名簿/424443
- あ、いた…………えいっ! (シェナの姿を視界に収めると、胸からぶつかっていって弾き飛ばす)
あらゴメンナサイ、大丈夫お嬢さん? 小さくて気がつかなかったわ……怪我は無いかしらお嬢さん? (にこにこ満面の笑顔でシェナに手を差し出す、長身の女) -- ???
- (買い物の帰り、手提げ片手に鼻歌なんか歌っている)ふんふふー メメタァ (おもいっきり頭から倒れる)
い、いったぁー・・・って、小さくても見えないわけ無いでしょ!?ちょっと気をつけなさ・・・(手を取り立ち上がろうとしたところでやっと相手の容姿をまじまじと見る)・・・怪奇ビッグドリル女・・・ -- シェナ
- (高みからシェナを見下ろして喜悦に唇を歪ませる) ホントウに御免なさいね? ただ前を見て歩いていただけなんだけど気がつかなくて……あら一人でお買い物かしら? 偉いわねお嬢さん。でも小さい子の一人歩きは危ないから保護者のかたを誰が怪奇ビッグドリル女かッ!! (歯を剥いて唸る。余裕ぶった態度はすぐに崩れた) -- シュシュ
- イラッ一人で買い物位当たり前でしょう・・・薬物か呪術かしらないけれど、なけなしの知能を肉体に全振りしてしまってそんなこともわからなくなってしまったの?
ひぃ、野太くなった金満ドリルで貫かれるー(棒読み)。 -- シェナ
- あぁん!? 何言ってんのよアンタ! これが私の高貴で美しい精神に見合った完璧な姿形なのよ!
いわばこれが私の真の姿ってワケ! あーやだやだ、さっきからチンチクリンの嫉妬に満ちたセンボーの眼差しが痛いわー。イタイイタイー。 -- シュシュ
- ええそうね、見栄と欲が形になった俗で醜悪な姿形ね。
変な副作用に悩まされて苦しめばいいわ・・・!(なんだかんだで妬ましさはあるらしく脛に一発ケリを入れると走って逃げていった) -- シェナ
- ふむ…ここが来月組む相手の家らしいが…カントレル家、か…まさかとは思うが
…まぁ、会って話していれば分かる事か…誰かいないか?(ドアを叩き、呼びつける) (蒼の派閥の中でも末席の身とはいえ、家の名前は聞いたことがあるらしかった) -- ノイエ
- 初めまして(ゆっくりと扉が開き、身の丈に余るローブを羽織った少女が貴方を見上げている)私がシェナ・カントレルですわ。
あー、名乗りは待って。思い出すわ…確かノイエ…“紅蓮術士”ノイエ・リータス。違ったかしら? 次回は同行ね、どうぞ宜しくお願いいたしますわ。(と言うと深々とお辞儀をした) -- シェナ
- むっ…お前が、シェナか…(堂々とした様子に、あの名家なら納得だなと考えつつ)
あぁ、俺は…むっ?………フッ、そんな大それた異名はいらないが、合ってるぞ(その異名で呼ばれていた事があるのが、苦笑い気味) あぁ、よろしく頼むが…しかし何で俺の事を?俺なんぞ知られてないと思っていたが… -- ノイエ
- (内心決まった・・・!と思っているのがにじみ出ている顔)
派閥のことはこれでも気にしているのよ それに貴方は貴方が思っているより目立っているわ。召喚以外に能がある人なんて少ないもの。 -- シェナ
- (案外分かりやすい奴だな…とノイエ自身も分かりやすい顔をしつつ)
なるほどな、それでか…俺としては召喚獣だけに頼るのは心もとなかったんでな とはいえ…実際に召喚してみて、その認識は間違いでもあり、正しくもあるという事は分かったが… まぁ、何にせよお互い身近に召喚獣はいなくても冒険は冒険だ。抜かりなく頑張りたいものだな -- ノイエ
- ふふん(人の顔色は読めない満足気なお嬢様)
・・・?不思議な感想ね。まあうちのみたいに戦闘向きじゃないのが出てきたとかなら気持ちはわかる気がするけど・・・(遠い目) そうね、お互い頑張りましょう。まだまだこんなところではつまづいていられませんわ。 -- シェナ
- いや、実力もあるのだろうが…まだ小さく頼りないんでな、当分は自分の力が必要であるし
この街で冒険者になったはいいが、一緒になれないようだから…だから間違いでもあり、正しくもある…という事だ フッ、まったくだ…それではまた現地で会おう(恰好つけて外套を翻して去って行った) -- ノイエ
- (立ち去るノイエを見送りながら)聞いていたよりもう少し明るい人だったわね。あ、能力見せてもらうの忘れてましたわ!!・・・まあ冒険で見られるかしら。
しかし子供でも呼び出してしまったのかしら?小さくて頼りない、ねえ。 -- シェナ
