ているようで不思議な感じがした)
        (そしてその下にはぬいぐるみたち。ああ、女の子らしい、などと思うも…)あれ?このぬいぐるみは…?(どこか既視感を感じるような、と首を傾げる) -- 彼方 2021-10-10 (日) 04:14:28
      • (一人暮らしを始めてから、初めての来客。今までさも平気そうにしていたが、正直入学当初は来客など全く想定していなかった)
        (ましてやその相手が同年代の男子ともなると、これを知ったら母はともかく、父親はどう言うだろうかと、少し自分の中で秘密が増えた気がするのだ)
        ……なんですかその、最低な発言は。私でなければ即刻部屋から退場処分でしたよ(裏を返せば自身はそれほど気にしていない発言である、自分の部屋なのだから当然という思考だ)
        とはいえ、やはり人にプライベートな空間を見られるのも、なんともむず痒いものだと今更感じてきましたね……あぁ、そのぬいぐるみですか
        こっちに住んでる知り合いに、ぬいぐるみ好きが居まして。試しに作り方を教えてもらってたんですよ
        ……で、安直に動物を作るのもどうかと思ったので、彼方さんや他の学校で知り合った人たちを試しに作ったわけです。あまり出来のいいものありませんから
        まじまじと見られたら恥ずかしいんですけどね……
        (そんな事を言いつつ、上着を脱ぎ自身の体にエプロンをつけていく)あぁ、食材は台所の方へ置いてください。あと冷蔵庫の前にあるツボには触らないように……
        出来るまでてきとうにテレビでも見ててくださいよ(せっせと夕食の準備にとりかかる) -- 京子 2021-10-10 (日) 04:28:34
      • え?そんなに?(と自分が言ったことを反芻。あ、確かにこれヤバいわ。と納得ののち、彼女の発言を思い返しセーフ!セーフ!と心の中のアンパイアがOK判定)
        (そうして台所へレジ袋をがさっ、と追いて、漬物かな?という感じで壺に視線を落とす)……なんかこの壺、符が張ってるよーに見えるんスが…(忠告どおりにした方がいいやつだ、と注意しつつ、居間の方へ戻る)
        なるほど…くくりに、千透センセに、巡ッスか。いやぁ良く出来てる。春からやったにしちゃかなりいい出来ッスよ。
        うちの妹も手芸をやるんスけど、これ見せたら感心するんじゃねーッスかねぇ(しげしげとぬいぐるみを見つめる)
        (それぞれの髪型は言わずもがな、特徴的なくくりの蜘蛛足や、めぐの四腕も完全再現だ。妹の作る人形には及ばないものの、誇っていい出来だと思う)
        (そうして京子がエプロンをつけている様を見て、なんかいいなぁ、とかぼんやりとした良さを感じながら、ラジオの横のソファに座ってぽちとテレビを付ける)
        (程なくして、ニュースが流れる。明日も暑いらしい。ただ、雨は降らないようだ。今夜から明日の夜にかけて快晴とのこと)ああ…星がよく見えそうッスな(などと気の抜けたように言う) -- 彼方 2021-10-10 (日) 04:44:51
      • この部屋、結構いい物件なんですけど家賃が安かったんですよね。それでちょうど入れるのに良いツボがあって
        少し親戚に手伝ってもらって、今そこにあるので……まあ、そういうことです(ツボに関して、それだけを言えば少し隅の方に置いて)
        教えてくれた人の教え方がよかったんですよ。あとはモチベーションですかね、学生としての私が最後に出会った人たち、と思うと
        なんだか作る手に魂がこもるようで……あぁ、使ってる腕は見えない腕ですから。魂がこもるという表現は不適切でしょうか……私の腕では無いわけですし
        ……写真なんか撮って妹さんに見せないでくださいよ。人に見せるのは恥ずかしいんですから(釘を刺す)
        (そんなことを言いながら、エプロンを着用し、髪を縛ると。5本の腕を一気にだし、同時進行で調理を開始していく)
        近く夏祭りがありますから、晴れるようでよかったですね。その様子だと花火もよく見えるでしょうけど……彼方さんは星の方が気になりますか
        そういえば、雲野 彼方って。なんだか空を連想する名前ではありますね
        (包丁で材料を切り、切ったものを一度フライパンで加熱させ、缶を開ける音を同時に鳴らし、会話に思考も割いていく) -- 京子 2021-10-10 (日) 04:56:12
      • …そういうことッスか…(とおいめ。そういうことであれば、除霊なども出来なくはないが、それは言わない)
        (初めて訪れるクラスメイトの部屋で、今からカレーを作って振る舞ってもらおうという時なのだ、それ以上に重要な事がこの世にあるだろうか?いや無い)
        (そして釘を刺されれば、あ、写真撮るって手があったか!と思ったものの、流石に今からは無理だ、と記憶のフィルムに焼き付けるに留める)
        いいや、納得ッスよ。技術で言えば確かにうちの妹のが上手いッスが、いい顔してるッスからね、どれも(彼女から見た自分は、このように見えるのか、と自身のぬいぐるみを見つめ)
        しかし、学生としての最後、ってことは…進路は就職にもう決めてるッスか。俺もたぶんそうなるとは思うッスが。
        (髪をあげ、うなじを見せる彼女を横目に、なんかいいなぁ、の度合いがぐっと増しつつも、五本腕が舞うのも多層感覚で感じると、これはどうなんだ…?的な思いも覚えつつ)
        んー…どっちかと言うと…癖みたいなもんスかね。星が好きなんスよ、俺。だから星が見えるかどうかは、気になっちまうというか。
        はは、割と言われるッスよそれ。うちの親に言わせれば、のびのびと自由に育ってほしかった、なんて言ってたッスが。
        (彼女の調理の音が響く。やはり手慣れている。不安げな要素が全くないそれは、耳に心地よく響き心が安らぐ) -- 彼方 2021-10-10 (日) 05:12:34
      • 癖で星が見えるか気になるというのも、なんだかおもしろい話ですね。あまりにのびのび育ちすぎて
        いつか空の向こうに飛んで行ってしまいそうな名前にも思えますが……ま、怪異狩りなんて危ないバイトしてるぐらいですから
        ご両親には先見の明があった……という事なんでしょうね
        (そんなことを言いながら、やがてカレーは完成に近づいてくる。キーマカレーは本来水分の少ないタイプのカレーであるが)
        (今回はじゃがいも入りなので少し、普通のルーに近いタイプに仕上がっている!)
        多分もそう……という事は、彼方さんの方は卒業後に今のバイトを本業にするってことでしょうか
        まあそのあたりは私も、なにをさせられるかわかってない親戚の事務所へ就職することになっているので……あまり突っ込めない部分なのではありますが
        ともあれ今は……こうして普通の日常の中でカレーを食べられたら、私としてはそれでいいんですけどね
        (腕の一本をながーーーーく伸ばし、彼方の目の前を通過させながら隅に置いていた折り畳み式のテーブルを持ち上げる)
        (腕一本で器用にテーブルを設置している最中、台所の方からはこれまた二つの皿を持った見えない腕が、一緒にスプーンを携えテーブルの上へと伸びてくる)
        (本人は全く動いていないのに、物だけが宙に浮き食事の準備が進んでいく様は。まるでおとぎ話に出てくる魔法のようなものに見えるかもしれない……もっとも、実態は人の骨から出る怪異に近いものであるが) -- 京子 2021-10-10 (日) 05:26:58
      • むしろ、そうあって欲しいんスけどね(苦笑を浮かべながら、窓から空を見る。その向こうへ、いつか、必ず)
        (香ばしい匂いが、段々と複雑で玄妙な香りに変わってきた。慣れ親しんだ複数のスパイスによるカレーの香りだ)
        本業にする…ってのもあり得る話ッスが、…起業をしたいな、とも思ってるんスよ。バイトの経験を生かして、大きく稼ぐために。ぼんやりと、思ってるだけッスけどね。
        ……って、親戚を頼れるのはいいことッスけど。何させられるか分からないって。そーゆーのはいかんッスよ、下調べは大事ッス。バイトでも痛感してることッス。
        (なんてしみじみ言いつつも…カレーが完成し、テーブルが組み立てられ、配膳される様をみれば、ほほう、と興味深げに見やる)
        俺も似たようなことはそれなりに集中すれば出来るッスが、こうやって人がやってるのを見るとちょっと面白いもんッスね。
        (特にテーブルの設置は自身では多少苦労するかもしれない。同じことをやるならば多方向に重力方向を曲げ、かつ増幅、減少も部品を傷めない程度に繊細に行わねばならない)
        (割と伸びるな…と思いつつも流石にそこは、"手"ということなのだろう。器用さで言えば彼女の方が一枚上手か、と考える) -- 彼方 2021-10-10 (日) 05:43:35
      • ……ほんと、名は体を表すというのは事実ですね(台所から顔をのぞかせると、苦笑する表情は見えないが、その後姿を見てつぶやき)
        腕の扱いはいろいろ訓練しましたからね。特に腕を出現させるタイミングは苦心しましたよ
        なにせ、下手に腕出現させる場所に生き物でも居たら、そのままその生物が内側から破裂してしまうんですから。慣れたとはいえそんなものを平気で使ってる自分の感覚の麻痺具合にも驚きますが
        (そんなことを言いながら、すっかり食事の準備を終えて。テーブルの上には二人分のカレーと余り物の野菜で作ったサラダが並ぶ)
        さて、それでは食べてみてください。とりあえずこういうのは、お客さんに最初の一口を食べてもらうべきだと思いますので
        ……あぁ、それとも。いわゆる「あーん」ってやつでもしてみますか
        (そういってからかうように作り笑いをしながら、エプロンを取り、自身も食卓について) -- 京子 2021-10-10 (日) 05:53:12
      • うぇ。破裂とかそいつはゾッとしない話しッス(なんて舌を出して口では言いつつも、表情は笑みを浮かべている)
        (伸びた長さを思えば、自身は充分にその射程圏内。警戒をしている状態なら話は別かもしれないが、もし今彼女が腕を間違えて重ねて出してしまえば致命的だ)
        …ま、その辺もまた似たようなモンッスからね。なら、大丈夫ッス(言いつつも、少しだけ疑問が浮かぶ。その性質も、殺気も、どこか彼女とかけ離れた、異質な物に思う)
        (そのアンバランスさが、彼女を形作っているのだとは思うが…どうにも収まりの悪いものを感じつつも…今は、カレーだ)
        (改めてテーブルの前に座り直して、用意されたカレーにうんうんと頷いてこれこそ、といった表情を浮かべる)
        めっちゃ美味そうッス…!いやこれは絶対美味い…!(確信めいて言っていたが、そこに飛んできた彼女の楽しげな提案には)
        んー…ヤメとくッス。京子のことだから、後でイジるネタの一つにでもしそーな気がするッスし。
        (にしし、と図星だろ、みたいに片目に視線を合わせ、わざとらしく笑みを作って、そう言う。…彼女と同じように)
        (別に、人の感情の機微にそれほど敏い方じゃない。それでも彼女が今浮かべた笑みは、何か違う、と感じた)
        (この少しの違和感さえ無ければ、からかわれていたのだろうが二つ返事で頼んだだろう、と思う)
        じゃ…頂くッス!(ぱん、と両手を合わせて頂きます。スプーンでひき肉多めの、汁気もそれなりにあるルーとご飯を合わせてひとすくい)
        (ぱくり、と口に運べば得も言われぬ食欲をそそる複合的なスパイスの香りが鼻腔を吹き抜ける。そして舌に感じるベースにしたトマトの酸味と、ひき肉の肉汁の味)
        やっぱ…美味いッスよこれ!(今度は野菜をすくい、口へ運ぶ。じゃがいもの火の通り方は満点。形を残しつつも芯など無い噛みごたえ。ナスもしんなりと舌触り良く) -- 彼方 2021-10-10 (日) 06:23:40
      • なんだ、わかってるんじゃないですか。受けていたらことあるごとに、ほのめかしてやろうと思っていたのですが
        最も、本当に受けていたところでやるのは知らない誰かさんの腕での「あーん」でしたけどね
        (少し表情が硬かっただろうか、と少し指先で自身の口元を軽くぐにぐにと動かす)
        (年々歳を経るごとに表情の作り方も忘れている気がする部分がある、本心とは裏腹に、どうしてもわざとらしくなる表情)
        (実のところ腕そのものより、腕の副作用がなすこの無感情にみられる、あるいは作り物と思われる事の方が。よほど本人にとって深刻なのかもしれない)

        (しかしそれはさておき、今は目の前の相手が自分の料理を口にするのを見届ける。一人暮らしを始めてから作り始めた料理)
        (もちろんそれは人に食べさせる事など初めてのことである。ここで心臓を高鳴らせることが出来ないのを惜しく思いつつも、その反応を見て少し胸をなでおろす)
        ……お口に合ったようでなによりです。彼方さん、スーパーで私があなたに欲しいものを聞かれたとき、それはまだここには置いていない……と言ったのを覚えているでしょうか
        今この瞬間、ようやくそれが手に入りましたよ
        (そういって、自身もカレーを一口食べる。要は今日、自分が欲しかったものは自分の料理を食べた人間の「美味しい」の一言だったのだ) -- 京子 2021-10-10 (日) 06:39:07
      • (知らない誰かの。僅かに浮かんでいた疑問は、殆ど確信へと変わる。見えない腕はやはり、彼女本来に属するものではない)
        (だとしても、それを殆ど自身の腕と同じように扱えるまでの訓練。並の苦労ではなかったろうことはすぐ分かる)
        (とはいえ…その結果としての、この味は…素晴らしいと、思った。家庭的な味だと少し思った。心のどこかが、安心するような)
        (ならば、やはりそれを含めての彼女なのだと、思う。どんな道を歩んできたのだとしても、今の彼女が)
        ……?はっはっは!何が手に入ったのかさっぱりッスが、なら何より!俺は美味いカレーを食えてWin!京子も欲しいものゲットできてWin!
        これがWin-Winってやつッスな!(とても嬉しそうに、満足そうに言う。サラダをしゃくしゃくと食べ、またカレーをすくい、ニンニクの香りを感じつつ)
        (合間に他愛ない言葉を交え、ひょいぱくひょいぱくと箸は進む。けれども噛み締めて、その味を覚えるように、確かめるように)
        (そうしてすっかり皿を空け、心地よく腹を満たせば、ふと時間も遅くなったのに気づき、慌てて暇を申し出る)
        (帰り道、もう暗くなった空を見上げて帰る。夜空に浮かんだ星空は、いつもとはまた違って、美しかった) -- 彼方 2021-10-10 (日) 06:57:32
      • えぇ、両方得した結果になりましたね
        (自分が作った料理がこうして人の胃袋を満たしていく、この感覚も悪くない……と、やがて彼方が帰り、一人食器を洗う最中にその感情を咀嚼する)
        激しいというほどでもない感情、これぐらいの感情の揺れであればいつでも大歓迎では……あるのですけどね
        (静かになった家の中、ただ後片付けの音だけが鳴り響く。人に料理を美味いと言ってもらえるのは悪くないが、一方そう頻繁にある事でもないだうとも思ってしまう)
        まあ、今日はいい経験が出来ました。結果的に材料費も奢られてしまいましたし、また今度カレーパンでも差し入れしときますか
        (そう独り言をつぶやくのを最後に、その日はもう一言もしゃべらず。ただその日一日を終えるのであった) -- 京子 2021-10-10 (日) 07:08:19
  • 「迫りくる地球滅亡の日……法と秩序は崩壊し、今国という概念が人類から消え去る」

    「下町の工場で生まれたただ一つの掃除機、ダイ・スーンは世界を救えるのか!」

    「ホワイトハウス完全消滅クライムアクション! ダ・ダ・ダーン! 8月24日全国ロードショー!」 -- テレビ 2021-10-11 (月) 00:39:07
  • (夏祭りから数日後、日中。京子の生活圏内にて建物の上を通り抜ける見慣れぬ飛行物体、鳥か?はたまた飛行機か?)
    ………!!見ぃーつぅーーーけぇーーーたぁ!!(答えは見知った蜘蛛、吹き付けた糸から糸へとターザンのように飛び移ってくれば、京子の目前にズシャッと着地し)
    ごめいわくおかけしたんですけどぉーー!!(五体、四つ足増やして九体投地。べったりと地面に伏して謝罪の言葉を投げている) -- くくり 2021-10-11 (月) 22:25:24
    • 今日は雨の予報も無いんですが、ずいぶん太陽が遮られますね
      いや、これはなにかの映画で見た光景のような……
      (予定もない夏休み、だらりだらりと過ごしている中、まるで非日常な光景がたびたび日光を遮りながら近づいてくる)
      (目を細めながらそれを見れば、やがて自分の目の前に着地する勝手知ったる蜘蛛ウーマンを目を細めたまま見つめる)
      ……くくりさんは見るたびに身体能力が上がってる気がしますね。ごめいわく、と言われると
      くくりさんとは会うたびに賑やかですから、いまいちどれの事か選べませんが……ともかく、頭を上げてください。おでこが焦げてしまいますよ
      (真夏の日差しに照らされた地面、さぞ熱かろうと、自身もしゃがんでくくりの後頭部を眺める) -- 京子 2021-10-11 (月) 22:39:53
      • フフン……様々な経験を経て絶賛成長期……!(どや、と誇らしげな顔を一瞬あげるも、はっとした顔で改めて後頭部を見せつける)
        うえぇ……ご迷惑をそんなにおかけしているつもりはなかったんですけどー……え?本当に……?全部でどの時?
        …ひとまず焼き蜘蛛になっちゃいそうだったのでお顔を失礼して…蜘蛛の目玉焼きできちゃうかとね!思った!(がばり、と顔をあげてふーふーと自分の手に息を吹きかけ)
        …はっ!……ともかーく!お祭りの夜にぃ……酔っぱらってこう……ご迷惑をぉ……大丈夫?顔にラクガキとか髪の毛に糸べったべたとかにしなかったぁ…?
        もー、気が付いたらおうちにいて花火の青より真っ青だったんですけど!だからこうやって学校の近くを一生懸命探して…ようやっとみつかったぁー!
        (よく見れば汗もだらだら、肌うっすら焼けており 運動の跡がみられるお顔でほっとしたように息をついている) -- くくり 2021-10-11 (月) 22:49:42
      • 私が夏を怠惰に過ごしている間に、皆さん成長していくんですね……えぇ、うーん(どの時? と聞かれれば、思い出すように喉を呻らせ)
        最近ですと、期末試験の時にくくりさんに勉強を教えた際、ノートを糸まみれにされた時とか(※行間)
        体育の時間に、A組B組合同マラソンの時にくくさんの出した糸で転んだ時とか(※行間)夢の中で、くくりさんに捕食されたりとか(※夢)
        思えばこの短い時間で、いろいろありましたね(※行間)
        あぁ……そういえば夏祭りの時も、ずいぶん酔ってましたね。もっとも、祭りの夜ですから……少しぐらい羽目を外しても問題のない場ではあったと思いますが
        くくりさんの言うような、そういった事はされていませんが……というか、大丈夫ですか
        (相手の汗だくの様子を見れば、さすがに自分の迷惑よりも相手を心配する。その様子からよほど自分を探していたのだろうかと、若干の申し訳なさも感じ)
        ……大丈夫ですかくくりさん、熱中症一歩手前のような状態ですが……よろしければ、一旦私の家に来ませんか。すぐそこですので
        (ともかく、どこか涼しいところにでも運んだ方がいいだろう……と、倒れた時のことを考え、腕を二本……くくりの周囲にスタンバイさせる) -- 京子 2021-10-11 (月) 23:04:04
      • あー、その後机にも引っ付いて中々取れず、取れた後も試験のプリントが取れなくなって破けたと噂の!(※行間補足)
        あー、マラソンで遅れそうだった京子ちゃんをよかれと思って引っ張ったのにあわや市中引きずり回しになった時とか!(※行間補足)
        京子ちゃん食べてお腹いっぱいになってごろんと横になっていたらお腹から出てきたときの!(※夢の補足)
        うん……なんか運動の汗じゃない別の汗もかいてきたんですけど!(※冷や汗)
        うー、でもでも学校外の楽しい時間のときに迷惑をかけたら流石にいつもより申し訳ないというか〜!
        お手紙貰ったことしかないけど居てもたってもいられず探したらやっとなんとかー……え?だいじょーぶだいじょーぶ!
        (立ち上がるも確かにふら、と大きなクモの体はふらつき)……えぇ?そ、そんなまたご迷惑をかけるわけにはぁ〜(と、流石に遠慮しがちな姿勢を見せて) -- くくり 2021-10-11 (月) 23:15:16
      • 夢の中とは言え、私お腹から出てくるほど頑丈に思われてたんですね……そう思うと、糸でいろいろされてきたのも納得だなあー
        (珍しく丁寧語は使わず、タメ口気味に語尾を伸ばし)
        と、まあ今はそれどころじゃありませんけど……はー……
        (この蜘蛛の子は、なんで天然なくせに自分のした事には律義に不安を感じたり、それに無理をしてまで行動してしまうのだろうか)
        (ふらふらした様子で、こちらの誘いにまで遠慮の態度を示すその……頭の中で、どう形容していいのかもわからない友達に、深いため息をつきながらジトリと呆れたように見る)

        ……いいから、謝りにきて、それで目の前で倒れたらそっちの方が迷惑だから
        (そこまで言うと、くくりの体に二本の腕を巻き付け、問答無用にひょいと持ち上げる)
        ほら、だから倒れないうちに来て……いや、来てほしいからお誘いするよ。だから遠慮しないで、はい決まり
        (人目も気にせず、持ち上げた蜘蛛娘を運びながら、来た道を引き返し自身の部屋へ向かっていく) -- 京子 2021-10-11 (月) 23:26:28
      • ……チガウンデスケドォ〜…華奢デカワイイお姫様的ナァ〜……(ガクガクした線のGIFで動きそうなあからさまな態度をなんとか見せつけつつも)
        (ぶっきらぼうで、普段周りとはやや壁を作っていて、口を開けば結構意地悪な部分も多い)
        (しかし、その実とても親切で面倒見の良く…時に愉快で大事な友達ににらまれれば)

        ……はぁい(無理を諦めれば、まだ介助されれば動けるであろう力も投げ出して腕に身を委ねて)
        いつもありがとうねぇ京子ちゃん…あえて良かったよぉ(へら、と笑えば後は運ばれてゆき)
        ………おー………ここが……一人暮らしっ子のおへや…!?(少し休んでやや回復しているのか、興味深げにきょろきょろとお部屋の中を見回している) -- くくり 2021-10-11 (月) 23:38:59
      • ……天然ですね、ほんと(運ばれながら笑う顔を横目に見れば、そう呟く)

        うん、一人暮らしっ子っていうのはよくわからないけど。春からこっちで一人暮らししてて
        とりあえず一応、生活はできては居るんだけど……
        (家につき、冷房の効いた部屋でくくりを休ませれば。冷蔵庫からは飲み物を二つ、お出しして)
        いまいち家具以外置くものが思いつかなくて、少し部屋がスカスカなのが最近気になってるんだよね
        ……どう? くくりさんの部屋と比べて。やっぱり物……少ないかな
        (きょろきょろと部屋を見回すくくりを特に静止することもなく、部屋の感想を待つように見て) -- 京子 2021-10-11 (月) 23:48:10
      • 私は実家暮らしだからねぇ……お金とかはそりゃあ補助があるにしても…自分一人で生活できるってすごいなぁって……尊敬の目なんですけど!(キラキラ!と言って8つの眼で京子を見つめ)
        それじゃあありがたくいただきます!なんですけど!(ぱん、と手を合わせて へへー、とありがたく飲み物を受け取れば 両手でくぴくぴと喉を鳴らす)
        んー?まぁ私は引っ越しの予定も無いからゲーム機とか漫画とか蜘蛛の巣とか色々あるけどぉ……ミニマリスト!みたいなやつでかっこいいんですけど!(きょろきょろと辺りを興味深そうに見まわして)
        へー、キョーコちゃん赤好きなの?なんか冷蔵庫とかーレンジとか白くなぁい!……のと、壺……?お漬物……?(と、首をかしげるも更に視線を移せば、その一点にくぎ付けになる)
        ………ナニコレー!?(わっ、と思わず棚の前に移動すれば自分やそのほかの人形を持ち上げて)ひぇー!私だー!クモノくんや先生やめぐちゃんもいるんですけどー!!すごい!私の部屋より断然すごーい!(きゃぁきゃぁと嬉しそうに褒めたたえる) -- くくり 2021-10-12 (火) 00:03:18
      • 一人暮らしって尊敬されるものなのかなあ……ミニマリストと言われてしまうと、まるで私が趣味も持ってない人みたいになっちゃうけど……
        (趣味、趣味……と、頭の中で自分の趣味を探す……趣味、無し!)……私も、漫画とゲーム機買ってみようかな。くくりさんの蜘蛛の巣も部屋に張ってもらって……
        ん? うん、赤くて大きいのがドーンと置かれてると、なんかかっこよく感じちゃって。真っ赤なのよりはワインレッドとかの深い方が
        (壺に興味を示していることにも気づかず、クドクドと赤に対するこだわりを語るが)……っ!?(人形を見つけた時のくくりの声に、びくりと背筋を伸ばし)
        あぁ、それね……ちょうど作る機会があったから、学校で知り合った人たちを試しに作ってみたんだよね
        流石にデザインにした本人に見られるのは恥ずかしくはあるんだけど……そ、そう? そんなになんか、喜ばれるものなのかな
        (口調も砕ければ、態度も少し砕きがちに。人形をもってはしゃぐくくりを前に、少し落ち着かなさそうに、咳ばらいをしたり、視線を泳がせたりして) -- 京子 2021-10-12 (火) 00:19:24
      • 料理お掃除お洗濯ー(指折り指折り)…たまにならやるけど毎日やって学業も!ってなると……進化が必要だね!これはもう!
        おー!買っちゃえ買っちゃえー!漫画は貸すしー、オンラインのある奴で対戦とかー協力とかもいいよねぇ かしこ淵島に招待してあげてもいいんですけど! 糸も帰りにはってあげる!ンフー!
        明かされるワインレッドへのこだわりなんですけど!……確かに赤いのはかっこいいよねぇ……戦隊のヒーローなんかも赤い!(深くうなずきやや壁のある共感をしつつ、壺は少しつついた程度で、興味はすぐ人形へ)

