名簿/424527
- (ベッドから起き上がれずに、ぐったり) -- ミンシア
- (ぶるぶるぶる)ムカデ怖い…あんな大きなムカデ怖い…! -- ミンシア
- あー、そういやそんな依頼だったんだっけか。何だかんだ言ってちゃんと成功させてんじゃねーかよ
しかも魔導器まで手に入れてるし…文句無い出来じゃねーのよ。何がそんなトラウマだったんだー? (いつものように椅子で酒を煽りながらてきとーに聞き流すマダオ) -- サイシュウ
- いやいやいやいや、サイシュウにはわからないんですか!?ムカデですよ、ムカデ!
足うじゃうじゃしてるんですよ、それがこう…ぐわーーーって体を持ち上げて迫ってくるんですよ まともな神経をしてる女の子なら、絶対に一発でトラウマですってば…! -- ミンシア
- いやんなこと言ったってなぁ……ムカデはムカデだろ?大ムカデなんてシルターンじゃありふれた妖の一つだしなぁ
シルターンの女共は割かし平気で退治してたりしたけどなぁ(ボリボリと頭をかきつつ、イマイチ何故怖がっているのかが分かっていない様子で) んなモンよりゃ俺ぁオオトカゲだの何だのの方がよっぽど怖いと思うがねぇ…… っつか、お前にも虫を怖がる程度の乙女度は残ってたんだなー(心底意外そうに言うマダオ) -- サイシュウ
- えー…こ、ここはシルターンじゃないですよ、私たちの世界なんだから、ムカデに耐性がない子がいたって良いじゃないですかー!
(何度か深呼吸しながら、気持ちを落ち着かせるとジト目でマダオをみながら) 自慢じゃありませんけどね…虫とお化けとかは全部だめですからね…うぅー… -- ミンシア
- ま、考えてみりゃそれもそうだわな……。いやしかしムカデなんてありふれ過ぎて何が怖いんだかサッパリだぜ…
(むぅ、と腕組みして唸りながら考え込むマダオ)…お化けもダメって。お前それサプレスの奴等殆どダメなんじゃねーの? はは、どんな召喚師だっつーのな(酒が入っているせいか、無神経な言葉を吐きつつ上機嫌でバシバシとミンシアの背中を叩くマダオ) -- サイシュウ
- 私の場合ほら、小さいころから部屋にこもって勉強か、実験かだったから、余計にそういうのだめなんですよぉぉぉぉぉー!
……はい?いえいえ、だってサプレスの人たちは話の通じるいい人たちじゃないですか、まぁいたずら好きも中にはいますが… …う、うぅー…いいじゃないですか、これでも成績だけは相当だったんですよ!…座学とかだけは! (背中をたたかれて軽く咳き込みながら涙目) -- ミンシア
- あー…そもそも虫自体に馴染みがないってことか。しかし、そんなんでよく冒険してるな……冒険に連れ出しといてなんだがな
いやでもサプレスの連中なんて殆ど皆霊魂みたいなもんだろ?……ポイントは話が出来るかどうか、ってことか? ってことは昔はエリートだったってことだろー?それが今じゃ引きこもりたぁねぇ……何があったんだって感じだわなぁ (以前にも昔のミンシアは図に乗っていたと本人から聞いていたが、改めて今とのギャップに笑いながら) -- サイシュウ
- まぁ、そんな感じじゃないでしょうか…って、あれだけ嫌がってた私を引っ張り出したのはあなたですよ?
それから人を怖がらせないか、ですかね…ほら、いたずらはしても本当に驚かせるのは悪い霊ばっかりですし… はーいはーい、どうせ私は落ちこぼれましたよー…サイシュウ、お酒ー… (机にあごを乗せてむくれながら、ぶっきらにそういって) -- ミンシア
- いや、わりぃわりぃ。何だかんだでお前もちゃんと冒険してるしすっかり忘れてたわ(細かいこと気にすんなー、とガハハと笑いながら)
ふーむ……ま、確かに天使やら悪魔やらも基本的には知能は高いしな。低級な悪霊なんかは悪さするらしいが…… はいはい、悪かった悪かった(むくれるミンシアを見て笑いながら、新しい酒を取り出して)つっても、召喚の腕自体は別に悪くないんじゃねーの? 自分で言うのもなんだが…シルターンじゃ鬼人、ってのは結構な位なんだぜ?その鬼人を一発で呼び出したんだ…召喚の腕に関しては俺が保障してやるさ (珍しくフォローを入れるマダオ。幾分かは自分の鬼人としてのプライドのためというのもあるが) -- サイシュウ
- う、うわぁ・・・なんて横暴な態度、これは返す気だってなくなってくるってもんですよ!