- むぅYAKUZAキック…(学者ぱんちの解説を見ながら) -- シグリッド
- 知っているんですのジグリッド! -- シェナ
- 右足を折り曲げつつ前に高く上げて、足の裏で相手の顔面を蹴りつける技だね
主に走ってくる相手にカウンターとして使われたりするらしい…あれ この項目はシェナくんが書いたものではないのかな -- シグリッド
- それはまた女性がやるにはちょっと品のない技ですわね・・・
あ、いえこれはお約束、というやつですわ。 -- シェナ
- あ、あぁ…私も解説していて「これはないな」と少し後悔したよ(イロイロ見えてしまうしね…と続けて) -- シグリッド
- いろいろ、ねぇ(じと目) -- シェナ
- な、なんだいシェナくん。その犯罪者を見るような目は(慌てながら) -- シグリッド
- 聞くところにはずいぶんかわいい女の子を連れて歩いていたと言う噂もあるし…存外しっかり者よねぇ。と思っただけよ。ふふ。 -- シェナ
- ぐぬぬ、そんな噂話が…あ、その女の子は角が生えてなかったかい? -- シグリッド
- ええ、2つ角付き。この街はほんとうに珍しい人種が多いわね。 -- シェナ
- なるほど…あぁ、シェナくんにはまだ紹介してなかったか…
連れて歩いていたのは護衛獣の子だ。化け蟹っていうシルターンの妖怪らしい そういえば、確かシェナくんにも護衛獣が居なかったかな…少し、変わった格好の -- シグリッド
- あら、そうだったの・・・妖怪、ねえ。興味深いわ。
ええ、居るわよ。少し変わった格好のがね?(くすくすと笑う) -- シェナ
- 今度紹介するよ。とてもかわい…(コホンと咳払いをして)失礼、とても頼りになる子だ
シェナくんの護衛獣か…サプレスあたりだろうか。どんな子なんだい?(何か変なコト言ったかな…と一瞬、床に視線を落とし) -- シグリッド
- ぜひいらして頂戴、主従ともども歓迎しますわ。
ああ、うちはメイトルパよ。え、どんな?ううーん・・・精霊だけれど人に近いわね。あとは見たほうが分かるわ。 -- シェナ
- (気まずい…) -- ロザリグ
- (ど、どうしよう、寝たフリ・・・ひぅっ、・・・し、してたほうがいいですわよね・・・) -- シェナ
- (ちゃんとベッドまで運んでいきました) -- ロザリグ
- あ、どうもシェナさん・・・こんにちわ(暫く前に公園で出会った顔を見つけると、おずおずと声をかけて)
い、色々と調子はどうでしょうか…? -- ミンシア
- いろいろ・・・(暫く考え)そうね、冒険でいえば、なかなか順調。ただアイテムを拾えていないのが残念ではありますわ。
私生活の部分であればまあロザリグもよくやってくれて、生活に困るようなことはありませんわね。 衣食住に足り学ぶに足る。存外に幸せですわ。まあこれで冒険がなければ・・・(遠い目)なんだかんだと言っても面倒なものは面倒ですわね。(苦笑) ミンシアはどうかしら?主に私生活の方を聞きたいわ。 -- シェナ
- 順調…うらやましい、そして更に護衛獣さんが優秀みたいでねたましい…
(仮にも名門召還術士の家の出なのも忘れて、相手の護衛獣のしっかりしているらしい様子に、ぎぎぎとなりつつ) あはは、本当に冒険は面倒ですよねぇ…サボって家でお酒飲んでる方法、シェナさん知りません? ……わ、私ですか?…研究を(少し)して、それから趣味に明け暮れて…最低限の生活は呼び出した、シルターンの人がやってくれますから…それで、どうにかして…ですかね? -- ミンシア
- まぁまぁ、宅の護衛獣だって長じているところもあればそうでないところもありますわ。
そんな方法があったら私が真っ先に使って家にこもっていますわよ・・・。(遠い目) あら、結構上手くやれてるみたいじゃないの、シルターン人は真面目そうでいいわねえ。 ああそうだ、私のことは呼び捨てでいいわよ。社交界でもないし同い年だしあまり気を使われても息苦しいわ。 -- シェナ
- そんな所……(つぶやいて考え込もうとしたが、すぐに頭を振って苦笑い)
…ですよねー…えぇ、本当に………サボれないかなぁ、ふふっ 残念ですけど意外と真面目な人じゃなくて、まぁ…今は何とかやっていけ……同じ年? (じーーーっ)…こんなに若々しい同い年がいてたまるものですかって、話ですよ、あはははっ -- ミンシア
- あらそうなの?サプレスも堅苦しそうだし適当なのはメイトルパくらいだと思っていたけど・・・ん?
