コメント/名簿/62944
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ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
アヤメの忍法帳
?
これにて閉幕
--
2008-07-13 (日) 18:24:40
天を裂き地を穿つ 星降る夜は時空に乱れ 巡る季節が一日千秋
--
2008-07-12 (土) 23:37:02
手負いの生き物が およそ二匹
--
2008-07-12 (土) 23:38:06
負けるものか…![ゆらりと歩む 夢幻の運足に歩みが振れる 妖刀益々輝き増して 外套朱に染め狐火に舞う]
拠らずば縁らず 叩き斬る![歩みが振れる 姿が振れる 目前の敵が…増える!] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 23:50:58
……うざってえ(姿が消えた。比喩ではなく、まやかしでもなく、仇敵の紛い物一つを道連れにして。意識の外まで飛ぶ速度は正しく電光石火)
雷の本質に……風の加護、これもまたぶっつけだけど
(聞こえる声は遥か遠く後方。その殆んどは制動距離である事を、新しい傷と立ち上る白煙が如実に語った)
小細工は無しだ……潰すッ(最後の業、光速突撃) --
アルマ
2008-07-13 (日) 00:14:16
荒いな[多元の虚空にひとつが消える 揺れる陽炎 歩方は止まず 条理に達し 物理を超える]
見逃すな 憑いて来れるなら[分身の術・百騎夜行 全てが本質 全てが…攻速!]
・・・!
[一刀手に持ち言葉も消えて 八方剣風等速度 光速域の決闘が始まる] --
閑蔵
2008-07-13 (日) 00:30:21
(物は言わねど刃が語る。連続して鳴る高音は噛み合う剣の鍔競りの印。言葉も音も追い抜いて、抉れた地に暴れ回る剣が九振り)
(刃鳴が散り、次の瞬間には辺り一帯を包囲する剣気の網。尽きる事無き空を閃く斬撃……無尽閃空斬) --
アルマ
2008-07-13 (日) 01:02:52
[ぎしり 妖力断ち切りその尾を斬る 力が消える 次元の狭間に呪いは散って]
[びしり 斬撃 切り結びざまに無数の刃が一人を葬り去って 事象の地平へ跡形も無く]
[びしゃり また一人が相討つ隙に 鉢を斬らんと横一文字 落ちるは耳のみ 背後に一刃]
[ぎらり 双拳前後に交わし 打ち抜く寸前双脚廻り 彼方へ飛び散る力の残滓]
[幾らの剣戟が過ぎようか 夢は現の零秒間 衣は真紅 噴出す毒さえも朱] --
閑蔵
2008-07-13 (日) 01:22:26
(嵐が止んで、地に立つ二人。血霧舞う最中、浮かぶ女の影かたちは人のソレ。獣の耳も、尾も消えて、全身隈無く血に濡れていた。最早妖気も枯れかけて)
最後だ……!(渾身。残る命を振り絞り、駆け出す。化生としての最期の超光速)
(すり抜け様に払われた剣は、友の鍛えたただの剣。妖気を込める余力すらなかった) --
アルマ
2008-07-13 (日) 02:13:53
[収まる影に束ねし一人 真赤い男がその手にせし金色太刀を―砕く いやさ 条理に耐えかね砕け散る?真は視得ず不確定]
[死出の外套脱ぎ捨てて 抜刀一閃 鷹羽短刀 冥土の土産に賜った]
[視れば駆け出す女が前に 全力を持ち迎え撃つ 長き旅路を後にして]
―交錯
見事!・・・それが人だ 二度と手放すな
[折れた刃が宙を舞う 仮面を割れど振り向かず 過ぎた一刃血華を咲かす 倒れはしない 手折れば終わる その命] --
閑蔵
2008-07-13 (日) 02:44:14
(立っている事すら不思議だった。勝負は決した筈なのに、何が意識を留めるのか、何が足を奮わせるのか? そうだ、言わなきゃならない事があり、やらなきゃならない事がある)
──(後ろを向いて見る仇は、微動だにしない。生きている? 死んでいる? そんな事はどうでもいい。確かな足取りで、やがて追いつくその背中)
言い残す事は? --
アルマ
2008-07-13 (日) 03:06:24
ふざけるな 何一つとして遺しはしない
[因果も空を掻き乱さした断層が その身を端から粉にする 万華鏡の如くにて 消える 夜の帳を異界の闇に 倒れこむように歩む]
遺せなど しなかった
[言葉も消える 振り返らずに その身と消える 数々の業] --
閑蔵
2008-07-13 (日) 03:18:02
そうかい……悲しいね
(収束する因果が、明けていく世界が、この男を殺すその前に)
それじゃあ──
(私が命を絶たなきゃならない。私が縁を断たなきゃならない)
──さようなら。くたばりやがれ、クソ野郎
(去る背中を袈裟懸けに一太刀。勢いのまま振り返り、納刀……そこで、意識が途切れた) --
アルマ
2008-07-13 (日) 03:33:54
3匹…いや、遠くにもう1匹…4匹の黒い狐が、微笑み空へ消えていく…
--
2008-07-13 (日) 03:42:22
浮世に散りて 今生を 想うが儘に駆け抜けて 晴れて最期を飾りしは 追いて届いた人の剣
其の途を踏む者は最早居ない しかし彼の愛した幻は この混世にありて尚休まる事など無い 英雄集いし黄金譚の街こそは
きっと、何時までも。 辿る者それぞれの 幾つもの途が 続く
--
2008-07-13 (日) 04:00:04
これで終わりの物語
--
2008-07-12 (土) 23:38:49
なんと・・・!しかしそれほどの技、限界がそうとう近いのではないのか・・?!(神楽の解説を聞き戦慄している) --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 23:52:54
分身……影分身とは、違うのかな?(楽しそうに目を細めながら眺めている) --
コーラル
2008-07-12 (土) 23:55:01
ひひ…そろそろ〆に入りそうだな…今んとこは…五分五分ってとこかぁ? --
ハイエナ
2008-07-13 (日) 00:11:17
傀儡……ではないようですが、しかし双方、共に疾い……! --
神楽
?
2008-07-13 (日) 00:18:36
(…熱が、すべて、同じようにある?ふざけている?まさか本当に分身した?!信じたくない!?)
(あっちはあっちで測定したくない…泡吹いて驚くのが一番だろうなあもう) --
銀ゴーレム
?
2008-07-13 (日) 00:28:41
雷属性も便利だなぁ……完全に短距離移動用だろうけど --
コーラル
2008-07-13 (日) 00:32:22
早すぎて捕らえられん・・・! --
ウィリアム
2008-07-13 (日) 00:33:36
既に目で追える速度じゃないですね……ソニックブームが飛んできそうだ --
エロ
2008-07-13 (日) 00:35:13
ひっひひ!!まさか試合見るためだけにこれ食う事になるなんてなあ!(ボリボリと黄色い薬を食べながら
ま、見物料にしちゃ安いもんか(目を見開き試合を見ている、首や視線の動きからするにどうやら見えているようだ --
ハイエナ
2008-07-13 (日) 00:35:40
市街地でやったら大変だろうなぁ
(デコに冷えピタを張りながら視覚以外の情報から推測する動作と遅れて得れる視覚認識の誤差を修正してリアルタイムに近づけていく、知恵熱のように発熱中) --
コーラル
2008-07-13 (日) 00:45:02
チートモード起動、コマ送り、最大処理、ついでに意識分割…クソ、口語使うとは思わなかった
(いつの間にやら巨人の上に立つ男は、妙な言葉を吐いて鼻血を出していた) --
ゼム
?
2008-07-13 (日) 00:50:45
見えませんねぇ。見えませんねぇ。早すぎて見えませんねぇ。ならば、見なければ良いだけです。
(目を閉じて、眼前の戦の情景を夢想する。崩壊した因果の為か、奇しくもその光景は現実と繋がった。) --
神楽
?
2008-07-13 (日) 00:51:26
(胸に光が集まり鋼の騎士に姿を変える。普通では捕らえられない現象を捕らえることができるように。) --
ウィリアム
2008-07-13 (日) 01:16:57
致命傷を狙わない?今更?(頭から湯気を出しながら眉を寄せてるいる) --
コーラル
2008-07-13 (日) 01:31:26
意識分割分割分割分割感覚を再拡張聴覚情報を同期神経系への負担ていげフぁッ!?
(また訳のわからない言葉を吐き吐血、ついでに耳からも血を流す男、すべては光を超えて知覚したように見せかけるため)
(どこからか巨人の右手に氷塊が落ちてくる、それを放熱中の知り合いへ放ってみるが届くかはわからない) --
ゼム
?
2008-07-13 (日) 01:36:53
ひっひひ、今夜は達磨狐の丸焼きってかぁ?さあて、狐の方はどうするかねぇ…?(血走った眼をぎょろぎょろとせわしなく動かせ、超高速の戦闘を観戦する --
ハイエナ
2008-07-13 (日) 01:52:44
最後は……人間の…… --
神楽
?
2008-07-13 (日) 02:25:23
意地と、意志 --
ウィリアム
2008-07-13 (日) 02:42:12
……これであの狐の残滓は全て消えた訳ですか、中々面白い終わらせ方ですね(氷の塊に体を預け頭と体を冷やしている) --
コーラル
2008-07-13 (日) 02:48:09
記録 終了 全拡張を身体の機能回復に移行 (全身の穴という穴から血を流す男と、男に乗られた巨人がが、膝をついた)
終わった、あ?いや、まだ、まだ?(錯乱中、たわごとしか生み出せないだろう) --
ゼム
?
2008-07-13 (日) 02:55:59
終わった のか・・・? --
ウィリアム
2008-07-13 (日) 02:56:41
終わりましたか。(もの惜しげに、もの惜しげに、何も遺せず消えてゆく閑蔵を見る人形師)
(職人と顧客、闘技場の観戦者仲間、ただそれだけの関係だがあの男に対し親愛の情が欠片もなかったと言えば嘘になる)
……名残惜しくないと言えば、嘘になってしまいますかねぇ。(師匠の形見の伊達煙管。追悼の時のみ銜えるそれを口にやり、ただ空を見て呟いた。)今まで、お疲れ様でした……。 --
神楽
?
2008-07-13 (日) 03:27:03
…終わりか、ひひ、どっかで聞いたなあ、立つ鳥後を…後を…まいいや
おっさんは残す気なかったんだか残せなかったんだか…なあ、どっちよ?(返ってくるはずのない問いを、問う --
ハイエナ
2008-07-13 (日) 03:33:01
遺さない、ね……まあ確かにこれは勝手に盗み見て覚えた技術ですしね(記憶にある動作、技術、技を鮮明に思い出しながら) --
コーラル
2008-07-13 (日) 03:35:20
夜に吹く風音は 気ままに頬を撫で荒ぶ きっとそういうことなのだ
--
2008-07-13 (日) 03:36:57
…動け(と言われ、立ち上がる銀の巨人。何かを、どこかへとブン投げた)
金貨、6枚。確か東国の風習…でしたかね(息荒く、呟いた) --
ゼム
?
2008-07-13 (日) 03:39:39
(風に吹かれ、嬉しそうに)「ひっひっひ!!そうかいそうかい…
ちっとしか話さなかったなぁ〜、あばよおっさん。あんた、楽しかったぜ」
(それは、男の生まれてから数度しか言ったことのない.他人を称賛する言葉であった --
ハイエナ
2008-07-13 (日) 03:47:39
(ただ静かに涙を流していた) --
ウィリアム
2008-07-13 (日) 04:01:43
竹林 黄金暦にあってなお異彩を放つ混沌に程近きある国にても珍しい
如何な神変妖棲まおうかもしれぬ 深く昏ます筒の谷
数多の血陣くぐり抜け 朱に墨垂らした衣を羽織り 狐面が 居た
--
2008-07-11 (金) 22:39:11
渓流、巌を前にして
--
2008-07-11 (金) 22:41:44
ここは……(嗚呼、そこはいつか夢に見た場所。手を伸ばしても届かず、跳べど辿り着けず、本来ならば知りもせず、しかしだからこそ眼前の男が求め続けた仇であるという証左)
理屈は知らねえ、知ったこっちゃねえが……ロケーションとしちゃあ最適だな(剣を下ろし、無防備にぐるりと一瞥。何が真で何が嘘なのか、分からなくなるほどに真実味に溢れる光景だった) --
アルマ
2008-07-11 (金) 22:57:40
なんだ 狐か[見るでもなく視る 相当の深手 彼我を 前後を切り裂き繋ぐは誰ぞの意思か それでもただ平然と]
まだこの界隈にも生きて居たのかね[相手を対手と認めすらせずに 岩の上から太公望か 腰を下ろしてただ茫と 傍らには鞘に納まる妖刀一本] --
閑蔵
2008-07-11 (金) 23:04:51
(溜め息と共に俯いて、内心自らの心の静けさに驚く)
ま、お前を殺す為にここにいるみたいなもんだったしな、そりゃあ居るさ
つっても……放っといても死にそうだな(くく、と笑いを漏らした) --
アルマ
2008-07-11 (金) 23:20:38
ふうむ 今度は怨恨か 覚えは…いや 在るな[拡がるばかりの紅い華 しかしその一言で―咲き止んだ]
獣に堕するが骸を漁りに、か 相応しき所業だね 君[ぎぢりと重く 立ち上がる 過去が走馬に駆け巡りしは 頭の中とが相場であるが]
然し くれてやるには少々―背負いすぎてな![竹の雨が幔幕割いて 揺れる景色が過日を映す 巡り巡るは因縁の旅 左刀が唸り、封の一つが破裂する] --
閑蔵
2008-07-11 (金) 23:33:03
なんとでも言えって。死体漁りはお互い様だろ……例え合意の上でもさあ(そして、もう一人の仇でもある。剣を構えて睨み付け)
ッ!?(しかし次に見たのは、眼前を跳ねる緋い影)アヤ、メ……? --
アルマ
2008-07-11 (金) 23:52:37
惑わされるて…くれるなよ?[其れはきっと 有り得たかもしれない景色 血闘 決着 地に臥すは異形の忍び その数は際限なく増え続け 屍山血河を築いて立つは―]
拙者が葬り去った、故な[封の一つが燃え落ちるなか 異才 異彩を放つ狐面 男ではない 少女である 傍らには誰の姿もない] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 00:02:32
(相対するは、紛れもなくあの頃の……)
下策だなァ、服部閑蔵……そんなもんが通じるとでも?(否、断じて否。むしろ……)
……テメェが、騙るなッ!!(一足飛びに、最大速力を以て斬りかかる。型も構えもそこには無く、出鱈目な一撃) --
アルマ
2008-07-12 (土) 00:24:34
視たのはぬしだ 幕は騙らぬ[封がひとつ真っ二つ 十字の刃も今は分かたれ 両剣ひとつで軽くいなす]
何より―人を歪めて言える口かな?[するりと上へ 藪を蹴り 少女の幻は続く 軍勢を唯一人散らし その業を持って殺し、殺し、殺し!謀り乱して世界を揺らす 傍らには誰の姿もない] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 00:35:38
(いなされ、鑪を踏む。無防備な背中を見せたまま、しかし殺気は消える事なく)
歪めてなんかいない……アタシは、真っ直ぐやってきた
(刃が形を変え、伸び、垂れる。電光によって繋がれる関節剣が姿を表した)
お前が何を、知ってるんだよ!!(振り向き様に横薙ぎに一閃。薮を薙ぎ、幕を断たんと!) --
アルマ
2008-07-12 (土) 01:03:18
識っているさ あれと己は同じ根の草である[藪を飛び 裂ける像は残骸へ しかし消えない 倒れた筒に 雲間に 渓流に映るその姿は]
死に焦がれ 己が技芸に生き着いて 後ろを向かず 横波斬って 唯前を[地獄をその手で作り出す少女 いつしか総てを斬り捨てて 傍らには誰の姿もない]
その覚悟変えたのは誰ぞ!その力削ぎ落としたのは誰ぞ!その生き様…潰したのは![封が削れる 藪を蹴る脚は止まらない 電光渦巻く林の上を有り得ぬ速度で紫煙が舞う!] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 01:17:00
……(腕が止まった。失速する刃が、やがて鈍い音を立て地に落ちた脳裏に去来するは……今、見ている風景のこと)
……アタシが好きになってなきゃ、アタシがいなきゃ……アヤメは── --
アルマ
2008-07-12 (土) 01:31:08
己を殺し 同じ業 同じ心 そして 己を超えた未来 見果てぬ宇宙に届こうか[封が散る 少女の姿が分かたれて 傍らには誰の姿もない 傍らには少女の姿が在る]
そのささやかな望みすら 蜥蜴如きに遅れを取らせり堕したのは―木っ端の如き快を求めたぬしである![一人は霞み 路ごと消えて 一人は山奥 もはや歩けぬ少女の姿 紫煙は黒煙 焔が混じる] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 01:43:50
……好きにならなきゃ……自分がいなきゃ……? そんな仮定が何になるってんだ、アホくせえ
(アヤメを愛する自分を信じて 自分を愛してくれるアヤメを信じて)
大体にしてアヤメに殺されたがってんのもテメェの都合だ……
(握った拳から血が滴った)
つまるところは、歪めたもん勝ちだろうが!!
アタシは、アヤメに復讐よりも愛を選ばせたッ!! つまりアタシの勝ち! だったら、テメェが言ってるのは、全部ッ!! 取るに足らねえワガママなんだよ!! ってんなら! アタシとアヤメの間に、立つんじゃねええええええッ!!!!!
(咆哮が空間を歪める。景色は消えて、築かれた屍山は砂と散る)
わかるだろ、テメェも。いつだって強えのは……開き直った奴だって
(踏み出す一歩は決意の象徴。濁りを晴らす波紋の如く風が巻き、紫煙を払い、黒煙を祓った) --
アルマ
2008-07-12 (土) 02:13:26
未来を繋ぐは人の意思 現世を廻し どこまでも[封が弾け 封が崩れ 封が消え 封が舞い 封が縛りを その力が止め処をなくし!]
有無 宜しい 人を留めて我が物に 酷く醜いその意思は 正しくアヤカシたればこそ ぬしを殺尽くすに十二分![地獄が現出する 死毒が 眩闇が 瞬く間に月夜に変える]
己は 止まる訳には往かない[すばんと上空直下に蹴って 大太刀一転真正面] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 02:32:22
うっせえ黙れ、煙巻き野郎! 御託並べて結構なこったけどよ!
(浄風が死毒を祓い、霹靂が眩闇を照らし出す。殺那交差する刃と刃!)
テメェ勝手と笑わば笑え、アタシはアタシの魂の赴くままに行くだけだ! お互い止まれないんなら、真っ向からぶつかるまでッ!!
(身体全てを使い刀を弾き、離れ様に剣気を飛ばす。不可視の斬撃!) --
アルマ
2008-07-12 (土) 02:54:29
哂えるものか 怪物め![激突 ただの一撃で反に跳び 未だ燻り止まぬ黒は拡がり消える]
陣![人形鞘が呼応えその脚地を踏み流動す 一瞬後に掌打たば 吹き上げ土が剣気を映す 地返し・塗壁 忍と妖を併せて一技]
斉ッ![空に届こう土砂の雨 紛れて消えて 刀子は背から] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 03:14:25
けっ、どっちがバケモンだよ!(散ける刃を一回り、それで背後の剣を弾く)
らあぁッ!(身体ごともう一回り、土壁ごと影を断ち、続いて渦巻く風が土壁を吹き消す) --
アルマ
2008-07-12 (土) 03:44:05
ぬしだな 間違い様も無く![刀子を投げた位置には居ない しかし蛇剣は意思持つかのよう 打ち切らんと追いすがる]
悟![追いつき捕える空蝉を 一足蹴って真横から 土に紛れて繋げた幻糸 木手を介して十六方 一つ捻れば竹林抜いて 打擲せんと雪崩の如く 不動・土蜘蛛!] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 03:57:22
考えた事はないのかよ? 自分は化け物じゃないのかと、その化け物嫌いは、単なる同属嫌悪なんじゃないかってさあ!
(空蝉を跳び、駆け、しかし全てを避けるに至らず)
ぐっ……(横からの強烈な打撃。呻き声もままならず吹き飛んだ) --
アルマ
2008-07-12 (土) 04:26:25
自己たる基盤を疑うか 其は夢と消え戯言と化さば![ぶしり その血の黒衣が版図を広げる 大太刀立てるは岩石割って 膝を着いて片杖は 尚も啓く異形の道具]
ただその意思のみが己を決す!己は…己在る故に己たらん![大発条をその脚に受け 跳んだ先はまるで外れ しかして撓る竹林またもや蹴って 天仰ぎ迫る狐面 軽業・山彦!] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 04:56:21
くっそ……!(一瞬飛んだ意識を引き戻し、周囲を見れば音もなく竹を飛び回る影、それを獣の感覚で捉え)
……されば!!(負けじとバネを反発させ直上に跳び)もう一丁!(追い風を推進力として竹を飛び越え更に上へ)
ぶっつけにしたら上出来だ……さあ来い!(風による上昇は尚続く。負荷が祟ってか身体が軋むが、気にも留めずに気配を探る) --
アルマ
2008-07-12 (土) 05:18:20
言われずとも、さ[その脚天上、一蹴夜をも割らんと真下から背後 さかしまに 飛び交いざまにその尾を掴まん] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 16:05:10
来たな?(尾を掴む感触、しかし捉えたのはこちら)
付き合えよ、服部ィ!(不敵な笑い、空落つ光が影二つをもろともに射貫いた) --
アルマ
2008-07-12 (土) 21:33:33
この程…度ォッ![離さない 雷光焼かれてなお噴き焼ける傷負って 上昇る 地を振り切る速度に達し雲間を抜けて]
何処に堕ちるか 決めておけ[何時しか天上 漆黒の星空を背に対手を下に組み付けて]
重![熱がその身を焦がしつつ 逝不奈落・釣瓶落!] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 21:51:26
げへっ、まぁこの程度で墜ちるとも思っちゃいなかったけどよ……
(落下を続けるままに、何度も、何度も、雷が身体を打ち)
耐久力、勝負……ッ!!
(やがて、地面へと) --
アルマ
2008-07-12 (土) 22:41:59
ガッ…ぐぅ![対手の躯体を断熱材に 成層圏を突き抜けて 瞬く光と落下する 血煙巻いて空に柱がひとつ立つ]
[そして 地表]
然り…![満身創痍 一刀支えにしかし立つ 地のひとつを半球状に抉れども 敵は妖怪 まだ足りぬ] --
閑蔵
2008-07-12 (土) 22:53:35
く……ぁ(斃れていた。抉れた地で身体を血色に染めて、それでも腕を立てる)
負けねえ……!(身体を持ち上げる。突き動かすものが尽きていないから)
そろそろ、最終ラウンドか……?(剣を抜いて、真っ直ぐに歩き出す。歩くと共に虚空が爆ぜて、妖気の高まりを報せた) --
アルマ
2008-07-12 (土) 23:31:03
その剣戟は何処までも届く
--
2008-07-11 (金) 22:42:31
やれやれ、今度は竹林ですか。転移するのにも慣れてきましたねぇ。
狐と狐、これで決着となりますか。 --
神楽
?
2008-07-11 (金) 22:44:47
・・・ここは --
ウィリアム
2008-07-11 (金) 22:49:54
ひっひひ!楽しいねえ殺し合いってぇのは!おっさんがあの狐女斬るのか、あの狐女がおっさんを殺るのか、どうなるかねえ… --
ハイエナ
2008-07-11 (金) 22:55:56
因縁巡りもこれで最後ですか…… --
コーラル
2008-07-11 (金) 23:07:59
(気付けばここはまた別のどこか、体に影響とか出たら怖いなあなどと思うが今操作しているコレには関係ないことだった) --
銀ゴーレム
?
2008-07-11 (金) 23:26:50
既に手負い、既に虫の息、とは言え、果たしてアルマさんにあの男を倒せるんでしょうかねぇ? --
神楽
?
2008-07-11 (金) 23:32:43
ひひ、殺せるさ、だってどっちもどっちを殺せるから殺し合いだろ?殺せなきゃ殺し合いって言わねえもんな、ふひひひ!(相変わらずわけのわからないことを言っている --
ハイエナ
2008-07-11 (金) 23:38:27
幻術ですか(眼前の光景にただただ見入る。狐面の、少年にも見える童女。)
(アルマ個人を突いた心理攻撃。その情景に一体どんな意味があるのか、人形師には計り知れない。) --
神楽
?
2008-07-12 (土) 00:22:37
\惑わされるな!心を強くもて!/ --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 00:24:06
(あの反応から見て重要な人だったんだろうか?こんど俺もああいう手を使ってみるか…) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 00:31:44
ひひ、おっさんエゲツねえなあ…俺大好きだぜ、そーいうの(激昂する少女を見て下卑た笑みを浮かべる --
ハイエナ
2008-07-12 (土) 00:39:42
少女が殺す狐の絵巻。さてはて、何処まで真実なのか、見ているだけでは計れませんねぇ。
(まるで本を読むように眼前の光景に見入りつつ) --
神楽
?
2008-07-12 (土) 00:42:14
いかん、アルマーダ! --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 01:34:41
折れたのかな?だとしたら随分ツマラナイ人ですね…… --
コーラル
2008-07-12 (土) 01:47:17
終わりか?終わりだあな、ひひ、思ったよりあっけねえなあ --
ハイエナ
2008-07-12 (土) 01:50:49
(…魂がまだあるなら、などと考えたがこれは無粋な思考だろう。そのまま投棄、ただ見ていよう) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 01:58:10
「あらーやっぱりやってるわね…」「あは♪赤勝て白勝てどっち〜もま〜けろ☆」「
あ、ちょ…だ、だめですよ…………そんな冷やかしちゃあ……
」 --
???
2008-07-12 (土) 02:02:14
開き直り、ね……どうせ誰もが我侭なら、確かに開き直った者の勝ちなんだろうなぁ、これで残る問題は、勝てるかどうか、かな --
コーラル
2008-07-12 (土) 02:17:11
勝つと思った方が勝つさ より強くな --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 02:19:31
成る程、成る程。これは中々……まぁ、予想通りと言えば予想通りなんですけどねぇ。
しかし面白い事に変わりは無い!愛は素晴らしい!そうですよねぇ、そうですよねぇ、アルマさん。
愛しているなら例え涅槃の血河が立ちはだかろうと超えてみせるが男気ですねぇ!
さぁ、見せてくださいよ?眼前に迫る血濁の河を!服部閑蔵を踏み越えるその姿を! --
神楽
?
2008-07-12 (土) 02:19:49
…マジかよ…?(既に楽以外の感情を殆ど失って久しい男が驚愕の顔を見せる --
ハイエナ
2008-07-12 (土) 02:22:03
「あ〜らら、アンタのお父ちゃん頑張っちゃってるわねぇ〜」「パパ…というよりは、その呪いですけどね…ただ…あの人、巧く使う」「
はぁー……あの人達大して魔力もないのによく堪えてますねー……
」 --
???
2008-07-12 (土) 02:36:37
(闇を、負を…打ち払うのは正、か。しかしそれが出来ても力量の差があったらどうしようもない、どうするんだ?) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 02:38:28
「娘と父の力。」「
親友と親友の…力………
」「まったく…神様は性格悪いみたいね…」「
……ええ……
」
「親友と親友はちょっとちがうくなぁ〜い?ね〜ね〜ぶち転がすわよぉん☆」 --
???
2008-07-12 (土) 02:44:45
(あの確実にまずいであろう真っ黒いの、こっちこないよなあ?何か…ううむ) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 02:51:28
無論 毒も闇も届きたる
--
2008-07-12 (土) 03:00:12
しかしながら、毒も闇もアルマさんが払いたる。といやはや観客に優しい戦いですねぇ。これは。
結末まで優しいかどうかは分かりませんが、しかしあんなに力を使って暴走とかしないんですかねぇ。借り物なのに
心配ですねぇ。気になりますねぇ。大丈夫だと良いですねぇ。 --
神楽
?
2008-07-12 (土) 03:04:52
大丈夫でしょう、まぁ 愛されているのでしょうから。 --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 03:09:16
(余計なことを吐いたかと必死に散らそうとしたらむこうで消してくれたので一安心)
(暴走なんかしたら後ろ暗い人間は消し飛んでしまうのではないかと冗談を吐いてみたいが吐けない) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 03:09:49
いっひひ、おっさんもよくやるぜ…化け物嫌い見てえだが俺からすりゃおっさんも十分化けもんだぜ、ひっひ(殺し合いを相変わらず眺めている --
ハイエナ
2008-07-12 (土) 03:14:43
「あはっ♪ あんなの届かせるほど訛っちゃいないわ〜」「
と、届かせて………みせます……!…
」「え?や、やめてね?」 --
???
2008-07-12 (土) 03:14:51
(どこかから寒気しかしない空気が流れてきたので肩を竦めて体を振るわせる銀ゴーレム、動かしてる人の動作がモロに出たらしい) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 03:25:38
へぇ…ゴーレムにも感覚あるんだな、ひひひ!にしても…(服部とアルマーダの死合に再び視線を戻し
いいよなぁ…ひたすら嬲ってぶっ殺すのもいいけど、ああいうガチの命の取り合いってぇのもしてみてえよなぁ…くひ、くひひ…なあ、どう思うよ?(それは誰に向けられた質問か、男はどこへ問いかけるでもなく一人喋る --
ハイエナ
2008-07-12 (土) 03:49:34
命を取るのも取られるのも、私は真っ平ごめんですねぇ。(と、独り言に独り言で返し)
風に土では目眩ましにもなりませんか。 --
神楽
?
2008-07-12 (土) 03:51:22
あれは、土蜘蛛!?(忍が放った人形鞘が奥義の一つ。仕込みはしたが、まさかこの目で見れるとは!) --
神楽
?
2008-07-12 (土) 04:02:15
(「自分の感覚を多少繋げているだけなんですがね」と主張しようにも発声器官はついていないのでどうしようもないのであった)
(さてさて次は…竹雪崩?剣一本でまともな筋力ならば防げるはずも無し…どう解きますか) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 04:04:50
知っているのか?! --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 04:05:21
(ちょっと細工をして電気を出してみる、「雷電」には程遠かった) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 04:09:53
えぇ、あの技は土蜘蛛……私が人形鞘に仕込んだ奥義の一つです。
あの鞘の元となった私の娘……柊は手先の器用さに重点を置いた人形ですが、それを利用して
鞘を介して幻糸を操り辺りのものを手当たり次第に掻き集め巨大な槌にして叩き付けるのがあの技です。
仕込んでおきながらなんですが、私もまさか実際にお目にかかるとは思いませんでしたよ。
幾ら補助があるとは言え、鞘を介した幻糸の操作は非常に困難ですからねぇ。 --
神楽
?
2008-07-12 (土) 04:11:42
つまりあの傭兵は人形鞘を完全にものにしているということか・・・! --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 04:19:44
えぇ、その身に封じた妖刀の為か、最早娘とは別物と化した怪物鞘を完全に使いこなしている!(改めて服部閑蔵に戦慄を隠せない人形師) --
神楽
?
2008-07-12 (土) 04:27:24
切り札を切り始めたということか・・・?アルマーダ・・・! --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 04:30:41
(ふと 「民明書房刊 影のものどもの知恵」より なんて言葉が頭に浮かんだがどうでもいいか) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 04:35:31
深手を負っている事がどこまで影響するんでしょうねぇ…… --
コーラル
2008-07-12 (土) 21:58:57
あ、あの技は何だ?! --
ウィリアム
2008-07-12 (土) 21:59:54
むぅ、あの技は
逝不奈落
(
イズナオトシ
)
!
星天高く雲を超え成層圏まで突き抜け飛び上がり“重力加速度”と“大気の摩擦によって生じる熱量”
この二つのエネルギーで対象を完全破砕すると言う大気圏突入奥義……!
さらにこれは推測ですが……まさか成層圏を構成するオゾンの毒性を妖力で強化して肺に叩き込んでいる!?
まさか全身に雷を受けながらあの技を放つとは……!
そしてあの技を受けて尚立ち上がるとは……あの二人には、最早“人外”と言う言葉すらも生ぬるいですねぇ……。
神楽
?
精神的な限界はとっくに超えてるでしょうに……捨て身までよくやる --
コーラル
2008-07-12 (土) 22:59:06
(…摩擦で燃え尽きたり、しないのは、化け物じゃあ無いのかなあ? まあいいか世の中不思議なことだらけだ) --
銀ゴーレム
?
2008-07-12 (土) 23:34:01
やっと見つけました、もう決着も間近ですか --
エロ
2008-07-12 (土) 23:37:41
(お気の毒ですがアナタは思い人を見誤ってしまわれたようです…私としても斯様な事をご報告するのは大変心苦しいのですが…) --
ラスター
?
2008-05-06 (火) 20:40:55
(気配無く家の周りを探る者がいる。気配の遮断は完璧で少女も気付かないだろう。 数年が経ち家の元の持ち主だった忍びの痕跡はほぼ残されていない)
(にもかかわらずその人影は何か頷いてどこかへと向かっていった。 それは少女が最後の戦いを行った場所とぴたりと一致していた) --
???
2008-04-26 (土) 21:06:04
(伝えねば…アナタの想い人がとてつもない不貞者だということを…伝えねば…) --
?????
2008-04-15 (火) 19:17:15
(ふらりと訪ねてきた青年、今の家主である少女と割りと楽しそうに話した後、持って来た花の種を少女に渡し帰って行く)
…なんだよ、ホーエンもアヤメも…勝手に日の国に帰っちゃってさー…。
(かつて罠が仕掛けられていた庭に、春には一面の花が咲くことだろう…青年は何が気に入らないのか、日の国風の門構えをひとつ蹴飛ばして去っていった) --
ブライ
?
2008-04-05 (土) 23:48:49
(家主は見ていた) --
アルマ
2008-04-05 (土) 23:51:37
(これが、顛末。)
……っ!(目を開く。その手は何かを掴まんと天井に向け伸びて)
……ぁ……(見開いた目から涙が落ちた。重い頭がそれは夢だと告げている。何故ならそれは知る筈のない場所で起こった、知る筈のない記憶だから。空を掴む手が、その記憶が届かない場所にある事を再認識させた)
夢の中でも何も出来ないってのかよ……畜生(手を引き戻し溢れる涙を押さえて、小さく呟く。声を殺して泣く内に、いつしかまた眠っていた) --
アルマ
2008-04-10 (木) 09:42:22
―遡ること数日
夜闇の只中に影が立っていた。
しかし影は案山子のように 何をするでもなく。夜眼の利く者なれば その容貌を見て取れるほどに無防備。
団栗眼 引き結んだ口 朱の墨の踊る頬 鎖帷子 草鞋履き 背中に背負った忍者刀
其れはある忍びからある忍びへ渡された人相書きと 寸分違わず一致する者。
そして ある忍びのゆくてに 影が立っていた。 --
2008-04-02 (水) 18:42:16
(結んでいない長い黒髪、額に頂いた狐面は血に塗れ、纏う忍び装束は端々が綻び、下に着ている鎖帷子が覗いていた。 血の匂いを漂わせながら、忍びは其処に来た。) …やはり、貴方に御座いましたか。 (その声は、既に覚悟を決めた冷たい声。 面越しではない、少女の声。 大きな目が、人影を認め細められる。) …探し、申しました。 …殿。 (自分が知る、その忍びの名を呼んだ。 尊敬する者の名前であったはずだった。) --
アヤメ
?
