名簿/427417
- 掃除だ
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- フリートさーん…いらっしゃいますかー…？ -- ヴィオレ
- お客さんかー？
(と家の庭の方で声がする) --
- お客さんですー。そっちですかー？（庭の方へ行ってみる） -- ヴィオレ
- (剣の練習か両手持ちの大剣をぶんぶん振り回してた)
ああ、ヴィオレか。久しぶり --
- あ、はいお久しぶりですっ。
実はですねー…冒険者辞めることになりましたっ -- ヴィオレ
- ……む(さすがに練習をやめて、剣を置いてヴィオレに向き直り)
…そうか。もう満足できたのか？ 冒険者には --
- …うーん。本当はもうちょっとやりたかったんですけどねー。冒険で失敗しちゃいまして、お母さんからもそろそろ帰って来いって言われちゃいましてー
でもっ、おおむね満足ですよー。色んなところにいけましたしっ -- ヴィオレ
- ヴィオレの母親か、どうもうちの両親と知り合いだったんだっけな？ 心配してるんだろきっと
元々そういう見聞を広めるのが目的だったか…帰ったらどうするんだ？ --
- 帰ったら…うーんと、しばらくはお母さんの手伝いですかねー。それから自分のやりたい事を探してー…色々ですっ
あ、やりたい事で思い出しました。今日クリスマスですよねっ -- ヴィオレ
- なんだっけ、考古学者か？ なるほど…頑張れよヴィオレ、学園での経験を活かすにせよ活かさないにせよ
…あ。そうだったな、家族揃わないと祝わないから忘れてた… --
- はいっ、なのでプレゼントをーと思いましてっ（といったものの何も持っているように見えない）
…目、閉じてくれますか？ -- ヴィオレ
- …む。それは有難いがこっちは何も用意してないな…(ポケットの中に入るサイズのものかな、ととりあえず思い)
…何かサプライズか？(苦笑しながら、素直に目を閉じた) --
- （そっと背伸びして、目を閉じたフリートの唇に口づけする）
………えへへっ。私もいいもの貰ったのでお相子です、ありがとうございましたっ（照れ笑い） -- ヴィオレ
- な……！？(さすがにこれは予想してなかった。咽たりはしないがさすがにびっくりして)
(こういうのは久しぶりなのか困ったような照れている様な曖昧な顔で)……ああもう。一本取られたな…しかも頬ならともかくこっちか…いいのか俺にそういう事して？ --
- いいんですよー…ふふっ（今度は嬉しそうに笑って）
それじゃあですフリートさん、お元気で。またいつか…いつか会いましょう！ -- ヴィオレ
- …そうか。悪いな、ヴィオレ(さすがに、今更なんとなく察したのを口に出すのが憚られ)
お前の母親ならうちの住所も知ってるだろ、そっちも元気で。いつか会えるさ…またなヴィオレ！ --
- フリートさーん、今年もこの時期がやってきましたのでチョコをどうぞー！（手作りハート型のチョコを渡していった） -- ヴィオレ
- ヴィオレはなんだかんだ毎日くれてマメだな…！
ありがとう、お返しは来月ちゃんとするよ --
- ここか……邪魔をする。我は魔王軍魔王サクノス。此度は抽選であたったゆえ、チョコレートを渡しに参った。 -- サクノス
- 魔王軍………はい？ 抽選？ 何かの宣伝かな？ --
- そうした側面があることも或いは否定できぬ。手短に言えば、魔王軍は先代魔王の方針によってチョコレートを配っておるのでな……
そして我は抽選し、そなたが選ばれた。 -- サクノス
- あるのか…！ 凄い方針だな、チョコ配るのを打ちだす魔王って一体…
なるほど。とりあえず変な物じゃなさそうだし受け取りますけど --
- 本来は聖人の日を物質主義の日とする。そういうスローガンのもと始まったものであるが、我々が手を下すまでもなくそうであった。
受け取ってもらえるのならばありがたい事である。我の手作りであるがゆえ、味は確かよ。しかと愉しむが良い。 -- サクノス
