メントゥース家出身 ルフィオ 418356 †
『ルフィオ・メントゥース?…ああ、この宿にいたよ。ついこの間まではね』
『ウチの倅ときたら、いつも身の丈に合わないことばかりやろうとしてよう…』
『グリフォン、か。…月並みな言い方だが、惜しい奴を亡くしたもんだ』
『──ねえ。お兄ちゃん、もうすぐ帰ってくるんだよね?』
……。
無理、だなあ……。
《終わり》
奴さん、グリフォンに啄ばまれて死んだよ †
(…幼馴染めた、かな?) †
- 出自、経歴
- 149年6月生。町より馬で1〜2時間程の山岳部…の手前辺りの村落の、狩猟で生計を立てている家の子として生を受けた。
- 幼き日には、ちょくちょくと買出しや狩猟で得た物の売却等の為に町へ赴く父に連れられ、冒険者の町の子供たちと遊んでいたという。
…これは間違い無く幼馴染んでる!!
- ただ、近年は年頃になったということで、父親から一層厳しく狩猟技術の『仕込み』を受けていた為、
馴染みの友人たちとは疎遠気味になっていた。
…隔絶と再会も含めて幼馴染っすよね!!
- きっかけ、そして今
- 15歳になって、家族の反対を押し切り…というより振り切り逃げるように、立身出世を目論んで単身冒険者の町へ。
それは、冒険者として3年半余り活動していた親戚や、世に流れる冒険譚からの影響、
そして何より、猟師として生きる道に立たされて尚も冒険の子らに惹かれていたからなのだろう。
- でも5ヶ月オチ。
目が覚めると病院にいて、そして何故か父親に捕捉されていて。そのまま家へ連れ戻されかけたが巧みに離脱しUターン!
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| | おとんの言
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『フーチェおばさんは冒険の中で死んだ。
昔お前が懐いていたヴェルタも、
冒険者になりたがっていたが…裏社会絡みの事件に巻き込まれて、死んだ。
その弟のヴォルタは、姉を追って飛び出していった後、
もう二度と立って歩けるかどうかわからない体となって帰ってきた。』
『お前の考えているほど、冒険者の世界…裏の世界は、生易しいものではない。
今回でよくわかっただろう。…だから、もう二度とおかしな気は起こすんじゃない。』
父は、冒険で命を落としかけた俺を背負い、村へ帰っていく時に、そう言った。
──けれども、俺は
(つづかない)
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- 続いて3年1ヶ月オチ。
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| | 詳しい話を聞いてくれ
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スライムに『ンンンーッ』されて瀕死。
探索を切り上げて撤退したパーティにお持ち帰りされたかどうかは不明。たすけてソーラス(※同行幼馴染)。
目が覚めるとやっぱり病院で、再びおとーさん登場。お説教タイム。
『もう満足したはずだ』『いいから帰って来い』『次こそ命は無いぞ』
…といったことをクドクド言われて、とりあえず一旦里帰り。
どうでもいいけど知らない間に妹がデキていたことが判明。
一度真摯に話し合った結果、定期的な連絡と里帰りを条件に
情熱が尽きるまで突っ走ることになりました。
一方、その体内には倒したはずのスライムの残骸が巣食っていて…。
(やっぱりつづかない)
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- そして6ヶ月オチ。
…心の器にヒビが入りかけたかもしれないね。
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| | 今度はどうしたかって聞いてくれ
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ウーズに『ひぎぃー!』されて瀕死。
目が覚めた時はやっぱり病院でした。
ところで、話は少々遡って。
なんでも前回の冒険失敗で体内に潜り込まれてしまったスライムの欠片は放って置くと増殖して肉体を侵食し
やがて脳に達した時点でそれはもう死ぬか死ぬより恐ろしいことになるらしく。
それに対し、怪しげなお医者から『スライム下し』なる珍妙な薬を処方されていた。
(どんな薬かというとお腹の中で体内に潜むスライムを誘引しドロッドロな状態で、以下略。)
割と長期間の投薬が必要らしく、薬代の捻出にも苦労していたけれどそれは別の話。
というわけで前述の薬が残っていたお陰か、はたまた体内に(粘体系の上位種である)スライムが残っていたお陰か。
今回は現在に輪をかけて後を引くような傷は残らなかったっぽいようだ。肉体的には。
(つづかない)
