別に天使軍は百合じゃありませんっ(※信頼度:胡散臭い情報)
- (恐る恐る大聖堂の門をくぐりながら)次組むマルティナさんとマリゴスティンさんの住所はここで合ってるん・・・だよな? -- サイフ
- その昔、マンゴスティンという冒険者がいたのを思い出しました……途轍もなく関係の無い話ですが
いらっしゃいませ…うちのシスター達の同行者さんでございますでしょうか…? -- バーバラ
- あ、どうもこんにちはっす。来月の依頼で同行するマルティナさんとマ・マママーリゴさんの足跡を辿っていたらこんな所に辿り着いて…
えーと、ここは魔王の血とか混ざってる人間が立ち入っても良い聖堂なんでしょうか(両手を開いて頭の横にあげながら) -- サイフ
- あらあら、かみまみてますよ? 人の名前を呼ぶ時は、失礼の無いように落ち着いて話す方がよろしいかと存じます(にこにこ)
え、魔王? じゃあ殺さないと…… (ぐぉぉぉぉん、と巨大な双槌を笑顔のまま振りかぶってくる糸目シスター) -- バーバラ
- 失礼、かみまみた!(てへぺろ☆)…えっ、あの。まだ名前の訂正すらしてないのに何で臨戦態勢ー?!っていうかそういうの常日頃から持ち歩くのは聖職者以前に人としてどうかと思いまる!
(ずざざざざー、と後ずさりしながら)落ち着いてくだち!俺がこれまでにやった事なんて温泉の女湯を覗いたぐらいの悪者とは到底かけ離れた善人です!善人ですから! -- サイフ
- 私は至極冷静でございますが…だって、異端と言うだけで殺すには十分過ぎますからね
(振り下ろされた槌はドゴォ!!と派手な音を立てて石畳を砕く。狂信者マジこえーって感じだね
もし会話を成立させたければ嘘でも魔王の混血じゃないとか言わないと無理ゲーかもしれない) -- バーバラ
- (破壊された石畳を見下ろし、冷や汗を流す)やだー!!この人怖いー!イロニアさん天使様助けてくだち!カナエルてんてー!ヘルプ!
(後退しながら、嘘の嫌いな彼は取り敢えず知っている聖堂だの教会だのに縁の深い人物……人物?の名を叫ぶ事でシスターの正気を取り戻そうと試みた!) -- サイフ
- イロニアさん、可愛いですよね……(※異端殲滅活動を継続しながら妄想する百合脳) -- バーバラ
- そうですよね、イロニアさん可愛いですよね。意外と物分り良いかと思ったら頑固なところもあったりして…
(振り下ろされる鉄槌をバク転やら側転、二段ジャンプなどを行なって器用に回避しながら)やっぱり天使様やシスターは神様一筋だったりするんですかね…! -- サイフ
- (槌だけかと思いきやサイフの頭上に落とされる光の十字架。ついでに地面から伸びる土の槍)
申し訳御座いません。異端者の言葉って聞き取り辛くて… (魔術との巧みな連携でサイフを淡々と追い詰めていく。怖いこの天使) -- バーバラ
- ぐああああッッッ!!!(左腕に魔王の細胞を移植していた為光の十字でクリティカル判定が出て吐血)
え、ええいこんな所にはいられるか!俺は自分の家に帰らせてもらう!マルティナさん達によろしく!(逃げた。確定RP) -- サイフ
- あらあら……もう少しで主の元へ送り返せるところでございましたのに、残念…
(誤解?を解かないと次もこの冷静なバーサク状態で襲ってくることだろう…お大事に!
というかせりやぼ用のモブキャラへの同行挨拶ご苦労様でしたー!!) -- バーバラ
- こっそりシスター達のステータスを考えておきましょう
アリアンナ 武7 政5 智6 統7 (埋葬者&英雄所持なのでこれくらいはいいだろう)
ロザンナ 武7 政4 智3 統3 (農民出身なので腕っ節以外は微妙な兵糧担当)
カタリーナ 武5 政2 智6 統4 (斥候担当元船乗り。海戦はFreeの戦国史には無い、無いんだ…!)
クレメンティア 武6 政3 智7 統1 (魔法担当。モブ達の中ではブレイン役の知識人。ただし統率は死んだ)
エルミーニア 武3 政7 智5 統2 (衛生兵なヒーラー。なんとなく政治力のモブがいなかったのでそこを重視)
……こんなところですかねー -- バーバラ
- 私の方も考えておいたぞバービエル。ふふふ
セバスティアン 武7 政3 智0 統0 (脳筋ーーーーーーーーー!説明不要!!)
