HNH/0011
- (キラキラ破片を手に取ろうとする) -- スナドラ
- イグナちゃーん、イグナちゃんイグナちゃんイグナちゃん
お肉!!!(唐突にお出しされた両手で掲げられる骨付き肉。その大きさは頭などよりゆうに巨大なものだ) -- アケ
- イグナー、おるかー?
(この間思い切り吹っ飛ばされた教師がやってくる) -- ユミル
- あら、なにかしら?あー…ええとあの時はごめんなさい イグナ、人間のことがあまりわからないから…
(なんの家具もない殺風景の部屋 少女はそのまんなかに立って言った) -- イグナ
- 話には聞いていたがホントに何もないの…
ん?あー別に気にせんでええ!わしもこうしてピンピンしておるしな! そういやお主は人間との交流が余りない種族の出身だったらしいの、どうじゃ、この学校で色んな奴等と会った感想は? -- ユミル
- そう、それならよかったわ 人間はちょっとしたことですぐ燃えてしまうから……
そう、イグナはずっと一人でいたから人間のことはよく知らなかった ずっと自分の事を普通の人間だとおもっていたけど、少し違うみたいね うーん……ここはその、失礼かもしれないけど普通の人ってあまりいないから… でも楽しい思う -- イグナ
- 確かに、わしが特別頑丈だったから済んだ話ではあるな…ま、結果よければじゃ!
とはいえそれだと他社との交流も大変じゃろうし、何とか制御できるといいんじゃがの〜 ぬははは!言われてみれば確かにな!そかそか、それならよかったわい… おおそうじゃ、知っとるかもしれんがわしの名はユミル、よろしくのうイグナ! -- ユミル
- よろしくねユミル(ぎゅっと手を握って肩を突き合せる黒人ラッパー的ユウジョウ・プロトコル) イグナは貴方やみんなみたいに普通に暮らしたい… マスクは息苦しいし、この服も窮屈でかわいくないもの
ユミルはセンセイなんだっけ でもユミルが何か教えていること見たことない…(じー…) 本当にセンセイ? -- イグナ
- よろしくのう…っていきなり疑われとるんじゃがわし!?
おう!こう見えて実技指導をやっておるぞ!(怪しげな拳法のポーズ) ふふ、確かにお洒落するには今のままではちと難しいからの、とりあえずまずは火力の調節を覚える事をお勧めするぞ! さて、ちと早いがわしはこれから用事があるでな、またのー! -- ユミル
- ジツギ…? イグナ教わったことない…(負けじと謎の水鳥的ポーズ)うーん…調整はむつかしい… イグナには人間が良く言うアツイとかサムイとかわからない…
うん、またねユミル いつでも遊びにきてね -- イグナ
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- そういえばイグナは課題はどうクリアするか算段はついたのかな?(普段が普段なのでどうしてるのかなと気になって) -- アムール
- うふふふ(不敵な笑い声をあげながら奇妙な造形の剣 七支刀を担ぎ上げるマスクヘッド)
これで、ガツンとやる! -- イグナ
- まさかすでに手に入れていたとは……。(一体どうやって手に入れたのかと聞く)
それにしてもなかなかの出来だね……すごい……しゃ、写真撮っていいかな? -- アムール
- うふふふ、イグナがテツというものを溶かして、みんなで叩いたり伸ばしたり、鮫の歯をいれたりオイノリというのをしたりしたのよ!
