名簿/479379
- そういや香恋ってまだ…つーか、普通にお客とってんのかな…あいつ避妊とかしてなさそーだけど大丈夫なのか心配だぜ
つーことで今日は久しぶりに会いにきたぜ!元気にしてっか!(お金は払ったが、友達感覚で入って) -- サイテ
- (香恋を部屋に連れ込んだ教師は、延々と道徳的にどうだとか説教を始める。)
(うざい…。教師が何を言ってるのか判らなかったから、いつものようにぼーっと天井のしみを数えていると、ふと教師の股間が膨らんでるのが目に入る) (彼にそういう趣味があったわけではない。ホールの様子は彼には刺激的過ぎたのだ) (香恋は、ハァとため息をついて下着を下ろし股を開く。戸惑う教師がごくりとつばを飲む音が聞こえた) --
- (「お、やっぱり斑鳩だ」「あいつの言ったとおりだぜ」「斑鳩ってこんな顔だっけ?学校こなかったしよく覚えてねーや」)
(指名され、客が部屋に通される。香恋と同い年の少年3人。名前も知らなかったが、学校のクラスメートだった。先日の少年と同じようにおぼろげながら顔を覚えていた) (「うわ、くっせぇ…」「ゴミ捨て場かよ」「何、ここですんの?」) (どうやら件の少年に話を聞いてやってきたらしい。悪がきたちの間で女を買って童貞を捨てるのが流行っているようだった) --
- (じろじろと3人が香恋の裸体を眺める。香恋は、小刻みに震えながら、青ざめた顔をそらした)
(「早く始めようぜ」いつまで経ってもうごかない香恋に一人が業を煮やす。そうだ、厭なことは早く済ませて早く帰ってもらおう。) (客が来るときいて、すでに服は脱いである。あちこちに染みの目立つシーツの上で、いつもそうするように股を開く) (「おい、どーすんだよ?」いらだたしげに少年が怒鳴る。前回の少年も初めてで、どうすればいいのかわからなかった。肉唇を開き、挿入すべき穴を指し示す)こ、ここに… --
- (濡れていないそこに突っ込まれるのは痛くて苦しいことだったが少年のものはまだ小さく、普段の客よりも身体は楽だった)
(「お、パンツ発見」手持ち無沙汰の少年たちは、することもなく部屋の中を物色し始める。いつ脱いだかわからない下着を摘み上げ、鼻をつまんで投げつけたりと悪ふざけをしている) --
- (「斑鳩って太ってんのな。」「幼児体型ってやつ?うちの妹がこんな腹してるからわかる」散らかった部屋をひっくり返すのにも飽きた少年は、友人の性交を観察し始める。突っ込んでしばらく擦れば身体が愛液を出す。感じているわけでも気持ちいいわけでもない。自衛のための反応)
「もしかして、妊娠してるんじゃね?」
(少年達に、そんなことがわかるわけもなかった。ただの冗談だったのだ) (だが、その言葉に血の気が引く) (そのあとのことはよく覚えていない。3人は交代で突っ込んで射精して帰って行ったようで、乾いた精液がこびりついていた。) (だがそんなことはどうでもよかった。まさか…そっと下腹部に手を触れると、確かに以前よりも太っているのが判る) --
- マグロプレイで一部マニア人気上昇中だってよ! -- ミメリィ
- はぁ?俺は料理とかしねーんだけど?(誰だよって目で見る) -- 香恋
- いや、そっちのマグロ的な意味ではなく
(休憩時間帯ににょきりっと顔を出すミメリィ、同じ場所に勤めて住み込んでは居ても、) (あまり顔を合わせたこともない。というかあえて居場所を離してるような雰囲気すらあった。) (それが急に訪ねてきた。) 最近はお客さんを取るようになったらしい、香恋ちゃんを様子見ですね! -- ミメリィ
- (なんだよこいつ。と言う目で見て、視線をそらす。人の顔を見るのは厭だ。自分を見てどんな顔をしてるかなんてみたくもない)
(お客をとる。言葉の意味は判った。判ったのだから、そらした目を再びミメリィに向ける。嫌悪と苛立ちの色が伺える) -- 香恋
- すっすとっぷ・・・!やめてよね私!ビビリなんだから!怖い顔するのはNGです!
