MOG/1111
- 作戦指令 勇者包囲戦
きたる3月の中旬にマゾクナルド一周年記念に伴い、式典を開く 作戦内容は式典の主役ポイズンテラー恵子を魔族化計画の本源であるという情報を流す事により 勇者を釣り出し、彼女を囮に包囲殲滅戦を行う 腕に覚えがある志願者は各位、潜伏用の方法を独自に考え、参加の事 日時 3月中旬 (リアル日時 2月20日 21時〜) 場所 人間界の街 --
- わぁ!お客様がいっぱいで珍しい!と思っていそいそと正装をして玄関に出たらチラシだったときの表情 -- スティグマリア姫
- ふむ……(何度も見たがこんな容姿だったんじゃな、と言う雰囲気滲ませつつ)
調子はどうかのうスティグマリア殿、今日は折り入って提案があって来たのじゃが -- レンダ
- !!
慌てて軍服を着用し、勲章を付けてかっこいいマントを羽織り剣を佩く 外の従者に合図をし、扉が開くとなるべく重々しい足取りで現れる 「……話を聞こう」舘ひろしをイメージし、勿体つけたように心がけつつ先を促す -- スティグマリア姫
- う、うむ(雰囲気に押されそうになりつつ、小さく咳払いする)ここ魔界南西辺境領は常日頃から戦場であると聞く
それ故に兵士たちの心身の疲れは相当な物だと思うてな、その慰安を行う施設をこの街に開きたいのじゃよ 具体的に何かと言えば、ずばりメイド喫茶なるものなのじゃがのう、怪しげな名だが評判は上々なのだぞ?(と様子をうかがう) -- レンダ
- 「冥土…喫茶…」なんだか怖そうな名前だわと思った
もしかして天井から鉄砲を下げて回転させ、雑に発射するような喫茶だろうか? 正直自分の好みではないが、荒くれ者揃いの男どもは大喜びしそうではある しばし悩み、もしかしてここで断ると命が惜しいと思ってるなとなめられるかもしれないと考え 「…よ、よかろう」絞り出すように恐ろしげな施設を作ることに許可を出す -- スティグマリア姫
- (ほう、と嘆息)ふむ、流石は聞きしに勝る部門、ハイム家の当主よのう、詳しい話もせぬ間に許可を頂けるとは度量が広いのじゃ
まあ大丈夫じゃよ、これにはちゃんと上の了承も取っておる、スティグマリア殿の期待を裏切るようなことはなかろうて ……(なんかすごく無口じゃな、これも威厳を保つ上での所作と言う事か、とか勝手に感心してたけど……なんか声が震えてる) のう、念のために聞くのじゃが、どのような店かお分かりであろうの? -- レンダ
- 「う…え…」(もしかして大魔王様のこと!?大魔王様の勅命を受けて動いてると私に圧をかけているのかしら!?)背筋に冷たいものが走り、結構必死に平静を装う
「は?し、しって……」(まてよ…知ったかぶりをしてもし突っ込まれたら恥をかいてしまうかも……) 「どのようなものかなど、想像がつく」精一杯威厳のある声音ではっきりと知らないと言わずにごまかす方向に舵をきった -- スティグマリア姫
- (大魔王様ではないがその息子の認証を得ているのでまあ同じような物であった)
う、うむ……そうであろうな、メイドと喫茶と、ただの言葉の掛け合わしじゃからの 改めて説明など、スティグマリア殿を試すような事をしてすまなかったのじゃ、では許可も得られたので早速2号店の準備を行うかのう! ではお時間を取らせてすまなかったのじゃ、ああ、ほんのお土産に今流行りのスイーツを運び入れておいたからの お口に合えばいいんだがのう(と、ハイム家現当主の前を辞していくのでした) -- レンダ
- 「思ってたよりも冥土感ないわね……」謂れのない…わけではないが不名誉な噂が立ったため、威厳を保つべく意を決して冥土喫茶に来てみたが、メイドがお茶を出すというのはお城と変わらずどういった趣旨の店なのかわからない
キョトンとした顔で紅茶とケーキを食べた -- スティグマリア姫
- 情報部主催 魔王軍宴会のご案内
この度、人間界に情報部の拠点を築くことに成功しました。 魔王軍各軍団の皆様へ披露と慰労を兼ねまして、宴会を催させていただきます。 人間への変装を施しの上、ぜひご参加ください。 日時 6月上旬(1/23(土)) 21:00〜 場所 酒場「白日」 (//人間への変装が不可能な方のために密会用のVIPルームも用意しております。) --
- (名簿の主を差し置いて最初の一人になるって緊張しない?わらわはする)
スティグマリア殿、先日は世話になったのぅ (説明しよう!4月中旬の侵攻の際、竜人の戦士に襲われた綺琳が仲間を呼んだ際に現れたのがスティグマリアの部隊だったのだ!戦いは見事に勝利!) 流石は名高き強襲蹂躙兵団、見事な戦いぶりじゃった -- 綺琳
- (声をかけられて慌てて、食べていたアンパンを口に押し込んで振り向く)
(そこにいたのは自分と年格好の変わらない童女であった) (童女が自分になんの用だろうと思っていたら、先日の戦闘の話のようだ) (4月、何があったかとしきりに思い出そうとするが(はたから見れば小難しい顔をしているように見える)思い出せない。なにせ必死だったのだ。そういえば、『この場の敵兵は制圧、安全を確保したので本陣をここに移せ』という信号だと思って逃げ込んだら竜に苦戦中の部隊と鉢合わせて死にかけた気がする!) (自分が信号を読み間違えたのを棚に上げ)抗議の1つも言おうと思ったが口に隠したアンパンで声が出せない。厳しい表情だけ浮かべる) -- スティグマリア姫
- ・・・寡黙じゃの?・・余計な事は口走らぬ、武人らしい質実剛健なあり方よ(うむうむ)
されどそう睨まれては叶わぬ、同じ大魔王に仕える者同士、お主とは仲良くしておきたいのじゃ・・また助け合う事もあるだろうからの -- 綺琳
- (そう言ってもらえるとありがたい!なにせ自分はお姫様。戦場で剣を振るうなど似合わないことこの上ない!)
(親愛の笑顔を浮かべようとして、アンパンのせいで不気味で不敵な笑顔になる) (とにかく飲み込んでしまおうとしたが、喉につかえた!拳で喉元を叩くポーズはさながら魔界に伝わる『心臓を魔神に捧げ、憎き敵を滅ぼさん』という仕草になってしまった) -- スティグマリア姫
- (不気味且つ不敵な笑顔・・・そして力強い誓いのポーズを見れば)うむ、素晴らしい心構えじゃ・・その調子でこれからもよろしくのう
ではの(っとくつくつ楽しそうに手を振り、その場を去っていく・・・行ってしまった!水とかくれなかった!) -- 綺琳
- ち、ちが…(しぬ!アンパンで死ぬ!綺琳が消えた途端、スカートを翻して中庭に駆け出し、噴水に顔を突っ込んだ)
し、死ぬかと思ったのだわ…… -- スティグマリア姫
|