- 物質主義…？ ああ、企業の戦略がどうこうとかそういう？
いやまぁ、最近は貰うのもありがたいけど。わざわざ手作りなのか…こりゃどうも --
- その通り。人の営みに埋もれれば、神秘は遙かに遠ざかろうと……言うことだったのやも知れぬな。
折角であるからということでつくり続けて長い。ふとしたことで手をつけたりもするものさ。
今となっては手馴れて苦もなし……さて、モノを渡した。此度はそろそろ暇としよう。 -- サクノス
- バレンタインってどの辺が神秘なんだろうな…聖人の日？
なるほど。年季が入ってる…ってわけか。はいはい、お疲れ様。チョコは後でゆっくり食べさせて貰うよ --
- （無造作にフリートに近付くと野良犬が牙を見せているかのような凶悪な笑顔を向け）
あんた、フリート・シェードだな……？ -- スタッド
- …ん？(凶悪そうな笑顔で近づいてくる少年に目を向け)
まあ、確かに俺はフリートかもしれないがそういう君はどこの誰だ？ --
- （ゆっくりと回覧板を差し出し）スタッド・ウィレム。これを回しに来た冒険者だよ。
（笑顔こそ強烈な印象だけれど敵意はないようで） -- スタッド
- スタッドね…ああ。回覧版か。俺も何度か回ってきた事があったような…(手を伸ばして受け取り)
(敵意が無い事を確認すると)御苦労様、確かに受け取ったよ --
- おう。あんたも冒険者か？ オレと大して年頃も変わんねーのに「何度も」受け取ることもあるんだな。 -- スタッド
- ん、若く見えてるのか？ 俺はもう２４だったりするけど
冒険者が増えた時期に回される事が多いんだ。俺の感覚だとね、最近またこの辺りの子供が冒険者になったらしいからそれでだろう --
- にじゅうよん！？ なんだ不老のお仲間かよ……
へぇ。確か幼馴染世代とか言われてる奴らかぁ？ そういう奴らと話したことがねぇな。//申し訳なくて土下座…！ -- スタッド
- いや、背は随分前に止まったけど不老じゃないはず…その手の魔術は俺には効かないしな(難しい顔をしながら)
その辺だな。俺もほとんどないな…知り合いがしれっと混ざってたけど(//大丈夫だ、問題ない) --
- ほう……（まじまじと顔を見て）２４でこれか、童顔だな。（ジロジロ人を見る失礼なオトコ）
混ざ……なんか冒険者ってみんな破天荒なのな！？ 結構凄いのな！？ -- スタッド
- ほっといてくれ。目付き悪くて童顔って誰も得しないよな…(じろっと睨むと怖いぐるぐる目)
この街限定だと思うけど破天荒じゃない方が少ないぞ？ まあ、ここで暮らしてるならすぐに慣れるさ --
- 目付き悪くて笑ってるだけで「怖い」って言われるオレもご同類だよ。（ギシィと笑う）
ああそうかい……アッタマ痛くなってくるぜ。んじゃあオレはこれで、またなフリート！ -- スタッド
- …そっちも大変そうだな。まあ喧嘩売ってる様に見える笑顔というのは否定できないが
ハハハ、最初は誰でもそんなもんだよ。ああ、冒険頑張れよ(回覧板を持った手を軽く振りながら見送った) --
- ふ、フリートさーん…こんにちわー…（こそこそ） -- ヴィオレ
- (//ごめんわりと素で見逃してた…何度目だろう)
…あれヴィオレか。久しぶりだな、来月行こうと思ってたんだけど --
- 久々に見にきたらフリートがどんどん老けてる気がする
やっと上位武器手に入れたから自慢に、と思ったら既にアップデート済み、だと……またしかもまた同じランクか！ -- シュン
- 最近仙人になるのもいい気がしてきた俺だ、釣りはいいぞ。心が安定する…
斧でいいなら極めて上質まで揃ってるのが俺だ…マジか。なんでまたそんな同ランク帯拾うはめに --
- 釣りは結構好きだけど、仙人になるメリットが僕には少ないからなぁ、俗物で居たいよ
途中で雷に切り替えたから攻撃力がまだまだだけど、何故こうも揃うんだろうね -- シュン
- そういえば狐とかエルフのハーフだっけ。メリット少ないかもなー