はは・・・わかわかしい、ですか、モノはいいようですわよね・・・はは・・・ -- シェナ
- サプレスは意外とそうでもありませんよー、魂の美しさとかそういうわからないのを尊重する人たちが多いですし、ちょっと真面目なくらいが身の回りのお世話役には・・・
な、なんでそんな落ち込むんですか!羨ましいくらい、私からしたら本当にギギギってなるくらいなんですから! -- ミンシア
- へぇ、よくご存知ね・・・興味深いわ。護衛獣以外にも召喚獣をお持ちでして?
いやあ・・・ないものねだり、隣の庭の芝生というやつですわね。 -- シェナ
- えぇ、まぁ…ある程度呼び出したりは昔試したりしましたし…ね
うぅ…そんなもの、なんでしょうかねぇ……なんだか納得がいきませんけど、今日はとりあえず失礼しましょう …今度あったときは、シェナさんの護衛獣の話を聞いて、うちのに教えてあげるんだから…! -- ミンシア
- 成程。(その成果については察して聞かぬことにした)
だと、思いますわ。まあどうしようもないことです。とはわかってはいるのですけれど、ねえ?(苦笑を浮かべる)あら、もうお帰り? ええ、その件についてはぜひ次回のおはなしとしましょう。では、お気をつけて。 -- シェナ
- (ひょこ…) ここでいいの…カナ?
んと。おつかれさま、でもちょっと手応え無かったかなー。あ、手袋は大切にするよ! -- ルフィオ
- どちらでも宜しくてよ。(本を閉じ、会釈)
ふふ、労せずして報酬にアイテムまで手に入ったと考えれば良いのですわ。 まだまだ先はお互い長いのですからね。 -- シェナ
- ずもももん(今日はちゃんと窓をノックして開けてもらい)今月もおつかれさまぁー。早速防具でたけど行き先は…う、うん、まだ次があるさっ!?
んでもって来月は…あら、また別になったのね、このまま隔月化したらこれはこれで面白いけどー… -- タギリ
- うん、次は玄関と言うものを学んでくれると助かるわ。(寝起きで朝の冷気を取り込む羽目になった部屋で毛布にくるまりながら話を聞く私)
ああ、先月はね・・・でもあの方も顔見知りでしたから、知らない人に渡すよりは良かったですわ・・・私は帽子か盾あたりが来たらそれで。 ううーん、どうかしらね。あの酒場のマスターの考えは読めないわ。 -- シェナ
- カントレル…この家か…。しかし派閥外の俺でも知ってるような家系じゃねえか…
(コンコンとドアをノックし)すまないがこちらにシェナ・カントレル嬢はいるか? -- ファル
- (ややあってからドアがゆっくりと開き、一人の少女が現れファルを見上げた)
お待たせしてしまったわね・・・どちら様かしら? -- シェナ
- ああ、はじめまして。俺はこの街で開業医をしているファルシオンと言う医者だ(正規の医師免許を見せ)
君の所属する蒼の派閥の召喚獣達の検診等を受け持っているんだが… そのちょっとした縁でついでに君の様子を見てきてくれと言われてな -- ファル
- ああ、お話は伺ってますわ。万の種に通ずる医をお持ちだとか。
?、ロザリグではなく、私の?至って健康だと思うけれど・・・。 -- シェナ
- いや、そこまで大層なもんじゃねえよ。ただ色んな種族と関わりを持ってきただけだ
あー…様子って言うのは言葉通りだ…一人…護衛獣がいるから二人か… まあ一人立ちが上手くいってるかを見てきてくれって事だ。随分と愛されてるな -- ファル
- ご謙遜を、派閥が雇うとは、つまりそう言うことですわ。
あ、ああ・・・成る程。まったく、子離れの出来ていない親でお恥ずかしい限りですわ。(言葉とはうらはらに明るい顔で言う) あいにくロザリグは今居ないけれど・・・入ってお待ちになるかしら? -- シェナ
- 謙遜ってわけじゃないが…そういって貰えると単純に嬉しいよ