2008-04-02 (水) 20:18:59
はて それは誰の名でござったか
[一つ 二つと影が増える その姿は編み笠であったり 忍び装束であったり 何の変哲もない町人であったり]
もし 其処な御仁 知っていれば…教えてくれまいか?
[しかし八つ迄増えたところでその形は一様に変わる 面の忍者に 変わる]
[狐面の仇敵に かわる] --
影
?
2008-04-02 (水) 20:34:58
…。 さて、誰で御座いましたでしょう。 (そう言って悲しげに目を細め、微笑んだ。 増える影、しかし判る、気配は一つ。) …やはり、やはり彼の人も貴方に御座いましたか。 …見事、いっそ御美事。 (溜まらず漏らす声は、笑い声。 くすくす、くつくつと段々大きくなって。) ああ、なんと言うことに御座いましょうな。 すっかり、某は騙されておりました。 …。 (俯いていた顔をあげ、真っ直ぐ見据えるその姿。) 貴方はそう、父の、母の、同胞の、里の…某の最初の幸せの全ての。 …仇に御座る。 (怪我の残る腕で、ずらりと腰の忍刀を抜き払う。) …御命、頂戴致します。 --
アヤメ
?
2008-04-02 (水) 20:53:26
・・・忍者 服部閑蔵 唯今参上[影はひとつに とある忍びの姿をとり 面の下から呟いた]
人々くまなく殺し尽し 森悉く焦土と化せば 別など無かれど 平泉の里の――仇にござる[哂う 面の上からでも判る程に哂う]
しかし 嗚呼しかし それでも未だ足りぬと申すなら 其の命 総て 貰い受ける![常にて用いる曲刀ではない 華美な二刀の鞘を払った] --
2008-04-02 (水) 21:12:15
下忍、平泉菖蒲。 (相手の哂う声は、自分に『未熟者が何をする』『無駄死にだ』と言うように聞こえた。 それを振り払うように、少女は額の面を顔に下ろす。 赤く染まった狐面。) 推して参ります。 っ! (一声名乗りは高らかに。 晩夏の草を踏み、鋭く低く、影が伸びるように仇へと飛び掛った。 くないを一つ相手の額に投げつけてから、刀で足元に切りかかる。) --
アヤメ
?
2008-04-02 (水) 21:25:12
[眉間に迫るクナイを逆手の右刀にて弾き くるりと弧を描く左腕は 地を翔る忍びを認め]
[順手の左刀が火花を散らす]疾ッ!
[続けて二合 三合。 ぎりぎりと切り結ぶ中]
見立てどうり伸びてくれたでござる な!
[言いざまに飛退き 四種クナイを十字打ち 体の中心目掛け飛ぶ] --
服部
?
2008-04-02 (水) 21:45:33
ええ、貴様を殺すためだけに…ッ (面の頬を掠める刃を見もせず、面の奥から真っ直ぐ睨みつけるその目に、既に遠慮はない。) 冒険者となり、鍛えてきたのだから! (同時に飛びのき、腰から幅広の刀を抜き、その刀身で身体の中心を隠す。 避けず、弾きながら地面を蹴り、また飛び掛る小さな影。) そう、仇である貴方に護られながら! (手裏剣を弾いた刀を振るい上げ、其処から繋げる軽重の連続攻撃。 忍びとしての血。 声に苦汁は混じれども、剣先は鈍らず仇に襲い掛かる。) --
アヤメ
?
2008-04-03 (木) 01:35:48
くくくかっはは!楽しかったでござるなアヤメ氏!実に楽しかった!
[受ける 忍びの技など要らぬとばかりの愚直な受け太刀 既に銀糸は三十六条 気付けば踏めぬ蜘蛛の巣張り]
しかし 世を知り 色知り 情を知り!溶けて消えるに偲びない!
[哄笑を後に宙転三回 張り出す枝に逆さに停まり 両手を…広げた] --
服部
?
2008-04-03 (木) 18:13:56
ええ、楽しゅう御座いました…今思いだしても、心からそう思いまする。 …だから! (ギンッ) だから…ッ (ガンッ) …尚更に、憎う御座る!! (弾かれ、しかし更に踏み込もうとしたところに、違和感。) これは…鉄糸!? くぅっ! (足の裏、草鞋に食い込む痛みに顔を顰め、しかし止まらず飛び上がる。) …い、いつの間にっ! (既に、蜘蛛の巣の中心に捉われている自分に歯噛みし、宙で仇に放つ棒手裏剣。) 何を言う! 某の里を、全てを消し去ったその身で言うか! --
アヤメ
?
2008-04-04 (金) 00:24:37
[八寸あまりの鉄釘がまっすぐに逆さまの男を貫いた どさりと落ちるその骸]
[秒一秒 声はまったく真上から]
ああ…勿論惜しんでござるよ この拙者は
無人の野に咲く華なればこそ 焦がれる心に興も乗る[真横から 聞こえる]
[真下から]幸せでござったか?
暖かい日々は[正面]
[背後]己が道を 見失う程に!
[六方から声と共にゆるりと刀身 傀儡舞・分身の術!] --
服部
?
2008-04-04 (金) 18:23:27
(獲った、と一瞬の高揚。 しかし、その一瞬の弛みこそ未熟の証であったと後に気付く。) …っ、幻しをっ! (上下の声にクナイ、左右に放つ両の小刀。 前後は間に合わぬ、先の弛みの一瞬が、それを不可能にした。) 道を忘れるなど…そんな事は…っ (しかし、自分の言葉を打ち消したのは、尊敬する男の、友人達の、そして、最愛の人の笑顔。 それは、忍には要らぬ、人の情。) 糞っ! (着地と同時に鉄糸が脚に食い込み、肉を、腱を抉る。 抜き払ったのは、腰に残っていた二振りの小刀。 師と仰ぐ男がくれた、それは、街とのつながりであった。) 今の私に、後悔はない! (身を捻り、前後の気配を切り払う!) --
アヤメ
?
2008-04-04 (金) 19:08:04
迷うたでござるな?[にぃ と六方の面が哂った 気が した]
[但し一瞬 両刀 苦無 変異抜刀 過たず六方の影潰え 或いは斃れ伏し]
[山野凪ぎきり覚悟の声が はるか遠くへ響き渡る]
[沈黙]
其れは人にござる[ふと 静かな囁きが真正面]
外道を誅すは人ならずして 畜生!悪鬼!羅刹!修羅![叫びがざあ、と木立を揺らし 宇宙すら越えんとただ駆ける]
果たして拙者を…討ち果たし得るか? 平泉菖蒲!
[つ と銀糸が瞬くと 突如虚空より引き放たれた曲刀一閃 右半身を逆袈裟に―]
--
服部
?
2008-04-04 (金) 19:38:15
…ッ (面の奥で唇を噛む。 身体の痛みよりも、見透かされた屈辱で心が痛かった。 切り払った六つの影が伏す中心で、少女の身体から血花が咲いた。 廻らされた糸が、細かに身体を傷つけたのだ。) 否っ! 外道悪鬼なれど、貴様は人っ! なれば人のまま貴様を…ッ (小刀を握りなおしながら叫んだ瞬間、視界の端に銀閃が瞬いた。 咄嗟に身をかわそうとした。) 避けられる… (いつもならば。 しかし、少女の脚の腱が悲鳴を上げ、千切れた。 傾く身体。 細い右腕に喰らい付く、刃。) く、ぁ…っ!! (身体の熱が、肩から逃げ出したと思った瞬間。 糸に絡め獲られた右腕が、ぶつりと、麻紐を千切る様な音をあげて、宙に舞った。 一瞬遅れて、血の煙。 しかし、悲鳴は上げなかった。 目は声ので元を必死に探る。) --
アヤメ
?
2008-04-04 (金) 20:17:46
[居る 前方五間 何時の間に退いたのか 元より傀儡か 縛めはもはや無い]
[投げ贈る 鷹羽の一刀を]
[もはや立ち上がり得る事叶わぬと思われた忍びに]
[しかし服部は知っている]
[ひとは燃え落ちる一刹那 条理を超えて道理を曲げる]
・・・終幕にござる[手にしたるは華散りばめし一刀 嘘で固めた業の粋 ぎしりと構えただ待ち侘びる] --
服部
?
2008-04-04 (金) 20:38:55
否…否ぁっ!! (その姿を見つけた瞬間、残った左腕を振るった。 豪、と空気を薙ぎ払い真っ直ぐ飛ぶ桜色の柄の小刀。)
(そして、止まらず、宙を落ちてゆく自分の腕を掴み、その手が握る刀を口に咥えて駆け出す。) ぐ、ぅうううううううっ!! (手負いの狐が狂うように唸り、投げつけた刀に追いすがり、至近に到れば左腕に握る口の刀。) 皆の仇。 覚悟っ!! (怪我をする前よりも鋭い動き。 服部の想像以上の素早さで懐に入った少女が、刀を股間から脳天まで切り上げようとしたその姿勢。) …あ、くっ (しかし、それを振るう直前に、血を流しすぎた身体が、少女の意思と筋肉を切り離した。 服部の股間に食い込む寸前に、取り落とす刀。 糸に絡め獲られた人形が、服部の前に崩れ落ちた。) --
アヤメ
?
2008-04-04 (金) 21:16:57
[嗚呼 是が見たかった 人超える人にこそ道より外れし技芸の極みぞ取り戻し得る 終に 拙者を―]
[しかし]
[しかし届かず]
・・・さよならにござるよ 平泉菖蒲「氏」
[何時の傷によるものか 服部の面に亀裂が走り―割れた。冷気に晒された狂貌は何処か寂しげに見え]
[色鮮やかな脇差が吊られる狐の面に吸い込まれ] --
服部
?
2008-04-04 (金) 21:44:28
…不甲斐ない… …父上、母上、申し訳… ( 顔に刃が迫る寸前。) …アルマ殿…。 (動かぬ身体で、しかし唇だけは一人の名を漏らし、忍びの意識は闇に落ちた。) --
アヤメ
?
2008-04-04 (金) 21:59:09
昔日のぬしは黄泉路へ消えて 骸を晒すが似合いにござろう? アヤメ「どの」
[面を断ち顔を裂く刃を追って 優しく嘲る 意識の淵から遠ざかる声 其の姿は夜闇に解ける]
くくく!愉快でござるな!全き此の世は死す迄愉快!くくくかはははははは!
[七つの木偶に狐面も失せて 残るは少女とその得物 命脈を絶ちし二刀は―墓標の如く唯在った] --
服部
?
2008-04-04 (金) 22:15:58
(残された狐面の破片、互い違いに地に立つ二刀。 残された少女。) …う…。 っく…。 (動く。 左手が右肩の帷子紐を握り締めていた。 右腕からの血は止まり、致死を免れていた。 しかし、そのことが尚更に、悔しい。) …私は…私は敵よりも、自分の命を…? (ぎし、と奥歯が鳴る。 不甲斐ない。 そう呟いて額を血に打ち当てた。 額が割れ、血が流れる。 それを洗い流すだけの涙。) …。 (しかし、同時に安堵もしていた。 ああ、これで、またあの人に…あの愛しい少女に会えるのだ、と。) …は、はは…私はやはり、半人前だ。 それどころか、忍びですらない。 …。 (顔を上げる。 赤に塗れた顔で、昇る日を見た。) …生の9割を費やした忍びとしての己以上に、貴女は私の命を占めています。 …。 それが、悔しい。 (そして、どうしようもなく切なく、愛しい。) (刀を取った。 歯毀れを見るも、そのまま鞘に収めた。 頬から、顎から涙が止め処もなく流れる。) …アルマ殿。 貴女の為に戻りましょう。 …その後には…。 …生きる理由の全てを、里への謝罪にしよう。 …ああ、嗚呼。 (泣きながら、よろめきながら。 近くの村まで行き、そこでまた倒れた。) --
アヤメ
?
2008-04-05 (土) 08:20:10
それじゃあ……これから、よろしくな --
アルマ
2008-04-02 (水) 15:16:51
(アルマが目を覚ました時には、もう、少女の姿は無かった。)
(代わりに、枕元には遺髪のように、長い髪を束ねた物と、書置きの一通。) --
2008-04-01 (火) 05:38:09
アヤメ……? ……(寝惚けた頭で、見付けた書き置きを開いた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 05:50:07
『忍びとして生まれ、忍びとして生き、そして、忍びとして死ぬだけのはずだった私に、愛をくれたアルマ様。
貴女のお蔭で、私は忍びでなくても良いと思えました。 私は、アヤメであって良いのだと思いました。
…それなのに、こんな風に去ってしまってごめんなさい。
仇に自分の命を、自分の忍びとしての命を奪われて。 私は、忍びとしての私の名を、失いました。
そこで果てるはずであったのに。 私は、貴女にもう一度名前を呼んで欲しくて。
貴女に撫でて欲しくて。 少しだけ、ずるく、生き延びました。
でも、もうそれもおしまい。 自分はもう、平泉菖蒲ではない何かになってしまいました。
まず、国へ戻り、里の皆をねんごろに弔おうと思います。
そして、そこに庵を立て、尼として一生を供養に費やそうと思います。
両親の、仲間の、そして自分の供養に。
勝手で御免なさい。 あなたの幸せを祈ります。
アルマ様。 嗚呼、アルマ様。 大切なお方。 どうか泣かないで。
平泉菖蒲と言う女は、貴女をいつまでも、ずっと、愛しております。
さようなら。 有難う。』
(涙で滲んだ文字。 まだ、乾ききていなかった。) --
書置き
?
2008-04-01 (火) 05:58:43
アヤメ……!!(靴も履かず駆け出す)
アヤメ、アヤメぇっ!!(人もまばらな朝の通りに叫び声がこだまする)
まだ近くにいるはず……アヤメーっ!!!(足に血が滲んでも、喉が枯れても、アヤメの影を探し続けた)
やだ、そんなのやだよ……ひどいよ、ずるいよ……(やがてその場に蹲り、涙も乾いた書置きを胸に、泣き出した) --
アルマ
2008-04-01 (火) 06:05:10
(泣き疲れ、戻ってきたアルマの鼻に、ふわりと香る朝餉の香り。 それは、少女が最後に残して行った、食事の用意。 …食卓には、丁寧に、細かな分量までを書かれたあんころ餅や、プリンのレシピ。 そして、二人で初めて料理した時の、写真が一枚。 二人とも、微笑んでいた。) (その後、少女の行方はようとして知れない。) --
書置き
?
2008-04-01 (火) 06:09:56
…アルマ殿。 (二人きりの部屋。 客間の布団の上で、そっと息を吐いた。 涙を拭い、残った恋人に微笑む。) …。 …恥ずかしながら、某、帰って参りました。 …負け、奪われ、それでも生きろと。 それが一番の苦しみだろう、と。 --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 22:54:27
ふう……なあ、アヤメ?(アヤメの方へ向き直り)
本っっ当に、ごめんなさいっ!!(頭を下げた。正座してたので土下座の形に) --
アルマーダ
2008-03-31 (月) 22:51:43
え? (突然のその言葉にきょとんとして。 それから、ああ、と声を漏らした。 土下座するアルマを、仕様のない人、と優しい目で見たけど。 む、と唇を引き締めて。) …何が、で御座いまするか? (厳しい声で問う。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:03:57
他の奴に体を許しちまった事と、アヤメを悲しませた事!
抵抗したけどダメだったなんてただの言い訳だ、結果として起こったのは事実だから、だから……ごめんなさい!(頭を下げたまま言い切った) --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:14:11
…はい。 アルマ殿は酷い方に御座いまする。 某、まだ怒っておりまする。 (アルマの頭に向って容赦なくぱしぱし言葉を当てる。 しかし、その目は僅かに涙が滲んだ微笑。) だから、某の言う事を聞いていただきまするよ。 良いですか。 短く返事だけ下さいましな? まず、これからはちゃんと、自分の身を気をつけること! --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:19:04
はい! --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:20:58
お酒の怖さをちゃんと覚えること! --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:23:37
はい! --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:25:12
すぐ落ち込んで、自分を追い詰めないこと! --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:28:10
はいっ!(ちょっと涙声) --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:29:21
帰ってきたらちゃんと手を洗うこと! 抓み食いはしないこと! ちょっとしたことで怒らないこと! (母親のような目で、ちゃんと返事するアルマを見つめながら、声は段々と優しく。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:35:16
はいっ、はい、はい……!(頭を下げたまま、背中にのしかかる言葉を真摯に受け止める) --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:37:06
某を、今宵、抱いてくださいませ。 --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:39:21
はいっ……………(固まることしばし)…………はいぃ!?(びっくりして顔を上げた) --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:40:26
(少女の顔は真っ赤だった。 耳も、首も、残った左手まで赤くなるくらい真っ赤になりながら。 それでも真っ直ぐ、涙目でアルマの目を見つめる。) に、二度は申しませぬ。 …、良いですね? --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:43:22
(二度は言わぬと言われれば)…………わかった(こくんと頷く顔はアヤメに負けず赤かった) --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:48:29
(真っ赤な顔を俯かせ、乱切りの髪で顔を隠す。 覗く耳は限界まで赤くなって、頭からは湯気が昇っていた。) …ゆ、湯は沸いて御座いまするか? 某、その、旅の汚れが御座いますれば…み、みみみ、禊を…。 --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:51:04
もちろん、全部整ってるぞ!(赤い顔で、楽しそうに笑って)
んじゃ一緒に入ろうか? どうせだしさ、背中流してやるよ! --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:55:57
へぇっ!? (素っ頓狂な声をあげ、しかし、あわあわと何か意味の無い声を上げてから、俯いて顔を隠しながら、アルマの服の裾をつかんで、こく、と頷いた。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 00:03:04
ふふふ、それじゃ行くよ。お姫様(左手を首に掛けさせて、お姫様抱っこ。ゆっくりとした足取りで浴室へ)
服脱ぐの、手伝うからな(ぼろぼろの服を丁寧に脱がす)……やっぱ、照れ臭ぇ(目を逸らして、俯いた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 00:09:45
はぅ。 …お、重く御座いませぬか? (忍び装束の下に鎖帷子は着ていなかった。 しかし、恥ずかしそうに見つめ、片腕を絡める。) はぅぅぅぁぁぁ… な、なんだかその、里で母上様達と入ったのが人と入った最後に御座いますればその…恥ずかしゅう御座いまする。 (言いながらも、帯を取られ、肌蹴られればはうはうと小さく声を漏らすばかり。 東洋人特有のふくよかさを持ったしなやかな身体が脱衣所の蝋燭の明かりに浮かぶ。 その身体の各所に、まだ新しい傷跡、もう塞がって消えかけた傷跡など、様々な痕があった。) …醜ぅ御座いますでしょう。 あまり、見ないで下さいまし…。 --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 00:15:45
(正面に回って、アヤメの姿、その痕もみんな目に焼き付ける)……うぅん、醜くなんかない。すごく綺麗だよ。アヤメ(恥ずかしかったけど言い切って、頭を撫でた)
さて、私も(アヤメの家にしばらく居たので服は割りと気楽なもので、するすると服を脱げばすぐに裸になった)
じゃ、入ろう? --
アルマ
2008-04-01 (火) 00:25:45
いや…っ。 (見つめられ、恥ずかしさで思わず手で隠す。 片手では隠せる場所も少ないけど。) …はぅぅ、あ、有難う御座いまする…。 あ、アルマ殿は恥ずかしく御座いませんのか? (撫でられてから、あっという間に裸になったアルマを見、思わずまた目を逸らし。) は、はい。 (誘われ、風呂場に。 人2人位ならなんとか入れる大きさの浴槽。 湯煙が蝋燭の明かりに揺れる。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 00:31:09
はは、可愛い可愛い……ん? アタシ? 女同士だし別に……あっ、今度温泉行こうな! 無料のチケットもらったんだ!(とても楽しそうに。果たされない約束であると薄々感付きながら)
(背中にかけ湯)熱くないか? んじゃ手っ取り早く洗っちゃうぞ(手拭いの中、石鹸を擦り泡を立て) --
アルマ
2008-04-01 (火) 00:39:37
お、恐れ入りまする…。 (女同士でも恥ずかしいです、と小声で反論して。 はしゃぐ声に、ちょっと困った様に微笑みながら、) そうで御座いますな。 …きっと、絶対楽しゅう御座いまする。 アルマ殿となら、どんな所でも。 んっ…。 大丈夫で御座いまする。 良い湯加減。 (片膝をついて背を向けた。 背の傷は、腹から貫かれたものしかなかった。) お願いいたしまする。 --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 00:44:21
うん、アタシもアヤメと一緒ならどこでも楽しいよ。絶対(背中から抱き締めて、呟く)
よしっ、お客様痒いところはございませんかー?(肌も傷跡も、泡に包まれて白く染まる) --
アルマ
2008-04-01 (火) 00:51:04
はぅぁっ!? …う、あ、は、はい…嬉しゅう御座いまする…。 (素肌がくっつく感覚にどぎまぎしながらこくこく頷いて。) 大丈夫で御座いまするー。 …ちょ、ちょっとくすぐっとう御座いまするが。 (時折クスクスと身もだえしながら笑って。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 00:54:25
(傷はあっても年相応の柔らかさを持つその肌に触れ、やはり頬を染めて)
よし、一通り終わったっ(背中を流して、抱き上げ)アタシも体洗うから待っててな(湯船にゆっくりと入れる)さらっと洗っちゃうか(ごしごし) --
アルマ
2008-04-01 (火) 01:02:51
(身体の泡を流されて、気持ち良さそうに息を吐いた。) はい、有難う御座いまする。 それでは某がお返しに…って、きゃっ!? (裸で抱き上げられれば、流石に驚いて。 湯船に沈めば顔だけ風呂桶から出して。) はい、お待ちしておりまする。 …。 アルマ殿の肌は綺麗に御座いまするな。 すべすべ。 (じぃ、と先程のお返しのように見つめて。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 01:06:21
ぬっ、アヤメに背中流してもらえばよかった……! ま、今度でいいよ。今度でさ(胸に手拭いを滑らせる)
綺麗、か? はは、ありがと(素直な笑顔で応える)若返ったし、実際のとこはあんまり怪我してないなー(腕を洗って、湯で流す)よしっ!(湯船に滑り込む)へへ……近いな --
アルマ
2008-04-01 (火) 01:14:49
(アルマの背を見つめながらぷくぷくと口を湯船に沈めて真っ赤な顔を少しでも隠そうとした。 ぷは、と顔を上げると同時に湯船に入るアルマ。 少しだけ湯が溢れた。) …はい、近う御座いまするな。 (恥ずかしそうに笑って、湯船の中で背を向けて、ちょこん、とアルマの膝の上に座る。 背をアルマの胸に預けて、甘えるように頬を寄せた。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 01:21:05
わっ、ちょ、アヤメ……わあ、髪さらさら(濡れた髪を弄る)
……えいっ(膝に乗って胸に寄り掛かるアヤメを、勢いで抱き締める。右肩に顎を乗せて、一息)……えへへ、やわこい --
アルマ
2008-04-01 (火) 01:26:30
えへへ、撫でまするか? 某の少ない自慢に御座いまする。 (くすぐったそうに肩を竦め、弄られるままに。 抱きしめた手にそっと自分の手を添えて、肩に乗ったアルマの横顔を見、目を閉じて頬を寄せた。) ふふ、恥ずかしゅう御座いまする。 …でも、なんだか安心致しまするな。 (ほぅ、と無防備にうなじを晒しながら俯く。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 01:35:24
うん……ざんばらなのが、勿体無い……(悲しさを露に)今度切り揃えような(うなじをなぞって)
……しかしだな。こう、密着してる表面積が多いとさ……その、我慢が出来なくなりそう(横顔に差す紅色。熱を孕む吐息) --
アルマ
2008-04-01 (火) 01:39:11
そう、で御座いまするな…。 でも、もう良いのです。 (寂しそうに自分の髪を指で梳き、するりと流した。 うなじをなぞる指先に、ひぁ、と艶交じりの甘えた声。) く、くすぐっとう御座いまするよ…。 …あ、え、えっと…。 (吐息が混ざる距離の顔。 その熱さと赤さに声を落とし。) …だ、だめで御座いまするよ。 こんなところで…。 (言いながらも、こちらもどこか蕩けたような鼻にかかる囁き。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 01:45:25
……よくない……(吐き捨てた言葉は湯煙に消えて)
……ちゅっ(首筋に顔を埋めて吸い付く。しばしあって淫靡な音を立てて離れれば、赤い痣が残った)はは、これでアヤメはアタシの物だ……じゃあさじゃあさ、上がってからと、今ここで……アヤメはどっちがいい?(うなじから背筋にかけて、指が滑る) --
アルマ
2008-04-01 (火) 01:52:39
(アルマの呟きに、困った様に微笑んで。 有難う御座います、と耳元で囁き、頬にキスをした。) あ、んっ …、は…。 (首筋に走る僅かな痛み。 耳をくすぐる水音。) …う、うう〜…。 (真っ赤になって顔を手で隠し、お湯で顔を洗った。) …あ、あの、その…。 お布団が、良いです…。 その、初めてですので…。 (ごにょごにょと小さな声で言って、アルマの首筋に頬を摺り寄せた。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 01:58:33
わかったっ!(アヤメの脇を抱えてざばあっと音を立てて立ち上がる)
さあ、善は急げと言うでしょう!(小脇に抱えたまま風呂場を出て、体をよく拭く。途中首の痣が目に入って、照れ笑い) --
アルマ
2008-04-01 (火) 02:05:32
はわっ。 …はぅ。 (抱えられて上がり、自分も丁寧に身体を拭いた。 首を見て微笑むアルマに気付き、熱を持ったそこに手をやって恥ずかしそうに頬を染めた。) …もう、そんな嬉しそうな顔。 (見上げ、ちょっと拗ねたように。 動きの全てがどこか甘えたような、今まで見たことのない色。 そっとアルマの手を取り、控えめに微笑んだ。) …お部屋へ。 --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 02:12:25
へへ……マーキングだよ、マーキング(照れ隠しに頬にキス)
……う、うん。行こう(ぞくり、と背筋が震えた。時折覗かせる艶に触れて、胸の奥にどろりとした火が灯った)
(手を引かれ寝室に。敷かれたままの布団に二人一緒に座り込んだ。装いは一糸纏わぬまま)……うわ、心臓がすごい鳴ってる。だろ?(アヤメの手を取って、自らの胸に置いた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 02:24:01
まぁ。 …某は、ずーっとアルマ殿の物に御座いますれば、そんな跡をつけずとも。 (てれながらもそう言って、頬にキスを返した。 ひたひたと二人、一糸も纏わず廊下を行き、寝室の布団に座る。 アルマの胸を躊躇いがちに触り、鼓動を感じた。) …はい。 判りまする。 …凄い…。 (自分の手を包む手を握り返し、今度は自分の胸に。 人の手が胸に触る感覚にぞく、と目に見えて身を震わせ。) …負けない位、どきどきして居りまする。 …あの、アルマ様。 (呼び方が変わり、まるで夫を呼ぶようにしなやかに、艶めいて。 そっと身を進めて顔を近づけた。) …優しく、してくださいましな…? (胸に手を当てさせたままの口付け。 アルマの手の中で、とくん、と一際高く胸が高鳴った。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 02:30:46
(高鳴る鼓動にアヤメの手が触れる。自分の根源そのものに触れられたような気がした。続けてアヤメの胸に触れて、その柔らかさと、鼓動と、鼓動とは別の震えが、一層脳を白熱させた)
……優しく、な。わかった(無理かも、とか思いながら、キスに応える。舌を伸ばして絡み合わせるのと同時に、胸に当てた手がゆっくりと肌に食い込んだ)アヤメ、愛してる……!(出来るだけ優しく、布団に押し倒す) --
アルマ
2008-04-01 (火) 02:42:54
(頷き、重ねた唇。 アルマの舌が入り込めば、最初は躊躇いがちに硬かった舌も、ゆっくりと濡れ、絡まる。) …ん、んっ (胸を掴む感覚に唇を重ねたまま声を漏らし、力に逆らわずに布団に転がった。 行灯の赤い光の中、アルマを見つめて、幼さの残る顔を優しく微笑ませた。) はい、アルマ様。 …お慕い申しておりまする。 (アルマの頬を撫でる左手。 首にまわし、抱き寄せる。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 02:46:57
ちゅ……(布団の上で抱き合う形で、もう一度深い深いキス。胸をやわやわと触りながら、もう片方の手を徐々に下に伸ばす。そして、「そこ」に触れた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 02:56:45
(胸に刺激が行く度、呼吸を乱し、鼻にかかった声を漏らす少女。 舌が擦れる度に、腰を僅かに動かして胸の奥の疼きを堪える。 しかし、) ん、、んはっぁ …っ (アルマの指が触れた瞬間、驚いたように唇を離し声を上げる。 静かな部屋に響いた自分の声に驚き、それから、アルマの指の感触を、自分でもちゃんと触れた事のない場所に感じれば、真っ赤になって手で顔を隠す。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 03:01:06
あは、アヤメ……声、可愛い(恥ずかしがる様を見てどこか達成感じみたものを覚えて、顔を覆う手の甲にキスを)
それじゃ……(割れ目の中には立ち入らず、なぞるように触れた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 03:09:38
や…っ、あ、あるまさまのばか… (キスをされた手越しに涙目で睨んで見せ。) は、ぁ…っ、う、 …っ、んっ! (なぞる動きに合わせ、呼吸を荒げ、声を跳ねさせる。 自分の声に戸惑い、自分の指に軽く歯を立て声を堪える。) あ、アルマ様…や、お腹が変に…。 (なれない刺激に怯える少女。 アルマの指には既に、とろとろと絡む物があった。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 03:14:21
変に……? いいね、アヤメが変になるとこ、もっと見たい(指を少しずつ、少しずつ沈ませてゆく。実質的に体は『礼儀』を叩き込まれて数ヵ月のもの。女性用の『礼儀』をも弁えた体は、慣れない快楽に弾む少女を更なる高みへと追いやっていく) --
アルマ
2008-04-01 (火) 03:24:43
や、あ、あるま、さま…っあ、ひっ …っ。 (指を噛む力が強くなり、ほぐしながら滑り込む指の圧迫感に耐える。 中で指が動く未知の感覚に翻弄されながら、時折腰を跳ねさせながらも、痛いと口には出さない。) …アルマ、様ぁ…。 (甘い声で呼び、自分から唇を重ねる。 左手を口から離し、そっとアルマの胸を、自分されたように弄り始める。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 03:30:22
(蕩ける瞳に、どうにもたまらなくなって)せまいけど……奥まで……っ(指が付け根まで沈み、緩やかに内部をこすり始める)
アヤメ……(耳をくすぐる猫なで声に応えて、唇を重ねた)ちゅ……ふっ……ひぁっ!(手が動くと、それに合わせびくんと体が跳ねた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 03:42:01
あ、く、はぁっ…っ!? (奥まで潜り込まれ、緩まっていたとは言えその痛みに背を仰け反らせた。 しかし、中から伝わる快感に翻弄され、また声を上げる。 指先に力がこもり、アルマの胸をいささか不器用にいじった。) あ、るまさま…っ (唇を重ねながら名前を呼び、背を痙攣させる。 アルマの指を絡め獲るような動きの後、声にならない声を上げてびくん、と一度全身を跳ねさせた。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 03:51:55
つっ……(強めに胸をいじられ、僅かに顔をしかめた)もうちょっと、優しくね?
ふう……イったか……?(強く締め付けられ、一度指を抜く)……あは、これ、アヤメの中から出てきたんだよ?(眼前で、愛液滴る指を弄び、口に運ぶ)……ちゅく、んふ、アヤメの味(恍惚とした瞳が中空をさ迷っている) --
アルマ
2008-04-01 (火) 04:00:54
申し…わけ…。 はぅぁぅ…。 (くた、と手の力を残して下ろした。 初めての絶頂に目の前がチカチカするのか、しきりに瞬きをして。) …ん、なんか…よく、わかりませぬ… (起きようとしたけど腰が立たなくて、ゆっくりアルマの膝に頭を乗せて、見上げる。) いや…っ。 アルマ様…。 いじわる…。 (指を舐める仕草と、その言葉に耳を染めて、アルマの脚に顔を伏せた。) …。 アルマ殿のばか…。 (子供が拗ねるように言ってから、アルマの腰に腕を回して抱きしめる。 アルマの腹に顔を摺り寄せれば、アルマの脚の付け根を撫ぜる吐息。) …某も、お返ししとう御座いまする。 …。 (頬でアルマの下腹部の柔らかさを感じながら見上げ、微笑んだ。 それから、下を伸ばしてアルマの足の付け根を舐める。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 04:08:28
ふふ、これからわかるようになるよ(頭を撫でて、微笑み)
(ばかと言われ、お返しとばかりに)……ふふ、おいしかったよ。アヤメ……んんっ(腰を抱かれ息が当たると、下腹部の奥がずくんと疼いた)……ん、お願い(上体を倒し、控えめに足を開いた)わー、超恥ずいぞこれ --
アルマ
2008-04-01 (火) 04:17:08
//マジごめんなさい --
アルマ
2008-04-01 (火) 04:18:14
んむ…。 ふふ、アルマ様のお手手、暖こうございまするな…。 (撫でられ、その手に擦り寄りながら嬉しそうに微笑んだ。 美味しかった、と続けるアルマの内腿にちょっと歯を立てて、恥ずかしさへの抗議。 しかし、恥ずかしいと言うアルマの言葉を聞いて、満足そうに目を細めて、) …ん。 ぷ、ちゅ… はむ…んっ (ゆっくりと、しかし丁寧に丹念にアルマのそこを舐め始めた。 自分の中を乱した指の動きを思い出し、左手も使いながら広げ、奥を味わう。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 04:27:49
(そこは既に濡れそぼっており、愛する少女と体を重ねるという事実が、意思とは関係なく体を興奮させていた)はあ……アヤメ、うまぃっ!(先の読めない舌と指の動きに腰が跳ねる)はあ、はあぁ……(やがて言葉はなくなり、顔を上に向け息を漏らすだけになり、体全体が小刻みに震え始める。高みが近いようだ) --
アルマ
2008-04-01 (火) 04:34:05
ん…アルマ様…ここ、凄い…ん、ちゅ。 (歯や舌で刺激し、味わいながら、湧き出てくる物を時折飲み込む。 ぷは、と息継ぎしてみれば、喉をそらせて声を上げるアルマの姿。 その淫靡な光景に、少女の背筋に快感が走る。 もっと、気持ちよくしてあげたい。 そんな気持ち。) ん、あぅま…はま… ん、ふ、ぷぁっ。 ちゅぅ、ん。 (指で広げ、更に奥に下をねじ込み味わう。 指を滑り込ませ、奥の奥を抉るような動き。 そこに、舌が引っかかるものを感じる。 割れ目の上にある、固い場所。 深くは考えず、そこをカリ、と軽く齧った。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 04:38:38
あっ……や、くぅっ……(指が、舌が、そういう気持ちをダイレクトに伝える)
(敏感な突起が引っ掻かれると、そこから背骨を伝って電流が駆け上る)ひっ……あぁッ!!(時間差で電流は脳に到達し、体が跳ねる)あ、は……っ……はぁっ、はぁっ(足をピンと伸ばし、少しの間痙攣する。やがて脱力し、肩で息をしながらゆっくり起き上がる)アヤメ、おいで --
アルマ
2008-04-01 (火) 04:48:48
ん、ぷあっ …は、ぁ…。 (跳ねた身体を優しく抱きしめ、細かに痙攣を繰り返すアルマのそこを、綺麗にするかのようにゆっくり舐め取って。) ん、あい、アルマ様…。 (愛液で濡れた唇を舐め、愛しさが毀れてしまうほど蕩けた微笑で頷く。 身を起こし、擦り寄るようにアルマの頬に頬を寄せて。) 気持ちよう御座いましたか? --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 04:52:34
……(唇を舐めるアヤメに年にそぐわぬ淫靡さを覚えて生唾を飲む)……ん、すごいよかった……きっと、アヤメだからだね(愛しさ全開で抱き締めて、布団に横たわる。頭を撫でたり、頬にキスをしたりして睦み合って)ねえ、アヤメ? ……アタシ、今家ないんだけどさ……ここに置いてもらっていいかな? --
アルマ
2008-04-01 (火) 05:02:43
(指についた液体を舌先で舐めとる姿は、行灯の明かりに揺らめいて妖しく浮かんでいた。) ふふ、それはよう御座いました。 …某、嬉しゅう御座いまする、アルマ様。 きゃっ!? あ、アルマ様、もう、あははっ! (抱きしめられ、じゃれあったその時、少女は初めて声を上げて歳相応に笑った。 唇を重ねあい、撫でられて目を細め、互いの名を呼び合う。 そんな夜をすごした後。) お家、で御座いまするか? …ええ、勿論で御座いまする。 (嬉しそうに微笑む。) ここは、アルマ様のお家。 そして、某のお家。 …ふふ、幸せ。 何で御座いましょうな、なんだか、とても胸が温かくなって・・・。 (心から微笑んだ少女の目から、ポロ、と零れ落ちた涙。 幸せなのに、幸せだから。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 05:10:41
ふふ、私達の家、か……嬉しいな、私とアヤメの帰る場所……
うん。幸せだね……今までの人生で……きっと、これからの人生でも、今以上に幸せな瞬間はきっと、ない(悲しみなど欠片もないと思った。けれど、何故か涙が溢れた。幸せだからなのか、それとも別の感情なのかはきっと、アルマ自身も知らない) --
アルマ
2008-04-01 (火) 05:18:04
愛しております、アルマ様。 何処にいても、いつまでも。 (アルマの涙をそっと舐めとり、目を見てそういい、そっと口付けた。 何度も舌を絡め、唇を食み、そして、ぎゅう、とアルマの頭を自分の胸に抱きしめた。) おやすみなさいアルマ様。 某の、愛しい愛しい、アルマーダ様…。 (優しく、隻腕なれど包むようにアルマの頭を撫で、髪を撫で、眠りを誘う。 そっと口ずさむ、子守唄。 とくん、とくんとアルマを包む少女の鼓動。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 05:22:27
愛してるよ、アヤメ……何処にいても、いつまでも(誓いの言葉と、誓いの口付けを交わす)……ぐす、っく……(泣きながらアヤメの胸に抱かれれば、絶頂の後の脱力感が身を包み、抗いがたい睡魔がやってくる)
やだ、いやだよ……眠りたくない、眠ったら……(目蓋は鉛のように重く、耳に届く子守唄は波濤のように意識を削っていく。同調する鼓動が、母の胎内にいるかのように錯覚させる)……アヤメ……愛して……(程なくして、眠りに落ちた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 05:32:16
…愛しておりまする、これからも、ずーっと・・・誰よりも。 (安らかな寝息。 聞こえ始めてからも暫くは、ずーっとその髪を、背を撫で、抱きしめて。 ぽろぽろ、ぽろぽろ涙を流した。) --
アヤメ
?