        そんな機会どんな機会!? いやいやともかくばっちり私だって分かっちゃうんですけどー!…まぁ私は分かりやすいけど他の子もすーごーい!(わぁーと、4つまとめてかかげれば)
        当然嬉しいよー!なんかこう……かわいいし!そういうのが家にあってもいいって思ってくれるのもすごいうれしー!(言葉なくとも伝わるような、道中の疲れもどこかへいったような笑みで応えて)
        「キョーコチャンニアイタインデスケドー!」「「「オーソウダソウダー!」」」(人形を前に突き出して裏声で語る)キョーコちゃん人形も一緒にいればより幅が広がるのにねぇ……自分自身はやっぱ恥ずかしいかぁ… -- くくり 2021-10-12 (火) 00:34:32
      • おんらいんたいせん……最近はそういうのもあるんですねぇ……(おばあちゃん化する)
        そういえば彼方さんの名前や先生の名前も言ってたね。一応、くくりさん以外も誰を作ったかわかるんだ
        彼方さんも、人形を見たとき自分の人形だってわかってたし。それなら出来としては一応、成功なのかな……
        まあそりゃあ……くくりさん含め、先生はともかく、ほかの人は高校でできた友達だから。やっぱり大切にはしたいし……そういう意味も込めて、作ったりしてたから
        はいはい、私も会いたかったですよ(裏声出喋る人形を見て、さすがに少し恥ずかしそうに)ま、まあ……自分の人形を作るというのも、少しナルシストっぽいですから。なんならくくりさんが私の人形を作ってくれてもいいんですよ
        いつも出してる糸を使ったりしてね(平常心を取り戻すため、少し口調が戻りつつも、挑発するように鼻を鳴らし、腕で自身を持ち上げくくりを見下ろし) -- 京子 2021-10-12 (火) 00:50:16
      • そう、ウェブ!(蜘蛛なので得意げに)経由でキョーコちゃんと離れた所で……(といいかけたところではたと)そうだ!LINE!LINEやってる?友達になってぇ〜!それがあれば探し回らずになんとかなったんですけどぉー(よよよ、とすがりつき)
        ……うひぇー、改めてキョーコちゃんがそういう思いで作った。と思うと余計に良い代物だねぇ……(なでり、なでりと人形たちを撫で)

        ……なるほどー!(こちらで作れば、という話になればそれは思いつかなかった、と手を打って)まぁべったべったキョーコちゃんになってしまって自前のは難しそうだけど……いや?それもまた愛嬌が……?ふふーん!できらぁ!なんですけどー!(見下ろされれば悪役に反抗する主人公のような目で睨み返す!)
        うんうん!実際ごめーわくのお詫びに何か!と思って来たので丁度よいねぇ!……いや、運んでもらったりもしたのでそれで足りるか怪しいんですけどー!
        うーん、今度何か奢ったりとか…希望があれば受け付けるとして、まずは巣でも作ってしんぜよー! この壺とか邪魔っけだもんねぇ?上に載せれば省スペース!(人形を置いた後、巣を置く場所を定めながら壺を持とうとし) -- くくり 2021-10-12 (火) 01:02:16
      • ウェブ? ……あぁ、ウェブスパイダー(ポンと見えない手をたたく)LINEですか、そういえばそんなのもありましたね
        正直、こっちでこれを好感する相手が出来るとは思ってなかったので、存在を忘れてしました
        (と……ごそごそと、どこかに置いたスマホを探して……)べたべたはともかく、作ってくれようとその気になってくれる気持ちだけでもうれしいよ
        運んだのは私がくくりさんを家に呼びたかっただけなんだから、そこまで気にしなくてもいいんだけどねー……あ、あったあった……じゃあ───

         れ
          で
         え

        (スマホを見つけ、視界の外でごそごそと動くくくりの方を振り向くと、そこには壺を持ち上げようとする姿が目に入る)
        (その瞬間、トンッ……と床をなにかが軽く小突くと、京子の体は跳ねるように宙を舞い。くくりの頭上を前転しながら通り過ぎる)
        LINE……登録しましょうか
        (声を出しながら頭上を飛び、目の前に着地する。言葉をつづけながらも冷や汗を流し、くくりの目の前に自分のスマホを突き出し)
        (他四つの腕で、壺を持ち上げられないよう床に固定するように押さえつける……表情こそ笑顔だが、かなり同様したのか。思わず左目が少し開き…そこからはどろりと、茶色い液体が漏れ出し) -- 京子 2021-10-12 (火) 01:14:01
      • いやぁ、LINEは便利なんですけどー!くくりスタンプ送り付けるから!くくりスタンプ!
        ……え?(スマホを探すのを待っている間に持ち上げかけた壺から、一瞬声のようなものが聞こえた気がして壺に目をやりかけ)
        ええっ!?(るも、途端に激しい動きをする京子に驚いて一歩下がり、その動きに目を奪われれば)今のいつものやつなんだろうけど……めっちゃ飛んだねぇ!?私の上ビュンってした!!そんなに友達になりたかったぁ!?
        (壺のことも意識から外れて自分もごそごそとスマホを取り出し)んもー、はいはい慌てなくても元々友達なんですけどぉ♪(と、LINE登録を行えば)はい完りょ……
        (スマホの画面から目を放せば、)あれ?なんか…いつも閉じてる目の方……膿?みたいなの出てるんですけど!!?待って待って!救急箱どこー!? -- くくり 2021-10-12 (火) 01:25:03
      • えっえぇ……そうですね、友達。ほんと……くくりさんとは友達になりたくて……
        (少し息を切らしながら、「ヴーッ!」と抗議の声を上げる壺を腕の一本で殴り、できるだけ見えない物陰へと押し込んでいく)
        はい、はい……これで交換完了ですね、ははは、うれしいなあ
        えっ? あ、あぁ……大丈夫、ちょっと開いたら漏れ出るだけで……あの、ほんと、目の事は気にしなくていいから……
        (救急箱を探すくくりを引き留めようと、一歩前に踏み出す。その瞬間、体の芯から全体に広がるような鈍痛が京子の体に広がり始める)
        (しまった……動揺で感情を高ぶらせたことによる内臓の融解、一瞬のことで油断していた代償と苦痛に、右目を苦虫を嚙み潰すように細める)
        ほんと……ほんと、だい、じょうぶ……だから……っ
        (一歩、一歩と、なんとか歩くが……次第にその体はくくりに寄りかかるように、力なく寄りかかる) -- 京子 2021-10-12 (火) 01:32:18
      • !(流石に今度は聞き間違いではない、壺から漏れる声にハッとして先ほど壺があった方を見るも、それは物陰へと押し込まれて行って)
        だって普段しっかり閉じてるんですけど!わかんないけどせめてなんか濡らしたハンカチでも!(そういって水道に向かおうとしたが、明らかに様子のおかしい京子を支えるように寄りそって)
        キョーコちゃん!?……流石にそれは私だって嘘だって分かるんですけど!痛いの!?……うぅ…どうすればいいんだろう……(体を支えればせめて痛みが和らがないかと背中をさすり)

        ねぇキョーコちゃん!私……友達……友達なんですけど!お花見の時からずっと! そりゃーバカだし、迷惑もかけて……今回もかけちゃったんだろうけど!
        友達だからぁ……出来ることがあったら本当に助けたいから……何かできるなら教えて欲しいんですけど……!
        (抱き合うような形、表情をうかがい知ることは出来ないがその声色は震えており…想像に難くない)
        ツボ…ツボを何かすればいいのぉ…?ちょっとぐらい危なくても…糸でぐるぐるにしてやるんですけどぉ……!!
        (キョーコに体を寄せながらも、ぐい、ぐいと壺の前へ迫れば糸でふたをしようと) -- くくり 2021-10-12 (火) 01:46:01
      • いっ、いえ……これは……っ、は……はは……!
        (自分を受け止め、必死に自身を友達だと言い、自分に出来る事を探そうとするくくりに、思わず笑いが漏れる)
        (それはべつに、さげすむ意味でもなく、かといって冷めたものでもなく……ただ、見知らぬ土地で、ここまで自分を心配する存在が居ることが、なんだか不思議でおかしかったからだ)
        ……今はちょっと、痛みでっ良い説明の仕方……できないんですけど……っは……これは、体質みたいなもので
        壺は関係ありませんから……っ、とりあえずっ! ソファー……ソファーに座らせていただければ……時間がたてば……収まるので
        目から出てるのも……ただのっ、溶けた内臓なの、で……あの、あの……ナマコが溶けるのと、おなじ、みたいな……
        (痛みで頭が回らない、自分で何を言ってるのかもわからない。容赦なく内臓が溶ける痛みに耐えつつ、とにかくソファーへ運んでほしいと、意思表示をする) -- 京子 2021-10-12 (火) 01:53:15
      • ……ほんとっ? ほんとにぃ……?
        (優しさから、危険なものから遠ざけようとしてないか少しいぶかしむも、壺に蓋をしたとてどうにかなる様子もなく)
        ……体質……病気がち、みたいなもの……じゃなくて内臓!?呪いとか……あぁいや、ナマコの亜人!? わかんないけど…分かった…分かったんですけど…!
        (目から流れ出した何かの分、より軽くなった少女を抱えれば、すぐさまソファーにかけより寝かしつけ)
        ……うぅ、良くなるまで離れないからねぇ……夜遅くなるんでも離れないんですけどー!看病、するんですけどー!…お水、お水とかー!色々運ぶからなんでもいってねぇ!(心配そうにオロオロオロオロしながら、様子をうかがって) -- くくり 2021-10-12 (火) 02:04:10
      • あー……病気、呪い……そんな、かんじ……? わかっていただいて、なにより……
        (ソファーに寝かしつけられれば、一度、安どするように息を吐き)
        大げさですねぇ……とは、さすがに言えないか……看病なんて、そんな…お手間をかけさせるわけにも、いかないんですが
        ……でも
        (オロオロするくくりを見て、そういえば実家で自分が初めて内臓を溶かした時も、なんだかこんなふうに慌てる両親がいたなあ……と、脳裏に浮かび)
        それじゃあ、痛みが落ち着くまで……近くにいてくださいよ。すこし、大変かもしれませんが、それが……一番……だから
        (そう言って、腕を伸ばすと。くくりの手をつかみ、自分の方へと引き寄せるように引く)
        ごめんね、なんだか迷惑かけちゃって……
        (静かにそういいながら、右目も閉じ……痛みが終わるのをただ待つ状態になる) -- 京子 2021-10-12 (火) 02:10:21
      • いいからぁ! 看病させて欲しいんですけど…、見えないところで苦しまれてるそっちの方が嫌だからぁ…
        (なんだか少し、今日であった時のやり取りを思いだしながらも、涙声で寄り添って)
        ……うん!居るだけならいつまでだって居るから!…えっと、ほら!みんなも居るから!(と、長い蜘蛛足を延ばしてソファの近くに転がっていたぬいぐるみも並べ)
        うんうん……こっちもなんだかしちゃったみたいだからぁ……ごめんねぇ……でも、頼ってくれたのはちょっとだけ嬉しい……
        (ぐずぐずしながらも、ソファの前にぺたんと座り込めばただただ痛みが無くなるを待ち、時に他愛ない会話を、喋るのが辛そうであれば息をのんで待って)
        (気づけば緊張のし通しで疲れ、眠ってしまっていたが…それでも掴んだ手は離さず、京子の回復を夢の中でも待っていた) -- くくり 2021-10-12 (火) 02:20:16



      • …………
        (どれぐらい時間が経っただろうか……痛みもそれなりに引き、気絶するように眠っていた意識を取り戻す)
        (ふと、横を見ればそこにはすでに消えた腕があったであろう場所に手をのせるくくりの姿があった)
        (疲れて眠ったのだろう、寝息を立てるくくりに。寝室まで伸ばした腕に毛布を持ってこさせれば、それを体にかけてやり)
        …………はぁ
        (まだ少し、残る痛みを感じつつ。治るまで三日かぁ……などと考えながら、再び……友人が近くにいる安心感を餌に眠るのだった……) -- 京子 2021-10-12 (火) 02:25:44
  • ルンバ -- ルンバ 2021-10-13 (水) 11:48:24
  • …キョーちゃん…キョーちゃん…聞こえますか………今アナタの脳内に…と見せかけて直接話しかけています…
    (夏休み明けの1年B組教室にて、四つの手を口の横に添えたひそひそ話ジェスチャーで語りかけます) -- めぐ 2021-10-15 (金) 20:23:26
    • ……この学校、いろんな人が居ると思っていましたが。まさか脳内にまで話しかけてくる人が居るとは思いませんでしたね
      なんて……本当にそんな人が居たら、私は今頃気が狂って学校にも来なくなっていたでしょうが……
      (ジェスチャーで語り掛けられる声、独り言のように話しながら……四つの手でメガホンみたいになってるジェスチャーに目をやる)
      なにやってるんですか、そんなこそこそと……ファミチキなら要りませんよ -- 京子 2021-10-15 (金) 20:51:19
      • えっ!狂っちゃうの?わたしの囁き戦術のせいで気が狂っちゃうのキョーちゃん!?そう言われるとファミチキの「チキ」もヤバい意味に思えてきた!!
        そんなのやぁ…(今度は四つの手であたまを抱えてイヤイヤのジェスチャー)
        そーゆーわけでキョーちゃんの気が狂っちゃうのはイヤなので、フツーに話すね(スッと普通モードにチェンジ!)
        (※読んで字のごとく普段通りのモードなので特に変化はない)
        …って言っても、そんな大きな声で話すようなことじゃナイかもなんだけど…
        えっと、前にさ、あの…キョーちゃん「パパから女性の慰め方とか喜ばせ方とか聞いてくる」って言ってたじゃん…?
        あの話…(めぐにしては珍しく?おずおずと、キョーちゃんの反応を探りながら、そんな話を切り出す) -- めぐ 2021-10-15 (金) 21:09:58
      • ん、まあめぐさんが静かに話すことに違和感がすごいぐらいには狂ってしまいますね
        えぇ、ぜひいつものめぐさんで話してください(普通モード変形を見届けて)
        前……? あぁ、そういえば……夏の初めに言っていましたね
        あれからしばらく、めぐさんの様子も(私視点では)なんら変わりありませんので、話題に出る機会もありませんでしたが
        (こちらの様子を探りながら、話を切り出してくる様子を無表情で見て)
        ……なんですか、なにか今……落ち込んでることでもあるんですか?
        (見えない腕の指先で、くいっとめぐの顎を上げて目線を会わず) -- 京子 2021-10-15 (金) 21:19:50
      • …にゃ゛っ(顎クイにちょっとだけ驚いて、少し…少し?変な声が漏れました)
        あ、その…落ち込んでるわけじゃ、ない…と思う…。大丈夫かどうかは、自分でもわかんないけどさ…(思わず視線を逸らして)
        い、いや、わたしのことはいったん置いといてだよ! …あの後、実際に………あーっと、そのー………
        …慰められたりとか、喜ばされちゃったりとか…したの?キョーちゃん?(かすかに頬を染めながら、そんなことを聞く)
        (目を逸らしてはいるけれど、なんかこう…興味津々オーラを出しながら…) -- めぐ 2021-10-15 (金) 21:49:24
      • おや、そうなんですか。まあ高校生ですからね、いろいろと悩みも多い時期でしょう
        実際に……ですか? そうですね……まあ、あの会話の後にパパにその事を(電話で)話したら
        落ち込んでいた時はこうやって慰めるものだと、それは、それはもうじっくり3時間ほど教えられましたね……(あの時は話を聞き続けるのが大変だった、と内心でうなずき)
        ……興味あるなら、私がめぐさんにやってみましょうか
        もっとも、私はパパではないので……いろいろ不足でしょうけどね(興味津々めぐに、軽薄な笑みを浮かべて) -- 京子 2021-10-15 (金) 22:12:38
      • さっささささささ…佐々成政!!ちがう!!!さんじかんも!!!?!?!??
        (四つの手ぜんぶを頬に当てて「キャー!!」って顔!そりゃもう耳まで一気に真っ赤に!)
        (そしてその衝撃冷めやらぬまま矛先?が自分に向けば) いいっ!?わたしに??キョーちゃんが!??
        いやそれはちょっとあのその、興味があるかないかで言えばその、ないって言うとウソになるけどさぁ!!!
        …はっ!?コレ、もしかしてシチュ的には、もう逃げられないヤツ〜〜!!???
        (経験豊富(※ただしめぐちゃんの誤解である)で、それでいてクールな女子に、王子様笑顔(※これもめぐちゃんフィルターがかかっている)で顎クイされながら、甘い誘惑を囁かれている…)
        (めぐちゃん悟りました。これはもう観念するしかない、と。正確には、観念したと見せかけて、欲望に身を任せる好機、と…!)
        …よ、よろしくおねがいします…(そういうわけで、ちょっとだけ瞳を潤ませて、消え入るような声でおねだり…おねだり?いやこれはいったいなんだろう…します) -- めぐ 2021-10-15 (金) 22:41:39
      • 逃げられないといわれると、まるで私が捕まえようとしているように聞こえてしまうのですが
        はて、なにか認識に食い違いがあるような……(ここでようやく、すれ違いを感じ始めるが。一度それを脇に置き)
        まあ、よろしくされたので一応教えられた事ぐらいはしてみますが
        (そういうと、なんかやけに照れてるな……と思いつつも、見えない腕でめぐの手を取り、こちらへと引き寄せる)
        ……とりあえず、まずは目を閉じて……私の心臓の音を聞いてるといいらしいですよ
        (そのまま、めぐの頭を自分の胸のあたりで軽く抱きしめ。ゆっくりと頭を撫でていく) -- 京子 2021-10-15 (金) 22:54:53
      • いいえキョーちゃんは悪くないのです。煌々と光る街灯の魅力に抗えず、飛んで来ちゃったわたしが悪いのです…
        (とかなんとか詩的だか詩的じゃないんだかわかんないことを喋りつつ)
        ひゃっ!心臓…いきなりおっぱいですか!?世間様じゃいきなるのはステーキが限界なのに!?
        もしかしてこれ、限凸(限界突破)ってヤツなの〜〜!??(今度は間違いなく詩的じゃないことを喋りつつ、四腕の娘は無腕の娘の見えない腕に引かれて)
        …あ…(その胸元へ体を預けた)………(言われるままに目を閉じれば)
        (………聞こえる。キョーちゃんの鼓動が。どこか…ちょっと弱々しい?でも…優しい音)
        (……………あったかい。夏の終わりの陽射しのせい?違う。キョーちゃんの体温?それも違う)
        (…………………ああ、そっか。このあったかさ。…ずっと忘れてた。これは…家族の………)
        (――先ほどまでの騒がしさが噓のように黙って、訪れる静寂) -- めぐ 2021-10-15 (金) 23:31:00
      • 聞いていた時は半信半疑でしたが……なんだ、ずいぶん効果あるじゃないですか
        (先ほどまでも騒がしさが嘘のように、目を閉じれば急に静かになるめぐに聞こえない程度の声で呟き)
        ……こう言っては何ですが、私はめぐさんの事はあまり知らないので。憶測交じりになってしまいますが
        (少し、人より控えめな心音。その鼓動をつづけながら、ゆっくり、めぐの体を支え、ポン、ポンと赤ん坊にするように軽く背を叩いてやり)
        あなたは普段明るくふるまってますから、たまに辛い事があっても……もしかしたら周囲からなかなか察してもらえない事もあるかもしれません
        もしくは、自分からそういった態度を表に出すことに慣れてない、という部分もある事でしょう……まあ、そういうのは無理に出さなくてもいい事ですけど
        ただ幸い、あなたが今居るところはお節介と無駄に察しのいい人が多いところですから
        今あなたが……なにかを抱えていたとしても……大丈夫ですよ。あなたが作った居場所は、きっと自分を助けてくれるはずです
        (二本の腕で抱き、三本目で頭を撫で、四本目で背を軽く……ゆっくりと触れてやる。こういう時、使える腕が多いのは便利だなあ、と考えながら)
        だからあなたは、一人じゃありませんよ
        (一つ一つ、ある意味相手に刷り込むようにして……耳元で囁いていく) -- 京子 2021-10-15 (金) 23:48:03
      • …よく考えたら、わたしもキョーちゃんのことそんなに深く知ってるわけじゃないから…おあいこ、かな?
        (キョーちゃんの心音をかき消さないように、小さな声で。そして背を叩いてあやされて、穏やかな声で)
        ん…ふふっ…そうなんだよねー…。ときどき、いやになっちゃう…お喋りなくせに、肝心なことははぐらかすせいで…
        ほんとうに言いたいことは伝わらなくて…それでいて、察してほしいみたいなワガママな考えしてて…
        ………キョーちゃん…そんなこと言ってると、甘えちゃうぞー(目を閉じたまま、にひ、と頬を緩めて)
        わたしの居場所…わたしの四つの腕で、ひっかき回してひっぱり込んで、作った居場所…
        蜘蛛の巣みたいにキレイじゃなくて、申し訳なし恥ずかしだけどー………そこにはキョーちゃんも居るんだからね…?
        (頭を、背を、そして…四つの腕を撫でられながら言う。見えない腕で、存在しないはずの腕で)
        (見えないけれど見えるもの。キョーちゃんの想いを受け取りながら)

