ロザリグ
- 明日は初めて同行ね、早く今月の怪我を直して、・・・私をちゃんと守って頂戴ね?(ロザリグの顔をそっと撫でる)
おやすみなさい、ロザりん。 -- シェナ
- ん…大丈夫ですよ、任せておいてくださいねー。おやすみなさい、シェナちゃん(撫でられて嬉しそうに笑いながら) -- ロザリグ
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- (舞台は郊外の屋敷の一室、窓からは夕日が差込み一人の少女を照らしている。)
・・・まず呼吸を整え(すぅ、と息を吸い込み)ゲホッ、ゴホッ!まだ荷運びの時の埃っごほっ ああもう・・・ん、こほん・・・ で、サモナイト石を床に置き・・・あら(こつっ)落としちゃったわ。欠けたりしてないかしら・・・? ええとそれでjumonn -- シェナ?
- おほん、呪文ですわね。(傍らの分厚く、豪奢な装丁の本にそっと触れる)
「古き英知の術と我が声によって、今此処に召喚の門をひらかん 我が魔力に応え異界より来たれ。新たなる誓約の名の下に「シェナ・カントレル」が命じる 呼びかけに応えよ、異界のももっ・・・者よ」 -- シェナ?
- ・・・・あれ?何もおきない・・・おかしいわね?完璧な術式のはず・・・
もしもーし(とサモナイト石をノックした瞬間、魔道書とサモナイト石が共鳴するように輝き、あふれ出る緑の光が周囲の色を塗り替えていく!) -- シェナ?
- ぱぱぱぱーん、私を呼んだのはあなたですか?大事なとこで噛んだ少女よ!
(光が収まると、そこには女が一人。シェナを指差してポーズをとっている) -- ロザリグ?
- いえすあいどぅ、そうよ、私があなたを呼んだのだわ・・・ふふ、ちょっとまって(うずくまって目をおさえている召喚士)目がまだ痛いの・・
今のがあなたの能力かしら・・・?やるじゃない・・・(よろよろと立ち上がる) -- シェナ?
- あっ噛んだ事自体はスルーされた…!
だ、大丈夫ですかー? いや何もしてませんけど…なんだかひ弱な召喚師さんにあたってしまったのかしら(背中に手を当てて支える) -- ロザリグ?
- のん、噛んでいませんわああいう呪文ですわ。たとえ噛んだとしても噛んだ末に呼び出されたのが貴女よ・・・(支えられながら立ち上がりつつ)
えっ(心底驚いた表情)そ、そそそんなことわかってましたわ。カントレル家一流のジョークでございましてよ。 ああ、もう大丈夫ですわ、ありがとう。(正面に向き直り、居住まいを正す)おほん。ええとそうね・・・まずはお名前から教えていただけないかしら? -- シェナ?
- そ、そういえばなんで呪文あんなだったのに呼ばれたんですか私…!(自分の存在に疑問を抱く)
あ、ジョークでしたか、これは気付けず失敬失敬。 私はですね、ロザリグです。ロザリグ・オーディナリィ、メイトルパから呼ばれて着ました花の精です。では召喚師さんのお名前をどうぞ!(マイクを向けるような仕草) -- ロザリグ?
- そぅ・・・もも・・・もも?(体の一部を凝視)ギリィ
そうです、この私と契約していただくからにはこの程度のエスプリは解してもらえねば困ります。 花の・・・とくにひまわり、ですか?(自分の頭の髪飾りにさわり)何かの縁かしらね。これは。 私はシェナ・カントレル。「蒼の派閥」の召喚師ですわ。よろしくねロザリグ・・・ロザりん。(片手を差し出す) -- シェナ?
- なななんでそんな睨むんですかこわい。そういえばお揃いですね、やりましたねー(後ろで翼がわっさわっさ)
ふむ…ロザりん…じゃあシェナちん?はちょっと危険な雰囲気がするからシェナちゃんでいいですかね えへへ、よろしくお願いしますね(握り返す) -- ロザリグ?
