-&color(cornflowerblue){&size(15){''公園''};};
--&color(cornflowerblue){&size(15){''ふるびたベンチ''};};
--&color(cornflowerblue){&size(15){''荒れ放題の広場''};};
--&color(cornflowerblue){&size(15){''(思いついた舞台をご自由に)''};};
公園内(舞台は枝で指定してください) †
//日常や決闘、犯罪RPなどに…
- 公園 --
- 公園
- ふるびたベンチ
- (職場から足を運んだ公園、近隣には正直あまり詳しくないのもあって散策がてらであるが)
これはまた…随分と荒れ放題な……
(長い包みを背負って辺りを一瞥、長椅子を見付け…頑丈さを確かめてから腰を下ろし) -- キア?
- …しかし、この所忙しかったからキミとボクの二人きりっていうのも随分と久しぶりじゃないかい?
(独りきりのベンチでぼんやりと虚空を見やり、誰かに語り掛けるように呟いて) -- キア?
- (荒涼とした公園、其処には他の誰も居らず…遠目にはやや薄気味の悪い光景とも言えた)
…ふぅ。まあ、いいけどさ?変わったものだね
あれだけ口煩かったキミがこうも静かだと…気味が悪いや
(相変わらず独りで、語り掛けるように呟きながら) -- キア?
- ……ああ、違うか。この場合…
(唐突に否定の言葉を呟いて、トレードマークの帽子を深く被り直し…寒空を仰ぐ)
ボクの方が変わってしまったんだ、きっと……キミは今も相変わらず、其処に居る筈なのに…
もう声どころかキミの姿も、ボクには見えない……
(嘆くというには淡々とした調子だったが、随分と長い間その場で独り過ごしていた) -- キア?
- 荒れ放題の広場
- 公園
- ふるびたベンチ
- (夜の公園に逃げこむように男が駆け込んでくる 腕からは血が流、怪我をしているようだ。)
(背後を気にするようにベンチを飛び越えその裏の茂みへと飛び込み姿を隠す)
(荒い息が漏れないように口を抑え周りの様子を伺う、誰もいない夜の公園には風で葉のこすれ合う音だけが響く) --
- (前方は視界の開けた広場、背後は茂み 近づくものがあれば音と目視で確認出来る)
(数分、数10分経っただろうか 僅かな時間でも長い時間が経ったかのように男は感じていた)
(いつまでこのままで居ればいいのであろうか 朝になればあるいは……追跡者の目を逃れることが出来るだろうか) --
- (誰も近く気配がない もしかしたら逃れることが出来きたのではないかと錯覚してしまう いや、それはないであろうと言い聞かせ)
……?(首が熱い、肌に何か液体のようなものが流れ)
あっ……。(それ以上は声を出すことも出来ない、ダガーが首に突き立てられ、さらに背中から心臓へもう一本)
(追跡者は背後から堂々と音も無く近づき男を絶命させた) --
- (追跡者はダガーの血を払い収める 死んだ男の懐から何かを取り出し焼き払う)
(目的を果たした追跡者はそのまま闇へと消えていった)
(翌朝、公園では男の遺体が発見された……) --
- 昨夜の宿直は… ふん、人間の断員か。ぷんぷん血のにおいがしていただろうに(一応検分する吸血鬼)
(腕の傷が、背後からの傷よりずっと前についていたのは見て判る。はたして、死体の身元はわかるだろうか… 判らなければ、ただ無縁仏として弔われるだろう) -- ラフィット
- 仕方ないな。本部に預けるか(その後遺体は断罪の剣本部に送られるも身元は不明のまま… 手厚く葬られたという)
この周到さ、身元の隠しぶり… どちらもプロだろうな(つまらん。と毒づき、公園を後にした) -- ラフィット
- 荒れ放題の広場
- 公園
- ふるびたベンチ
- (夜中の公園に一人、サッカーボールを蹴りこむ少女のスガラ) -- 房子
- (すがら・・・すがらとはなんであろうか) -- 房子
- (道すがらとかそういうあれではないのか) -- 剛善
- (されでは、さうじょのすがらとは いつたいどのような事象をあらわしているのでせう?