2008-04-01 (火) 05:36:35
(眠りながらも、涙は流れ続けた) --
アルマ
2008-04-01 (火) 05:39:32
(半竜の親友が部屋から出る気配を感じ、紹介しようと思ったのになと頬を掻いた)……お帰り、アヤメ……負けてもさ、全部奪われてもさ、また作って行こうよ。二人で
今のアタシの幸せも、最初はまったくのゼロだったんだから --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:07:44
…。 これから、で御座いまするか? (眉を下げて微笑み、恥ずかしそうに目を伏せた。 目元が赤らんでいる。) でも、某はまだ、怒っておりまするよ? (俯いたまま、じぃ、と上目でアルマを見つめた。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:11:05
//マズったグダグダだ……
あう、う……それは、その、ほんとにごめんなさい……(あうあうと意味を為さない声を上げて)
でも、(ぐっと踏ん張って)もう、放さない……!(真っ向から見据えた) --
アルマ
2008-03-31 (月) 23:19:23
じゃあ、じゃあ、ちゃんとその誠意を見せていただきまする! 良いですか。 短く返事だけ下さいましな? (赤らんだ顔を隠すように、アルマの額を手でそっと押して、まだ怒ってるんだから、とちょっと睨んで見せた。 頭を下げさせる。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 23:22:51
(帰還予定から何日も過ぎたある日の夕方、竹林をゆっくりと進む人影があった。) …。 ああ、もうすぐ…。 (足を引きずり、杖をつく姿だが、竹林の向こうに見えた家を見て、喜びの声を漏らす。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 19:42:46
(弓使いの視力が特徴的な人影を捉えた)
(気疲れから項垂れていた待ち人一同を文字通り叩き起こす) --
テトロン
?
2008-03-31 (月) 19:52:39
アヤメっ!!(言われた通り留守を守っていた少女が駆け出す) --
アルマ
2008-03-31 (月) 19:54:23
…あ。 (全身を隠すようなマントを羽織っていた人影は、顔を上げ、駆け寄ってくるアルマの姿を認めた。) アルマ殿ぉ…! (杖を取り落とし、よろける様にこちらも駆け寄ろうとした。 しかし、自由が利かぬようにつんのめり、転びそうになる。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 20:02:04
!!(立ち上がり少女が駆けていった方を見て泣き笑いの顔を浮かべる) --
ウッターゾ
2008-03-31 (月) 20:03:32
(遠くにアルマが焦がれる少年の姿を視認し胸をなでおろす。戸棚の上から念のために救急箱を持ってくる。) --
アルマン
2008-03-31 (月) 20:05:34
っと!(咄嗟に抱き止める)アヤメ、アヤメ……! 帰ってこなくて、心配したんだから!(きつく抱き締めて)
……?(抱き締めた体の違和感に気付く) --
アルマ
2008-03-31 (月) 20:06:51
(抱きしめられて、体中が軋んで思わず苦痛の声を漏らした。 でも、それでも自分からもアルマを抱きしめ返す。 深く被ったフードの奥から嗚咽が漏れて。) アルマ殿。 アルマ殿ぉ…。 (顔を胸に摺り寄せ、名前を呼んで。 アルマンが救急箱を持って近づけば、他にも人が居ることに気づく。) あるまん殿、てとろん殿…うったーぞ殿…。 う、うううう…。 (嬉しくて声を漏らして泣いた。 そして、違和感。 まず抱きしめ返す腕が、足りない。 左腕だけだ。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 20:17:02
(急いで箱を開けるが、アヤメの故郷伝来のアルマンには馴染みのない薬にあわてる。) --
アルマン
2008-03-31 (月) 20:23:03
(掛けた力に呼応するように漏れ出た呻き声に、腕を緩めて)ご、ごめん、大丈夫かアヤ……(冷静になれば、右脇にしか腕が掛かっていない事に気付く)……そんな、アヤメ、腕が……(震えとともに涙が零れる) --
アルマーダ
2008-03-31 (月) 20:32:01
大丈夫に御座います。 …少し、傷が痛んだだけに御座いますれば。 (短く呼吸をしながら、それでもフードの奥の口元は微笑み涙で濡れていた。) 腕は…。 獲られまして御座いまする。 …冒険者の、忍びの命を、獲られまして御座いまする。 --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 20:35:34
と、とりあえず家に入ろう? みんなもさ(自分とアヤメの涙を拭ってから抱き上げて家に入り、慎重に布団に横たえた)……腕は、今度義手を作りに行こう? 慣れたら普通の生活は出来るって聞くし。……とにかく今は、生きて帰ってくれて、ありがとう……!(体が痛まないように抱き締める。また涙が零れた) --
アルマーダ
2008-03-31 (月) 20:47:31
(軽々と抱き上げられた身体は、前よりもずっと細く、弱弱しかった。 皆に囲まれて家に入れば、人目の中、隠さずマントとフードを脱いだ。 一同にさらす切り傷残る少女の顔。 見るものが見れば、それがトカゲと戦って出来る傷跡ではないことがわかる。)いえ、義手も…何も要りませぬ。 親から頂いた身体以外、使う気は御座いませぬが所以。 …申し訳御座いませぬ。 心配、させました。 (抱きしめ返し、こちらも涙を流す。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 21:05:13
(顔の傷をなぞるように触れ、俯く)……そっか、わかった。何も聞かない方が、いいか?(その傷は人の手によるものと分かりながら、アヤメの意思を尊重しようと尋ねた) --
アルマ
2008-03-31 (月) 21:20:41
(縫った後も生々しく、まだ激しく動けば開いてしまうような赤い傷跡。 頬を撫ぜる指を心地良さそうに受け入れ目を細める。) …仇に、負けました。 (困った様に微笑み、短く言った。 付け足す言葉は、冒険帰りに見つけ、そのまま戦い…と言った簡単な顛末。 相手の姿、名前、人相の全てを伏せて。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 21:27:09
(仇に負けた。その一言だけでおおよその背景は掴む事が出来た。続く言葉にただ頷いて、労うように頭を撫でた)
……アヤメの中でケジメがついたんなら、アタシはもう口出ししないよ。お疲れ様、アヤメ(お帰りのキス) --
アルマ
2008-03-31 (月) 21:39:20
…。 某が生きている理由も、父上や、里の皆の無念を晴らす事も。 何にもなくなってしまいました。 (傷の残る顔で困った様に微笑み、そっと自分の右肩を押えた。) …はい、ただいま帰りまして御座いますrん…っ …ぷはっ! あ、ああああ、アルマ殿!? み、皆さんの前でこんなこんなはぅぁぁあああああ… (真っ赤になって唇を押えた。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 21:43:24
(玄関を蹴破る音が響く。最早、忍ぶ事など忘れていた。折れた骨など意にも介さず走り、部屋に駆け込む男)
アヤメ・・!!良く、生きて・・・・・肝心な時に、すまない --
ヴォルフ
2008-03-31 (月) 21:44:13
ちょっと、ヴォルフ!?(その後ろに続いて入ってきた)
良かった、ちゃんと生きてるね……(アヤメの無事を確認すると、優しく微笑んだ) --
ワルプルギス
2008-03-31 (月) 21:46:49
怪我人の前だ、誰だか知らぬが静かにしたまえ。
先生、丁度良いところに・・・。痛み止めはどれだろう?(よくわからない異国の薬の並んだ救急箱を見せる) --
アルマン
2008-03-31 (月) 21:49:35
アルマノエッチー(茶化すように言って笑う しかし、その心は心の底から二人を祝福していた) --
ウッターゾ
2008-03-31 (月) 21:50:03
なくなったんならさ、また一から作ろう? 新しい生き方もアリだって言っただろ?
ご、ごめん! 我慢出来なかった……(顔を真っ赤に染めて。周りに人がいる事を失念していた)
あ、ヴォルフの旦那…… --
アルマ
2008-03-31 (月) 21:51:27
うん、ちょっと待ってて今見てみるから。
(その昔東方に居た経験からか、救急箱の中から苦も無く痛み止めその他諸々を探し出した)
まあ、若いんだからしょうがないさ。(苦笑しながら、自分の道具も出しておいた) --
ワルプルギス
2008-03-31 (月) 21:57:49
ああ。先生がいるのだから、全部お任せすればよかったのか・・・。(救急箱を先生に渡す。)
私はお茶を淹れてこよう。(席をたって台所へ) --
アルマン
2008-03-31 (月) 22:03:17
ヴォルフ殿!? (ボロボロの忍び装束の少女が居た。 知人に囲まれ、恋人に抱きしめられたその顔はやせ細り、右腕は二の腕あたりから無かった。 しかし、生きている。) …はい、ただいま帰りまして御座いまする。 (くしゃ、と泣き笑いの表情になって、止まっていた涙がまた頬を濡らした。) 某も、また戻って来れるとは思ってもみませなんだ。 --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 21:47:54
御医者先生様も。 …ふふ、皆様、そんなに某の事を気にかけてくださって…。 う、ううう、うぇぇぇええええええ…っ。 (ヴォルフの後ろから顔を出した女性の顔を見れば、感極まって声を上げて泣いた。 ごめんなさい、と有難う、を何度も何度も言いながら泣いて。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 21:49:41
アヤメ、アヤメ・・・馬鹿、心配かけやがって・・・(左目には心の底からの安堵が浮かぶ)
俺も人の事言えないけど・・・心配したんだぞ、みんな・・・おかえり(膝を突き、生身の左手で髪を撫でる。それだけで、アヤメがそこに確かに居ると解った)
いらんところまでお揃いになっちまったな?(そういっておどけて笑う) --
ヴォルフ
2008-03-31 (月) 21:57:19
よく帰って来た…心配で心配で胸が潰れそうだったよ。おかえり、アヤメ君…(ヴォルフの後ろから笑いかける目じりに涙が浮かぶ) --
ワルプルギス
2008-03-31 (月) 22:00:52
あ、悪いなアルマン……(手伝おうとも思ったけれど、アヤメの側から離れたくなくて)
ワル姉もスラッガーも、みんなありがとう…… --
アルマーダ
2008-03-31 (月) 22:05:07
(よかったなー…。本当によかった)(遠巻きにほほえむ少年は仲間達の団欒を邪魔しないよう、静かに帰路についた) --
ビコウ
?
2008-03-31 (月) 22:07:43
(皆にからかわれて真っ赤になって俯きながらも、ヴォルフに撫でられて、涙を拭いながら顔を上げた。) はい、ヴォルフ殿も、御医者先生様も、御心配おかけいたしました。 …ふふ、ヴォルフ殿ったら。 (右肩を押えながら、困った様に、でもおかしそうに笑って頷いた。 綺麗に揃えられていた長い髪も、あちこちが短く切られていた。 着ている物も身体も、全てが戦いの激しさを物語っていた。) …戻って、これました。 (ふふ、と心から嬉しそうに笑って。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 22:08:46
(ビコウが帰るのに気付き積もる話もあるだろうとウッターゾもその場を離れた) --
ウッターゾ
2008-03-31 (月) 22:12:48
(何事かメモを記しながら、アルマーダにそっと囁いた)
アルマ。私はアヤメ君の無事を確認できたから帰ろうと思う。
痛み止めとかその他今使いそうな物の説明はこれに書いておいたから、よく読んでね。
(メモを手渡すと、静かにその場を離れた) --
ワルプルギス
2008-03-31 (月) 22:21:51
(去って行くビコウとウッターゾに気付いたか、顔を上げて視線をさまよわすも、既に姿は見えず。 涙ぐみ、そっとお礼の言葉を呟いた。) …あ、先生様も。 …有難う御座いました、わざわざ、某の様子を見にだなんて。 (深々と頭を下げて。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 22:25:54
(切り落とされた髪を掌でふわりとやる)・・・髪は伸ばせばいい、傷も癒せばいい
腕も、何とかしよう・・・とにかくな、よく生きててくれた・・・・ありがとう、アヤメ・・(そう言って少女の頬を撫で、立ち上がる)
・・・俺は帰る、アルマ・・・何かあったら呼べ?今は、二人で話すことがあるのだろう・・酒場で聞いたぞ、喧嘩してたんだろ?ちゃんと話せよ・・・(そう言って今度こそ足音を消して姿を消した) --
ヴォルフ
2008-03-31 (月) 22:30:29
あっ、ホントにありがとうワル姉!(去るワル姉に向かって全力でお辞儀。目に浮かぶ涙が空に散った)
ほんっとに、気遣いの人だなアンタは……(ありがとう、と呟いて) --
アルマーダ
2008-03-31 (月) 22:39:27
はい…。 はい…っ。 (ヴォルフの手の暖かさに、涙を零しながら微笑んだ。 言葉の一つ一つに頷いて。 頬を包んだ暖かさが心地よくて目を閉じた。) …。 ヴォルフ殿。 (去って行くその男の背中に声をかけ。) …有難う、御座いました。 さようなら。 (なきながら微笑んだ。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 22:43:16
(動きを止めて振り返り、唇を吊り上げ獰猛に笑う)・・・・さよならじゃねえ、またな、だ!これから・・お前は普通の女の子だ・・・大人にゃ素直に甘えろ、じゃあな! --
ヴォルフ
2008-03-31 (月) 22:47:18
(しかし、その背には微笑むばかりで、何も答えを返さなかった。 返せなかった。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 22:49:57
(屋内から生活音といい香りが漂ってくる) --
2008-03-31 (月) 17:56:39
(ぐぅ) --
テトロン
?
2008-03-31 (月) 19:31:50
(アルマが心配で様子を見に来た。ぐぅ) --
アルマン
2008-03-31 (月) 19:56:50
(窓から顔を覗かせて)ちょうどいい、お前ら試食やってくれよ
パスタは初めて作ったから塩梅がわからなくてなー(辛いペペロンチーノ二人前) --
アルマ
2008-03-31 (月) 20:16:30
(内心入れ過ぎだと思って見ていたが、きっとこれがアルマの家庭の味なのだろうと思って黙っていた) --
アルマン
2008-03-31 (月) 21:53:06
(温めたミルクと塩分の少ないカブのおかゆを作って、チラッと部屋の様子を見てから勝手口を出る) --
アルマン
2008-03-31 (月) 22:54:57
なんだ、あのガキ戻ってきてないのか?今頃はトカゲの一物でひいひい言ってるところかな(げらげら) --
2008-03-31 (月) 17:19:40
このぶどうしゅ……お前が帰って来て二十歳になるまで寝かせてまってるぜ…… --
黒張飛
?
2008-03-31 (月) 16:18:08
(かつての精彩を欠く、鈍重な動きで男が家の前へ駆けつけた)
・・・くそ・・信じないからな!俺は・・・・・俺は(膝を突き、頭を垂れて地に伏せて、地面を叩いた) --
ヴォルフ
2008-03-31 (月) 15:34:17
酒場に長くいて慣れた、なんて言いたくはないけどね……待つよ --
テトロン
?
2008-03-31 (月) 15:36:31
(黙ったまま家の前で立っている) --
ウッターゾ
2008-03-31 (月) 15:43:19
…(ゆっくりと、玄関の前にすわり、戸にもたれかかる) --
ビコウ
?
2008-03-31 (月) 16:11:42
(竹林の中を時々白い影が行ったり来たりしている) --
???
2008-03-31 (月) 16:24:07
はぁ、はぁ、アヤメ……? --
アルマ
2008-03-31 (月) 12:20:33
(門も玄関も開いたままだったので、アルマは部屋まで来れたけど。 一番奥の自室の襖の前には、木板に達筆な墨字で『人払い』の文字。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 12:22:47
(その場に蹲ってぐすぐすと泣き出した) --
アルマ
2008-03-31 (月) 12:28:50
(泣き声が聞こえて、部屋の布団の中から顔を出す少女。 じぃ、と部屋の襖を見つめてから。) …いらしたんで御座いまするか? (少しだけけんのある声。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 12:32:30
……うん、来た……(襖は開かずに。その隔たりは当然のものだと分かったから)
ごめん、アタシ、アヤメに不貞を……うう、ぐすっ…… --
アルマ
2008-03-31 (月) 12:39:18
…。 (アルマの泣き声を聞きながら、布団から出て寝乱れた寝巻きを調える。) 何故、で御座いまするか? (淡々と。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 12:50:37
何故……?
言い訳するみたいでヤだけど……薬打たれて、抵抗する間もなくて……っぐ、ふ……嫌だって、言ったのに……(脳がぐらぐら揺れてるようで、起き上がる事もままならずにくぐもった声で語った) --
アルマ
2008-03-31 (月) 12:56:34
…お薬? (その言葉に驚き、前を合わせていた手を止める。) …アルマ殿、もしや、またあの…。 (忘年会の記憶が蘇り、僅かに険が深くなるけれど。) …身体を、崩してらっしゃいまするか? …。 (する、と襖が開いた。 顔を覗かせる寝巻きの少女。) …アルマ殿も、某に言えませぬ。 無防備で御座いまする。 --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 13:18:37
頭くちゃくちゃになって……わけわかんなくて……ぐす(腕で涙を拭っても後から後から溢れ出す)
ごめん、ホントに隙だらけだった……ごめんなさい、ごめんなさい……(泣きじゃくる少女は普段より幼く見えた) --
アルマ
2008-03-31 (月) 13:43:54
(泣きじゃくるアルマを見て、不貞への蟠りよりも、護れなかった自責が先に立った。 しかし、抱きしめてあげたい気持ちを堪え、懐から手布を取り出し、そっとアルマの膝に置いて立ち上がった。) …涙をお拭きあそばしませ。 …台所にご飯が出来て降りますれば、それを食べ、今日は某の家にお泊まりなさいませ。 顔が真っ青で御座いまする。 …。 (そして、すれ違い、離れてゆく。) …留守を、お頼み致しまする。 …いまは、これにて。 (自分も相手も許せないゴチャゴチャした感情を持て余し、少女は冒険に出かけた。) --
アヤメ
?
2008-03-31 (月) 13:47:40
(アルマに残されたのは、少女の匂い仄かに香る手布が一枚。 そして、暖かな朝餉。) --
一枚のハンカチ
?
2008-03-31 (月) 15:09:30
(ハンカチで涙を拭いて、しっかりとご飯を食べて、アヤメが帰ってきたらちゃんと話そうといつも、心に決めた) --
アルマ
2008-03-31 (月) 15:12:57
…………そうだ、料理作ろう
ご機嫌取りって言われるかな……でも、何もしないよりマシだよね
えーと、レシピノートレシピノート……あった
さて、やるぞっ --
アルマ
2008-03-31 (月) 16:16:22
(
紙切れ
が扉に挟まっていた。裏面には、来い、とのみある) --
2008-03-30 (日) 21:44:05
(何度目かの目覚め。 隣に居たアルマは、前に起きた時に帰ってもらっていた) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 22:54:15
(乾いた目を擦りながら、寝巻き姿で井戸に向おうと、扉を開ける。 足元に落ちるもの。) …? (それを拾い上げ、そっと広げた。 その瞬間、真っ赤な目が丸くなる。) …! (顔を上げ、月を見る。 既に、日付の変わりも近いと見て、慌てて家の中に引き返す。 そして、少ししてから屋根の上に立ち、影が空に舞う影。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 22:59:15
そう、か…。あの女とねぇ。 まぁ、あの子を守ってくれるのなら誰でもいいわ…
もう、本格的に私の出る幕はなさそうね。本当ならもっと沢山…一緒にお話したかったけれど…じゃあね、アヤメちゃん。私の可愛い妹…
--
狐耳の女
?
2008-03-30 (日) 20:28:40
(少女は夢を見ていた。 異国の地で一人怯えていた少女を最初に迎え入れ、抱きしめてくれた一人の少女のことを。 暖かく、優しい記憶。) 姉、上様…。 (眠りながら、呼んだ。 いつまでも大切な、大好きな義姉の名を。 少女の表情が、僅かに柔らかく緩んでいた。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 20:44:07
…………(何も言わず、眠るアヤメの隣でじっとしていた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 17:27:40
(真っ青な顔で昏々と眠っている。 アルマの手を握る手は、寝てからも強く、何かに怯えるかのように。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 17:44:00
(アヤメの手を両手でしっかり包む。少しでもいい、この温もりが伝わるようにと願いながら)ほんっと、バカだあの人は……(苦虫を噛み潰すような表情で吐き捨てた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 17:52:58
…ぅ。 (アルマの手にこもる力に、眠りが浚われた。 僅かに眉間に皺を刻みうめく少女。) …あ、…アルマ殿…?
(薄っすらと目を開け、見上げる。 強く握っていた手から僅かに力が抜けた。) …お帰りなさいませ。
(寝起きで意識が前後しているのか、そんな頓珍漢なことを言って微笑む。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 18:15:47
あ……悪い、起こしちゃったか?
ただいま。ご飯おいしかったよ(事実から少しでも遠ざかる為に、極力優しく微笑んで応えた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 18:28:17
(ゆっくり首を振り、そして、握り合った手に気づいて頬を染める。) いつからいらして御座いましたの?
(起こして下さって良かったのに、と、寝顔を見られた恥ずかしさからか、ちょっと弱く睨んで見せて。)
ふふ、それはよう御座いました。 アルマ殿が箸をお使いになるか判りませなんだから、粥に致しまして御座いました。 (なんだか頭が重い、でも微笑む。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 18:36:17
(恥ずかしくなって慌てて手を放した)あ、アヤメが寝てからしばらく……かな? 寝顔可愛くて見とれちゃって起こせなかった。ははっ(軽く笑って見せて)
……うん、箸は使えないなぁ。練習しようかな、アヤメ、教えてくれる?(微笑みで返す。無為なやりとりが胸を締め付けた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 18:52:54
(手を離されて目を瞬かせ、続いた言葉にくすぐったそうに目を伏せて。) まぁ、お戯れを。 (その、自分の言葉が僅かに引っかかる。)
はい、ふぉーくとないふに慣れた手では、少々難しゅう御座いまするが、すぐ使えるようになりまするよ。
(そう言って掛け布団をどかし、立ち上がろうとした。) もう日も落ちておりまするな、夕餉の支度を…。 --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 19:02:01
はは……(それ以上は言及せずに)
ほんと? じゃあ今日から特訓だなー(立ち上がるアヤメの腰に手をやり、支える)手伝うよ。一緒にやろう? アタシ料理習ってさ、ちょっとは出来るようになったんだ --
アルマ
2008-03-30 (日) 19:18:49
(未だ夢現の様なぼんやりとした目で微笑み、アルマの笑みに首を傾げて見せた。) はい、某は厳しゅう御座いまするよ? (腰を支えられ少しだけ頬を染めてから、小さな声で礼を言った。) ふふ、では今日は何か新しい料理をお教えいたしましょうか。 --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 19:24:02
(虚ろな瞳を見て、表情に影が差す)……はは、お手柔らかに頼むよ。じゃあ、早速箸使う食べ物がいいな……っつっても、東の国の料理はだいたい箸使うか(割烹着に袖を通す。感づかれないようにアヤメの挙動に少し注意を払いながら、台所に並んで立った) --
アルマ
2008-03-30 (日) 19:42:17
ふふ、大丈夫で御座いまする、ちゃんと教えて差し上げまするが故。 某、今日は、アルマ殿のお師匠様に御座います…。 (並び立ち、同じように割烹着に袖を通した少女の目から、涙。 そして、眠りが頭から去っていった。 ぽろぽろと涙を零して、アルマを見上げたまま絶句する。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 19:51:14
(アヤメの口から出た師匠と言う言葉に、声にならない声が漏れた)
……アヤメ……(ごめんとも、大丈夫かとも言えず、名前を呼んで抱き締めた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 20:02:12
(抱きしめられ声も無く涙を流す少女は、縋る様にアルマの背を掴み、強く胸に顔を押し当てた。 泣いて泣いて、肩の震えが止まる頃には、また気を失っていた。 きっと、アルマが来るまでこうして何度も気付いては記憶に打ちのめされ、夢と現をさ迷っていたのだろう。 …しかし、恋人の腕の中で気を失った少女の頬には、僅かに、血の気が戻っている様にも見えた。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 20:10:47
(何も言わず、何も言えず、すがり付くアヤメを胸に抱き締めて、待った。やがて腕にかかる重みからその体から力が抜けたのを確かめると、割烹着を脱がせ布団に横たえ、その横に座って目覚めを待つ。それまでのやり取りを何度繰り返したとしても、アヤメが現実を受け止めるまで、付き合う覚悟を決めていた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 20:24:06
夜分に申し訳ありません。どなたかいらっしゃいますでしょうか・・・ --
_
?
2008-03-30 (日) 01:02:01
…はい。 (暫く待たせる間をおいて、玄関、門越しに声。 全く力の無い声。) どちら様で御座いましょうか? --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 01:04:16
ダイスキの弁護士をしておりました者です。生前伝えそこねた一言だけ・・・それだけお伝えに参りました。 --
弁護士
?
2008-03-30 (日) 01:09:36
もう必要ないかもしれませんが・・・ 彼はあなたに自ら踏み出して欲しいと、そう願っていました。
あなたには謝罪をする間もなく逝ってしまいましたからね・・・
ニガテなもの怖いものから逃げるのは簡単です(仮面を見て・・・まるで叱るように)
私が言えた義理ではありませんが答えは自ら求めなければならないと、そう思っております。
一言のつもりが、申し訳ない・・・ それでは、あなたに幸福がおとずれますように・・・ --
弁護士
?
2008-03-30 (日) 01:19:19
! (挙げられた名前に、驚くような気配が伝わる。 こと、と覗き窓が開き、狐面の眼が見える。) …お聞き、致しまする。 --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 01:19:37
逃げるのは簡単…。 (真っ直ぐ見つめられず、しかし目もそらせず、狐面は弁護士の背を見送り。) …自ら踏み出す、で御座いまするか…。 (残り、覗き窓を閉じてから俯いて、呟いた。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 01:26:58
…………ごめん --
アルマ
2008-03-29 (土) 20:06:31
? ど、どうかなさいまして御座いまするか…? (僅かに腫れぼったい瞼を慌ててお面で隠してアルマを迎えた。 首を傾げる。) --
アヤメ
?
2008-03-29 (土) 20:17:49
んーん、それを言いに来ただけ
じゃあ、帰るね? またね、アヤメ(振り向いて、走り去った) --
アルマ
2008-03-29 (土) 20:30:22
アルマ殿? …え、あ…っ! (駆け出すアルマを追って玄関を飛び出した忍び。 追いつけるか否かは判らない。) は、速い…っ! --
アヤメ
?
2008-03-29 (土) 20:34:37
(未だ戦士としての基礎が出来ていない体ではすぐに追い付かれる事を悟り、歩みを緩め、立ち止まった)
来るなっ!!(拙い感覚を総動員して、背後にアヤメの気配を感じると同時に叫んだ)
……今顔見たら、嫌な事しか言えないから……だから、追って来ないで(震えた声で弱々しく、しかしぴしゃりと言い切って。また歩き始めた) --
アルマ
2008-03-29 (土) 20:49:57
あ、アルマ殿…どうなさ…ひぅっ! (追いつく直前で声。 常には無い厳しい声にビクッ!と身を竦ませて立ち止まる。) …アルマ殿…。 …。 (そして、アルマの弱弱しい、でも有無を言わさぬ声に絶句し、その背中を見送った。 見えなくなってから、街へと続く竹林の中、一人、膝をついて。 ぐるぐるする頭の中で、何にも判らなくなって、泣き出してしまっていた。) --
アヤメ
?
2008-03-29 (土) 20:58:44
アヤメ……居るか?(扉の前で呼び掛ける声。奇しくもそれは、男が想いを告げんとした折りに呼び掛けた台詞と同じだった) --
アルマ
2008-03-30 (日) 01:00:54
(アルマの声が響いて、その声を出した事を忘れてしまう位の間を置いて。 ことん、と戸の向こうに人が寄りかかるような音。) …居りまする。 どう、なさいましたか? (一聴で判る、涙焼けしたかすれた声だった。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 01:11:37
(呼び掛けてから長い間を置かれても、その場を微動だにせず)
(扉を挟んだ先の気配に喜色を浮かべるが、掠れた声に胸が痛んだ)……ごめん、アタシ……アヤメの事信じてやれなかった
アタシがアヤメの事大好きで、アヤメはアタシの気持ちにちゃんと応えてくれたってのに、それで十分で他の事なんかどうだっていいのに……一人で慌てて、手放して、突っぱねて……
……愛想尽かされても仕方ないと思うけど、それでも、もしアヤメが許してくれるなら……もう一回だけ、チャンスが欲しい --
アルマ
2008-03-30 (日) 01:27:44
…。 もし。 (ぽつ、と声。 開かぬ扉の向こうから、静かに。) …もし、某がアルマ殿を許さぬと申しましたなら…。 アルマ殿は、諦めなさいまするか? 某から離れて、二度と来ぬと? --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 01:48:26
……多分、無理かな。諦めるのは(頭を掻いて)
何回でもここにきて、何十回でも許しを乞うて、何百回でも頭地面にこすりつけて、許してもらう為に何でもする
でも、許さないじゃなくて嫌いって言われたら……大人しく帰って、二度と近付かない(選択肢を、与えた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 02:06:06
…。 (ばか、と漏らす声。) 嫌いな訳、無いじゃありませぬか。 …某は、アルマ殿を好き、と申しまして御座います。 だから、あんな… あんな事、したのでありまするよ? …一度拒絶されたからって、すぐに諦められるわけ、ありませぬ。 (途中から湿り、滲む声。 混ざる嗚咽。 ことん、と閂の外れる音、僅かに開く戸。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 02:12:16
ごめん……それだけでいいのに、他の奴の事なんか気にして……本当、バカだよな(扉が開くのを待って、近くまで歩み寄る)
(両手をアヤメの頬に当て、涙の跡に指を沿わせた)こんなに目ぇ腫らして……喉も枯らして……(抱き締めて、首筋に顔を埋め)お前だけは泣かさないって自分に誓ったのに、本当に、ごめん……! --
アルマ
2008-03-30 (日) 02:24:36
(頬を包むアルマの手を新たな涙が濡らす。) 馬鹿なアルマ殿…でも、許しまする。 …だから、だから、 (抱きしめられ、その胸に手を添えてギュ、と服を握り締めた。 その手は、震えていた。) …二度と会わないなどと、仰らないで下さいましな。 離れていかないで。 もう、残されるのは嫌に御座いまする。 (両親に、友人に、初恋の人に置いて行かれ続けた少女は、自分を抱きしめる少女の体温を感じ、包まれて、また泣いた。 今度は、先程とは違う涙。 わぁわぁ、わぁわぁ、声を上げて泣いた。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 02:38:20
わかった……もうアヤメを置いてどこにも行かない。ずっと一緒だよ、アヤメ……(流れる涙をキスで拭って)
ごめんな……一人は嫌だよな……ほんとにごめんな……(泣き続ける少女の背中を撫でながら、謝り続けた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 02:46:59
(こく、こく、と一言ずつに頷き、涙で冷えた頬を暖める唇の感触に、背伸びをして自分の唇を重ねた。 謝る声には、そっと首を横に振る。) アルマ殿は戻ってきて下さいました。 …だから、某は、某はそれだけで…。 ふ、ぇ、ぇぇぇぇ…。 (安心したように、情けない声を上げて泣いて、泣いて、落ち着く頃にはもっと声が枯れてしまって、けほ、と咳をしてから改めてアルマの顔を見、甘えるような微笑。 顎をそらして目を閉じた。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 02:56:04
(キスに応じて、微笑む)……じゃあもう、謝るのはおしまいな
(頭を優しく撫でながら、泣き止むまでただ待った)喉、大丈夫か? 今水くんできて……ん(顎を逸らせるアヤメの求める行動に応える。長い長いキス)……ぷはっ
今、水くんでくるからな(頬を染めて、体を放した) --
アルマ
2008-03-30 (日) 03:17:12
はい、アルマ殿。 …、は、ふ (啄ばむ様に唇を重ね、アルマの背にそっと腕を回した。) …駄目、で御座いまする。 (身を離すアルマに、拗ねたように。 服のすそを両手でちょっと掴んで、じぃ、と見上げて、それから悪戯っぽく笑った。) 一人にしちゃ、や、で御座いまする。 …一緒に参りましょう? (我侭を言って、そんな事を言える相手が言える幸せに、頬を緩ませた。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 03:22:12
駄目、って……っ!(裾を取りこちらを見上げるアヤメの可愛さに頭が爆発)
わ、わかった。一緒に行こう、な!(もう一度キスをして裾の手をほどき、堅く握った)
アタシも飲も……ちょっと飲み過ぎたなぁ(湯飲み二つに水をくんで、アヤメに渡す)……へへ、情けねえなアタシ(自嘲するように笑った) --
アルマ
2008-03-30 (日) 03:39:11
(真っ赤になったアルマを見て、ちょっと恥ずかしそうに視線を落として。 でも、握られた手はしっかり握り返した。) …あ、お酒召されて御座いましたか? いけませぬよ? (もう、とちょっと怒って見せて、それから、自重するアルマの隣で手水屋の水を飲み。) はい、情けのう御座いまするな。 …某、ヴォルフ殿のことが好きでありました。 (素直に、正直にそう言って。 ちょっとだけ眉を下げて笑った。) でも、叶わぬ物と知っておりました。 それに、今は某、アルマ殿の…その、恋人に御座いまする。 もう、揺るぎませぬ。 (そう言って、そっと額をアルマの肩にこすり寄せて。) 信じていただけませぬか? --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 03:46:45
飲みたい気分だったんだよ、仕方ないだろー?(口を尖らせ、不服そうに)
(ヴォルフの事が好きだと言われ、湯飲みを傾ける一瞬手が止まった)……んーん、信じるよ。もう何も恐くない(肩に寄り掛かるアヤメを抱き寄せ)ふふ、アタシもさ……ヴォルフの旦那が本気の本気で、絶対アヤメを幸せにするなら……任せてもいいかな、って思ってた
もちろん、今はもう絶対に放したくないけどな? --
アルマ
2008-03-30 (日) 04:05:45
某は酒の味を存じませぬが故、仕方ないかどうかは判りませぬ。 (尖った唇に指を当てて、ちょっとそっぽ向いて見せた。 その指を離し、抱き寄せる力に逆らわず、細い腕に優しく包まれて目を閉じる。) 某はもう、アルマ殿の物に御座いますれば。 …大事になさいませね? (猫がするように頬を首に摺り寄せて、安心したようにゆっくり暖かな息を吐き出した。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 04:11:11
じゃあ今度飲むか? アヤメは大人だし大丈夫だよなー?(にやにやと笑って)
ん……すっげえ大事にする。大事にするけど……ちょっとそういうコトもしてみたいなーなんつって(恥ずかしさを隠すようにアヤメを膝に乗せて、猫にするように背中を撫でた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 04:24:56
う、あ、あの、でも、その、す、少しずつで御座いまするよ? 慣れない内は。 (意地悪な笑顔を見て、少し気後れするように小さな声で言った。 手水屋の腰掛、アルマの膝の上に腰を下ろせば、きょとんとして。) そういう事とはどういう事に御座いまするか? …せ、接吻は、その、人の見ていない所でならその… (いつでも、とごにょごにょ言って、耳まで赤くなった。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 04:29:48
大丈夫だってー、アヤメがここにくるくらいの頃にはアタシ普通に飲んでたしー……ふふ、酔ったアヤメ見てみたいな?(顔を覗き込んで、悪戯っぽく笑った)
……んー、そうだな、こないだのキスみたいな奴……またやってみる?(舌なめずりするように唇を舐めた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 04:42:20
そ、その内に、で御座いまする…。 (ちょっと不安そうに、でも、こくんと頷いて。) …え。 あっ! (きょとんとしてから、思い当たる熱いキス。 その瞬間、ぞく、と背筋を震わせたのがアルマの手に伝わった。 目元が染まり、とろ、と少しだけ歳顔に見合わぬ艶を滲ませる。 恥ずかしそうに目を伏せながらも、微かに頷くのが判った。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 04:48:50
まあ酒場はすぐ近くだしな、いつでも飲めるっちゃ飲める
……っ(アヤメの纏う空気が色を滲ませるのを察して、生唾を飲み込む。そのアンバランスな妖艶さに、狂わされそうになる。けれど内心の狂熱を必死で押さえ込み、ゆっくりと唇を近付けた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 05:03:21
いつでも呑めると思うと、ずるずると呑まずに終わってしまいそうに御座いまするな。 (ちょっと首を傾げて、頑張ろう、と自分に気合を入れた。) …あ (近づく顔に知らず熱い声を漏らし、目を閉じる。 唇を深く重ね、少しだけ首を傾ける。 そこで少しだけ困った様に止まり) …ん、ちゅ…ふ、ぁは …ん。 (前にアルマがしてくれたのを真似して、自分からおずおずと舌を進めてそっと首に腕を回した。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 05:08:51
そうだ、じゃあ今度飲み会あったら一緒に行くか?