        ………はっ!(そうしてしばらくの後、ガバッ!と顔を上げて目を開いて)
        ヤッバ…思ってたのと少し違ったけど、スゴいわ…キョーちゃんのパパのテクニック…
        (「も、もうだいじょぶだから!離して、離して〜!」と四つの腕を振ってギブアーップ!アピール!) -- めぐ 2021-10-16 (土) 00:24:38
      • めぐさんが胸を張れるような場所であれば、変わった形も個性と呼べますよ。私も……まあ、今は居ますね
        おっと(顔を上げ、アピールをするよ。ぱっと腕を消し、相手を自由の身にして)
        そうですね、やはり人の親は私たち子どもと比べて知識が豊富ですから、こういった効果的なものもよく知っているようです
        もっとも、これで何を慰められたのか……というのは、私にはわかりませんが
        すくなくとも、人の隠しているものを掘り起こすには、使える手段のようですね、はははは -- 京子 2021-10-16 (土) 00:36:40
      • はぁ…はぁ…おそろしい技だった…! 負けだ…完全に…わたしの負け…ッッ!!
        でも、こんな負け方なら………ふふ、悪くないなーなんて…(伏し目がち言うコレは、懐かしの…女騎士しぐさ!?)
        …親は強し、みたいなアレなのかなぁ(右上手で頭をかきながら、複雑な表情で…けど、以前ほどのネガティブさは無く、そんな感想を述べて)
        そうだねー。お陰で素直になれたっていうか、キョーちゃんの言うとおり、心の底に隠してたものを…
        (話しながら、さっき自分が言ったこと、キョーちゃんがしてくれたことを思いだせば)
        (…だんだん恥ずかしくなってきて、下両手で口元を押さえて、また耳まで…どころかあたまのテッペンまで真っ赤になって(めぐちゃんの髪の毛赤いからね))
        はわ、はわわわわあわわわわわ………わた、わたっ、わたし…あああああんなあんなことを………(ぷるぷるぷるぷる)
        …うわーーん!キョーちゃんの策士ーー!!このグレイブディガーーー!!!(そんな捨て台詞?を残して、トテテテテっと逃げ去っていったのでした)
        (あとに、ほのかで心地よい、蓮の花の香りを残して) -- めぐ 2021-10-16 (土) 01:11:50
      • えぇ、素直になって心の底のものを……?
        (みるみる赤くなっていく相手を不思議そうに見る)
        素直になるのがそこまで恥ずかしかったのでしょうか。めぐさんは意外と、隠し事が多そうかとは思いましたが
        しかしまあ、策士とまで言われると悪い気はしませんね。やり方は完全に受け売りですが……
        そういえば、私も自分の香水とか……まだ全然探してなかったなあ
        (蓮の花の香りを後に感じながら。意外とパパの助言も役に立つんだなと、評価を改めていた) -- 京子 2021-10-16 (土) 01:49:59
  •   -- 2021-10-16 (土) 10:45:39
  • きょ・う・こ・ちゃん!(スティックタイプのパンプキンパイを差し出しつつ話しかける 食べる?)
    そろそろ修学旅行が近づいているので準備してるかなーって気になって気になって…… -- 姫乃 2021-10-19 (火) 21:50:46
    • なんですか、ひ・め・の・さん(スティックパイを出されれば、食べる、と器用に食いついて)
      あぁ……学園祭も終わってすぐだというのに、ずいぶん学内も浮足立っていますね。修学旅行とはそこまで魅力的なのでしょうか
      準備……と言われますと、まあ諸々の荷物をまとめるぐらいの事はしていますが……
      ……そのご様子ですと、姫乃さんはなにか。少し後ろめたいなにかがあるのですか?
      (んん? と、相手の顔を覗き込んで、右だけ開いた目でじっとその目を見る) -- 京子 2021-10-19 (火) 23:25:37
      • (そのまま1本食べやすいように口元に運び) そりゃあ1年の中でも一大イベントだもん、みんな楽しみなんだよ〜!
        だってハワイだよ 海外だよ(早くも浮かれているタイプ) お金がかかるからめったにいけないんだよ
        う、後ろめたいだなんてヤダナァ〜〜(すぐに目が泳ぎだし隠し事ができない) ほ、ほらあ…だってハワイだから…海があるじゃん…? 海と言えば…水着?みたいなのが必要じゃん…? 京子ちゃんはどうするのかなぁって… -- 姫乃 2021-10-19 (火) 23:42:03
      • まあ確かに、個人で行こうとなると少し……いや、けっこう罪悪感がわくぐらいのお金がかかってしまいますが。こうして学校行事として海外を体験できるのは、ある意味ありがたいことではありますね
        もっとも、現地で浮かれすぎて散財しすぎないよう注意したいところではありますが(既に浮かれている学友を反面教師を見るような目で)
        あぁ、水着ですか……それについては一応友達と相談した事もあるんですが。私は御覧の通り腕がないので
        あまり水着選びにも前向きではない、結果的にまだ用意すらしていないというのが答えですよ。まあ最悪、学校指定の水着でも着るつもりですが……
        そういう意味では、私は姫乃さんがうらやましく思えますね。羨ましい……というと誤解されてしまうかもしれませんが、可愛い系とか似合いそうですし -- 京子 2021-10-19 (火) 23:59:59
      • だよねだよねっ 私立のお嬢様学校なら修学旅行が海外なんて普通かもしれないけど、市立の高校で海外にいけるなんて…嬉しい(もちろんお金は払うのだが。)
        うぐう…修学旅行の時くらい多少の羽目は外しても…それまでにちゃんとお金をためて無理のない範囲なら…っ(すでに独り立ちしているようなものなのでお金の話にはシビアである)
        まだ決まってない…なら仲間だね! シーズンも過ぎちゃったし…その、私はどちらかというとどうやって水着を着ないで済まそうかと考えているくらいだから……京子ちゃんは色んな意味でも仲間だよねっ!?(主に胸元を見つつ)
        可愛い系っていっても子供っぽいのになっちゃうよぉ…私は大人の魅力が欲しかった……( //文通スイッチおねがいします) -- 姫乃 2021-10-20 (水) 00:09:26
      • 私も仕送りとはいえ、今は一人で暮らしている身です。旅行に備え無理のない範囲でという心構えは持っているつもりではありますが
        ……正直、海外は初めてなので現地の空気に酔って無駄遣いしてしまう可能性もあります、お互い……生活費にまで手出さないようは注意し合いましょうか……(まだ見ぬ未知の地に金銭的恐怖を抱く)
        シーズンを過ぎると安売りされるので、経済的にはありがたいところではありますけどね。流石にいかに水着を着ないで済むかとまでは考えたことはありませんが
        そういった視点に今感心を持ってしまう程度には、確かに私たちは仲間なのかもしれませんね……
        (胸に視線を感じると、自分の胸と相手の胸を交互に見て)
        姫乃さん、胸は諦めたらその時点で成長が止まってしまうんですよ
        確かに今の姫乃さんを見て、フリルが付いたような水着を想像してしまったのも否定はしませんが……女性は人に肌を見られる程に美しくなるとも聞きますし
        いっそセクシービキニでも着てハワイデビューすれば、姫乃さんが日本へ帰国する頃にはすっかり大人の魅力たっぷりなナイスバディーになっているかもしれませんよ
        //本日は返信が遅れまことに申し訳ございません。文通スイッチ入りました -- 京子 2021-10-20 (水) 00:53:08
      • そうそう、限度を踏まえたうえでのちょっとした贅沢くらいにしないとね。生活費にまで手を出しちゃったらさすがに…やばいし。(なお後にこれが完全なフラグとなる…かもしれない)
        安いのはありがたいけどその分種類も少なくなって………(しょんぼり) ああ〜やっぱり水着きたくないよう!
        こないだ諦めずに睦月ちゃんを見習ってたくさん食べてみたけど2キロも太った挙句胸は成長しなかった話しちゃう…???(暗くよどんだ瞳。) もうビキニなんてきたらお腹のお肉がぷよぷよしちゃう!!
        もしかしてこれは八方ふさがりというやつ!? 秋は美味しいものが多くてダイエットも全然はかどらないし……
        京子ちゃんはダイエットとは無縁そうでちょっとうらやましいなあ
        (// いえいえ! のんびり無理のないペースでいきましょう!) -- 姫乃 2021-10-20 (水) 20:45:08
      • 水着に対し悩みも有頂天といった感じですね……なるほど、よほど悩んでいたのはお腹のお肉が増えたという部分にもありましたか
        (そういわれれば、と姫乃をまじまじと観察)……確かに、前に見かけたときより少しふくよかになっていますね。この短期間で2キロ太れるというのも驚きですが
        胸……はともかく、頬と二の腕あたりがなんだかふわふわしているような。熊のぬいぐるみ的愛らしさを感じますが。あぁ……(あぁ……)
        ダイエットと無縁そう、はよく言われますね。私は少食なうえに肉付きも少し悪いほうなので。美味しいものが多い秋でも量が食べられなくて少し残念ではありますが
        ただこれでも一応、体力をつけるために朝には走り込みをしているんですよ。特に最近は涼しくなってきたので、走りやすくていいですね -- 京子 2021-10-20 (水) 21:22:43
      • 2キロも増えちゃったら全体的に丸くなるよねぇ…うう……
        あんまり食べられないのはつらいね…って、京子ちゃん走り込みしてるの!? 抜け駆けなの!?
        ばりばり文学少女だと思っていたのにちゃんと体力作りも欠かさないタイプだったなんてっ -- 姫乃 2021-10-20 (水) 23:33:59
      • 以前は昼も抜いていたのですが、最近は異様に昼食を食べさせられる機会が多いので徐々に量は増えつつはあるんですけどね
        今回のパイも、大変美味しかったですよ(先ほどまで咥えていたパイの味を思い出し)
        ……今何か、眼鏡をしているんだから文学少女なんだろう、という波動を感じましたね。確かに目は悪いですが
        特に文学というタイプでもないのですが……しかしそれを言えば姫乃さんもわりと文学な雰囲気をまとっているではありませんか
        なんかゆるふわですし……あぁでも、姫乃さんは確か物を作ることを生業にしているのでしたっけ
        となると、どちらかといえば理系少女ですか、リケジョ姫乃さん -- 京子 2021-10-20 (水) 23:46:50
      • えへへー(こうして現れてはパイを食べさせてくるクラスメイトもいる) 京子ちゃん、細いし儚いっぽく見えるからたくさん食べてほしい気分になるんだよ…
        知的なメガネといえば文学少女! 雰囲気も合うなあって思うの
        ふふふ私は座学であれば割とどの教科も得意だよ 体育とかはダメ。 ダメ。
        なにせ錬金術師なので何が閃きに繋がるかはわからなくてー(などと錬金術について語りだすと止まらない。 最初は修学旅行の話をしていたはずなのにいつの間にか錬金術の話ばかりしてしまうのでした) -- 姫乃 2021-10-21 (木) 00:06:15
      • 眼鏡と文学の関連性は否定こそしませんよ、ただ私がそういう雰囲気に合うかは……本人としては断言するのは少し恥ずかしいですね
        あぁ、体育の時とかはよく転んでいますものね、そういった事が不得意な分、姫乃さんは錬金術……の才能があるのでしょう
        このそのことになった途端熱中するお口が、すべてを物語っていると言ってもいいでしょうね
        (語りだされる錬金術話にうなずきながら、結局水着に関しては何も解決してないな、と思っていました) -- 京子 2021-10-21 (木) 00:19:10
  •   -- 2021-10-22 (金) 09:49:01
  • (これは水着買いに行こー!って約束したけど霊圧が死に気づけばもうハワイ!行間でもよいけど折角だしと時間軸を無視する女の子の物語…なんですけど!この時間だし文通スタートだけども!)
    という訳で秋真っ盛りだねぇきょーこちゃん!!芸術の秋ー、食欲の秋ー、スポーツの秋ー……きょーこちゃんはどんな秋を過ごしているかも気になりつつ私は断然ハワイの秋…なんですけど!
    寒くて暖房も入れたい季節ですけどそれにもまけーず!水着を…買いに行くよっ! 見よ!ハワイを前に頑張った…クラスメイト(モブ)達の集合知!(ぺかーと、まだ水着を売っているお店リストを掲げ) -- くくり 2021-10-23 (土) 02:10:15
    • なにやらこの瞬間にハワイ旅行がまだまだ先な気がしてきたよ(時間という概念が薄く延ばされる感覚を感じながらくくりを迎えて)
      食は元々細くてそれほど堪能できないし、スポーツも芸術もあまり縁がないんだよね。だから最近は主に窓から空を見てる秋かな……自分の無趣味さが加速している気がしてきて
      私もこのハワイ旅行を経て、自分なりの秋を見つけたいと思うよ……
      だけど水着……水着か、秋の肌寒さにさらわれて、なんだかすっかり忘れていた気がするな……とはいえそこまでくくりちゃんに頑張られてしまったら
      いよいよ私達も、真面目に水着を探す旅に出る時が来た……ということなんだろうね(掲げられるお店リストを見れば、まぶしそうに目を細めて) -- 京子 2021-10-23 (土) 03:51:26
      • 何をおっしゃるうさぎさん!焼き芋はしたし秋秋!なんならまたお外で何か焼いちゃおうかぁ……さんまとか?(匂いが強敵!雑談しつつ今日も楽しく過ごす…)
        …のもよいけどハワイだった!んむり!ハワイ秋を見つけるに水着不可欠!後に送るほど寒くて積み…思い立ったが吉日ー!なんですけど!
        そう…私たちの旅は他の子よりも身体的なデザイン制限がありが過酷…でも二人ならきっと乗り越えられるんですけど!
        (決心の眼差しで見つめあい、さむさむひいこら、えんやこら、試着とかする?寒くない?挫けそうになりつつも第一の水着屋さんへと辿り着き)
        ……っおぉ……まだある!どれにしようか!お揃いとかする!?恥ずかしいか!んぎぎぃ〜…あ、こーいうのとかきょーこちゃんも着れるんじゃ!?
        (水着を前にすればいよいよ高揚してきたのか、ハイネック型の水着などを京子ちゃんの制服ごしに当てがうなどして) -- くくり 2021-10-23 (土) 10:11:27
      • 女性的に魅力的な体をしている人たちは早々に水着を着ていたよね。自分の体に自信がある人ほど率先して水着を着ている説を、私は発見したよ
        そう、だから私達はデザインにこだわらなくてもいいんだ。泳げれば、泳げればいいから……(道中、夏に水着を着ていた同校の生徒たちを思い出しながら、眉間の皺を深くする。この辺りは年相応である)
        ───もう10月になってしばらくたったけど、まだデザインに幅が残ってるんだね。見事にすべて値引きされていて、学生の身にもありがたいことだけど
        ……ハイネック型か、確かにこれなら着る分には困らないかも、デザインも大人しいし……でもせっかく初めて友達と水着選びなんだし
        普段着ないような水着にしてみるのもいいかもしれないね。あ、ほらこれすごいよ。すごいふりふり
        (水着をいくつかあてがわれ、うんうんと唸りながらも店の一角にある、いかにもデザインで売れ残ったであろう。フリル豊富なンぎゃわいい系水着を見えない腕で持ち上げる)
        ……うーん、普段は元気で活発なタイプだから、意外とこういうのを着せてみても……ギャップ、ギャップがいいよね
        (いつの間にかその水着をくくりに当てて、その姿を想像してはギュッと力強い視線を向ける) -- 京子 2021-10-23 (土) 10:53:14
      • 雑誌とかの水着コーナーもスタイルいい子達が映っているからねぇ…スレンダー小柄の時代が来たら……我々が率先するんですけど!!(危ない世界に思いを馳せて、二人の旅は目的地へ)

        ――ほんの一夏だけの出番だけど、やっぱり一番似合う水着を求める子たちのために種類も色々ある……凄いんですけどー!
        ………むむ、確かに!くくり守りに入っていました……これは一人でも買うことがあるやつ……!そう、ここはちょっぴり大胆に攻めるときだったんですけど!
        (痛いところを突かれた!と頭に手をあてて首をふりふり、改めて水着を選びなお) ……おー、すっごいフリフリ!海でふわふわしたクラゲの足と張り合えそう!
        (進められてみればンギャワだねぇ、という水着に驚き半分好奇心半分に目を向けていれば)
        (…これが泳げればいいと言っていたものの目か…?)(力強い視線を感じれば……逃げられぬ空気、見えない手より水着を受け取り……)あのー、試着って……インナー着てればOK?はぁい!

        ……どうだぁ!(店内の空調のおかげで思ったより寒くない、試着室、カーテンをぴしゃりとあけ放てばTシャツの上にフリフリまみれの蜘蛛の姿が!)
        ……やっぱり普段より布地が少ないからちょっぴり恥ずかしいねぇ…(へら、と笑っているけれどちょっぴり試着室の奥から今一歩出てこないような恥じらいを見せつつ) -- くくり 2021-10-23 (土) 11:36:25
      • (😐くくりさんへ😐)
        (修学旅行、ハワイへ着ていく水着……いろいろあって迷っちゃうよね)
        (だけどいつも元気な姿に、フリル付き可愛い水着を着て恥じらう姿……もう、犯罪級ですよ!)
        (たまに思いますけど、そうやって普段から思い切りがいいくせに)
        (いざやると照れたり一歩踏み出せなくなってるの、すごく……あざといよね!)
        (おじさん、もうそんなくくりちゃんにメロメロなのら!😁)

                                 (太陽の下にいる君を見たい 間宮 京子)

        う゛ッ! 私の中のパパから遺伝したおじさん因子が……ッ!
        (少し強引に試着を迫った見ようかと考えていれば、まさか自ら水着を手に取り試着室に入る友人)
        (カーテンを開ければTシャツの上に水着を着るというマニアックな姿で、はにかみながら一歩踏み出せないその様子を見れば)
        (思わず閉じた方の目に手を当て、吐血ならぬ吐内臓を指の隙間から噴出させる※ギャグ空間のため、特に不穏な要素はありません)
        ……そうですね、本番ではTシャツ抜きでそれを着るとなると、少し肌の露出も考えなければいけません
        こういう時パレオなんかを巻けば恥ずかしさも軽減されて便利ですので、そちらと組み合わせてみるといいかもしれませんね
        そういえば今更なのですが、くくりさんって泳げるんでしたっけ。海水に入るとその……頭の、目? とか大丈夫なのでしょうか
        (片目をハンカチで拭いつつ、出来るだけ平常心を装って) -- 京子 2021-10-23 (土) 12:05:17
      • (もとより表情は他の子よりも動きづらい友達である、それもあってなんだか冷静にレビューされてるようで、気恥ずかしく)
        (見られている間どこか遠くを見てみたりと挙動不審になりながらも、何だか似合ってない…ということもなさそうでほっと一安心)
        パレオとかって泳ぎ辛そうなのになんでかなぁって思ってたけどそういうののためにあったんだねぇ…!!みんな恥ずかしがっていたとは!うぅ、虎の子の追加予算…!
        えぇと、残りの予算が……っとと?うん!私は泳げるよー?全部の足で水をかく!すーいすい!目も私は海の中で目ぇ開けられる方だからー!
        おかあさんは染みたりしてゴーグルしてるけど…SF映画の敵みたいで…ってえぇい!そんなことよりも次はきょーこちゃんの番!!
        (Yシャツだけ雑に羽織れば試着室から出て、海水が目に染みる想像が来たのだろうか?ハンカチをあてている友人の手を引き)
        …うーん…あ、このワインレッドの奴!(ずる、と棚に入っている物を引き出せば、胸の中央部分に空間が広がるカットアウトチューブトップタイプのビキニ、アクセルベタ踏み)
        恥ずかしいならなんか適当にガウンも合わせてぇ……とか!過激派セクシー!………あ、でも最初目につけたこれ(フリフリンギャワ)が気になるんなら今脱ぐんですけどー!
        (かわいいもの見たさ及び、同じく恥ずかしい気持ちになるがいい!という熱い視線) -- くくり 2021-10-23 (土) 12:33:15
      • まあ水着というのは何も泳ぐためだけに着るものではありませんからね。学校での制服のように、海用の服というとらえかたとしても、パレオの用途は多岐にわたると聞きます
        くくりちゃんは陸では蜘蛛だけど、水中ではタコになりそうだね……あ、やっぱり私の水着選びも忘れてませんでしたか
        いやあ、水着までワインレッドはちょっと大人すぎるというか……というか胸のところすごい開いてる、これ胸が大きい人ならいいけど
        私みたいなのが来たら、本人も見てる方も恥ずかしさより先に悲しさが来そうだね
        (アクセル全開水着をまじまじと見て、さすがに今の身分でこれは無理だな……という顔)
        見つけはしたけど自分で着たいかは怪しいかな。というか、私が水着を着ているイメージがここまで来て実感が
        (勧められる水着、先ほどのフリフリ水着などを見て、無表情のまま悩み、悩み、悩み……)
        ……ミイラ取りがミイラになるって、こういう事かな
        (熱い視線に晒され、そう呟くと。くくりに脱いでもらったフリフリ水着を受け取り、試着室へ入っていく……)

        (しばし、仕切りを揺らしながら水着の装着を終えると……開かれた試着室の中では、入る際に近くにあった薄手のガウンで肩回りを隠し、くくりと同じような形で水着を試着する姿があった)
        ……今思いましたが、私に可愛い系というのもあまりイメージにない気がしますね。私の場合、隠すのは上半身ですから
        あんまりごてごてしなくてよくはあるのですが……というか、この水着、泳げるんでしょうか。いや、思ったより装飾多いかなこれ、ふん、ふん
        (着て初めて分かる感覚。軽く鼻を鳴らしながら、試着室の姿見で自分の格好を確認するように。少し跳ねるようにしてぐるぐると回転する) -- 京子 2021-10-23 (土) 13:04:12
      • あー、海用の服かぁ……確かに、泳ぐならスポーツ用品店がつよいけど私たちもこういう場所に着てるわけだしねぇ……3かしこいポイント贈呈です!
        タコ淵と呼んで頂戴!なんですけど!きょーこちゃんはあの腕でばっしゃばっしゃ泳ぐのかなぁ……!うぅん、速そう…!……忘れるわけがないんですけど!(ふんす!と鼻を鳴らし)
        好きな色だと気持ち上がるかなぁと思ったんだけどセクシーが強すぎたか…!
        (あちゃー、と手を頭に当てているがダブルバインドという手法をご存じだろうか?それは2択に制限を絞ることで思い通りに物事を進めるという手法である……が、当然何も考えていない!本能である)
        (自分の姿は先ほど見て、どんな水着かはわかったつもりであるが、さて果たして京子ちゃんはまた一層変わった感じになるだろうか……ワクワクしながら試着室を変わり結果を待てば)


        コートから 
         解きはなたれし 
          ポテンシャル

            浜辺に出づる 花と淡雪
        (意訳:普段はダボっとしていたコートで印象が分からないけれどガウンやシャツがあるとはいえスラリとした体系に肌や髪の白さが儚げな淡雪のようで美しく
         またそれを彩るように花が咲いたかのような水着の組み合わせが夏の浜辺でもきっと目を引く存在感を放つことだろうなぁの意)

