名簿/336248
- 白セイバーさん引退してたのか…気づかずにごめん、おめでとう。
来月何人かで海かプールに行く予定があるから、もし良かったらって…。 -- 加硫
- あまり最近会ってなかったから仕方ないよ……ありがとう。取り合えずもう少しここにはいようかな?のんびりとね
プールはいけなかったけど、カリュー達が楽しんできたのなら幸いだよ -- セイバー &new{2009-08-25 (火) 22:45:34
- アーテリー「脱・ひきこもり!」
ヴェイン「こんにちは……。 そちらは……変わりない…?」 アーテリー「引き篭もりすぎて聖杯戦争の様子もさっぱりだよ〜〜」 -- アーテリーとヴェイン?
- こっちがすっかり引きこもっていたよ……(平伏)
こっちはかわりないね……そのかわりずいぶん人が減ってしまったよ…… 聖杯戦争は大詰めみたいだね。2人が健在って事は2人のマスターも残ってるって事かな? -- セイバー
- セイバーさん、こんにちは。お久しぶりです・・・最近はあまり組めなくて寂しいです
・・・・・その、最近聖杯の関係でも色々と動きがあるみたいで・・・私の知り合いの人も何名か脱落してるみたいなんです ・・・・セイバーさんは無理はしないで下さいね?(敵になるかもしれない相手を本当に気遣って言う) -- ミサキ
- 情熱が上手く維持できず討伐によく向かっているからね
なに、すぐにまた会えるよ。その時は前のようにお弁当を持ち合おう そうだね……、戦争開始から結構経つ。佳境とまでは行かなくてもだいぶ数は絞り込めてきたみたいだね ミサキ、君も無茶をしちゃダメだよ。一度死んでいる私たちと違って君はまだ生きているんだからね (真っ直ぐな少女を冒険や聖杯戦争以外の部分でも心配しながら) -- セイバー
- 情熱はひとまず元通りかな、白セイバーさんは。そうそう、セイバーといえば同じクラスの人に会ったよ、赤のセイバーさん。
白セイバーさんとはなんというか、全然違う人だったけど…。 -- 加硫
- やぁ、カリューそっちも段々強くなってるね、私はもうしばらくしたらまた護衛に戻れそうだよ
赤い…セイバー……、ふぅん。そうだったのかい?まぁ、英霊ともなればいろんなものがいるからね 同じクラスといえども方向が違うことだってあるよ。会ってみてどうだった? -- セイバー &new{2009-07-30 (木) 09:08:56
- 「試供品」と記された輪が届いた
空間転移ゲートの一種らしく危険はなさそうだ、魔術に明るくなくても簡単に起動できるだろう --
- (手首に巻けるような輪っかを受け取りながら)空間転移ゲートかな……ふぅん、こんなものもあるんだね -- セイバー
- ひっさしぶりー…っていつにも増して気配が薄いような。情熱は大丈夫? -- 加硫
- いらっしゃいカリュー。ん?……ああ、ちょっとね。色々とあってさ。昔を思い出していたんだ
まだまだ情熱は大丈夫、しばらく討伐でもして情熱を滾らせてくるよ -- セイバー
- (控えめにドアをノック)白のセイバー、いるか。先月のお返しを持ってきた。 -- アセルス
- ……ん。セイバーか……。お返しを持ってきてくれたのかい?(ドアを開ける) -- セイバー
- ああ。(ドアの先には手に小さな箱を持った女の姿)ショコラタルトを買ってきた。
こういうものは手作りが好まれると聞いたが…私には無理だ。どうしても料理は手につかない。 ……受け取ってくれるか? -- アセルス
- いらっしゃい、手作りじゃなくても全然気にしないよ
贈ってくれることが嬉しいんだ。もちろん。せっかくキミが持ってきてくれた物を受け取らない道理はない……。喜んで(そう言うとにっこり笑って箱を受け取る) -- セイバー