シャシン?……それはなにかしら? アムールはカダイというのをちゃんとできてるの? -- イグナ
- あぁ、なるほど……みんなで分担して作り上げたのか。 鉄を溶かすならイグナに最適だし協力するっていうのもホーリーらしいや。
写真っていうのは見たものを紙に写し取ったものだよ。 俺はまだ課題は思いつかなくてさ……みんなを参考にしようとね……写真はその参考資料としてだよ。 -- アムール
- ふーん、よくわからないけどもちろんいいわ テツというのとかあればイグナが貴方のもつくってあげるわよ? -- イグナ
- よかった、それじゃあ失礼するね。(カメラを取り出すとアングルを変えながら何枚か写真を撮る)これでよし……。
いや、イグナに手伝ってもらうのはいいかな。 あの校長先生の様子だとナイトメアは単純に手に入れるだけじゃ駄目っぽいから。 その気持は嬉しいけどね……そのこう……とんちを効かせたほうが成績が良くなるらしいから。 -- アムール
- うーん、手伝いはいらないの? でもどうやって鉄を溶かしたりするのかしら…… とん……ち?よくわからないけど、一緒にやったらだめなんて大変ね
じゃあこうしたらどうかしら アムールがこの剣をもっていけばいいわ -- イグナ
- 校長先生はホーリーは正攻法、ナイトメアは工夫を凝らしてなんて感じだからね。 俺としてはそれなりに点は欲しいからより点が入る方を頑張りたいわけさ。
いやいや、持って行っちゃったらイグナの分が無くなっちゃうじゃないかまた作るにしても他のみんながいろいろやってるんでしょ? 手間を掛けさせるわけにもいかないし……。 ……ま、俺は大丈夫だよ。 なんとなく課題のクリアの仕方もわかってきたし、俺は俺なりのやり方でやってみせるさ。 それじゃあイグナ、『写真』ありがとうね!(パタパタと急ぐように帰っていった) -- アムール
- 別にいいのに… イグナは… うん、無くしたっておはなしすればわかってくれると思うわ ほんとにいいの?
うん、またねアムール …随分急いでいるのね そういえばシャシンってどういうものだったのかしら… -- イグナ
- お部屋が狐色に焼けたお宅は初めて眼にしたかもしれませぬ、イグナどのと知らなければ明らかに怪異と疑われそうであります -- こときよ
- イグナにさわるとやけどをするぜ(ふっ)こんにちはー、何もないところだけどあがってね(本当に何もない部屋である 何故か所々に石ころと何か光る粒のようなものがまかれている) -- イグナ
- イグナ殿が言うと説得力がありますな!この前の焼き物であれば既に焼けた後なのでお部屋に置けるのではないでしょうか
かと思いきや床が粒できらきらとしております これは一体なんでありますかイグナどのっ(しゃがみ込みじっと見つめる) -- こときよ
- 焼き物はあげちゃったからうちには無いのよ うんとこれはインテリアというもの インテリアはお部屋を綺麗に飾ること!
このキラキラしたものはイグナが作った 色んなものをぎゅっとするとできる(その粒はイビツだが無色透明に光輝いている こときよに知識があればダイヤでおることがわかるかもしれない) -- イグナ
- イグナどのの焼き物はどちらへ貰われたのでしょうか、きっと今頃大切に飾られていると思いますっ
これを、イグナどのがでありますか?砂粒からガラスが生まれるというのはきいたことがありますがこれはガラスよりも 金剛石ににた光り方をしていて非常に綺麗でございます、イグナどのの手は芸術を生み出す才能があるのですな! -- こときよ
- テオドーラのところにあると思うわ すごくこう、でんせつてきな輝きがあると思う
これがなにかはわからないけど、キラキラして綺麗よね だからイグナはこれをよく作るの、インテリアだから! あなたの着ているものとかもとても綺麗よ きっとげいじゅつ…だと思うわ! -- イグナ
- テオドーラどののところでありましたか!では今度おジャマしたときに拝見させていただくでありますっ
はい、余もお部屋が夜空のようにまばゆくてステキであると思います、この服がでありますか?ありがとうでございますっ 余は服装は母の好みがそのまま移ってしまったのでヒトと着方が少し違っているので変ではないかちょっとだけ心配でございましたっ -- こときよ
