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この街育ちのリザードマン。孤児であり出生は不明。 鮮やかに紅がかったクレスト(鬣状の鱗)から、 いつからか南方の言語で火を意味する「ナール」という名で呼ばれる。 いささか治安の悪い地域で育ち、幼少時(10歳前後まで)は悪ガキだった。 しかし一度旅のリザードマンに懲らしめられ、数年間その養育を受けてだいぶマトモに。 その蜥蜴人の『鱗の柔らかいうちは修羅場に出るものじゃない』という言いつけにより、 冒険に出るのは18からと決められていた。 それまでは馬車への荷入れなどの日雇い仕事で暮らしていた。 身長188cm。同サイズの平均的な人間よりは重い。 蜥蜴人的基準ではイケメンらしい。あくまで自称であり真偽の程は不明。 リザードマンといえど理性的な種(部族といった方が正しいか)は存在する。 その血を継いでいるのか、知性の面では人間とほぼ相違ない。 種族柄身体能力は高く、硬質な鱗に覆われた外皮は鎧を必要としないほどに強靱。 戦闘時には大型のショーテルとラウンドシールドを軽々と扱う。 技術や駆け引きより身体能力にあかせて本能で戦うタイプ。 やや怒りっぽい面もあるが、基本的には善人である。 適当極まる脳筋気質で、細かいことや小難しいことが嫌い。 機嫌が悪そうに見えたら大好物のお酒を与えよう。
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