(がはがは笑う相手にふてくされたまま、取り出された新しいお酒を引っつかみそれのタブを起こしつつ) そりゃそうですよ、座ってする勉強とか実技の試験は良いんですもん…ただ、実戦訓練みたいなのになると、どうしてもね…昔から運動とか苦手で…… (どんどん言葉を小さくしていきながらも言い切ると、顔をあげ)其れでも、自分が召還できる中では相当の力を使ってサイシュウが出てきたんですよ、だから鬼人が凄いっていうのはわかってますから!…サイシュウは別ですけど? -- ミンシア
- なーに言ってんだ、元々大して返す気もねぇ癖によー。お前が何もしなくても家事をする、俺みてぇな理想の家政夫を手放すわけがねぇんだよ
(やれやれ、と笑いながら自分も新しい酒を開け、グイッと飲んで)最近は、割とこっちで暮らすっつーのも悪かねぇと思ってるんでね 運動が苦手なのが問題?バーカ、そりゃ護衛獣が居ない、一緒に戦う前衛も居ない戦闘での話だろ? 今は…俺が居るんだ。冒険だって前衛が居る。何の問題もないじゃねぇかよ。そんなに気にすることでも無いと思うぜ? (ケッ、とぶっきらぼうに言いながら酒を煽って。彼なりの精一杯のフォローのようだ) おいおい、お前が相当力使って呼び出したのが俺なんだぜ?だったら俺も相応の力を持ってる、って思ってくれよ (棘のある相手の言葉に、何時ものようにガハハと笑うマダオ) -- サイシュウ
- いえ、理想は何も言わずとも痒い所に手を伸ばしてくれて、更に文句も言わないようなそんな人なんですけどね?
というより最近、ずいぶんと板についてきて…え、なんですかその心変わり…… ん、それでどうにかなればいいんですけど、学生時代はあれでしたからね…まぁほら、聞かないでください…っ (相手の言葉に苦笑いを浮かべながらも、あまりダメージは受けていないようで) …それじゃあ、相応の力を持ってるサイシュウは何ができるんです? -- ミンシア
- んなこと言ってるからこの歳になって良い人の一人もいねーんじゃねーのー?(傷を容赦なく抉るマダオ)
あー?だってよ、シルターンじゃ会えないような美人も居るしなぁ……あとシルターン帰ってもまた流れの生活するだけだしなー(身も蓋も無い理由だった) ……今んトコどうにかなってるからまだ冒険続けられてんじゃねーの?心配すんなって、人生どうにかなるんだからよー …そりゃぁほら、アレだよアレ。………うん、見せてねぇだけで色々出来るんだってばよ いやーお前と冒険で同行しないのが残念だわー。同行してりゃ俺の強さを思いっきり見せ付けられたのになー(棒読みで酒を煽るマダオ。要するに特に凄いことは出来ないようだ) -- サイシュウ
- はぅ・・い、いえ、確かにいませんけど、いわゆる研究が恋人みたいな人生でしたからね、どういう意味では経験豊富ですからね!?
そんな理由で…まぁ、サイシュウらしいっちゃそうなんですけど、少しは帰る気がなくなってきたなら安心しましたよ、へへへっ …あぁ、なるほど、つまりあれですか…サイシュウはそんなこと口にしてるだけでぜんぜんたいしたことなくて 私が呼び出した召喚獣を憑依させて、遠近を無視した超魔法を打ったりするのもぜんぜん知らないんですよね? (もちろん、こんなのデタらめであり、適当に棒読みで濁そうとする相手にちょっかいをかけているだけである) -- ミンシア
- 研究と結婚したところでお前は幸せになれるのかと問い詰めたいね、俺は(やれやれと肩を竦めて苦笑い)
おいおい、テメェこのまま俺が帰る気無かったら一生俺を家事手伝いとしてこき使うつもりなのかよ…。さっさと良い人見つけて家庭に入ってくんね? そーすりゃ俺も自由気ままにこっちの世界で暮らしていけるしな!主人の恋路を応援する護衛獣…あぁ、俺って何て良い人なんだろう(わざとらしく大げさに) いやいやそんなことねぇってば。お前が知らないだけでな、鬼人に伝わる秘伝の剣術を使いこなしてこう、敵をバッタバッタとだな(適当ぶっこくマダオ) ……おいおい、お前そんなこと出来たのか?そりゃすげぇな!こんな所でくすぶってないで今すぐ派閥に売り込みに行くべきだ! そうすりゃお前の地位も上がるし万々歳じゃねーか!ほら、そうと決まれば行動しようぜほらほらほら!(相手も嘘をついているというのを見抜き、嫌がらせに出るマダオ) -- サイシュウ
- さぁ…今の私が答えなんじゃないですか?