- イグナも綺麗な服を着てみたいけど、すぐに燃やしちゃったりするから着れないのね
そういえばあなたもアムールみたいに尻尾があるのね あなたもにゃんこ?にゃんこにんげん? -- イグナ
- それは残念にございます 服を楽しむのも日々の中の楽しみであると余も思っていますので、何かこの学園なら燃えない、あるいは燃えても平気な服をつくれそうでありますが
余は獣人とは少し違う妖狐というものにございます、霊力を体に宿していて 不思議な力を使うことができるのです -- こときよ
- うん、残念ねー この服は(スーツをみょいんと伸ばして) あまりかわいくない……黒い
ヨーコ…ミナトノヨーコ……不思議ってどんなこと?どんなことができるのか見てみたいわ!… -- イグナ
- 黒の洋服でもデザイン次第で化けるとは思いますが要改造になりましょう、自分の好きな服のデザインを見つけるのも楽しみつつ
新しい服を考えてみるというのはいかがでしょうかっ、そうでありますなー、例えば触れずに物を動かすとか(ゆらりとこときよが指を動かすと 床に散らばっていた金剛石がイグナの周りにサークルを描くように集まる) -- こときよ
- だめなの……(ふるふる)この服以外のは着るのは危ないわ みんな燃えてしまったり熱くなったりしてしまうわ
だからこれ以外の服はだめなの(よく見るとスーツにはかなり複雑な封魔の紋が幾重にも書かれている) !? わぁどうなっているのかしら!?どうしてひとりでに動いているの!? -- イグナ
- なんと、これは力を抑える拘束具でありましたか、それは失礼致しましたっ
余も妖力で人を魅了してしまって困らせるように、イグナどのにも困りごとがあったのですね はい、余の力で石を操って見せたのであります重いものは難しいですが軽いものであればこのようにして触れずに動かせるのでございます -- こときよ
- 物を動かせるんだ べんりねー!(その時、イグナの小さな脳みそにスパークがはしる!雷エフェクト)
ねぇ、それでピヨバヤシを飛ばせてあげれないかしら?鳥なのに飛べないのよピバヤシは可哀想ピヤシ -- イグナ
- ぴよ林どのをですか、余もあまり大きなものを操ったことがありませんのですが
試してみる価値はありそうでございます ぴよ林どのも空への憧れを強く語って、飛べるようになったら 余を連れて飛んでくれるといって下さいました!協力できるのであればやってみたいでありますっ -- こときよ
- イグナは飛ぼうと思ったら簡単に飛べる だからきっとピヨは飛ぼうという気持ちが足りないと思う(うでくんでうんうん)
だからこう飛ぶ感じを…つかむ?とか、そうすればきっと飛べるようになると思うの(うんうん)協力してあげて、こときよ? -- イグナ
- ・・・・???カダイってなんだろう・・・?(もはやそこから判らないイグナの明日はどっちだ!) -- イグナ
- 課題というのはやるべき事、目指すべき事…そういったモノだ、だが夢などともまた違う
こちらはどちらかと言えばやらなければならないという意味が強めだな、者により楽しい楽しくないが分かれるモノだと考えてもいい まずは課題に出された物が何かを聞いて回るといい(スッとごく不自然に現れると噛み砕くような口調で語る) -- ターゲス
- やらなければいけないこと・・・ イグナ、やらなくちゃいけないって思ったことがなかった・・・斬新ながいねんだ・・・
うん、何をしたらいいのか聞いてみるわね! ・・・??貴方、どこから入ったの? -- イグナ
- それはとても良い在り方と言えるだろう、生きていく上でやらなければならないと考え続けるのは息苦しいばかりだからな
私も努めて脊髄の望むがままに生きているがそうした考え方を忘れてはいけないよ (少し不思議そうに首を傾げ)困っている生徒が在り私がこの世に居る、ならば現れる事に疑問を浮かべる必要は無い…そういうものだ しかし君の部屋は物が少ないな…そういった思想の教育を受けてきたのか? -- ターゲス
- んー イグナは今までなにかをしたことなかったから・・・ もしかしてイグナは少し変・・・?