んもぅ、一皮向けて成長したら、付き合いやすくなるかなとおもったら、雰囲気おっかねぇままですよ! (今まで避けてた理由がそれらしい。) -- ミメリィ
- べ、別に俺は付き合わなくてもいいし。なんだよ一皮って(怖い顔をした覚えはない。が、しているのだろうか?この部屋に鏡などないし、自分の顔などみたいと思ったことはなかった。だから、今自分がどんな顔をしているのかわからない) -- 香恋
- ふふんっ、その様子ではまだまだお仕事慣れてないみたいですねぇ
(香恋の事を心配半分、男受けがよくて指名数が多い自分に対する優越感半分のミメリィさん) (調子にのるアホの子気質は生来のものだ。) まぁまぁ、そういわず仲良くしましょうよぅ!お仕事でお困りなら、私が相談に乗ってあげちゃいましょう!(香恋にすりよりながら) -- ミメリィ
- (そんなことはない。と言おうとしたが言えない。慣れたとは言いたくなかった。ぷいと横を向く)
こ、困ったことなんかねぇよ…… -- 香恋
- ほんとかー?ほんとにほんとかぁー?(ひゅっとそっぽ向いた先に回りこむウザい動き) -- ミメリィ
- うざ(手元にあった脱ぎ捨ててあった着衣を投げつける)
なにしにきたんだよ、おまえ -- 香恋
- うわっぷ!おっほぅしみこんだ汗の香りがまんてん!(クンカクンカ)
えー何って、香恋もえっちな女の子になるといいなーっておもってぇー -- ミメリィ
- か、かえれっ!(ミメリィを睨み、上ずった声で怒鳴る。行為は苦痛だったからだ。) -- 香恋
- うわっ怒鳴らないでよびびるだろ!?(ビビッタ)
分かった、帰るよ!かーえーりーまーすー!(ドアからでてく) ・・・あ、でも部屋もうちょっと片付けた方がいいとおもうよ(ひょこっとドアから顔だしながら) -- ミメリィ
- (からかわれているのだとしたら怒るし、本気で言っているのだとしたらやっぱり怒った)
(ミメリィが部屋から出て行くと、ふぅとため息。誰かと居ると言うのは慣れない。厭だった) やるだけなんだから別にいいだろっ(ドアから顔を出したミメリィに、手もとにあった脱ぎっぱなしの下着を投げつける) -- 香恋
- おっひょぅ!(ばさっと顔面にパンツ投げつけられるミメリィさん)
ふひひひっまたくるねー(パンツ回収して顔をひっこめて退散) -- ミメリィ
- オラッ!(扉を乱暴に開けて勝手に入ってくる) …うっわ、ひでぇ臭いだなおいおい
ちゃんと換気しろよ。ちゃんと(勝手にどんどん入って窓を開ける。勝手に) -- リンカ
- (部屋に一人でこもっていると、何もすることがない。もっとも何かする気も起きない。あのときから殆ど変わっていない散らかった狭い部屋の真ん中でぼーっとしている)
(厭なにおいだなぁと思う。それに暑い。でも、窓を開けるのは、外と繋がるのはもっと厭だった) (ものすごく痛くて、苦しかった。自分のそこはどうなってしまったのだろうか?この部屋には鏡がない。だからよく見えない。見るのは怖かった。もしかして裂けてしまったのではないだろうか?) (手で開き、そこを撫でてみる。それなりに弄ったことはあるが、どうなっていたか覚えていない。恐る恐る指をいれてみる。どこまで広がったんだろう?そのまま開いて) なっ、お、おまえっ!!(突然開いた扉に目を丸くする) (いまさら裸など見られて恥ずかしくもない。が、それでもノックもなしに突然入って来たリンカにもごもごとくぐもった非難の声をあげる) -- 香恋
- なんか店に来たのにステージとかじゃなくて個室に行っていいとか言われたしどうなってんだ?おーい、香恋いんのかー?(事情を知らずにノックして) -- サイテ