(ぼさぼさの頭で机にもたれかかってる姿を、肩を竦めながら苦笑いして) その為のお見合いなんですよ、もっともめったに実家に帰らないし、ちょっと勘弁してほしいから避け続けてますけど… えー、さってサイシュウってばそもそも刀なんて持って戦って姿が浮かびませんもーん…腰から徳利でも提げてる方がよっぽど似合いますよ って、やーめーてーーー!!(嘘だというのに、相手が妙に乗り気になってしまうと思わず椅子にしがみついてその場を離れまいとして) さ、さいしゅうだってそんなに凄いなら私の護衛獣なんてやってないで、騎士団にでも入ってくださいよぉ〜!!? -- ミンシア
- ……そんな今の状況をどうにかしようという気は……あまり無いんだよな、うん(お見合いを避け続けていることからも察したようだ)
あーん?そりゃ確かに普段は徳利ぐらいしか持ち歩いてねーけどよぉ。有事にはそりゃもう天下無双の働きをだな おいおいなーんで嫌なんだよー。派閥での地位が上がれば研究だけして暮らせるんだぜー?(嘘だと分かっているからか、ニヤニヤと笑いながら意地悪く) フッ……俺様の刀は堅苦しい規則なんかじゃ縛れないのさ…。気の向くままに、俺の心のままに悪を斬るってことだ(クールに決めたつもり) -- サイシュウ
- えぇ、まぁ…流石にちょっと…考え込んじゃってですね?
天下無双?…サイシュウの場合は喧嘩上等とかの方が似合ってるから、良い改めた方がいいんじゃ…? え、い、いや…いやですよ、研究ばっかりだとお酒も何も飲めなくなっちゃうじゃないですかー! (にやにやする様子に気がつかずにっ首をものすごい勢いで横にふる) ……あれ、サイシュウってこっちにきてから悪を切った事ってありました? -- ミンシア
- おいおい、喧嘩上等だと俺がただのごろつきみたいじゃねぇかよー(実際ごろつき以外の何者でもないのだが)
ばっかだなー、地位が上がる、それ即ち好き勝手しても許されるようになるってことだろ? つまり!好きな研究しつつ思いっきり酒のんでグータラできるってことじゃねぇか。そんでもって俺が家事をする必要もなくなって万々歳だ! 何言ってんだよ、俺ぁこっちに来てからというもの人知れず、影として悪を成敗する毎日なんだぜー?(大嘘) -- サイシュウ
- ……ち、違うんですか?(怪訝そうな視線を向けながらぽつりと聞いてみたりして)
え、いえ…半ば結果を期待されるような形で、研究させられたりする…んじゃないんですか? ……私が、お酒を飲んで研究してぐーたらする、サイシュウが家事をする……ほらみてください、これのどこにサイシュウが家事をしなくする必要があるんですか! あはははは、やったーかっこいー………具体的にはどんな悪を退治してきたんですか! -- ミンシア
- おいおい…俺のどこをどう見たらごろつきに見えるってんだぁ?鬼人だぜ、鬼人(とは言うがどこからどう見てもだらしのないごろつき)
だからよ、適当にごまかしごまかしで適当な結果を出しつ日々を過ごすんだよ(最低) 地位が上がるってこたぁ…お前が頼めば執事の一人や二人手配してくれるんじゃねーの? 家事はそいつ等に任せてりゃぁ俺は晴れて自由の身、ってわけだ! ……あーっと、ホラ。因縁つけてきたその辺のチンピラをのしたりとかだな。道端で喧嘩してる奴等を二人ともボコって両成敗にしたりだとかだ -- サイシュウ
- えぇっと…態度と、言葉使いと、服装と、雰囲気と…その他いろいろですかね
え、えー…でもそれをやっちゃうと自分のお手伝いと貸してくれる人にも悪いですし、手を抜くことは流石にちょっと………(まじめに考え込んで項垂れながら) あっ、そうかその手がありましたね…そうしたら、凄い美形で格好よくてお嬢様って読んでくれるような執事をそばにおいて…ふふ、ふふふふ…… それまでがんばってくださいねサイシュウ♪……要するにそれ、ただ単に喧嘩してるだけじゃないですか -- ミンシア
- おい、それつまり全部じゃねーか!せめてごろつきじゃなく、武人とでも言って欲しいもんだな
んー……お前変なトコで真面目だよなぁ。なんつーか、不器用だねぇ(ふーむ、と顎の無精髭を摩りつつ苦笑い) あー精々そんな理想の執事を雇えるように頑張ってくれー。生暖かく見守ってるよ(やれやれ、と肩を竦めつつ今晩の料理の準備に取り掛かるマダオだったとさ) -- サイシュウ
- (気がついたら、2月を過ぎていたみんしあさん) -- ミンシア
- (3月になっていたが特に何をするわけでもなくいつもの様に酒飲んでグダっているマダオ) -- サイシュウ
- (まぁ、いいか、という勢いで一緒に酒を飲む私) -- ミンシア
- …なぁミンシア。先月から外に出たらやたら恋人共の逢引に出くわすんだがどういうことだ?