- ………。(その表情に後ろめたい何かを覚え)私は意味のあることを一つしたのか…
分からない。白のセイバー、私は遠くない未来に答えを知る前に滅びるだろう。 ……気が向いたら私がやってきそうな雨の日に空に向かって聖杯戦争の結末を教えてくれ。 -- アセルス
- こうして誰かの記憶に残ることは……きっと意味のあることだと思う
たとえ跡形もなく消えたとしても…… 今日はやけに消極的な事を言うね。まぁ、どこまで見届けられるかわからないが…もしそうなったら出来る限りのことはすると誓おう -- セイバー
- …私が望んでいなくてもか。私は誰の記憶に残らなくてもいい。
成すべきことは成した。しかし……(顔を左右に振り)感傷だ――ただの。 …ありがとう。楽しかった。さようならだ、白のセイバー。(部屋に入ることもなく去っていき) -- アセルス
- ああ、きっとね。誰にも見向きもされないのは……不意に辛くなる
どれだけ意地や気力を張ったところで一度挫けたものはそのままでは繋ぎ止められない 感傷。か……まぁ、それを捨てるのももう一度眺めるのも自由さ、どうしようとキミの自由だ ああ、楽しかった。もしこういう形で……こんな世界で出会ってなかったら、キミとは親友になれたかもしれないな ここでそうなるには私たちにとって何もかもが遅く、そして足りなすぎた……さようなら、色のわからぬセイバー…… キミの色は、いったい何だったんだ……?(誰もいない外へぽつりと呟いた) -- セイバー
- みら「こんにちは〜! 今月は3月、お返しの月だよ〜」
ディーア「マシュマロ…持ってきた…… 好き…?(小さなマシュマロが入った瓶を両手で抱えている)」 -- ミラとディーア?
- やあ、二人ともいらっしゃい。マシュマロ?うん、大好きだよ
もらっていいのかな? -- セイバー
- ミラ「そっか、良かった〜 もちろんだよもらってもらって!」
ディーア「(瓶を差し出して)お返し…迷った……。 結局…オーソドックスに……」 -- ミラとディーア?
- ありがとう、結構いっぱい入ってるね……マスターと食べようかな
オーソドックスなものでも十分だよ。こういうのは気持ちがありがたいんだからね(にっこりと笑って) そう言えば最近一緒に依頼に行かないね……そっちの調子はどう? -- セイバー
- ミラ「皆で食べてよ〜 えへへ……」
ディーア「最近は…探検によく行く……。 情熱が……保てない…」 -- ミラとディーア?
- うん、きっと喜ぶと思う……そっか、2人は探険方針なんだ
私は護衛だからお互い情熱が下がったときの討伐出会うぐらいしか無さそうだね…… -- セイバー
- ミラ「護衛…? 護衛は楽しい?」
ディーア「特に…探検にこだわりが…あるわけではない…」 -- ミラとディーア?
- 護衛?うん、まぁね……。あまり楽しいものじゃないね
人が相手になることもあるし、護衛する事に疑問が出るときもあるしね……ここにいる以上はどこかで割り切らないといけないから仕方ないけどね -- セイバー
- ミラ「…今思い出した、前も同じこと聞いたよね〜私 ごめんごめん」
ディーア「………(こっちも忘れていたらしい)」 -- ミラとディーア?
- ふふふっ、そう言われてみればそうだね……(嬉しそうにくすくすと笑って)
私もすっかり忘れていたよ。どうも忘れっぽくて……(マシュマロを一個口の中へ) うん、今日は大丈夫…こんなに美味しいマシュマロを味わえるなんて幸せ(外見の年相応の少女のようにマシュマロの感触をこころから楽しんでいる) -- セイバー
- ミラ「そんなに喜んでもらえるとこっちも嬉しくなっちゃう 持ってきてよかったよ〜」
ディーア「大分…長居を…… そろそろ、かえる……。」 -- ミラとディーア?