- 果実は腐る前に収穫をしないと・・・いえ、なんでもありませんわひっ(ビクッ)そ、それ翼?だったのですね・・・、ううん、見た目はひまわりなのですが、興味深い・・・
ちゃん付けも子供扱いされているようで私としては不本意ですが・・・危険は避けるに越したことはありませんわね。 さて、打ち解けたところで護衛獣としての初仕事をお願いしたいのですが・・・これは重大なミッションです。引き受けていただけますか? -- シェナ?
- 腐りませんからっ!(片腕で胸を隠す)ふふふー立派なものでしょう。触るときは優しくですよ
ではシェナちゃんで…はい、なんですか?コンビを組んだのですからなんなりと言ってくださいね -- ロザリグ?
- そう・・・破裂して種をまくという植物もあると聞くけどそちらかしら・・・?
えっ、触っても大丈夫なのですか?ふおお・・・(好奇心に輝きだす目)い、いけないいけない。ボディタッチはまだ早すぎます・・・。 では・・・この引っ越したばかりの部屋の荷物を片付けておいてください・・・私はマナを使ったせいでちょっとつかれ・・・ふにゃ(くたり、と握手したまま倒れこむ) -- シェナ?
- 怖い事言わないでくださいよお…!破裂したりも…あ、でも最近また大きくなって…
ふふ…タッチしたくなったら言ってくださいねー(ゆらゆらー) このいい感じに散らかった部屋を…ああっこんなとこで寝ちゃだめですよー! -- ロザリグ?
- ギリィ・・・むにゃ・・・朝ごはんはスクランブルエッグとバタートーストと紅茶でい・・・Zzz -- シェナ?
- なんか歯軋りしてるし朝ごはんの催促もしてるしわあああーん!(色々大変でしたとさ) -- ロザリグ?
- (険しい目つきの青年がロザリグを見ている//相談未満の挨拶回りです)
珍妙な服を着た人間にしか見えないが、やはり召喚獣なのか? -- カイン
- はい召喚獣ですよ!ほらほら羽でわかるでしょー(ばっさばっさ) -- ロザリグ?
- ドリアードやアルラウネの仲間かと思ったが(険しい目つきが半眼のジト目に)羽だったのか。それ
まさか飛べたりするのか?あと、鳥の羽のように畳んでおくことはできるか? -- カイン
- ふふん、ステキな翼でしょう。え、と、飛ぶのはちょっと難しいかなって…たたむのも難しいかなって… -- ロザリグ?
- 畳めないのか(ジト目だった青年は目を閉じ、溜息をついた)
俺はモグリの召喚師で、カインと言う。護衛で飯を食っていて、今はその相棒を探しているんだが(言葉を切り、これ見よがしに揺れるロザリグの「翼」を見る) …聞かなかったことにしてくれ。こんな目立つ相棒連れての護衛なんて襲ってくれと叫びながら旅をするようなものだ -- カイン
- えっそんな…もうおにいちゃんって呼ぶ心の準備できてたのに…
襲われるより襲う方がすきなんですねこのケダモノ…!うわーん! -- ロザリグ?
- 誰がケダモノだ。誰が(再びジト目で、呻るように抗議)
襲われるほうが好きで護衛が務まるものか。襲うほうが好きなら討伐に行っている(よくわからない言いわけ)ああ、ほら泣くな お前が悪いんじゃない。たまたま、俺の生業がお前向きじゃなかっただけのことだ(声と表情を和らげ、穏やかに諭す) きっとお前にぴったりの副業を持った召喚師だって居るさ。看板娘の欲しい花屋の召喚師とか。…たぶん -- カイン
- ううー…すみません言い過ぎました…
で、ですよね、きっといますよね!召喚師さんも相棒探し頑張ってくださいね! -- ロザリグ?
- カインだ(モグリさんと呼ばれなかっただけましかと思いつつ、名乗りなおす)
相棒にならなかったからといってまったく縁が無くなるわけでもないからな。憶えておいてくれ(和らげた表情のまま、少し微笑んでみせる) さて。それじゃ、もうひと頑張りと行くか。…邪魔をした(別れを告げ、その場を後にした) -- カイン
- はい、カインさんですね。メモっときます
えへへ、そうですね。そのうちお会いすることもありますよね。がんばってくださいねー -- ロザリグ?
- あらかわいいこ --
- 乳首捻りたいックス! --
- メイトルパにブラジャーはありません -- ロザリグ?
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