何かそういうのが流行ってんのか?……だとしたら俺も早急に相手を見つけて流行に乗らざるを得ない(空手着に下駄スタイルで) -- サイシュウ
- あぁんっ?
(眼光だけで鬼神すらも怯みそうな視線をサイシュウに向けると) かーっ、そうですよ、そうですよ…大流行ですよ、ちょうどこの時期はカップルが大量発生ですよ,死ねば死ねば!…ヒクッ (半分ほど缶を開けた所ですぐに新しい缶を手にとって、開けて、残ってるほうを飲み込んでの暴飲をしながら) はぁぁぁぁ…サイシュウはどうしたんですか、あれですか? 俺より強いやつでも探しにいってたんですっかぁ〜? -- ミンシア
- ―っ!?(異常な反応をしめすミンシアに思わずのけぞるマダオ)
……悪酔いってレベルじゃねぇなこりゃ。あれか、地雷踏んだか俺は(凄い勢いで酒を煽るミンシアにため息をつきながら) はぁー?強い奴探してどうすんだよ…女だ女。カップルが大量発生してんなら俺も、っつーことだ -- サイシュウ
- (相手がのけぞると、そのまま、いじいじと体を丸めてしまい)
……女、その格好でー、女?…ふ、ふふ、その格好で手のひらから波動エネルギー出せたら、きっとモテますよーーー…(中身の詰まった缶を持ったままふらり、として笑い) -- ミンシア
- …そりゃモテてるんじゃなくて奇異の目で見られてるだけだろうがよ。俺は大道芸人じゃねーっつの
(魂の抜けたかのようなミンシアの脱力っぷりにため息をつきながら)なぁおい。一体どうしたってんだよ?お前が独り身なのは今更じゃねーか… 今更人生が充実してる奴らに怨嗟の目を向けたってどうしようもねーだろ?だったら、自分も人生楽しもうとしなくちゃ損だぜぇ? ホレ、差し当たって何かすりゃーいいさ。外に出かけて出会いを探してみるだの何だの。……どうよ? -- サイシュウ
- いえいえ、意外と無骨な格闘家は好きって人多いですよ、きっと
(適当に言いながら、ぐったりしたまま力なくテーブルをたたいたりして) いえ、バレンタイン、が過ぎてからというものね…ふふ、若い学生のカップルとか見てると死にたくなっちゃって… 人生の楽しみ方がわからないんですよぉぉぉぉぉぉ〜〜うわぁぁぁんっ、うぅ…ぐすっ! …外、外…サイシュウ、外での遊び方って何かあるんでしょうか… -- ミンシア
- ……本格的に人生の溝に落っこちてるなコイツ。んな考えて楽しむようなモンじゃねーだろ?