(少ないというよりは一切無い 消火用とかかれたバケツに入れた砂 そしてたまに転がる小さな輝く粒・・・ よく見るとダイヤやガラスなど を除いては) きょーいく?わからない それをすると、どうなる? -- イグナ
- それは土地に依り人に依ると言えるだろうな、だがイグナ君自身がどう受け取るかも重要ではある
ただ重ねて言うが息苦しい在り方は止めておく事だ…それは次代に負債を残すか何も残せない事が多い (室内の奇妙な要素を確認すれば大凡の事を把握して)そうだな、これも思想に依るが…生きやすくはなるが息苦しくはなる いかんなどうにも私自身息苦しい話ばかりしている…話は変わるが家具になど興味は? -- ターゲス
- でもイグナ、息苦しいけどマスクは外さないわ だってみんなが困ってしまうもの(息苦しいの意味を履き違えている様子 複雑な概念は理解できないようだ)
カグ?カグ・・・?ああ、みんなの部屋にあるようなものかしら? あれは何のためにあるの? -- イグナ
- (履き違えている事は理解したが同時にそう考えられるのならばそうした生き方も出来るのだろうと内心で頷いて)
君が楽しく生きられるのならばそれで良い、という事だ。さて家具についてだが…教え甲斐があるものだな 単純に言えば生活を楽にする為と言える、物を一所に仕舞うタンスなどは無ければ部屋の中物を探さなければならん 寝具、ベッドなどであれば無ければ睡眠に苦労する者も居る、台所が無ければ食事を作れん者居るだろうな ただそれ以外にもインテリア…見て楽しませるという用途もある、この辺り不要と思えば無くても良いがな -- ターゲス
- 物をしまう?……(周りを見渡し)しまうものが無いから平気ね みんなは何をそんなにしまっているのかしら?
いつもイグナは立って寝てるけれど、ベッドはどう使うの…?料理は……私は何でも燃やしてしまうから…… インテリアというのはわかるわ(石ころを床において)インテリア? -- イグナ
- 様々な物だ、価値無き故に押しやられる物もあれば価値を持つが故に失わぬ様仕舞われる物も
それはこれから様々な者達と日々を交わす以上君にも増えていく事だろう、燃えぬ箪笥の一つはあっても良い ベッドは横になり眠る為に使うが不要であればそれで良い、なるほど加熱のみか賢い生き方だ (インテリアと示されれば顎に手を当てて考えて)恐らくはな、相当レベルの高いインテリアだ これらも友人の部屋に遊びに行けば色々学べる筈だ、私は参考にならんよ男やもめの部屋だ -- ターゲス
- イグナ大事なものも、大事じゃないものもない 考えたこともなかった……何が大事?夢……?幸せ……?わからない…(いしきがうちゅうをさまよう!)
そうなのねー、ターゲスは大人の人なのに参考にならないのかー じゃあインテリアあげる(ただの石ころをいっこ渡す)グランドに沢山落ちてるからね!素敵なインテリアがあったらまたあげるわね! -- イグナ
- それは何故か?単純だ…意識する必要も無い、気付けば君はその手に持っているよ
ふむ…地上の友人からの初めての贈り物が石か、あらゆる礎となったこれは第一歩としては堅実かも知れん (受け取ればマジマジと眺める)いや次は結構、私はおしゃれに関しては疎いので使い道が無い 君なりに素敵だと思ったもので願おう…さて私はこれで、課題に関しては先輩方をよく参考にするといい(受け取った事を示すように石を軽く掲げ去っていった) -- ターゲス
- 気づけば手に?(自分の手をにぎにぎ) どう言うこと?いつの間にか手の中にはいってくるのが大事なもの?
えー、沢山ある方がお洒落なのに……ターゲスにはわからない領域ねーこれはー!インテリアなのになー! はーい!イグナ、何をしていいかも何ができるかもわからないけど なんとかしてみるね! -- イグナ
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- イグナちゃんのガスマスクを透明にするために、透過魔法を覚える…ために、まず透視魔法から覚えてみたんだよね(自室にお邪魔してお菓子を持ってきて…あっこの部屋暑いのかな?)