少女から大人の女へとなりゆくそのすがらなのであらうか) -- 房子
- (恐らく日々変化していく身体と心を転がるサッカーボールに例えて…)
えぇいまどろっこしい!店主、一人でこんな夜更けに何をしておるのだ? -- 剛善
- (これがゼン・モンドーというやつだろうか… と傍観) -- ラフィット
- あー、うん サッカーの練習ー こんど試合があるからさ ほら、お店あるからなかなか練習する時間とれなくてー -- 房子
- (あ、良かった。普通に会話が始まった…と安心して夜闇に紛れる夜族の人外) -- ラフィット
- ほぉ、店を仕切っておるとはいってもやはり年相応の子供らしさはあるのだな
うむうむ、子供はそうでなくてはいかんでな!どれ、拙僧で良ければ練習に付き合ってやろうではないか -- 剛善
- ほんと? それじゃぁいくよっ!(まるでボールが足に吸い付くような華麗なステップで剛善の真横を追い抜きにかかる) -- 房子
- む、中々、やるではないかっ!(予想以上の俊敏な動きに一瞬戸惑うも、すぐに追いすがり)
ほれほれ、抜けるものなら抜いてみるがいい…!(腰を落として手を広げ、体格差を活かして房子の進路をふさぐ) -- 剛善
- んー・・・(さっと逆方向に身体を向けてボールを転がす しかしそれはフェイク また逆の方向へと即座に身体を降り
ボールをなるたけ剛善から離すように旋回 あっと言う間に抜きさってしまった) -- 房子
- お、おぉ、っと、っとぉー…何とぉ!?
(サッカーなどという西洋の球技には不慣れなハゲ。フェイントに見事に引っかかり、逆サイドを走り抜ける房子に着いて行こうとして見事に転んだ)
あ、あたたた…まいったな。これではお主の修練にはならんではないか! -- 剛善
- 荒れ放題の広場
- ふるびたベンチ2 --
- (昼過ぎ、食事を終えて腹ごなしに散歩にでるときは、ここで休むことが多い)
(旧市街には町の中心にある住宅地のような活気はなく、公園で遊ぶこどももほとんどいない。)
(なのだから荒地同然であり、ささくれ立ったこのベンチに気をつけて腰を下ろす) -- おれん
- (寒そうな格好ではあるが、さほど寒くは感じない。そういう風に作られている)
(ゆえに、公園に積もった雪を眺めてちょっと震えて見せるのは、いわばごっこ遊びのようなものだった) -- おれん
- あそこが、噴水……。あっちから水を引いて…あそこにはブランコかな?
(公園に残ったわずかな痕跡から、かつての姿を想像する。崩れて撤去されてしまった彫像などはどんなものだったか考えも付かないが、どこにどんなものがあったのかは判る) -- おれん
- (想像するにかなり丁寧に造られた公園であったようで、きっと昔はたくさんのこどもや若者、住民達でにぎわったのだろう)
(でも、それがどんな様子だったのか…。考え付くことができない。実際の公園と言うものを見たことがなかった)
(作り方は知っている。だがそこまでだ。施設や家は建築しただけでは完成とはいえない。そこで暮らし、利用する人間がいて完成するのだ) -- おれん
- (訓練やシミュレーションは経験したが、実際に工事に参加したことはない)
(その前に会社が倒産してしまった。)
(もし、あのまま会社がつぶれずにいたなら、この公園も自分が工事していたのだろうか?)
(もちろん建築計画に沿って工事をするのだろうが)自分ならここをこうする…などと想像しているうちに、夜の開店時間が近づいてきた) -- おれん
- 公園
- ふるびたベンチ
- 荒れ放題の広場
- (夜の公園に一人、立つ少女 眼鏡を外し、髪を解いて) -- リスタ
- (深呼吸をすれば、ぐっと腰に両手を拳にして構える) …憑依合体!
(しっかり目を開ければ、拳を振り上げる その瞬間拳から火の粉が飛ぶ 真っ白な髪が塗り上げられるように赤に染まる) -- リスタ
- 赤竜・シュプレンゲン!! (振り上げた手を鉤爪に開けば、瞬間、その手が炎に包まれる)
はああああっ!! (気合一閃 振り払う炎の爪 夜の公園の空気を焦がす、三筋の焔!!) -- リスタ
- (宙を裂いた焔が火の粉を残して燃え尽きる その頃には、既に髪の色は抜けていた)
んー…やっぱり、技を使うと一気に消耗しちゃうな 普通に憑依させて動く位なら、少しは持つんだけど…
(自分の手を眺めつつ、首を傾げて溜息) お母さんみたいにはいかないや 修行あるのみだなぁ・・・ -- リスタ
- (歩み寄る気配。人間以外の何かの) …焚き火にしては大きな火だったようだが、貴様か?