- うん。今日はありがとう!とってもよかったよ!
また会おうね! -- セイバー
- 白セイバーサーンボクカエッテキタヨー(頭にガーゼと包帯巻いてやってくる)
一人亡くなったけどどうにか帰ってこれたよ、あのチョコのおかげだったかも。 で、お返しの物持ってきたよ。あんまりいい物じゃないけど…。(金貨20枚程度の中国茶用の壷とよばれる急須を木箱に入れて) -- 加硫
- カ、カリュー!だ、大丈夫……!?
犠牲が出ちゃったか……残念だけど、その怪我で済んでよかった(見知らぬ人物の冥福を祈りつつ、青年の帰還を労う) お返し?ありがとう……これは、何だか良い物が入ってそうな箱だね、大切にさせてもらうね -- セイバー
- 大丈夫、軽傷二つだったからもう包帯も取れる頃だし。元気付けてもらって次の月に死んだらもったいないしね。
説明は箱の中に入ってるよ、茶葉も市場で取り寄せてもらえるはず。 -- 加硫
- そっか、よかった……
ふぅん……茶葉?急須か何かが入っているのかな?開けてみてもいい? -- セイバー
- 貰ったものは全力で返すのがエルフの流儀ナリ!というわけでほんだんだんとかいうののお返しを持ってきたナリよ! -- ディード
- ……(しばし呆然)エルフだったの?いや、まったく気付かなくってごめん……
私もそんなにエルフについて知らなかったから……失礼なことをしてしまったかも…… (チョコレートでよかったのかな、生魚とかの方がよかったのかもと思いつつ) お、お返しありがとう……かまぼこ?うん、後でありがたくいただくね -- セイバー
- あの、また来月組むみたいです・・・何だかご一緒する機会が多くて嬉しいです!(嬉しそうに微笑んでいる)
あ、これ・・・いつも冒険などでお世話になっていますから・・・どうぞ(少し緊張しながら箱を差し出した) (中身はトリュフチョコで、バレンタインをかねたお礼のつもりらしい) -- ミサキ
- 今月はお互い別依頼だったみたいだけどね。そっちも無事終わったみたいでよかった
それとこの前のおせち美味しかったよ。私は普通の唐揚げとかサラダとかサンドイッチのランチボックスだったからちょっと味気なかったかも チョコレート?ありがとう。開けてもいい?……と、その前にハイ(同じく箱を手渡す) 私もミサキにチョコを持っていこうと思ってたんだ(中にはフォンダンショコラが何個か入っているようだ) -- セイバー &new{2009-07-20 (月) 23:29:00
- あ、いえ。私なんかのよりセイバーさんの方は美味しかったと思います!・・・まだまだ精進が必要ですね
ふぇ・・・あ、有難うございます。私もあけていいですか?(一緒に箱を開ける) ふわぁ・・・やっぱり私のより美味しそうです、ありがとうございます!(深々と頭を下げた) (その後は、お互いのチョコを美味しいと言いながら楽しげに食べてから帰っていった) -- ミサキ
- ううん、おせちって私は初めて食べたから嬉しかったよ。ごちそうさま、ミサキ(にっこりとお礼を言った)
トリュフかあ、美味しそう。ミサキは料理も上手だね。またまた、そう言うのも上手なんだね…もう(嬉しそうに談笑して少女の家路を見送った) -- セイバー
- なんだかガチの気配がする名簿ナリ…こんちわナリよー -- ディード
- (煙突から例のBGMと共にサンタ衣装で腕組みして迫り上がってくる)
ガチとかネタとか!関係ないのです!なぜならば! ……っと、はじめまして たしか次の依頼で一緒の人だね。よろしく -- セイバー
- うー寒い寒いっ。セイバーさんこんにちわー、宴会場で忘年会やるってー。 -- 加硫
- すっかり冬模様で寒いねカリュート、忘年会……?そうだね、ちょっと用事を済ませてから行ってみようかな -- セイバー