(どうぞどうぞ、とお菓子を差し出す)でもこの透視魔法、難しい上に使うと凄いまぶしくなるから…でもこれを使えばイグナちゃんの顔が見れるね。…見てもいい? -- テオドーラ
- (わぉう気づいてなかったごめんね)
(何もない部屋だった 家具も椅子もベッドすらない部屋 壁にはところどころ焼け焦げたような跡がある)あら、デオドーラ どうしたのかしら(しげしげと貰ったお菓子を眺める様子のマスク お菓子を見たことが無いのだ)これはなに? イグナの顔?いいけれど… だいじょうぶ?熱くない?まほうってなぁに? -- イグナ
- …(部屋の様子を見て、大変なんだなぁって実感した。不燃材料の物を今度探してあげよう…)ううん、ちょっと遊びに来たってだけ。それは甘いお菓子だよー…食べられるといいけど(ありふれたクッキーだが手作りである。燃えても泣かない。)
いい?それじゃ…大丈夫、脱いでもらったりするわけじゃなくて、私が見るだけだから…(とはいえ…透視魔法がこのスーツに聞くかどうか。眼鏡に魔力を通し始める)…『スキャンレイ』。(詠唱した) (眼鏡がキラーン!と輝き始めて、透視が始まる。後ろの壁などは透け始めるが果たしてどう見えることやら) -- テオドーラ
- 甘いの!やったー明日はホームランだ!(マスクをずらし、包みごと口に放り込む もちろん豪快に火をあげて燃える)ほんとうだあまい!これがあまあじねー!
ん?脱いでないのにどうたってみる? (魔封の紋章のせいか若干時間はかかったもののスーツが透けて見え始める マスクの中で窮屈そうに束ねられた金色の髪、アーモンド型の、赤く光る瞳… そしてよく日に焼けたような小麦色の肢体 人間の少女と変わりなく、傷も汚れもない 不思議な事にうっすらと輝きを放っていた) -- イグナ
- 甘みを感じてくれたならよかった…!(いつか食感も再現させてあげたいなぁ…頑張ろう、と)ふふーん。見えるのは私だけなんだけどねー(よかった通用した。どれどれ、とイグナの体をチェック)
(むっ。瞳の色綺麗すぎる…ガーネットみたいだね?肌は褐色で…えっちかよぉ…という邪な感想。全身が淡く光っているのは精霊からか…) …ふふ、今イグナちゃんのお顔が見えてるよー。可愛いね。(眼鏡はすごい輝いてるけどね!)…とまぁ。私だけが透けて見える魔法でね…この学園じゃ、魔法を授業で習ったりもするんだよ。イグナちゃんは火の魔法とか得意そうだよね…(透視を解除) -- テオドーラ
- (何が起きているのか理解できず小首をかしげている)なんで見てるの!ずるい!いったいどういう原理?
まほう・・・?じゅぎょう?よくわからないけど火をつけるのは出来るよ! でも燃やしたり、溶かしたりするとみんな悲しむ… -- イグナ
- 原理と言われると…難しいけど。私の魔力を眼鏡に通して、そこで術式を描いてるの。色んな組み合わせて様々な効果を発揮するんだよ?これは光魔法の応用。(色々学ぶことがありそうだなぁ…手取り足取り教え…たいけど熱いな多分!)