これはライバルポジションに収まれ的な配慮かもしれん。攻撃力はすぐ抜かされそうだな…魔術の方が高いし、成長率 --
- あと妖怪側の血筋だから仙人にはなりにくいって祖父ちゃんが言ってたぐらいかな、仙狐にはなれそうにないなぁ
終盤は近接の方が安定して伸びるって聞くけどどうなんだろうね、そこまで続けれるか分からないけどさ -- シュン
- 妖怪側だったのか…見た目じゃわからないもんだなそういうの。まあそもそも狐のその手の種類に疎いけど
そうなのか？ そこまで行けるかがまず問題だけどな…どうせなら英雄になってから引退したいもんだよ。シュンも目標はそれくらいか？ --
- 属性としては対極らしいね、まあやれる事の差が無いからそんなに違わないんだろうけど
英雄ねぇ、目指したくはあるけど、個人的事情でそれより早く引退をしても何の問題も無くなったからねぇ、いけるとこまで、で満足しそうだよ -- シュン
- 属性が対極だと最終的にやれる事もがらっと変わりそうだけど無いものなのか。奥が深いな…
あー。もしかして噂に聞くあれか、婚約者？ 速くそっちに行きたいとかそういう --
- 過程が多少違うだけで結果的に同じ事ができるね、まあ多少違う部分もあるけど
正解、向こうの都合で今は会えなくて、冒険が終わったら迎えに行くって話になってさ、割と寂しいもんだよ -- シュン
- ふーん、まあ実際には狐そのものから仙人になったようなのに合わないと分からなそうだな
なるほど、いつのまに婚約者なんぞ…あー。そりゃ寂しいわな。手紙のやりとりくらいはしてるのか？ --
- まあね、祖父ちゃんは見たことがって言ってたけど、結局は実物見ないと差がわからないね
かれこれ2年ほど前かな、怒涛の展開だったよ、手紙は書いてる、お陰で字が上手くなりもうした…… -- シュン
- 見た本人ならともかく伝聞じゃ確かにわからないな。この辺にはもう居ないのかね
意外と最近だな…恋愛って決まるとそんなもんなのかね？ ハハハ、いい事じゃないか。冒険者は長くやってほしいと思うが…ま、早く会えるといいな --
- もう居ないらしいからねぇ、流石に早々多い種族でもないし、惜しいねぇ
知り合ったのは冒険者になってすぐかな、片思いだった時間は長かった……そんなフリートは浮いた話の一つも無いのか？期待してるんだけどさ -- シュン
- それは残念だな…なんというか、昔居たという辺りこの辺で血が薄まったのかな…
…それでくっついたのが２年前くらいなら確かに長い片思いだな。俺？ 知り合いの女の顔が浮かばないわけでもないんだが…最近済んだ自己分析によると遅めに気付いた初恋引きずってるみたいだ(肩を竦めて) 心の整理が出来たら考えるよ --
- どうかな、祖父ちゃんの話だと冒険でやられて帰ったとかだったけど
片思いの期間は2年か3年かな、割と長い、うん、よく諦めなかったな僕
一応候補はあるんだ、初恋はミスると後を引くからねぇ、その辺は自分で片付けるしかないね、まあ気長に頑張れ、応援はしてる、それじゃまた、暇があったら再戦でもしてみたいもんだね（ぶらぶらと手を振って帰る） -- シュン
- 子孫が居るかもしれないという期待が淡く砕かれた…ま、いいか
…長いな。諦めなかった結果上手く行ったならいいじゃないか
いや、候補というか年の近い女の知り合いが居ないわけじゃないってレベルだぞ？ …サンキュー、気落ちの整理か…どこかで行きてるんじゃないかと思うと踏み切れないのは女々しいのかねぇ…再戦はお互い時間取れたら面白いかもな。んｈじゃまた --
- 年始の祝いに偽装された性格豹変茸が届いた --
- 年始の祝いにキノコ…？(贈り先が分からないので不審そうにしつつ)
…まあ、食糧庫に入れておくか(保管しました) -- 21:18:02};
- (掃除のついでに釣り)
……うむ(若々しさ順調に減少中)
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