- (しばらくの沈黙。)
(20分ほどしただろうか?部屋の中からかすれた「入れよ」と声がかかる) -- 香恋
- あれ、留守なのか?でも確かいるっつったよなー…何してんだ?(普通なら5分くらいで帰るけど辛抱強く待って)
…やっぱいんのかよ!なっげーなー…まぁこっちの部屋だと色々とあんのかもしんねーけど(客と言うつもりのなかったので普通にドアを開けて) -- サイテ
- (中に入ると脱ぎ捨てられた服や下着、部屋はかなり散らかっている(もともと片付けなどしないタイプだった)
(ベッドの上で裸の香恋が横を向いて座っている。店でよく聞く従業員の声ではなかったと言うことは、つまりそういう目的の客なのだ。覚悟を決めるまで20分かかった) 早く済ませようぜ(換気もしない部屋の中は、汗と男のにおい) -- 香恋
- うわめっちゃ散らかってる!?…あーあー…もうちょい綺麗にしろ…おぉぅ(拾ってやるが流石に下着は手をひっこめ)
ってお前も何で裸!?いやまぁここは娼館で娼婦でオレは客だけど…あれこれで正しいのか? ってちげーよ!俺はほらこうお前元気にしてっかなーってだけで厳密には客じゃねーよ!? -- サイテ
- (頭の上に?を浮かべる)
厳密にってなんだよ?客なら、さっさと突っ込んでさっさと出して金置いて帰れよ(ベットの上でサイテに向かって股を開く。視線は横を向いたまま、顔を見ようとしない) -- 香恋
- あー、それはそうなんだしそういう客もいんだろーけど…と、ともかく今はオレの話を聞けっつーの!(自分の上着をかぶせて)
言うなれば香恋の時間は俺が買ったっつー事だから、抱くのも普通に雑談するのも自由だって訳だから、ともかく今んところは雑談すんの!OK? -- サイテ
- はぁ?突っ込みたいから金払うんだろ?(頭上の?はますます増える。何より、他人と会話することなど面倒でしかなかった。被せられた上着をベッドの横に置く) -- 香恋
- 話通じねー!こないだの香恋はなんかもうちょい反発心というかそんな感じじゃなかった気がすんだけどなー…
と、ともかくまたくっからそんとき落ち着いてなー!(今はとりあえず時間置こうと帰って、でもお金はきっちり取られて半泣きになって) -- サイテ
- (ますますよくわからない。なぜやりもせずにお金を置いて帰るのか?)
(不可解な表情でサイテを見送る) -- 香恋
- (部屋の前でしばし逡巡した後・・コツコツとノックする) -- 宵華
- (反応はない。ないが、部屋の中に気配を感じることはできるので中にいるのだろう。一昨日、初めて客をとってから部屋からはでてきていない)
(この部屋の鍵は外から施錠するタイプなので、鍵がしめられていることはない) -- 香恋
- ・・・(そっと扉を開けて中に声をかける)・・・入っても、良いかえ? -- 宵華
- (声が聞こえると、びくっとしてベットにもぐりこみ布団を頭から被る)
(もともと片付いていた部屋ではなく、床に脱ぎ捨てられた下着や服が散乱している。扉を開けると室内からはほのかに乾いた血と汗と男の物のにおい) -- 香恋
- ・・・(おびえる気配、震える布団・・・漂う行為の後の匂い・・・それだけで何かあったかは推察が出来た)
(声が出せないのかもしれない・・・それでも、もう一度だけ尋ねる)・・・入っても、よいかえ? -- 宵華
- (もぞもぞと布団が動く。中で首を振っているのだろう)
(代金は払った。本人も承諾し、部屋に行った。指を入れられただけで泣き出して暴れたのは香恋のほうであり、土壇場でお預けをくらい我慢できなかった客を責めることはできない) -- 香恋
- (ほっと胸を撫で下ろす・・許可を得たのならば気兼ねなく入室できる・・・)