マカティエル 武1 政3 智7 統7 (賢いことは賢いが戦争は本領じゃない研究者。自身の戦闘力なんて皆無ッスよ)
どうかね? -- マカ
- お前らは使い方が分かりやすいくらい極端だな…… -- イルムガルト
- >『死神・バーバラ』と呼ばれるようになった。
…………お前、何をした? -- イルムガルト
- はい? ええと…いつも通り異端者の方々を天上にいる我が主の下へと送って差し上げただけでございますけど? -- バーバラ
- つまり……平常運転というわけだな。やれやれ -- イルムガルト
- (流石バービエル様……我々一介のシスターにできないことを平然とやってのける!) -- アリアンナ
- しかし、私は神ではなく神の子…天使でございますのに、死神だなんて大層な称号畏れ多いですわ……
あ、そう言えばイルム? 貴女引退しそうな雲行きですけれど…頑張って下さいな? -- バーバラ
- 違和感を感じるのはそこじゃないと思うぞ……私についてはまぁ、うむ。私なりには頑張っておく -- イルムガルト
- 久方ぶりだな…この街に来たのは。バーバラは元気に……しているに決まっているか、無駄な心配をするところだった
(門を潜り、街の市壁の中へ足を踏み入れると出迎えるように女が近付いてきた) -- イルムガルト
- お帰りなさいませイルムガルト様、お待ちしておりました。バービエル様が大聖堂にてお待ちです
(恭しく礼をして出迎えたのはイルムもよく知る聖騎士の格好をした黒髪の女……) -- アリアンナ
- ……お前がアリアンナか。バーバラから報告は受けている、埋葬者の称号を賜る程の腕と聞く
お前の力、頼りにしているぞ……(挨拶も程ほどに自ら大聖堂へと足を向ける) -- イルムガルト
- ハッ 主と聖銀の天秤バービエル様のためにこの身も命も全て捧げる所存……では、随伴させていただきます
(肯定の拝礼をした後、帰還した聖騎士の後方に控えるように大聖堂へと歩いていく…) -- アリアンナ
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- バーバラさん、お久しぶり。ここ半年くらいずっと研修で街を離れてたけど、依頼ではよくイルムガルトさんとご一緒してました
元気そうでしたよ。・・・イルムガルトさんってお手紙も書かないのかしら?
何度もお世話になったんだけど、お礼とか受け取ってくれないから・・・これ、バーバラさんに。お土産(南の花の香水)
教会って、こういうのダメかしら? -- ブレンダ
- あらあら、ブレンダ様帰ってきたのですね? お帰りなさいませ〜♪(にっこり)
またイルムがお世話になったようで……っと、お手紙ですか?……イルムが書くと思います?(※机に向かう全身鎧を想像)
それにしてもお土産ですか、イルムったら馬鹿正直に断り続けているのでございましょうねぇ……(しみじみ)
う〜ん、そうですね。確かに私達が香水を使う機会はまずありません。ブレンダ様はどうですか? -- バーバラ
- やっぱり、教会って厳しいんですね。・・・身につけるのはダメでも、お部屋につかったりしたらどうかしら?
え。私?・・・あんまり言いたくないんだけど、護衛ってコースによっては強行軍なのよね。街道を抜けて次の町に着くまでのあいだお風呂はおろか水浴びもできないとか
けっこう、お世話になってるわ(苦笑する) -- ブレンダ
- ふふっ、勿論折角のプレゼントですからね。何らかの形で使用いたします。ありがとうございます
(苦笑するブレンダの話を聞くと、頬に手を当ててこちらも困ったように笑う) ええ、イルムの時もそのようなことがしょっちゅうでした……
ブレンダ様がたまにおめかしして街に出かける時によく使ってるんじゃないか〜…なんて、平和な予想が見事外れましたね。残念
女性として体臭を気にするのは当然ですから、ブレンダ様も大変ですねぇ…… -- バーバラ
- 短い休憩の時間に体を拭って別の服に着替えるんだけど、換えの服なんていつくも持ち運べないから焼け石に水なのよね・・・(ぶつぶつ)
ああ、でも受け取ってもらえて良かったわ(不安だったらしく、ようやくにっこり) また、お邪魔しますね(笑顔で帰って行った) -- ブレンダ
- (ブレンダ様、乙女でございますわぁ……♪) こちらこそ、わざわざお土産ありがとうございました。それでは〜?