(くっくと噛み殺す様に喉で笑い)何、いい親じゃないか。家族仲がいいのは悪い事じゃない ん、そうだな…一応現状ちゃんとやれてるか報告しないといけないからそうさせてもらうか… ……ただ一言言わせて貰うとそんな状況で男を不用意に家に上げるのは今後気を付けた方がいい -- ファル
- ふふ、そういうことにしておきましょう・・・
そうね、ただそれを他人の前で出すのはやはり気恥ずかしいわ。 (あ、そっかという顔)あらやだ・・・ご忠告痛み入りますわ。 -- シェナ
- それだけ君の事を大切にしている証拠だよ。後でお礼でも言っておくといい
お人よしが多い街とはいえな…俺と君ぐらい体格差があれば簡単に押し倒せるからな…(そういってシェナを見下ろす190超え)ああ勿論しないぞ? さて、では肝心の話だが生活の方は順調か? -- ファル
- あら物騒なのね。変わった方が色々といるのは知っていたけれど。
とはいえ私だってそう無用心なわけでも、心得がないわけでもありませんから。(手をひらひらと振り不敵に笑う) ええ、順調も順調よ。生活面ではロザリグがいろいろやってくれているし、冒険はまあ辛いけれど・・・だいぶ慣れたわね。 -- シェナ
- 何処の街にもそういうのは必ずいるもんだ…地元生まれとしちゃ悲しい事だがな
ならいいんだが…君みたいに家柄がよいと金目当ての誘拐だったり対抗派閥の争いだったりもあるからな …ふむ、護衛獣…ロザリグと言うのかな?は君が呼んだのか?中々に優秀そうだな(シェナの腕前とロザリグの腕前双方にかかる意味でそういうと) 冒険者の方は君の両親にしては思い切った選択だな -- ファル
- この街に来てから出会った方は皆良い人ばかりですわ。まあ、今のところは、ですわね。肝に命じますわ。
ロザリグは優秀ですわよ、戦闘向きではないようですけれど・・・よく気がつくし、料理はうまいし(自分がほめられたとは思っていない様子で誇らしげに護衛獣を褒める) お母様はああ見えて結構大胆なのよ。まあ考えなしとも・・・(送り出しておいてファルに様子を見させにきた事を暗に指し、苦笑)ねえ。 -- シェナ
- 出来れば今後も出会わないことを祈っておくよ(苦笑い)
うん、仲の方も良さそうだ…(相方を誇らしげにする様子に笑顔を浮かべ) いや、この様子だとその母親を安心させられそうだよ…ああ、そうだ。一応これを渡しておこう(そういうと自分の名刺を渡し) 個人的な診察も当然やっているから…それ以外でも相談事があると訪ねてくるといい。さて、今日はそろそろ報告にかえらさせてもらうとしよう。邪魔したな -- ファル
- と、しゃべりすぎたわね、お母様にはうまくいっておいて頂戴な。(名刺を受け取り)いいわね・・・・こう言うの。私も作ろうかしら。
そうね、お医者様がいてくれると何かと安心だわ。ぜひ贔屓にさせてもらいましょう。ではまた。 -- シェナ
- (座標:424443……確認 目標:シェナ・カントレル……確認不能 シェナ・カントレルに関する情報が不足しています)
(目を閉じたままふわふわと近づいてくる紫色)失礼します。この辺りにシェナ・カントレルという冒険者はいませんか。 -- ジェノ?
- あら・・・またお客様?ロザりんはちゃんと番をしているのかしら?
(本から顔をあげ、椅子ごと振り向く)ようこそ、私がシェナ・カントレルですわ。貴方は? -- シェナ
- ロザりん……データベースに存在しない名前です。 シェナ・カントレル様本人でしたか、失礼いたしました(ぺこりと頭を下げる)
私はジェノと呼ばれています。ここの座標とシェナ様の名前がデータベースに存在していたので参りました。 ……シェナ様にメッセージが一つ。送り主は不明ですが「ありがとうな」と……。心当たりはございますか? -- ジェノ?