んふ……ぁ、ちゅ…ぷ、はぁっ(重なる唇から濡れた音が漏れ出る。腰に腕を回し、アヤメに合わせ舌を蠢かせれば、背筋に微電流にも似た快楽が流れた)んふ…… っくん(流れ込む唾液は甘く、少しの熱を持っていた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 05:23:06
(舌が絡むたびに背筋を震わせ、くぐもった甘い声を鼻から漏らし、眉を寄せる。 唇が離れてからも呆けた様に口を開けて、夢を見るような目のまま、唇を閉じて、こく、と混ざり合った互いの唾液を飲み干した。 漏らした吐息は熱く、濡れた唇は紅を差したように赤かった。) …はい、でも、最初はアルマ殿と二人だけの時に…。 ん…。 (くふぁ、と欠伸を漏らす。 緊張と快感、羞恥や歓喜が混ざりすぎて疲れてしまった様子で、甘えるように目を細めてアルマに身体を預けた。 遊び疲れた子供のようにことんと寝てしまった。) --
アヤメ
?
2008-03-30 (日) 05:31:37
はぁ……素質あるなこりゃ(ぽつりと漏らした)
っこいしょ(アヤメを布団に寝かし、自らもその隣に寝転んだ)んふふ……お休み、アヤメ(まだ少し赤みの残る頬に口付けし、胸に狂熱の残滓を燻らせたまま、眠りに落ちた) --
アルマ
2008-03-30 (日) 05:39:12
アヤメ・・・・居るか?(いつもと違って玄関から、戦闘衣ではなくジャケットにいつものマフラーを身に着けて) --
ヴォルフ
2008-03-29 (土) 04:53:19
やれやれ・・・(待っている間、様々な思い出が去来した)
そういや、最初は男だと思ってたんだよなぁ・・・そうと走らず無遠慮だったもんだ(自分の馬鹿さ加減に苦笑する。それから変化があったな、そう頭の中で順を追って思い出していく)
あんときは、楽しかった(アヤメに罠を教え込んだ日々。初めて弟子と言うものを持った充実感。)
アレは失敗だったな・・・(アヤメに手を出しかけた事。ギクシャクした関係に、アヤメの涙。今でも後悔する事。そして忘れると言ってくれた事)
まだ色々あったっけ(襲われかけたアヤメのところへ、グレンたちと殴りこんだ事。他にも思い出せば、いくらでもある。どれも尊く、楽しかった日々)
でも・・・時間だ(かちん、と音を立てて懐中時計が閉まる。きっちり2時間、それが男の決めていた事。脳裏に浮かぶ素顔の少女、其れが足を止めた)
・・・ここまで・・・だ(けれど、一歩を踏み出す。迷いを振り払うように、一歩一歩。最早来る事はない場所から、離れていく。通りの端までたどり着き、振り返る)
じゃあな、楽しかったぜ・・あばよ
(男の座ってた場所には
刀
と
手紙
だけが残されていた) --
ヴォルフ
2008-03-29 (土) 06:58:23
(珍しく家を空け、朝になって戻ってきた少女は、玄関においてあるそれを見つけ、首を傾げて取り上げる。 刀?と首を傾げてから、手紙を開く。 それは異国の言葉だが、国を渡り歩いていた少女には読めた。 そして、読み終わった時、少女は泣いた。 何故気付けなかったのかと、何故自分はその日に限って家を空けたのかと。 自分の間の悪さを後悔し、別離を決めた初恋の人・大好きな師匠を想い、泣いた。 誰もいない玄関で、色んな感情が混ざった泣き声がずっと響いていた。) --
アヤメ
?
2008-03-29 (土) 11:38:24
アルマうるせーー!!アヤメー!おめでとう祝いするかー?!!おめでとー!アルマよかったなー!!酒場でちゅっちゅしてるからみんなに見られてるぞ!
つ≡≡≡【火炎瓶】 --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 16:16:28
つ≡≡≡【火炎瓶】 --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 16:25:18
はぅあっ!? び、びびび、びこう殿!? …っ! (皆に見られてると聞けば、我に帰って。 辺りを見回せば、口々に好きなことを行っている冒険者達の目。) う、ううう、はぅぁああああっ!? (思わず恥ずかしさから声を上げ、煙球を投げて逃げ出した!) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 16:26:22
ちゅっちゅは家でゆっくりしっぽりだぜー!酒場は燃えるもんだー!(もうもうと煙を上げる酒場) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 16:31:24
すっかりアヤメん家だと思ってたぜ……てへ♪
あとアタシのスカート破った奴は名乗り出ろ。同じ目に合わしてやる --
アルマ
2008-03-28 (金) 16:35:20
あぁその犯人なら北東の方角に走って逃げていくのを見ましたよ、亜光速で --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 16:37:33
センセー 嘘ツキガイマース --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 16:38:55
アルマ可愛いパンツだったなー!(うんうん) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 16:41:37
嘘じゃありませんー、めくったのはあたしだけど破ったのはアルマンさんですぅー --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 16:41:38
よし、アルマンだな?(偽山のスカートめくりあげる)
--
アルマ
2008-03-28 (金) 16:46:08
おー!テトロンのおば、おねーちゃんは大人なパンツだなー! --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 16:47:33
勝負パンツって奴ですかー?(笑) --
アルマ
2008-03-28 (金) 16:49:03
(テトロンから目を背けつつ酒場の片づけを始める) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 16:49:38
ビコウくん、これはスパッツというのだよ?見られても全然恥かしくない魔法の布キレだ --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 16:49:42
スパッツはカイハツブのおっちゃんがはいてっていったから今俺もはいてるよー? --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 16:52:40
大人ってそっちの意味かよ!
仕方ない、アルマンのとこ行くか(窓突き破って外へ) --
アルマ
2008-03-28 (金) 16:54:21
アルマンさんがアルマに剥かれるのか、これは写真撮ってアヤメちゃんに報告する必要があるね!(後を追う) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 16:57:18
ジャア俺モ行カナイトナ!(ビデオカメラ片手に後を追う) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 16:59:11
わたくし本当に心苦しいのですが壁新聞のネタにも困る有様でして…(タイプライターを取り出しながら) --
十一
?
2008-03-28 (金) 17:02:29
アルマはせくはらすきなー?(ついて行きながら) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 17:07:19
ここに木を植えよう・・・。皆が歳を取って、いつしかこの世界を去る事になっても、変わらずここで咲き誇るように・・・。別の誰かが、桜を見ながら同じように楽しくお酒を呑めるように・・・。あと、長くなってきたから・・・。 --
アルマ
2008-03-28 (金) 04:05:20
早まったかもしれないが、一人でのもう
--
アルマ
2008-03-28 (金) 04:12:33
祭センサーが反応した。明日も忙しいけど酒だけ置いていくよアルマン(例の如く大量の酒瓶) ・・・それじゃっ --
最終皇帝
2008-03-28 (金) 04:13:46
……アヤメはやらねえぞ…… --
寝言
2008-03-28 (金) 04:16:29
これは陛下、ありがたく拝領いたします!(ビシッと敬礼) --
アルマン
2008-03-28 (金) 04:18:33
アルマン・・・(普通のサイズで必死に酒瓶を取り除こうとしている) ツーカテトロン大丈夫カ!? --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 04:19:08
アヤメ・・・?ああ、あの少年ことだろうか・・・。そういえば、そんな名で呼んでいたな・・・。 --
アルマン
2008-03-28 (金) 04:19:54
いろいろ大丈夫じゃなさそうだな…… --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 04:27:00
(誰に言ってんだ誰に、手を出すくらいなら葛藤してないっつーの。応援したるって言ったでしょーが) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:27:36
ごめん…… --
寝言
2008-03-28 (金) 04:31:35
あー、だいじょうぶだよ、張飛くんとかのゴタゴタ続きで忘れてた、ちょと辛いっていうか嫌な事を思い出しただけ
忘れよう、この場には似合わない話だった、ごめん(と言いながらお詫びに酌をして回る) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:31:52
(んなチキンだからマダ子とかげげらとか言われるんだよアルマダオ) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:33:09
(応援はするが不幸せにしたら即狙う、はははは・・・まあ寝てろ) --
影
?
2008-03-28 (金) 04:37:51
(ところで流れに紛れておかあさんになるよ話は消えちまいましたかね いや、別にいいんですが…蟲の仕業ですねぇ) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 04:38:49
なんだか茸の味噌汁が飲みたくなってきましたな 夜明けには未だ早いのに不思議なことで --
十一
?
2008-03-28 (金) 04:40:22
血は繋がっていなくとも、家族のように助け合って生きてゆくことは出来るよ。出来るのだ。 --
アルマン
2008-03-28 (金) 04:41:11
つうかお前ら外から見てると兄弟姉妹や親子にしか見えないんですけど --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 04:44:18
(なんだかアルマが縮んで見えるのは、湿気の所為かなぁ・・・) --
アルマン
2008-03-28 (金) 04:46:04
塩を振るともっと縮むよ --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:48:37
アタシはナメクジか --
寝言
?
2008-03-28 (金) 04:49:32
詳しく知らんが殻にこもってたことがあるらしいからむしろカタツムリかな --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 05:02:14
そうなんだ、アレかニートかかわいそうに(ホロリ) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 05:03:51
冒険者なのにニート……切なくなってきた --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 05:12:45
アルマは、ほら、今は自分探しの途中で・・・。限りなきたびは続くと言うか・・・。 --
アルマン
2008-03-28 (金) 05:14:48
なにその病んだOLの北国探訪みたいなアオリ --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 05:16:22
アルマ…自己啓発セミナーには引っかからないでよ…… --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 05:17:03
聞くだけしか出来ないけれど、悩みがあれば聞きますから・・・。 --
アルマン
2008-03-28 (金) 05:18:11
ガチ寝か……これは本当に塩で埋めてもいいかもしれんね --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 05:26:39
いつもの反撃が来ないからやっぱりマジ寝かな --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 05:30:09
そうだ。アルマーダ・メルクマール・・・君は人間だ。 --
アルマン
2008-03-28 (金) 05:30:21
(試しに膝枕されているアルマの鼻の穴に月の石を捻じ込んでみる) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 05:35:43
だ、だめですよ。ま、まずは軽く・・・(油性ペンを取り出す) --
アルマン
2008-03-28 (金) 05:37:09
(スカートを捲ってぱんつまるだしにしてみる) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 05:41:50
ななな、何やってるんですか!!男性もいるんですよ!!!(スカートをあわてて戻そうとして引きちぎる) --
アルマン
2008-03-28 (金) 05:50:59
(アルマーダの額に中って書いてから)わしはうしろをむいておるよ --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 05:54:44
(私は知らない、何も見ていない 魂酒場にいたし) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 06:00:08
(あたしも本体はネオスんとこにいるからセーフだね) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 06:10:39
(ずるい!みんなずるい! じゃあ俺は実は本体は自室で一人三角座りしていることにしよう) --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 06:15:21
(私も、心は常にクォックスのところだからセーフですね!) --
アルマン
2008-03-28 (金) 06:20:51
(じゃあせっかくだからぱんつにもマジックで「豪傑」って書いて帰ろう) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 06:31:33
(では私は狐の絵を描いて、戦略的転進を・・・。) --
アルマン
2008-03-28 (金) 06:54:09
(酷い集団だなー帰るか)スッ
\ごつん!/
(おっとっと……) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 07:48:38
ん…………(起き上がり、酷い状況に唖然)
きゃあっ!?(パンツを手で隠し)……何で……? ひどいよ…… --
アルマ
2008-03-28 (金) 10:40:16
はぅっ、…へくしっ (膝枕したままアルマと一緒に寝ていた忍びは自分のくしゃみで目を覚まし。) …。 あ、アルマ殿ー…。 (面の奥でゆるゆると微笑んだ。 しかし、寝ぼけた頭でアルマの状況を眺め、それから理解。 かああああっとエルフ耳まで赤くして。) そ、そそそ、某何か粗相をっ!? は、はぅぅぁぁぁ…っ! も、申し訳ございませぬ! お、お酒は頂いて居らぬつもりに御座いましたが!! (どうやら自分がやってしまったのだと勘違いしている様子で、懐から風呂敷を取り出して広げ、アルマの腰に巻いてあげた。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 12:12:10
あ、アヤメじゃない! 多分アヤメじゃない!(腕と首をぶんぶん振って。顔の洗ったのかラクガキは取れている)
アイツらの仕業だ……うう、ちょっと度が過ぎるぞ(がっくり) --
アルマ
2008-03-28 (金) 12:15:51
…お酒は恐ろしう御座いまするな、アルマ殿。 (ふぅ、と溜息をついた。) …ああ、そういえばアルマ殿。 昨日聞きそびれてしまいましたが…。 (正座したまま見上げて、少しだけ躊躇う間をおいてから。) …冒険者に復帰なさいまするか? --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 12:51:44
ほんとだよ……何がアイツらをそうさせたんだ? そんなに弄ると楽しいのかアタシは
……あぁ、近い内にそうするつもりだ。こんなになったら折角鍛えた体もパーだしな……何でだ? --
アルマ
2008-03-28 (金) 12:59:59
ふふ、アルマ殿は皆さんに好かれて居られるので御座いまする。 一寸悪戯は過ぎまするが、けして悪いことには御座いませぬよ。 (そう言ってくすくすと可笑しそうに笑って。 それから、聞き返されて少しだけ困った様に俯き。) いえ、一寸気になっただけに御座いまする。 …アルマ殿なら、そう仰ると思っておりました。 忘れて下さいませ。 (また見上げ、少しだけ首を傾げた。 立ち上がろうとしたが、一晩膝枕を続けていたせいか脚が痺れて、よろける。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 13:13:22
あんま嬉しくない好かれ方だなぁ(言いながらも、楽しげに笑った)
何だよ、気になるなぁ……っと!(よろけたアヤメを咄嗟に抱き止めた)……大丈夫か? --
アルマ
2008-03-28 (金) 13:20:56
ふふ、でも、嬉しそうに御座いまするよアルマ殿? 頬が緩んでいらっしゃいまする。 (可笑しそうに笑った。) …そんな、気になさるようなことじゃ…はぅっ (抱き止められ、すぐ近くにアルマの心配そうな顔。 見上げ、その少しだけ幼くなった顔を見つめた忍び。 少しだけ背伸びして、ずれたお面から覗く唇を、アルマの唇に重ねた。 すぐ離して、何も言わず顔をアルマの肩に埋めて抱きしめた。 少しだけ震えていた。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 13:30:16
まぁ、何だかんだでばか騒ぎは楽しいし……けど、今回のはやりすぎだな。仕返ししてやろ(更に楽しそうに口を歪めた)
やっぱ、一晩膝枕は無理があっ……(突然の口付けに言葉を失う。そのまま抱きつかれても、事態への理解が追い付かず固まったままだった) --
アルマ
2008-03-28 (金) 13:44:13
(肩を震わせ、聞こえる嗚咽。) …アルマ殿が夭折されたと聞き、某、恐ろしう御座いました。 …頭の中が真っ白になって、力が抜けて。 …。 (固まるアルマに、くぐもった声で途切れ途切れに話す声。) …決めるのはアルマ殿に御座いまする、某は何も言いませぬ。 …でも、でも、…もう、あんな噂は聞きたくありませぬが所以…。 (死なないで、と。 滅多に言わない我侭。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 13:49:05
ズルい……ズルいよ、アヤメは……(俯いたままぽつぽつと呟く声)
アタシ、あんなに我慢してるのに……アヤメは簡単に、壊すんだ
アヤメ……やっぱアタシ、お前の事好きだ…… --
アルマ
2008-03-28 (金) 14:06:31
ごめんなさい…某は、某はずるい女に御座いまする。 …アルマ殿。 (抱きしめたまま顔を上げ、震える手で狐面をはずす。 涙で濡れた目で見つめ、) …そんな女でよろしゅう御座いまするのか? (しゃくりあげ、ぽろぽろと涙を零しながら問う。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 14:12:45
(アヤメの目に湛える涙を指で拭い、微笑みかける)
……アヤメでもいいんじゃなくて、アヤメじゃなきゃ嫌なんだ
もう一回言うぞ? アヤメ、好きだ。大好き(二度目のキスは自分から) --
アルマ
2008-03-28 (金) 14:25:25
…。 かたじけのう御座いまする。 (目元を拭われ目を細め、そのまま目を閉じた。 重なる柔らかい感触に、先程とは違う理由で身を震わせて。) …ん、ぷは…っ、…。 はぅぅぅぅぁぁぁぅぅぅ…。 (首も耳も顔も全部真っ赤にしてアルマを見つめた。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 14:27:53
(耳まで真っ赤になるアヤメを見つめて)ああーもう! 超かわいい!(ぎゅーっと抱き締め、はたと動きが止まる)
……アヤメの答え、まだちゃんと聞いてない。アタシの勘違いだったら嫌だなー(体を放した) --
アルマ
2008-03-28 (金) 14:40:45
(抱きしめられ湯気が出るくらい恥ずかしがった。 自分からキスしたことを思い出してさらに赤くなって。) …某の答え? …あ、え、う。 …か、勘違いなどでは御座いませぬっ! (そこは即答してから、うぐ、と喉を詰まらせる。 口に出すのは、キスよりも恥ずかしいのだと初めて知って。) …あの、その、あ、アルマ殿。 そ、そそそ、その、某、う、えっと…。 (あわあわと意味も無く手を動かし、何度も何度も言い直そうとして。 じれったくなる位の時間の後、真っ赤な顔を俯かせ、ぎゅっと目を閉じてからかの鳴くような声で。) お慕い申しておりまする…アルマ殿…。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 14:52:12
ん……これで勘違いじゃない事が証明されたわけだ(真っ赤になって俯いた顔に啄むようなキス。もう一度抱き締めて)
……アヤメのやらなきゃいけない事を邪魔する気はないからさ。アヤメの「好き」で、今は満足(自分に言い聞かせるような語った --
アルマ
2008-03-28 (金) 15:15:01
ん…。 アルマ殿、こんなに勇気の要る事をいつもして下さってたので御座いまするな…。 (唇の温かさを感じて、もっと顔を俯かせて、でもこちらからも腕に力を込める。 恥ずかしいので顔は見せられないから、顔をギューッとアルマの首元に押し付けて。) …はい、でも、某は半人前の忍びに御座いまするから。 (ふふ、と笑った。) 復讐だけでなく、生きて見ようなんて、甘い考えも持ってしまって居りますれば。 …。 (一寸顔をあげて、上目でじっと見つめて照れ笑い。) アルマ殿のせいで御座いまするよ? --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 15:22:55
酒場にいる時は酔っ払ってるからなー、正直な気持ちがつい口を突いて出ちゃうんだよな! あはは!(埋められた頭を優しく撫でて)
(自分のせい、と言われて胸が高鳴る)……でも、私も。アヤメと会って、アヤメの事好きになって、死にたくないって思うようになったよ……生きような、一緒に --
アルマ
2008-03-28 (金) 15:35:23
お酒のせいにして。 ふふ、某がちゃんと告白されたのは、お酒の入ってない時に御座いまするよ? (見上げ、身をそっと離した。 もう脚も痺れていない。) はい、生きましょう。 某ももっと強くなって、生き延びて見せまするっ! (強く頷き、微笑んだ。) いつか、アルマ殿と一緒に冒険してみとう御座いまするな。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 15:47:29
そりゃそうだけど……酒場で叫ぶの、迷惑だと思うなら言ってくれな? 止めるからさ
よいしょ……はい、お面(狐の面を手渡し)一緒に冒険かぁ……可能性は薄いけど、もしできるならアタシもしたいな。アヤメの背中を守りたい --
アルマ
2008-03-28 (金) 16:00:53
いいえ、その…は、恥ずかしゅう御座いまするが…。 (止めませぬ、と首を振って、赤くなった顔をお面で隠した。) ふふ、その時はどうぞよろしくお願い致しまする。 …はぅぅ、し、しかしアルマ殿とこのような関係になるとは、酒場に来た当初は考えもいたしませなんだ --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 16:07:20
そうか? じゃあ遠慮なく叫ばせてもらうぞ?(つかつかと歩き、窓を開けて)アヤメ好きだァァァァーーーーーッ!!! ふう……快感
初めて会ったのは鍋の時だっけ。掃除手伝って、ちょくちょく遊んでる内に……(それまでに歩んだ道を思い出し、頬を染めた) --
アルマ
2008-03-28 (金) 16:14:07
(アルマの絶叫に目を丸くして、お面を抑えて真っ赤になった。) え、ええ、そうで御座いまするな。 某の部屋に皆さんいらした時、いつの間にか始まっていた鍋にいらしてた様で。 あの時はまさかまさか・・・。 (ううむ、と思い出して唸った。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 16:24:35
そういや今何人いるんだ --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 06:28:02
言っといて難だが六時半じゃねえか 昼からおしごとだからそろそろ帰ってもるね --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 06:33:54
お疲れ様に御座いました。 …お、お仕事御無理なさらぬよう! --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 12:13:33
(俺はいつの間にアヤメの膝から離れていたのだろう) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 14:31:10
(まぁまぁ、今いい所だからちょっと離れて見てましょ?) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 14:55:39
(丁度イイトコダナ・・・) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 15:07:28
(あー、あたしのアヤメちゃんがギギギ……とか言ってみる) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 15:19:42
(少ナクトモ テトロンノデハナイナ テトロンノハ張飛ダケデ十分ジャン!) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 15:21:38
(わかってるもんわかってるもん、ふーんだ) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 15:23:51
(ハハハ、コヤツメ ヨシヨシ) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 15:27:38
(よかったなー2人とも。今度ほうえんとこ遊び行くかなー…そういや俺まだ一回も話してなかった) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 15:29:50
(ねー、まだダメー?)(矢をつがえながら) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 15:39:11
(ダ メ ヨ)(火炎瓶を用意しながら) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 15:42:42
アルマー!ちびっ子くなってかえってきた祝いするかー?!!お帰りー!アヤメよかったなー!!
つ≡≡≡【火炎瓶】 --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 22:02:14
イヤッハー!!(火矢) --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:04:11
ヒャッホー!ノシ≡≡≡≡(火炎瓶) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 22:04:55
こっちでもお祭りかな?ノシ―◎―◎―◎―◎―◎―◎)) --
アルマン
2008-03-27 (木) 22:07:00
パーティー!!(フルロックオン) --
ワルプルギス
2008-03-27 (木) 22:08:32
やあやあわれこそは長口上以下省略![ごくありふれた火計] --
十一
?
2008-03-27 (木) 22:09:34
えー、そんなわけで我々「理性との戦いに疲れちゃった同盟」が延焼物片手にアルマちんご帰還のお祝いにやってきたわけですが!いまどんなしっぽり具合? --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:10:30
ちびっ子ってほどじゃねえよー……ってそんな危ないもん投げんなバカ!
アルマン!? お前酔ってんだろ!? --
アルマ
2008-03-27 (木) 22:11:07
酒場に燃え移ったー!
--
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 22:11:56
(アルマ帰還のお祝いとかすっかり忘れて酒場に火をつけて回っている) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 22:12:38
酔っているだと?!私は冷静だ!ノシ}―◎―◎―◎―◎―◎―◎)) --
アルマ
2008-03-27 (木) 22:16:15
すいませんマスター、すいません(一人でぺこぺこ謝っている) --
ヴォルフ
2008-03-27 (木) 22:17:13
うける。 --
マスター
?
2008-03-27 (木) 22:17:53
(よく考えたら全員と初対面だったことに気付きこれ幸いと火をつけて回る) --
十一
?
2008-03-27 (木) 22:18:32
むぅ、これが酒場名物、火事。 …あーーっ!? (一瞬現実逃避をしてから、悲鳴をあげた。) あ、あああああアルマ殿っ、はぅぁぁぁぁ…っ、ど、どういたしましょう!? も、燃え、燃え…っ十一殿やお医者先生様まで!? お、お水を!あわわわ! --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 22:20:25
名物行事には参加するのが良い子のジャスティス!アヤメちゃんはなんか火系の術とかもってないの〜?(適当に火矢を放ちながら) --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:22:54
アヤメ・・・ヤレルトコマデヤルノガ男ノ使命ダゾ・・・(ポンと肩に手を置きながらもう一方の手で火をつける) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 22:24:11
まあ酒場は燃えても数日で復活するし慌てるこたないさ
ハハハハハハ(空笑い) --
アルマ
2008-03-27 (木) 22:25:49
自分のブレスは火が出るわけではないので、こうして燃えそうなものに向かって放つのがコツであります。 --
アルマン
2008-03-27 (木) 22:26:52
いやあ火事と喧嘩は江戸の華と申すではないですか
それに加えて今夜は打ちこわしまで!盛大なことですな! --
十一
?
2008-03-27 (木) 22:28:33
てめぇらちょっとは消す方に努力しろ!!・・・あ、火薬玉が
BAM!
--
ヴォルフ
2008-03-27 (木) 22:31:55
アルマン酔ってる! 絶対酔ってるーっ!! --
アルマ
2008-03-27 (木) 22:32:06
油田の火災は爆風で吹き飛ばすという。さぁ来い、消火の仕方を教えてやる!ノシ}―◎―◎―◎―◎―◎―◎)) --
アルマン
2008-03-27 (木) 22:34:11
あーもうアヤメ君は可愛いなぁ。ウチの娘にならない?きっと楽しいよー! --
ワルプルギス
2008-03-27 (木) 22:35:49
消火・・・?ソンナチマチマヤッテタラ延焼スルヨ?ヤル時ハ一気ニヤラナイトネ(ズモモモモと音を立てて巨大化していく) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 22:37:24
ルギス、お前最近俺のこと言えないと思うの・・・狼はとっても女医が心配です --
ヴォルフ
2008-03-27 (木) 22:37:40
て、店主殿ぉ…っ、ああっ!? もう既に避難を終えて全てを諦めた表情を!? そ、某は魔法のような忍術はほとんど持っておりませんが故、精々般若湯での火吹き位しか…っ!! アルマ殿! 目が虚ろに御座いまするよ!? というかぼるふ殿それ火薬だm(どごーん) …。 …。 …御医者先生様〜…。 (泣きついた。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 22:39:23
別にとって食おうって訳じゃないしー
ただいまーおかえりーでキャウフしたり悩みを聞いてあげたりしたいだけだよ?
ただ、すでにその役目は居るみたいだし?娘にならなくても妹にはなるんじゃないかな!? --
ワルプルギス
2008-03-27 (木) 22:41:27
ウっちゃんはどーして物理法則を無視するのんー? --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:43:33
/ソレハネーネタキャラダカラダヨー\ (体と一緒に巨大化したバットで酒場の燃えているところを叩き潰していく) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 22:45:31
火吹きときたか、そりゃー派手でいいねー、さすが天才… --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:45:43
火吹きときたか、そりゃー派手でいいねー、さすが天才… --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:45:44
(泣きついてきたアヤメの頭を撫でながら)よしよし、ここは危ないから離れてようねー
(ひょいと抱え上げると現場から大きく距離をとった) --
ワルプルギス
2008-03-27 (木) 22:47:03
二回言ったのにネタが通じなかったら悲しいってばよ --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:48:05
/テトロンハドーシテ同ジコト二回言ウノンー?\(人のいないところをつぶしながら) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 22:48:10
♪人間五十年〜(燃え盛る酒場の中ですこぶる楽しそうだ)
しかしこの辺りではとてもとても五十年まで生きられないですなあ --
十一
?
2008-03-27 (木) 22:50:20
妹っていうより……義妹? みたいな?(火の手を見ないようにしつつ) --
アルマ
2008-03-27 (木) 22:50:31
二回言ったのは誤バキングだからよ〜、もしくは職場の端末がアホだからよ〜 --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 22:54:16
元々義理の関係なのにさらに義をつけたら変でしょ?
だから息子の旦那も息子だし、妹の嫁は妹だよ。
何もおかしい所はなかった --
ワルプルギス
2008-03-27 (木) 22:55:25
忍術豪火球のー…あ。 (お酒買って戻ってきた頃には鎮火していた。) …。 …。 御医者先生様、お近づきの印にどうぞでありまする…。 (自分は呑めないからワルプルギスにこっそり渡した。 恥ずかしかった。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 23:23:11
/アヤメー俺モモラッテイイー?\ (巨大化したまま) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 23:24:35
あ、アタシもアタシも --
アルマ
2008-03-27 (木) 23:27:31
いただきます
--
アルマ
2008-03-27 (木) 23:30:22
/誰カアルマンカラ酒取リ上ゲロー!\ --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 23:31:15
うったーぞ殿は、もうそう言う方なのだと某認識いたしまして御座いますれば、、び、びっくりなんか、びっくりなんか…っ! (巨大化してる虎マスクにドキドキしながら、焼け跡に転がってた木の杯をそれぞれに渡してお酌した。) どうぞ、これは般若湯と言いまして、某の里では宴の酒や、冬の潜入の時の体温を上げる為の水、火吹きや着火に使ったりも致しまして御座いまする。 …某は、口に含んだ事はありますが、呑んだ事はありませんので、味は判りませぬが…。 --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 23:31:29
ま た 軌 道 エ レ ベ ー タ ー か --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 23:32:28
…。 (ヤマタノオロチの倒し方、とか思い出してた。 でもお酌をした。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 23:32:29
/ドキドキシテ惚レルナヨー?\ (アルマンの積んだ酒瓶を崩しながら) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 23:34:55
いやあ湯のわりにはよく燃えますなあ(アルマンの積んだ酒瓶に紙縒りを差して火をつけながら) --
十一
?
2008-03-27 (木) 23:37:34
異国の酒というのも、良いものだね
--
アルマ
2008-03-27 (木) 23:40:10
ペース早い! ペース早いよちょっと! --
アルマ
2008-03-27 (木) 23:41:47
十一殿! 駄目で御座いまする! やっと鎮火したのに! (ぺし、と火をつけようとした手を叩いて嗜めて、お酒を渡した。) ・・・。 …。 某のお金、足りまするでしょうか…。 (凄い速さで積みあがってゆく酒瓶の山を見上げながら、段々不安になってきた。) ほ、惚れませ…はぅぁっ!? くーずーれーまーすーるーよー! (ワルプルギスとアルマと一緒に退避) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 23:42:48
/ドウデモイイケドドッチガドッチノアルマナンダー? アト惚レナイッテ言ワレテウッチャンチョットショックー\(少しずつ瓶を崩していく) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 23:44:55
せっかくお酒が出てきたところで悔しいけどあたし一旦離脱すゆー。また後でね〜 --
テトロン
?
2008-03-27 (木) 23:46:44
怒られてしまいました…(火打石をその辺に投げ捨てつつ)
全くもってあたしゃダメな女〜♪なのがアルマダさんと聞き及びましたが
この様子ではどちらがどちらとも はい --
十一
?