- あの・・・来月組むセイバーさんがこちらだと・・・聞いたのですけど(多少緊張した表情で尋ねる)
(緊張の原因は初対面から、というものも少しは含まれているがそれ以上に相手の名前からだった) (セイバー、その名前からサーヴァントではないかと疑っている) -- ミサキ
- キミは……確か来月一緒のミサキ、さんだったかな?どうぞ、そこにかけて。今お茶を入れてくるから
……どうかしたかな?(心眼…と言うより洞察力だが相手の緊張の異質を感じ取る)……この名に何か心当たりがあるのかな? -- セイバー
- ・・・あ、はい・・・有難う、ございます(緊張したまま、言われた通りに椅子に座る)
ふぇっ!・・・い、いえ。そんなこと、ないです(首を何度も横に振って否定する) -- ミサキ
- ふふふ……可愛いね、キミ(ニコニコとトレイに紅茶と飴とクッキーを乗せてきた)
そう?今までも何人かそう言う人に会ってきたからそうなのかな?とも思ったけど……思い過ごしだったかな? まぁ、お茶でも飲んでゆっくりしていってよ。来月は同じ仕事をしに行くんだからね(表情からはまったく敵意というものは感じられない) -- セイバー
- え、可愛い・・・ですか?(その言葉には首を傾げて聞き返すミサキ)
そ、そういう訳ではないんですけど・・・(それは嘘ではない、セイバーという人とは初めて組むのだから) あ、はい。それでは頂きます・・・(敵意がないことに安堵しながら、微笑んでお茶を少し飲んだ) -- ミサキ
- うん、かわいいよ……あ、ちょっと言われるのは嫌だったかな……
初々しいというかなんというか……見てるとこっちも晴れやかな気分になるよ ふふっ、お口に合うかな?(ミルクを入れてカップにスプーンで円を描く、溶けていくミルクが紅茶を濁し色を変えていく……) ところで、ミサキさんはなぜ冒険をしてるのかな?ちょっと興味あるな -- セイバー
- そ、そんな事はないですけど・・・落ち着きがないとは思います・・・セイバーさんのように落ち着いた女性になりたいです
(お世辞でもなく、本心からそう思っているらしく、目は尊敬の眼差しが混じっている) あ、はい。美味しいです!・・・私の、冒険の理由ですか?・・・困っている人を助けたかったから、です 幸い、私にはこの道に進むための技術も学んでいましたから(言い慣れているらしく、淀みなく言う) -- ミサキ
- そんな、落ち着いてなんかいないよ……(向けられる眼差しに嬉しくも困惑しつつ)でも、そう見てくれると嬉しいね。ありがとう
困ってる人を助けたい……そっか。素敵な理由だね これからも辛いこととか色々いっぱいあるだろうけど、負けちゃダメだよ(少し物思いに耽るようにカップの渦を見つめている) -- セイバー
- 偽善すぎると言われたりもするのですけど・・・・・・私は、決して恥じずに、折れずに頑張るつもりです!
はい、有り難うございます・・・えへへ、セイバーさんはいい人なんですね(微笑みながら言う) (その後は警戒心を解いて、楽しそうに会話してから帰っていった) -- ミサキ
- ……うん、頑張ってね。いい人?……そうかな?ありがとう
(楽しく談笑してミサキを見送った) ……真っ直ぐでいい娘。まるであの頃の私のよう……いや、違うかな。私はあそこまで優しくなれなかった…… あんな子には……傷ついて欲しくないもんだね(寂しそうに呟くと部屋のドアを閉じた) -- セイバー
- (窓の外。雨の日に彼女と会った部屋を遠く眺めている少女が一人) -- アセルス
- ……ん。セイバー……また来てくれたんだね。嬉しいよ
(部屋の外の少女へと向かって歩いてくる) -- セイバー &new{2009-07-13 (月) 21:43:52
- ……待て、こっちは雨だ。私がそちらへ行くから!