何か適当に好きなことしてりゃいいんだってー。ほれ、お前の好きなことってなんだよ?(年甲斐も無く泣いている主の背中をぽんぽんと叩いて諭しながら) んー?ほれ、あれだよ。女の子ひっかけたりとか。…良い感じの賭場を探してみたりとか?(選択肢が下衆い) -- サイシュウ
- み、溝ってそんな風に言わなくても……好きなことかぁ…
私の好きなことってなんでしょう?〔背中を叩かれながら、ちょっと困った風に顔をあげてじーっ) …いえ、それどれも私には向いてないじゃないですか、何言ってるんですかあなたは -- ミンシア
- …いやお前の好きなことを俺に聞くな。……お前の好きそうなこと、ねぇ…?(腕を組んでうーんと唸りながら)
あ、そーだよ。酒飲むの好きだろお前?そんなら外で酒飲みゃいいんだよ!外で景色見ながらのんびり一杯、ってのも乙なモンだぜぇ? (名案だ、と言わんばかりにぽんと手を打ち鳴らして)人と会話すんのが億劫なお前でもこれなら大丈夫だろ? -- サイシュウ
- いえ、だって…自分の好きなことがわからないんですよ、本当に何がしたいんでしょうね、私って……
外で飲む…外で飲む、うーん…家で飲んでるのとあんまり変わらない気もするんですけど…… サイシュウが言うなら一度くらい……って、私そんなふうに見られてるんですか!? -- ミンシア
- 何がしたいんだ、って俺に聞かれてもなぁ……。何だろな。見た感じ、日々を気楽に過ごせれば良い、って感じではあるねぇ
いやいや、外で四季を感じながら飲む、っつーのもまたいいモンだぜぇ?今度行ってみようじゃないのよ あら、違うのか?てっきり俺ぁ人と話すのがめんどくさいから引きこもってるモンだと思ってたんだが…… -- サイシュウ
- ……お酒飲んで遊んで、たまに格好良くできる召喚士をしてお金もらえるお仕事がしたいです、むり!
は、はぁ…、まぁそういうんでしたらお任せしますけど……外で飲むとか、なんでしょうね、そのリアルが充実してそうな人の発言は、うぐぐ…! いえいえ、別にそういうわけじゃなくて………あれ…これもなんでだろう…? -- ミンシア
- それ単純に自分の好きなように暮らしたいってだけじゃねぇか!……や、無理だって分かってるだけまだマシか
あー?リアルが充実だなんて馬鹿言うなって。別に店で飲むとかそういうわけじゃねーんだよ その辺の公園かなんかで昼間っからのんびり酒かっ食らうなんて、世間様から見りゃ立派なダメ人間だぁね(けらけらと笑いながら酒を飲み干して) …おいおい、それもわかんないってのかぁ?自分探しのモラトリアムにしちゃぁちょいと遅すぎるんじゃねーの?(からかうような視線を向けて) -- サイシュウ
- んもう、このお仕事始める前に言ったじゃないですか…働いたら負けかなと思ってます、って!
(言っていることはまるでだめだというのに、それでもどっか誇らしげに言い切ってみせるまだお) はぁ…確かにブルーシート広げてるオジさんたちとか、たまに見ますよねぇ……それなら、春の花が咲く季節が良い…かなぁ (酔いもまわってきてるのか、テンションが一定になる代わりにどこかぽやーっとした様子) うー…この年まで、召喚術や獣の研究一筋だったから…目標がなくってー…… -- ミンシア
- …なんでそんなに誇らしげに言えるんだお前は。…俺が言えたことじゃねぇけどさ
そーそ、あんな感じで風情を感じながら飲む、ってのも良いもんだぜぇ?…春、ってこたぁ花見だな!良いね良いねぇ。是非やろうじゃない! (ミンシアがそんなに嫌でもないようで、実際に外で飲めそうなので少しテンションの上がるマダオ) ふーん……研究が悪いたぁ言わねぇが…折角こんな街に来てるんだ。もう少し、交友を広げてみるのも良いと思うぜ? (言いつつ、晩飯の準備に入るマダオだったとさ) -- サイシュウ
- 生活のための仕事から仕事のための生活になったとき、人間はお終いですよねー・・・
(目の下に隈を作って、どこかげっそりしながら) -- ミンシア
- ……お前んなこと言うほどしんどい冒険してたかぁ?(一通り家事を終え、ビールを飲みつつ)
…っつかな、まだ冒険初めて数カ月しか経ってねぇだろうがよ。ホレ、新年早々んな辛気臭い顔してんなってー (がははと機嫌良さげに笑いながらミンシアの背中をバシバシ叩くマダオ) -- サイシュウ
- いやぁ、これが中々大変で…お家帰りたい
(三角すわりでいじけながら、自分も缶を開けて) 数ヶ月もすれば十分ですよ、もう私頑張ったし…後はサイシュウに任せても… ひぅん、痛いですよー…(涙目になりながら相手を見返して訴える) -- ミンシア
- おうち帰りたいったってなぁ。家に帰った所で…働く気の無いろくでなしを置いとくと思うかぁ?