2008-03-27 (木) 23:48:00
口調でわかるってビコが言ってた!(アヤメ抱えて逃げながら) --
アルマ
2008-03-27 (木) 23:48:47
/ジャアネー アト『ダ女』トイウ言葉ヲ思イツイター\ --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 23:49:04
時折フォーム情報が・・・こほん・・・。(ハンニャトーというお酒を次々とグラスに注いでは口に流し込む作業に戻る) --
アルマン
2008-03-27 (木) 23:49:39
ただいまー!いやー電車が混んでt…あれ終わってる?あー!俺もお酒飲むー! --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 23:49:42
/オービコウオカエリー\(巨大化したままちみちみと酒を飲んでいる) --
ウッターゾ
2008-03-27 (木) 23:55:09
おっちゃんでけー!?かっこいいぜー!それどうやるんだー!? --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 23:59:16
おつかれさま、ビコウ。(そっとなでる) --
アルマン
2008-03-27 (木) 23:59:40
(撫でられて)うにうに…うへへ、ただいま!アルマおばちゃん酒飲んでるのかー?夜桜見ながらだなー、俺にもちょうだい! --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 00:02:00
/教エタトコロデビコウニ出来ルカナー?\
/コレハ全身ノ力ヲ十秒間完璧ニ抜イタ後ググット力ヲ入レルト出来ルンダヨー\ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 00:03:11
子供なんですから、ちょっとだけですよ
--
アルマ
2008-03-28 (金) 00:09:44
マジか…マジか!(ふにゃ…………………………もりっ!)ボフッ!(髪が凄く伸びた) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 00:10:22
アタシだんだんお前がわからなくなってきたよアルマン --
アルマ
2008-03-28 (金) 00:11:20
/ヤベー アルマンナンカオ前ラ見エナイヨー ナンカ星ガ近イヨー\ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 00:11:49
ふにゃ…えへへ… お酒ぇーおいしぃ ねーぇ --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 00:17:26
おいビコ? お前大丈b……
>酒にめっぽう弱い
………… --
アルマ
2008-03-28 (金) 00:20:47
/アルマダオー ビコウハ頼ンダー 俺ハ宇宙カラ当分帰レソウニナイー\ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 00:22:17
あはぁ あるまー、 ちいっこくて…可愛いっ!ちゅー っ んちゅー --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 00:22:44
行ってらっしゃい
--
アルマン
2008-03-28 (金) 00:25:33
んぶーっ!?
ちょっ、離れろビコ! スラッガー! 帰ってこいスラッガーッ!! --
アルマ
2008-03-28 (金) 00:29:35
/無理ー\ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 00:35:40
はいはい、その辺にしときなさい、少年(ビコウをアルマから引き剥がそうとする)
しかしDavidBowie… --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 00:37:26
んぁ…?(べりべりべり…)おばちゃんもちゅーするぅ?んっ --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 00:39:26
あ、ありがとワル姉……(へとへと)
ってこらー!? 離れろビコー! --
アルマ
2008-03-28 (金) 00:44:50
少年、あんまりおいたが過ぎるとお注射するよ?(懐から、恐らくは鎮静剤の入った注射器を取り出しながら) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 00:50:03
えへへへぇ…おばちゃんあったかぁい…ねぇ…(うぎゅー)…おいた?(プスリ) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 00:52:49
酒乱多いなあこの酒場……(ぐったりするビコをつつきながら) --
アルマ
2008-03-28 (金) 00:57:56
静かに呑むのも良いですけれど、楽しそうに呑んでいるのを見るのも良いものですよ。(次々とグラスに注いでは口に流し込む) --
アルマ
2008-03-28 (金) 00:59:40
…某、お酒はずーっと呑まないままで良いやもと思いまして御座いまする…。 (戻ってきた。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 00:59:54
わたくしのような下戸でもそれはそれで寂しいものでございますよ(何処からかお茶を取り出して飲みながら) --
十一
?
2008-03-28 (金) 01:01:41
まあ、楽しければいいんだけどね。絡み酒はちょっと苦手で… --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 01:02:16
呑まなくっても一緒に楽しくやれれば充分だろうさ、お邪魔シマース --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 01:04:28
…
ん
あ? あやめ、おかぇりぃ… ぁやめも ちゅー… んちゅ (ばたり) --
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 01:16:43
(きょとんとした後、少し耳を染めた狐面。 しかし、昔のように過剰な反応はなく。 しようの無い弟の面倒を見るように笑い、倒れたビコウを膝枕で寝かしつけた。) 今が春でよう御座いましたな。 夜も暖こうございまする。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 01:22:49
えへへへへ!さあ第2ラウンドだ!(吟醸八海山を小脇に)……あれ?お開きムード? --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 01:26:51
……まぁ、お姉さんだしな。気にしちゃいないぞアタシは(イライライライラ) --
アルマ
2008-03-28 (金) 01:28:01
おお、てとろん殿! お帰りなさいませで御座いまする。 (膝枕のままで迎え、首を振る。) のんびりと、呑みたい人は飲み、休む人は好きなように休む。 お開きは御座いませぬよ。 ああ、そうだ。 前に頂いた名が耳のカタログで、欲しいものが…。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 01:29:11
そっかー、いやー騒がしくしちゃってごめんねアヤメちゃん
本当に素直で可愛いなぁキミは、動けないのをいい事にハグしてあげよう(ぎゅー)マダ子に見せ付けるのを目的として
しかもご注文とはあざーっす!本当は誕生月ごとの宝石なんだけど、オーダーももちろん承ってるわよ? --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 01:33:32
(偽山の背後に回って耳を引っ張る) --
アルマ
2008-03-28 (金) 01:36:11
あ〜、痛い痛い何すんのよマダ子〜! と……取れないわよ!取れるんじゃなくてちぎれるの!
これはあたしの頭から直に生えてるもんなんだからね! --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 01:39:25
(そんな可愛い子の母か姉になれるかも知れないと思うと にやける) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 01:42:26
? アルマ殿も一緒にねんねなさいまするか? (自分のもう一方の膝を叩いて首を傾げた。 そして、抱き締められてあわあわと声を上げて。) て、てとろん殿!? そ、その、こ、こんな公衆の面前でそんな…! あ、ええと、誕生石でいただきとう御座いまする。 …黒い髪にも似合いまするか? えるふ耳。 (引っ張られるテトロンの耳を眺めつつ。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 01:42:49
(アヤメの膝ですやすやと眠るビコウ。鼻の上に桜の花がひらひらと…) へ…くちっ!(ボハッ)(さらに髪が伸びた) --
ビコウ
?
--
2008-03-28 (金) 01:46:15
(このルギスはもう駄目だ)(サササッ --
ヴォルフ
2008-03-28 (金) 01:50:26
(びくっ) …。 (自分も随分豪胆になったなぁと思いつつ、手櫛で伸びた髪を漉いてあげていた。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 01:50:35
アヤメちゃんならそりゃ似合うって、髪っていうよりウっちゃんと同じで、お面にもむしろ似合いすぎる気がしないでもない
誕生石ね、りょーかい……(ワルプル先生の顔を見てはたと思い出す)……ところでアヤメちゃんは誕生日をいつから数え始める方?3月?それとも4月? --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 01:52:54
そんなんだから偽エルフ言われるんだお前は(ぐいぐい)
い、いいのか? じゃ、じゃあ言葉に甘えて……ギャー!(素早く膝枕にあやかろうとしたら伸びたビコの髪が直撃) --
アルマ
2008-03-28 (金) 01:53:55
うったーぞ殿の似合い方は奇跡だと思いまする…。 ふふ、でも、楽しみに御座いまするな。 ああ、誕生日は某、花の節句の生まれに御座いますれば、3月でありまする。 (3月3日と頷いた。 そして、ちょっとだけ会釈をして頼んだ。 夜桜を見上げれば、人影が見えた。 ちょっとだけ湯飲みを掲げて、そんな挨拶がヴォルフに伝わるか。) ああっ、アルマ殿!? …。 (でもまあ、髪だから大丈夫かと思い直し、長いビコウの髪を楽しそうに編み始めた。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 02:04:08
(アルマの醜態でひとしきり腹筋を痛めた後)端午の節句……ヒナマツリってやつね?良い日に生まれたんだねーアヤメちゃん
と、すると誕生石はアクアマリンか……確かに承りましたお客様。後ほどお届けいたします、今しばらくお待ちください --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 02:15:10
わぶー(髪の毛の海から這い出し)はぁ、なんだこいつ……
(寝返り、上を向く)……アヤメの膝枕かぁ(幸せそうに笑った) --
アルマ
2008-03-28 (金) 02:16:11
それじゃ、代わりに私が膝枕してあげようか。アヤメ君の膝枕という甘美な響きには叶わないかもしれないけどね?(にやり) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 02:19:40
[ぶぶ漬け] --
2008-03-28 (金) 02:29:05
(京都出身じゃないから分からないなーははははは) --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 02:31:33
>[ぶぶ漬け]
(勢い良くかっ食らってどんぶりを焦げたテーブルに叩き置く)おかわり! --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 02:33:01
……あーそんなモン食べに来たんじゃなかった、はい、持って来たよ
3月の誕生石アクアマリンを誂えたエルフ耳、
富や金運といったお徳ワードばかりが有名な石だけど、アヤメちゃんには『愛情回復』とか『関係の調和をとる』力を持つ石なんだよって説明した方が効果ありそうだね
(説明しながらアヤメの頭にセットし、カチューシャ部分を隠すため、櫛で軽く髪を整えます) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 02:48:49
(ピコーン)ビコがワル姉の膝枕で寝る! --
アルマ
2008-03-28 (金) 02:51:06
女の子の日に御座いますれば、少々気恥ずかしくは御座いまする。 はい、お願い致しまする、てとろん殿。 (こっくり頷いて。 ビコウの髪を三つ編みにする手を止めて、こちらを見上げるアルマの髪を手櫛で漉いて整え、撫でた。) ふふ。 一寸恥ずかしゅう御座いまするな。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 02:22:11
それだ! --
ワルプルギス
2008-03-28 (金) 02:54:55
そりゃ、衆人環視の状況を考えるとちょっと恥ずかしいけどさ(髪を触る手のくすぐったさに身をよじり)
それよりずっと、今こうしてる事の方が嬉しい(手を伸ばし、こちらもアヤメの髪に触れた) --
アルマ
2008-03-28 (金) 02:57:50
じゃあおまけで
紙ナプキン製の折り雛
もつけてあげよう --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 02:59:07
/イモゲリヒト器用ー\ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 03:06:13
\無駄に器用/ --
アルマ
2008-03-28 (金) 03:19:10
お金よりも、その効果の方が某は嬉しゅう御座いまする。 (テトロンに頷き、大人しくしてつけ耳をつけてもらった。 なれない感覚にちょっとくすぐったさを感じながらも、自分で耳を弄ったりして。) に、似合っておりまするか? …おお、いもげりひと殿は折り紙が使えますので御座いまするな! ふふ、可愛らしゅう御座いまする。 (受け取って嬉しそうに眺めた。 それをそっとアルマの胸の上において、) そうで御座いまするな。 こうして、生きてまたのんびりと過ごせるのが…。 (少しだけ目が潤むのに気付くのはアルマだけ。 アルマの額を優しく撫でながら、こっくり頷いた長耳狐面。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 03:22:06
ぐー…
--
ビコウ
?
2008-03-28 (金) 03:32:24
(ビコウを撫で撫でしつつ、嬉し恥ずかしで耳をピコピコ動かした。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 03:33:59
寝ていませんよ。ちょっと静かに呑んでいただけです。 --
アルマ
2008-03-28 (金) 03:35:17
/ソロソロ戻ルケドオ土産月ノ石デイイー?\ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 03:35:43
(あの……似合ってるかどころじゃなくてあたしより様になってるってゆーか鼻血出そうなんですけどどうしようアルマダオ?) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 03:40:45
ふふ……アヤメってばホントに泣き虫……(アヤメにだけ聞こえるくらいの小さな声で呟いて、くすりと笑うと目を閉じた。腕からはゆっくりと力が抜け、指は頬をなぞり面を掠めて地に落ちた)
すー……すー……(胸に置かれた紙雛が、呼吸に合わせて規則正しく揺れていた) --
アルマ
2008-03-28 (金) 03:41:52
(一ツ分カッタ オ面エルフトイウ俺ノアイデンティティガ喪失シタ とか思いながら大気圏突入中) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 03:43:35
あるまん殿、お体を崩しませぬように。 …うったーぞ殿…どこまで行ってらしたので御座いましょう…。 (気をつけて帰ってきてください、と気持ちを送って。 テトロンの心には気付かず楽しそうに耳を動かして。) ・・・。 ふふ、はい、泣き虫に御座いまする。 アルマ殿が居るから。 (アルマの手が頬を撫でる感覚に微笑み、地に落ちる前にその手を取って、胸の紙雛の上に重ねて置く。 その上に手を乗せ、ぽん、ぽんと優しく寝かしつけるように叩いて。) お休みなさい、また明日…で御座います。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 03:46:33
ウルトラかわいいと思うよ --
アルマの寝言
2008-03-28 (金) 03:47:33
また一つ星が落ちたよ・・・。 --
アルマ
2008-03-28 (金) 03:47:40
流れ星には、願い事をするもんだ……(皆が笑顔でいられますように)、っと --
イモゲリヒト
2008-03-28 (金) 03:51:44
(ゴゴゴゴゴという音と共に光が一直線に落下してくる) ドーン!! (小規模のクレーターを作りそこからウッターゾが這い出してきた) タダイマー --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 03:51:49
よっし、帰り方はともかく良く帰って来たウっちゃん!呑もう!アルマンさんと浴びるほど呑もう!あたしはなんつーかダメだ!煩悩がスゲェ事になってきた今! --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 03:54:20
ぼ、煩悩なんてありませんよ!!ありません!ありませんっ!!! --
アルマ
2008-03-28 (金) 03:55:41
別ニアルマンノコトナンテ言ッテナイノニナー? ヨシ、飲モウ!飲ムンダ! ア、コレオ土産ノ月ノ石ネ ウサギサンガクレタ --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 03:58:37
(八海山をコップで空けながら)なんか自分に自信なくなってきたし鼻血出そうだし!(おかわり)
山田風太郎のエロ忍術かっつーの(ぐびぐび)初めてまともに接したけど反則でしょあれは!(コーン!と空コップを叩き付ける) --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:03:00
(受け取った月の石を、汲み直したコップにポチャリ)これが本当のオンザロック!……(ズズズっ)……口の中がジャリジャリする…… --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:05:14
テトロン荒レテルナァ・・・(ニヤニヤしながら月の石を噛んでいるのを見ている) --
ウッターゾ
2008-03-28 (金) 04:06:52
あれかなー、マリッジブルーってやつ?さっきアリスさんとこで正式に合同でGOサイン出てるの見ちゃったせいかな?その前にいろいろ経験してみたいって気持ちに拍車がかかってんのかもねー……最低じゃんそんなの --
テトロン
?
2008-03-28 (金) 04:15:59
あ、十一殿。 某も頂いてもよろしゅう御座いまするか? …某、まだお酒を呑んだ事が御座いませなんだから、絡み酒かどうかも…。 (イモゲリヒトに会釈して挨拶した。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 01:09:50
(一口ぐいと飲んでから)ええどうぞ 風通しもよく桜も月に映え
酷い有様にはありますが いっそ美しくもありますな --
十一
?
2008-03-28 (金) 01:24:19
春荒城の花の宴…いや、歌うのは止めておきましょう。 店主殿の視線が痛う御座いますれば。 …では、月と桜と仲間達に。 (酒場で誰かが言っていた乾杯の文句を真似て、十一に微笑んだ。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 01:33:49
ははは くにのうたでは通じませぬからな
月と桜と…
月と桜と死に逝くものたちに
…仲間達に(心中とは別の言葉を呟いて乾杯した) --
十一
?
2008-03-28 (金) 01:51:23
(十一と笑いあい、湯飲みを合わせた。 言葉の僅かな躊躇いに首を傾げたが、続きを十一が言えば深くは尋ねずに、面の奥で微笑んだ。 お茶の香りと夜桜と、月と仲間のこの時間。) …某、この酒場に来て、こんな時間が持てるとは思いませなんだ。 --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 02:08:01
然り 此処は慌しくも騒がしく 誰が死んだと泣き声をあげ 誰が還ったと泣き喚く
まこと人々移りゆく 活気の塊の如きところ しかし
しかしてその中にも安らぎは 在るものでございますよ アヤメさん --
十一
?
2008-03-28 (金) 02:14:48
静かで清楚でつつしまやかな時間、それだけが安らぎでは御座いませぬな。 ふふ、この酒場に来て某、侘び寂よりも楽しい物を知りまして御座いまする。 (子供らしい、楽しそうな声。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 03:25:38
ええ ええ それはそれは楽しいものでございましょう
永遠に続くものでは無いと知りつつも溺れるのも良いでしょう
但し明日は来ます 必ず来ます それが輝けるものか泥にまみれたものかは己次第と
今この瞬間はその綱渡りの果てなる泡沫の夢と 忘れてはなりません(奇妙な 引き込むような調子をとった声だ) --
十一
?
2008-03-28 (金) 03:35:41
溺れませぬ。 …溺れる余裕など御座いませぬが所以。 (歌うような十一の言葉にそう返した。 膝でうとうとするアルマを撫で、見下ろしながら僅かに首を振る。) …こうして休むのも良う御座います。 時折悩むのも良う御座います。 でも、某は結局、人を殺す為に生きて居りますれば。 …。 (この気の良い人々の中に、心から混じる事など出来ない、そう諦めているような、声。) --
アヤメ
?
2008-03-28 (金) 03:41:53
嗚呼 そうなのでしょうな 貴方は人である前に果たすべき使命がある
人となるために消さねばならぬ過去がある それが何かはわたくし聞きはしますまいが
お強くなりなさい もっと強く 疾く 何者にも負けぬ為に 何者をも打ち破る為に
そのときにこそ貴方の道は 啓かれる…でしょうな --
十一
?
2008-03-28 (金) 03:50:07
…。 (アルマの楽しそうな顔を見た。 酒場の背景後とそれが滲んで、何も見えなくなってしまいそうで怖くて、アルマの頬を両手で包んだ。) …お帰り、なさい。 アルマ殿。 (そして、恥や外聞など全て忘れて、アルマの首にかじりつくように抱きついた。 堪えた涙は、堪えた分。 喜びや嬉しさも付け足されて、大粒の涙となって零れ落ちる。 少女の名前を何度も呼んで、まるで迷子の子犬が母犬を見つけたかのように、顔を寄せる。 嬉しくて、声を上げて泣いた。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:56:13
……(頬に当てた両手に熱い感触。アルマもまた泣いていた)ただいま。こないだあんな偉そうな事言っといて、心配かけて……ごめんな
(アヤメに抱き締められて、ようやく体に震えが走った。死を目前にまでした恐れが体を包んだ)……死ぬかと思ったぁ…… --
アルマ
2008-03-27 (木) 21:14:21
馬鹿っ! (震えるアルマの身体を強く強く抱き締めて、怒ってる訳じゃないけど、そう言って。) …心配なんか、心配なんかしておりませぬ! …ただ、ただ。 (言葉を続けようとしたけど、なんと言って良いのか判らなくて、喉が詰まって。 またアルマを抱き締めた。 その腕も震えていたけど、先程とはもう、理由が違う。) お帰りなさい。 お帰りなさいアルマ殿…っ! --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 21:18:38
っ!(強い語調に驚いて、体が震えた)
……そっか。じゃあ、待っててくれてありがとう、アヤメ……ただいま(強く抱き締められれば反応して、こちらも抱き返した)
……でかいなぁ…… --
アルマ
2008-03-27 (木) 21:34:06
某は…某はアルマ殿がこうして、生きて下さってるだけで、それだけで…。 それだけで十分に御座いまする。 (お帰りなさい、ともう一度震える声で言って。 アルマの首に頬を寄せて暫くの間何も言わずに甘える。 それから、涙が収まった頃に顔を見合わせて。) 大きい、で御座いまするか? --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 21:37:19
ん……(首筋に埋まるアヤメの頭を撫で、しばらくそうしていた)ん!? ああ、いや何でもない! ただやっぱ縮んだ体は慣れないなぁってな! あは、あははははは(汗がだらだら流れる)
さて、他の人んとこにもごめんしに行かなきゃいけないし、ちょっと空けるかな --
アルマ
2008-03-27 (木) 21:59:30
はぁ…? (不思議そうに首を傾げ、狐面の奥で目を瞬かせた。 撫でる手の心地好さに、我知らず、まるで恋人のように身を寄せて甘えていた。 しかし、アルマが行くと言えば、身を離す。) …。 惜しむように(アルマの頬にそっと手を添え、そして、不安そうに。) ちゃんと。 ちゃんと帰っていらっしゃいましな? --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 22:14:15
わかってる、ちゃんと帰ってくるよ(安心させるようににこりと笑って、頭に手を乗せた。っつーかこれ以上くっついてたら我慢がヤバいとか内心思いながら)
じゃ、いってきます --
アルマ
2008-03-27 (木) 22:24:00
(面越しでも表情が判るぐらい、嬉しそうに笑って。 撫でる手に自分の頭を摺り寄せた。) はい、行ってらっしゃいませ、アルマ殿。 …ふふ、某家にー…? おや、なんだか酒場の入り口が騒がしく…。 (そして、火の手が上がった。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 22:41:00
・・・・・(椅子を引いて近くに座るが、男も何も語らない) --
ヴォルフ
2008-03-27 (木) 18:31:35
…。 (僅かに顔を上げてヴォルフを見た。 少し驚いた様子でピク、と身体を震わせて…しかし、また俯いた。 こく、と僅かに頭を下げる。) …アルマ殿が、まだ帰りませぬ。 遅う御座います。 (ぽつ、ぽつと漏らす。) どこかで迷子になってらっしゃいますので御座いましょうか? お迎えにあがりましょうか。 (放心した、ぼんやりとした声。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 19:53:34
信じろ(簡潔に言い捨てる)・・・あの子は、お前を泣かせる事を何よりも嫌がってた
だから、信じて待て・・・今は、アルマを信じてやれ・・・お前の言うとおり、きっと道に迷ってるんだろう(出来るだけ当たり前の事を言う様に、はっきりした口調で諭す) --
ヴォルフ
2008-03-27 (木) 20:25:58
(涙を零す面を両手で押さえながら、震える呼吸を何度も飲み込む。 息が詰まり、何度か咳をした。 こくこくと何度も何度も強く頷いて、そして顔を上げる。) そう、で御座いまする。 噂は噂に御座いまする。 絶対…アルマ殿は帰ってきて、下さいまする。 (そこまで言って、ヴォルフ、ビコウを見、それからまた、元の様にテーブルに視線を落とした。 少し違うのは、泣くまいと膝を握り締めている事。 二人に支えられ、不安と絶望よりも克己が勝った。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:32:48
(壁に静かにもたれかかり、腕をくみ表情無き顔で立っていた少年は、ゆっくりと口を開く。それが心ないことになろうともかまわない…こういうのは空気の読めない者の役目だから。)
アヤメー、お前は笑え、なー?きっと帰ってくるんだろ?だから待ってるんだろ?そんなぼーっとした顔してどーすんだー。俺たちがやんなきゃなんないのはお帰りなさいの用意だぜー!きっと帰ってくるさ、なー! --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 20:19:46
…。 (ビコウが言う言葉を耳に入れて、理解するまで少しかかる。 頭が麻痺したかのように緩慢な動きで顔を傾け、ビコウを見た。 そこで初めてビコウに気づいたように声を漏らし。) …。 笑う、で御座いまするか。 …そうでありまするな、帰って来た時、心配させてはいけませぬから。 アルマ殿、心配性に御座いますれば。 某が、泣いてたらまた…。 (俯いた狐面の目からボロ、と大粒の涙が毀れた。 ビク、と身を竦めてから、お面を押さえて肩を震わせた。 搾り出すような嗚咽。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:23:39
おい、アヤメ泣かした奴出てこい
ブッ殺してやんよ。ヴォルフの旦那か? またヴォルフの旦那なんか? ん? --
???
2008-03-27 (木) 20:30:05
…え? (跳ねるように顔を上げ、聞こえた声に振り返る。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:34:08
ったくしょーもねーなあのエセ忍者(アヤメの隣、いつもの席に腰掛けて)
マスター、(言い切る前にエールが出された)……気が利くねえ
アヤメ、ただいま(にっこりと笑った、アヤメと同じか少し大きいくらいの背丈の少女) --
アルマ
2008-03-27 (木) 20:37:16
…。 (狐面の奥で目を丸くさせ、アルマの顔を見つめること暫し。) …あ、…す、少し見ないうちに、背が縮まれましたか? (呆然としたままそう言って。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:43:02
俺は泣かして無いんだがな?(皮肉るように笑い、席を立つ)・・・・マスター、二人の分は俺の奢りだ・・後でツケといてくれ
アルマ、貸し一つだ・・必ず返せよ?・・・・じゃあな(去り際アヤメとアルマの頭を少し撫で、歩み去った) --
ヴォルフ
2008-03-27 (木) 20:43:26
(パカ!とアルマの頭を軽くこづき)あんまりアヤメいじめんなよ!
おーいおっちゃん!俺も行くぜー!
(ヴォルフについて去っていった) --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 20:47:56
はぅあ。 (撫でられて振り返り、その背中を見つめてから少しだけ頭を下げ。) …アルマ殿、そ、それにそれに、…某と初めて出会った時よりも、お若くなられましたか? (震える両手を膝から離し、アルマの頬に伸ばす。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:48:59
(見れば、服は普段とは違い小綺麗なもので、髪もよく整えられている)……ここに来た時まで戻っちまったみたいだな
当時17だったから……あは、アヤメと同い年だな!(無邪気に笑った)
アヤメ、アタシアヤメに言って欲しい言葉があるんだけどなー? --
アルマ
2008-03-27 (木) 20:49:32
びこう殿…。 (駆けて行く少年の背中を見送って、一度我慢した涙がまた毀れ始める。 アルマの顔を潤んだ目で見つめて。) …それに、それに、…お元気そうで。 …ふふ、迷子になられまして御座いまするか? (ぽろぽろと顎から涙を落としながら、可笑しそうに、弱弱しく笑って。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 20:51:37
17歳ともなればもう十分に大人だよなあ。酒だって飲める歳だけど、大人になったからってあんまりハメを外し過ぎないようにな。ホイ、お祝いだ!(ココアシフォンケーキをホールで持ってきた) --
グレン
2008-03-26 (水) 23:19:27
そう言えば、まだちゃんとお酒を呑んだ事は御座いませぬ。 …はい、肝に銘じまする。 酒場の方々の姿を見て居りますれば。 (こくこくと頷いてから、渡されたケーキを受け取って、目を輝かせた。) はぁぁぁぅぅぅぁぁぅぁ…っ! こ、これは見事に御座いまするな…っ! ぐ、ぐれん殿ぐれん殿! 今度某の作ったケーキを御笑味下さいませ! 前よりもずっと美味く作れるようになりまして御座いますれば、是非先生にも召し上がっていただきとう御座いまするっ! (嬉しそうに笑いながらそう言って、礼を言った。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 01:07:36
よーアヤメ元気にしてるかー?17歳になったんだって?おめでとう!段々色っぽくなってきたなぁ!
・・・なんで色っぽくなってきてるんだ? --
コーラサワー
2008-03-26 (水) 22:33:04
はい、御蔭様で風邪一つありませぬっ! ふふ、こーらさわー殿にお誕生日を覚えて頂けてるなんて、某、少し驚きました。 (嬉しそうにお辞儀をした忍びは、しかし、色っぽいと言われてぴくっと硬直した。) あ、ははは、ええと、その…さ、さぁ? こーらさわー殿、某がいくらなよなよしてるからと言って、色っぽいはありませぬ! 女形にでもなった方が宜しいと仰いまするか? (慌てて怒った素振りをして、腰に手を当て見上げて誤魔化す。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 01:00:00
こんばんわー!アヤメ―、この前は買い物手伝ってくれてありがとな!
なんかお礼したかったけど思いつかなかったからアヤメにも
ほわいとでーのプレゼント
持ってきたんだー!中身くっきーだけど大丈夫かー? --
ビコウ
?
2008-03-25 (火) 23:40:08
おおっ、びこう殿! ほわいとでー…で御座いまするか? は、はいっ! 某くっきーは大好物に御座いますれば! 有難く頂きまする! (大喜びで受け取り、早速一つ口に入れた。) …っ、美味しゅう御座いますなぁ。 (ほんわか。) --
アヤメ
?
2008-03-26 (水) 16:45:31
俺もよく知らないけどばれんたいんにチョコくれた人とか好きな人にプレゼントを贈る日なんだってさー!
そうかーアヤメクッキー好きかー!喜んでもらえると嬉しいぜ! --
ビコウ
?
2008-03-26 (水) 17:36:13
某がクッキーを好きだって良くご存知で御座いましたな? (好きな人の意味を取り違え不思議そうに首を傾げたが、すぐに面の奥で微笑んで頷いた。) はいっ! 嬉しゅう御座います! かたじけない! --
アヤメ
?
2008-03-26 (水) 18:09:51
(ビコウも難しいことはあまり考えないので間違いに気付いてないようだ)
おー!俺は去年からタベモノ食べ始めたから美味しいってあんまり分からないけどなー?
でも食べるって面白くて大好きだ!甘いもの食べ過ぎると太るってトーコねえちゃんに言われたけどなー!あははは --
ビコウ
?
2008-03-26 (水) 18:35:43
(能天気で鈍感な二人は朗らかに笑いあっていた。) 甘い物ばかりではそうで御座いまするな。 びこう殿、野菜もちゃんと食べなくてはいけませぬよ? 新鮮な物は本当に、そのままでも美味しゅう御座いますれば、是非是非。 (微笑んで勧めた。 まるで自分が一寸お姉さんになった気分で、くすぐったかったけど。) --
アヤメ
?
2008-03-26 (水) 22:07:23
おーやさいかー!ヤサイとかニクとかよく聞くけど食ったこと無いなーそういえば。アヤメがおすすめなら食べてみたいなー!
おー…でもアヤメー、ヤサイはこの前いったとこで買えるのか?クダモノがいっぱいあるのは覚えたけどヤサイはどのタベモノがヤサイなんだかあんまりわかんない、なー?
(知識としてこちらにきて少し覚えているものの、形で直結しない。うむむト考えるとぷすぷすと湯気を出し始めた) --
ビコウ
?
2008-03-26 (水) 22:50:05
この間行った所ではありませぬな。 それでしたら街の東のー…。 (場所を説明しようとした所で、ビコウが考えすぎてショートし始めるのに気付く。 ぷ、と思わず吹き出して、くすくすと笑いながら、じゃあ、と言葉を変えた。) 今度一緒に八百屋さんを巡りに参りましょう! 某、服の事はわからねど、食材の事ならば一通り把握しておりますれば! (任せてください、と胸を叩いた。) --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 00:55:26
うむむむむ…んお?ほんとかー!(ぱあ、と明るい表情を見せるが)…あーでも俺、服の時もだったしアヤメに頼ってばっかりだぜー…(申し訳なさそうにカクリと頭を倒した)なんだかごめんなー? --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 01:41:28
とんでもありませぬ。 ふふ、某で良ければいつでもどうぞ、でありますれば。 (首を振り、狐面の奥の目を細めた。) 某とびこう殿は友達に御座いましょう? 気にすることはありませぬ。 --
アヤメ
?
2008-03-27 (木) 02:01:09
(ビコウはちょっと照れたように笑ってぼふぼふとアヤメの頭を撫でる) …えへへ、俺同じくらいの友達ってあんまりいないからうれしーな!
まーアヤメの方がしっかりしてるけどなー?あははは!(ひとしきり笑って、ついとアヤメに笑顔を向けると) それじゃー、今度ヤオヤサン巡り…お願いしてもいいかー?(楽しそうにそう言った) --
ビコウ
?
2008-03-27 (木) 02:18:39
一枚の写真
--
2008-03-25 (火) 13:58:58
…。 …。 …っ!? (暫く頭が反応を返せずにいて、せき止められていた思考が流れ出せば、これ以上無い位真っ赤になった。) そ、某の…某の胸は、黒くなんか…っ! じゃなくて、だ、誰がこんな…っ、あう、は、はぅぁぁぁああっ!? (慌てて隠して、厳重に梱包した。) --
アヤメ
?
2008-03-25 (火) 15:58:50
流石に時間が時間だしなーもう寝てるだろうなー(小さな箱を持ってアヤメ宅の前をうろうろするのは女バース)
んー・・・(ぽんと手をうって懐から紙を取り出して『バレンタインだから
これ
どうぞ』と置手紙をして帰って行った) --
ウッターゾ
2008-03-25 (火) 04:05:21
んー…今日は霧が濃く御座いますな。 …おや? (眠い目を擦りながら早朝、玄関を開けた忍びは小箱と手紙を見つける。) …ちょこれーと? …。 …オオッ。 (そこで思い出す、) 先月はばれんたいんでーなる日が御座いましたなっ! ふむむ、あるま殿にぷりんを差し上げただけで御座いましたが。 …この人相絵は、うったーぞ殿に御座いまするか? (チョコを一つ摘んで口に入れる。 酸味と甘味が程良い。) ふふ、何かお返しを考えましょう。 --
アヤメ
?
2008-03-25 (火) 08:01:08
小さいニンジャー、…アヤメー。いるー?
蜜柑いっぱい貰ったんでおすそ分けに来たよー。 --
ブライ
?
2008-03-24 (月) 23:45:54
はい、居りまするっ! おや、ぶらい殿! …み、蜜柑に御座いまするか! (面の奥で目を輝かせて喜んだ。) かたじけのう御座いまするっ! 某、蜜柑は大好物の一つに御座いますればっ! (小さく飛び跳ねて喜びを表現した。) --
アヤメ
?
2008-03-25 (火) 00:52:44
仮面被った兄ちゃん
?
が作ってる蜜柑でさ、すげー甘みが濃くってウマいんだー。(ひと抱えほどの量を玄関先に下ろし) んで、相談もあるんだけどさ…ニホン茶ってドコで手に入るかなー?
去年ホーエンにもらったヤツが美味しくてさー、けどなかなか同じのってないのなー。最近ホーエン急がしそーで姿見かけないし、アヤメ知ってたら教えてよー。 --
ブライ
?
2008-03-25 (火) 01:13:38
あー…、…。 …? …。 ああ。 (ブライの見せた写真に写る劉備の顔を見て、何か凄く納得いかない沈黙に襲われながらも。) 有り難く頂きまするっ! …はぁ、日本茶に御座いまするか? …某は、近くの海浜町の貿易商殿から買い付けておりまする。 (ホウエンの事については、僅かに面の奥で視線を落とすのみ。) 宜しければ、紹介状をお書き致しまするので、それを持って今度是非ご訪問なさいませ! --
アヤメ
?
2008-03-25 (火) 01:34:37
(面の奥の変化には気付いた風も無く紹介状を受け取り笑顔を見せる)
さんきゅー。この冬もコタツ出したし、コタツにはやっぱりニホン茶だと思うんだー。
ホーエンに会ってないせいか、なんか男友達が減ったみたいな気分でちょっと寂しくてさー…よければくつろぎに来てくれなー。(紹介状を持った手を振りながら帰ってゆく…罠を発動させることのないまま) --
ブライ
?