- ジェノね、どうぞ宜しく。(丁寧に頭を下げ)データベース・・・?冒険者登録の事かしら。
(メッセージを聞き、はっと目を丸くし)そう・・・ね、心辺りはあるわ。(何かを懐かしむような笑みが浮かぶ)ありがとう、か。無事に戻れたんですわね・・・良かった・・・ しかし貴方が何故この事を知っていて?唯の妖精ではなさそうね。 -- シェナ
- はい、唯の妖精ではありません(右手を強く引っ張ると手首で がきん と外れる、中は機械系のなんやらかんやらがぎっしり)
残念ながら私自身についての情報が消失してるため、何故、という問いに答えることができません(申し訳なさそうにうつむく) かろうじてそのメッセージが解析できたので参りましたが……どうやら私についての情報は得られないようですね(しかしどこか満足そうににこにこ) -- ジェノ?
- あら、ロレイラルの・・・、というわけでも無さそうね。
そう・・・、では此方からメッセージは返信できないわね。まあ、いいわ。あの子が無事だったならそれで。 で、ジェノ、貴方はこれからどうするつもりなの? -- シェナ
- ロレイラル……データベースに、存在しない……単語です(ぽんこつっぷりに凹む紫色)
はい、まずは私が何者なのかを確認することを最優先任務としております。 その後に本来の任務を遂行する必要があるならばそれを遂行できるよう、私自身の”成長”も必要としています。 現在は兎に角不足が多いために、冒険という手段で少しずつ揃えていくつもりです。 今後も何かとご迷惑をおかけすることが考えられます。どうかよろしくお願いします(ぺこり) -- ジェノ?
- そう、わかったわ。恩人たる貴方に協力は惜しみませんわ。何か困ったら言って頂戴。
さしあたりロザリグ・・・ああ、うちの(少し考え)同居人にも伝えておくからうちの屋敷の出入りは自由にすると良いわ。 -- シェナ
- ありがとうございます、シェナ様。ではお言葉に甘えさせていただきます。
私にもできることがあれば何なりとお申し付けください。……それでは、失礼いたします。(もう一度頭を下げてふわふわと飛んでいった) -- ジェノ?
- ええ、またね。(ふわふわと飛んでいくジェノを見送り)・・・不思議な子ね。興味深いわ・・・。( -- シェナ
- (バレーボールぐらいの大きさの黄色い玉がふわふわ漂っている) -- 黄色い玉?
- (読んでいた本から目を話し、視線を送る)・・・自由にしてて結構だけれど、本や調度品は触れないように頼みますわよ。 -- シェナ
- ゲレゲレ、食い物はなさそうだなー…何読んでるんだ?(本をのぞきこむ) -- 黄色い玉
- 食べ物が欲しければロザリグに言って頂戴。私はもう台所のことわからないわ・・・・ん?これは普通の史書よ。この街のね。 -- シェナ
- ロザリグ…それは食えるのかー?(シェナの頭の上に着地して一緒に本を読みながら) -- 黄色い玉
- 食えるか食えないかの可能性で言えば、YESでしょうね。でも食べていいかどうかでいえば、NOよ。(頭の上に乗られたことには特に頓着せず本を読み続ける)
あなたのご主人は?ご飯をもらえないの? -- シェナ
- つ、つまりどっちなんだってばよ!?(シェナの頭をつんつんする)
ご主人か?ご主人は俺様だぞーこれまでも、これからもな! 飯はもらえるぞー。ただちょっと足りない感じなんだな。10合ぐらい(これは食えるのかー?と花飾りをいじいじ) -- 黄色い玉
- とりあえず、 ダ メ よ 。こら、いたずらしない・・・?あなたこそどっちなの、ご主人はあなた?じゃあご飯をくれるのは誰?