(にこにこ笑顔でブレンダを見送る) ……香水、使ってみましょう。ええ -- バーバラ
- 掃除掃除……ああそうでした、アンデットカウンターもリセットしなくては(カチカチ) -- バーバラ
- としのー! --
- きょーこ! --
- (見回りの途中で立ち寄る) バーバラさん、これ。私不器用だから売ってたやつだけど、お礼に
(糖衣でコーティングされたマシュマロの袋詰めを手渡す) チョコ、珍しい形で面白かったですよ -- ブレンダ
- これはこれはブレンダ様…お返しなんて結構でしたのに、わざわざありがとうございます。嬉しいです♪(にっこり)
私の場合は、年に数日くらいしかお菓子作りをできる日がないもので…バレンタインは密かな楽しみなのですよ
それが他人に喜んでいただけるなら尚の事光栄でございますねぇ……(しみじみ) -- バーバラ
- やっほーバーバラちゃん(懲りない)ホワイトデーだよ〜(ミルククッキーの入った袋を差し出して)
「おいちょっと待て・・なんだこの断定は(住所録を見て)」 -- ソラルナ
- そこがソラ様のいいところでございます…(※誰にともなく独り言) ああ、これはどうもご丁寧に〜♪(ほくほく笑顔で受け取る)
いいえ、待ちませんよルナ様。さぁ早くソラ様にデレてくださいっ さぁさぁさぁ! -- バーバラ
- ・・・?うんっチョコレート美味しかったよ〜
「いや、デレろって言われても・・・なんでお前の前でそんな事をしなきゃ・・・(否定はしない)・・・(デレるってなぁにと聞いてくる脳内ソラに)いや、気にしなくていいんだ・・・兎に角、そういう事だから、またな(特にネタが思い浮かばず去っていく)」 -- ソラルナ
- それはようございました。ソラ様のミルククッキーも大変美味しそうで楽しみですっ
ふふっ、そうですかルナ様。では……(穏やかな顔で見送る) う〜ん、ルナ様はソラ様には最初から100%ですしね
かと言って私にデレろ、というのもあれですし……また何か別のプランを考えておきましょう -- バーバラ
- こんにちは!先月同行したブレンダというものです!(元気良く訊ねてくる剣士風の少女)
聞けば断罪の剣の先輩でいらっしゃるとか。来月も同行するのでご指導よろしくおねがいします! -- ブレンダ
- あらあら、溌剌とした元気な女剣士様ですね〜 (だが、出てきたのはブレンダと対照的におっとりした雰囲気のシスターだった)
しかし、生憎と私はブレンダ様のお顔を見るのは今日が初めてでございます。失礼ですが、誰かとお間違えでは……?
(困ったように頬に手を当てて首を傾げる。しかしイルムガルトの住所は確かにこの大聖堂になっている……) -- バーバラ
- あれっ? 断員名簿の住所を見て来たんだけど・・・(てもとのメモを見直す)
あの、イルムガルトさんってヒト居ませんか? -- ブレンダ
- ……ああっ!なるほど、イルムのお友達ですか〜♪ (※息子の同級生は全て息子の友達扱いする母親の如しリアクション)
はいはいっ、確かにイルムは去年までここにいました。今は残念ながら武者修行と言って余所の国にいますけど……
自己紹介がまだでしたね? 私はバーバラと申します。剣の指導はできませんが、何卒宜しくお願いしますね -- バーバラ
- 武者修行、ですか(おかんリアクションに若干引きつつ) それじゃ、どこかほかの街から依頼に参加しているんですね
バーバラさんですね。ヨロシクお願いします(精一杯お行儀良く) イルムガルトさんとは来月もご一緒するようなんです。なにか伝言とか預かりましょうか? -- ブレンダ
- ええ、恐らくは……それにしても、ちゃんとした住所を教えておかないなんて相変わらず気の利かない子のようで…
あ、いえいえ!ブレンダ様のお手を煩わせては悪いです。イルムはイルムで壮健でしょうし……それより、あの子は無愛想でしょう?