2008-03-25 (火) 01:50:05
アヤメ君に顔射 びゅーっ --
2008-03-24 (月) 16:28:19
どるあぁ!(空中回し蹴りで顔面を狙う) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 16:31:26
はぅあっ!? (お面になんかかかったけど、次の瞬間目の前に居た男は蹴り飛ばされていて。) …、ええと。 (面食らったままオロオロとしてから、とりあえず、影縫いで拘束しておいた。) うう、な、何で御座いまするかこれ…? --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:37:02
クロスボンバーッ!!(後頭部を狙って飛び蹴り) --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:37:56
(アルマの攻撃はアヤメの後頭部へ的確にHITした!) --
2008-03-24 (月) 16:39:33
え、そ、そんな確定って言うか某一応身軽が命の忍びに御座いまsはうっ(きゅう) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:40:52
アヤメー!?
ヴォルフの旦那何やってんだよ!(素早く責任転嫁) --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:42:44
ちょ・・俺かよ!ていうか俺前に居た!後頭部蹴れないから!・・・と、兎に角氷氷!(どたどた --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 16:46:05
名もなきごろつき は 精子の雨を降らせた! --
2008-03-24 (月) 16:50:18
(傘を差してとりあえず自分とアヤメは危うきを逃れた) --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:52:17
(アヤメを抱き上げてさっさと屋内へ退避 頭を冷やしている) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 16:53:19
(ヴォルフの旦那に続いて屋内へ)
アヤメ、アヤメごめんよう……(おろおろ) --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:55:19
(気絶しつつも、丹精を混めて清めてきた庭が一晩で汚染されたのを感じ、ちょっと涙した。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:56:34
・・・(涙を拭いてやる)・・・・朝飯を馳走になったし、今日は庭掃除だな・・・(氷嚢で冷やしつつ、膝枕をしている --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 16:59:49
うう……旦那、アヤメ見てて
アタシ先に掃除してくる…… --
アルマ
2008-03-24 (月) 17:02:27
はぅぁ…うう、あ、頭が…。 …あれ、ぼるふ殿…? (目を覚まし、真上に見えた男の顔を不思議そうに眺めてー…そこから自分の状況に気付いてー…、真っ赤になった。) こっ、これは失礼をば致しまして御座いまするっ --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:05:10
混乱してるみたいだな・・・(くつくつと心底愉快そうに笑う)
起きなくて良い(背中に手を回し、そっと膝から座布団の上へアヤメの頭を移すし、立ち上がる)・・・暫くその氷で冷やしていろよ?俺はアルマを手伝いに行くから --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 17:15:24
こ、混乱と言いまするかっ、その、ぼ。ぼるふ殿の御膝で眠ってたなんて、そんな、恐れ入りまする…っ! (真っ赤になって謝り身体を起こそうとしたが、優しく寝かされれば言葉も無く、耳をこれ以上無い位赤くして小さな声でお礼を言った。) あ、あるま殿もいらしてまするか? …手伝い…? (首を傾げるばかりで。 しかし、好意に甘えて氷嚢の冷たさを楽しむ。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:21:58
(手でほうきを掃くジェスチャーをして)庭掃除さ・・・まあ、一人じゃ出来ない所も徹底的に掃除してやるから見とけっ(身を屈めて顔を近づけ微笑んで、庭へ向かった) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 17:27:37
に、庭で御座いまするか? あ、あの、罠は今外してありまするがその…。 うう、頭が。 (何か凄く居た堪れない状況になっていると思いながらも、頭が思い出すのを拒否して。 顔を近づけられれば耳を真っ赤にして、何も言えずただコクコクと何度も頷くばかり。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:35:51
お掃除完了!(しゅたっと部屋へ戻る)・・・・あはは、流石に寝たか・・・?(外はもう日が沈み、真っ暗だった)
こうして見ると、ただの子供だな・・・(復讐のために動いていると、情報網に引っ掛かっていた。かつてエルネルラに語ったように、少女と男の境遇は似ていた。手伝いたいと思う。この娘が承諾してくれるならば)
・・・邪魔したな(そっと手近な毛布をかけ、音を立てずに姿を消した) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 19:36:01
こんにちわー!また遊びに来てみたぞー! --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 16:12:41
オオッ、コレハッびこう殿に御座いませぬか。 御久しぶりに御座いまする。 (出迎え、嬉しそうに笑った。) 一度国を出たと聞いてから、某もご無沙汰で申し訳御座いませなんだ。 御変わりなく御座いまするか? --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:17:23
おー、俺は元気だぞ!アーネッサねーちゃんが死んだときは悲しかったけどなー…今は大丈夫だ!
アヤメはオカワリないかー? --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 16:23:00
懇意にしていた方の死は、辛い物に御座いまする。 しかし、それを乗り越えたびこう殿は、前よりも良き人になっておりまするよ。 (そう言って励まし、微笑んだ。) はいっ、某も相変わらず風邪一つひきませぬっ! 健康だけがとりえに御座いまする。 (そう言って笑った。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:32:24
そうか!ありがとなー! お?風邪で思い出した!俺アヤメに聞きたいことあったんだ!聞いても良いかー? --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 16:35:12
はい、何で御座いまするか? (きょとんとして。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:37:45
あのなー?忍者にクノイチっている、なー?
俺の友達のセイランって奴もクノイチなんだけど、服が薄いんだー。あれ風邪ひいちゃうよなー。
最初からそういう決まりらしいけど、なーアヤメー。何でクノイチって男の忍者より服が薄いんだー? --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 16:46:17
はぁ、居りまするな。 この国にも幾人か見受けて居りますれば。 …服が薄い、で御座いまするか? (その言葉に眼を瞬かせ、それから、少し首を傾げて。) …某の里では、古来より男女の区別無く、帷子、厚布、手甲頭巾と言った風体に御座いまするが。 (ビコウの目の前の忍びも、身体のラインの出ない分厚い生地の装束で。) しかし、考えられるとするならば…潜入暗殺よりも、房中術や篭絡術を旨とする流派里なのであるのではないで御座いましょうか? 身体の線を出し、それを武器に要人を篭絡したり、油断させて毒や刃物で暗殺したり。 女性にしか出来ぬ事に御座いますれば。 (至極真面目に回答した。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:53:44
お、おー?なんか難しいな!ボーチュージュツとかロウラクジュツってなんだー? --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 17:01:04
え、そ、それはー… そのー…ええと、(少し耳を赤くして首を傾げた。) そ、某は知りませぬが、その、男女の交わりを武器として、相手を抱きこんだりー…その…。 はぅぅぁぁ…く、詳しくは知りませぬっ! --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:18:27
まじわり?ちゅーとかかなー。あー抱っこkおおお!? お、大声出さなくても聞こえてるぞー…?
そっかー、アヤメもあんま知らないのかー。忍者って不思議だ、なー?(見えない目で不思議そうにぢっと見つめた) --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 17:29:46
し、知りませぬ知りませぬっ! (ちょっと声を落としながらもぶんぶん首を振って。) ふ、不思議に御座いまするな。 某は他の里のくノ一がどのような事をしているのかは知りませぬが。 …な、何で御座いまするか? (ビコウに見つめられ、狐面は首を傾げる。 なんだか、面をつけていても素顔を見つめられているようで落ち着かない。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:32:36
……なんか嘘付いてそうな声だけど、まあいいか!
ありがとな、セイランすぐに我慢するからなー?クノイチでもなんか暖かい服あればいいなーっておもっただけなんだー!
まーボウチュウジュツなら仕方ないか!(そういってビコウは目の前の忍者から目を離した) --
2008-03-24 (月) 17:43:53
う、嘘などっ! 某は、本当にくノ一の任務は知りませぬが所以。 (覚える前に里が滅び、一人になったからと言う理由だが、そこまでは説明せず。) そのせいらん殿にはそうで御座いますな…腹巻や半纏など、邪魔にならず暖かいものを贈られると宜しいかと存知まする。 どちらも、動きの邪魔にならぬものがちゃんと御座いますれば。 (そんなアドバイス。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:54:43
そっか?ごめんな。 あー、あったかいプレゼントなー!いいなー、あげたら喜んでくれるかなー?(嬉しそうにはしゃぎ回るが)
(すぐに少し悲しそうな顔になり)あ…でも俺下界に来てから買い物とかいったこと無いから、何処行っていいかさっぱりだなー!あははは! --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 18:06:45
おや、それでしたら…。 (悲しそうなビコウの顔を見て、慌てて提案する。) 某が、御買い物の手伝いを致しまする。 この間、某もそういう物を扱っているお店を知りましたが所以。 (ちょっと胸を張ってそう言った。 優しい声を伝える。) きっと、良い物が見つかりまする。 ご友人もきっとお喜びになりますれば、その御手伝いを致しまするよ、びこう殿。 --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 18:17:19
お?ほんとかー!アヤメはいい奴だな!そんじゃよろしく頼んでもいいかー?ありがとうな!(なでなで、と頭を撫でビコウは嬉しそうに笑った。) --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 18:35:22
はぅぁぅ…そ、そんな事は御座いませぬ。 ただ、某も買い物になれなくてはいけませぬが所以。 (恥ずかしそうに笑って、頷く。) こちらこそ、御付き合いくださいましな。 --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 18:47:35
おう!いっぱい付き合うぜー!俺の買い物付き合ってくれるんだー、荷物持ちでも何でもやるぞー!// -- [[ビコウ>名簿/76263 ]]
2008-03-24 (月) 18:56:39
ふふ、それは頼もしゅう御座いまするな。 では、参りましょう。 (善は急げと申します、と言って家の外に向かう。) 歩きながらにでも、何が良いか話し合いましょう、びこう殿。 ふふ、楽しみに御座いまするな! --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 19:24:46
うん!楽しみだなー!(2人は楽しげに談笑しながら買い物へ向かったそうな) --
ビコウ
?
2008-03-24 (月) 19:41:13
性徴
成長期だよアヤメくん! --
アルマ
2008-03-24 (月) 15:59:20
なんだとあるとろん! …。 …(自分の胸を両手で触って。) …っ。 (ちょっとびっくりしてた。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:02:36
誰がごひやねん! ふっふ……すっかり年頃の女の子だな
あーそうだ、アヤメ? こないだの忘年会の時の事だけど…… --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:10:59
はっ、何でか口を付いて出まして御座いまするっ。 (びくっ) …うう、な、なんだか気恥ずかしいものが御座いまするな…。 あ、はい、何で御座いまー…。 (言葉を止めて、少し考えてから。) 忘年会とは、何のことに御座いましょうか? (誤魔化した。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:15:06
あーぁ、アヤメに言い寄る野郎も多くなるだろうなー……ちょっと寂しー
……(少しだけ、考えてから)……んー、いや、何でもない。ただ恥ずかしい所を見せたなーってのと一言お礼が言いたかっただけだから --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:26:22
そ、そんなそんなっ、某はお面を着けてるから物珍しく思われてるだけに御座いますればっ! …あるま殿とはこれからも変わらず御付き合いしたいと思っておりまするがー…。 (ダメカナ、と首を傾げて見つめた。) …そ、某は何も見ておりませぬ。 (ちょっとアルマの艶っぽい声とかも思い出して耳を染めたけど。) …で、でも、その。 …お気になさらず。 (照れて、頬を掻いた。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:29:55
変わらず……変わらず、なぁ……(腕を組んで、溜め息)
ほんっと、酔っ払ってたとは言え情けない……出来たら、忘れてくれな
あ、これ……(懐からメモを一枚)知り合いからもらったんだ、プリンのレシピ --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:40:21
(溜息を吐くアルマを見上げて首を傾げる忍びは、続く言葉にこくこくと頷いた。) あるま殿がそう御望みになられますなら。 …ぷりん、に御座いまするか? (レシピを受け取り眺めた。) …これなら出来そうで御座いまするな。 茶碗蒸は得意に御座いますればっ! 早速作ってみまするっ! …あの、宜しければ、味見をお願い致しまする。 某、初めて作るものでは味の良し悪しが判りませぬが所以。 --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 16:44:34
(進展を望むけれど、口には出せず)……まあ、仲良くやろう。うん
ちゃわ……まぁ似たようなもんか……OK、味見なら任せとけ
あ、ポイントは蜂蜜と牛乳の割合と、温度管理だってさー --
アルマ
2008-03-24 (月) 16:50:37
それでは、暫しお待ちくださいませ! 蒸しの時間も御座いますればー…半刻ほどで御座いましょうか? …待つだけでなく、一緒に作ってみまするか? (割烹着を着ながら明るく誘って、台所へ。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:02:20
(待つ気満々で座って、一緒に作るかと聞かれれば)……へ? あ、アタシも?
でもお菓子作りなんて……うー……じゃ、じゃあ一個だけ(アヤメに続いて台所へ)
えーと……まず手を洗えばいいのか? --
アルマ
2008-03-24 (月) 17:09:35
楽しい物に御座いまするよ、御料理は。 (戸惑う様子を見ておかしそうに笑った。 お面を壁にかけて手水で手を清める。) はい、良く手を洗って、それから道具を洗いまする。 そして、料理を始める前にはあの神棚に手を合わせてー…。 (忍びの里の流儀に則ってクッキン!) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:27:10
アタシどっちかってーと食う側だしなぁ……えーと手ぇ洗って道具洗って神棚に……(アヤメのやる通りに行動。この女まったくの素人である)
それじゃ先生、始めましょうか(ちょっとノリノリだった) --
アルマ
2008-03-24 (月) 17:46:06
せ、先生で御座いまするか…。 某も、ぷりんは初めて作りまするが…。 (恥ずかしそうに素顔の頬を染め、髪を紐で後ろに纏める。) あるま殿はこれを。 髪を纏める道具に御座いまする。 (そう言って、背伸びして三角巾を頭につけてあげた。 そして割烹着を渡して、満足そうに笑顔。) 似合っておりまするよ、あるま殿。 …では、れしぴに則って、いざ尋常に勝負っ! (アルマには卵を割ったり、混ぜたりと言った簡単な作業を頼み、手慣らしとした。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 17:51:06
あ、ありがと……ん、エプロンみたいなもんかこれ?(大人しく三角巾を結ばれ、割烹着を不思議そうに眺めながら袖を通す。似合ってると言われれば頬を染めて)に、似合ってるか? へへ、嬉しいな……
よし、頑張るぞー!(意気込むが)卵を割るんだな……よっ(ぺきょ、と間抜けな音を立て割れる卵。ボールには殻が)…… --
アルマ
2008-03-24 (月) 18:07:44
はいっ、某の割烹着の予備に御座いまするが…我慢してくださいませ。 (自分のお古を貸した事をすまなく感じ) はい、似合って御座いまするよ。 …あ。 (黄身まで潰れた卵を眺め、小さく声を上げてから。 ちょっと泣きそうなアルマを見上げ、ちょっと吹き出した。) ふふ、某が初めて料理をした時と一緒に御座いまする。 …あるま殿、力を入れずに、少しだけ机の角にぶつけるだけで大丈夫に御座いまするよ。 (端でひょいひょいと殻を取ってから、責めもせず、微笑んで次の卵を渡した。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 18:20:45
アヤメのお古かぁ……ふふふ、いいよ気にしてないから(恋する乙女の表情で)
わっ、笑うなよー!(ぷうっとむくれて)だってアタシ料理とか全然しないし……(初めは自分もそうだったと聞けば)え、アヤメも? なんだアヤメもそうなのかー(自分とアヤメとの共通点、そんな些細な事に笑顔が溢れた)
角にぶつけて……こうっ(ぱか、と綺麗に卵が割れて)あは、やったよアヤメ卵割れたー!(無邪気にはしゃいだ) --
アルマ
2008-03-24 (月) 18:35:49
かたじけない。 (嬉しそうに頷くアルマを見て、少し気恥ずかしそうに頬を染めて頭を下げる。) ふふ、失礼致しました。 ただ、少々懐かしく思いまして。 …はい、某もはじめは卵も割れず、包丁を持てば指を切る不器用に御座いまして、母上様から呆れられて御座いました。 (そして、アルマの割った卵が綺麗に器に落ちれば、自分の事のように喜んで、アルマと手を取り合ってはしゃいだ。) そうそう、御上手に御座いまするあるま殿! これから、これからに御座いまするよっ! (それからも、アルマがどんな失敗をしても怒らず叱らず、丁寧に料理の仕方を教える。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 18:46:23
(アヤメの失敗談を聞いて徐々に緊張がほぐれていった)うん、これから、これからな……(しかしアルマは失敗を重ね、その度にアヤメの教示を受ける、その繰り返し。大事な行程はアヤメに任せ少しずつプリン作りは進んでいった)
はぁ、菓子作りって大変なー……(足を引っ張っている事を自覚し、肩を落とす) --
アルマ
2008-03-24 (月) 19:07:31
その分、出来上がりが成長する事が判り、楽しい物に御座いまする。 (何故か爆発で吹っ飛んだ鍋の蓋を拾いながら明るく笑った。 これで笑える少女はどれだけの不器用だったのかは計り知れない。) ほらほら、そんなに落ち込んでいないで、いざ、試食に御座いまするよ。 …某も初めて作る物でありますれば、胸が躍りまするな。 (湯飲みの中で固めたプリンをそっと膳の上に出した。 綺麗な黄色…とはいえないが、一応しっかりと固まっている。 アルマにスプーンを渡し、笑顔で両手を合わせてみせる。) いただきましょう! --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 19:22:02
成長か……うん、たまには自炊するのもやぶさかじゃあないな(戦場跡みたいな台所を片付けて、それから並んでプリンを試食)……いただきます(意を決して、あんまり見た目のよくないプリンを口に含む)………(もむもむと口を動かせば、甘味にはムラがあったり所々固かったりで余りおいしくはない。おいしくないが)……おいしい(恐らく、ただ待ってこの出来では出なかったであろう言葉。アヤメと一緒に悪戦苦闘したからこそ出た言葉だった) --
アルマ
2008-03-24 (月) 19:39:54
(そして、料理を好むこの少女も、同じように) 美味しいで御座いまするな。 (そう言って、心から幸せそうに微笑んだ。 きっと、初めてアルマとケーキを食べた時にも、面の奥ではこのような蕩けた表情だったのだろう。 アルマを見て、ちょっと首を傾げて見せる。) 料理は、楽しゅう御座いまするな、あるま殿。 加えて、仲の良い大切な人と一緒にする料理は、その過程も美味しゅう御座いまする。 (はく、はくとどろついた、味の薄いプリンを、何よりも美味しそうに食べていた。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 23:23:40
うん、すっごくおいしい……(同じく幸せそうに微笑んだ)多分、アヤメのおかげかな(隣にアヤメがいるから、という意味も含ませて)
料理は楽しい、か……(料理とは言いづらい料理風景を反芻して)……うん、楽しいし、それにおいしい(にこりと笑った。やがてプリンをぺろりとたいらげて)
ごちそうさま……ありがとうね、アヤメ --
アルマ
2008-03-24 (月) 23:39:24
某の成果でなく、あるま殿の頑張りの結果に御座いまするよ。 (照れ笑いする少女は、アルマの心に気付かない。 アルマの笑顔を見ればこちらもまた笑顔になり、プリンはもっと美味しくなる。 同時に食べ終えれば、いっしょになってお辞儀をして、ご馳走様、と言った。) ? お礼を言うべきは某に御座いまする! ぷりんのれしぴをまずあるま殿が下さらなければ、某、こんな楽しい一時は過ごせませなんだから。 (背筋を伸ばし、深々と頭を下げた。 顔を上げて、アルマの目を見てにっこり笑って。) --
アヤメ
?
2008-03-25 (火) 00:51:44
…………(元より気付くとは思っていないけれど。それでもやはり、ちょっとだけ胸が痛んだ)
……アヤメがいなきゃそもそもお菓子作ろうと思わないもん。それでもお礼が言いたいんだったら……じゃあ、セキハンと肉料理、とびっきりおいしいのを頼むぜ?(立ち上がって)
それじゃ、そろそろおいとましようかな --
アルマ
2008-03-25 (火) 01:03:49
本当に美味しゅう御座いましたな。 (沈黙の間にそう言って、舌先で自分の唇に残る味を確かめた。 そして、恥ずかしそうに微笑む。) きっと、あるま殿が一緒に料理してくれたからに御座いまする。 (アルマの心には気付かず、そして、アルマと同じ意味ではないのだろうけれど、自分の気持ちをそう伝えたのだった。) 某が出来るんですもの、あるま殿もこれからは御料理を試してみると良いと思いまする。 …ふふ、はい、そうで御座いまするな! 今度作りに参りまするっ! (そう言ってこちらも立ち上がる。 割烹着を脱いでから、思い出して。) あるま殿、宜しければその割烹着は差し上げまするが故…その、また、一緒に料理、致しましょうな。 (玄関先、アルマの脱いだ割烹着を綺麗に畳んで差し出した。) --
アヤメ
?
2008-03-25 (火) 01:23:22
……そっか、アタシがいて料理がうまくなるんだったらいくらでもいてやるぞ、ははは(寂しげに笑って)
もらっていいのか? (畳まれた割烹着を受け取り、抱き締める)……んじゃあ、使ってみる。それじゃ、ごちそうさま
(アヤメの家から少し離れた辺りで立ち止まり、溜め息)……何がしてえんだろアタシ --
アルマ
2008-03-25 (火) 01:41:58
(縁台にケーキとメモ書き、
小箱
がある。
「きちんと休息と食事を取る事、思っている事は溜め込まない事!それと外套を返してくれ、寒い☆ 追伸:魔石のお守り、作ってみた。良ければ受け取ってくれ」
(出来るだけおちゃらけた字で書かれている) --
サンタ衣装
2008-03-23 (日) 09:13:19
これは… わぁ。 (聖夜の過ぎた次の朝、霜の降りた庭に降りた寝巻きの少女は、その箱を開き小さく声を漏らす。) …外套…。 これは、ぼるふ殿の手作りの…? (雪の照り返しと快晴の空。 それに照らされた魔よけの首飾りは、何よりも輝いて見えた。) …ふふ、外套と一緒に、御礼を持っていきましょう。 …まずは、冒険を終えなくてはっ! (早速その魔よけを首から提げる。 慣れない重さが、少しだけくすぐったかった。) --
アヤメ
?
2008-03-23 (日) 13:30:53
(それから少し後 こそっと物陰から確認する影)・・・ん、付けてくれてるのか・・良かった・・・(ぐぅぅぅ)・・・・・腹減ったな --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 04:15:47
? (気配の後の音に気付き、庭を履く手を止める。 振り返れば、首から下げた魔よけが揺れて。)
誰かいらっしゃいまするか? …ふふ、お腹の虫が聞こえておりまするよ。
(穏やかな笑い。 曲者っ!と騒ぐ事も無く、首を傾げてヴォルフの隠れる場所を眺めていた。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 04:20:32
・・・やれやれ、バレバレか(のそりと物陰から現れる)・・・せめて朝飯位食ってから来るべきだったな
(まだ男への怯えが残っているのではと、距離をとる)・・・ごたごたがあって、きちんと謝れなかったからな
(すっと背筋を正し、頭を下げる)・・・あの時は、身勝手な事を言ってすまなかった!殴らせて終わりにしようなどと、俺の自己満足だ・・お前の気持ちを組んでやれなかった
すまん・・・許して貰えるなら、またお前の所へ着たい(首は垂れたままで) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 04:32:12
腹が減っては何とやらと申しまする。 ぼるふ殿には珍しい失敗に御座いまするな。 (僅かに身を硬くするも、悟られないようにゆっくりと深呼吸をした。 男への怯えよりも、あの時の言葉が耳の奥に響いて、僅かに痛む。 しかし、その痛みを飲み込む前に、忘れるような驚きが襲った。) …っ、…。 …。 (眼を瞬かせてから、ゆっくりと俯く。 ヴォルフの声が静かな庭に溶けて行くまでの長い時間を置いてから。) …。 気持ちを汲まれていたら、ぼるふ殿、さ… (胸の疼きを堪えて、息を呑む間。) 最愛の方を裏切る事になっておりましたでしょう? (その声は、少しだけ大人になった少女の苦笑。 馬鹿なお方、と呟いた声には嫌味も無い。) …朝餉はこれからに御座いますれば。 (また暫しの前を置いてから言う。) 御一緒して下さるのならば、某はそれ以上の喜びはありませぬ。 --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 04:39:11
(馬鹿、と言われて逆に微笑む)うん、お前の言うとおりだ、あの時俺は覚悟も無くて、二人も大事な人を裏切る所だった・・・お前が、それを教えてくれた・・ありがとう
少し、大きくなったな?(平手を自分の体に当てて)最後にちゃんとお前を見たときは、この辺だった気がする・・・早いもんだな(たはは、と笑う)
朝餉か・・・アヤメの料理は美味いが、ふむ(喜び、と言った事を考え)・・・頂かせて貰うよ(ぺこりと礼をする --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 04:54:46
二人…? (きょとんとしてから、まさか、と自惚れて耳を真っ赤にした。 礼を言うヴォルフにふるふると首を振って。) そ、そんな、某もその…せ、接吻など、あんなはしたない真似をして…その、申し訳御座いませなんだ。 (頭から湯気が上がるくらいに赤くなって、途切れ途切れにそう言った。) ふふ、某はまだまだ背も伸びまする。 (こちらは自分の頭に手を置いて背伸びをして見せた。 肩の後ろまで伸びた黒髪が揺れる。 そして、ヴォルフが誘いを承諾するのを見れば、嬉しそうに一言、) はいっ! (と応えた。) では、こちらへ。 今は罠も御座いませぬが所以、どうぞ真っ直ぐに。 (掃き清められた庭には枯葉一つ無く。 先に立って歩く忍びの足跡が砂の上に残るのみ。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 05:01:03
・・・・ん(顔を染める少女の心情を何と無しに察せた事も、申し訳ないという言葉にも否定も肯定もせずただ微笑むのみであった)
・・・ふふ、そうだな・・お前はもっと伸びるだろうさ(そう言って今度こそ、昔のように頭を撫でた)
・・・変わらんな、相変わらず綺麗だ(人数を誤魔化す術の癖で、狭い少女の足跡に自分の足を重ねて歩く。後姿を見、髪が伸びたなと考えているうちに、屋内へ着いた) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 05:17:09
ふふ、そう願いまするっ! …。 (元気に応えた後、撫でられて少し恥ずかしそうに口を噤む。) は、はい、欠かさずに朝夕掃除しておりますれば。 これも鍛錬と御父上に教えられて御座いまする。 (少し誇らしげにそう言った。 縁側からそのまま客間に通し、割烹着姿で食事の準備を済ませる。 一汁三菜の、質素だが味の落ち着いた丁寧な食事が膳に乗せて出された。) こうして誰かと朝餉を取るのは久しぶりに御座いますれば。 …あ、御箸は大丈夫に御座いまするか? それでは、頂きまする。 (一応ヴォルフの膳の脇にフォークとナイフを沿えて、それから両手を胸の前に合わせて、いただきます、と頭を下げた。) --
アヤメ
?
2008-03-24 (月) 05:35:05
いや、こっちでいい・・郷に入れば郷に従え、だろ?(にやりと笑いアヤメに習って箸を取るも小刻みに震えるばかりで、まともに食事を掴めない)
(悪戦苦闘しつつ、黙々と食事を進める。ふと顔を上げてアヤメを見て)・・・こういうのって、何かいいな
(家族みたいだ、という言葉は飲み込んで、二人で静かに食事を続けた) --
ヴォルフ
2008-03-24 (月) 06:06:43
ゴルロアポリスです。逮捕者についての情報提供のご協力いただいております。どうぞよろしく --
GP
?
2008-03-22 (土) 19:18:29
…彼の人は、優しき御仁に御座いました。 (丁寧な対応、言葉少なで、しかし、しっかりとダイスキを弁護した。 何をされたか、何があったかは、一切を伏せて。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 20:55:05
はてさてほほー ここが道場かーって”御座らぬ”か、出直してこよう --
イモゲリヒト
2008-03-22 (土) 04:29:06
誰かいらした様に御座いまするな。 …しかし、罠にはかかっていない・・・。
中々の手誰の様子に御座いますれば、特定を急ごう…。 (発動した庭の罠を眺めながらううむ、と唸った。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 20:53:44
がらっ
--
2008-03-22 (土) 04:27:19
(びくっ) 曲者っ (こーんっ) (岡崎さんのおでこに刺さったダイスキのメス。 早速役に立ちました。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:29:32
よくみると耳の数がたりない
--
2008-03-22 (土) 04:37:37
(どうやって浮いてるのかとか、何でバニーよとか色々聞きたかったけど) …。 おいでやす。 (とりあえず歓迎していた。 あと、この八頭身岡崎さんをどうしようと本気で悩んだ。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:49:17
引退したから
振る舞い酒
もってきたよ。 --
岡崎さん
2008-03-22 (土) 05:02:47
刺さってるー!?(どきーん) …とりあえず、傷の手当てが終わったら御肴つくりまする。 お祝いに御座いますれば。(撫で撫でした。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 15:43:59
アヤメ・・・大丈夫か? 何かあったら話ぐらい聞いてやるからな・・・ --
ダイスキ
?
2008-03-21 (金) 19:37:23
あ、だいすき殿…。 (狐顔を出した忍びの声は僅かに涙焼けしていた。 しかし、ゆっくりと首を振り、落ち着いた声で微笑んだ。) …有難う御座いまする。 …落ち着きまして御座いますれば。 それに (顔を上げて、面の奥の目を細めた。) こうして、だいすき殿のように、心配してくださる方がいらっしゃると知って居りますれば、それだけで心が強くなりまする。 (そう言って、もう一度目を見て礼を言った。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 00:30:47
お前には返したい恩があるからな・・・先送りにしていては果たせぬこともある(言ってから失言ではなかったか?と思う・・・) 俺は礼を言われるような人間じゃない。自分のわがままでここにいる。(フッと笑って)お前にはわがまましか言ってないな・・・(笑いは少し苦いものだった) このわがままの借りどうしたら返せるだろうか・・・答えがでなかったんだ --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 01:09:21
恩など。 (首を振り、自分はそんな大層な事はしていない、と。 ダイスキの漏らした言葉はしかし、微笑むのみで。) 某は、だいすき殿が生きてくださり、こうして会いに来てくださる、そのことで十分に嬉しゅう御座いまする。 ふふ、某が聞ける我侭ならば、いくらでも仰ってくださいませでありまするよ? (苦笑に首を振って笑う。) それでももし、某に引け目を感じるのでしたらー…そうで御座いまするな。 (少し考えるように首を傾げてから、ふふ、と可笑しそうな呼吸。) 某、今ちーずけーきの練習中に御座いますれば、その毒見をしていただけませぬか? 自分ではなかなか判り難い物に御座いますれば、誰かに手伝って欲しくて。 (無邪気なお願いだった。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 01:40:17
はは、生きて、か・・・(悲しそうな目をした・・・純心からくる思いがやはり痛く刺さる)
・・・俺は近々ここを去らねばならん
(と、別に提示された案に顔をあげ)おぅ、毒見のほうならいくらでも付き合おう。ただ、味覚が鈍いから、マズいか美味いかぐらいしか言えんぞ? --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 01:45:29
はい。 …これ以上、誰かが居なくなるのは嫌に御座いまする。 (僅かに漏れる本音。 俯いた忍び。 その耳に聞こえた呟きに顔を上げ。) …、…。 (しかし、聞けず。 僅かな沈黙の後、狐面の奥の目を細くした。) 十分に御座いまする。 …食べて下さいませでありまする。 だいすき殿。 --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 02:16:15
おぅ、アヤメもずいぶんハイカラなもの作るようになったんだな。女の子・・・なんだもんな?(少し明るく・・・しかし無理がでないように笑って聞いた) (神妙な面持ちでチーズケーキを受け取る)見た目はいい。ぅむ、いただこうか。(小さく一口・・・続いて大きく一口もぐもぐと) うーむ、はむはむ・・・(ダイスキには味がほとんど感じられなかった・・・ということはきっとマズくはないのだろう)うん、いいんじゃないか?なかなかだぞ。自信の程はどうだったんだ? --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 02:25:14
此方の物も作れるように…って、え、あ、はぅあ。 (さらりと性別を言い当てられ、言葉につまり、そして耳を赤くした。) ち、違うと申しても…もう、遅う御座いまするな、きっと。 はぅぅぅぁぁぁぁ…。 (急に気恥ずかしくなって眼をぐるぐるさせた。 ダイスキがケーキを食べる頃には気を取り直して。) 自信はー…その、ちょっとぺったりしすぎて、ちゃんと焼けなくて…。 (まったく無いらしい。 しかし、ダイスキの感想を聞いて、ちょっとほっとしたように胸を押さえた。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 02:36:33
ちょっと心配してたんだ・・・毒でも盛られてないかとね、ははは(目が笑ってない、本気のようだった) 誰か食べさせたい相手でもできたのか? てっきり狙った女の得点稼ぎかと思ってたが・・・アヤメのほうが女だったとはな(目を細めた・・・奥にある感情にアヤメが気付くだろうか) 落としたい男がいるのか?俺ならいつでも落ちるぞ?(身を乗り出すようにアヤメの面を覗き込んだ --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 02:47:00
毒などっ! …盛る理由もありませぬ、あっても盛りたくありませぬ。 (ダイスキ殿には、と言って拗ねた。 信用されてないのだと思ったから。) 食べさせたい相手…に御座いまするか? ええと、あるま殿、ほうえん殿、ぱーまん殿、ぼるふ殿…ええとええと、 (友人や恩のある人達を指折り数えながら挙げて行った。 しかし、ダイスキが顔を寄せれば、その言葉の意味がわかって耳を真っ赤にした。) そっ、そそそそ、そんな、某はその、まだそういう色恋が出来るほど一人前には御座いませぬっ! (ぶんぶん首を振ってから、ダイスキの言葉に更に赤くなって硬直した。 その目の奥に滲む感情を読み取りきれぬまま、身を縮めて。) お、お戯れはいけませぬよ? …もう、ほら、まだけーきはありますれば、どんどんどうぞでありまするっ! (近いダイスキの顔の前に、ケーキを差し出した。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 02:56:46
戯れ?いいじゃないか(ケーキを無造作に頬張ると、その腕をとる) (口をぬぐい、ぎらついた目で言い寄る)アヤメ・・・俺も少しずつ変わっているんだ・・・でも、どうしても変えられない部分もある(引き寄せるように力を込めた)俺が
悪い男
だってことだ --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 03:09:17
よ、良くありませぬ! あ、わわっ!? (残ったケーキを平らげられれば、びっくりして目を丸くして。 その隙に腕を引かれ、バランスを崩しダイスキに体重を預けるようになる。 ダイスキと顔が近づいた。 耳が真っ赤になる。) わ、わわわ、悪い男だなど…っ、その、あの、そ、某などのような子供は、だいすき殿には物足りないと思いますれば、その、お戯れは…っ! (狐面の眼を@@にしながら慌ててそう言った。 身を引こうとする。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 03:14:46
(引き寄せたカラダは思った以上に軽く、腕の中でアヤメが硬直するのがわかった)歳など関係ないよ・・・人それぞれ楽しみ方があるだけだ・・・(身をよじろうとするアヤメを抱き寄せ、密着する・・・首筋に吐息がかかるほどに --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 03:21:32
た、楽しみ方って…ひぁっ…!? (抱き寄せられ、首にかかると息の感覚にぞくりと背筋を振るわせた。 小さく悲鳴が漏れる。) あ、あの、その、それに、某はまだ色恋事はわかりませぬが所以、あの、こ、こういう事はその… (俯き、強く首を振った。) 困りまする、だいすき殿…。 (泣きそうな声でそう言って、僅かに身を震わせた。 前に別の男に襲われたあの感覚を思い出し、怯えている。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 03:26:11
(頭を振るアヤメを押し倒し仮面の上からキスをする。額をあてたまま囁く・・・)どうしてもイヤなら刺してくれて構わない。俺はそれぐらいの覚悟でここにいるんだ。(懐からメスをだすと震えるアヤメに握らせた) (覆いかぶさるように強く抱きしめると首筋に口付けた --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 03:30:55
アヤメ・・・他の誰かの答えなんかいらない お前が欲しいんだ (仮面にゆっくり手をかけた --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 03:37:45
(仮面越しの口付けですら頭が沸騰するくらいに混乱し、覆い被さった男の身体の重さにビク、と身を竦ませた。) 刺せ、などと…っ! (グレンの怒声が響いて、僅かに気を取り戻す。 首筋に這う柔らかな感触に、自分でも聞いた事の無いような高い声を漏らすが、握るメスを畳に突き立てて。) 某は…某は、忍びに御座いまするっ! 刺さずとも… (抱きすくめる腕の中、脚を振り回してダイスキの身体を横から払い、強引に腕を滑り込ませてダイスキの襟を取った。) 止められまする。 止めまするっ! (ぎしっ、と的確にダイスキの呼吸を締めた。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 03:39:59
(ダイスキの言葉に、しかし、真っ直ぐ見つめ返した強い瞳。) それならばちゃんと手順を踏まねば、某は受けませぬっ! (声が増えるのが判った。 忍びの声が闖入者達にも届くだろう。 客間だ。) 人が来まする。 …。 (締める手を離し、悲しそうに目を細めた。) …帰って下さいませ。 …。 …今なら逃げ切れましょう。 (そう言って、顔をそむけた。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 03:44:27
(締められ呼吸を奪われる、わずかに残る意識で反撃を試みる) (っと、ふいにアヤメに手が緩む・・・) ・・・アヤメ、ここにはもう来ないと思う。同じことを繰り返すだけになりそうだ・・・(立ち上がると悲しそうだがそれでも笑顔で)強くなったなお前は・・・(震えひとつないアヤメを背に去っていった --
ダイスキ
?