10合も足りないんじゃ大変ねえ・・・でも私にはどうにもできないわ・・・今触ってるそれはお気に入りだからやめて頂戴、というか無機物でもいいの? -- シェナ
- ダメか。ダメと言われると余計に食いたくなるなー。主人は俺様、飯をくれるのは下僕1号だ
(スンスンと花飾りのニオイをかいで)このタケシー様に食えないものはない!ただ、どうせ食べるなら美味いもののほうがいいなー -- 黄色い玉
- 禁忌を犯すものは相応の覚悟を持たなくてはならない、そこを理解して、リスクとリターンをきちんと見積もりなさいな。へぇ、そういうこと、貴方のごしゅ・・・下僕さん1号なのね。だいぶ関係が見えてきたわ。
タケシー、それが貴方の名ね、覚えたわ。さて(ぱん、と本を閉じぐいーっとのび)そろそろ居間に顔を出さないとロザりんにまた小言を言われてしまうわ。花飾りより美味しいものはあると思うけれど、一緒に来る? -- シェナ
- (キンキってなんだ?食えるのか?とぷるぷる震えながら考えて…)
(諦めたらしく話題を変える)そういえばお前、なんていう名前なんだ? (頭の上に乗ったままで)まじか!うまいものがあるなら行くぞー -- 黄色い玉?
- シェナ、よ。そう、お口にあうといいけれど。ロザリグー、ロザリグは居るー?(呼びかけながら居間の方向へ歩いていった) -- シェナ
- あらあらあら、誰かと思えばカントレル家のおチビさんじゃない (腕組みして笑みを浮かべる豆チビ)
ふふん、一体何をしてるのかしら? 引き篭もりで有名なアナタが。 -- シュシュ
- (普段の5割増ほど不機嫌そうな顔で振り向く)・・・あらごきげんよう、ランドルフィ家のお嬢ちゃん。お変りなさそうでとても残念だわ。
ふん、外なんて出る必要がないから出なかっただけですわ。(と言って冒険者証を見せ返事に換える) 知っているわよ、貴方も冒険者として出てきた事と護衛獣を呼び出した事。今姿は見えないようだけれど、さぞかしご立派な召喚獣なのでしょうね。 -- シェナ
- (無い胸張って視線に火花散らす) アナタも変わらず慎ましい姿のままで何よりね…!
……はぁ〜? 冒険者ぁ〜? アンタも? (冒険者証を見て大袈裟に眉を顰める) そ、そうよ! 私のは気品溢れる高貴で美しい、世にも立派な召喚獣よ! アンタが呼び出しのとは比較にもならないほどね!! -- シュシュ
- 謙虚なのよ私は(といいながらも負けじと腰に当てていた腕を胸の下で組み胸を強調する格好へ変える負けず嫌い)
そうよ、というけれど貴方の冒険者登録だって十分意外ですわ。どっかの馬鹿なボンボンとお金で縁組されてもう二度と見ることもない場所へ行ってくれるものだとばかり思っていたのだけれど。(はぁ、と溜息をつく) へぇ・・・そこまで言うなら今度見せてもらおうじゃないの・・・。うちのロザリグだって・・・す、すごいんだから。 -- シェナ
- (転びそうなほど爪先立ちでふんぞり返り、無理矢理見下ろすポーズ) フン! お生憎様、私はまだまだ若いから経験を積んでより立派なレディーになるため修行中なのッ!! どっかの老い先短い行き遅れと違ってね!
い、いいわよ見せてやろうじゃないの! あんまりにも立派なのにビビって腰抜かすんじゃないわよ! (指差しビシィ) その時はアンタの召喚獣も見せてもらうわ……! アンタなんかに絶対負けないんだから! (顔を真っ赤にしてドスドス足音響かせ帰っていった) -- シュシュ
- (青筋の浮いた顔をくっつきそうなほど近づけねめつけながら)あらそーう?立派なレディー、なれたらいいわねぇ。冒険者してないで社交所でダンスでも踊っていらっしゃったらどうかしらぁ?(びきびき)
ははん、カントレルの召喚術師が召喚獣相手に腰を抜かすなどありえませんわ!そちらこそうちの子を見て謝る準備をしておくのね!(クロスカウンター指差しして立ち去るシュシュの背が見えなくなるまで見送る) きーっ!あいっかわらずねあの娘!!ロザりんっ!塩持ってきなさい塩ー! -- シェナ
- もやもやもやーん(適当な水場から出てくる妖精)今月はーおつかれさまっ
結構敵多くて大変だったねー。来月も一緒できるみたい、よろしくおねがいします(ぺこ) -- タギリ
- (洗面台の前、明らかに寝起きのシェナ)ん・・・?う、うわぁっ!?
そそそ、そうね、頑張りましょう・・・び、びっくりした・・・ -- シェナ
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