(白のセイバーを連れて軒下へ)…わざわざ君が雨に濡れることはない。私はただ様子を見に来ただけなんだ。 -- アセルス
- ここの所天気が変わりやすいからね……風が湿っぽいとは思ったけど雨はもう降ってたんだ……
様子を?私たちは今回の戦争の演者ではない……とりわけ大事が起こることはそう無いはずだけど…… -- セイバー
- 雨が降ることは避けられない。ただ雨自体は避けられる…あまり無茶をするな。
(小さくため息)私だって他人の心配なんてしたくはない。 ただ……(握りつぶした羊皮紙のように顔を歪ませ)私に似ているから気になるだけだ。 -- アセルス
- 雨に濡れるのは慣れているよ……という問題ではないかな
(微笑を浮かべながら)……ありがとう、実はわたしも気になってはいたんだ 心配とは違うかも知れないけど……ね -- セイバー
- …超感覚というものは雨の中では混乱するものだろう。私だって聴覚と嗅覚で人の動きを知れなくなる。
(その微笑みに、空から抜け落ちても薄く輝く星屑のような表情に今にも舌打ちをしそうなほど不機嫌さを露にし) 馴れ合いをするつもりなどないのにこの場を離れる気になれない。今の自分が一番腹立たしい。 -- セイバー
- たしかにね……心乱されるというかねそんな感じさ。……そうか、腹立たしい…か、それでも私はいいと思う
英霊など言われても、もとは人だよ…人だったものさ…捨てきれない物や、諦めきれない物がある まぁ、君がそんなものを疎ましく思っているのかも知れないけどね…… それがある限り、私に限ってはまだ人側にいられてると思ってるよ(あえて顔を見ないように呟く) -- セイバー
- 人の側に居てどうする。(降り注ぐ雨、赤のドレスは濡れて血の深紅を作り出している)
捨てきれない物を抱えて、諦めきれない物を追って。どうする? 私はサーヴァントだ。戦いが終われば命は終わり結果以外に何も残りはしない。 (深く重いため息)これじゃ君に当たっているだけだ。みっともない。(雨の中に一歩を踏み出し) 次は明るい話が出来ればいいと思う。今日は……天気だ。天気が悪すぎた。(背を向けて雨の中を去っていき) -- アセルス
- ……すまない、セイバー。君の気持ちを思わなすぎた
そうだね…いつか出来ればいいと願っている。それではまた、いつか会おう -- セイバー
- (いつの間にか少女の近くに赤いドレスを身に纏う女の姿がある)
(その女は曇り空、低く流れる雲を窓の外に眺めている)……君は…まさか目が? (突然の言葉、挨拶も自らの意図も明かさない不躾な問いかけ) -- セイバー(アセルス)
- (問いかけに反応し、振り向く)まあね……あまり耳もよくない
だけど、眼に頼らなくてもものの形ぐらいはつかめるよ……色は、わからないんだけど いや、忘れてしまったのかも知れない……(少し寂しげに俯く) ところで君は……だれだい?(サーヴァントとわかっているはずだがあえて表に出さず尋ねる) -- セイバー
- ……五感が鈍いのか。(白の甲冑を身に纏いながらもその姿は弱々しく、春先の雪のように儚げに感じられ)
……私はサーヴァント。サーヴァント・セイバーだ。だから君もサーヴァントだということは感覚で分かる。 (窓際に立ったまま僅かに言葉を躊躇い)……生前から視覚や聴覚はそうだったのかい? -- アセルス
- うん、だいぶ鈍ってきてるね……ご飯も日によっては何食べてるかわからない日があるし
やっぱり同業者…それも同種か……召喚式が違うけどやっぱり似た匂いがするからそうかなって ……ううん、昔は眼も耳も何一つ不便無かったんだけどね……色々あって、さ(少し寂しそうに俯いた) -- セイバー
- 味覚まで…(人であることを辞めた後、鋭くなるだけだった五感を失う想像はどこかリアルさが欠けていて)
(その反面「ない」ということが想像もつかないほどの当然の感覚の欠如は恐ろしいものとして認識された) 君もセイバー……(眉根を顰めて笑う)そうか、私たちは同じというわけだ。 色々あって? そうか……込み入った話を聞いた。(彼女のどこへ視線を向けていいのか分からず混乱した女は窓の外を眺め) 私も失ったよ。人間であるということを。今は誰より中途半端な存在である自分を変えるために戦っている。 -- アセルス