(細かい状況など彼女には知るよしもなかった・・重要なのは今此処で、同僚が泣いているという事で・・・枕元に腰掛布団越しにそっと手を当てる) ・・・ホールに居合わせる度に、ぬしを見ておった・・・気になって・・悪いが少し事情を調べさせてもろうた・・・働かされるというのは・・辛い話じゃの(撫で撫でと) -- 宵華
- (ダメって言ったのに!入ってこられて内心布団の中で焦る。むろん、布団の中で首を振って見せても外の相手に意思がわかるはずもない。それがわからないのは未熟さだった)
(人の顔などみたくはなかった。薄手の掛け布団越しに手が触れるとびくりと身体をこわばらせ、逃げ出そうとしてベッドから落ちた) (普段からぼさぼさの髪はまるで毛玉のようになっていて、泣きはらしただけでなく寝すぎもあって目は赤い。一枚身につけられたショーツにはシーツや掛け布団、脱ぎ散らかされたウェイトレスの服にこびりついてるのと同様の血と精液) な…なん…プライ、シーの侵害だぞっ!(普段以上に聞き取りづらいかすれた声で、文句を言う) -- 香恋
- ・・・?・・どうしたのじゃて・・(慌てた様子に彼女が拒絶していたのだと知る・・・)・・・すまん・・(だが今更戻る訳にも行かなかった)
(タオルを手に転げ落ちた香恋に歩み寄る)・・・あぁ・・侵害じゃ・・怒るなら怒れ・・蔑むなら蔑め・・・じゃが、そのままではおぬしが壊れてしまいんす・・(しゃがみこんで彼女の身体を拭こうとする) -- 宵華
- (近づかれると、へびに睨まれたかえるのように固まる。鼻先に濃い臭いが漂う)
な…(何の話だよといおうとして、舌が渇いた喉に貼りついた) -- 香恋
- (怖がらせるつもりは無い・・・手や足先から少しずつ丁寧に汗や血、精液をふき取っていく)
気づいて折らぬとは言わせぬぞえ?・・・最初は給仕・・トラブルが起きてダンサーに・・またトラブルで今は娼婦じゃ・・・このまま行けばぬし・・・娼館から追い出されるぞえ? ・・そうなった時、誰がぬしを守る?どうやって金を払ってくれるのじゃて?・・・・・はっきり言ってぬしにはこの仕事は向いておらぬ・・・ -- 宵華
- な…ちが…!自分からやめてやったんだよっ!!娼婦のが金をもらえるからな。給仕とか踊り子とかより稼げるからな(向いてないといわれ、反感をあらわにする。長い前髪のしたの目が、キッとにらむ) -- 香恋
- ・・・そう思っているのはぬしだけじゃて、強情な奴め・・・(対応を間違えたと首を振る)
(此処まで話してようやく本題に入れる)・・・ぬし、化粧はできるかえ?・・出来ねば教える・・・実はわっちは鏡に映らぬ身での、自分では出来んのじゃて・・・変わりに施してくれる人間を探しておる・・・ どうしても仕事が辛くなったら、行き場がなくなったら、わっちの所に来やしゃんせ・・・ではの・・(そういうと立ち上がり、少しふらつきながら去っていく・・・吸血鬼は招かれぬ家には入れない、家と部屋の違いはあれど、その影響だった) -- 宵華
- (店内で寛ぎながらもストリップショーをうすぼんやりした調子で眺めている男。)……何も揺れないな。 -- ヴィンセント?
- (強いライトに照らされたステージの上、中央のポールにしがみついて棒立ちになっている全裸の少女)
(引きこもりの貧相な身体をみれば、踊りなどと言う激しい動きが得意なようには見えず、実際できないのでじっと棒立ちのまま) (他の客はステージに目もくれず、ウェイトレスの身体を撫で回している) -- 香恋
- 確かここがIDの近い人が住むって聞いたけど…はにばにじゃねぇか!従業員用の住居じゃねぇか!