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現在も、新人冒険者のご多分に漏れず、どこぞの安宿に滞在中。宿の主人はいい人。もう長い付き合いだな…。
(◞‸◟)
- 見た目、性質
- 身長は163cm(+3cm)ほど、体重は46以上55以下くらい。自称成長期、だった。
どうも亜人種の血が混じっているらしく、犬のような垂れ耳と尻尾を持っている。あと犬混じりらしく人よりほんの少し鼻も耳も良い。
- 尾の挙動はコントロール困難。挙動の示す単純な目安は、『昂揚:ふりふり/消沈:まきまき』…というか、ほぼ犬のソレ。
ただし、亜人種とはいえ人間であり、動物と比べて複雑な感情構造を持つため、一様な判断は難しい。
尻尾はだめなの。根元はもっとだめなの。
- 耳は無意識に音を集める時、頭が冴えている時などはシャッキリとなるが、
寝起きや気分の乗らないときなどの際にはクシャっとなる。
こちらは比較的コントロールが効く、というか動かせるが、それでも感情や調子のパロメータにはなる。
- ちょお簡単な設定描き
- 季節の衣装はおおむねこんなん(上の方の絵置き場から)。ちょくちょく換えてるが、最近は全天候向けの衣装も考えた。
性格は十代の頃は『純真に穢れているタイプ』だったが、今は… あれ、なんか変わった?
(╹◡╹)
- ルフィオの家はメントゥース一族の傍系。母から受け継いだ紫の瞳と茶の髪がその証でもある。
- ちなみに正式なフルネームは 『ルフィオ・P・メントゥース』
Pってなんだって?かんがえてないけどミドルネームか父方の姓じゃね?
- ルフィオの父は犬耳尻尾持ちのガチムチ系。母親は恐らく普通の人間。
父方の祖父母は既に死んでおり、母方の祖父母は遠くの町で別な家族と暮らしている。
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| | 所持アイテム欄
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- 弓
- 出来の良いロングボウ
- 174年4月、北西の方にある街へ向かう街道にて盗賊の一団の撃破の折に入手。
一見すると削り出しの工芸品のような印象を受けるが、しっかりとした加工が施されていて、頑丈で扱いやすい。ただちょっと重い。
- 非常に質の悪い盾
- バックラー的なアレ。お鍋の蓋よりはマシなレベル。
168年7月、3度目の再出発の折に入手。
- ごくありふれた手袋
- 169年1月、西に少し行った川沿いの洞窟にて。多目的用途で扱える、ごりふれたグローブ。
- 出来の良い手袋
- 172年11月、南東の方に少し行った森の中の遺跡にて入手。とても手にフィットする、作りの良いグローブ。
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| | なんか、技
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わざ | せつめい | ぞくせい | チャージ+1〜4 | ゆみを ひきしぼり よくねらって こうげき じゅくれんすると いりょくや ためるじかんに はばがでる | ぶつり/しゃげき/しとつ | そくしゃ | めにも とまらぬ はやうち せいかくせいと はやさは ぎりょうに いぞんする | ぶつり/しゃげき/しとつ | ちょっかん | みえない なにかに きづいたり せまりくる きけんを さっちできる | なし | せいぞんほんのう | くびのかわを いちまいでも つなげる いきもの ほんらいの せいぞんのうりょく | なし | きんせつしゃげき | ちかくの もくひょうを ゆみで いる ちも なみだも ない こうげき | ぶつり/しゃげき/しとつ | たばねうち | なんぼんもの やを たばねて はなつ ねらいは まちまち | ぶつり/しゃげき/しとつ | チャージ | てもちの ぶきで おもいきり なぐりかかる がんじょうな そざいで なければ できない | ぶつり/きんせつ/おうだ |
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どこでもないし、どこにもいないよ †
ルフィオのめもちょう
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| | 幼馴染テンプレ
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| 幼馴染企画のテンプレらしい | | 町で過ごした時期は: | 不定期。実家は町の外にある | 昔は: | 今よりもっと純粋!純真!ちっちゃい! | 家族: | 犬耳ガチムチ系の父親とあらあらうふふ系の母親、歳の離れた妹が一人。 | 他の: | 細かいことは設定に。
あと企画立ってからだいぶ経ってるから 描写外で再会してたことにしたりとかしてもいいでしょー? |
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