火をつけられるのも立派な才能だけどね?でも、燃やしていいものと燃やしちゃダメなものがあって…大切にしてる物が無くなったら、イグナちゃんだって悲しいと思うから、周りの人がそう思ってるものに気を付ければいいの。 それに、燃やさないようにコントロール、も理論上はできるはずだから…授業とかでいっぱい勉強すればきっとイグナちゃんも燃やさなくて済むようになるかもね?私も教えるから一緒に頑張ろう?(…でも教科書とか下手すると燃えるかもしれないなぁ…うん。頑張ろう。) -- テオドーラ
- まりょく・・めが?ちょっとやめないか、難しい言葉の洪水をわっとイグナに浴びせるのは!イグナにもわかるように! ああでもどうやったらイグナにわかる?…わからない…
うん、イグナの暮らしてるところはどろどろの石ばっかりだったから燃やしも大丈夫だけど、人間の作るものを燃やすとすごく怒られる…なんでかわからない… そうそれな!この服もマスクも、イグナは好きじゃないの!だからいつかこれ脱いで一緒に遊びたいと思うの!テオドーラも遊びたいよね?(ぎゅっと手を握りガスマスクを押し付けるように) -- イグナ
- (むっ。これはいけない。修道女が説明下手では良くない…わかりやすく!)…自分が持ってるすごいパワーを上手く使って、色んなことが出来るようになるの。イグナちゃんも頑張れば出来るよ!(これでどうだ?)
どろどろの石…(マグマのことかな…)…うーんと、人間は頑張って物を作るから、それが無くなると大変なの。だから怒るんだよ(出来る限り分かりやすく…ただし文化が違いすぎるためどこまでニュアンスを伝えられるか) それな!わかるよ、厚着って大変だよねぇ(わかりみが深すぎる…)うん、私もいっぱい遊びたい!けど、そのためにはイグナちゃんの熱に私が耐えるか、イグナちゃんが熱を収められれば…なんだよねぇ(ぎゅーっと握り返す。ガスマスク近いな…キス待ちかな?えっちかよぉ…) -- テオドーラ
- イグナは何かを作ったことがない だから人間のことがわからないのかしら… (しゅんとうなだれ、マスクの距離が離れる)
ねぇなにかイグナにも作れる?人間と同じようにできるかしら?そしたら少しは何かわかるかもしれない -- イグナ
- …それじゃあ今度、何か作ってみようか?その服なら、気を付ければ燃えないだろうし…うん、出来るよ。だってこうして(ぎゅっと手袋の上から手を握る)触れるんだもん!
女の子らしく、小物入れとか…ビーズアクセサリーとかもいいかもね?あとは食べちゃうけど料理とかもできるし…作り方は教えるから!なんならカオス部の部活でみんなで何か作って、それにイグナちゃんも参加してみたりとか。 (悩みを聞くときはエッチコンロは鎮火する。にこっと微笑んで)…これから一杯時間はあるから、焦らず一つ一つやってみよう?私も手伝うから、ね? -- テオドーラ
- コモノいれ?トカゲ入れみたいな響き…(トカゲを押し込める何かを想像している)美味しそう…(謎の感想) びいずあ?りょう・・?イグナにはよくわからないけれどきっと素敵なことね、だってテオドーラの考えることだもの!
うん、イグナだけじゃなにもできないから、一杯教えてね♡ -- イグナ
- コドモドラゴンとの関係は一切ないからね…?(講堂で放たれてたなぁ…とか思い出して)うん、でも作るとしたら何を作ろうかな…燃えてもよくて…いや、燃えることが必要な…?(ピコーン。アホ毛がビックリマークみたいになる)
うん、良い案を思いついたから…後でカオス部で提案してみるね?それじゃあ約束ね?(ものつくりの約束を取り交わして笑顔を作る。しばらく談笑してから何もない部屋を去っていった) -- テオドーラ
- そのスーツは…オシャレだね!(親指を立てていいね!しておいた)
僕はスーツの上からさらに服を着こんでいるのだけどね、そのままだと体のラインが出過ぎてしまってねえ… ああ失礼、僕は3年のマキナさ!ただいま絶賛部活動勧誘中って訳だね -- マキナ
- むっ!(真似して親指を突き出す いいねx2)なんだー?これはーアイサツか?あなたが考えたもの?
服……服は燃えやすくて儚いものだから……(がっくり) イグナはイグナと申す!(マキナの手をとってにぎにぎと握手)これはあくしゅというアイサツ!ブラザーになれる! ぜつ…ぶかかんゆう…? -- イグナ(居るようでいないちょっと居る霊圧)
- 挨拶のようで挨拶でない、少し挨拶かもしれない…言葉にするといいよね… いい… そんなやり取りが交わされる、プロ向けの挨拶かな?