2008-03-22 (土) 03:49:10
…。 (最後に見たダイスキの笑顔。 着衣の乱れを直さぬまま、畳に突き刺したままのメスを見て。) …だいすき殿の馬鹿。 (ぽつり、呟いた。 遅れ、今更になって身体が震え始めた。) …。 きゅうび殿。 姉上様。 …某が、いけないので御座いましょうか? (自分の肩を抱いて、近づく足音が部屋の襖を開けるまで、じっと座り込んでいた。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 03:52:44
アヤメっ!(襖を勢いよく開けて登場)
なんか尋常じゃない物音がしたんだけど……大丈夫か? --
アルマ
2008-03-22 (土) 04:00:01
アルマ・・・・アヤメには今男が近付くのはまずかろう・・・こいつをかけてやってくれ・・・頼めた義理ではないが、頼む(外套を渡す --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 04:00:18
(後ろから、アヤメの震えを押さえ込むように両の肩をがしり、と掴む力強い手。忍の本領を発揮した先の姿とは裏腹に弱々しいアヤメの有様を、とんでもなく複雑な表情で見下ろして)……なぜ、自分が悪いと思う?受け入れなかった、からか?(ぼそり、静かな声で呟くように言った) --
グレン
2008-03-22 (土) 03:58:23
(後ろから肩を押さえられ、先程襲われた記憶がぶり返し、ビクッ、と震えた。 其れから恐る恐る振り返った。 その眼には、グレンの顔、そして安心できる人達の姿。 ホッとしたらまた手が震えた。) …いいえ、ぐれん殿…。 …。 (ホウエンの姿が見えた気がして、僅かに言葉を飲み込む間を置いた。) …何でも、何でもありませぬ。 (弱弱しく首を振った。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:01:56
グ山の旦那はもうちょい落ち着け(後ろから軽くド突く)
ほら、出てった出てった!(男衆を部屋から追い出し襖を閉め)……アヤメ、とりあえずこれ(外套を被せる) --
アルマ
2008-03-22 (土) 04:10:34
・・・・アルマ、後は頼む・・・何かあったら、呼べ(襖を閉め、廊下にすとんと座った) --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 04:15:43
大丈夫だ、お前はたくさんの人と共にいる。いつだって、みんながお前を助けるさ。大丈夫。(その手が小さく震えているのを見て、痛々しげに表情を歪めた。が、それはほんの少しのことで、すぐに静かな笑みに形を変え)……お客さんが沢山来ちゃったな。ほら、茶を出さなきゃ。俺も手伝うよ。(そう言うとやおら立ち上がり、ゆっくりとした歩調で台所へ歩いていった) --
グレン
2008-03-22 (土) 04:13:36
あ、あるま殿…。 (男性陣を追い出したその姿を見、縋るように名前を呼んだ。 肩に外套をかけられ、初めて、自分の忍び装束が乱れていることに気付いた。 無言でのろのろと着直し、肩にかかった外套を羽織った。) …大きい。 (ぽつ、と呟き、手を隠す位あまった袖に顔を寄せた。 何故か、安心できる匂い。) …あるま殿、あの、その…。 …随分と御早い『また』に御座いましたな。 (面の奥で、弱弱しく笑った。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:19:00
(ヴォルフの声がしたのを聞いて、俯いていた顔を上げた。 自分の外套が誰の物かと気付き、僅かに耳を染めてまた俯いた。) …申し訳御座いませぬ、ぐれん殿。 某、今はちょっと… (情けないのですが、と俯いたまま首を傾げて。) 立てませぬ…。 …お好きに使ってくださって結構で御座いますれば、お許しくださいませ。 (グレンの背に僅かに頭を下げた。 そんな、普通の会話が今は何よりも有難くて。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:22:52
……ヴォルフの旦那がさ、被ってろって(アヤメの正面に座り込み)
はは、まったくだ、さっき出てったばっかな気がするよ(軽く笑い、あえて何も聞かず) --
アルマ
2008-03-22 (土) 04:29:27
…お借りしまする。 (障子の向こうに届くようにそう言って、正面に座ったアルマに笑い返そうとして…出来なかった。 人肌の外套を羽織り、友人達に守られたのに、それでも、手の震えが止まらなかった。 ぎゅ、とアルマの手をとって、握り締める。 前に襲われた時よりも、生々しく、身体に残る男の重さ、吐息と声。 その全てが、今は怖かった。) …某は、間抜けなので御座いましょうか。 …そんなにも、某は何か、惑わすような不埒な事を? (震える声で。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:34:51
(程なくして、四人分のお茶と茶菓子を盆に載せて台所から戻ってきました)すまないな、勝手に使っちゃってさ。粗茶ですが……なんて俺が言ったらマズいか。(自分で言ったことに自分で苦笑いしながらアルマとアヤメにそれを出して。さらに襖を開けてヴォルフにもそれを差し出すと、襖を閉めて自分もそこで座った) --
グレン
2008-03-22 (土) 04:35:48
(グレンの炒れた茶を一杯啜り、襖越しに口を開く)・・・そうかもな、お前は忍びとしては失格かもしれん。お前は人を信じすぎる。お前は心が温すぎる。何より自分より他人を優先する。
忍びとしては最低だ。失格だ。半端者だ。(ぴしゃりと言い放つ) --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 04:41:38
……無理すんな(余った外套を頭に被せ、握った手を両手で擦る。ゆっくり暖めるように)
……アイツがそう言ったのか? アヤメが誘惑するのが悪いって……そう言ったのか?
あ、ありがとグ山の旦那……(湯気の立つ湯飲みをアヤメに手渡し)飲みな、あったまるから --
アルマ
2008-03-22 (土) 04:44:31
(グレンが茶を置けば、僅かに頭を下げて。 その香ばしい薫りに僅か心が和んだ。 アルマの手を握る力を少しだけ緩めたが、ヴォルフの言葉にビク、と身を竦ませる。) …そう、で御座いまするか…。 そうでありまするな。 某では、到底、一人前の忍びには届きませぬな…。 (声を滲ませて、俯く。 ヴォルフの、最低、失格、その言葉ばかりが頭の中で回った。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:46:42
・・・・(前に見た泣きそうな顔を思い出し、歯噛みする。だが口を開く。次を言わねば意味が無いのだ)・・・・でもな、それって全部・・人間として必要な事だ
お前はさ、あんな最低な目に合わされても、それでもそれを通した・・・それって、凄い事だ。怒って殺したって誰も咎めない、そんな状況でもお前はお前だった
・・・だから忍びとしちゃ甘いけど、人としてはすごいんだよ、お前はさ
だから、惹かれるんだ、きっとな・・・それはお前の罪じゃない。お前の優しい所に甘えた俺みたいな奴の罪だ --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 04:51:03
(……口閉じてりゃよかった) --
アルマ
2008-03-22 (土) 04:52:16
無理だなんて…そんな、…。 (否定しようとしたが、震える手が止められない。 しかし、優しく包まれれば、僅かに背筋の芯の冷えが和らぐ。 頭に外套をかけられ、困ったような声を漏らしたが、そのまま俯いて。 首を振った。) いいえ、言われておりませぬ。 …ただ、某はそのつもりが無くても… その、ふしだらな事をしているのかも知れませぬ。 …きっと。 (一度ならず二度、その事が胸に蟠る。 湯飲みを受け取り、一口啜った。 じんわりと広がる熱。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:53:23
人として…? (その言葉に外套を被ったまま顔を上げた。 そして、沈黙でヴォルフの話を促した。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 04:55:26
……それって、そんなに特別なことかね。(襖の向こうから、もう一つの声が飛んだ。ふしだらか、と言う言葉には、発した当人には見えはしないが首を振って)好きな人の傍にいたい、触れたい、愛したい……お前がふしだらだとか、誘っているとかじゃなくてさ、それって当然のことじゃないかな。……まあ、恋人でもない相手に対してそれを素直に吐き出したら犯罪だが。別に何も、変なことじゃないよ。お前が好きなのさ。それだけだ(そこまで言うと、状況にはあまり合っていないが小さな笑い声を漏らした) --
グレン
2008-03-22 (土) 04:58:57
(グレンの言葉を聞き、ゆるゆると首を振った。 未だに判らない。) …某なんかを、なぜそんなにも? …。 優柔不断で、ハッキリしなくて、勝手で、我侭で、弱くて… 未熟な某で御座いますのに。 …。 (ぎゅ、とアルマの手を握り、口を閉じる。 自虐の言葉しか漏れない。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 05:02:36
さあなあ。何でかな。なんで、好きになるのかな。(肩を揺らして苦笑いしながら、少し視線を遠くに飛ばして思い出す顔。何でだっけ)顔が好き、性格が好き、いろいろが好き……沢山あるけど、それは全部、皮一枚のことだと思う。……好きになったから、好きなんだよ。理由なんてあるもんか。まったく、度し難いよなあ。こういう感情って、さ。(そこまで言うとはあ、と大きな溜め息を吐いて。自分で淹れた茶をじじくさく啜った) --
グレン
2008-03-22 (土) 05:07:00
……(頭を過ったのはダイスキの「お前もアヤメが可愛くて仕方ないんだろう?」という言葉、そしてそれに覚えた僅かな共感)
(いつだったか、不意を突いてアヤメの唇を奪った記憶が甦る。無意識とは言えアヤメは自分を惑わしたのか? 自分はあの変態と同じなのか? そんな疑問が湧いた)……っ(いつのまにか震えていた自分の手。アヤメに気付かれまいと、力を込めた) --
アルマ
2008-03-22 (土) 05:11:39
(グレンの言葉を聞いた。 その言葉は、前に他の人からも聞いた言葉だった。 片や目の前に居るアルマ、片や此処には居ない少年。 …好きだから好き。 その言葉が、今はとても苦しい。) …あるま殿? (手を握り返すアルマの顔を見、僅かに血の気が引いてるのに気付いた。 自分が心配されていると言うのに、アルマに大丈夫ですか、と尋ねた。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 05:15:02
(もう一度くつり、と含むように笑って、襖の向こうの気配が暗くなったのにまた溜め息を一つ吐く)でも、それはとても綺麗な感情だと思う。人間が、絶対に失っちゃあいけない、とても大事な感情だよ。何も悪くなんか無い。誰も悪くなんか無い。お前も、あの医者も、誰も。……好きになることは、どうしたって辞められやしないのさ。(そこで言葉を区切ると、一つ背伸びをして)……だからさ、自分を責めるな。人間だもんな、正解ばかり選べやしないよ。……そっちの嬢ちゃんも、そうだ。ま、暴走したなら反省しなきゃだが……好きを、後悔するんじゃあないよ。 --
グレン
2008-03-22 (土) 05:26:44
(大丈夫かと言われれば跳ねるように顔を上げ)……だっ、大丈夫! 大丈夫……
……そう、あいつが悪いんだよ、アヤメは何も悪くないんだ、アヤメは……(「あいつ」の像に自らを重ねて、唱えるように呟いた) --
アルマ
2008-03-22 (土) 05:28:58
・・・・・・少し落ち着け、アヤメ・・・・・・(かすかな煙が外から部屋の中へ流れ込む。沈静効果のある香木を加工した香の煙だった)
俺が言えることは、一つ・・・お前は・・眩しいのだ・・・真っ直ぐで、優しくて、人を心底信じて
おおよそ忍びらしからん・・・そしてだからこそ日陰者はお前に惹かれる、そう思う・・・お前は悪い事をしているわけじゃない。お前はお前を日々生きているだけだ・・・それを責めるのはお門違いだ
・・・・自分を責めるな、それしか俺には言えん --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 05:30:18
(3人からかけられる言葉。 『お前は悪くない』。 俯き、ぎゅ、と外套の裾を掴んだ。) …。 だいすき殿は泣きそうな顔をしてらっしゃいました。 …某は、傷つけてばかりに御座いまする。 (アルマが大丈夫だと言えば、こちらから手を握り返して。) …某が、眩しい? …、ぼるふ殿、某には判りませぬ。 某からしたら、ぐれん殿も、あるま殿も… (くらくら、と疲れ果てた心に、こうの香りが心地良く染みる。) ぼるふ殿も、ずっとずっと… …眩しくて… お強、く… (言葉の途中でアルマに身体を預けるように倒れた。 限界であった心が僅かに安らぎ、今は、ただ、大切な人の腕の中で眠る少女。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 12:53:51
わっ(寄り掛かられて体勢を崩し、アヤメが起きないよう意識して背中から倒れ込む)ってて……眠った、か(安らかに眠るアヤメをゆっくりと横たえ、外套を掛けて)
………(答えの出ない疑問に疲れた脳に香が染みたか、抗いがたい倦怠感が体を襲う)……はは、アヤメの隣で寝る資格はねえな(重い体を引きずり部屋の隅へ。膝を抱えて柱に背を預け、やがて瞼を閉じた) --
アルマ
2008-03-22 (土) 13:23:40
(出待ち) --
アルマ
2008-03-22 (土) 03:22:36
待っとる場合かーッ!!
(アルマのさらに背後から、何故か用意してあったちゃぶ台(朝食付き)を引っ繰り返しつつ姿を現した。口の端から殺気を具現化したような煙が漏れている) --
グレン
2008-03-22 (土) 03:27:50
いやあご本人達の意思は重要でござるし(糸電話による通話で興奮するグレンを宥めた) --
ちくわ式カタパルト内部装弾室
?
2008-03-22 (土) 03:31:28
はぅぁっ!? (硬直していた忍びは、庭から響いたグレンの怒声にビクッと身を竦ませて、気を取り戻した。) い、今のはぐれん殿の声…?! (見られているのかも知れない、と言う羞恥で顔を赤くして) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 03:31:56
ミスターひとりよがり! ミスターひとりよがりじゃないか!?
これはまた血を見る事態になるかも知れへんでぇ…… --
アルマ
2008-03-22 (土) 03:32:11
(もう泣かせないって言ったから俺も居るんだけど・・・)あ、アルマさん・・前はごめんな、わざわざ来てくれて有難う --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 03:33:35
キスから先は別料金だクソボケがァァーーーッ!!(バンと扉を開いて) --
アルマ
2008-03-22 (土) 03:34:23
これは恥ずかしい!(ごろごろ) --
アルマ
2008-03-22 (土) 03:35:56
よし、忘れた
あ、だらしない(称号)ヴォルフの旦那、こんばんわ --
アルマ
2008-03-22 (土) 03:39:53
俺は冷静だ!!(ガルマの声で)……あの男は前科があるからな!再犯は全殺しだ!っていうか少年趣味まであるのかアイツは!変態めー!(まだ気付いていません) --
グレン
2008-03-22 (土) 03:40:06
・・・もうだらしないでいい・・否定はできんし(しくしく)・・・それはそうとナイスだアルマ、その意気込みや良し!ははは --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 03:42:05
いつになったら拙者暗殺しに行っていいでござるか? --
ホウエン
?
2008-03-22 (土) 03:45:50
お前が言えたギリか! --
2008-03-22 (土) 03:48:54
クソッ、笑われた、笑われたぞ……!
あとさん付けとかスゲェむず痒いから呼び捨てでいいよ? --
アルマ
2008-03-22 (土) 03:49:09
アルマ、犯したい。 --
2008-03-22 (土) 03:50:44
予想通り怒られたでござる・・・ --
ホウエン
?
2008-03-22 (土) 03:50:47
あー!逃げた! 追え!!(ダイスキの発言力が-500!) --
グレン
2008-03-22 (土) 03:52:31
深追いするなグレン。罠があるやもかもしれん、それよりアヤメだ --
ヴォルフ
2008-03-22 (土) 03:54:25
ぐぎぎぎぎ・・・・(自分がさすがに出てくのはやばいでござるよなーという顔をして何も言わず帰っていった) --
ホウエン
?
2008-03-22 (土) 04:09:39
犯したいって言われてるのがアタシって今気付いたぞ!
誰が犯さすかバーカ! --
アルマ
2008-03-22 (土) 05:03:50
アヤメのけつマンコを無茶苦茶に犯したい --
2008-03-21 (金) 16:09:54
はぁ…? ええと、少々御待ち下さいませで御座いまする。 (お辞儀してから、) …アルマ殿、けつまんこ、って何で御座いまするか? (凄く無垢な目で隣のアルマに首を傾げた。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 16:19:07
それは私の仕事だよ・・・名もなき冒険者
それから、アヤメ・・・名前を入れるときは注意するんだよ?(ぬこの額をなでながら・・・) --
ダイスキ
?
2008-03-21 (金) 16:24:50
すごくいやらしい言葉だから口にしちゃ駄目だ。アヤメ
……何しに来たんだよ、変態医者 --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:29:05
変態・・・って、せめてダメ医者でとどめてもらえないだろうか・・・? アヤメには恩がある、求められぬ限り手はださんよ。 --
ダイスキ
?
2008-03-21 (金) 16:32:19
あ、ダイスキ殿。 ダイスキ殿のお仕事で御座いまするか? …お薬やお注射の事に御座いましょうか…。 ふむむ、でも、某はいたって健康に御座いますれば、けつまn… (アルマの言葉に途中で言葉を止め、冒険者が意地悪く笑うのを見、ダイスキが肩を竦めるのを見、そしてアルマが頷くのを見て。) …っ! 御免っ! (ぼ、と耳を赤くして、慌てて煙玉で逃げた。) (ダイスキの撫でるヌーコが欠伸をした) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 16:33:26
いやー、エレニアの心を犯した罪は重いって。立ち直ったからいい……いや、よくねえけど
ふーん……どうだかな --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:34:59
背負った業は消えないさ それはわかっている 求められることがないこともな・・・
お前もアヤメがかわいくてしょうがないんだろ? 少しは理解してくれ・・・ さ、俺も帰るかな --
ダイスキ
?
2008-03-21 (金) 16:39:00
……クソッ(ちょっと理解出来て自己嫌悪) --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:41:22
けつマンコってのはな、お尻の穴を女性器に見立てて言う言葉であり、行為のことだ。〜マンコってのは大抵これだな --
2008-03-21 (金) 16:47:17
じょ、女性器…え、あ、あの、その、はわ、はぅぁぁぁぅぅぅ…っわ、わーわーわー! どかーん! どかーん! (淡々と説明を続ける冒険者から、耳を押さえて真っ赤になって逃げ回った。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 16:51:18
セクハラ禁止ー!(同じく顔を赤くして) --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:53:08
アヤメはもう剣術上級者か……追い付かれちまったなぁ
今度手合わせしてみっか? --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:04:59
あ、アルマ殿! (アルマの顔を見て、ぱぁ、と明るい声を上げる。) はいっ! ようやっとに御座いまするっ! でも、剣の道は皆伝を頂いてからが本道であると聞きまする。 追いつくなど…積み上げてきた物の高さ、某はまだまだアルマ殿には届きませぬ。 (そう笑ってから、続く言葉にキョトンとする間。 そして、こくん、と頷いた。) はい、是非に御座いまする! 某、多対一の技は持てども、面対面、一対一の技は磨けて居りませぬ所以。 アルマ殿、ご指南、お願い致しまする。 (片膝をついて拳をついて、しっかりと頭を下げた。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 16:17:49
なるほど……アタシは大勢相手のケンカは慣れてないんだ。よかったら教えてくれるか?
そのかし、タイマンだったら……まぁアタシ自分が教えるのに向いてるとは思わないけど……(ぽりぽり頭を掻いて)まぁ、相手になるくらいだったら全然OKだ
あ、ケーキ持ってきたぞ --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:27:51
互いを補い合い、育て合う。 切磋琢磨に御座いまするなっ! (任せて、というように胸を拳でドンと叩いた。 嬉しそうに笑う。) 教えるのではなく、体感して身に刻む。 その方が教えやすいで御座いましょう? ふふ、某も、習うのには慣れておりまするが、教える事はした事がありませぬ。 それでは、まずは一手…。 …。 …。 そ、その前に、お茶に致しまするか。 (ケーキを見て態度が軟化した!) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 16:39:22
……はは、そうだな。一緒に強くなろうな(胸を叩くアヤメの頭を撫で)
うんうん、実戦が一番の訓練ってなー……(ケーキの箱に注がれるアヤメの視線に気付き)……よし、まずは栄養補給だ!
今日はチーズケーキだぞー(箱を開くと、中にはミントの葉が乗ったシンプルなチーズケーキが二つ) --
アルマ
2008-03-21 (金) 16:51:29
はいっ! もっともっと強くなって、互いを高めあいましょう! ふふ、某もきっとアルマ殿を驚かせるくらいになって見せまするよっ!! (頭を撫でられて、恥ずかしそうにちょっと俯いた。) …強くならなくては、某に意味は御座いませぬが所以…。 (それは、幻聴のような小さな呟き。上げた顔に陰はなく。) はい、終わりましたら一手ご指南お願い致しまするっ! (頭を下げてから客間に通し。) ちーずけーきに御座いまするな! はわぅ、某この間作るのに失敗して御座いますれば…味も勉強せねばなりませぬなっ。 (ほわわ、と花を飛ばしながらも、洋菓子を作るのに慣れてきた少女は勉強熱心に頷いた。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 17:00:50
そりゃ負けてらんねーな! こっちにも意地ってもんがあるし!(アヤメの成長に期待を抱き、そして自らも負けていられないと不敵に笑う)……?(ふと、俯いた顔に差した翳りに気付き)あっ……ふぅ(口を開きかけるが、ぱっと顔を上げられ機を逸した)
チーズケーキ、作るのムズいのか?(客間へと続き、食べる準備を) --
アルマ
2008-03-21 (金) 17:13:37
追い着こうとするのが後輩、追い着かせぬのが先輩。 ふふ、楽しみに御座いまするなっ! (座布団を勧めて茶を入れる。 いつ買ったのか、ティーポットとリーフ、ティーコージーまで揃えていた。 丁寧に入れるのは紅茶。) …。 (機会を逃すアルマに気づいてか否か、僅かな沈黙に微笑みを添えて、そっと紅茶を出した。) 最近、こちらのお茶も学び始めて御座いますれば、けーきにあう様に、緑茶ではなくこちらを。 (首をかしげるように頷いて。) はい、チーズが多ければ硬くなりすぎ、美味く焼けず、ケーキ分量を増やせば味が足りなく焦げてしまいまする。 なかなか、匙加減が…。 (うむむ、と唸った) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 17:20:05
あ、先輩後輩で思い出した。成人したぜアタシ(ふふん、と胸をのけぞらせ)これで結婚出来るってワケだ!
はは、一式揃ってやがる……(部屋と食器のミスマッチさに笑みが溢れ)まぁ、こういうのも味か。和洋折衷って奴だな。いただきます(紅茶を一口)……はぁ、おいしい(ほんわ、と雰囲気が和らぐ)
ふーん……木彫りとか編み物は言っちゃえば単純作業だけど菓子作りって神経使うな……アタシには無理だわ(言って、ケーキをぱくり)んん♪ 濃厚でんまい! --
アルマ
2008-03-21 (金) 17:34:39
おおっ、それはめでとう御座いまするなっ! (ポットを置いてから、我が事の様に喜び、ぽん、と両手を合わせた) もし御時間があるようでしたらどうで御座いましょう、某が今晩にでも、御赤飯を炊いて差し上げまするっ! お祝いせねば! …はぁ、そう言えば、こちらは20までは結婚が許されない所もあるので御座いましたな。 (元服を既に済ませていた忍びは感慨深げに。) はい、某もこちらの国の文化に慣れて行かなくてはなりませぬ。 今度、こちらの国の服も買ってみようかと思って居りますれば、…その、選ぶのを手伝っては下さいませぬか、あるま殿? (おずおずと首を傾げて頼み、こちらも一口。 そして、ほぅ、と思わずもらす至福の溜息。) 某もこの様な美味しい物を作れるようになりたいものに御座いまする…。 はぁぅ、美味しゅうございまするな…。 (頬に手を当てて目を細める。 面を外していたら、これ以上無い位ホンワカした顔だったろう。) 木彫りは感覚とセンスも必要になりますれば、教本通りにしかまだ作れぬ某よりも、ずっと素晴らしいと思いまするよ? (そう言って床の間を振り返った。 木彫りの犬がちょこんと座って二人を見ていた。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 17:43:31
セキハン……縁起物か?(頭上に?マークを浮かべて)
ん、まぁ場所によってまちまちだけどな、アタシの故郷は宗教が仕切ってたから遅いくらいだけど(ゆっくりカップを傾け……たが、服選びの手伝いを乞われ動きが止まる)
……ゲフン(デートと言う単語が脳裏を過るが、今の自分の立場を考え自制自制と口に出さず唱えて抑える)……そうだな、そろそろアヤメもそういう服が似合うカラダになってきたし、アタシでよければ喜んで付き合うよ(いやらしさが出ないように、精一杯の自然な微笑み)
うーん……確かにアレらも繊細かも。ゲルゲの旦那に失礼だったなうん……ん?(頷いて、反省していると木彫りの犬が目に入り)……あぁ、アレの名前、決まったのか?(犬から視線を動かさずに問う) --
アルマ
2008-03-21 (金) 18:00:02
はい、某の里では祝い事の時によく出されまして御座いまする。 (赤飯の作り方を簡単に説明してから、そう言って頷いた。) 地方によっては、決まった獲物を狩らなければ、死ぬまで成人と認められぬと言う場所もあると聞きまする。 土地色が出まするな。 …ど、どうかなさいまして御座いまするか? (咳払いをするアルマを心配そうに見つめた。) に、似合う身体と言う程に育っては居りませぬが…。 (恥ずかしそうに自分の忍び装束、胸に手を当てた。 帷子の下にサラシを巻いていても、見る人が見れば判る胸の膨らみ。 付き合ってくれると聞けば、嬉しそうに狐面の奥で目を細めた。) かたじけのう御座いまする。 この間買おうと思いましたが、どうにも、殿方の服ばかりを選びそうになってしまいまして。 (動きやすそうだから、と苦笑した。) はい、ちよまる…千代丸、と名付けまして御座いまする。 (何故か少し恥ずかしそうにそう言って、置物を見つめるアルマに微笑んだ。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 19:14:17
ふぅん……食べてみたいな。じゃあ作ってくれるか?
ううん、やっぱりちゃんと成長してるよ(素直な喜びように少し胸を痛くする)ふふ、もうそろそろ男物はもったいないって感じだな……
千代丸、千代丸か……(千代丸を手に持ち、その頭を撫で)うん、そんだけ大事にしてもらえると作り甲斐がある。よかったな、千代丸 --
アルマ
2008-03-21 (金) 19:59:23
はい、是非っ! 某、煮物以外ならばそれなりのものに御座いますれば、ご期待をっ! 他にも、何かお好きな食べ物が御座いますれば、それもお作り致しまするっ! (胸の前で手を打ち合わせ、いきまくように明るい声。) 成長・・・出来ておりまするか? 自分では判りませぬ。 (苦笑し、ちょっと首を傾げた。 それから、アルマの視線に恥ずかしそうに身を縮め。) も、勿体無いだなんて、勿体無いお言葉に御座いまする…。 はい、大事にしておりまする! (アルマが手に取ったそれは、埃一つ無く掃き清められていた。 こっくり、素直に頷いて。) 宝物に御座いますれば、これからも茶の間の守りを頼みまするよ、千代丸。 (ふふ、と楽しそうに笑った。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 20:32:45
そうだな……(顎に手を当て考える仕草)だいたい何でも食えるからなぁ……(ぽんと手を打って)肉! うう、我ながら何て可愛げのない……
はは、成長してるかどうか何て自分じゃわからないもんさ。アタシだってそうだしな
くすくす、番犬千代丸号、か……(千代丸を元の場所に戻し、カップを置く)はぁ…………(嘆息し、少し間を置く)セキハンは、落ち着いた時でいいから。今日はもう手合わせって気分じゃないだろ?(柔らかく頭を撫でて)……お姉さん、残念だった。いつか一緒に寝るの楽しみにしてたのになぁ --
アルマ
2008-03-21 (金) 20:45:35
お肉に御座いまするな! それでしたらー…水炊き、揚げ物、はて、塩漬けにして…。 ふふ、腕が鳴りまするっ! (明るく請け負った。 自分じゃ判らないと言う言葉に、そういうものに御座いまするか、と可笑しそうに首を傾げて返した。 しかし、) あ…。 (アルマの一言で、その笑いに皹が入った。 アルマと二人きりの時には、最近外していた仮面を、何故今日は外していないのか。 その理由。) あ、はは、あ、あるま殿は知っておられましたか。 …はい、で、でも、きゅうび殿は…自らの意思で…赴いた地にて散りまして御座いますれば…。 (頭を撫でられて、俯いた。 いつの間にか握り締めた手が、震えていた。) …ほ、本望に…っ、御座、いましょう…。 (震える声で、笑おうとしたけど、けど、ぐぅ、と横溢する涙が喉の奥で鳴って。) …そう、で、御座いまするな…さ、三人で、一緒に…。 う、 …は、っく。 (アルマの言葉を繰り返した瞬間、蘇る、本当の姉妹のようにくっついて眠ったあの夜のこと。 肩が震えて、次の瞬間、恥も外聞も無く泣いていた。 キュウビの部屋の前では我慢してた声すらも留めず。 両親を、仲間を失ってこの地に流れ着いた自分を、妹として受け止めてくれた『姉』を思って、泣いた。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 21:42:41
本望なもんか、妹ほっぽって満足に死ぬ姉がいるもんか…………恨むぜ、キュウビの姐さん(抱き締めて、この小さな少女を置いて逝った彼女を想う。後は何も言わずただ待った。いつかもらった安らぎを少しでも返せるようにと、その頭を優しく撫でながら) --
アルマ
2008-03-21 (金) 22:08:07
(泣いて泣いて、日付が変わって更に泣いて。 声が枯れて泣き声が出なくなってから、やっと忍びは顔を上げた。 面は外れて、涙でぐしゃぐしゃになった少女の顔。) …。 (ずっと抱き締めてくれていたアルマの顔を泣きつかれ、呆けた様な表情で暫し見つめてから、か、と顔を赤くしてまた胸に顔を埋める。) …。 …宿でなく、一軒家を借りて正解であったと、今日改めて思いまして御座いまする…。 (自分の泣き声は煩かったろうと思い、照れ隠しにそんな事を言った。 それから、泣き過ぎて萎びた声で、恥ずかしそうにお礼を言った。) …やっと、落ち着きまして御座いまする…。 かたじけない、あるま殿…。 --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 00:24:14
(目の周りを真っ赤に染めたアヤメに、笑顔を返す)ほら、鼻水出てるぞ(ちり紙で顔を拭い)
確かに宿だったら周りに聞こえてたかもな、けど思いっきり泣けたんだからいいんじゃないか?(狐の面を渡す)
……いいよ、おあいこおあいこ(アヤメの胸で泣いた時の事を思い出し、頬を染めるが居住まいを正し)……本当に落ち着いたら、ちゃんと弔ってあげるんだぞ? 後はもう、お前の問題だろうから(家族を失った事はないが、泣いて晴れるような気持ちではない事は知っている。そして自分がそこに踏み込める存在ではない事も) --
アルマ
2008-03-22 (土) 01:09:35
はぅぅぅ…、お、恐れ入りまする…。 (ぐすぐすと鼻を鳴らして、頬を袖で拭ってから面をつけた。) お相子、で御座いまするか? うう、でも、その、…は、恥ずかしいで御座いまするな、思い返すと。 (面頬に両手を当てて俯き、耳を赤くした。) …はい、弔いまする。 (多くを聞かず、ただ、慰め、導いてくれるアルマの言葉が胸に染みた。 こくん、と頷き、真っ直ぐに一度、アルマを見た。 姿勢を正して、深々と正座礼。) …某は幸せに御座いまする。 きゅうび姉上様、あるま殿、他にも色々な方に、支えられておりますれば。 …。 (僅かにまた、涙をこらえる間を置いて、それから、そっと微笑んだ。) 姉上様の墓前には、まず、お礼の言葉を伝えようと思いまする。 (少しだけ強くなった、心があった。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 01:33:01
いやぁ、アタシも相当に恥ずかしかったぞあん時は(照れ笑い、頬を掻いて)だから、おあいこ(くしゃりと頭を撫でた)
……ん、そしたら姉さんもきっと喜ぶよ(一つ壁を越え強くなったアヤメに微笑んで、立ち上がり)さて、長居しちまったな! 帰るわ! --
アルマ
2008-03-22 (土) 01:50:35
んむ…。 (撫でられ、困ったような恥ずかしいような声をあげて、其れから頷いた。) はい。 きっと、泣いてたら姉上様が心配してしまいまするが所以。 (微笑み、立ち上がる。) 玄関までお送りいたしまする、あるま殿! …『また』来てくださいましね? (少しだけ女の子らしい口調でそう言って、御見送り。) --
アヤメ
?
2008-03-22 (土) 02:12:32
ん、セキハンと肉料理、楽しみにしてっからな?
あとついでに、手合わせも! んじゃアヤメ、『また』な!(手を振って、別れを告げた) --
アルマ
2008-03-22 (土) 02:20:49
しんぶんをみてまたまたとうじょうあとりゃー!ねぇねぇ、ゆりんゆりんですとおいくらなんですか? --
アトリア
?
2008-03-21 (金) 01:19:30
あとりあ殿、よくいらして下さいまして御座いまする! …ゆりんゆりん? (狐面はきょとんとして首を傾げた。) おいくら…。 ええと、何の話で御座いましょう? あと、ゆりんゆりんとはどう言う事なんで御座いましょう? 申し訳御座いませぬ、教えていただけませぬか? 代わりと言っては何ですが、お茶と甘味をご馳走いたしまする! (客間に通した。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 13:08:18
アヤメちゃんはどっかでみた気がすると思ったら
これ
だったよ --
岡崎さん
2008-03-19 (水) 11:42:58
(油断しててお茶が大変なことになった。)
…お、岡崎殿はそうで御座いましたな。 油断してたらやられまする…っ!