でもつまりは女の子の可能性大!これはいかなくては!って、今でてきた女の子に聞くかー(丁度香恋が出てきたのが見えて) ちょっとごめん、聞きたい事があるんだけどいいかな?手間は取られないから!(角刈りボーイが現れた!) -- サイテ
- (買い物を頼まれ、厭々外にでてくる。どうやってサボったものか思案していると、ちょうど出たトコで声をかけられ、びくっとする)
(じろじろとサイテを見て)ああ?なんだよお前 -- 香恋
- あ、ごめん驚かせちまった?わりぃわりぃ、別にそんな気じゃなかったんだけどさ(びくっとしたので詫びながら)
あぁオレはサイテ!こう見えても冒険者なんだぜ!(少年にありがちな冒険者=スゲーだろ的なノリで) あ、それで冒険者IDが479379の子に会いに来たんだけど知ってる?オレとID近いし気になってさ -- サイテ
- 別に、びっくりなんかしてねぇし(他人と話しなれていないのだろう、もごもごとして聞き取りづらい)
冒険者ァ?(胡散臭いものを見るような目で見る。町の基幹産業すら知らない引きこもり、そういえば客にそんなこといってる奴が多いなと言う程度の知識しかなかった) ID?さぁ?しらねぇなぁ…(そういえば店に来た時にIDがどうのという話を聞いたこともあったような気もするが、この店以外に働く場所もすべも持たぬ子供であるから、そのことについてはわからないようだ) -- 香恋
- なんだ元気ねーな…なんか悩み事でもあんのか?(心配して顔を覗き込んで)
疑われてる!めっさ疑われてる!ほ、ホントだって!ほらこれ!(IDつきの認識票っぽいのを見せて) そっかー、まぁ気長に探すしかねぇわなー…(別の人を当たろうと諦めて) -- サイテ
- そ、そんなもんねぇよ!第一、あったとしてなんで見ず知らずのやつに話すんだよ(このような店に勤務している女には珍しく香水や化粧の類をしていないようで、近づくと香恋のにおいがする。覗き込んだ顔はそばかすとにきびで荒れていて、一目で不摂生名生活をしているのがわかる)
疑ってるわけじゃねぇよ。あー…店に来てるやつにも冒険者がどうとかいってるやつがいたし(おそらく客なのだろうと思う。あごをしゃくって店の入り口を指し示す) -- 香恋
- そりゃそっか!まぁでもあまり元気ないと心配になっちまうって普通…大抵は美味しいもん食べてぐっすり寝れば解決しそうだけどなー
あぁまぁそりゃそうだよな、お金一番稼げるのが冒険者っぽいし…うん?あぁ、今日は別に客じゃねーぞ? それに何回も通えるほどお金稼げてねーしなー…ってそういや名前なんなんだ?まだ聞いてなかったよな? -- サイテ
- これがいつもどおりだよ。わるいか(唇を尖らせる。へぇ、それで客に冒険者が多いのかなどと納得)
香恋、斑鳩香恋だ -- 香恋
- 悪くねーけどな、それもお前の味なんだろうしさ。あ、口とがらせると結構可愛いな!
香恋ね、そんじゃこれからも時々こっちには顔出すだろうしよろしく頼むぜ!あ、客としてでなくてもな! そんじゃまたなー、次来るときは接客スマイル期待してるぜー! -- サイテ
- はぁ?なんだよそれ?(ヘンなやつだ。変人を見る目でサイテを見る)
(客としてではないのなら、従業員としてと言うことだろうか?表にでる従業員以外には男性もいる。きっとそういう役割なのだろうと思った) 別にそんなのいらねーだろ。裸見にくるんなら -- 香恋
- (街中なのに狼が五頭ほどぞろぞろとやってくる。噛み付きも吼えもしないが、何かを待つようにそのまま香恋の周りをうろうろ) ・・・・・・。 --
- ひっな、なんだこいつら…!(部屋に引きこもっているのを心配した従業員に、買い物を頼まれてしぶしぶ街にでてきた。(その思惑は通じていない。面倒ごとを押し付けられて厭々街にでてきている)