        おー…おぉぉ…泳げるに越したことはないけど!泳げなくっても…大丈夫だよ!!(ぐっと、お墨付きのサムズアップ)
        にあってるー!にあってるよー!360度にあってるー!うひょー!かわいー!!今の角度をもう一度ー!
         (キャアキャアとまるで写真撮影でもするかのように、楽しそうに京子をほめそやし) -- くくり 2021-10-23 (土) 13:33:37
      • 水着見てから急に賢さのブレイクスルーが来ましたね、今のくくりちゃんはまごうことなきかしこ蜘蛛になってるよ
        これはもう、ハワイでみんなが水着のところの来ちゃったら、もはや悟りを開いてしまう危険性があるな……
        まあ、お墨付きをもらえたことは嬉しくはあるんだけど……というかこれじゃ水着選びというか、ファッションショーみたいになってきたな……
        (もう一度、と言われれば回転を加えつつもう一度再現して)
        ……うん、なんというか現地で後悔しそうなビジョンが見えなくもないけど。私はこの水着にしようかな
        えーい水着(と羽織り)一丁ください……私が先に買うことで、くくりちゃんも何か水着を決めざるを得なくしてやるんだ
        それこそ、あのワインレッドのセクシー水着とか……ね(ギュッとした視線) -- 京子 2021-10-23 (土) 14:12:07
      • ハワイ淵になっちゃうね……うぅむ…現地で悟りを開いてしまったら困っちゃうね…!かしこハワイの民話が出来ちゃう…!
        ……む、確かにこのペースでやっていると可愛くはあるけど色んな水着を見繕えないねぇ……でもヒューヒュー!!(アンコールにお応えしてくれれば黄色い声で応援し)!
        ……おぉ!それでいくんだ!うんうん良いと思うよ!初めて水着姿を見た栄光はもちつつも〜……実際の水着姿を楽しみにするんですけど!(ふんす)
        ……え”!?(ギュッとした視線、それはまるで蛇に睨まれた蛙…もとい蜘蛛) ・……あ、あれよくみると際どめで……ほ、ほかに…他にもお店を見にいって探そうよぉ〜〜〜(よぉ〜 ぉ〜)
        (結構うるさかったであろう水着スペースに、最後に断末魔が響き渡る この後果たして睨まれた通りの水着を買ったのか、はたまた更に別の物を探したのか……答えは時の流れが教えてくれることであろう……めでたしめでたし) -- くくり 2021-10-23 (土) 14:27:44
  • -- 2021-10-26 (火) 15:32:56
  • (クリスマス……定期考査も終わり少し間をおいてやってくる冬のイベント。外では夜の雪が降り、少し寂しげな雰囲気を作り出す)
    (そんな雪を窓から眺めながら、いくつかの大皿に盛られた料理をテーブルの上に並べていく)
    さて、とりあえず私が用意する分は……このぐらいでよさそうでしょうか
    料理を作り始めたとはいえ、さすがにこの量を一度に作るのは初めてですね……もっとも、ある意味いい練習になったかもしれませんが
    (あらかた準備が済むと、飾りつけがなされた部屋を一通り見渡す)
    しかしまさか、私がこの部屋で……こんな事をする事になるとは
    (定期考査の後、友人と取り付けたささやかなクリスマス会……入学当初はこんなことをするとはと、軽く鼻で笑い)
    (電源の点いたテレビから流れる、クリスマスに染まった街の様子を告げるアナウンサーの声を聴きながら……訪問者の到着を待つ) -- 京子 2021-10-29 (金) 23:42:14
    • (こんこん、とドアを打つ音。控えめでも、乱暴でもないそのノックの音は、来訪者の気安さを示しているかのようで)
      メ……あっぶねぇ始まる前に言う所だったッス。うぉーい京子ー、来たッスよー。くくりも来てるッスよー、開けろー、開けれー。
      (なんて気の抜けたような声と共にドアの前に佇む。その片手には大きなバッグ。色々な物を詰め込んでいるのだろうそれは膨れていて) -- 彼方 2021-10-29 (金) 23:50:58
      • (果てさて神様が気でもきかしてくれたのか、こりゃもう出歩けないわ、という量でもなく丁度良く街を白く飾る雪景色の下、白い息をもうもうと立てながら男女の姿)
        ふふー!きょーこちゃんがOKしてくれるとは改めてうれしいんですけどー!!
        きょーぉーこーちゃーん!あーけーてー! ほらほら、クモノくんなんてバッグパンパンなんですけど!きっと凄いよ!サンタだよ!サンタ!
        私もカナッペ持ってきたからー!手がね…つめたいんですけど!プリーズ!はやくー!プリーズ!!(両手にタッパー、ついでにジュースなんかも下げたビニール袋も引っ提げて、寒そうに楽しそうに鍵が開くのを待つ) -- くくり 2021-10-29 (金) 23:54:32
      • (唐突に鳴るノック音と扉の向こうから聞こえる普通の声と騒がしい声、それを聞けばふむと立ち上がり)
        はい、今開けますよ……なんですかバックパンパンって、なにをそんなに持ってきたんですか
        まあとにかく、くくりさんの手も冷たいままにはしておけませんね。さあ……
        (ガチャリ、と扉の鍵を開け、少し重々しくその戸を開く。扉の隙間からは徐々に部屋の明かりを漏らしていき)
        どうぞ、彼方さん、くくりちゃ……さん。貴重なクリスマスの日に、よく来てくれましたね
        あがってください
        (扉を完全に開けると、軽い笑みを作りながら二人を迎える。部屋の中からはすでに温められていた空気が、冷えた二人の頬を撫でるだろう) -- 京子 2021-10-30 (土) 00:03:04
      • (鍵が開いた音を聞けば、我先にと扉を開けて飛び込んでくるちょっぴり頭に雪が乗っていた蜘蛛娘、それも熱でみるみる溶けて)
        はーあったかあったかぬくもり!きょーこちゃんメリクリー!…くくりちゃんですっ!(と、言い直したのをいたずらっぽく見て笑えば)
        こちらこそ貴重なクリスマスの日によくぞ約束取り付けさせてくれたんですけど! ほらほらーシャンメリーとくくりが丹精込めたカナッペェ……
        (と、持ってきたものを自慢げに突き出すも、すぐに部屋の奥の様子に気が付いたようでぴょんこぴょんこと足を延ばして覗き見て)
        っておぉお!!めっちゃ…クリスマスなんですけどー!輪飾りわさわさツリーも立派〜♪いいにおい〜♪(ふらふらと誘蛾灯によせられるように室内へと入っていって) -- くくり 2021-10-30 (土) 00:07:56
      • ……そうですね、くくりちゃんですね。しゃんめり……あぁ、ノンアルコールのやつですか。なんだか予想外におしゃれアイテムを持ってきましたね
        とりあえず、それらは私が持ちましょうか(自慢げに突き出されたものを腕で持ち上げ、室内へ入っていくくくりの背を見る)
        えぇ、まあ……一応パーティーである、ということで。人に教えてもらいながら飾りつけをしてみた次第です
        正直、こういう事はあまり慣れていないので……うまく雰囲気を出せているかは分からないのですけどね
        ……あぁ、とりあえず座ってください。料理の方も、準備はできていますので
        (テーブルの近くにはソファーのほかに、クッションも人数分鎮座しており。座る場所が確保されている) -- 京子 2021-10-30 (土) 00:20:26
      • ……んん?(彼方イヤーは地獄耳)いま京子くくりちゃん、って言いかけてたッスよな!?(そうして、そこをくくりが言い直したのを聞けば)
        ははーん…いつのまにやら、って感じッスな(にやり、と笑いつつ現れた彼女の姿を見て、ふ、と白い息を吐く。温かい風が、凍えた体を癒やすように)
        俺は凝ったモンなんて作れねッスからケーキッスなー(そうしてバッグから取り出したのは、駅前のケーキ屋の箱だ。なかなか大きく、ホールなのが想像できるかもしれない)
        (そうしてくくりの後に続いて、室内へ入っていく。そうすれば、すぐに分かった。飾られた室内。用意された料理。小さめのツリーは可愛らしく、例の壺まで飾られている) -- 彼方 2021-10-30 (土) 00:27:18
      • (室内に入れば壺を見て少々ぎょっとするも通り過ぎ、居間についても荷物を降ろすだけで、席にもつかずに飾りや料理をうろちょろと歩いて眺めて)
        …はぁん…ひぃん…ふぅん……一度落ち着いてじっくり見てみたんですけど……めっちゃ用意してある!(二人に興奮を隠さずに目をきらきらと輝かせ)
        そりゃあクモノくんも私も楽しみにしてたけど!私は昨日ちょっとわくわくして眠るの遅くなっちゃったけど!
        …きょーこちゃんも私たちと過ごすクリスマス…楽しみにしてくれてた、ってことだもんねぇ(かみしめるようにつぶやくと、あふれんばかりの笑みをこぼして)
        そして……おぉー!よっケーキサンタクモノくん!立派な箱なんですけどー!これは…これはケーキ様にかしずくしかなぁい…(と、ようやくクッションに腰を下ろし) -- くくり 2021-10-30 (土) 00:36:27
      • ほんと、あなたはそういうところは耳がよくなりますね……そーですよ、くくりちゃん、くくりちゃんです
        自分でも驚いていますよ、たった半年でここまで誰かを気安く呼べるような関係の相手が居るというのは……
        しかしなるほど、ケーキを入れていればパンパンなのも納得ですね、むしろ無理に何かを作ってこようとせずに
        ケーキを持ってくるところには好感が持てますが……ともあれ、これでクリスマス会に必要なものはすべて揃った感じですか
        くくり……ちゃんの様子を見るに、飾りつけも失敗しては居なさそうですし
        (とりあえずケーキは食事の後に、と冷蔵庫の中にしまってもらうよう頼むと、自身も少しぎくしゃくとしながらクッションの置かれた方へと移動し)
        ……えっと、とりあえず二人とも、今日は来ていただいてありがとうございます
        正直、家族以外の人と、二人以上でこういった事をするのも初めてなもので
        (手持無沙汰に、取り皿をそれぞれの場所に配膳し)
        私自身、あまりピンと来ていない部分はありますが……とりあえず、食べましょうか
        ……今年の、定期考査の事でも振り返りながら、ね
        (とりあえず話題をひりだそうとしたのだろう、おおよそパーティーに似つかわしくない話を持ち出してしまう) -- 京子 2021-10-30 (土) 00:46:41
      • くくりが旅行前の子供みたいになっておる……腹いっぱいになって眠くなっても寝るんじゃねーッスよ?そしたら枕にしてやるッスからね?(けらけらと笑いつつも、冷蔵庫へとケーキを仕舞い)
        ふふふ…京子の料理の腕は知ってるッスからな!俺は下手なことをしねー方がいいと判断したッスよ!まあくくりも結構やるもんだってのは初めて知ったッスが!(と横目でタッパー見つつ)
        (ともあれ、と二人がクッションに座ったのを見れば、こちらはソファへと腰を降ろす。そうして取皿が配膳されるのを眺めつつ)
        いやぁ、こっちこそ会場提供してくれてありがとうッスよ。折角のクリスマスッスしね、やれるなら何かやりたいとは思ってたとこッスから。
        (それは本心からの言葉だ。などと笑いながら楽しそうに美味そうな料理を眺めていたが)……うん(定期考査の話が出れば、ほんのり目を逸らす)
        ………まあ、初めてのテストの時よりは……うん……成績が上がったと思えば…うん………っつーかそう言う京子はどうだったんスかそれとくくりも!?(と余り触れたくなくて、強引にボールを打ち返したり) -- 彼方 2021-10-30 (土) 00:55:59
      • セクハラだ―!セクハラだー!頑張って起きて逆に枕にするんですけど!…反発強そう!(枕にするという発言にもけらけらと気心知れた感じで返し)
        そうだね!美味しいと噂のきょーこちゃんの料理冷めないうちにたべちゃおー!……あ、でも乾杯しよー!そんなイメージがある!
        (と、持ち込んだシャンメリーを注ぎまわってコップを掲げ)
        んむり!ではめでたいクリスマスに定期考査というスパイスも添えてかんぱ―ぐへぇぁ!
        (定期考査の単語を聞いて胸を押さえて倒れる蜘蛛、致命傷だ、おバカの子だ)……学業がすべてじゃ、ないんですけど! -- くくり 2021-10-30 (土) 01:04:30
      • まあ、万が一寝てしまっても、一応就寝スペースは用意してるので大丈夫ですよ
        ただでさえくくりさんはどこで無理しだすか分かりませんからね。夏のあの時みたいに
        ちなみに私は定期考査の結果は可もなく不可もなく、成績も以前とは全く一緒ですね
        その気になればもう少し、いい結果が出るのでしょうが……とりあえず卒業まで平凡に過ごせればいいので、そつなくこなさせていただいていますよ
        (既に三つのグラスに次いだ、シャンメリーに口をつけ。彼方を挑発するように見る)
        もっとも、くくりさんのように学業に反抗心を見せるのも、またこういった場を楽しむための心構えなのかもしれませんが
        ……いや、こういう話をするときにこの人の視線があると思うと。少し落ち着きませんね
        (クッションから立ち上がり、並べられたぬいぐるみの前に立てば……そっと教師、千透人形の正面を壁に向かせる) -- 京子 2021-10-30 (土) 01:16:17
      • うぅっ!夏にはご迷惑をば……!って夏に迷惑をかけた二人がそろい踏み!?でもだいじょーぶ!私も成長してるんですけど!ダメなときには迷惑をかけない寝方をするからっ(ぶいっとピース、ぶいっ)
        ふしゃー!(平均クラスの成績を威嚇しつつ)おのれぇ勉強できるものめぇ…!エネルギーを補給したら学業反抗エナジー全開ですべてを破壊しー!
        (と、料理にフォークを突き立て一口!)……美味しいのでゆるしまーす!(茶番である)
        という訳で一口食べちゃったけど改めて乾杯ー!かんぷぁーい!なんですけど!
        (雑にコップを掲げれば、ぐだぐだなクリスマスが始まる。そんなぐだぐだも友達とであればなんだか楽しく)
        いやしかし美味しい……本当に美味しいんんですけどこれ……皮がね?パリッとして中はジュ―シィ……お店が出せそう……! -- くくり 2021-10-30 (土) 01:29:35
      • くっ、くくりー!(介抱するフリ)くっ…この女、一部教科はともかく平均的には俺より成績良さそうな顔をしやがるッス…!(ぎりぎり京子睨む)
        乾杯はなんとなく大人の飲み会っぽいイメージもあるッスが……(とテーブルに乗ってるクラッカーを見つつ)これ代わりにでもするッスか?
        ……というか俺思ったんスが、これ鳴らすタイミングってどこが適切なんスかね。メシ食べて食べてその後?それとも今?
        まー、フライングしてるやつが約一名居るッスし(と、京子の方をみて意地悪そうに一言言い)折角だし頂くッスか(シャンメリー入ったコップを取り、一口)
        ん、普段なかなか飲まないモンッスが…なかなか美味ッスな(ぺろり、と自らの唇を舐めて爽やかな炭酸の味を確かめる)
        (そうして、千透人形が壁に向けられたのを見つつ、苦笑い)ははっ!このシャンメリーがアルコール入りだったら、そいつは必須ッスな!(などとけらけら笑う) -- 彼方 2021-10-30 (土) 01:31:05
      • 連れて帰る必要がねーのはありがてぇこってス(などとにやにや笑いつつ、もうなんか乾杯とかって感じでも無くなったので、こちらも料理を取り分ける)
        (とりあえずは大きな鶏肉を切り分けて自分の取皿へ。今くくりそのまま行かなかった?ワイルドじゃない?みたいな顔しつつも、楽しげに)
        …ん、良い火の通り方してるッスな。固くもなく、柔らかすぎてもない。これも美味ッス(もぐもぐと手料理を噛みしめる) -- 彼方 2021-10-30 (土) 01:36:58
      • 迷惑をかけない寝方……お行儀よくベッドに入る感じですかね……………
        ………あー……乾杯、そういえば…そういうのも、ありましたね……
        (パーティー開始の合図、乾杯という盛り上がりポイントが頭から完全に抜けていたことに気づき、すでに手を付けられ始めている料理と飲み物を見て眼の光を失くす)
        ……今、今ならしてください。カンパイカンパイ
        (急いで自身のクッションに戻り、一口つけたグラスを軽く掲げ自身も、料理にかからない方向にクラッカーを向け発破する)
        まあ流石にくくりさんがアルコール入りを持ってくるとは思えませんが、さすがに教師に見つかってしまうと停学まで行きそうですからね
        せっかく初めて友人を招待した場でそういった事は……ない、と思いますが
        大丈夫ですよね、これ(一応、アルコールの有無を確認して)
        あ、お二人はどんどん食べてくださいよ。彼方さんが持ってきたケーキもあるんですからね
        (テーブルに並ぶ料理、グラタンに大量生産が容易なミートスパゲッティ、定番の七面鳥が湯気を立て、更にサラダとそこにくくり持ち込みのカナッペも並ぶ)
        (ちなみにグラタンは彼方仕様のカレー風味味付けである)
        お店はともかく、人に食べていただけているのは少しうれしいですね
        特に、くくりちゃんにこうして食べてもらうのは初めてですし……これがパーティの正しい楽しみ方であるかは分かりませんが -- 京子 2021-10-30 (土) 01:45:41
      • こー、蜘蛛の巣を張ってね…誰にもぶつからないように上空でゆっくり眠るんですけどー、気分はゆらゆらハンモック♪
        せんせーは後ろ向いてても実は見てそうで安心ができないけどねぇ、んむり、ノンアルで模範的にすごしていまーす!(千透人形に敬礼したのち、シャンメリーをくぴり)
        私だけ珈琲でふわふわした気分になるのもあれだから早く二人とも大人になって3人仲良く酔える日を…楽しみにしてるんですけどー!今はしらふでおおはしゃぎー!
        (京子に続いてクラッカーを鳴らせば、満足そうに頷いてあちこちの料理に手を伸ばし)
        ほぐ、ほぐ……ミートスパもうまし!む、このグラタン……カレー風味なんですけど!珍しー!
        (舌鼓を乱打しながらも、自分が作ってきたチーズなりスモークサーモンなり、時には甘い果物も乗った多種多様なカナッペを食べて食べてと押しつけつつ)
        んひひ、3人とも笑って楽しく過ごしてるんだもん、正解に決まってるんですけどー!!
        ……とはいえ食べ物以外にも何か……プ、から始まる別の楽しみも〜あるかもですけど!(きゅぴん、と目を光らせる) -- くくり 2021-10-30 (土) 01:59:24
      • (京子が、ずーん、とでも背景に書いてそうな目の色をしてるのをしつつ、ぷ、とその様をみて笑い、クラッカーへ手を伸ばす)
        はっはっは!遅延信管ならぬ遅延クラッカー!!(ぱくぱく食べながら片手でクラッカーを持ち、紐は手抜きで異能で引いてぱーん!とクラッカーを鳴らす)
        (ちぐはぐだ、ちぐはぐだがそれがいい、と思うのだ。別に正しく綺麗に執り行う必要などない。ただ、この時間が楽しければいい、それだけだ、と)
        じゃ、例の言葉はケーキん時にでも取っておくッスか。…つっても、そんな豪華なモンじゃねーッスけどね(へらっと笑い)
        (そうしてミートソースパスタをぐるぐると取り分け用のフォーク二刀流でぶっ刺して、ぐるぐる回して某カリオスト○の城っぽく球上にまとめ上げ)
        くくり!見るッスくくり!俺にも糸玉が出来たッスよ!(食べ物で遊ぶな、みたいなことやりながら子供のように言う。いやガキだわこれ)
        それとそのグラタンは匂い的に新作カレーの一種類と見たッス!…京子…カレーをこんな風に応用できるようになっただなんて…俺は嬉しいッスよ…!!
        (どさ、とパスタ球を取皿へ確保して、グラタンにも食いつく。深いコク、それにカレーの複雑な香味。ああ、これは…美味い。あの時食べた、京子のカレーを思い出すようn)
        ……カナッペって甘いモンも乗せられるのが強いッスよなー。じゃ、こっちも一つ…(くくりの差し出した果物カナッペをぱくり。カレーで刺激された舌が、休まる。優しい味だ) -- 彼方 2021-10-30 (土) 02:05:31
      • なるほど、そういえば部屋に蜘蛛の巣を張ってもらう約束もしていましたね。くくりちゃんにはあとで張ってもらおうかな
        はい、そこ笑わないクラッカー係、まったくパスタで蜘蛛ごっこするのはいいですけど、取った分はちゃんと全部食べてくださいね
        カレーに関してはまあ、彼方さんが来るという事でやはり一品は用意しておこうと思っていましたからね。カレーと合わせられるのがグラタンぐらいだったので
        それにしましたが、まあこちらも上手くいったようですね(と、少しほっとして)
        しかしまあ、カナ……ッペ? も相まって、案外豪勢な事になりましたね
        クラッカーというとあまり料理のイメージはありませんでしたが、なるほどこうして組み合わせると奇麗で可愛らしく
        少しの量でいろんな味が楽しめるのは、あまり考えていませんでした……参考になります
        (自分も、カナッペの組み合わせを楽しみつつも、三人で思い思いに料理に手を付け)
        (しばらく談笑を交えつつも、やがて料理もあらかた片付き始めていく……そんな頃合いの中、くくりの「プ」から始まる楽しみの話題が出れば)
        (ある程度落ち着き始めたテーブルから、開いた食器を流し台へ運びつつその言葉に反応する)
        プから始まるものですか……やはりクリスマスですし、赤い人が持ってくると言われているアレかな
        懐かしいですね、私も昔はよく赤い人を信じていましたが……もしかして、くくりちゃんにはなにかサプライズ的なものでもあるのでしょうか -- 京子 2021-10-30 (土) 02:17:28
      • まかされたー!かっこいい蜘蛛の巣を張ってあげるねぇ…!このベテラン糸さばきにかかれば…ってうおぉ
        うおぉ…おおぉぉ…!(ぐるぐると球体になっていくスパゲッティを見れば)こやつ……出来るんですけど!
        (めらりと燃える対抗心、大量に作られまだ量のあるスパゲッティにフォークを突き刺せば同じく糸球を…)
        うぅ!なんか感触がいつもと違うー!(結果、普通に取った感じになったスパゲッティだったが、ピコン!とひらめき顔でスパゲッティの上にカレーグラタンをON!)これ……答えでは!?
        (などと合体レシピ研究などにも精を燃やしてなんやかや、大分お腹はいっぱいになれど、ケーキを食べる余裕は残し)
        んむり!プリンじゃないよ!美味しいけどねぇ……んひひ、サプライズって程でもないけどぉ……ほんとちょこっとしたものだけどねぇ
        …んじゃ、そろそろケーキ&例のタイムにしちゃいますかな!クモノくん!まずは素敵なケーキをもてい!(パンパン、と手を叩く) -- くくり 2021-10-30 (土) 02:26:06
      • (もちろんパスタ球はきっちりと全部食べました。そうして空へ往く体を作るならば栄養バランスを、とか言いつつサラダももりもり食べ)
        (シャンメリーを片手にカナッペを一つづつ全種類制覇して二人へ謎の講釈を述べてソムリエごっこなどをしつつ)
        ……俺は大分大きくなるまで赤い人を信じてたッスねぇ。異能に目覚めた時くらいだったッスかねー。ちなみに小学低学年。
        京子は割とはやそーで…くくりはもっと遅そうな感じがするッスね!!(けらけら笑って言いつつ、冷蔵庫へ移動。ケーキを取り出してテーブルまで持ってくる)
        へいへい、このでっかい蜘蛛のお殿様は甘いモンがお好みのよーで…ではお殿様にお姫様。しかと貢物をご確認ください…!
        (す…と箱の蓋を上へと開ける…わざわざ異能を使って自動的に開封されるような無駄な演出つきだ)
        (そして出てきたのは、真っ白な、白い白いホワイトケーキ。ベースはホワイトチョコに、雪が振ったかのような粉砂糖をまんべんなくまぶされ)
        (生クリームで形作られているのはかまくら。そしてその中にそれだけ黒いチョコで小さく簡易な人型が三つある)
        これぞ…ホワイトクリスマスに相応しい、ホワイトケーキ!!あとついでに言えばホワイトチョコでホワイトデーを先取り!!
        お前ら2月はチョコください!!(どどーん、と胸を張りケーキを示し、ついでになんか情けないこと言った) -- 彼方 2021-10-30 (土) 02:41:31
      • なんだ、彼方さんは意外と早いですね。中学生ぐらいかと予想してました
        といっても、そこは彼方さんの予想通り、私もかなり早かった方ですね。あれは確か……あぁ、そうか、そういえばあの時か
        (自分がサンタが居ないと分かった時はいつだっただろうか、そんな記憶をたどれば、言葉の途中で皮肉気に息を吐き……頭を少し振って)
        いや、私の事はいいか(とだけ、忘れるように言う)

        さて、それはともかく……私も蜘蛛の王様のおこぼれに預かりましょうか……って
        なかなか面白い形のケーキを買ってきましたね。しかもふんだんにクリームとチョコを使いまくって、学生が買うにはなかなか生意気じゃないですか
        流石バイト持ち……と思いきや、なるほど下心のおまけ付きですか
        まあ、私の方はこのケーキの味次第……と言ったところですね。飲み物を入れましょうか
        くくりさんがコーヒー厳禁なので……紅茶でしょうかね
        (ケーキを見て、食器を運ぶついでにヤカンに火をかけて) -- 京子 2021-10-30 (土) 02:54:02
      • むー!偏見!偏見なんですけど!赤い人……はお父さんにクリスマスプレゼント貰って赤い人からも貰おうとしたら……教えられて……気づいたけど……(遠い目)
        くるしゅーないくるしゅーない(と、ケーキの箱を眺めていたら)ウヒョー!全自動なんですけど!
        (身を乗り出してケーキが開封される様を見れば)わぁ、真っ白で……しかも私たちが居るー!(と、きゃっきゃとチョコレートを眺め)
        ………おぉ、そんなに必死な……しかたないなぁクモノくんのためにバレンタインにひと肌脱ぐとするんですけど!
        きょーこちゃんもありがとー!ほっほっほ……蜘蛛殿王は満足なんですけど!
        (ひょっひょっひょと気取った笑いをしつつ、京子が席をたっている間に持ってきた鞄からごそごそと紙袋を二つ取り出し) -- くくり 2021-10-30 (土) 03:01:20
      • (頭を振り、ぽつりと呟いた京子の言葉には、僅かの間、静かな視線だけを向けて。ん、と声にならぬ声を胸の内に納め、切り替えるようにし)
        おっとそうッスな!酔っ払ったくくりの相手をするのは大変ッスからなー。俺も基本コーヒー党ッスが、紅茶にしといてくれッス。
        くっくっくっ…これで最悪の事態であるゼロ個は防げるって寸法ッスよ!でも京子が厳しい!…いや無いなら無いでもいいんスけどね、
        こう…妹からのチョコだけ、ってのだと…こう…少し…ちょびーーっとだけ物悲しさがあって…(めそらし)
        (そんなことを笑って言う。そうしてくくりと同じ用に、バッグからゴソゴソと幾つかのラッピンクされた袋を取り出して、脇へ置いておく) -- 彼方 2021-10-30 (土) 03:10:18
      • くくりさんは今年はチョコ大名になりそうですね……そんな太っ腹な蜘蛛大名のお役に立てて
        嬉しい限りでございまーす(などと言いつつ、湯が沸けば紅茶を淹れていき)
        なんだ、これまでの彼方さんは身内チョコしかもらった事無い感じですか?
        学校の方では結構な頻度で女の子と話しているのを見かけるので、正直なところ
        そういう行事には自信がある方だと思っていましたけどね……あぁ、でも彼方さんの本命は星……というか宇宙でしたか
        貰えるといいですね、宇宙からのチョコ
        (などと言ってからかいつつ、湯気をのぼらせるマグカップを三つ持ってくる)
        (自分が居ない間に、二人が取り出した包みには当然、まだ気づかず) -- 京子 2021-10-30 (土) 03:24:09
      • ほっほっほ、くるしゅうないくるしゅうない……ちなみに蜘蛛がチョコ味っていうのは嘘っぱちだから食べたりしないことー!(バッテンマーク!)
        (彼方と目配せをして、京子が各々にカップを配膳してくれたタイミングを見計らえば)
        んむり!ではお茶をいれてくれた良い子には、メリークリスマース!なんですけど!
        (サンタ気取りの言葉とともに、京子に紙袋を渡す)
        (袋の中には、京子が作っていた人形よりも一回り程大きいサンタの人形、軽くテープで髭と帽子をくっつけている)
        ケーキをくれた良い子にもメリークリスマース!
        (流れるように彼方も袋を渡せば、その中には先ほどのサンタと同サイズのトナカイを模した男性の人形
        そして私にも自分自身!(と、トナカイもどき蜘蛛人形を袋から引っ張り出す)
        いやぁ、通年で飾るデザインでは無いんだけどぉ……二人と居たから糸も色々調整して出せるようになってきたからねぇ……頑張っていろいろやって作ってみました!(ぐっ、とガッツポーズ) -- くくり 2021-10-30 (土) 03:31:29
      • (くくりと目配せ。そうして、同じタイミングでラッピングされた袋を取り出して)
        それでは、二人へ……メリークリスマース!!!(大きな声で言う。もちろん、近所迷惑にならない程度で)
        (二人へ差し出されたのは、二つのクリスマスカラーのリボンでラッピングされた袋。大きめの袋と、小さめの袋だ)
        (京子へ渡された大きめの袋の中には、赤い長方形の箱。その箱を開けば、その中にあるのは…眼鏡だった)
        (それは全体的に明るめの赤で作られた、アンダーリムの眼鏡。全体的に曲線を使った優しげな印象を受ける)
        …や、普段の京子のメガネもいいんスけどね。こう、もちっと飾り気があってもいいかな、って思ったんスよ。
        で、どんなメガネが似合うかな、って思ったら、こーゆーのが良さそうだな、と。まあ…たまには気分変える用に、的な。
        (くくりへ渡された大きめの袋…京子のものよりも更に大きい袋だが、それを開ければ、中に入っているのは薄手のストールに、一見すれば細めのレッグウォーマーにも見えなくはない、それ)
        (ストールは殆ど白に近い淡いアイボリーの色合い、細いレッグウォーマーは、茶と焦げ茶の縞模様。さらにはレッグウォーマーは四本入りだ)
        こっちのストールは…くくりの作った網に似てるなーと思ったッスよ。そんで、このレッグウォーマーは蜘蛛の足用。
        やー、蜘蛛族用のレッグウォーマー探すの大変だったッスよー。…寒くなり始めてから、素のそっちの足が寒そーに見えたもんで。
        (そして、大きな袋とは別の…小さな袋に入っていたのは、小さな花を模した、髪留めだ)
        (京子の袋には、少し大きめの紫色のアヤメが。くくりの袋には、小ぶりの花を幾つも付けた青いサルビアのものだった)
        で、そっちはおまけッス。プレゼントが二つ?良いんスよ迷ったんでもうこうなったら両方!ってなっただけッスから!(なんて、笑って言った) -- 彼方 2021-10-30 (土) 04:01:07
      • ……? どうしたんですかお二人とも、なにやらこそこそとしてしまって
        あっ、まさか……まさかお二人とも、実はもうそんなかんけ……
        (そこまで言いかけると、掛け声とともに取り出される袋、プレゼントと称したそれをそれぞれから渡されると)
        (ポカンとしながら、見えない腕でそれを持つ)
        …………なるほど、こういう事でしたか。驚きましたね
        くくりさんの方は、サンタに模した私の人形ですか、そういえば前に人形のことを話しましたね。サンタ仕様になっているのは驚きですが
        言った通り糸の出し方も成長しているんですねあなたは、ありがとうございます
        (取り出した中身、自分の人形を見れば軽く笑い礼を言って)

        彼方さんの方は、また眼鏡に……髪留めとは、ずいぶんまた高価そうなものを……
        だけどこういうのをポンと渡してしまうのもあなたらしいと言えばらしいですね、ありがとうございます
        だけどそうですか、さっきの雰囲気はこういう事でしたか……しっかり驚かされてしまいましたね
        しかし困りました、私は準備にばかり気を取られて、こういったプレゼントを用意し損ねててしまいましたね
        私の方はまた後日……用意するとしましょう……
        (改めて礼を言い、受け取ったプレゼントを、自分の目の前に置くようにしてテーブルへと置く)
        ……ふふ、これが……ある意味間宮 京子が受け取った、初めての、家族以外からの大きなプレゼントですね
        嬉しさもありますが、すこし……罪悪感も覚えてしまいます -- 京子 2021-10-30 (土) 04:13:13
      • うおー!クモノくんてば太っ腹!あんどめざとい!分かる?分かっちゃう?寒いんだよねぇ…
        足、レッグウォーマー買うにも本数も長さもあると結構高くてねぇ……外に出るときはさっそく履いてみるんですけど!ありがと!
        と、これはぁ……へへぇ、髪飾りだねぇ 綺麗なんですけど!(とかざせばさっそく試しにつけてみて)……どうどう似合うー二人ともー♪(と、朗らかに笑い)

        いひひひ……サンタ人形にトナカイ人形、この場の3人が1体ずつ持ってるからね……今後もクリスマスにこうやって集まらないと
        キョーコちゃんサンタはトナカイがいなくてにっちもさっちもいかなくなって困っちゃう!んでーすけどー!
        くーっもっもっもっもっもっ、お返しの用意は焦らずまったり楽しみに待つんですけどー!!(してやったり、となぜか策士気分で高笑い)(―けれどその笑いは、段々と大人しくなっていき)
        ……だから、こうして来年も…再来年も…卒業してからも、遊べるよね……? -- くくり 2021-10-30 (土) 04:25:17
      • (くくりの髪飾りには、ぐっとサムズアップ)もち、似合ってるッスよ!くくりの頭も、ワンポイントあったらいい感じかなとは思ってたんスよねー(うんうん、と頷きつつ)
        (自身の人形を受け取り掲げ、しげしげと眺める。トナカイのスーツを着た、自分。一応仕込んでおいたバッグの中に似たような物があるのを知れば、彼女は笑うだろうか?と思う)
        (赤い花の、少し垂れ目がちの、自分。普段は自分でも意識していない泣きぼくろも完全再現。こうして見れば…実のところ、余り自分では好きではないそれも、嬉しく思える)
        いやいやー…どれもそれほど高くないッスよ。だってほら、めっちゃ高い物を贈りつけるなんてなんか成金みてーじゃねッスか。
        だから狙ってる感じのものが安く売ってるのを頑張って探したッスよ。ホントホント(などとへらへらと笑って言う)
        (実際、元の値段としては、実のところはそこそこ高い。少なくとも高校生がクリスマスに友達にあげるにしてはちょっとオーバーだ)
        (それでも、今まで得たツテなりを駆使して、ギリギリ高校生のバイトレベルにまで購入金額を抑えた。なんとなくだが…そうしたかったのだ)
        おっとそれじゃひとまず今日のところはこの料理が交換材料ッスな。実際、これだけ美味いのをこんなに揃えてくれたんだったら、それでも充分な気がするッスが。
        (笑って言いつつ…最後の言葉には、少し声を落とす)……罪悪感なんて、感じる必要はねーッス。ただ喜べば、いいんスよ(と薄く微笑んで言い) -- 彼方 2021-10-30 (土) 04:33:22
  • (聖夜の夜に、雪は降る。しんしんと降り積もる氷の結晶は町を冷たく覆い、人々の喧騒さえ吸い込んでゆっくりと静かな時を刻む)
    (そんな冷たい世界の中でも、温かく飾られた部屋。温かい料理に舌鼓を打ったばかりのはずなのに…少しだけ体温が、下がったような気が、した)
    (ソファの上で僅かに身を正して、すう、と短い深呼吸をする。心を整えるのだ。彼女の…真意を聞くために)
    ……勝手なことをして悪かったッスが…。くくりには俺から京子の進路のこと、話させてもらったッス。
    俺たちは欲張りなトナカイッスからね。来年と再来年だけじゃ満足しねぇんスよ。その次の年も、その次だって。
    (そこまで言って…京子の目を見つめる。片方だけの、その瞳を)……本当に、その親戚の所に行かなきゃいけねぇんスか?
    京子は一人暮らしもちゃんと出来てるし、今ここでこうしてるみてーに、このまま独り立ちしたって…(そう、願うように呟く) -- 彼方 2021-10-30 (土) 13:20:52
    • (食事を食べ終え一息ついた、その一瞬の静寂の間。それを皮切りにほんの少し、冬の静けさが室内にも入り込んできたように口を閉ざした二人は、京子に向き直り)
      私も……悪いとは思ったけど、話しちゃったんだ。夏に、きょーこちゃんが苦しそうだった時のこと……
      きょーこちゃんの進路が……その、危なそうって聞いたから……何か情報になるかもって……勝手に話してそこは本当にごめんなさい……(頭を下げるが、すぐに頭をあげればじっと京子の目を見据え)
      でも、そう……そうなんだよ!きょーこちゃんは料理も出来るし私よりも成績もいいもん!
      だから、嫌だっていうんならまだ時間はあるんだし進路のことを今から考えなおしたって……!!(すがるように、声を吐き出して) -- くくり 2021-10-30 (土) 13:31:55
      • (宴もたけなわ、料理も片付き、ケーキも食べた。プレゼントなんてサプライズも貰い、慣れない事にしては十分な成果だ)
        (目の前の友人と呼べるもの二人を前に、人知れず安堵したように目を細める。まるで実家に居た頃の事など霞んでしまうように)
        (このまま、自分は本当にただなんのしがらみもない高校生なのだと……そんな夢を見た)
        急にクリスマス会という話が持ち上がってきた時、正直少しだけ驚きを禁じえませんでしたが
        今日はそういった思惑も、あったと思えば……ある意味納得ですね。もっとも、あんな話を聞いてしまえば
        お二人の性格を考えれば、こうして心配しに来るかもしれない……という事も、想定するべきでしたか
        (「少し話し過ぎました」と喉のまで出かかるが、さすがにそこまでは言わない)
        (進路の事、親戚のところへ行くこと。そのうえ人を殺す事になるかもしれないと、誰かに漏らしてしまったのは、この平和な生活の中で自身の心に隙が生まれてしまったからだ)