老婆心ではございますが、ブレンダ様にその辺りのフォローをお願いいただければ幸いです……
ブレンダ様は社交的で明るい女の子とお見受けしますのでっ(にっこり) -- バーバラ
- んー・・・そういえば、詰所のモブ断員さんも「仲良くなるには気長に構えたほうがいいかも」って言ってたような
いっ、いえいえ。私なんて不器用で空気読めないだけですからっ!(手をブンブンと)
そ、それじゃまたイルムガルトさんの様子なんか、伝えに来ますね(誉められるのになれてないのか、ぎくしゃくしながら帰って行った) -- ブレンダ
- あらあら、そんなご謙遜を…… (ブレンダ様のようなタイプならイルムにも物怖じしないだろうし安心かもしれませんねぇ)
はい、それではまた〜? ……可愛らしい女剣士様でしたね。むしろ私が今度遊びに行ってみるのもいいかしら -- バーバラ
- //イルムさん冒険はしてるのかな? してない設定なのかな? -- 来月同行の断罪軒?
- //遠い地でこちらの冒険者と同じ依頼を受けて現地で会ってる感じでしょうかね…?(※考えてなかったとも言う)
//なので、こちらには現在私しかいませんが挨拶は構いませんよ〜 -- バーバラ
- //とりあえずは来月詰所で「同行した」って話をしたいかと
//縁者と判ればご挨拶に来ますね --
- はぁ……イルムったら手紙も寄越さないし、寂しいでございますねぇ(遠い地にいる女騎士へ思いを馳せる) -- バーバラ
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- ……まさかヒルフェ・オルダール・クロイツに傷を残すほどの手練れとは……通り魔というのも案外侮れないものでございますね
イルム、修復は可能でして? -- バーバラ
- 無論だ。すぐに魂を補填する……我ながら無様な戦いだった。クソッ 罪人を斬る絶好の機会だったと言うのに…… -- イルムガルト
- そうですね。イルムの甘さ、未熟さには少々呆れました……お仕置きが必要でございます -- バーバラ
- ……望むところだ。私は断罪騎士、甘さも未熟も許されん……例の計画も近い、頼む -- イルムガルト
- ふふっ。本当に素直なんですからイルムは……分かりました、準備します。取りあえず今夜はお休みなさい…… -- バーバラ
- 鎧のにーさん、今月一緒やったねぇ……お疲れさんやで〜
鎧は暑かろに、ちゃんとお水とか飲みや? -- すい
- ……獣人の女か。余計な心配だ、暑さなど私は感じない。貴様のように緩みきっていないからな -- イルムガルト
- あらあら、そんなに突っぱねることはないでしょうイルム? 申し訳ございませんスイカズラ様(鎧の代わりに謝るシスターっぽい人)
う〜ん……でもイルムの言う事も一理ございます。スイカズラ様? お召物をそのように着崩すのは感心できません
怠惰は病気でございますよ?(※始まる説教) -- バーバラ
- まったく、また一つ鎧を駄目にしましたねイルム? 新しい鎧をシルバースミスに注文しますからご要望を -- バーバラ
- すまない…… 次の鎧はごく普通のものにしてくれ。今回のは禍々し過ぎた -- イルムガルト
- よろしいのでございますよ?依頼の報酬はそれぐらいにしか使いませんし……むしろ溜まる一方なのでまだ壊し足りないかと(にこにこ)
……でも、確かに今回のは禍々し過ぎましたね。邪教徒さんが人違いで声をかけてくる程度には(苦笑) -- バーバラ
- 壊し足りない、とは……聖銀の天秤様の口から漏れてはいけない言葉だな。司教達が聞いたら卒倒するぞ -- イルムガルト
- 聖女も気を抜く時間が必要なのでございますよイルム。まぁあまり壊れてもらっても困るのは確かですけどね -- バーバラ
- 鎧のカタログが届いた! -- とある商会
- 邪教徒の匂いがしますっ (槌でカタログをグシャア☆) -- バーバラ
- ……床に穴が -- イルムガルト
- --
- --
- 御免くださいませ……(躊躇いがちに発せられる声、見るからに気弱そうな眼鏡の青年の姿が其処にある)
(断員達からの返礼の品を届けるべく、シスター・バーバラに直接会う為…同僚であるイルムガルトの連絡先を訪ねて来たのだろう) -- ディアス?