どーこが十分だよ。せめて熟練称号取るまでは頑張れよなー…っつか、お前が冒険を放棄するんなら俺も家事を放棄するぞー ま、っつーわけで頑張れ頑張れ。熟練称号取れりゃお祝いの酒でも買ってきてやっからよー -- サイシュウ
- ……お、お見合い…家と関係を持ちたいためにその話だけは一杯来てましたし……
(はぁぁぁ、と盛大なため息をついて膝を抱えたまま涙目でぐびり) あ、ず・・・ずるい!家事を放棄したらシルターンに戻れないんですよ。立場としては若干私が上なのわかってて言ってるんで・・・ お祝いの酒って、・・・まぁ良いですけど -- ミンシア
- お見合いぃ!?だっはっはっは!!そりゃ結婚したってお互い不幸になるだけだな!ひ、ひー!!(腹が痛い、とゲラゲラ笑いながら机をばんばん叩くマダオ)
どっちにしろ、家事続けたところでお前の気が変わらなきゃ帰れないのは一緒だからな 召喚獣と召喚士の立場なんてたやすく変わるモンだぜぇ?もし、俺が帰らなくても良いなんて言い出したらどうするつもりだよー(ニヤリと口元を歪めて) いっつもビールばっかだからな!たまにはシルターン式の酒でも買ってきてやらぁ。ビールとは違う飲み方ってのを教えてやるさね -- サイシュウ
- ワ、わらったぁ!?本気で笑ってるぅぅ……!(恨みのこもった視線で、じとーーーっと見つめながら)
・・・まぁ、別に良いんですけど、そう思ってもらっても…ふんっだっ 帰らなくても良いって言ったら……うーん…どうしましょっか?(特に何も考えていなかったのか、てへりっと軽く笑ってごまかすと) わー…とり合えず楽しみにしておきます…大変じゃない程度に頑張りますから! -- ミンシア
- だ、だってよ!お前が見合いだろぉ?「ご趣味は…」とか言っちゃうわけだろ!?
今のこの現状からは想像も出来ねーからよ…あーおかし(ひーひーと涙目になるまで笑い) ま、スネるなスネるな!そのうちお前みたいな引き篭りでも「貰ってやる!」っつー心優しい聖人君子が現れるかもしんねーしな! ……どうしましょっか、って俺に聞くなよ!…はぁ、ホントに何で俺の主はこんなのなんだ……(がっくりと肩を落として机に伏せる) -- サイシュウ
- うっ!確かにお見合いをしている場面、というのは思いつかないでしょうね
今の私は立派な人見知りですもんねーだ!(遠慮も何もなく思いっきり笑っている相手の足をげしりっ、と蹴っ飛ばして) わぁい、そんなの現れるのは何年後?いえ、最悪の場合は結婚詐欺すらありえそうなのが怖いですよ…ふふふっ…… -- ミンシア
- そーそー、分かってんjy―うごぁっ!!(げらげらと笑っていた所を思いっきり蹴り飛ばされ、椅子ごと倒れるマダオ)
あだだだ……しょ、召喚獣虐待反対…(床に座り込み、蹴られた足をさすりつつ。自業自得である) あー…確かに実家が良家ならその線もアリだな!……ま、お前の結婚は前途多難ってこったな! まーせいぜい頑張れやー。良い旦那を捕まえて、俺をサッサと送還してくれることを祈らせてもらうわ (蹴られたのを根に持ったのか、ぶっきらぼうにそう言って新しい酒を取りに行った) -- サイシュウ
- だーれがダメな召喚獣だってぇ?家事全般押し付けといてダメたぁ言ってくれるじゃねぇかよー
(実は先ほどの会話を後ろで聞いていたマダオ。両手に買物袋を提げた状態で声を掛ける) -- サイシュウ
- ……いたんですか、サイシュウ?
(声が聞こえるとそちらの方を振り返りバツが悪そうな顔をして) あははは…いやぁ、その格好とっても似合って素敵ですよ〜?// -- ミンシア
- おぉともよ。冒険終わりにお前の飯の買出しに行ってたこの健気な俺をダメ扱いとはなー
傷ついちゃうなー…こんなんじゃ飯作る気失せるよなー…(わざとらしく天を仰いでため息をつくマダオ) 男が買出しに行ってその姿が似合ってる、って何一つ嬉しくねぇよ!29の男に言う台詞じゃねぇってのー -- サイシュウ
- あの、すいません………(ため息で天を仰ぐまだおを見るメルト、この世界で最も理解できない事柄を目の前にしたかのような表情で)
健気な俺、ってどちらにいらっしゃるんでしょうか……あ、今日の晩御飯なーにー? 良いんじゃないですかー?主夫って最近流行ってますし、家事のできる男の人素敵ー! -- ミンシア
- …おい、素で言ってるだろそれ。こんだけやらせといてその言い草はどうよ?(ガックリと肩を落として)
…今日は魚の煮付けだよ。付け合せに煮浸し、献立に対する文句は受付けねぇからなー あーはいはい。その台詞をもっと若々しい子が言ってくれりゃぁ嬉しいんだけどな?おい、召喚師の知り合いに若くて可愛い子いねぇのかよー -- サイシュウ
- えー、そんなことありませんよぉ…コレで和食以外も作ってくれたら胃袋はしっかりサイシュウに握られちゃいますよー?