(しかめつらの、赤毛。だが声に咎めるような響きは無く、「貴様」という言葉のイントネーションも柔らかだ) -- ラフィット
- ふえっ? あ、えーっと …あ、断罪剣の人だ! (警護をしてるのを見た事があったのか、そんな事を言って)
あ、いえっ、そのーっ、不審火とかじゃなくって、ちょっとその、魔法の練習をー… …あれ? んー? (大慌ての途中、ジーっと眺め) -- リスタ
- …すぐそこが派出所だ(断罪軒の名が出ればポツリと) 成る程、魔法か(しかめ面のまま、不敵に笑う)
町中を避けて、というのはいい心がけだ。もう少し奥でやれば、派出所からも見えなくなるだろうな。 …? どうした?(リスタの視線に眉根を寄せる) -- ラフィット
- やっぱりー、いつもお疲れ様なんだよっ! (ペコリと頭を下げる 相手を吸血鬼と知ってか知らずか、素直に、町を守る人に謝意を示す)
もう少し奥だと、暗くて怖いんだよ この時間だと、変な人も時々居るし …んー、いやー…
(じーっと見るその赤い目を瞬かせる) どっかであった事というかー…話した事、ありませんでした? えーっと、ラフィットさん? (知らないはずの名前をすんなり言い当て) -- リスタ
- 俺たちの仕事は再開発に遅れが出るような要因を排除することだそうだ。町を燃やされては困るが、変な人間など魔法で燃してしまえばいい(表情も声も変えずに)
…解せんな(名を言い当てられれば、口を少し尖らせて) 派出所ではコードネームで呼び合うことが多い。その名、どこで耳にした? -- ラフィット
- 変な人って言うか、できれば、冒険以外で大怪我はさせたくないんだよ…
って、え、あ? えっと、あ、本当だ、何で当たったんだろ? (訝しげなラフィットの目に、大慌てをするも、戸惑うばかり 演技ではないようだが) -- リスタ
- …まあいい。他の断員が火の手を見ても驚かんように報告書には記そう(様子を見には来るかも知れんがと付け加えて) 貴様、名は? -- ラフィット
- リスティア・K・ザウルスです えっと、中央区で宿屋をやっててー… (住所とかも答える) 詰め所に泊まれない時は、いつでもきて下さいね! 酒場もやってるんだよ! (営業もした) -- リスタ
- すぐ向こうの宿か(中央区の公園、派出所を挟み… 宿はそう遠くは無い) …商売熱心なことだ(再び笑う。癖になっているのだろう、険しい目のままで)
…それではこれまでだ。リスティア(メモをとった断罪の剣の手帳を仕舞い、踵を返す) 練習に戻るがいい。…邪魔をしたな -- ラフィット
- そです あそこ (知ってもらえてて嬉しそうに頷いて) お昼ごはんとかもお勧めですとも!
ん、はーい もうちょっとしたら帰ります お疲れ様でした! (ペコリと頭を下げてその背を見送る) -- リスタ
- 公園
- ふるびたベンチ
- 荒れ放題の広場
- (広場の中央に立ち、周囲を見回す白衣の男。肩にはなにやら仔狐のような獣が乗っている)
…まあ、少々整備すれば入れないことはなさそうですね -- セデス
- 問題は… 整備される予定がなさそうだということでしょうか
(肩の仔狐が同意するように小さく鳴いた) -- セデス
- …ほかに適した場所があるかもしれません。もう少し見て回りましょう
(なおも暫く広場を見て回っていたが、やがて公園を後にした) -- セデス
- 公園
- ふるびたベンチ
- はぁー…これでは公園と言うよりはむしろ廃墟だな
ま、誰が来るわけでもなし…荒れ果てるのも止む無しか。諸行無常よなぁ
(ベンチに寝転んで酒を飲む) -- 剛善
- や、しかしこの荒れ様では子供達も寄りつくまいて
再整備事業とやらが始まるのならここもまた、綺麗になると良いのだがなぁ -- 剛善
- (眉間に皺のよった赤毛の男。薄手の外套を纏い公園の奥から出てくる) …酒か? いつも外で呑むのか? -- ラフィット
- おぉ?うむ、気楽な根無し草なものでな!ブラブラとふらつきながら般若湯を嗜んでおるよ
どうだ、お主も一献。東洋の酒はあまり経験が無いのではないかな?
(赤ら顔で笑いながら瓢箪を掲げて) -- 剛善
- いい趣味だ。凍死しそうな時期だけは自重してもらいたいが(外套には治安維持組織「断罪の剣」の紋章)
東洋の酒か。確かに、田舎暮らしだったからな(不敵に笑う) …だがこの格好では拙い。また機会があれば貰おう
東から、来たのか? -- ラフィット
- ははは!流石に自殺志願ではないでな!雪見酒は屋内だからこそ楽しめるものよ!
うむ?そうか…流石に自警団が白昼堂々酒をかっ食らうのはマズいか…ではまた機会があれば馳走しようぞ
うむ、拙僧は極東の島の…そうだな、言わば聖職者だ。…見えぬであろう? -- 剛善
- 傍目には浮浪者から酒を脅し取っているとも見られかねん(ふふんと笑うが、聖職者と聞けば渋面をさらにしかめる)
…ああ、見えんな。どうも聖職者には嫌な思い出があるんだが、知らず話しかけるほどに「それらしく」ない
東の聖職者はみなそうなのか?(不躾な視線) -- ラフィット
- ははは!坊主を浮浪者とは言ってくれるではないか!いやいや、拙僧の恰好では無理もないがな!