- ううん、いいんだ……確かに色々あったけど、今はそれなりにケリがついているからね
人であることを失った……か。私もそうだった……辛苦に苛まれ、願いを叶えるためだけに必死で…… 気付いたときにはもう遅かったけど…(自嘲気味にクスリと笑う) 自分自身を変えるため、か……それが聖杯への望みかい?私も前はそう願っていた…いや、元のあるべき形に戻したかっただけかもしれない だが、今は……こんな自分を必要としてくれる主がいる……そんな日々も悪くないと思い始めている……救えない間抜けかも知れないが(どこか満足げに暖かい声で) -- セイバー
- そう…か。そうなれば私が不慣れな遠慮や気遣いをすること自体が君に対する非礼になる。
(僅かに目を伏せると深紫の双眸に悲しみの色が映る)本当に似たもの同士だ。 私もつい最近まで気付けはしなかった。遅きに失していたけれど過ぎ去った人たちを思うと情けない姿は見せられなかったんだ。 …私の聖杯への望みはそうではない。自分で自分を好きになり、変えられなければどんな奇跡に頼っても無意味だ。 (今度は視線を逸らさずに微笑みかけ)いいことじゃないか。君のマスターは? あ、いや。 知ったからって仕掛けるつもりはない。君は敵じゃない、上手く言えないけど…… -- アセルス
- あまり気にしなくていいよ。そうか……似たもの同士、か(少し嬉しそうに
……そう、だね。自分次第なんだよね……そういう所って うちのマスター?ああ、大丈夫、私もそんな得体の知れない安心感がある……彼女はちょっと今は出かけていてね。しばらくしたら帰ってくると思う。帰ってきたら紹介するよ -- セイバー
- ……ああ、私たちは英霊という立場もクラスも同じ。身の上も似通っているじゃないか…
マスターは留守か。しかし…(自分を呼ぶ声に反応して窓の外を見る)すまない、戦いが始まっている。私のマスターからの呼び出しだ。 私はこれで去ることにするよ……また会おう、私によく似た白のセイバー。 -- セイバー
- そうか……気を付けて。行ってらっしゃいセイバー。また会える日を楽しみにしてるよ -- セイバー
- 久しぶりに尋ねてみたけどいるかなー…。(遠間から中をのぞいて確認する、白いシルエット程度だったが相手がいることはすぐに分かったのか部屋の入り口に)
こんにちわー、加硫です。寒が解けたので挨拶にー。 -- 加硫
- あ、カリュー。こんにちは。すっかり最近暖かくなってきたね。健康そうだけど調子はどう? -- セイバー
- 悪くはないけど、この所の護衛で情熱が半減して弱ってるところかな。セイバーさんは変わりないみたいで安心したっ。
あ、これホワイトデーの。(白絹で銀の刺繍がされたハンカチがラッピングされている) -- 加硫
- 護衛はどこもそんな感じだね……実際単調な仕事だから討伐のような華々しさはないし
ん?ホワイトデー…?……私何も贈ってないよ?いいのかな、もらっちゃって……(戸惑い気味に) -- セイバー
- 情熱維持できるって聞いたんだけどねー…いきなり貴族が来て死にたくはないし。
いいのいいの、こういうの気持ちだから。来年他の人にバレンタインあげてくれればそれでチャラ。 -- 加硫
- カリューみたいな名誉欲のあるタイプは戦闘だけじゃなくて結果も重要だからね……張り合いがないとがっくり来ちゃいそう
そうは言っても…うん、わかった。今度カリューに何か贈りに行くよ バレンタインじゃないから大丈夫だよね?(嬉しそうにハンカチを受け取って) -- セイバー
- かといって死亡者が出るとそれはそれでダダ下がり…難儀だよねー。(コキンと首の骨を鳴らし)
ホントにいいのに…といっても僕も同じ事されたらきっとそうするだろうし、単純に嬉しいのもあるから楽しみにしとく。勿論いつでも…でも最近は友達にあげるチョコも流行ってるんだって。 -- 加硫
- ふふふ、まだ何贈るか決めてないけどね…期待してて
友達にチョコか。私の昔いた所もそんな感じだったかな…? -- セイバー
- ミラ「こんにちは〜! ……うわぁ、サーヴァントさんだね」
ディーア「来月…依頼で同行する…… よろしく…」 -- ミラとディーア?