燃えやすい服は繊維に問題があるんじゃないかな、綿で出来た服はとても燃えやすいけれど…石綿だったとしたら…?(健康被害は考えないものとする)消防士さんたちが着ている服なんかもきっと燃えにくいだろうねえ イグナ君だね!(しっかり握手を交わして)ブラザー…なるほど、義兄弟の契りという奴かな おやや、部活動は初耳の情報かな? -- マキナ
- ???それはつまりどっちがわ?アイサツ?ノーアイサツ?
いしわた?イグナはむつかしいことはわからないけど、消防士の服は溶けるし可愛くない(こくこく)このマスクもかわいくないからきらい ぶかつどつ?なにかしらそれは、素敵なこと? -- イグナ
- 大人の挨拶…かな、つまりイエスアイサツだねえ(頷いて)
あれ溶けるんだ…それは知らなかったよ、可愛いかと言うと確かに…どちらかと言うとかっこいいになるだろうねえ …ガスマスクはそりゃあ可愛くは無いだろうけれど…嫌いなものをなぜ被っているんだい? 授業のお勉強とは別に、生徒たちで集まって何かをする集まりの事…かな ボクの所はホーリーだとかナイトメアだとか、学年の垣根無くみんなでおやつでも食べて仲よくしよう…そんな集まりだね -- マキナ
- マキナは大人なの?やりますなー!いやー大人だったとはー んーこのマスクには深い訳があるの
人間の作るものとか、人間とか、子犬とかはすぐに燃えてしまうから、イグナはこれを着てこれを被る でないと貴方も燃やしてしまうから……(こくこく)あつまり?なんであつまる?なんのために?-- イグナ
- みんなより実は大人かもしれないねえ…さてボクは何歳なのかは秘密だけれど
燃える…高熱なのかな、よくは分からないけれどそのマスクが大丈夫ならボクも大丈夫じゃないかな、マスクなんかに負けないぞう(どんなマスクか知らないけど) ホーリーだ!ナイトメアだ!ってずっと分かれちゃうと寂しいからね、少なくともボクは…だから寂しくならないようにしたのさ! -- マキナ
- イグナもいつか大人になるのかしら……どうやってなる?大人になるとどうなる?ナンサイ?(年齢の概念がないようす)
おー、マキナは燃えないのね!強いなマキナは!でも、お部屋が燃えてしまうから……(マスクをよくみるとなにやらビッシリと紋が書かれている 魔術の知識があれば強力な魔封じが幾重にもかけられてるのがわかるだろう) ホーリーナイト……?よくわからないけど寂しいならならイグナがいてあげるわ! -- イグナ
- いつかは大人になるだろうけれど…どうやってって言うのは難しいかな、周りの人が大人だって思ったならその時だろうかねえ?
流石に部屋は燃えちゃうね…ボクが作った部屋じゃないからなあ(残念ながら魔術知識はほとんどない科学タイプであった…) イグナ君はとてもやさしい子なのだね(ガスマスクの登頂部分を撫でる) -- マキナ
- そうかーイグナの生まれたところにはイグナしか子供がいなかったからなー
えへー(撫でられるのは嬉しいらしくぐりぐりマスクを押し付けてくる) じゃーイグナも集まってよいかしら? -- イグナ
- イグナ君が大人になったらまた新しい子供が出来たりもするかもしれないねえ、その時はその子の面倒を見たりしてあげないとね、お姉さん?として(多分女の子だよね…声からして)
もちろんさ!いつでも好きな時にぶらりと集まってみておくれ…タイミング次第だけど誰かいるのではないかなあ -- マキナ
- ではさっそくいくぞ! -- イグナ
- イグナ知ってる……人間は綺麗な服を着て美味しいもの沢山食べる -- イグナ
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