        独り立ち、自分の能力を生かした進路。そんなものがあれば、この間宮 京子という体にとって、良い道であるのかもしれません
        だけど私……私達という腕が生えてしまった時点で、残念ながらその道はもう無いんですよ
        (二人の懇願、願望にも似た言葉に対し、ただ静かに首を横に振る。そこに感情はなく、ただ機械的な動作のようにも見える)
        それでもあなた方が、私の行く先に納得できないのであれば……少しお話ししましょうか
        間宮 京子と、その子を縛る家というものについて
        つまらないうえに、少し長くなってしまいますけどね
        (そこまで言えば、先ほどまでとは反転し、二人に対するフレンドリーさをすべて廃した無機質な笑顔を向ける)
        (まるで京子という存在が自身とは別人のように、他人事のように、今すぐすべてを捨てて、明日には消えているかのように) -- 京子 2021-10-30 (土) 13:58:35
      • ……私達、ッスか…(誰かの腕。彼女が漏らしたその言葉を思い出す。やはり京子の腕は自身の物ではない別の物か、と)
        …それでも…まだ…何か……(思いを巡らせる。そんな力に振り回される人生は、許せないと思う。…遠いあの日から、自身にもある思いと共に)
        (ああ、と思った。彼女の今のその笑顔は始めて出会った頃のようだ。まるで分厚い仮面を被ったような、その温度のない、笑み)
        …聞かせてもらおうじゃねぇッスか。なに、まだ夜は始まったばかりッスよ。どんなにつまらなくたって…寝物語にゃならねぇッス。
        (元より華奢な京子の姿が、今はもっとか細く見えた。その姿を見失わないよう…しっかと見つめる。その仮面の奥を、見通さんとばかりに) -- 彼方 2021-10-30 (土) 14:13:10
      • 騙し打ちみたいな形になっちゃったけど……きょーこちゃんとクモノくんと、折角のクリスマスを過ごしたかったのは本当。
        きっと、進路のことを知らなくってもクリスマス会はやってたんですけど(少しだけ微笑むも、それも真面目な顔にすぐ切り替わり)
        (私 たち 、という言葉、呪術ではないかという共有した話題。そこに深く冷たいものを感じながらも、賢くない蜘蛛はあきらめきれず)
        うん……私は納得できないし、諦められないから。お話聞かせて。どんなに難しくても、どんなに長くても、つまらないなんてことはないよ。
        大事な友達に関わるお話だから……私も一生懸命聞いて……そのうえで、納得しないで、諦めない。見えてなかった道を……あちこち向いて…探すんですけど!
        (今まで差し出されてきた透明な腕とは対照的に、事務的ともとれる繋がりを拒絶する仕草を感じる)
        (だが、一度は繋がったはずなのだ。か細い糸を放さぬよう、ずい、と一歩前に出てから正座をすれば京子の話に耳を傾ける) -- くくり 2021-10-30 (土) 14:18:51
      • そうですか、あなたたちも物好きですね
        (すぐに帰ってくれていたら楽だった、しかし内心予想していた通り一様に耳を傾ける二人に、少々呆れたように息を吐く)
        さて、ではまず……私の家の事からお話しましょうか
        私はお二人の知っている通り、間宮……という姓を持っているのですが、私の家では同じ読みの家が三つありまして
        (そこで腕を伸ばし、少し離れた場所に置かれていた紙とペンを、自身の前へと引き寄せ)
        一つは私の姓、間宮
        もう一つは親戚筋にあたる麻宮
        そして……
        ……そしてマ宮、この家がいわゆる本家……と呼ばれるものでして
        現在もなお、分家である二つの姓を管理している家になります
        (紙の上に三つ描かれた姓、頂点に位置するように書かれたマ宮からは、まるで下二つの家を縛るようにインクの線でつながっていく)
        時代遅れな話ですが、間宮と麻宮の人間はこの本家であるマ宮には逆らえない状況にあるわけです
        それこそ……マ宮が分家に生まれた子供を欲しいと言えば、抵抗する間もなくその子はマ宮の「物」になってしまうぐらいには
        (そこまで言えば、一度ペンを置き二人へ向き直る)
        さて、ここでお二人に少し問題を出しましょうか
        マ宮が見出し、分家から引き取られた子供は……いったいどうなってしまうでしょうか
        (少し茶化すように、相変わらず軽薄な笑みで尋ねる) -- 京子 2021-10-30 (土) 14:41:32
      • (前へと踏み出したくくりを横目で見て、強い子だ、と思う。喫茶店で話したあの日、不安げに身を震わせていた姿を知っている)
        (しかし、今あるそれでも友達のために進むその姿は、強く…賢い一人の人間の姿だ。自分もあのようになりたく思う)
        (そして京子がさらさらと紙に書きつける物を見る。間宮…麻宮…マ宮。どれも似たような響きなのには理由があるのだろうか、と思うも一旦それは胸の内に留めておき)
        ……正直俺も時代遅れな話しだとは思うッスよ。つっても古くからあって繋がりな強固な家系ほど…そういうことが今でも有り得るのにゃ
        残念ッスが分かるつもりッス。…とはいえ…(マ宮から伸びた線を視線で追っていく。それは自然、間宮…京子の姓を追って下るも)
        …その子供の分家内での立ち位置にもよるたぁ思うッスが……まあ、いいトコ本家の良いように自由に使われる労働力。
        ………悪けりゃ殆ど奴隷扱い、ってことも有り得るッスかね(眉をひそめ、露骨に気に入らない、という顔をして言う)
        (本当に時代錯誤だ。下手をすれば法の縛りさえもこの紙の上の世界では無い可能性さえある。そして…この世界の中に友が居るという事実に、思わず歯を噛む) -- 2021-10-30 (土) 14:56:54
      • マが間と麻を……管理かぁ、全部まみやって言葉にすると不便そうで、ご先祖様も呼び方を分けそうなものだけど……不思議だね
        (まじまじと紙を覗きこめば 純粋に、そう思ったであろう疑問をぽつり、と口にして)
        ……えぇと、本家の人が欲しいっていうと……分家の子が本家の子になる?ってこと?
        (まだ、人が人を扱うことについて、自分が見てきた世界で量ってしまう。故にものの呼び方に気づけずに)
        ……本家の人が、分家の子を引き取ると?
        (目の前の、間宮の少女をじっと見る。先に答えた彼方の言葉にも、いやそうに小さく頷くが、奴隷というにはほんの少しだけ、自由に暮らしている)
        (自然とその視線は、少女を見つめるのには変わらないが、特徴的なある一点。 腕を注視し、それが答えの代わりとばかりに見据えるようになり)
        (ごくり、と唾を飲む音が回答を待つ静かな空間に響く) -- くくり 2021-10-30 (土) 15:01:23
      • 分家の子が本家の子になる……
        奴隷扱い、あるいはそれに近しい存在になる……
        どちらもあり得る話ですね。もちろんそれは、彼方さんの言う通り本家の中での立場、そして素質にもよりますが
        しかし……現実はもうすこーし……意地悪でしてね
        (再びペンを取り、マ宮から線を一本……ぐぐッと長く下へ伸ばしていく)
        (やがてその線は二つに分かれ)
        分家から引き取られた子は……「守り人」と「世話人」に分けられた立場になります
        (別れた先には、守り人と世話人と書かれた文字へと繋がる)
        詳細は省きますが、マ宮は昔から……秘密を抱えながら力をつけてきた家です
        それ故に、世に様々な人材を輩出すると同時に外部の人間と敵対することも少なくありませんでした

        そこで作られた内部組織が守り人……分家から一つの分野に特化した子供を集め、障害となる外部の人間はもちろん、反抗的な身内を処分するための教育を行う機関です
        ちなみにこの組織を最初に作ったのは間宮と言われています、私の体にも……どれだけ人殺しの血が流れてるんでしょうね
        (なんのことでもない、昔から何度も聞かされた自身の家のルーツ……軽く笑いながらペン先で間宮の文字を軽くたたく)

        さて……そして「世話人」なのですが、これは単純に本家マ宮の現当主の世話をするために集められた子供たちが行くところですね
        年齢は様々、性別も様々ですが……その役目は主に当主への世話……あー、食事の用意……と
        あとは……世継ぎ作りの練習台ですね、簡単に言えば夜伽の練習相手……こちらは主にその時の当主性別によりますが
        今の当主は男性なので、女の私が見えない腕を発症させた時に……私を当主の近くに置くための世話人と守り人の兼任として引き取ろうという話が今もありまして
        まあようは一応、生物の破壊するすべを持っているうえに、両腕も無いので身体能力も低く、反抗の兆候も見られない私は、夜伽にも使えるボディーガードにちょうどいい、という事ですね
        本来は小学校入学を前に引き取られる予定だったようですが
        今はとある人の計らいで、高校卒業までは選択を保留する猶予を与えられているのですが……
        ……

        えっと、大丈夫でしょうか……このまま続けても
        (何度も聞かされ、何度も考えていた自身の家と、その家にいる自分の現状)
        (本人にとっては、腕による感情の抑制と感覚の麻痺により日常的会話となっていたが、ふとここで外の人間には馴染みが無い話であることを思い出す)
        (一度話を打ち切り、改めて二人の顔色を見る) -- 京子 2021-10-30 (土) 15:28:14
      • ……ちょっとだけ待ってくれッス(うつむき、軽く手を上げて制止の意を示す。その顔は何かを我慢しているような顔で)
        (何度も、何度も声を荒げたくなった。そのたび歯を噛み締め、耐えた。…処分、についてはある程度は察していた)
        外部にしろ内部にしろ……身内に人殺しをさせるような家ッス。…その理由がなんであれ、お天道様に顔向けられるような理由じゃねぇとは思ってたッスが…。
        (はあ、と思わずため息をこぼした。夜伽の相手だと?今はいつだ?2000年もとうに廻り、年号だって新しくなった時代だぞ?と喚きたくなる)
        (しかし、それを京子に言った所で詮無きことだ。既に、そうあってしまっているのだ。文句を言っても始まらない)
        …にしても……練習台、ッスか。………質が悪ぃッスな。その当主とやらがただのドスケベ変態野郎なんでありゃまだいいッス。
        良くねぇッスが、そりゃそいつが外道なだけッスから。……京子がそう言い、一族に周知されてるってことは…
        それ自体にもなんか理由がありそうッスな(そして…もっとも気になるのは、卒業までの保留の余地を与えた、「とある人」の存在だそれは記憶にしっかりと留めておき)
        …すまん、続けてくれッス(促すように手を振る。…想像以上に、紙の上の世界は複雑だ。そして…混沌としている) -- 彼方 2021-10-30 (土) 15:43:50
      • (京子が顔色を窺えば、怒ったような、悲しんでいるような、歯を食いしばってぽろぽろと涙をこぼす蜘蛛の姿)
        (それは、説明されたマ宮の、現代では想像できぬ決まり事に対する驚きと怒り)
        (それは、まるで他人事のようにつらつらと喋る京子が、その当事者であることが…悔しいのか、それを受け入れていることに怒っているのか、ただただ悲しいのか、矢継ぎ早に訪れて整理の付かぬ負の感情)
        きょーこちゃんは……きょーこちゃんなのにっ……便利だから、ちょうどいいからって!
        きょーこちゃんの意志も関係なく…本家の人にっ……!
        (ぎゅぅ、ともしかすると血でも出るのではないか、というぐらいに拳を握り、怒りを吐き出したいのを堪え)
        ……(ぐし、ぐしと袖で顔をぬぐい)……ん”、後で質問……きっとするけど!今は大丈夫だから……続けてっ(ふっ、ふっとはやく浅くなった呼吸をしながら、少し赤くなった目で再び京子を見つめ) -- くくり 2021-10-30 (土) 15:55:48
      • ………
        (案の定、二人の様子は芳しくない。当然の事だ、二人が自分と同い年だという事は、二人もまた成熟した大人ではない)
        (不快にするのは分かっていた、話したくなければそのまま腕で手荒に追い出して、さっさと卒業まで距離を置いてしまえばいいことだ)
        (しかし長々と、こんなくだらない話をしてしまったのは)
        私の甘えと、意志ですか……
        (思わず目の前の二人に甘えたくなった、どう反応するのか知りたかった……そんな人間的感情が自分の口を動かしたことに、もはや違和感を感じる)
        そうですか、ではもう少しだけ続けましょう……ほら、くくりさん
        泣かないでくださいよ
        (無理を言っているのを理解しつつ、ティッシュ箱をくくりの前に差し出し)

        さて……まあこれが私の家の基本的なお話と……私に関係ある部分のひとつです
        まあはっきり言って、気持ちのいい話ではありませんよね。だけど、そんな家でも悪い事ばかりじゃないんですよ
        ここで話は最初、お二人が話題に出した「親戚のところへ」という部分に戻ってくるのですが
        まあ、そんな私の行き先が決まった矢先に、遠い親戚……栄三さん、という方が声をかけてくださいまして
        彼も私と同じ、見えない腕を持っている……というよしみで、卒業後に本家へ行かないよう取り計らってくれると言ってくれました
        正直、私も最初は胡散臭いと思いましたが……さっき言ったように、高校卒業までの猶予が出来たのはその人のおかげであり

        そしてその親戚のところというのは、その人の事なんです
        まあ本来逆らえるはずのない本家の決定を破って行くわけですから、もちろん安全なんて言えませんし
        彼方さんに言った「そこで人を殺してしまうかもしれない」というのは、私がそういった身内同士のいざこざに巻き込まれた場合での事です
        だけど私は本家に行って、自由の無い身になるよりは……危険のある親戚の事務所に行って、私なり……間宮 京子としての人生を歩みたいと思いました
        それが私自身の為でもあると思いましたし、なにより
        なにより……そうじゃないと、大人になった後……3人でお酒を飲んだりできませんからね
        (そこまで言えば、言い切ったようにうつむいて息を吐く……顔を上げるころにはクリスマス会をしていた時の空気に戻り)
        (今度は友人に向ける表情で、微笑みかける)
        さて……ほかに、なにか聞きたい事はあるでしょうか
        いかないで、という友人からのお願いは、無碍にする形になってしまいますが -- 京子 2021-10-30 (土) 16:17:43
      • (涙を流すくくりの背を、ぽんぽん、と撫でるように叩く。その小さな背中を労るように、癒やすように)
        (ある意味では…荒事の世界で生きてきた自分とは違い、彼女には己以上に酷な話だったろう)
        (それでも必死に堪え、受け入れがたい事実を受け入れようと必死になっている。…それは、とても勇気の要ることだ)
        ………そうッスか。卒業まで待てるのは…その親戚が……(複雑な表情を浮かべる。その猶予があったからこそ、自分たちは京子と出会えた)
        (そしてその栄三という男が、唾棄したくなるような悪習からも京子を守ってくれている。しかし…しかし)
        ……地獄に堕ちるのを避けるために、荒野の戦場へ行くような話ッスな。…ひでぇ話ッス。
        それが京子の選択なら…(口は出せない。そう言いかけて、飲み込んだ。それを言ってしまえるほど…少年は大人ではなかったから)
        (だからこそ、向かい合う。だからこそ、隻眼を見る。友へと。同じ時を過ごした、彼女へと)
        …ひとつ。聞きたいッス。その事務所に行ったとして…そういういざこざに巻き込まれる可能性はどれだけあるッスか。
        その事務所でも一応備えてるだけで…実質静観状態でコトは殆ど起こる可能性はない…なんてのは…。
        (問うも、気休めだ、とも思う。その可能性が無視できるほど低いならば、遠い先の入学する段階で知らせておくようなこともあるまい)
        (どうすれば、どうすれば彼女を死地へ送るような真似をせずに済む、と思考をする) -- 彼方 2021-10-30 (土) 16:37:26
      • ………ん、あ”りがとー……(ティッシュを受け取れば、鼻や目をぬぐう)
        (気丈に振舞うことが出来るほど大人でもなく、一人だったらただ泣いていただけだったが、友達が背中をたたいてくれる)
        (きっと彼もまだ未熟なところもあるのだろうが、自分よりも大人な姿を目標にすれば)
        (それも込でようやくいっぱいいっぱいではあったが……なんとかしっかり話を最後まで聞くことができ)
        おうちは……本家分家もなんだか怖いし、きっとごたごたもするから……本当に良い人かは分からないけど……
        その親戚さんがいなかったら私やクモノくんも、めぐちゃんや他の人たちもきょーこちゃんに会うことすらできなかったから……
        そこは……良かったし、ありがとうなんですけど!
        だから……きょーこちゃんが……マ宮にいってずっと会えなくなるよりは……危なくっても自分で選んで、考えて、また会って、お酒飲んだり宇宙行ったりするためっていうなら……
        応援………しなくちゃだけど……(ひざ元にすがり、わっ、と感情を吐露する)やっぱり危ない目にあってほしくな”いんですけど!!(酷いことだとわかっていても感情がこらえきれなくて)
        私に出来ることないのぉ!?してほしいことでも!なんでも!何か出来るんなら一生懸命頑張るのに…ぃ!(たいしたお金もない、偉い身分も無い、ちょっと出せる糸だけで何が出来るのか、無力感で泣きじゃくる) -- くくり 2021-10-30 (土) 16:54:53
      • まあ、自分でもどうしようもない選択肢だってわかってますよ。だけどそれが血であり、社会性を持つ人の性という奴ですから
        ありがとうございます、だけど私がくくりさんに望む事は……いえ、くくりさんだけではなく、彼方さんや他の人たちに求めるのは
        この京子の友達や、親しい人という……日常であってください、というだけです
        (感情を爆発させ、泣きじゃくるくくりの頭を見えない腕で撫でる。どういわれても、どうすがりつかれても、この道だけは誰にも、どうすることもできない)

        ……で、彼方さんの方はこんな状況でも鋭いですね。それ聞いちゃうんですか
        (いざこざに巻き込まれる可能性、当然の質問であるが……正直、その年の子供にそこまでの考えが及ぶとは考えていなかった)
        (しかし当然か、目の前にいる高校生男子は学生であると同時に、すでに怪異狩りなどという危険な仕事もこなしているのだ)
        はっきり言って、巻き込まれない可能性はゼロです
        私が行く親戚の方のところ……あぁ、さっきから出ている親戚の方は、栄三さんと言うのですが
        その方自体は本家との衝突を避ける傾向にあって、本家側もあまり……栄三さんには手を出したくない様子なんです
        そんな人の下に居れば、本来であれば私という存在の価値と、手を出した場合の厄介さを天秤にかけ
        本家もそのまま手を引いていたのかもしれません

        ただ……実をいうと現在、本家と本家についた分家。それに反抗する分家の一部派閥で、少し物騒な事になっていまして
        その反本家派の特に過激な部分に、家を出た兄が居まして……幸い、両親は既に本家から目こぼしをされて居るのですが
        私自身はとある経緯で、未だ兄との繋がりを疑われている状態にあるんです
        それだけならいいんですが、私自身も正直その……兄と敵対関係にありまして
        板挟みで……本家に疑われながら、兄にもいつ襲われるか分からない状況でして……あぁ
        (そこまで言えば、もうまどろっこしいと言わんばかりに、あけすけな口調で)
        そうですね、もう言ってしまいましょうか
        私は今、在学中に兄を誰かに殺害してもらうか……卒業後に自分の手で兄を殺すか……と言う選択を迫られている状況でもあります
        どちらにしろ、本家からの疑いを晴らすには兄を消さなければなりませんから
        兄を消す事自体は決定なのですけれど……
        (いざこざに巻き込まれる可能性、その可能性を考える余地すら、今この時には既に消えていたのだ) -- 京子 2021-10-30 (土) 17:36:33
      • (彼女が修羅の道を選んだとしても平穏に暮らせるだろうという可能性は、儚くも消えた。いや、元より存在しなかった)
        くっ……!……兄貴が…!?(歯噛みする。自身も兄という立場だが、憎らしく思う。妹を守り導くべきはずの存在が、彼女の道を塞いでいる)
        (考えろ、考えろ。思考を止めるな。思考を止めた瞬間、彼女はいつか、遠くへ行ってしまう)
        (もしいつか、また三人で出会えるのだとしても…それは変わってしまった彼女だろう。今ここに居る彼女とは違う、変質した)
        ……本当に、本当に京子はそれでいいと思ってるんスか?兄貴を殺して…事務所に行って…人殺しをさせられて生きていくような事になっても。
        (彼女の先程の言葉を思い出す。甘えと、意思。心の底よりそれでいいと思っているとは思えない。いや、そう思いたい)
        (感情を見せない彼女ではあるが…それでもその気持は、少しは感じ取れるようになったつもりだ)
        (錯覚なのかもしれない、一方的なのかもしれない、それでも彼女の意思を、思いを汲み上げたくて、問いかける)
        もし…少しでも。ほんの欠片でもそんな風に生きたくないという気持ちがあるなら…!俺たちはそれを、全力で掴むッスよ…!
        (ぐ、と前のめりになって拳を握り訴えかける。何か、何か出来るはずだ。と) -- 彼方 2021-10-30 (土) 17:53:16
      • お兄ちゃんに、襲……?殺……?
        (本家、分家、親戚…ぐちゃぐちゃになった頭で考えるのは難しかったが、兄の話が出てくると、肝が冷えた)
        (思い起こすのは、かつて兄がいると知り合った頃にした話)(―そして、喧嘩するほど仲が良いだなんて軽口をたたいてしまった事)
        (それに対し腹もたてず、今もこうして泣きじゃくる自分を慰めてくれた、優しい心の持ち主に対し何て無責任なことをいってしまったのか)
        う”う”ぅ”……ごめんねぇ…私何にも知らないのに失礼なこと言ってた……ひぐっ…ぐすっ…
        ……私たちが日常で待って……終わった時にきょーこちゃんを迎えてあげる。それは、きっと私は喜んでするし、きょーこちゃんが拒んでいても、こっちからいって…私といるときは強引に日常に連れ戻してあげる。
        でもクモノ君が言うように、今少しでも一線を越えたくはないその気持ち、欠片があるんなら……、私もそっちを全力で手伝う!
        殺さずに…糸で捕まえて?もう一生会わないってしたり…凄い頑張って…追いつけないところまで……逃げたり……(具体性のない計画でも、真剣な顔で必死に口に出す、理性では無理と分かっていても2人の思いはただただ純粋に) -- くくり 2021-10-30 (土) 18:19:52
      • (あっさりと口から出てしまった兄に対する、自身がこれから決めていた道)
        (その言葉に反応する友人たちの反応を見れば、なにか感じたこともない笑いが心の中からあふれてくる)
        (あぁ、当たり前だ、当たり前だ……この時代、この国で、誰が人を殺そうとする人間の背中を押すだろうか、誰が友人と思う相手を犯罪者にしたいだろうか)
        (心の中に、複数の笑い声が聞こえる。あの時、腕が生えた時に自分を飲み込むように包んだ笑い声が聞こえる───)
        ……ふっ、そうですね。誰だって、殺してほしくないなんて、引き留めるなんて言いますよね
        彼方さん、くくりさん。私は───
        私はまだまだ若輩者です、十年と少ししか生きてきていない人間です……だけどあの家の人間です
        あの家に生まれたんです、あそこが私のルーツなんです。あそこが、今の私の世界なんです
        (そういって立ち上がると、ゆっくり……玄関の方へと向かう)
        はっきり言いましょう、私は卒業後……兄を消すつもりです。それは私が決めたことで、自分の人生を生きていくために必要な事だと思っています
        私は私で居たい、兄に勝手にこの腕を移植され……本家に都合よく使われる、そんな人形みたいな、無感情な間宮 京子じゃない
        私は京子として生きたい、だから私は栄三さんのところへ行くと決めたんです
        何を得ようと、何を失おうと、私が私になるために……だからもう、あなたたちが無理にそれに付き合う必要はないのかもしれません
        (静かに、玄関の扉を開く……部屋に冷たい空気が一気に吹き込み、寒々しくも刺々しい敵意が部屋を包む)
        だから……受け入れられないなら帰ってください
        人を、身内を殺すことを決めた私を、未来の人殺しである私を
        誰かを殺すことに、なんの感情もわいてこないであろう私を……清廉潔白、奇麗な私以外を友達をして見られない、貴方たちがそんな外の人達であるのなら


        帰ってください


        (扉を開けたまま、笑顔を作り淡々と話す。自分の道は、もう決めた道はたとえ友達でも変えることは許さない)
        (だからこれは、京子にとっての賭けである……きっとこの先、卒業して汚れる自分を本当にこの二人は受け入れられるのか)
        (殺人という罪を背負う友人の背を見送れる人間なのか……それが出来ないのであれば、これ以上自分とか関わるのは……お互いに不幸だ) -- 京子 2021-10-30 (土) 18:38:08
      • (部屋の、扉が開いた。見えない腕で空けたのだろうことは超越感覚を使わずとも分かる。そしてその意味も)
        (凍えるような冷たさがを押し寄せる。部屋の中に満ちていく。物理的な温度だけではない)
        (部屋に溢れ出しているのは、見えない腕が放つ殺意にも似た…敵意。それは、腕ではない、彼女自身が発しているもの)
        (分かる。観測できる。異能ではない力で。彼女もまた、叫んでいるのだ。感情のない、その声で)
        ……帰らない。
        (それを感じた時。思った。ここで帰るべきではない、と。帰りたくなどない、と)
        (ソファから腰を上げ、切るような寒さの中、肌に感じる冷気を、針のような敵意を浴びてなお、京子へ近づく)
        (そしてその目の前に立ち、じ、と彼女を見つめる。静かに…今も空舞う雪を降り落とす、雲のように)
        (一拍の間。白い息が何度か吐かれる。それは直に消え、空気の中へ溶けていく)
        (ああ、と思った。考え続けていた答えが、見つかった)

        (拳を握る。右手を横薙ぎに振るい、京子の頬を、殴った)

        (もちろん、威力そのものはさほど込められてはいない。だが代わりにあらゆる物を乗せて、振るった)
        ……始めて話した時に、言ったよな。俺が間違ってたら、殴ってやるって。
        安心したよ。あれで俺がもし間違ったとしてもいつか京子が現れて、止めてくれるって。
        だから、殴った。お前が…間違ってると思ったから。ああ……言ってやる。言ってやるよ!!
        お前が決めたその道は間違ってる!自分で決めた?ふっざけんな!!!違う!選んだように見えてお前は選ばされただけだ!!
        この時代遅れで糞ったれなめちゃくちゃな世界に!!!(怒りを露わにして京子が描いた紙切れを指差す。思いをぶつける)
        (無論…そんなことでは何も変わりはしない。彼女を取り巻く状況は、この冷たい部屋の外で今も蠢いている)
        (それでも、一筋の光を。見出した答えを胸にして男は叫んだ。否定を突きつけ、その仮面を剥がしたくて) -- 彼方 2021-10-30 (土) 19:13:23
      • (帰ってください、の一言にガンと頭を殴られたように固まって)
        (玄関の扉が開かれれば、痛いほどに風は冷たく、熱を持った体を冷やし、考える力を与える)

        (たっぷりの思考の後……玄関へと、ゆっくり、ゆっくりと歩いていけば)
        きょーこちゃんは………思っても、いなかったと思う…んですけど
        高校に入ったばかりの時は、私やクモノくん、他の皆と交友が出来ること、さっきまでみたいに…クリスマスにバカ騒ぎすること
        私たちは、まだ大きくなる途中だから……一杯色々間違えたと思って、その時の思いを変えたりするし、これからもきっと同じことを…してくんですけど