(ラフィットの言葉に楽しげに笑い、もう一度酒を煽り)っぷはぁ。いやいや、これは拙僧が生臭…つまり不真面目なだけよ
本来は十字教と同じく、厳しい戒律の元で己を律するものだ。ま、中にはこういう生臭もおるというわけでな -- 剛善
- 「不真面目な聖職者」か… なるほど、いい趣味をしているわけだ(美味そうに酒を呷る様に、愉しげに顔を歪める。犬歯を覗かせて)
実に結構。…堅苦しい格好で、楽しみの時間を邪魔してしまったな。済まなかった(地顔なのだろう、眩しげに目元を険しくしたまま…穏やかに告げて頭を下げる)
ゆっくり愉しんでくれ。日が落ちれば春の宵、素晴らしい季節だ(夕闇近付く公園を去っていく。どこか、影を纏いながら) -- ラフィット
- 一応、仏の教えを心に刻んではおるが、日常から徳を積むようなつもりもないでな!のんびりやるのが一番だ
いやいや、構わんよ。こうして誰かと言葉を交わすのも良い肴であるでな。次は酌み交わしたいものだ
うむ、月が出る頃には帰るとするさ。ではなー(ベンチに寝転んだまま、去っていく背中を見送って)ふぅむ…何ぞ、異質な物は感じるが邪気があるわけでなし…酔狂なあやかしも居たものよなぁ -- 剛善
- 荒れ放題の広場
- 公園
- ふるびたベンチ
- アレッシーと言うよりは荒れ地だなこのありさまは。(旧市街散策の休憩に立ち寄った公園、その荒れっぷりに呟いてベンチに腰を下ろす)
しかし本当にひどい有り様だな……。 -- リーネ
- ここも再開発地区に入っていたはずだし少しすれば整備されて綺麗になっていくはずだけらど……。(子供が遊んでいてもおかしくない時間帯、なのに人の気配は自分のものしかない)
人の気配もなければ治安も悪くなる……か。 -- リーネ
- 遊具もないようだし仕方のないことなのかもしれないね。(散策途中の店で買ったバゲットサンドを取り出し食べ始める) -- リーネ
- 人が居るのは初めて見たな。…済まないが隣、いいかな? (上背のある男。鍛えられた体の上から仕立ての良い服、それに黒地に紋章の入った外套姿) -- グレイブ
- あぁ、どうぞ。(バゲットをくわえ荷物を持って少し腰を浮かし、ベンチの端へと移動する)
あなたもこの辺りの人なのかな? -- リーネ
- (ありがとう、と腰掛けて素焼きのカップを口元に運ぶ。香ばしい珈琲の香り) いや。家は隣の区にあるんだが、職場がすぐそこなんだ(カップの先で指し示す)
(公園の入り口の向かい、真新しい建物。「断罪の剣再開発区派出所」と書かれた看板)…今は、休憩に少しね(微笑む。どこか乾いたような印象の残る瞳) -- グレイブ
- 駐在さんか、ご苦労様。普段暇な割りに急に仕事が入ったりするから気の抜けない職業だね。(ふと昔の自分を思い出しそんなことを言う)
しかし人がいるのを始めた見たと言うことはやはりここはあまり人が来ないのかな? -- リーネ
- 再開発の邪魔になりそうな案件があれば対処するようにとお達しがあってね。何か気になることがあれば報せてくれると助かる(男は断罪の剣のグレイブ、と名乗った)
これまでは主に夜の当番だったから、仕方ないのかもしれない。まだまだ賑やかになる街だ…これからは、違ってくるだろう(乾いた目のままふっと笑って珈琲を飲み干す) -- グレイブ
- 私はリーネ・シュスターだよ、よろしくねグレイブ。
しかしなんだな、中心街は栄えていると言うのにこういう場所も出来てしまうものなのだね。(バゲットを食べ終え紙袋をくしゅくしゅと丸める) -- リーネ
- リーネ、だね。…何人もが入れ替わり駐在することになるが、目印はこの紋章だ(外套に入った獅子と剣の紋章) こちらこそ、よろしく頼む(目を伏せ、礼)
意図をせず、こうした場所はできてしまうものだ。…あるいは何かあったのかもしれないが、私たちの記録には残っていないな。…おっと、休憩時間が終わるか
(空になったカップを片手にベンチを立ち) お先に (言い残して先に公園を後にする。…見る間に、派出所の中へと消えていった) -- グレイブ
- どちらにせよ重要なのはこういう場所が存在してしまっていると言うことかな。(詰め所へ戻っていくグレイブを見送り)
しかしなんだな、どのような国も治安維持をする組織と言うのは大変なものだね。(丸めた紙袋をポケットに押し込み公園から去っていった) -- リーネ
- 荒れ放題の広場