(重いのが厭だからと頼まれた量の1/3ほどを買って(品物も頼まれたものはほとんど入っていない探すのが厭で適当な代用品で済ませている) (襲い掛かってくるわけではない。足早に逃げるようにと繁華街へ戻ろうとする) -- 香恋
- ウォウッ ウォウッ、ヴゥゥゥゥ…ッ
Wooooo・・・ (それは確かに狼の唸り声だったが、聞こえた方向には派手な…どう見てもカタギには見えない薄らでかい女が一人居ただけだった) (香恋を逃がすまいと歯を剥いて唸り、巧みに進路を阻んでいた狼たちはその女を出迎えるように腰を下ろす) ・・・あれ。なぁんだ きみ女の子だったの? (薄ら笑いはぬっと見下ろすと、残念だという表情に変わった) -- 処ス
- な、なんだよおまえらっ…!(進もうとすると回りこんで牙を鳴らし、戻ろうとすると後ろで石畳に爪を鳴らす。下着がじんわりと濡れ、手にした紙袋を放り投げ、逃げ出そうとした)
な、なんだよ…女だよ!お前が飼い主か?ちゃんと犬には鎖つけとけ(虚勢を張る) -- 香恋
- -- 処ス
- (一瞬の凶顔。錯覚だったかのように表情は元に戻っても、笑った口元にはいやに大きな犬歯が目立った)
ハハハ そんな泣きそうな声じゃ聞こえないよ (小ばかにしたような、ニヤニヤ) あーあてっきり女装少年が居るー! と思ってわくわくして後をつけたのになぁー (投げ出された紙袋に狼たちが噛み付いている…かと思えば、ずりずりと引き摺って香恋の足元に持ってきて離した) ただの女の子か紛らわしい。マニアックな娼婦だね -- 処ス
- (びくり。腰が引ける)
う、うるせぇな!これは元からだよっ!(処すから目を離さぬよう、顔を上げたまま紙袋を拾い上げる) そ、女装のほうが変態だろうが。だ、第一俺は娼婦じゃねぇし。そんな事やらなくたって金くらい稼げるし -- 香恋
- (見下ろすと香恋のぶかぶかの胸元から、あまりに慎ましい胸の先端がちらちら見えてるので見てる)
その威勢は少し声にも分けた方がいいよぉ きみ普段あんまり喋らないでしょ? なのにこんな時だけ、くふっ、元気なんだねぇ クスクス (笑った。貧相な声の出し方を揶揄して、そして他にもだ) そうだね稼げてる稼げてる、おつかい偉い偉い クスクス 本当、少年じゃなくて残念だ (奇妙な紅の唇を舌が右から左にいやらしく舐めずって。派手にデコレートされた爪の手が香恋の頭に、子供にするように置かれた) おつかい頑張ってねぇ ボク クフフ -- 処ス
- (見えてるとは夢にも思っていない。処すの視線に?を浮かべる)
な、なんのっ話だよっ!(何を揶揄されているのかわからず、イラついた声。普段人と話さないため、裏返る) (頭に手が伸びれば、びくっと身体をこわばらせて瞳を閉じる。手が離れると恐る恐る目をあけ) こ、こどもじゃねぇっ!(と叫んで(本人は叫ぼうとした)その場にぺたんとへたり込んだ) -- 香恋
- (座り込めば今さらながら如実に感じられるのは、周りを取り囲んでいる狼たちの香恋の身長より大きな全長)
(視線の高さに並ぶ歯列は一噛みで細い首くらい千切ってしまいそうである) うふふ うふふふふ そういう台詞はねぇ (女は片手でハンドバッグが如く香恋を持ち上げると一頭の狼に跨らせた。派手な顔を吐息がかかるほど耳元に寄せて) 下の世話を人に焼かれなくなったら言うんだよぉ (特別製の女の鼻は、下着からの微かな尿臭を捕らえていたようだ) (また一瞬裂けた様に見えた大口からは微かに狼たちと同じ獣臭がしたが、その後はもう人の良さそうな笑顔) 送ってあげる♪ 多分ハニーバニーでしょ? -- 処ス
- (狼の口から漂うにおいと、そこに並んだ牙に、後ずさりしようとしたところをひょいと持ち上げられ、身体を丸める)
(自分でも気づいていなかった。女の言葉に下着がしっとりと濡れているのに気づき、赤面。) な、なんでわかったんだよっ…!(制服に入ったロゴも忘れて思わず問い返す) -- 香恋
- えっ、匂ったから ・・・あ、お店の方?