        だから!私は!きょーこちゃんの世界や思いのことは!今知ったばかりだし……それでも知らないことばかりだけど!
        今、喧嘩みたいになっても!嫌われても!殺すとか!色々あっても嫌だと思って……これからもなんとかしようとするんですけど!
        (口にするのは、諦めず、道を探る先ほどまでと変わらない思い、外には出ず、京子へと一歩足を踏み出して)

        ……でも、私が必死に頑張っても、きょーこちゃんがその思いをまっすぐ通すんなら……私が間違ってたと思って?
        ……いや、間違えでもいいから、そっちに行って、かな……?よくわかんないや……けど
        うん、私、その時はきょーこちゃんが血でどろどろになってても……いつもみたいに抱き着いたりして、一緒に遊ぶよ
        ……どっちもとりたい、どっちつかずだとは思うけど……これが今の……私の気持ち。
        私の世界も、きょーこちゃんも大事だから両方取ろうと頑張るけれど……
        どうしてもダメそうだったら……片方捨ててあげる。私がきょーこちゃんに求めてるのは……そういうことだもんね
        私もそうしないと……不公平なんですけど(満面の笑みにはほど遠く…少し、控えめに笑う蜘蛛の少女) -- くくり 2021-10-30 (土) 19:31:18
      • (彼方の拳が振るわれれば、それを避けることはない。素直に頬に浮ければ少し体を揺らし……しかし力以外ばかりを込めた拳では倒れる事もなく)
        ほんとに、普段と違って中身は正義漢ですね、あなたは
        そうですよ、選ばされているだけです……だけどそれの何が間違いなんですか
        誰だって最初から自由に選べるほど道を持っているわけじゃない。新しい道を見つけるには、結局は限られた道を進むしかないでしょう 子供が駄々こねたって、どうしようもないんですよ、それでもなんですか
        あなたは私が直接人を殺さ無ければ、それでいいんですか。誰かに兄の殺害を任せて、私は奇麗なままでいろと
        雲野彼方、の目の前に居るのは誰ですか。頬を殴られて、それに釣られて感情のままに叫ぶのがあなたの知っている私ですか
        そうだとしたら本当に、あなたは私を見ていない……あなたの目の前に居るのは誰ですか
        たとえ貴方が今の、この私を本当の私ではないと思えてしまっても、これが……こういう形でしか会話ができない私が、私なんです
        だから私は、たとえ与えられただけの選択肢でも、そこから逃げることはしません
        正直……理解しろとは言いません、だからこうして、あなたには帰る選択肢も示しました
        (声を荒げ、怒りを見せる友人に、自身はただひたすら冷たく、無機質な視線を向ける)
        (どこまでも起伏のない一つだけの瞳、感情もあまり感じられない目であるが……唯一、これが、今ここにいる自分が本当の自分であるのだと)
        (裏も表もない、仮面などかぶってもいない。腕に感情を食われ、それでもここまで生きてきた間宮 京子なのだと、それだけを告げている)
        納得も出来ない事なのはわかっています、だけど
        そんな無茶な内容でも、分かってほしかった
        (だから話した……と、小さく呟き、それでも彼方を見つめる)

        それに、分かってほしいのはくくりさんにもでした
        (こちらへ一歩踏み出すくくりにも視線を移し、表情は変えず)
        ……血でドロドロとまではいかないかもしれませんが、しかしそう言ってもらえるのも
        もらえるのも……片方は捨てないでください
        (言ってもらえてありがたい、そう言いかけるが言葉は出ない。話した時点で巻き込んだことへの罪悪感だろうか)
        (無機質なはずの頭の中は思考の渦で混乱し、いまいち言葉が続かない……しかしくくりの片方を捨てるという発言に、顔を上げ)
        いいえ、くくりさんにも、彼方さんにも私は何も捨ててほしくない
        貴方たちはただ……ただ、そうなっても私を嫌いになってほしくないだけなんです。私のために捨てようなんて思わないでください
        あぁ、ちがう、ちがう……私はただ、あなたたちには待っていてほしいだけなんです
        (こんなことは望んでいない、ただ自分は相手の出かたを見て……どうしたかったのだろう)
        (ただひたすら頭が混乱する、なにか衝動的なものが沸き上がるたびにそれが腕に吸い取られ、強制的に正気に戻されるような感覚がする)
        (いっそ頭を狂わせてしまえたら楽なのに、それも許されずただ思考ばかりが加速していき)
        ッ……はあ、違う……そんなつもりじゃ……
        (彼方とくくりの言葉がジャブのように効いてきたのか、思わす背を壁につけうつむく)
        (同時に腕も消え、玄関の扉が大きな音を立て閉じる) -- 京子 2021-10-30 (土) 20:11:14
      • (答えは、気づいてしまえば簡単なことだった。それは、覚悟だ。己を賭けて、人の決めた人生を観測し、干渉する…覚悟)
        (立ったままテーブルの上の紙切れを取り、乱暴にペンを掴む。そしてなぐり書きで何事かを描き始める)
        (描いているのは、余白部分だ。三つの家系とは離れた位置に、略図のビルに見えるような建物を描いている)
        (そして、その上に描かれたのは『雲野怪異討滅株式会社』という一文)
        (そのビルの隣に、ごく簡単な丸と棒で作られた人間の絵を描く。一人…二人。三人)
        (続けて家系の文字とビルとの間に『│』と長い縦線を描く。それは紙の端から端まで届く…世界を分かつ壁だ)
        京子、お前を雇う。卒業後は俺の会社で働け。
        (と、その紙を掲げ、彼女に示した。どの道も塞がり、唯一選べる道が修羅の道なのであれば…新しい道を作ればいい)
        (自分が選んだ道は…修羅の道ではないにしろ、茨の道だ。言ってしまえば、道化の道でもある)
        (そんな道へ友達を深く巻き込む、覚悟。それが足りなかった。そう、今は思う)
        ……今までぼんやり思ってただけだったが…今決めた。俺は在学中に会社を作って、その会社をデカくする。
        別に戦えって話しじゃない。事務でも会計でもやれることはある。それに…家や兄貴のことからは…会社ぐるみで守ってやる。
        それと…くくり!(と声を上げて向き直り、くくりへと呼びかけた)
        …くくりは予定だけど進学だったよな。それなら大学行きながらでいいから、…くくりも俺の会社に入ってくれ。
        俺一人だけじゃ京子を守りきれないかもしれない。そんな時に、くくりが居てくれるならこれ以上頼もしい存在は居ない。
        (そう、自分が信じる蜘蛛の少女へと呼びかけてその紙を示して言い、また京子へと向き直り)
        (そうして京子の無機質な瞳を見つめる。それは、語った。それは、話した。…彼女の言う通り、本当は自分は見えてなかったのかもしれない)
        (彼女自身を見ず、自分の理想を押し付けているだけなのかもしれない。それは…間宮の人間たちと、何が違うのだろう?)
        (違う。違うはずだ。そう願い、信じる。今は雁字搦めの彼女かもしれないが…それを解き放って、あげたくて)
        ……これだって限られた道なのかもしれない。なら…見せてくれ。お前を。もっと、お前自身を。
        そして京子自身が探してほしい。しばらくは俺が示した道を歩くことになるかもしれないが…そこから、新しい道を。選んで欲しい。
        (もはや怒りは消えていた。紙切れをテーブルに置いて一歩引き、京子を、くくりを見守る)
        (そう…示したこの道も選ぶのは彼女達だ。いつだって、彼女達自身なのだ) -- 彼方 2021-10-30 (土) 20:36:44
      • 捨てなくても……捨てない方が、いいの?(叩かれたことよりも、精神的に揺れ動いている京子を心配そうに見つめ)
        嫌いになんて……なるはずがないんですけど!(無理に振り向かせることはしないが、肩に手をのせれば、声高に主張する)
        だって、だって1年間仲良くしてきた友達だし……理由が、こう…うまくいえないけど……大事な友達だから!
        だから嫌いになるぐらいなら、好きになるために…嫌でも……うぅ……ううぅ……っ!!(混乱が、共感を呼ぶ)
        (感情が揺れ動かないのであれば、代わりにこっちが揺れに揺れて泣く、得意、というのも変だけど私には出来ることだから)

        (ともに思考が乱れて揺れ動いていたのも束の間、彼方が動き、何かを描き始める)
        (ただ、迷いが無く動いていて、いいなぁ とぼんやり思っていたが……声を呼ばれればハッとして) はぁい!?
        ……う、うん……進学、かなぁグライに思ってたけど……就職ぅ!?(突如突き付けられた勧誘に、抱いていた混乱をうわがくように混乱が)
        うんっ!きょーこちゃんは守りたいから出来るなら頑張るし、そこがきょーこちゃんの居場所になるなら――
        (なるなら、そう呟いて、混乱の波がさっと引くのを感じ)……なるなら、うん、私は頑張るけど……入るなら
        私も一発!きょーこちゃんと同じように叩かれるべきなんですけど!!
        だって、こう…私を頼りにしたいなら……私が、危ない方向に揺れたりしちゃ、ダメ、なんですけど!?
        (そう叫べば、紙に、ままよと勢いよく自身の名前を書けば…どんと彼方につきつけて)
        ……あまり痛く……いや、同じぐらいでこーい!(と、目をぎゅうと閉じて衝撃に備えながら、大きく叫ぶ)
        ……っ、後は……きょーこちゃん次第、だけどっ!!
        私、凄い頑張るしっ……あと、きょーこちゃんと同僚って……同じ道を一緒に歩くのって……!私は、私はなんか……
        危ないこととか、怖いこととか、色々あるのもひっくるめて、それでも嬉しいんですけど!! -- くくり 2021-10-30 (土) 21:06:25
      • 仲良くなったからこそ、捨ててほしくないんですよ。守ろうとしてくれるのはありがたいですけど
        私はただくくりさんに……………ん?
        (混乱する頭を振り、何とか平常を取り戻す)
        (あぁ、どこまで掴みどころのない言葉を続ければ良いのだろう……やはり自分に、誰かを説得することも相互理解を得ることも無理だったのか)
        (そんな自分に失望を感じていると、予想外の声が聞こえ、少し眉をひそめる)

        雇う……? 貴方が? 卒業後に……くくりさんも?
        えっくくりさん良いんですか、そんなすぐ決めて……
        え……ええー……
        (突然の突拍子もない提案、卒業後、彼方がそういう可能性も考えて居たことは知っていたが)
        (まさか自分が、いや自分どころかくくりまでもを勧誘してくるとは、どこまで……それこそ宇宙にまでもぶっ飛びそうな提案である)
        なんですか、それ……そもそもあなた、宇宙に行きたいんでしょう。宇宙に行ったあと
        会社の方はどうするつもりなんだか……まったく
        (はあ……と、力が抜けたような大きなため息……しかしその表情はどこか少し和らいで……)
        そうですね、正直私が居ると……かなり迷惑をかけますよ
        兄は絶対に襲撃して来る、あと栄三さんも絶対に様子を見に来る
        それ以外だって、いろんな人間から監視されるんですよ、あなたも……くくりさんも
        自分だけならともかく、そうやってくくりさんも危険にさらせるという覚悟があるなら……
        (そこまで言って、改めて姿勢を正すと、彼方を見て)
        ………ま、卒業までに私の成績を超えられたら……考えてみてもいいですよ
        一つの道として、ですが……
        (あくまで一つの道、自分が素直に認められないようであればただ危険をあたりに振りまくだけ)
        (それでも、その可能性を見てみたくもなれば……今は妥協し、可能性を受け入れることを告げる)
        まったく、いい友人かと昨日まで思っていましたが……今じゃ厄介な友人ですね、あなたは -- 京子 2021-10-30 (土) 21:25:39
      • んん!?(少し驚く)……いや、京子を殴っちまったのはまああれッスがくくりまで殴られる必要は…
        (と言っていたが、目を閉じ備える彼女を見れば、確かに不平等なのかもしれない、と思い)
        ええい!!帰れって言われたからって迷ってんじゃねーッスよー!!!(拳を握り、殴る。威力はさほど無いが…信頼をたっぷり込めてくくりも…殴る)
        …よし!それじゃくくりももっと勉強頑張ること!俺も頑張るッスから!(ぐ、と胸を張り根性注入的に言って…また、京子へと向き直り)
        ……正直、俺は表れてる物を観測するのが得意ッスが、人の中身を理解するのは苦手ッス。
        …だから、教えてくれッス。卒業まで……そしてそれからも。……あー…あの…殴って、悪かったッス。
        (少し表情を和らげた彼女がこちらを見れば…激昂していたとはいえやってしまった、と頭を下げて)
        迷惑なんぞ俺が掛けてるし掛けられる気も満々ッスよ。それにもちろん京子もくくりもこき使うつもりッスからね!
        (無論、覚悟はある。彼女に新たなる道を示した責任として。それに、当然卒業後に会社を設立するのでは、二人を受け入れる事が難しい)
        (少なくとも三年目の半ば、出来れば三年になるときには既に会社としての体勢を作り、中の社員も守れる形を作らねばならない)
        言ったッスね?じゃあ勉強も頑張るッスよ!そんときになったら…改めて聞いてやるッスからね!
        (なんて言って、彼女の言葉には……へらり、と笑う。いつものように、パーティのさなか、何回も見せたように)
        何言ってんスか?星へ行こうなんて馬鹿が、厄介じゃないはずがないッスよね?(開き直ったように、そう言った) -- 彼方 2021-10-30 (土) 21:44:38
      • いったぁ!!?(威力はさほどなくとも、思い返せばなんでクリスマスに男子に殴られているのか)
        (少しそんなことを考えながらも……ごちゃごちゃはどこかに飛んで、気持ちは少し吹っ切れて)
        きょーこちゃん!
        何か言葉が詰まってたけど……いいよ!私も言葉に出来なくて難しいこといっぱいあるから気持ちは分かるし……
        さっき、私は外に出て行かなかったから…まだ仲良くできるから!今度言葉にできるようになったとき聞かせてね!なんなら一緒に考えても良いんですけど!
        (ようやく、元の満面の笑顔を返すことができ)
        私が成績超えられた場合もよろしくなんですけどー!!凄い難敵だけどがん……ばる……からっ!(ちょっぴりじんじん痛む患部をおさえ、成績を越えたら、という可能性に名乗りを上げる)
        んふー!まだ業務内容が怪異討伐?と…従業員を守ること!ぐらいしか分かってないけどバリバリ働くキャリアウーマン…なんですけど!
        ……目もいっぱいあるから見つめ返すし…糸も一杯張るけど……それでも気を抜かず頑張って見られても大丈夫なよう、頑張ります!(手を挙げて、勢いの良い宣誓、出来るウーマンの構えだ)
        ……うん、何か、ひとまず私の道は見つけた!だから後からついてきたくなるように!楽しく歩いておくからねぇ!
        きっとしばらくはかつかつだけど…軌道に乗ったら社員旅行は宇宙旅行なんですけどー!!(開き直った彼方に合わせ、勢いよく言い放った) -- くくり 2021-10-30 (土) 22:03:33
      • これで彼方さんは女子二人を殴った男として、永遠に語り継げますね(殴られたくくりの頬を撫でて)
        そういえばそうでしたね、学生の身で宇宙飛行士になりたい……ではなく、星の向こうへ行きたいだなんて
        くくりさんも、もうその気になっていますし。いや、私はね、まだ
        彼方さんが私の成績を抜くまで保留ですから。あとついでにくくりちゃん、貴女も糸だけじゃなく学力の方も……もう少し上げてもらいますよ
        (うすら笑いを浮かべ、見えない腕でぎゅっとくくりを捕まえ)

        さて……なんだかいろいろありましたね、時間も随分遅くなってしまいましたし
        ……お二人には、このまま泊まっていただきましょうか
        今夜は逃がしませんよ
        (クリスマス会から紆余曲折、喧嘩じみたものを挟みながらも、いつしか京子の中に少しだけ……感情の波が立っていた)
        (それは一時的なものかもしれないが、その感覚を密かに……自分の中に刻みつつも)
        (それとしてもはやこうなれば一蓮托生であると、それぞれの家に連絡を入れさせれば半ば強引にそのままお泊り会へと移行するのであった)
        (もちろん、やましいことは全く無しである) -- 京子 2021-10-30 (土) 22:16:09
  • -- 2021-10-31 (日) 12:40:24
  • うぐぐ…あのときの事が忘れられなくて…人恋しい季節になるとキョーちゃんの体が欲しくなっちゃう…(滅茶苦茶誤解を招く表現だ!) -- めぐ 2021-11-01 (月) 21:10:47
    • あの時……あぁ、そんな時もあった気がしますね
      また随分と誤解を招きそうな表現であるのは気になるところですが……まあ、寒い季節はそうなりやすいとも聞きます
      一時の気の迷いか……はたまた恋しくなるような事があったのか、どちらかは分かりませんが……私にできることであれば言ってくれて構いませんよ -- 京子 2021-11-01 (月) 22:08:15
      • うわーんキョーちゃん優しー。女の子をフルクトースよりもあまっあまに甘やかしてダメにしちゃうタイプの女ー。でもそこがいいー。
        (スラーイディーング!って感じでズザーと突っ込んで来て、四本腕でもふっとそのまま抱きつかんとす)
        一事が万事!私はいつも気が迷ってるから、こうしてキョーちゃんに抱きついても許される。そう考えることもできるのでは…?
        (で、開幕からそんな勢いだけで語っておりましたが、だんだんと落ち着いてきたようで、「はふぅ」と短く息を吐き)
        ………んー…ねえ、キョーちゃん。キョーちゃんって、お兄ちゃんかお姉ちゃんって、いる?(唐突にそんなことを聞く) -- めぐ 2021-11-01 (月) 22:18:05
      • 随分専門的な単語出しながら甘えてきましたね……私自身は特に甘やかしているつもりはないのですが
        (突っ込んでこられれば、少し後ろにのけぞりつつも受け止め。見えない腕で抱きしめて)
        別にそのような理論武装的釈明をせずとも、その気になればいつだって来てくれて構わないのですけどね。減るものでもなし
        しかし、まあ、その口ぶりですと。何かご家族の事で悩んでいることは確かなようですね……
        一応、兄弟という事であれば私には兄が一人居ますよ。小さい頃すぐに家を出て、それ以来あまり直接的に会ったことはありませんし
        あまり互いを好いてはいませんが、少なくともこの見えない腕を使えるようになったきっかけを与えてくれた兄ではあります
        (見えない手をあやすようにめぐの頭にのせながら、思い出すように話して) -- 京子 2021-11-01 (月) 22:29:38
      • そのつもりがないですって!? な、なんてゆーナチュラル女たらし…末恐ろしい子だよキョーちゃんは…(ちょっと驚愕。キョーちゃんだけに!)
        そう言ってくれるのは嬉しいんだけどー、減るもんじゃないのは確かだけどー、あのねー、ムードとかそーゆのがねー…
        (なんというか、セルフ注文の多い料理店みてえなことをのたまうというか…簡単にいうと、何もないのに甘えるのは気後れする、ってことのようだ)
        (ともあれ、見えなくて、そして優しい腕で抱きしめられると、少し気の張っていた感のあっためぐの表情が緩む…)
        …う、ハイ。図星です…家族のことで少々…(と正直に答えた後、頭を撫でられながら、京子ちゃんの兄の話を聞いて)
        あ、お兄ちゃんなんだ。私と同じ…兄ちゃんが家を出てから、あまり会えなかったってのも同じだ………
        (目を細め、穏やかな気持ちで耳を傾けていたところ)…それでお互いに………あんまり好いてなくて…?
        (そこから先がちょっと気になったのか、撫でられながらわずかに顔を上げて)
        この見えない腕も、キョーちゃんのお兄ちゃんのお陰なんだ。お兄ちゃんがこの腕…異能?の特訓してくれたとか、そーゆーのなのかな? -- めぐ 2021-11-01 (月) 23:08:43
      • 最近の兄は兄弟が小さい頃に家を出るブームでも来ているのでしょうかね、まあそれは冗談としても
        そういった共通点があるのは少し驚きですね、その反応ですと……めぐさんの方はお兄さんとは、さほど仲が悪くはなさそうですが
        (腕について、兄がしてくれたことを尋ねられれば、少し……どう説明しようかと考え)
        訓練……と言うわけではないのですが、なんと言いますか、この腕を生やすには少し、特殊な過程が必要でして
        あまり詳細に言うものではないのですが……そうですね、腕のない人間に異形の腕を生やす……それがどういった事なのか
        その言葉を聞いて、めぐさんが想像したような事と似たような、あるいはそのものをされた……とでも考えておいてください -- 京子 2021-11-01 (月) 23:28:25
      • あー…ウチの場合は兄ちゃんのせいだけじゃなかったと思うから…
        (ちょっとだけ苦笑交じりながら、「キョーちゃんが冗談言うなんて珍しくない?」と笑顔を返す。が、続く話には)
        …仲は………「悪くなかった」って過去形になっちゃうかも…。…今は、もう…わかんない…
        (京子に悟られまいと…心配をかけまいと、努めて平静を装いながらも、その声色に悲しげなものが混ざった)
        ………ん。“普通の人”から見て“普通じゃない”ことが起こるのって…たいてい碌なもんじゃない方法とか、原因とかのせいだもんね………
        (………怪異と化した、母の顔が脳裏にちらつく)………ゴメンネ。その…変なこと聞いちゃって。
        (自分が、母の怪異としての側面について話すのが楽しくないように、京子にとってもこれは話して楽しいものではないだろうと思い、謝って)
        じゃあ、さ…正直、これも変な質問かもだけど…そんなお兄ちゃんとキョーちゃんは………なんて言えばいいのかな。
        えっと、えーっと………どうやって折り合いをつけてるの? -- めぐ 2021-11-01 (月) 23:56:37
      • 悪くなかった……ですか、悩みというのは誰にだってあるものですね。この年になって、身内と仲違いをしてしまうのも辛いものでしょう
        生きていれば人間関係にも変化があるとはいえ……やはりそこには後悔や取り返せない苦しみがあるものですから
        私については別にいいんですよ。そもそも私の事について聞かれれば、大体は変な事を聞くことになると思いますから
        (自虐気味に小さく笑い、再び質問をされれば、目を細めて)
        折り合い、ですか……
        (折り合い、その言葉を聞けばしばし口をつぐむ)
        難しい話ですね、前提として私の中で兄という存在は、初めから小さなものでしたから……めぐさんのように過去形にしてまで後悔を感じさせるほどでもなく
        ただ小さい頃に家から居なくなったよく知らない人……でしたので。特にここへ引っ越してきて、学校へ通いめぐさんや他の友人が出来るころには
        気が付けば私の中で、兄という存在はほとんど消えてしまっていたように思えます……ですから折り合いをつける、というよりは
        たぶん、私は最初から兄の事なんてどうでもよかったんだと思います……だけど、めぐさんにとってのお兄さんはおそらくそうではないのかもしれませんね
        そうでなければ、私なんかのところへ来て……そんな悲しそうにしないでしょうから
        (背中を軽くたたき、慰めるように) -- 京子 2021-11-02 (火) 00:26:56
      • うん…「万物は流転する」っていうくらいだし、きっと人間関係もそーなんだろうけど…
        (後悔、取り返せない苦しみ、という言葉を聞けば、縋りつくように、京子の背に回した四つの腕の力をぎゅっと強めて)
        …あはは。変っぷりなら、ウチの家族も負けてないつもりだったんだけどなー。
        (京子の笑みに自虐の色を感じ取ると、それを和らげようと…効果があるかどうかはさて置き、こちらも自虐的な冗談をひとつ。)
        (そして京子が語る兄との関係を黙って聞いて)………そっ…か………。(…めぐが紡ぐことができた言葉は、極めて短かった)
        (元より兄との関係が希薄、とくに感情の面でそうだったというのは、客観的に見て、一般的な家庭では不幸とみなされ得ることで)
        (一方でそれは、兄がどんな性格でも、どんな事をしても、気にしないでいられるということでもあり)
        (果たしてそれが悪いことなのか良いことなのか………今のめぐには、わからなかったからだ)
        ………こーゆー、「いま、私は悲しいんですッ!!」アピールする女はモテない、って…頭ではわかってるんだけどさー…
        実際に、ホントに悲しいことが起こると………誰かに縋らなくちゃ、耐えられないもんなんだね…。
        (背をぽんぽんと撫でられれば………ほろり、とめぐの頬を涙が伝う)
        …ありがとねー…キョーちゃん…。こんなときばっか頼って…私は悪い女です。 -- めぐ 2021-11-02 (火) 01:49:16
      • べつにいいんじゃないですか、悲しいアピール。むしろ涙は女の武器とも言いますし
        本当に悲しいなら、我慢する必要だってないじゃないですか。だってそうじゃないと、感情なんてただ邪魔なだけですよ
        私たちは結局、相手がなに考えてるかなんてわかるわけないんですから。こうやってお互いの感情をすり合わせて形作っていくのが……人間関係ってものじゃないんですか
        なんて、さすがにこれは少し……説教じみてますね
        (この間宮 京子にはめぐの涙が持つ意味など全く分からないが、それについて追及せずに……ただ見えない腕で拭ってやるだけの事は出来る)
        私は別にいいですけど……それ、どちらかと言えば異性に言う言葉ですよ
        (涙をぬぐった後、少しからかうように笑った) -- 京子 2021-11-02 (火) 02:11:34
      • ……………そーだよね………なに考えてるかわかんないから…こうして話して、触れ合うんだもの、ね…。
        (喋りながら、四つの手で、京子の見えない腕に、自分の涙を拭ってくれたそれに、触れようとしてみる)
        (見えないもの、わからないものを…頑張って、少しでも理解しようと努めるかのように)
        …前にも言ったかもしんないけどー、私は欲張りなのー。
        だから異性でも同性でも、そんなの関係なく、使える手はぜーんぶ使ってー、「私の物に…なれ!」アピールしちゃうぞー!
        あははは!あはは………(そんな冗談とも本気ともとれる言葉を(「私の物に…なれ!」は王子様ボイスで)言って、京子と一緒に笑って)
        (笑いながらも涙はぽろぽろと零れて、泣き笑い。けどきっとそれは、悲しみの涙だけじゃなく…)
        (ともあれもうしばらくの間、めぐは楽しげに笑いながら、京子に涙を拭って貰っていたのでした) -- めぐ 2021-11-02 (火) 02:35:21
  • (1-Bの教室。居残っての勉強。京子に頼んで付き合ってもらい、不得意科目…主に英語や国語の辺りを見てもらっている)
    (勉強の方針としては来る定期考査に向けて弱点を埋める形だ。じわじわと、だが成績が伸びていることが分かるかもしれない)
    …そういや、今のうちに聞いておきたいんスが、栄三さん、っつー人は…どんな人なんスか?
    (彼女の兄の事もだが…将来、恐らくは最も接触する可能性の高い彼女の親類だ、確認しておきたい、と) -- 彼方 2021-11-03 (水) 00:11:49
    • (先のクリスマス会ではああいったものの、こうしてじわりじわりと成績が追い付かれてくるのは癪である)
      (彼方の勤勉さには感心するものはあるが……それはそれとして、時折指で消しゴムを額に飛ばしては邪魔をする)
      栄三さんですか? どんな人……と言われると、少し説明に困ってしまうのですが
      私と同じ見えない腕を持っていて、私と同じ白髪で……普段はただの優しいおじさんですよ
      まあ、見た目は少し不審者寄りかもしれませんけど。そこも愛嬌だと私は思っています
      (ペンの頭で机をコツコツと叩き、少し楽しそうに話す) -- 京子 2021-11-03 (水) 11:39:16
      • あうちっ(ぺん、と消しゴムが額に当たってのけぞり。いつもならば異能で反らしもする所だが、ノートに集中していたのでモロに食らう)
        ……なにするッスかもー。いつかの仕返しッスか(ぴん、と飛ばされた消しゴムを指で弾いて反撃。こちらは鼻の頭を狙うピンポイント狙撃だ)
        ふむふむ……ふふふここは敢えてアバウトに問いかけることで京子からのおじさんへの印象を引き出すテクニックっすよ。嘘ッスが(笑って言う、。知らぬ部分が多すぎる相手なのでそうならざるを得なかった面はある)
        …少なくとも、京子にとってはそんな悪くは思ってない人みてーッスな。兄貴とは違って(ペンを叩く動作、考え事をする際の癖だろうか。であれば栄三の事を思い出しているのだろう)
        んでも…ちょっと気になること言ってるッスね。普段は優しい人なんスよね……じゃ、普段じゃない時は?(その辺りも重要だ。何せ場合によってはその普段ではない状態で対面をすることになる) -- 彼方 2021-11-03 (水) 13:36:31
      • 仕返し? さあ、なんのことやら……(反撃で消しゴムが飛んでくれば、これもいつかのように……鼻先直前で消しゴムがはじけ飛ぶ)
        (肉片と化した消しゴムの中心部からは腕が存在感を放ち、消しゴムの生命活動の停止を確認すれば、ゆっくりと消えていく)
        そうですね、少なくとも私にとっては悪い人ではなかった……
        (そう言いながら、腕で頬杖をつきノートへと目をやる。手持無沙汰気味にぐるぐると、ペンのインクで何重も円を描き)