- そう言うキミたちも……なのかな?小さな英霊さん
狼退治だね。よろしく。食べられないよう気を付けないとね(軽く冗談を言いながら) -- セイバー
- えーと冒険者番号の記述だとこの辺に部屋があるはず…あったここか。(ノックする)
こんばんはー、冒険中ゲートで挨拶回りをやってるカリュートって言うんだけど。よかったら挨拶ついでに立ち話でも…? (違和感を覚えて首をかしげる)…いないのかな、でも気配はする。 -- 加硫
- ……ん?(加硫の後ろに立つ)……来客、かな?
こんな所まで来るなんて、物好きもいるんだね -- セイバー
- うっ…?(いつの間にか後ろに立っている相手に一瞬警戒する素振りを見せる 小さく「背中を取られた…」と口ごもった)
ゲートの示した番号と地図を見ながら来てるから…自分で選んだ訳じゃないんだ。(相手の姿を観察した後にため息をつく) 綺麗な人だなあ…どうして戦うのか聞いてもいい? -- 加硫
- いきなり声をかけてごめん、びっくりしたかな?(微笑んで)
ふぅん。ここにはそう言う面白いものもあるんだ。後で見にいってみようかな ?キレイ?……ずいぶん久し振りに言われたなあ。そんなこと無いと思うけど、ありがと どうして戦う…かあ。前は家に帰りたい一心でずっと戦ってたんだけどね…… 今は違うかな。マスt…相棒の夢と笑顔を守りたいなって思ってるんだ -- セイバー
- いや…そういう気配感じなくて、戦士として凄そうだなーって。言い忘れた、拳法家の瑠波加硫です。カリュートは綴りのこっち読みなんだ。
相棒の夢と笑顔…いい理由だ、元気が沸いてくるような人なんだろうなあ。 でも気をつけたほうがいいよ、この街最近主従関係を結んだ人同士で戦い合うって危ない事が流行ってるから。(うわさレベル程度の知識で詳しいことはまったく知らないようだ) -- 加硫
- そうかな?そんなこと無いと思うけど……うん、カリュートだねよろしく(にこりと手を差し出す)
うん、まぁ…なんて言うか、危なっかしいけど応援したくなるような人だよ ふむふむ、なるほど。ここでもやっぱりそう言うのをやってるのかあ… 大丈夫、今回はさすがにその枠には入ってないだろうし、すでに経験済みだからね(にっこりと笑って自信ありげに答えた) -- セイバー
- こちらこそっ(握り返した手は元々生まれ持った体は線が細かったのだろうと思わせる物だった)
ふむー…ああ、経験者なのか。今は参加してないなら巻き込まれることはなさそうかな、それは良かった。 …っと、長居しちゃったな。また今度! -- 加硫
- (優しく握り返す手は少し温かくて柔らかいかもしれない)
うん、今日は来てくれてありがとう。また話せたら嬉しいな -- セイバー
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