(びしっと指される制服のロゴ。狼は香恋を乗せたまま悠々と歩み始め、女も紙袋を持ってそれに並ぶ) 大丈夫大丈夫ー、オーナーには黙っててあげるからねえ。あっ下着買ってあげよか? (エッチなやつを。ヒヒヒと笑った) -- 処ス
- な!(エプロンのロゴを手で隠す(ステ絵は塗る時にでも入れようと思ってかかれていないが、設定ではエプロンとヘッドドレスにロゴが入っているのだった)
い、いいらねぇよっ!!(ぶつぶつぶつぶつ小声で文句を言っている。本当は降りたいのだが、降りると何をされるかわからない。運動神経の鈍さから何度か落ちそうになりながら、必死で跨っている) -- 香恋
- (小声に反応してピクピクと揺れる狼たちの耳) そんな歩く看板な格好で何故もロゴも無いもんだよおチビさん
(道中、香恋のスカートの中を嗅ごうとしたり、顔にあまがみしようとする―※狼の親愛の表し方である―狼の頭を叩きながら店の裏口までやって来た) (香恋を狼から下ろすと紙袋を押し付けて) 私はショスというのさおチビさん。おチビさん。おーちーびーさーんー (香恋が名乗るまで連呼) -- 処ス
- (落ちないようにしているのに必死でからかう言葉に睨み返す余裕はない。余裕もない上に、普通にしていても下着が見えるくらいの扇情的な制服なので、どんな下着か仔細に確認することは容易であった。)
(もっとも店で決められている制服とは違い下着は私物なので、何の色気もない細い縦じまにプリントの入った綿製の穿き古したティーンズショーツ)
(紙袋をひったくるように受け取り)う、うるさいなっ!香恋だ!斑鳩香恋っ! (源氏名などと言うものは知らない。本名を名乗る) -- 香恋
- カレンちゃん (にぱー) 名前の響と同じくかーいらしい
君みたいな子が居ると遊びに行きたくなる フフフ (狼たちは毛皮についた尿臭を嗅いで盛り上がっている) それじゃあね斑鳩香恋。見えちゃう制服なんだから、もう少し気の効いた下着穿くんだよ? (女はサングラスをかけて、大きな狼たちにじゃれ付かれながら去っていった) -- 処ス
- う、うるさいな…!くんな、俺は娼婦じゃないしっ!
(渡された時にさんざんこんなの着たらパンツ見えるだろと文句を言っていたが、改めて指摘されると恥ずかしい。隠すようにスカートを引っ張ると、胸元がずり落ちる) -- 香恋
- 目つきわりーなぁオマエ…客商売なんだからもっと愛想よくしたらどうだよ(人のことは言えない) -- リンカ
- ひとっ人の事いえんのかよ。客ったって、どうせエッチなことしに来るあほな男だろ。 -- 香恋
- (聞き取り辛いので耳ぴこぴこしつつ)そうかもな。けどよ、そんなアホな男も騙せねーようじゃアホ以下なんじゃねーの。
まあ、そういうキャラで売ってこうってんなら、それはそれでありかもだけどな… -- リンカ
- (あ、なんか動いてると思って見る)
ハッ、男なんて楽勝だろ。裸見せりゃ大喜びで金払うんだろ(めったに人と会話しないのでぼそぼそとしゃべる) -- 香恋
- あぁ? 簡単そうに言いやがって、だったら喜ばせてみろよ。金は払ってやるからよ。ほれ見せてみろよ裸。 -- リンカ
- けっケンカうってんのかっ!
ま、まずは金出せよ。お前に払えんのかよ -- 香恋
- 生憎、さっき金持ちの客に弾んでもらってなぁー。今のオレは気前がいいのだ。ほれ脱げ(ピンッ、と金貨を一枚おでこに弾き)
…冗談だよ。オマエの貧相な裸なんて見たって楽しかねー。それでいいもん食って少しぁ肉を増やしとけ(フッ、決まったぜ…みたいな顔で颯爽と立ち去る不良) -- リンカ
- いたっ!てってめっ…き、金貨1枚で裸見せられるかよ(おでこをさすりながら背中に金貨を投げ返す。激しく動くと服がずれて胸があらわになった。) -- 香恋
- せっくす! -- 姫子
- しねぇっつってんだろ -- 香恋
- 基本の挨拶じゃからのう、なにお主はいずれよい殿方にめぐり合うまで清い体でおればええじゃろうて -- 姫子
- どんな挨拶だよ。こんな店で何古臭いこと言ってんだよ。 -- 香恋
- どんなと言われると悩むんじゃがのう…ここらの国の言葉で何か意味があるやもしれんわい
ほほほ、わしらは体を売るでのう、そう思うやもしれんがみんなが体を売る必要もないんじゃ、出来る事をするといいんじゃよ -- 姫子
- ハッ、ウェイトレスなんてご飯はこぶだけだろ。犬にだってできらぁ -- 香恋
- 運ぶ他に後片付けとかもあるじゃろ?料理を作るのは別じゃろうが…他にも掃除なんかもあるやもしれんしのう
運ぶだけじゃと甘く見ておったら苦労するかもしれんが頑張るんじゃよ、わしはそろそろ眠るので戻るんじゃよ(イチゴ味の飴ちゃんを置いていった) -- 姫子
- お皿洗うのは厨房の仕事だろ。掃除なんて適当でいいじゃん。
おい、こらてめ…ガキかよ。こども扱いすんなよ -- 香恋
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