        ……私も、小さい頃はあまり素行が良くないところがりまして。おじさんとはその時知り合ったんです
        もっとも、最初に会った時はその人が親戚だなんて分からなかったんですけど。その時のおじさんはなんでも知ってて
        親に相談しづらいことも、それこそ腕の事も、疑いもせず何も言わず聞いてくれて……そういう意味では、確かに兄と違い
        私にとって良いお兄さんでもあったのかもしれませんね
        だから普段と違う時は……たぶん、なんて言うか……大人なんです(そこでピタリと、円を描く腕を消し……音を立ててペンは倒れ)
        子供の私なんかよりずっと色々考えてて……ずっと駆け引きが上手くて……優しいとか、怖いとかそんなのじゃなくて
        ……合理的、とでも言うのでしょうか。つい最近も、そんな普段と違うおじさんに少し叱られて、そのあとフラれちゃいましたよ
        (少しため息をつき、まるでそんな人物の期待に応えられなかった自分を軽蔑するかのように、自罰的に鼻で笑う) -- 京子 2021-11-03 (水) 14:08:58
      • (細かい消しカスのようになって散った消しゴムを見て、恐るべき力だ、と思う。その思いは今眼前で齎された結果にではない)
        (このように危険な力を、後天的に他人に与えられるその仕組みこそが、と。一体、どれほどの怨嗟と怨念が渦巻けば結果としてこのような呪術が生まれ得るのか)

        ……栄三さんは京子の心の支えにもなってくれた人だったんスね(内心、少し安心した。複雑な血族の環境の中でも、そんな人間が居たことに)
        (そうして、ペンが倒れたのを見て、こちらは一つくるりとペンを手の内で回して、思う。大人、か、と)
        …なんつーか俺は永遠になれなそうなやつッスな。まあ…でも…(ふ、と天井を見上げて思う。そんな大人なのであれば…)
        たぶんッスが、京子が怒られるようなことをしたのも織り込み済みだった可能性も高いッスよ。
        物事なんてのは幾ら予測しても幾らでも変わる。だからこそ合理的な人間ってのは出来るだけ厳密な予測を立てた上で、
        その計画を構成する要素のゆらぎの大きさまで考慮に入れるもんッス…なんとなく分かるッスよ、俺もちっと似たトコある人間ッスから。
        (長々と胡乱に語るも、それは要約してしまえば一言に意味は収まる。即ち気にするな、だ。自らを嗤うような彼女へ)
        ……ってか栄三さんってのは随分と贅沢ッスな。現役女子高生を袖にするなんて一部の方々にゃ噴飯ものッス(などと気楽に言って笑う) -- 彼方 2021-11-03 (水) 14:40:05
      • まあ、今にして思えば……私に声をかけたのには打算も混じっていたんでしょうけどね
        それでも確かに、当時の私が救われていた事も確かですけど……確かに、彼方さんはそういう大人にはなれないでしょうね
        おじさんみたいな人では私に殺しの道を諦めさせようなんて思わなかったでしょうから……兄殺しの選択を持ち掛けてきたのもまた、あの人でしたし
        もっとも、結局それ自体も何を思って持ち掛けてきたのか、今となっては分かりませんし
        彼方さんの言う通り、その他諸々もそうやって想定しての事だったのかもしれません……ほんと、いつからどこまで掌の上で転がされていたのか
        (噴飯ものだと、気楽に言う彼方の言葉に笑みを浮かべ)
        ほんと、それこそ女子高生なんて……あの人にとっては、ただの子供以上のものではなかったんですよ
        私が役に立とうとしている事も、言葉に憧れていた事も。正直私自身も……
        ……………あぁ〜……分かってた、分かってたけど……
        (珍しく、感情をあらわにし額に汗をかく。顔の一部はどこか羞恥に染まるような色を浮かばせ)
        ……初恋、だったんだけどなぁ〜……(そのまま頭を抱えながら、絞り出すように呟いた) -- 京子 2021-11-03 (水) 15:11:05
      • (片眉を上げる。兄殺しの提案も栄三からと聞き、やはり一筋縄では行かない相手なのだと理解する)
        その意味では…俺も結構打算なんてのは考えてたりもするッスからちっと親近感感じたりもしちまうッスけどね。
        (恐らくはその男は自身と似たような人間だろうと思う。ただ…自分は目指す所が違い…その分、ロマンチストであるだけだ、と)
        (そうして笑みを浮かべる彼女を見れば、微笑みを浮かべ肩を竦めてペンを置き)
        俺もよくおかんに言われてるッスよ。お前はガキで頭が悪くて無思慮なんだから、いつだってもっとよく考えろって。
        大人ってやつぁ、そんな俺らを見て歯がゆい思いをしてんのかもしれねぇッスな……
        (などと自身の事を思い出すように言っていたが…続く彼女の言葉、そしてその表情に目を見開き、驚いた)
        ……初恋は実らぬもの、なんてなぁ定番ッスが…。京子はちょっと…遅かったッスね(静かに微笑み、そう言い)
        (本当に珍しい、彼女のそんな顔。不満や苛立ちを覚えていたような気配感じたことあれど、羞恥に悶えるような姿など見たことがない)
        (そうしていると、彼女もしがらみの無いただの普通の女の子のように見えて、安堵を覚える。そう、自分たちはまだ幼い)
        大丈夫ッスよ。そんな気持ちがあったなら…またいつか、新しい恋も見つかる。なんせ俺らは、まだ子供ッスから。
        特に京子は美人ッスし…(と一瞬口を閉じ)まあ、アレッス。もちっと成長したら引く手数多ッスよ(…流石に、恥ずかしがるその様が可愛らしい、とは言えなかった) -- 彼方 2021-11-03 (水) 15:41:22
      • ほんと、いくら取り繕ったって子供は子供なんですよ……そういう意味でもしっかりしてくださいよ
        あなたにはくくりちゃんまで巻き込まれてるんですから、卒業後はしっかり引っ張ってもらわないと……あ、ここ間違ってる
        (羞恥の色を示しつつも、ノートはしっかり見ていたようで。間違った部分をペンで叩き)
        うるさいですね、初恋に遅い早いなんて無いんですよ、えぇ、ないんですよ……はぁ、もっとも
        純粋な恋心かも怪しいところでしたが……憧れが入っているあたり、ほんとにッ子供のおままごとですね
        (未練を振り切るように、頭を振る。今でこそ腕で感情を抑制され、あこがれの人の口調を真似ていたが)
        (それを抜きにすればこの間宮 京子もまた、ただの年相応な女子高生……いや、むしろ平均より少し幼いほどだ)
        失恋を自覚したばかりの相手の容姿を褒めるの、なんかいやらしいですよ。彼方さんの将来はスケベおじさんですね、スケベおじさん
        私も話したんですから彼方さんの初恋話も、また聞かせてくださいよ
        じゃないと、大人になってからいやらしいお店に行っても、経費じゃ落としてあげませんからね
        (などと、すっかりそれらしい口調で) -- 京子 2021-11-03 (水) 15:57:53
      • そこはもちろん…ってうぇ、スペルbとd間違ってる……二つとも似たような模様じゃねッスか…もうどっちでもOKにすべきッスよ。
        (ぶつぶつ言いながら、無事な自分の消しゴムでごしごしミス部分を消してノートの記載を訂正)
        俺にゃよく分かんねッスが…恋心なんて、そんなもんじゃねッスか?純粋無垢な愛なんてもんの実在が疑われるように、
        真っ更で綺麗な恋、なんてのがあるならお目にかかりたいモンッス(くつくつと笑い、間違えた箇所に改めて正しい単語を書く)
        …えっ。素直な感想を言っただけなのに!?くっ…なんか変なおじさん的響きのそれは流石に避けたい…!(ぐぬぬ)
        (だって仕方ない、雲野彼方もまた、ただの男子高校生だ。無意識にかそんな男子のサガが漏れてたりするのかもしれない、が)
        (厳しくも親しみのある経理みたいな事を言われて、ぴたり、と動きが止まる。腕を組む。唸りだす。頭をぐるんと捻る)
        ……はつ…こい……?(未開の地で文明の概念に触れた現地人かな、くらいの勢いで棒読む。この思い、通じるか)
        ………正直、初恋とか…そういうの…全く覚えがねーッス……(うぬぬ言いつつ、思い出そうとする。思いつかない)
        俺…小学二年の頃に異能暴走させて…その頃からずっと星のあんちくしょうを目指してたから…さっぱりそういうのが…(とおいめ)
        …あ、ある意味…そういう意味では俺も初恋の真っ最中かもしれねッス。まあその相手は…上空数光年だか数十光年だかにいるッスが。
        (苦笑して、窓から空を指差す。その先の星を)…俺も、憧れだけじゃなくて色んな感情込めちまってるから…ままごとみてーなモンッスよ(と肩を竦める) -- 彼方 2021-11-03 (水) 16:18:20
      • ……なんとなく思っていましたが、やはり彼方さんはそちら方面には疎いようですね
        (別にそっちが達者でも何となく違和感があるため、ある意味納得した様子でその原始人チックな発音を聞き)
        まあ確かに、そこまで星の向こうに行きたいという事を言い続けているところを見れば、それに恋をしていると言っても良いかもしれませんね
        光の速度レベルの遠距離恋愛ですか。これはまた随分とロマンチック……しかしそうなると……つまり彼方さんの初恋は継続中、ということですか
        初恋は実らないものと、言い出したのは彼方さんですが
        まあ私としては、その初恋は実ってもらわないと困る……と言ったところですか。応援してますよ、そのおままごとが現実になることに
        そうじゃないと……人生なんて結局、擦れた現実しかないって言われてるみたいで、嫌ですしね
        (結局、今に至るまで彼方がそこへ行こうとしている理由はまったく分からないが。友人の見る先に理由を求める事はないし、それを知るにはもっと適任者が居るだろう)
        (そう考えればふと、この目の前にいる男の周囲に多くの人とつながる縁がおぼろげに見えたような気がする)
        (はー……いいなあ……なんて、少し椅子に背を預け……一瞬まるでテレビの向こうにいる人間でも見るように)
        ……さ、今年もあと少し……定期考査はこの辺りから2年へ向けての応用も多くなってくるんです
        思えば私達に恋なんてしてる余裕なんて無いわけですよ。勉強しますよ勉強
        英語と国語が終われば、次は理と数ですからね……しっかり詰め込ませてもらいますよ、はっはっは
        (しかしそんな様子もほんの一瞬。もはや使う事に開き直った腕で、複数のペンを持ち上げ、少し年相応を意識しながら越えられるその日まで学力の壁として立ちふさがるジェスチャー)
        -- 京子 2021-11-03 (水) 16:47:46
      • 言ったッスねぇ!…自分で自分にトドメを刺してるよーな気がしてきたッスよ!実れ…実って芽が出て木になってめっちゃ巨木になれ…!
        まあ…でも…俺の場合、現実にしてようやくおままごとが終わるようなモンッスからね。言っちまえば俺は…すっきりしたいだけなんで。
        (理由なんてそんなものだ。そんなものだからこそ、空を目指せる。シンプルで単純で、強い、ただの願い)
        (そこに居るのもただの一人の人間。ただの高校生。それは遠くどこかの人間ではなく、彼方ではなく此方に。今ここにいる、ただの男だ)
        ……基本すらまだ甘いのに…応用…頭が痛くなってくるッスな。まあでも…これも将来なんかの役に立つと思えば…。
        …でもこれ役に立つッスかねぇ!?英語はともかく古文の係り結びの法則とか会社にも宇宙にも役に立つ気配ゼロなんスけどねぇ!?
        (ひぃ、と越えられそうで越えられない、でもちょっと越えられそうな壁を前に悲鳴をあげつつノートにペンを走らせて知識を溜め込む)
        (右往左往する様はどちらかといえば…ただの出来の悪い生徒その一、であったが。そんなこんなでしばらくの間…穏やかで厳しいテスト対策は続いたであろう) -- 彼方 2021-11-03 (水) 17:04:45
  • -- 2021-11-05 (金) 20:20:42
  • (いつもの放課後の勉強会。近頃は苦手分野の補強も終わり、得意科目を伸ばす方向へ舵を切っているところだ。その合間の時)
    …最近はどーッスか、そっちの勉強の方は。人に教えることで理解もよくなり抜群に成績が伸びました!なんてあったら俺は喜んでいいのか悔しんでいいのか分からねぇんスが(などと笑いつつも突如若干様子が挙動不審になる男)
    (んー、とか言いつつよし、と一人で呟いてカバンから赤いリボンでくくられた小さな袋を出す)…ま、ちっと休憩でもどッスか。つまむモノ一応あるッスし(なんて言う) -- 彼方 2021-11-09 (火) 22:08:57
    • 成績については特に、変化はありませんね。人に教えることで確かに理解の整理はついていますが、最近はどちらかと言えば
      学校以外の勉強に注力しているところもありますから。そちらの方は程よく、彼方さんの壁になれてればいいかな、という具合ですよ
      (相手の言葉に、顔も上げず机の上のノートに視線を落としたまま。生返事気味に返す)
      ……ん、休憩ですか。べつに構いませんけど……珍しいですね、このタイミングで休憩しようなんて
      (休憩ともなれば、さすがにそこで顔を上げ背を伸ばす。動作のついでに近くに立てていたスマホに目をやり、時間を見て) -- 京子 2021-11-09 (火) 22:43:02
      • いつもの淡々とした言い方がよりすんごい高い壁を感じさせるッス…(とおいめ)で、でも!ぜってー越えてみせるッスからね!?その壁!(とか言ってたが)
        (その袋を差し出す。それを解けば、中に入っているのはきつね色の煎餅だ。ただし…所々が焦げており、ヒビも入り、よく見れば色ムラも酷い)
        ……あー…ホワイトデーッスからね。お返しってやつッスよ。……っていうか料理上手の京子に渡すのはちっと怖ぇッスなぁ!
        (もはや清水舞台ダイブな気分で覚悟を決めてそれを渡す)…こっちの方に関しては壁どころから山があるのかな?ってな気分ッスが(と苦笑し) -- 彼方 2021-11-09 (火) 23:16:46
      • とはいえ、私もべつに秀才というわけではないんですから。その程度の壁に怖気づいてもらっては困りますけどね
        ようはどっしりと構えてくれていればいいんですよあなたは、結果はどうあれ……ね
        (結果はどうあれ、それは袋の中に入っていたブサイクな煎餅に対してもその言葉を投げかけているようで)
        ホワイトデーに煎餅とは、また和風なものをチョイスしてきましたね。べつに、料理でまで私を意識必要はないのですが……
        まあ、手作りで持ってきた……と言う気概は、評価するところではありますね
        (そう言って、渡された煎餅を手に取り一口、音を立てて齧ると。表情を変えないままそれを咀嚼する) -- 京子 2021-11-09 (火) 23:35:01
      • (だよね見れば分かるよね、みたいな苦笑を浮かべつつ、煎餅を口にするその様をじっと見守る)
        (その表面がざらついたように見えた煎餅は舌に乗せた瞬間分かるだろう。カレーの強い風味。カレー粉がまぶされているのだ)
        (それはいつか彼女が作ったカレーの味にも似た、尖った印象ではなく家庭的なカレーの香り…だが、そもそも全然均一に撒けていない)
        (煎餅自体の硬さもムラがあり、ある場所は硬く、ある場所は焼けておらず変に柔らかくといった塩梅で、お世辞にも美味いとは言い難いような味だ)
        いつまでも京子やくくりの料理を食ってるだけってのも男がすたるッスからね!(謎の男感)妹に色々言われながら作ったッスよ。まあ…その気概だけは受け取ってくれッス(なんて苦笑して言う) -- 彼方 2021-11-09 (火) 23:52:12
      • ……ん……ッ!ん゛ッ、ん゛ーッ!
        (強烈なほどのカレーの風味。カレー粉を使った事はその瞬間理解すると同時に、刺激の強さにむせるのを必死に抑える)
        ん、まあその……味にムラはありますし、焦げが所々に見受けられますが……これはこれで、男の子が好きそうな味ですね
        食感も少々固いですが、まあ若いうちはこういうのを食べて顎を鍛えた方がいいんでしょうし……ただ、妹さんの苦労は見受けられますね
        (まあ慣れれば……といった様子で、残りも口に含み。バリバリと食べて)
        ありがとうございます、いいお返しでしたよ。思えば家族以外の男性からこういったものを受け取るのも初めてでしたが
        存外、悪い気はしないものですね -- 京子 2021-11-10 (水) 00:03:27
      • む…!水!?水飲むッスか!?(とか言いながらペットボトルを差し出す。異能でふたをしゅぽん、と開けつつ)
        おお…良かったッスよ…。ギリギリ食べれる味にはなったとは思ったんスが、いやぁ、初めて自分でカレー的なもん作ったからドキドキっしたね!(キリッ、と力強い表情)
        全てを包み込み食べられるようにするカレーに救われたとも言えるッスが…はい、妹にはいつも料理を作る方の気持ちを味わえと丹念に言われましたッスはい(めそらし)
        (そうして礼の言葉を聞けば、ホッとした顔。そして笑顔を見せて)ふふふふ…これで終わったと思ってもらっちゃ困るッスよ!
        これを皮切りに今年のクリスマスは雲野彼方製の料理提供を目指し邁進するッス!そんで来年のバレンタインも普通に美味いと言わせてみせるッス…!(拳を掲げ言い切る。勉強はどうした) -- 彼方 2021-11-10 (水) 00:16:04
      • まあ、カレーも過ぎれば毒ですけどね。作る方の気持ちも味わえとは……ほんとうに、仲がよろしいですね
        (ペットボトルを受け取り、水を一口飲んで)
        はー、そういうところは……なんというか無邪気と言うか……もうクリスマスの話どころか、来年のバレンタインは流石に皮算用すぎますよ
        もっともその頃には、私もあなたに対するお小言が減っていてくれたら助かるのですけど……というか
        今ここで来年のイベントの事まで口に出したんです。来年の今頃には実はもう宇宙に居ました
        なんてフラグ回収的な事になっていないことを祈りますよ
        (ここしばらく、彼方がいろいろと動いているのは必然的に耳にしている。見えない腕の指でさしつつ、ジトリと言う) -- 京子 2021-11-10 (水) 00:28:26
      • はっは!鬼が笑おうともいくらでも話してやるッスよ!輝ける未来予想図は何枚あってもいいもんッスからね!(などと両手を広げ)
        いやぁ、でももっと言ってくれてもいいんスよ?近頃は京子に言われてないとちょっと満足できなくなってきたとゆーか(マゾかな?みたいなこと言って冗談っぽく笑い)
        んんんー、どうッスかねぇ。春休み明けに目論んでるロケットの打ち上げが成功すれば来年の今頃にも宇宙に居たりはする可能性もあるッスが…。
        (とかそんなことを言っていれば、ん?とか思って)…フラグってことは打ち上げが失敗して仏さんになって来年もずっと宇宙をぐーるぐる、ってことッスか?
        ははは!大丈夫!それはまーまずねぇッスよ!(などとかんらかんらと笑う。のち、目を細め意地悪げな顔をして…)……もしかして、心配してくれたんスか?(なんて、ぼそりと言う) -- 彼方 2021-11-10 (水) 00:49:53
      • はあ、気の早いことで……宇宙って意外と近いのかもしれませんね
        ……はあ、それはもちろん心配しますけど
        (そんな呟きレベルの言葉に、なにを言ってるんだこいつはと言った表情で)
        宇宙に行くなんてのは大変なんですよ。本来は優秀な人たちが何年も訓練や勉学を重ねて……同じような人たちと競い合って
        そうして運にも恵まれてようやく行けるところなんです。どんなものを用意してるか知りませんが、本来人が生きていけないようなところに行こうという
        そんな友人を見て心配しないわけないでしょう、なにより
        (指で彼方の頬をぐぐっと押して)
        あなた自身よりくくりさんですよ、くくりさん、もう完全にその気になってるじゃないですか。そんなことでなに仏になるとか言っているんですか
        あの子の進路を宙ぶらりんにさせて仏にでもなってごらんなさい、私が宇宙まで腕伸ばして衛星と化したあなたの死体をひねりまくって3回余分に殺してから
        そこら辺の狸の死体にでも入れて蘇生してやりますからね
        (ぐいぐいぐぐいぐぐいぐいぐい) -- 京子 2021-11-10 (水) 01:01:21
      • (ぐにっ、と頬が歪む。見えない指なので当然だが、指の形に凹み余りにもぐいぐい押されるものでその顔は変顔の域になりそうだ)
        ふへへへへへ。いやぁ、嬉しいッスねぇ、ダチが心配してくれるってのは。いいんスよいいんスよもっと心配してくれても。
        毎夜心配になって眠れなーいってなくらいに……いや…それはあんま良くねぇッスな。ただでさえ京子体よわそーなのに(突然の真顔)
        ま、それじゃ京子を心配させない程度に……う゛っ(くくりのことを言われると呻く。実際、未定状態の京子は別としてくくりはもう殆どその気だ)
        ……これがっ…経営者の苦しみっ……(もう大体変顔になった顔を更に歪ませて胸を抑えつつも)はい…タヌキにはなりたくないので社長(予定)頑張りますッス…(沈痛な面持ち)
        ってもまあ…一応生き返らせてはくれるんスね。京子は初めて話したときからキツそうッスけど…案外、優しいッスよねぇ(なんて、しみじみのほほんと語る) -- 彼方 2021-11-10 (水) 01:19:42
      • 体……あれ、言ってませんでしたか。これでも私一応、体力には自信がある方ですよ
        本格的ではありませんでしたが……昔おじさんと知り合った時に腕を使うための基礎的な体力と体の動かし方は学んでいましたから
        なんなら、彼方さんと喧嘩したって負けませんよ、私は
        (こう見えて案外負けず嫌いである、挑発的に真顔の彼方を見て)
        まあそれだけに……私よりもくくりさんが心配になるわけですよ。私は御覧の通りいざとなればどうとでもなれますから
        最悪、本家に行く道もあるわけですし……でもくくりさんは違うでしょう、べつにやっていけないとまでは言いませんが
        少し一つの事にまっすぐすぎるところがありますから
        (クリスマスの時の、くくりの強い共感性を思い出せば少し危うさも感じ)
        私もそのつもりですけど、精々守ってあげてくださいよ。それこそ狸社長になってでも、万が一、私がそこに居ない場合でもね -- 京子 2021-11-10 (水) 01:31:30
      • えっ(えっ)い、言われてみれば…全体的に線が細いイメージがしてたからてっきり…(ちょっと胸元見る。セクハラ!)
        …思い出してみれば…(カレーパンに食いついてた動き、こちらに喧嘩打ってきた時の動き。スーパーで買物してた時の頭突きラッシュ)
        けっこー……っつーか凄い元気だったッスね!(納得する)となりゃ、ははっ、それもいいッスな!あの時のパンチのリベンジはいつでも受け付けるッスよ!
        (甘く見ていた、なんて内心で反省しながらこちらに挑みかかるような彼女の顔を真っ向から受け止める。そうだ、彼女の人生の一部を担う覚悟を決めたとはいえ)
        (彼女は己が一方的に庇護すべきようなか弱い女ではない。何せ自分自身で、家族をも手にかける覚悟を決めた女性だ。だから)
        ……んー、それはそれで京子もくくりを甘く見てると思うッスよ。あいつはつえーッスよ。怪異狩りの経験があるとか、そーゆーことじゃなくッスね。
        そんな危険な場所にも仲間の為に飛び込んでく勇気もあるし、大変なことだって分かって俺の空への道に協力もしてくれてる。
        あいつはあいつなりに、自分の行く道をきちんと選んでる。俺はそう思うッスよ(なんて、信頼の色濃い視線を向ける)
        (自身も、支えてもらっているのだろう。くくりに、目の前の彼女にも。その事に深い感謝を捧げ、笑顔を浮かべ…)
        いやぁ、俺だけじゃちっと不安ッスな。…だから手伝ってくれッスよ。京子も、一緒に(そう、静かに言った)
        (なんて言い一つ伸びをして今まさに手伝ってもらっている答案へと向き直り、ペンを振るい始めた。二人に報いるためにも) -- 彼方 2021-11-10 (水) 01:56:32
      • ま、過保護なのは認めますけどね。なにぶんここへきて初めて出来た友達ですから
        その危険なところに飛び込んでいくところが心配なんですけどね……
        だからこそ、元より手伝うつもりですよ。万が一、万が一です
        (再びペンを握る彼方を見て、こちらも再びノートに視線を落とす)
        (最初と同じペンが走る音だけが響く時間が、また流れ始めていた) -- 京子 2021-11-10 (水) 02:12:53
  • -- 2021-11-12 (金) 22:52:40
  • (水白市の中央からは少し外れた町並みの中、ぽつんと立つ一棟の雑居ビルがある。少年が二人を呼び出したのはその一階にある喫茶店の前だ)
    (純喫茶『HiemsAdamas』。くくりは幾度も入ったことがある店だろうが、京子はどうだろうか。偶然入ったことがあるかもしれないが)
    (店の前の道路をコック服を着た太めの男性が掃き掃除しているのに会釈をして、二人の少女を店の前でのんびりと待つ) -- 彼方 2021-11-13 (土) 14:09:32
    • ここが件の喫茶店ですか。くくりちゃんや彼方さんからは何度か話を聞きましたが
      こうして実際に見るのは初めてですね
      (道すがら、そんな雑居ビルが見えてくるところでポツリと呟く)
      (次第に店に近づくにつれ、こちらを待っているであろう人物を見つけると。手……は振っても見えないので)
      もう待っていましたか……少し待たせてしまいましたかね
      (そう、少し声量をあげつつ声をかける) -- 京子 2021-11-13 (土) 14:23:29
      • (ある日届いた待ち合わせのLINEの通知、喫茶店の中でもなく前、入っていればいいのに?と初めは感じた疑問も)
        (きょーこちゃん……知らない上に中が見づらい喫茶店入ってくるか分から無さそうだもんね!)
        (と納得すればそれから数日、待ち合わせの日にウキウキと身支度を整えていつもの喫茶店へ)
        うひぇー!ちょっと早めのつもりだったけど待たせちゃったんですけど!?二人ともオイスー!コックさんもオイスー!お待たせなんですけど! -- くくり 2021-11-13 (土) 14:29:31
      • (ホウキでさっさ、と道路を掃いていた男性は京子の姿を見て、ふむ、とたぷたぷの顎に手を当て、くくりの元気のいい挨拶に目を細めて軽く頭を下げれば、また掃除に戻る)
        ふっふっふ、ここは今来たところ…なんて言うとそれっぽくていいッスかね!(なんてこちらへ声をかけてくる二人には冗談めいて言い)
        実際そんな待ってた訳じゃねーッスから気にせんでいいッスよ。コーヒー一杯飲んだ程度ッス(という言葉は喫茶店の中に入っていたのにわざわざ出てきた事を証明している)
        じゃ、早速ッスけどこっちッスよー(言いつつ…喫茶店のドア…ではなく、雑居ビル自体の入り口の方へと進んでいき、分厚いガラスの扉を開いてその中へと) -- 彼方 2021-11-13 (土) 14:39:47
      • くくりちゃんも、丁度いいタイミングですね。オイスオイス
        (自分から少し遅れて来ていたであろうくくりに、軽く挨拶をする)
        今来たところ、と相手に気を遣わせないセリフを言ったまでは好感触でしたが……ちゃっかり一足先にコーヒーを飲んでいたことを自白したので
        大人ポイントマイナス10点ですね
        (案内されるように入口へ移動しながら軽口をたたき、分厚いガラス扉が開かれると)
        しかし、この近くに喫茶店があるなんて気づきませんでした。よく見つけましたね
        (喫茶店……ではなく、雑居ビルの入り口が開かれると、喫茶店に向いていた視線は違和感に気づき)
        ……ん、でもこちらは……行き先は違うようですね……
        (ようやくどうにも行き先が違うようだと、雰囲気を察すれば。くくりと顔を見合わせ、小声で相槌を打つ)-- 京子 2021-11-13 (土) 14:51:14
      • んひひ(挨拶を返してくれる面々にニコニコ笑顔を返し)
        ついでに飲んでたのがコーヒーでずるいのでかしこいポイントもマイナス10点なんですけど!(と謎のポイントが計20点も減らされるクモノ君にバッテンマーク)
        (そのまま喫茶店へと足を向け…ようとしたが向かう先は別のようで?)
        ありゃ?喫茶店じゃないんだ?なんだろなんだろ、クモノくんのおうち?
        ……にしては住む感じでもない場所だよねぇ……居座ってお金要求するアルバイト……なんですけど……!?(3人パーティー、しんがりの蜘蛛は着いていきながらも京子ちゃんとひそひそ話、初手から暴投を放りながら話にわずかな花を咲かせ) -- くくり 2021-11-13 (土) 14:59:44
      • っはー、よーやくロケット打ち上げてちったぁ大人になろーかなと思ってた矢先にポイント取られるとは厳しいトコッスなー(たはー、と額を叩きながらビル内を進む)
        ……かしこいポイントも引かれるとか俺の幸先がどんどん悪くなっていくんスが?あ、これ試練ッスか!上手くいったからって調子乗るなよ的な!
        (なんて笑いながら割と広いビル内を進めば、エレベーターホール。そしてそこのボタンをぽち、と押してエレベータが来るのを少し待つ。そしてちん、と小気味良い音が鳴れば中に入って)
        はは、今日用事があるのはこのビルの最上階ッス。別に居座るのでも居座りを立ち退かせるバイトでもましてや殴り込みに行く仕事でもねーんで安心してくれッスよ。
        (ひそひそ話を耳ざとく聞きつけて、それなりに高いビルの最上階のボタンをぽち、と押せば…エレベーターの籠が上昇していく) -- 彼方 2021-11-13 (土) 15:10:14
      • かしこさとおとなさが引かれていき、彼方さんはどんどん幼児化していくわけですか……そういえば、あの後宇宙へしっかり上がれたんですね
        改めて、おめでとうございます
        (見送りこそはしたものの、事の顛末に至る最中で実は姿を消していた。エレベーターが降り、扉が開くと)
        (それに乗り込みながら、ささやかな祝辞を送る)
        場所が雑居ビル、しかも誘ってきたのが彼方さんとなれば私もまさか怪異退治に付き合わされるのでは
        と思ってしまった事は否定しませんが、どうやらそれも違うようです
        (内緒話を察知されたとみるや、開き直るように普通に話して)
        ビルの最上階、高い場所ですが……そういうところへ行くと、学校の屋上でくくりちゃんと相撲を取ったことを思い出しますね (ボタンが押され、エレベーターの独特な駆動音を耳に、かつての事を思い出す) -- 京子 2021-11-13 (土) 15:24:28
      • きょーこちゃんと飛んだところ見てお祝いしようとしたらいつの間にか去ってるんだもんなぁ…!びっくりしちゃったんですけど!
        (行間で飛びたつ姿を見て、ともに喜びを分かち合おうとした友達に、今になってぷりぷりと怒りつつ、ともにエレベーターに乗り込んで)
        んひひ、でもそーだねぇ、改めておめでとー!宇宙ボケせず地面を歩いているようで何よりなんですけど!!(ロケットの行きも帰りも信じていた、今も無事そうな彼方の一挙一動に満足げに頷いて)
        そりゃそーだよねぇー…変なバイトでもなくぅ?どうやら怪異退治でもなさそうでー?…んぎー、ヒント欲しいんですけど!ヒント!
        ああぁ回答チャンスが無くなっていくぅ……!最上階相撲場でおすもう!かつての女子相撲大勝負無効試合の決戦を間近で見たい!的な!!
        (少し古めかしさも感じる狭いエレベーター、階数の表示が最上階に近づきつつも、ハズレな答えを吐いていってはとうとう最上階のランプが灯り) -- くくり 2021-11-13 (土) 15:35:40
      • 退行するッスか俺!?そりゃロケットに乗るにゃ、体重は少ないほーがいいッスが…お、ありがとうッスよ。ばっちし行って戻ってきたッス。
        あれも心配してくれた京子や、服作ってくれたくくりのおかげっしたねー(なんてその日の事を思い出して感慨深そうに言う)
        ああ、屋上は直接エレベータじゃ上がれないんスよ。だから一番上の階ってことになるッスが…相撲?なにやってたんスか二人は。
        (屋上で相撲とか危なくない?みたいなちょっと呆れ顔して言う。いっつも危ない橋を口笛混じりに渡ってる男が)
        ふふふ、やっぱ宇宙のは寒くて毒電波(宇宙放射線のことです)は結構強かったッスが、そこはくくりの糸がキッチリ守ってくれたッスよ。
        だからこそ数週間後!ここに元気な俺の姿が!となる訳で(なんて笑っていれば、エレベータは最上階へと付き、ぽーん、と音を鳴らして扉が開く)
        ヒント?んー、そーッスねぇ…。例えて言うならば…ここは真っ白なキャンパスッスかね。いつか、京子が絵を書いた紙みたいな。
        (そうしてエレベータは最上階へ付く。エレベーターホールを抜ければ、ホールとフロアを仕切る大きく立派な扉、そこへポケットから取り出した鍵を差し込み、かちゃりと鍵を開ける) -- 彼方 2021-11-13 (土) 15:42:32
      • すいません、まあ……大丈夫だろうなと。どこかで思っちゃってたから
        だけどくくりちゃんの糸も、ずいぶん器用になったね。まだカラフルな糸は出せていないようだけど……
        (未だカラフル糸の事は忘れていない、もっとも以前に人形を貰ったので。もしかしたらアレには……? と思案し)
        はあ、宇宙線まで。もはやそれだけでどこかに就職できそうなレベルですね、宇宙分野に職人として就職するくくりさんですか
        こうして元気な彼方さんもサンプルとして差し出せば、高給取りも夢ではなさそう
        (エレベーターが停止する音を聞き、あとに続くようにエレベーターを出れば。再び歩き出す)
        真っ白なキャンパス……私の中では今、ますます彼方さんがしそうな事とはイメージが離れてしまっているのですが
        真っ白……空に関する事でしょうか、それとも階自体になにか……ッ
        (ヒントを元にブツブツと考えていると。開錠の音と共に開かれる扉。その先になにかあるのだろうか……と、言葉を途切る) -- 京子 2021-11-13 (土) 15:53:38
      • ちっちゃいクモノくんかぁ……うんうん、背の低い子が出来ると私もお姉さんぶれて嬉しいんですけど!かしこいポイントマイナス10!!(ずびし!指させばと知能を奪っていくおそるべし呪詛をはき)
        ……なにってぇ、だから相撲なんですけど!こうマワシを締めてカシコ淵ときょーこ関がはっきょいはっきょい……曖昧に終わっちゃったからいずれ決着をねぇ…
        糸の色はねぇ……イメージしても中々だから難しいよねぇ(ぬいぐるみは頑張って着色である、一苦労だね!)
        でもいずれ克服してそりゃもう七色の宇宙服にするんですけど!二人がモデルになって世界をまたにかけるデザイナー!
        (キョーコの妄想にのっかって膨らませ……開いたエレベーターを覗くがまだ答えは見えず)
        ……真っ白いキャンバス……えーっと、自由に描ける……?何もない1からの状態?
        ―――あ、もしかして?(この3人が1から始めること、その答えを合わせをするべく 扉を開く彼方の後ろから必死に背伸びをして扉の先をのぞき込み) -- くくり 2021-11-13 (土) 16:00:49
      • (横目に考える京子を見て微笑み、くくりは気づいたかな、という顔をして、扉を開ける)
        (完全に扉が開けば…そこはフロア内を内壁で仕切られてもおらず、がらんとした一階まるまるの空っぽの階だ)
        (最低限の内装である、よくあるオフィスの床を作っている灰色の床材が敷き詰められている以外は、眺めのよい一面の窓まで何もない場所)
        (いや、直に分かるだろうが本当に何もない訳ではない。フロア中央に大きい一般的な事務机が置いてあり、そこにオフィスチェアが三つある)
        (一つの椅子は少し立派で豪華な印象を受ける椅子で、二つの椅子はまあ座り心地は良さそうかな?という感じの普通の椅子だ)
        (そして少年はそこまでかつかつと歩いていき、事務机の上にあった紙切れを手に持ち、二人へと向き直り両手を広げて)
        答えは……俺の会社『Auxilium』ッスよ!
        (なんて…胸を張って笑顔をみせて自慢気に言うのだ。その手に持つは会社登記を行った事を証明する登記事項証明書)
        はっはー!これが証拠ッス!役所の書類!くくりにゃ書類提出を頼むって言ったッスな!あれは嘘ッス!びっくりさせたくて一人で頑張ったッス!
        ここから二人にゃ仕事を手伝って欲しいッスよ!(今は未だ未定なれど、そんな希望を語る。その様子はとても、楽しそうで) -- 彼方 2021-11-13 (土) 16:16:08
      • (未だに答えが分からない、このビルでまさか絵でも描くわけではあるまいし……遂に最後まで考えが浮かばないまま、その扉が開かれる)
        …………えぇ?
        (目の前に広がるフロア、そこはまるでどこかの作られたばかりのオフィス。それを視界に居れた瞬間、今までにないぐらい気の抜けた声が出る)
        これは、いや……まさか。いやっ、えぇ……
        近年、この国でもそういった人たちは出て来ては居ますが……しかしこの行動力は
        (そもそも、彼方がここの鍵を持っている時点である程度想定できることではあった。しかし正直なところ、夢物語だと思っていたそれが)
        (こうも、自分の知らないところであっさりと実現してしまう。そのあっけなさと行動力に、しばし額に見えない手をやり)
        ほんとに、宇宙へ行ったと思ったらすぐにこれですか。凄い……というか、なんというか
        資金やツテなんかが気になるところではありますが、発破をかけまくった私にも責任はあるのでしょうが
        これからは学業と仕事の二足の草鞋ですか……充実はしていそうですが
        (当面の仕事など、今後考える事はあるのだろうが。用意されてしまったそれを見れば、一種の諦めにも似た笑みを浮かべ)
        確かにこれは、これ以上ないぐらい真っ白なキャンバスですね
        見せられたが最後、腹を括らざるを得ないほどに
        (この男、雲野 彼方に関わってしまった顛末にを受け入れるように……少々やってくれたなあ! と言った感情交じりの顔で彼方を見る) -- 京子 2021-11-13 (土) 16:37:04
      • (ただ床、椅子、机があるぐらいのほとんどスケルトンと言って差し支えない殺風景な佇まい)
        (それをキラキラした目で見る蜘蛛がいた)
        は………はやぁっ!?え?できたの!?会社!?
        ここがもう……!?高校2年生になるってぐらいに……!?
        (呆気にとられているのは同じではあったが……動き出すのはこちらの方が一歩はやく)
        うわーっ!なんて意味なんだろう会社の名前!とにかくすごいんですけどー!!
        (いずれ窮屈になるであろうオフィスへとたまらずに駆け出し、隅っこに巣を作ったりとはしゃぎ倒し)
        うぉのれびっくりさせるとはーー!!社長の座を奪ってびっくりさせるんですけど!奪った!(と、高い椅子に飛び乗って)
        ……ふぅ(動きを止めれば、ようやく一息ついて)
        まだ、どきどきしてるけど。本当になんだねぇ……わらじは本当に大変そうだけど……
        (自分には重たいその椅子から退けば、二人の物へと改めて歩み寄り)
        よろしくお願いします!しゃちょー!(社長に負けじと楽しそうに笑い返し)
        よろしくねぇ!友達で……同僚のきょーこちゃん!(そしてもう一人の友人にも笑顔を返す、曇りのないその笑顔は逃がすまいと絡む蜘蛛の糸のようで すでに逃げ場など無いのである) -- くくり 2021-11-13 (土) 16:49:55
      • (驚いている様子の京子を見てにんまりと笑う。瞳を輝かせるくくりを見てしみじみとほほえみを浮かべる)
        (無論、一番勉強の面倒を見てくれた京子がとてもよく知るように、少年は今は勉学にも励んでいる。更には)
        (怪異退治、ロケットの製作打上げの準備、それらと並行しての諸々の手続きは大変だった、だったが…彼女たちのその表情を見れば、全てが吹き飛ぶというものだ)
        ふっふっふ…社長にゃ年齢制限は無いッスからね、15歳未満だと印鑑証明が取得できねーッスが…
        実は俺ロケット打上げの翌週が誕生日でしてねッス!おめでとう16歳の俺!自分へのプレゼントは法人用印鑑!(無駄に胸を張る)
        ああ、資金はもともと俺ロケット用に結構持ってるッスからね、この前の打上げでかなーり減ったッスが、
        姫乃がアホ程頑張って世界2位レベルのダイヤ(人工だけど)を作ってくれたんでそれを担保に融資を受けたッス!当面は運転資金に問題ねーッスよ!(無駄に胸を張る)
        …あっ!?社長の椅子が!?(と即座にくくりに社長の座を奪われれば何っ、って顔しながらも笑って)Auxiliumは、ラテン語で援助、支援、なんて意味があるッスね。
        元々は怪異退治だけをする会社のつもりっしたが…二人と話してて、もちっと広い事をしてーなと。だもんで、今んトコの業務内容は、
        怪異退治だけじゃなく、怪異絡みの相談、異能犯罪への対処、異能に絡む物事に困ってる人への援助、何か良くない術とかに頭を悩ませてる人への支援…なんてのが申請済みッスな。
        ああ…Auxiliumには…援軍、なんて意味もあるッス(そう言い微笑む。それは、自身の持つ重い因果の縁持つ京子への、輝く未来を描くことが得意なくくりへの、援軍でもある)
        まあ……ご存知のとーり俺は厄介な友達なもんで?関わっちまったのが運の尽きだとでも思ってもらって諦めることッスな!
        (なんて言って笑う。今の成績が京子を追い越してるかは分からないが、そうでなくともいつか絶対追い越してやる、なんて笑みに意思を込めて) -- 彼方 2021-11-13 (土) 17:03:11
      • まったく、とんだ驚き16歳ですね。話を聞いただけですが、あなたも変わったご家族の一員であることを忘れてましたよ
        あぁ、姫乃さんも一枚噛んでましたか……一時期、なにか非常に忙しそうにしていたのは知っていましたが
        ほんとこんなの見せられたら……私の腕も家も、ちっぽけに感じてしまいますよ
        (息を吐き、少しくしゃっと自身の頭をかいて)
        援軍頼りの援助や支援とは、ただの学生にとっては宇宙より大きく感じますよ
        ま……確かに怪異も異能も、悩みが多いところから発生するものでありますからね
        そこら辺のアフターケアは、くくりちゃんなんかが特に得意そうですから……分野に入れるのもアリかもしれませんが
        そういった人格面も考慮したら、いっそくくりちゃんを社長にしても良いかもしれませんね。くくりちゃん、そのまま社長の椅子奪っちゃいなさいよ(と、椅子に飛び乗るくくりをはやし立て)
        運の尽きかはともかく、ここまでくれば私だって観念しますよ。これからいろいろ学ぶ事が10倍にも100倍にも増えた事を含めてね