- はい〜(間延びした声が響き、部屋の扉が開く) あらあら、誰かと思いましたら先日詰め所の方で話をお伺いしたディアス様でございましたか
? そちらの手荷物は……あの、もしや先日のお返しの品でございますか? あらあらどうしましょう。そんなお気を遣わせてしまって……
ご丁寧にありがとうございます (頬に手を当てて恥ずかしそうな困り顔をしながら礼を告げた) -- バーバラ
- ええ。ご記憶頂いたようで光栄です、シスター……
(目当ての相手の姿を確認し、幾らか安堵したか穏やかに笑みを返して)
断罪の剣でイルムガルトさまとご一緒させて頂いてるディアスと申します。
この前はありがとうございました、断員一同大変感激していました…
お察しの通り、お礼を是非にという事で…私がお届けに伺った次第で…どうぞお納め下さい -- ディアス?
- いえいえ、先日のチョコはイルムがろくに挨拶もしていないだろうと思い、バレンタインに託けて差出がましい事をしただけの次第でございます
けして感激させようと思ったわけではなかったのですが……いやはや、お心持ちの優しい方々に囲まれてイルムはさぞ幸せでございましょう
有難く頂きますディアス様。詰め所の方々にもどうかよろしくお伝え下さいませ
(にっこりと笑い菓子折りを受け取るシスター。心の底からそう思って言ってるのだが、当の本人を見ても普通はそう思えないだろう……)
それにしても、私の拙い手作りチョコがこんなに美味しそうなお菓子に変わり返ってくるなんて……少々恥ずかしいですねっ(おろおろ) -- バーバラ
- ……あら?あら、あらあら!アシュレイさまじゃありませんか!
何時ぞやは良い取引を。それにしても此方にお越しだったんですねー…驚きました
(街中では目立つ鎧姿を見つけて商人らしき女が挨拶に来る……目が悪いのかどうやら人違いをしているようだが) -- ネギ
- …………女、人違いをしている。私はアシュレイではない (興味が無い、と言った様子で極めて事務的に言う) -- イルムガルト
- ネギとおよび下さいませ。あら、魔皇軍のアシュレイ・ロフさまでは……?
或いはロゼさまとお呼びした方が良かったでしょうか?
(どうも似たような鎧を着た相手を知っているので勘違いしたのだろう、戸惑い気味に眼鏡を拭いて見直したりしている) -- ネギ
- くどいぞ女、2度も言わせるな。私はアシュレイでもロゼでもない。別人だ……(言い捨てて歩き去ろうとする)
人違いなら用件は無いだろう。さらばだ -- イルムガルト
- はぁ、人違いでしたか…同郷の方かと、はしゃいでしまってすみません。
あ、騎士さま。私は行商を生業にしてるんです、お詫び代わりにお一つ如何でしょう?
勿論お代は結構ですから…(魔除けの御守りの類か、赤い巾着を掌に乗せて) -- ネギ
- 不要。私には既に十字架と神の祝福がある…… (物欲というものが無いのだろう。足を止めずに歩いていく) -- イルムガルト
- (彼女が歩く先にいたのはシスター服の女性。ネギに愛想笑いを向けるが……その背中に何か白い翼のような物が見えたかもしれない
いや、敢えて幻視させたのだろう。「無闇に近寄るな異端者」という意味で……2人はそのまま何事も無かったかのように去っていく) -- バーバラ
- (商人は話が通じるならそれこそゴブリンにすらモノを売り付ける人種であり、相手に物欲がなかろうと意に介さず…或いはこれ幸いと商おうとしていたのだろう)
…あら?(だが、行く手の前方に佇む女の姿、警告を兼ねた気配に流石に足を止めた)
何だか怖い顔…嫌われちゃったみたいですねー…
(分かってるのかいないのか、相変わらず呑気な調子で二人を見送りながら呟いていた) -- ネギ
- ……お前にしては随分と露骨だったなバーバラ (ネギの姿が見えなくなったところで呟く)
あらあら、私はイルムに悪い虫が寄り付かないようにしただけでございますよ
それとも、本当は何か欲しかったのでしょうか……?
馬鹿を言う。買いたいものなど何も無い……聖銀の鎧もお前が用意してくれることだしな。それにしても「悪い虫」ときたか
それはお前にしては格別に露骨だな……ならば斬るべき相手と思っておいて良さそうだ。フフフ
……その怖いもの知らずなところ、本当にイズベルガにそっくりですね……期待していますよ、イルム -- 聖騎士と聖女
- 簡単な仕事だった (鎧を纏う女騎士は先程済ませた魔女狩りをそう言い捨てた) -- イルムガルト
- あらあら、貴方自身があの程度の救済が仕事の内に入るなんて思っていないでしょう
ですが、取りあえずはお疲れ様……と言わせて頂きます。イズベルガ様も向こうでお喜びでございます、きっと -- バーバラ