(肩を落とす相手に手を伸ばし、ぽんぽんと肩を叩いてにへーっ) はーい…あ、サイシュウ…カレーとかシチューみたいな料理ってあなた作れるんですか? 文句じゃないけど、たまには食べたいなぁ…てへっ♪ …わ、私はどうせ、若々しくないですよ!……いませんねー、実家の方に帰れば昔付き合いがあった子とかいるんですけど、ねー -- ミンシア
- …和食、苦手なのか?悪いがシルターンじゃこういう飯以外は一般的じゃねぇからな
(洋食を希望する主に、一瞬複雑な顔をして)―ま、洋食が食いたきゃサプレスの連中でも召喚するんだな!俺はこれしか作れねぇよ(すぐに表情を変え、いつもの憎まれ口を叩く) いねぇのかよ…まぁそりゃ故郷を離れて引きこもってたんだもんな。知り合いなんか居るわきゃねぇか (チッ、と小さく舌打ちして)…ま、しかし何だな。俺等のほかにも召喚師だの何だのは居るみてぇだしよ、女が欲しけりゃ自分で探すのが一番かねぇ… -- サイシュウ
- と、いうよりサイシュウの作るご飯にコレが多いから、たまには実家らしい味も食べてみたいって感じですかねー
(複雑な表情など気がつかずにほうっておけば,お箸でお椀でも叩いてご飯を催促しそうな様子を見せ) ・・・痛いところをつかれたけど、そうなんですよねぇ…このあたり、知り合いは少なくて…蒼の派閥の子だったら幾らか知ってるかもしれない……って …サイシュウみたいなお年頃なのに、まだまだ女の子に興味があるんですね、くふふー♪ -- ミンシア
- あーそうかい。そいつぁご期待に添えなくて申し訳ないねぇ?
(ぶっきらぼうに答えるも、無邪気なミンシアの仕草に、頭の中で洋食も勉強してみっか?と思っているのは秘密だ) 痛いトコロだ、って自覚はあるんだな。意外だわ…あぁ?何だよその顔はー(からかうような視線を向けるミンシアにしかめっ面で向き直り) あのな、男は30からだぞ?まだまだ枯れちゃいねぇよ -- サイシュウ
- あっはっは、主人のために頑張ってくださいね護衛獣さん?
(何を考えているのかは知らず、それでも相手がご飯を作るのを待ちわびて、目を輝かせている) いぃえ、いえ、私以外の召喚術士に取り入って送還してもらおう、なんて考えない方が良いですからね・・・無理ですからっていっておかないといけないと思ってー… …うーん…サイシュウの場合もう枯れちゃってるような雰囲気もしますし、それならいいんですよぅ? -- ミンシア
- …何か、何だかんだでお前の世話をキッチリやってる自分の優しさに泣けてくるな(はぁ、とため息をついて苦笑い。何だかんだで悪い気はしていないらしい)
…マジで?おい、こっちの世界には送還術、ってのもあるんじゃなかったのか!?……くそ、割と最期の手段だと思ってたんだけどなぁ だぁーれが枯れてるってぇ?故郷じゃそれなりに遊んで来たんだがな…(そんなに老け込んだか、と一人ごちて首を捻る) -- サイシュウ
- はいはい、感謝してますよコレからも頑張ってくださいね?
