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- こんばんわ、無事に依頼が終わったから挨拶返しに来たぜ -- ミュウ?
- 嗚呼! 此処に来て五ヶ月目にして初めてのお客様です…!(きらきら)
お帰りなさいです! また引っ越す羽目にならなくて良かったですねぇ… -- アナベス
- 「趣味は引越しです」とか・・・そんな未来が見えていただけに、一安心だぜ
私が初めての客?うーん、そうだな・・・だとすると、手に持ってるソレが人の寄り付かない原因じゃないか?(死者の書を指差す) -- ミュウ?
- き、厳しい世の中ですね…一段落した様で安心です!
忙しくて余り出歩いたりしていなかったのもありますけど…両隣が動けない方だったり…(太鼓にこけしを眺め) あ、これ…あははっ! や、やだなぁ本物なんかじゃ無いんですヨ?(中身をぺらぺら捲ると、金の出入がびっちり書き込まれている) -- アナベス
- ・・・アナベスも引越しするか?(両隣見て)
あ、本物じゃないのか。でも、人は見た目で判断する生き物だからさ そういう怪しい見た目の本は目立たないトコにしまったほうがいいかもだぜ -- ミュウ?
- た、確かに中々厳しい状況ですけどっ! ま、まだ苗床ーとかそういうのはちょっと…(ぽっ
あはは! 私、形がこんなですから、それっぽい格好をと…唯の小道具ですよぅ で、ですねぇ…(くるりと振り向けば、部屋の中には髑髏のレプリカだとか、怪しげかつエジプシャンな代物がごっそり) -- アナベス
- 雰囲気は出てる。これ以上なく出ているんだけれども・・・
いやまぁ、人の趣味をあれこれ言うのも良くないな、うん 冒険でアナベスが好きそうなの拾ったら持ってきてあげるぜ(髑髏のレプリカをツンツンつつきながら) -- ミュウ?
- 後は庭にピラミッドやスフィンクスがあれば完璧ですかね!
わぁ、本当ですか!? 私まだそういうのには出くわした事が無くて… 高く売れそうなのが良……あぁ、いえナンデモ…(ごにょごにょ あ、そういえば、ミュウさんは此方に来て長いんですか? 何だか同期だったとは思えなくて…慣れていらっしゃる様な…? -- アナベス
- ピラミッドにスフィンクス・・・ガーゴイルのスフィンクスカラーあたりで手を打たないか?
昔、ここで冒険してたことがあるのさ。えーと、今からざっと・・・ごじゅ・・・いや、5年ぐらい前にだな -- ミュウ?
- 何だか物凄くレアそうですよ、それー!?
ごじゅ…? あぁ、五年前! なるほど、それで何と無く手馴れてらっしゃるんですねー? 五年前というと…私がまだお師匠様に扱かれてた頃ですね… あ、そうそう! 私のお師匠様も昔、此処で冒険者してたんですよー? 余り出歩かなかったって言ってましたから、覚えてる人は殆ど居ないんでしょうけど… -- アナベス
- ガーゴイル捕まえたら、私自らペンキを塗るからな。世界に一体だけの超レアカスタムカラーだぜ
・・・うーん、多分だけど、アナベスの師匠とは会った事が無いな。 ま、師匠が引きこもりだったなら、アナベスが代わりに色々とやってみればいいんじゃないかと思うぜ ・・・っと、そろそろ夕飯だから今日はここまで。またなー! -- ミュウ?
- なんて日曜大工的な…! 探すよりは簡単ですけど!
やっぱりそうですよねぇ… はい! 勿論、何れは師匠を超える富と名声を…! 主に富を…!(じゅるり あ、はーい! ではまたですー! -- アナベス
- 両隣が無機物さんでした…明日はもっと行動範囲広げてみましょうか… -- アナベス
- うぐぐぐ…動きたいけど後一ヶ月は行動不能ですねぇ…(ごろごろ -- アナベス
- いい匂いがしそうなケモックス! --
- ふふふ、綺麗にしてますからねー やん、初対面の殿方とそんな…(ぽっ -- アナベス
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