        ……あぁだけど、最後に一つ
        (しばらく、オフィスとそこではしゃぐくくりを眺めた後に、彼方の方を向いて)
        驚かせたかったのは理解しますがー……こういう大事な事は
        事前に教えなかったのは……
        (白い歯を見せる笑顔を作り。ゆっくりと、ポケットから消しゴムを一つ取り出し)
        間違った事とも……とれますよー……ねっ! (見えない腕の指に力を籠め、よろしく代わりの消しゴムを。彼方の頬めがけて飛ばす) -- 京子 2021-11-13 (土) 17:21:43
      • うおー!16歳社長ーーー!!印鑑がプレゼントって凄い寂しいけど凄いもの作っちゃったもんねぇ!ひゅーーー!(胸を張る社長に指笛をふく、ふけなかったので口で叫んではおりますが)
        うひぇー、姫乃ちゃんすっごいねぇ!!そんなダイヤ作れるなんて……あっちも凄い成長を遂げてるんだなぁ…
        きっといつか有名人になって有名になったうちの会社とコラボなんですけどぉ!
        ………そっかぁ、支援や援軍……誰かを助けるって言葉なんだねぇ
        (説明を聞けば、目を閉じてその未来を想像する、それは社長に期待された通り。困った人たちが助けられた時に浮かべる心からの笑顔、それはとても輝かしく)


        んひひ、勿論勿論!社長が満足してぐだぐだーってしてたら……いつだって椅子を奪っちゃうんですけど!だからがんばるよーに!私も頑張るからね!
        (はやしたてられ、笑いあい、ふと目に留まる……京子の行動)
        んひひ……♪気に入ったからいいけどもぉ(止めることも出来たが)
        会社名をつけるならぁ(悪戯っぽく笑えば)
        相談も大事だもん……(消しゴムを飛ばすまで見守って) ねぇっ!(とんだ消しゴムを見れば、いけぇっ!と拳を突き上げて) -- くくり 2021-11-13 (土) 17:39:45
      • 確かに…俺が相談受けるよりもくくりの方が依頼者も悩み事とかを話しやすそうな感じするッスな(うんうん納得する)
        まー別に俺は稼げりゃなんでもいいんで、実際社長の座自体はくくりに譲って俺は荒事に専念、なんてのもいいッスが(などとくくりを見て笑う)
        ふっふっふ、ちっと前までは俺的には京子には事務や経理とかを頼もうかなと思ってたッスが(三人の中で成績一番いいしって顔しつつも)
        今となっては怪異退治を手伝ってもらうのもアリかなと……だって(飛んできた消しゴムを見やる。多層感覚展開。ビルの外、町中の雑踏から音の力を蒐集)
        (それを小さな球状の超振動弾に変えて、その消しゴムへと撃ち出し放つ。さすればそれは空中で弾け、木っ端微塵になってしまい)
        ……いつかの喧嘩売られた時のリベンジ、達成ッスな。ははっ、京子もけっこー血気盛んッスしね!(などと、いつか彼女に飛ばした消しゴムと同じ運命を辿ったそれに楽しそうに笑う)
        (そうだ、自身が間違えるような事があれば京子はいつだってこうやって正してくれるだろう。その信頼を胸に、笑みを)
        常時下剋上の危機とな!はっは!こりゃうかうかしてらんねーッスな!(などと言っていたが、悪戯げなくくりの笑みには、にやりと不敵な笑みを向けて、反撃)
        …おっと?くくりには違う意味でも誰かを助けてもらうッスよ?糸の訓練は続けてもらうッスからね、もう会社の事業ロードマップにゃ、
        繊維事業も将来的に含めることは書いてるッスから。社長決定!(消しゴム飛ばしを応援してる様を見ていればなかなかに反抗的で、油断はできないな、とやはり身が引き締まるようで)

        (しみじみと、二人が居てくれてよかった、という思いを胸にフロアを見渡す。そこはからっぽだが、既に中身が詰まっている)
        (自分の夢と繋がり、続いていく、三人で描く夢が、この階いっぱいに、隅々まで)
        (そして二人へと近づいて、ポケットを探る。取り出したのは、鍵。先程このフロアへの扉を開いた鍵の、二本の合鍵だ)
        (それを両手に持って、一つづつ、二人へを差し出す。この夢の扉への、鍵を)
        ……それじゃ…二人共、よろしくッス。これからも三人で、頑張っていこうッスよ。
        (様々な思いを込めた笑みを向けて、少年を一歩踏み出し、大人へとなった男は言う。溢れ出すような、感謝と共に) -- 彼方 2021-11-13 (土) 17:56:19
      • 稼げればですか、たしかに……今度は複数人用の……もっと安定したロケットが必要ですからね
        宇宙に行けたら今度は深海にでも行きましょうか、深海の次は前人未到のジャングルでも探して……いやあ、いくらお金があっても足りませんね
        ……へぇ
        (消しゴムが飛来する最中、そんな事を話していれば。突如はじけ飛ぶそれを見れば、一気に好戦的な表情になり)
        宇宙に行って随分生意気になったじゃないですか。これは下克上の前に
        いつかそっちでも決着つけとかないといけませんね
        (これまでのやり取りで吹っ切れたのか、腕で彼方を威嚇して)
        そうですよくくりちゃん。こうやって私と彼方さんの喧嘩が起きた時に止められるのは、あなただけなんですから
        そういう意味でこの先、くくりさんは我が社の緩衝材になってくれるかもしれませんね。ははっ


        ……ふう、えぇ。それじゃあ、私からもよろしくお願いしますよ
        三人、そして今後何人まで増えるか分かりませんが……ま、頼りにしてますよ。社長
        (そう言って、見えない腕を差し出された鍵へ伸ばしていく)
        (思えばあの頃、腕の発言を切っ掛けに飛び出した深夜の街中。朝を迎えてもその空虚な夜にずっとその身を置いていた気がした)
        (以前から伸ばされた手もあったが、それを掴むことで夜が晴れる確信もないままにただ流され……流れ着いた地で出会った友人の差し出すもの)
        (ゆっくりと、それを不可視の手の中に収めると……自分の中の暗い夜空が、白み始めた気がした) -- 京子 2021-11-13 (土) 18:20:01
      • フフフ……私は賢いので分かっちゃうんですけど!(ドン!)
        一般の方や小さい子の対応は出来ても頭が良い人の対応は……多分向こうも私も困っちゃう!!(ドドン)
        勉強は頑張ってます……!難しいけど……!(ペコー!)
        (弾け飛んでしまった消しゴムを見て、あちゃーと額に手を当てていたが)
        (自分を軽く超える戦闘力を持つ異能二人の間に漂う、なんだかぴりぴりした空気に迷わず飛び込み)
        ちょいちょいストーーップ!! 今後は業績で競うとかすればいいんですけどぉー!!んもう!強いのは良いけどダメなんですけどー!めっ!
        んもー!当然糸の訓練は続けるんですけど!今度はもう二人がどうしても壊れないぐらい頑丈なのも目指しちゃう!
        ふたりがはしゃぎすぎたらぐるぐる巻きでお仕置きなんですけどー!……んひひ♪(なんだか2人をお説教する側に回るというのも珍しく、最後にはちょっと思わず笑ってしまって)
        世の中同級生だけでもごまんと凄い人たちがいるからねぇ……!
        私たちが下克上しなくても、皆ライバル!うかうかなんてしてらんなーい!
        ……だからこそ、まずはこの3人。増えたらその人たちとも協力して、会社の名前の通り。助け合って、助けていこうねぇ♪
        (残ったひとつのカギをしっかり握り、簡単に張った巣とは違う、自分の大事な居場所が増えることを実感する)

        (入学したての頃、根拠もない自信だけで偉そうに振舞っていた)
        (だが1年を通し、勉強、部活、様々な成長はあったけれども)
        (へこみ、起き上がり、笑って、泣いて、少女は少し大人になった)
        (少女もまた一歩を踏み出す。今ここにいる二人となしてきたこと、これから成すことが自信の根拠となるように)
        (大変なこともどんとこい、それが自信になるのだし、大変でも……一緒に支えあえる大事な人達が居るのだから) -- くくり 2021-11-13 (土) 18:34:19
      • (二人へとその夢の鍵が渡れば、自身の背に二人の人生の一部を預かった重みを感じた)
        (だが、今はそれが心地よい。あの日、星を目指した時、一人だけでは成せなかっったことも、皆と一緒ならできた)
        (今度は三人で。また空を目指そう。三人乗りのロケットで、宇宙へ行こう)
        (人工衛星どころではない、月を目指し今度は飛ぼう。そして三人で月の大地を踏み笑い合うのだ)
        (夢は広がっていく。空想のベクトルは拡大し続ける。それはきっと終わり無く、いつまでもいつまでも続いていく)
        (支え、支えられる。独りじゃない。それは喜ばしく、むず痒くもあり。ああ、目の前の二人の少女は、どんな道を歩んでいくのか)
        (きっとそれは夜明けに光指す朝のように、そしてその朝にかかる大きな蜘蛛の巣のように、煌めき、輝いているはずだ)
        (そう願い…そして願いだけでは終わらず、自身もそれに全力を尽くそうと思う。自分が、そうしたいから)
        (先へ、往こう。三人で歩幅を合わせて、時には立ち止まったり、時には寄り道をしながら)
        (ビルの窓から空を見る。そこには流れる雲を湛える青空。その向こうには薄っすらと見える真昼の星)
        (見えずとも、見えている。その星へと、歩いていくのだ。こんな風に頼もしくも騒がしく)

        ……今日も天気が、いいッスな。

        (目指す所は遠く旅路は長い。しかし退屈はするまい。この三人なら…きっと) -- 彼方 2021-11-13 (土) 19:01:02

Last-modified: 2021-11-13 Sat 19:01:02 JST (24d)