(とても投げやり気味にそういうと椅子に背中を預けてぐったりと脱力) え、つかえますけど……私に何かあったりすると、はぐれ決定じゃあありませんでしたっけ…? …へぇー、サイシュウみたいなちょっとだらしのなさが透けて見えるタイプでも遊べるんですね…… …まぁこの世界ではほどほどにしてくださいよ? -- ミンシア
- ……お前も少しは頑張れよ?少なくとも家事の一つや二つぐらいは出来るようになってもらわねぇとな
いやな、聞いた話じゃ…他人の召喚した召喚獣でも強制的に送還できる術がある、って話だったんだが……そうでもないのか? ま、こういうだらしない男は保護欲をかき立てられるらしくてな!いやー……今考えれば向こうでの俺は完全にヒモだったな -- サイシュウ
- カップラーメン!・・・は、ダメなんですよねぇ……はぁ
あ、それでしたらエルゴの王が似たような術を使用できた、なんて伝承が存在してましたし… だいぶ前に聖王国や旧王国のある地方では、一斉に送還されたこともありましたよね…アレ、結局なんだったんでしょう ヒモ!このサイシュウがヒモ!?それじゃあ今度は私がヒモになりますんで、昔の相手の気持ちを味わってくださいねー?(にへらーっ) -- ミンシア
- せめて洗濯ぐらいは自分でしろい。召喚獣とは言え、自分の下着を男に平気で洗わせるのはどうかと思うけどな
…どっちにしろ、今はそんなに送還術はメジャーじゃねぇ、って話か。それじゃ結局、俺はお前の護衛獣続けるしかねぇってことかー? ……あぁ、今存分に味わってるところだよ(苦々しい顔で引きつった笑いを浮かべつつ)いやでも待て。ヒモっつったって俺、それなりに家事はしてたぞ!? 少なくとも今のお前よりはマシだったはずだ! -- サイシュウ
- あー、そういえばそれがあったんだ…でもあれじゃないですか
こんな年頃の下着なんて洗濯したってサイシュウも全然嬉しくないでしょう、えぇ! (半ばやけっぱちになりながらも、そういいきってからへへへへへぇ!と泣いているような声で笑うと) 後は自分で召喚術をマスターしても良いんじゃないでしょうか…こっちの世界から、名もなき世界に旅立つことを夢見た人、とかいたそうですよ? ……はぁ、しょうがないですねぇ…洗濯も掃除も料理も、家事なんて家にいた頃は全部やってくれる人がいたからわかるわけないじゃないですかー…ふんっ、だっ -- ミンシア
- いや嬉しくはねぇが微妙な気分にはなる。……主になんで俺こんなことしてんだろうみたいな意味で
あとアレだ。見せる予定もねぇのに意外と艶っぽい下着持ってるのが意外だわ(特にフォローもいれずに追い討ちをかけるマダオ。割と最低である) 召喚術ねー…今からかぁ?俺ぁ頭使うのは苦手なんだよなぁ。っていうか何年かかるやら、って話だろ そんならま、お前の気が変わって俺を送り返してくれることに期待するほうが面倒じゃねぇだろ? ……ってことは何だ。お前、こっちに来て一人暮らししてから家事は殆どやってなかったってことか!? -- サイシュウ
- わぁ、わぁ…最低だ、この護衛獣…デリカシーとか…わかりませんよねぇ
シルターンの人は心遣いを重要視する人が多いと思ってたんですけど、ちょっと認識変えちゃいますよ、良いんですか? (下着の事に突っ込まれると、それにはあえて触れずにただ相手をジト目で責めるように見つめ) そうそうサイシュウの場合は才能も能力も全然ないからよっぽど苦労しちゃいますよー……大丈夫です、雨風しのげる家はここにいればありますからね ・・・・・・ぅっ…せ、洗濯はしてくれる場所があるし、料理はインスタントがあるしで、ねぇ…もう実家にいた頃のご飯の味とか忘れちゃいましたよ? -- ミンシア
- ……んだよその視線。俺にデリカシーだの何だのを期待すんなよなー(う、と視線から逃げるように顔を逸らして。意外とヘタレである)
……あ、改めたいなら改めりゃ良いだろ?何なら送還してくれたって良いぞー(フン、と強がって心にも無いことを言うマダオ) ……仕返しのつもりか。まぁ事実だと思うけどよ……ま、雨風凌げる家を用意してくれる、ってんなら…しょうがねぇし、此処に居てやるよ (けっ、とぶっきらぼうに言い放ちそっぽを向いた。照れ隠しである) さて、そろそろ今日の飯を用意しねぇとな!……雨風凌げる家を提供してくれる家賃、って考えりゃ…まぁ悪くはねぇかな(自分に言い聞かせるように呟くと、キッチンに向かったのだった) -- サイシュウ
- それにしたってねぇ、普通そういうのは考えるものじゃありませんかー?
(女性特有の必殺といっても言い視線攻撃をひたすらに続けながら) 送還したら私がご飯を食べれなくなっちゃいますし、ひとまずそれはおいといてー ・・・・・座学としての召喚、なら…実家の名前に賭けてそんじょそこらには負けませんし、聞いてくれても良いですからね? ・・・ごはんっ、ごはんっ!サイシュウー、今日はちょっと贅沢にプレミあるモルツだーしてー! (テーブルに座り込んだまま、終始笑顔でそう言って台所に消える姿を見送った) -- ミンシア
|