(情熱が変に上がった!) --
アヤメ
?
2008-03-19 (水) 19:59:41
まいどこんちわー、おなじみエルフアクセサリーの訪問販売でーす!いろいろ辿ってたらここん家に辿りつきましたー
えーと、可愛らしいお嬢ちゃん……お坊ちゃんかな?お父さんかお母さんは居るかなー?いなけりゃいないで都合がいいけど
とりあえず商品に興味が湧いたらぜひ当店までご注文を!狐もいいけどエルフもね! --
テトロン
?
2008-03-18 (火) 03:50:38
えるふあくせさりい? あ、え、えっと、は、はぁ、某には父も母も居りませぬが…。
…。 ええと。 (風のように去っていったテトロンを見送って、残ったのは呆然と立ち尽くす狐面と、その胸に抱かれたカタログ。)
…付け耳? こういうのが街では流行っているので御座いましょうか? (首を傾げながら捲っていた。) --
アヤメ
?
2008-03-19 (水) 19:55:43
こんばんわー、アヤメ君 遊びにきたわ --
キュウビ
?
2008-03-18 (火) 00:42:59
いない、みたいね… 私って、いつも タイミング悪いのよね… --
キュウビ
?
2008-03-18 (火) 01:05:48
きゅうび殿? …申し訳御座いませぬ、少々立てこんでおりまして! (気配に気付き、慌てて玄関に出てきた姿、掃除中だったのか割烹着に三角巾、箒と言ったいでたちで。) --
アヤメ
?
2008-03-18 (火) 02:07:47
あら…いないかと思ってたら…これ、あのこの匂いね。悪い事 しちゃったかしら --
キュウビ
?
2008-03-20 (木) 01:46:10
あのこのにおい…で御座いまするか? …あ。 (首を傾げてから、思い立ち、僅かな声を漏らす。 そして、口とつぐんで俯いた。 暫くの沈黙の後首を振って。) 大丈夫で御座いまする。 …あの、姉上様…。 (面の奥から、僅かに潤んだ瞳でキュウビを見つめる。 キュウビの服のすそを握った手が震えていた。) …少し、お話を聴いて頂きたい事が御座いますれば。 …少しだけ、お茶を召し上がっていっては下さいませぬか? --
アヤメ
?
2008-03-20 (木) 12:46:04
… (そっと裾を掴んだ手を握り) ええ、良いわよ…ゆっくりと、お話しましょう?アヤメちゃん --
キュウビ
?
2008-03-20 (木) 20:35:02
(こくん、と頷いた。 暖かなキュウビの手に包まれ、次第に震えが止まる。) …あ、し、失礼をば致しまして御座いまする…っ! (自分が知らず、服を掴んでた事に気付いて慌てて手を離した。 其れから、恥ずかしそうに笑って客間に通す。 いつものように丁寧に茶を入れて出す。) …こうして二人きりで話すのも、久方ぶりに御座いまするな。 (落ち着いた様子で言う。) --
アヤメ
?
2008-03-20 (木) 20:47:22
ふふ、気にしなくてもいいのよ…(アヤメを撫で小さく笑う。) いつもながら、おいしいお茶ね…温まるわ。
…そうね、ここの所 お互い忙しかったから…なかなか 会える時間も合わずに、寂しかった… --
キュウビ
?
2008-03-20 (木) 20:59:14
(撫でられ、んむ、ともはぅ、ともつかない声を上げて恥ずかしそうに耳を赤くした。) お褒めのお言葉、恐れ入りまする。 …そうで御座いまするな。 某も、行こう行こうと思いながらも長くご無沙汰を。 (言いながら、狐面を横頭にずらした。 キュウビにはもう素顔を晒していても恥ずかしくない。 寂しかった、というキュウビに、申し訳御座いませぬ、ともう一度眉を下げて謝罪して。) …少し、立てこんで御座いまして。 (そう言って、痛みを堪えるように表情を曇らせた。) --
アヤメ
?
2008-03-20 (木) 21:45:50
ううん…寂しいのは、私の 我侭だから…。アヤメちゃんが謝る事じゃ…ないわ。ごめんなさいね…
(取れたお面から現れた白い肌に目を向け)相変わらず、可愛いわね…おもちみたい。ふふ。…立て込んでいた、か…ある程度 外堀は聞いているけど…正直、中は全然知らないわ。言いたくなければ…私は 聞かなくても、良いのよ? --
キュウビ
?
2008-03-20 (木) 22:32:46
我侭だなんて! …某も、お会いしとう御座いました。 (微笑み、御面を横に置いた。 餅みたいといわれれば、自分の頬に手を置いて。) 某、そんなに丸く見えまするか? 白いのは、御面を着けてるせいに御座いまする。 (可笑しそうに笑った。 しかし、キュウビの言葉に、すぐに表情を曇らせた。) …某がこんな自分自身の恥を懺悔出来るのは、姉上様だけに御座いますれば。 …お聞き苦しいとは思いまするが、聞いていただけまするか? (すがるような瞳を僅かに潤ませ、問うた。) --
アヤメ
?
2008-03-20 (木) 22:42:57
ふふ、真っ白い肌 って事よ
ん…(手に持ったお茶を置き) 聞きましょう。可愛い妹のためだもの、私を選んでくれた事が何より嬉しい。 --
キュウビ
?
2008-03-20 (木) 23:04:10
生白いだけに御座いまする。 (恥ずかしそうに笑ってから、ゆっくりと茶をすする。) …きゅうび殿には、義妹の不甲斐なさに、呆れないで下さいましね。 (躊躇う様に言ってから、話し始める。 女性から告白された事。 それを自分の未熟を理由に断った事。 その後に、ある男性から告白された事。 そして、また女性からも告白されて板ばさみになった事。) どちらも、某には大事な人でありまする。 大好きでありまする。 …だから、某には、選ぶ勇気が御座いませなんだ。 (俯く。 話している間、一度もキュウビの目を見れなかった。) その時、某の仇の情報が手に入りまして御座いまする。 (続いて、自分の里を滅ぼした相手の情報を手に入れた事。 その為には、まだまだ精進して、自分を強く鍛え上げねばならないこと。) …それを理由に、某は、お二人の気持ちをお断り申しました。 …。 (お茶を飲む。) …仇が見つかるかもしれない、そのことを言い訳にして、某は、お二人の気持ちのどちらかを選ぶ責任を避け、誤魔化したのやもしれませぬ…。 (口を閉じた。 襲われそうになった事は、言わなかった。) --
アヤメ
?
2008-03-20 (木) 23:27:35
…(ただ静かに聞いた。全てを聞き、しっかりと答えようと。)
なるほどね…大体、わかったわ…
…理由と言うのは大きく一つだけ、なんて事はあまりないのよ。
いつも、大小さまざまな理由が折り重なって、交じり合って…説明しづらい形で出来上がる。
それを伝えられないのは罪かもしれない。けれどね…あなたは若い、心が未熟なのは当たり前だわ…今 たいそうな事を言っている、私もね。
でも、だからこそ誠心誠意断ったんでしょう?わからない、できないと言ったのでしょう?
その事に偽りはないのなら、それが言い訳とあなたが思ったとしても…私はそれでもいいと思う。
(置いた茶を一口啜り、間を作る)そもそも、押してばかりの恋愛じゃ、愛は出来辛いわ。片方が、すぐ枯れちゃうからね、ふふ --
キュウビ
?
2008-03-21 (金) 00:13:40
偽りは御座いませぬ!! …それだけは、天地神明に誓い、申しておりませぬ。 (はっきりとそう言って、でも、それでも、と俯いた。 両手で湯飲みを包み、水面に揺れる自分と見詰め合う。) 某は、お二人の気持ちを踏み躙ったのではないで御座いましょうか…。 どちらも大切、どちらも…など、結局、どちらに対しても侮辱する事になったのでは、と…。 (誰も幸せにならない決定をしたことが、本当に間違ってなかったのだろうか、と。) …枯れてしまいまするか? (顔を上げた。 微笑むキュウビを見つめて。) …某には、よく判りませぬ。 今こうして考えても、愛していると言う気持ちが、わかりませぬ。 (大切だと思う気持ちばかり、と。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 00:35:48
踏み躙った?ううん、違うわ。どちらも大切だけれど、付き合う事はできない。十分だわ
恋愛はね…お互いのここまで以上はプライベート、って部分よりも先に進まないとできないの。
相手の領域に入るって事は、ごめんなさいと言われることを覚悟して望んでいるわ。だから…
しっかりとした心で考えた事なら、それを間違っていたのでは、と悩む事の方が…2人の気持ちを踏み躙っているんじゃないかしら。
もしかしたら…という心は相手に悪い感情を作るわ。最悪ふとして押し倒してしまうかもしれない。元はそんなつもりがなくても…ね。
だからあなたはしゃんとしてなさい。自分の気持ちに自信を持ちなさい。告白したから、されたから…死ぬわけじゃないわ
本当に愛せる人ができるかもしれないし、これから2人への気持ちが変わってゆくかもしれないしね… --
キュウビ
?
2008-03-21 (金) 01:06:48
悩む方が…で御座いまするか? (その言葉にはたと気付いたように目を瞬かせる。 そして、最悪、と前置きをして挙げられた例に、痛みを堪えるように表情を曇らせる。 自分の手首を掴んだ少年の力と、あの身体の熱さを思い出した。 かぁ、と顔が赤くなる。 それと同時に、目に涙が溜まった。 少年への恐怖や怒りではなく、ただ、自分の不甲斐なさを噛み締めていた。) …はい、某は、少し考え違いをしていたやも知れませぬ。 自分の言葉に自信を持たないで、それが結局また相手を傷つけてしまって。 (ひっく、と混じる嗚咽。 ぽろ、と大きな目から涙を零した。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 01:16:10
うん。 わかればいいのよ…(そう言うと、そっと涙を流すアヤメを懐に抱き)人は過ちを犯すわ。でも、それを悔やみ前に進む事ができるのも人のすばらしい所だから。
悩んで、落ち込んで…1人でなんとかしようと考えると…どうしても袋小路になりがちだから。いつでもいいなさい?1人よりは2人の方が重さは軽くなるから…(忙しくてあえない私が言える事じゃないかしら?と笑いながらも、狐はアヤメを強く抱きしめた。) --
キュウビ
?
2008-03-21 (金) 01:41:54
未熟では、どれだけ考えても…傷つける事に気付かないもので御座いまするな…。 (眉を下げて、両手で涙をごしごしと拭う。 零れて来る涙を持て余した所で、不意に暖かさに包まれる。 キュウビの胸を濡らす涙。 ぎゅっとキュウビに抱きついて、何度も頷く少女。) かたじけのう御座いまする…姉上様…ごめんなさい…。 …聞いてくれて有難う御座いまする…。 (キュウビだから言えるのだ、と首を振って、抱き締められればもっと強く抱き締め返して、わんわん泣いた。 父も母も居ないこの地で、甘えられる人が居ることの幸せを噛み締めながら、存分に泣いた。) --
アヤメ
?
2008-03-21 (金) 02:15:59
アヤメー 暇ダカラ遊ビニキタヨー 西瓜持ッテキタカラ食ベヨー --
ウッターゾ
2008-03-17 (月) 21:20:08
オオッコレハ、うったーぞ殿! ようこそお出でくださいまして御座いまするっ! 西瓜で御座いまするか…もうそのような時期なので御座いまするな…。 (うんうんと頷いて。 家に招きいれた。) --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 22:29:26
ソウダネー 去年サクランボ持ッテキタノカラ考エルトモウ一年イジョウダネー
アヤメハ随分大キクナッタネ(ぽんぽんと頭を撫でる) --
ウッターゾ
2008-03-17 (月) 23:20:38
あれからもう一年に御座いまするか…ふふ、うったーぞ殿も変わりまして御座いまするな。 御面や耳が特に。 (可笑しそうに笑い、茶を出した。) そ、そうで御座いまするか? わわ、そ、それはうれしゅう御座いまする! (撫でられ、頬を染めて喜ぶ小柄な忍び) --
アヤメ
?
2008-03-18 (火) 02:06:15
マー色々アッタネー・・・ オ面外レナクナッチャッタシ・・・(外そうとするとびよーんと顔ごと伸びる)
酒場デ色々噂聞キカジッタヨモテモテダネ(意地悪そうな声で言って バットで西瓜を綺麗に割る)ホラ食ベナサイナ --
ウッターゾ
2008-03-18 (火) 02:10:48
と、取れなく、で御座いまするか!? (顔ごと伸びるお面の皮に目を瞬かせ、しかし、その動作がひょうきんに見えて、ちょっと笑った。 しかし、続いたちょっと意地悪な言葉に、一瞬凍りついた。 困ったように首を傾げて。) あ、いただきまする…。 (渡されたスイカを受け取り、齧った。) …美味しゅう御座いまするな。 水気もたっぷり、甘味もしっかり。 --
アヤメ
?
2008-03-18 (火) 02:17:41
(アヤメの表情を見て笑う)別ニオ説教トカシニ来タワケジャナイカラ緊張シナイデヨー タダ本当ニ一緒ニ西瓜食ベニ来タダケダシ
嬉シイネ 両親ニハソウ伝エトクヨ 床下農園ノ近クニ越シタカラ来年ハ俺ガ作ッタモノ持ッテクルヨー(一緒になって西瓜を齧る) --
ウッターゾ
2008-03-18 (火) 02:23:58
(笑うウッターゾに、それでもどこか辛い声で笑い返し、しゃく、とスイカをもう一口。) はい、よろしくお伝えくださいませ。 …ふふ、来年が楽しみに御座いまするな。 (塩をかける必要も無いくらい瑞々しく張った実を味わい、少しだけ、雰囲気が柔らかくなった。) --
アヤメ
?
2008-03-18 (火) 02:56:30
土ガ違ウラカラ上手クイクカ分カラナイケドネ イヤーシカシ、俺ガアヤメグライノ年ダト農作業ト野球シカシテナカッタカラナー ソウイウ悩ミモ羨マシイッチャ羨マシイネ(シャクシャクと西瓜を食べてマシンガンのように西瓜の種を皿に飛ばす)
ソウイウ経験モ男ノ子ニハ必要ダヨネー(少しだけ羨ましそうな顔で遠い目をした) --
ウッターゾ
2008-03-18 (火) 03:08:53
(さても盛況でござるな)
(網にかかった例の話…もしやとは思うでござるが 確かめる必要があるでござる)
(しかしどうしたものか しかしそうであれば…面白い)![気配を殺し、様子を伺っている。ただし穏形は無い 通常の潜入だ] --
天井裏
?
2008-03-17 (月) 03:05:48
(からからから、と玄関の戸を開き、閉める音。 足音は無くとも、気配で誰かが動いているのが判るだろう。 真っ直ぐに奥の自室、パーマンの隠れる天井の下に現れる家主の姿。 常とは違う、和装に袴といった姿だった。) --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 03:11:28
(あれは…?つくり、紋、そして見えはせぬが呑んでいるであろう懐刀の寸法)
(やはり)
(いやしかし …カマをかけるでござるか) --
天井裏
?
2008-03-17 (月) 03:20:16
(鷹の羽を縦に並べた紋。 見覚えがあるかもしれない。) …。 …? (逡巡する気配の揺れを察したのか、ぼんやりとしていた家主が顔を上げた。) …曲者っ! (次の瞬間には、壁の槍を手に、真っ直ぐ躊躇わず突き上げていた!) --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 03:33:28
[不覚、明かりに照らされ肩口の紋が…よりはっきりと見えた瞬間に気をとられ]
(侮っていたでござるな…! 仕方あるまい ここは)
いやはやしばらく見ない間にアヤメ氏は素晴らしい成長をしてござるな[ちくわを身代わりに天井裏を這出て壁から出る] --
天井裏
?
2008-03-17 (月) 03:40:51
むぅ、なんだかプルプルした手ごたえ…って、ぱ、ぱぱぱぱ、ぱーまん殿!?
(槍を引き戻し、慌てて構えを解く。) し、ししし、失礼致しまして御座いまするっ!! ま、まさかぱーまん殿だとは…! (大慌てで頭を下げてから。 誉められたことにちょっと恥ずかしそうに笑う。) そんな、まだまだ某は未熟に御座いますれば…。 …しかし、こんな夜更けに、どうかなさいまして御座いまするか? --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 03:44:29
いや なに 少々切り出しにくいことにござれば…まずは我等の流儀で知ろうと、いや奪おうとした非礼を詫びるでござる
[深々と座礼、しかしその身には張り詰めたものがあり―自らの不覚に打ち震えていると見る向きもあるだろう]
してアヤメ氏 ここ一年ほど…里の命を受け動いている様子がござらんが アヤメ氏は…草でも、抜け者でも、無かったでござるな? --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 03:52:51
(穂先にかかったちくわを抜きながら、非礼と言われて慌てて首を振る。) 忍びの仕事は情報収集が肝に御座いますれば、そんな事は…っ! …あ。 (自分にばれたのを恥じ入る様子に見え、口をつぐんで。 続いた言葉に目を瞬かせ、それから、僅かに俯き、それから頷いた。) はい。 …某は、里を無くし、逃げてきた落ち忍に御座いまする。 --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 03:59:14
成る程 かの地では未だ戦が…いや
平時であっても必要とあらば、でござるな ではその紋所は偽ることなきものと見てよろしいか?
氏らの里はもはや無いと[里に、門派に覚えがあるようだ]
…多少の縁もござれば 詳しくお聞かせ願いたい --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 15:40:39
はい、きっといまだ、祖国も周辺諸国も戦に明け暮れている事に御座いましょう。 …はい、これは、某が元服の時に、某の父から頂いた羽織に御座いまする。 (頷き、小柄には少し大きな羽織の袖をつまんだ。 そして、また頷く。) …何者かの襲撃に遭い申しまして。 …数名であったと聞きまする、某はその時、訳も判らず母と乳母に連れられ逃げますれば…詳しい事も、敵の顔も…。 (羽織を掴む手に力が篭り、震えた。 聞かせてほしいと頼まれれば、少し悩み。) …某の恥、身内の無念に御座いまするが、ぱーまん殿、どうぞ飽かずにお聞き下さいませ。 (そして場所を変え客間。 茶を出してから、とつとつと話し始める、自分の過去。 棟梁の子として生まれ、跡目としての教育を受けて育ったこと。 隠れ里の場所から、いつに襲われ、その日の天気まで、事細かに。) --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 16:04:13
[話の最中に幾らかの恩義、或いは共に仕事をしたこと、そして大仰に思い当たるような仕草をし]
(やはり でござるな)アヤメ氏 拙者も忍びにござればその手口 その業前 覚えがござる
恐らくは里攻め 城落とし 忍者殺しに長けた忌まわしき一門!そしてまたそれも今は亡き
亥亡の郷に在りし外法衆―服部閑蔵―その名に覚えは? --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 16:18:53
(ぱーまんの身振りや相槌、感じ入るような言葉を聴き、昔語りにも熱が入る。 特に、襲撃の夜の惨たらしさ、無念、悔しさを語る段に入っては、膝に置いた拳の節が白くなるくらいに握り締め。) …っ! それは本当に御座いまするか!? (殆ど手がかりの無かった所に、その言葉は全くの光明であった。 顔を上げた拍子に、面の奥、顎から落ちる一滴。) …はい。 …名まではわからねど、確かに。 …憎き父の、母の、里の仇。 服部何某…っ!! (血を吐くような声。 他の知り合いが聞けば、耳を疑うような。 生来明るいこの忍びからは考えられない程に、暗くよどんだ声だった。) --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 16:45:56
[思わず零れ出たであろう涙には気付くも構わず]
辛うござったな しかし
[その黒く澱むような空気に耐えかねるように重く]…拙者も此処には長くござる 座しても聞こえてくる話にもしやとは思ったでござるが
拙者の推論が正しければ奴は 悪行の限りを尽くし数多の災禍を振りまいた奴は その主にも牙を剥き悉く殺し尽くして
アヤメ氏の仇、奴は――どうやら この国に 居るようで ござる[あくまで固く しかし囁くような 心に滑り込むような呟きを] --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 17:07:53
…。 (辛い、という言葉には、ゆっくりと首を振る。) …某は仇を討ち、里を再興するまでは、そんな事を言う口を持ちませぬ。 …いつか、この思いを仇に与えるまでは…。 (くらくらと煮える釜の湯よりも、深く煮えたぎる物を僅かに滲ませる。) 里の後に、己の主にまで手を…? …忍びの義も無く、、畜生にも劣る行いで御座いまするな…。 …。 …え? (囁く声に目を丸くし、身を硬くした。 数呼吸の間を置いてから、問う。) 今、なんと? --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 17:18:15
全く恐ろしい…里の命に嫌気が差し抜けた拙者に言えた義理ではないでござるが
他所に飽き足らず自らの居場所さえもとは…![暫くの会話、しかし致命的な一言。不意に、訊ね返す声に 顔を上げ]
如何にも 服部の足跡はこの国にござる 一見して忍びの仕業と見て取られぬように装っているでござるが幾つかの件にその影が― --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 17:28:29
…ぱーまん殿は抜け忍に御座いましたか。 (その事実にも驚いたがしかし、今はそれ以上に気になることがあった。) ぱーまん殿っ。 (袴を払い、羽織を調え、両拳を畳について真っ直ぐに見る目。) 某がこの町に来て今までのご恩、感謝しても仕切れませぬが、その上に、さらに貴方のご温情にすがりとう御座いまするっ!! …。 (額が地面につくまで頭を下げて。) どうぞ某に教えてくださいませ…っ、仇の情報をっ!! --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 17:37:37
[額をつける忍びを一瞥し]おもてを上げるでござるよアヤメ氏
拙者としても何時こちらにその矛先が、刃が向けられるとも限らないのであれば無関係というわけにはいかないでござる
アヤメ氏の仇敵となれば尚更のこと!未だ断片的でわからぬことも多かれど 拙者の知るだけのこと お話しいたす
[情報:事件記録「山中殺戮」
「遺跡盗掘結社壊滅」
目撃記録「外見特徴(偽)」 伝聞「得物・腕前」が伝えられた] --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 17:56:44
なれば…っ! か、かたじけのう御座いまするっ、ぱーまん殿! 某、このご恩は決して忘れませぬっ!! (さらに額を擦り付けて礼を言い、そして、伝えられる情報を真剣に聞く。 一言一句を空で言えるほどに集中して。) …聞いた事がありまする。 とある国で、山中を進む大隊が一人の影に壊滅されられた事件。 …それも、かの者が…? (腕前を聞く。 そこら辺に転がっている噂話ならば大きく伝わるだろうがしかし、この情報を今伝えてくれている相手ならば) …真実に近う御座いまするな。 …そして、それが真実ならば…某には、未だ。 (目の前に座する忍びか、それ以上の凄腕であるだろう。) …しかし、その特徴…覚えまして御座いまする。 --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 18:04:56
これで網にかかった情報は全てでござる しかし正直なところ未知数
伝え聞くところ相当なものでござる故無理は禁物でござる アヤメ氏、もしその尻尾を掴み 機を調え事を起こすのであれば
拙者に伝え…いや 持てる限りの助力を得るべきでござるな
[しばしの情報交換の後それでは、と席を立つ] --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 18:26:59
一人で多数の人間を。 しかも、気づかれずに糸を張り、全身を縛する。 …技術、胆力。 その上に、それが全力であるとも思えず、事件からも時が経っている。 …何という。 (底の見えぬ相手に僅かに抱く恐怖、しかし、ぎし、と面の奥で歯噛みする音。) …有難う御座いまする。 かたじけない。 ぱーまん殿。 …はい、まずはその情報を元に、必ずや仇を見つけ出して見せまするっ! (顔を上げ、立ち上がるぱーまんを見上げた。 もう一度だけ頭を下げて。) …なんとお礼を申し上げて良いか判りませぬ。 霞を掴むようだった某の仇が、ようやっと、形を捉えることができるやも知れませぬ! …この街に居るかも知れない、そう知れただけでも。 (声を詰まらせ、はらはらと涙を零す。 目の前に立つ忍びに後光がさしているかのように目を細め、何度も礼を言った。) …某、眼が覚めまして御座いまする。 …隣に座った者が仇かも知れぬこの街で、色恋に浮かれている場合ではありませぬ。 某は、某はもっと強くならねばっ。 (熱した油のように、どろりと煮えたぎる物を声に浮かべ、そう呟いた。) 情報が入り次第、お伝えいたしまする。 …今宵は真に、感謝いたしまするっ! --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 18:36:44
強く、疾く、でござるな その力 振るうべきときにあっては躊躇わず でござるよアヤメ氏………
[礼の途中で消える影 それは謙遜か 或いは嘲笑か その席には飲みかけの茶とちくわのみが残された] --
パーマン
?
2008-03-17 (月) 18:59:52
小さいニンジャいるー? ホーエンとの背比べ、約束の月にホーエンに声掛けたんだけどさ−、なんか小さいニンジャ忙しーからまたの機会にーってさー。言われたとおり待ってたんだけど、もう忙しいの終わったー? --
ブライ
?
2008-03-17 (月) 00:14:13
んー、やっぱまだ忙しいみたいだなー。
(玄関口で暫し待つが返事が無いのを確かめて帰途に就く。幾つか罠の作動した跡だけが残る)
// --
ブライ
?
2008-03-17 (月) 00:25:09
? …誰かいらしてたのでありまするかな? (遅くになって戻ってきた和装袴の狐面。 作動してる罠を見て首を傾げた。) --
アヤメ
?
2008-03-17 (月) 03:09:02
(鋭い刃のような気配と共に突如現れる)・・・忍者か。次の依頼と共にする事となった。石馬戒厳と言う者だ・・・(周りを見渡し)道場?忍者が開くとは面白い事をするな(あくまで無表情で語る)挨拶も済んだ。臣はこれで失礼する(音もなく消えた) --
戒厳
?
2008-03-16 (日) 16:51:04
(ぞわ、と空気が動くのが判った。 風ではなく、殺気に似た…) …かいげん殿に御座いまするか。 …これは、ご足労をおかけいたしまして御座いまする。 (影が立ち上がったように現れた相手に、油断せず、しかし丁寧にお辞儀をして。) 長き時を生きる軍人の方だと存じておりますれば、某のような若輩下忍の供を許して頂けることを、光栄に思いまする。 …。 道場とは名ばかり、ただの家に御座いまするよ。 (出来るだけ穏やかな声で返した。 そして、石馬が消えてから暫くして、体の力を抜いて膝をつく。) …。 あ。 (そしてそこで初めて、自分の左手が忍び刀の鯉口を切ってることに気付いた。)--
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 23:45:49
おぅアヤメ、元気してたか?(道場の戸を叩いて中をうかがう) --
ダイスキ
?
2008-03-15 (土) 18:41:25
(少ししてから玄関を開けて顔を出す狐面。) おや、だいすき殿、ようこそおいで下さいまして御座いまするっ! 前に頂いた軟膏は役に立っておりまするよ! (まず御礼を言った。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 20:27:56
(どうにも道場は緊張していかんな)こちらこそな、あの甘露煮、コンポートってのか? ちょっと落ち込んでたときだからありがたかったよ。 その礼ってわけでもないんだが、知り合いの医者が引退してね。そこから夜食をくすねてきたんだ。(ほれ、と伊達巻をさしだす)一緒にどうかと思ってな --
ダイスキ
?
2008-03-15 (土) 20:53:42
あ、召し上がって下さいましたか? ふふ、少しでも何かお役に立てたのならば、某は嬉しゅう御座いまする。 (中に招き入れ、座布団を出す。) お夜食を、で御座いまするか? (面の奥の目を瞬かせ、呆れたように笑った。) 本当はいけませんが、折角ですのでご一緒いたしまする。 …秘密、で御座いまするな。 (面の口元に人差し指を当てたちっこいの。 お茶の準備をした。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 22:23:44
(促され座布団に腰掛ける)節制、しているのか?アヤメは忍だもんな……スマン まぁ、持って行って構わないと書き置きもあったし、叱られはしないだろう(前に見たときより、少しやわらかさが増した雰囲気を感じていた --
ダイスキ
?
2008-03-15 (土) 22:41:50
質素節制は忍びの徳に御座いまする。 叱られないのでしたら安心で御座いまするな! …どうぞ、お待たせいたしまして御座いまする。 (手際よく入れた茶をダイスキの前へ。 そのときに、ちょっとダイスキの顔を見上げて、微笑んだ。) 何か良い事でも御座いましたでありまするか? 表情が前よりも優しくなっていらっしゃいまする。 --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 23:03:40
おぅ、ありがと(受け取ると一口すする) 少し惚けていたか?アヤメも大人になっていくんだなと思ってな。男子3日あわざれば、ってやつだ。前にあったのはもう随分前な気もするがな……フフフ --
ダイスキ
?
2008-03-15 (土) 23:15:23
(貰った伊達巻を切り、自分:ダイスキを1:2の割合で出した。 自分もお茶をすすって。) ふふ、某も育ち盛りに御座いますれば。 背も少し伸びて御座いまするよ? (伊達巻を一切れ口に入れて。) 美味しゅうございまする。 (嬉しそうに微笑んだ。) だいすき殿と初めて会って絡もう半年以上たっておりますれば、お互い少しずつ変わっているようで御座いまするな。 --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 23:25:22
育ち盛り……か。(歳相応とは言い難い華奢な身体)節制がきついんじゃないのか?(伊達巻を既に口にしてしまい、交換すればよかったと後悔)まぁ、忍に必要な体型なのかな。 そうだな、初めにあったころは、こう、言っちゃぁ悪いが挙動不審もいいとこだったからな(クスリと鼻で笑う) --
ダイスキ
?
2008-03-15 (土) 23:35:49
ちゃんと食べては居りまするよ? ただ、こういう体質なのと、無駄な肉はつけないようにしている。 それだけに御座います。 (こっくり頷きながら、お茶をすするちんまいの。) 太った忍びなど格好がつきませぬが所以。 …そ、そんなにオドオドしておりましたか? (少し耳を赤くして訪ねる。 本人は判らぬ様で。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 23:50:51
そうだな、太っている忍なんてみたことないもんな(ふと、脳裏をいくつかの影がよぎったが振り払う) ここにきたばかりの緊張だったのかもな(目を細めて思い出すように言う) 今はしっかりしているように見えるよ。以前はこんなことしたら飛び上がりそうだったものな(そういいながら髪を一掬いして撫でる) --
ダイスキ
?
2008-03-15 (土) 23:59:51
色々と不便ばかりになってしまいまする。 (太っていたら、と可笑しそうに笑った。 自分の伊達巻をぱくついている様子はまだまだ子供のもの。) 某、やっと言葉が通じるくらいの知識しかありませなんだ、そのせいもありましょう。 (お茶を膝の上に両手で包み持ち、首を傾げた。 伸びた髪をすくうダイスキの指にしかし、硬直して。) お、おお、お戯れを・・・っ! …い、いくら慣れたと言えど、その、お、驚きまするよ? (身を引いて首を振る。 耳が赤くなっていた。 しかし、ダイスキの言うように、昔よりも少しだけ落ち着きがあった。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 00:17:06
お戯れさ(アヤメの言葉をわざと使ってからかうように)フフフ、アヤメはやっぱりそうでなくちゃな(嗜虐心を刺激されてしまう) アヤメは髪を撫でてやるような女はいないのか? 女はいいぞ、柔らかでそれでいて強い --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 00:29:03
はぅぅぅ… ぜ、前言撤回に御座いまするっ! だいすき殿は変わって御座いませぬ! (そっぽを向いてお茶をすすった。 しかし、続く言葉にぴく、と肩が揺れて。) …。 本当に強う御座いまするか? 女子は。 (茶を置き、問う。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 00:41:58
フフフ、この歳になるとそう簡単にかわらないさ。 ん、あぁ、強いか?そりゃ女は強いさ(からかうつもりが、マジメに返され少し戸惑う) 女がいなきゃ世界が回らない。女がいなきゃ生きる意味もない。(アヤメの真剣な空気に負けそうになり無理して茶化すように言う)……っと、だな(どうしたもんかと頭をかいた --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 00:57:05
(冗談交じりの返答を聞き、少しだけ困ったように笑う声。) 成る程、世界の中心は女が廻す、という事に御座いまするな。 (しかし、先程と変わらぬ明るい調子で返事をした。 冗談のまま流す。 空になったダイスキの湯飲みに茶を注ぎ、急須を置いた。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 01:11:44
(生返事だった、アヤメの発した真剣な空気に応えられなかったことに自問自答をくりかえす)女はな……特別なんだよ(お茶が注がれたことにも気付かない) 女にしかできないことが山ほどある。それこそ卑怯な技だってある(自分でも理解できていないことを、どこまでアヤメが理解できるかわからずにいた) 逆に癒す力も産む力も持っている。俺たち男にはないものだ。(うつむいて考えながら一句一句吐き出す)無意識に求めてしまう何かがあるんだ。 --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 01:30:28
(なんとなくすれ違った空気を戻そうと、酒場であった可笑しな話をしようとした。 しかし、ダイスキが先に口を開き、話し始める。 その、自分を探るような話し方、その内容に、いつもどこか盤上の駒を見るような掴み所のないダイスキではなく、生の青年を見た気がした。) 男は強く、女は弱い。 でも、その男を癒し、新しい命を産む女の存在は『強い』、と。 (言葉が途切れて少し考えた後、自分なりに解釈をして、問い返す。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 01:36:12
あぁ、まとまらなくてスマンな。アヤメのほうがずっとよくわかってそうだな(ポムポムと頭叩いて) そう、女は子を産める。だから孕ませたくなるんだ(いつもの調子でケラケラ笑った) --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 01:47:30
あはは、某はまだ子供に御座いますれば、まだまだ口ばかりで御座いまする。 (頭を叩かれて、ちょっと擽ったそうに笑って。 続いた言葉には余裕を持って応えられた。) そんな事言ってるから、だいすき殿は軽い人に見られるので御座いまする。 本当は良い方なのに勿体無いで御座いまするよ。 (自重なさいませ、と笑った。) あ、お茶が切れ申したな。 新しく入れまするか? --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 01:59:38
フフフ、俺は軽いぜ、重たいに負けるくらい薄っぺらいしな(ヘラヘラしていたが、続く句が少し引っかかり苦笑する) ……アヤメ、俺はいい人間じゃないよ。(少し悲しい目つきで)今だってアヤメを壊したくてしょうがないんだ。(まくし立てるように)どうして、そんな面をしてるのか、どうして冒険者なんかになったのか、アヤメに踏み込んでいきたい衝動でいっぱいなんだよ?(アヤメから視線をそらす) でも、踏み込めばきっと壊したくなる --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 02:12:26
だいすき殿…。 (捲くし立て、異様な輝きを湛える目を見て、それでも忍びは真っ直ぐ見つめ、微笑んだ。) そうやって我慢しよう、壊したくないと思う…踏み込まないよう我慢するだいすき殿だから、某は良い人、と申しまする。 (自分の言葉に頷き、狐面の目よりも細く目を笑ませた。) 罪を知らぬ無害な者よりも、罪を知りそれを制御しようとする者こそ、優しき人だと、某は思いまする。 …だいすき殿、自分をそう卑下なさいまするな。 (穏やかに、年長者が子供を諭すような、優しい声だった。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 02:22:23
やめてくれ、それ以上はっ(クスリの瓶を握り締め頭を抱えて震える)そんなに……優しい声で、囁かないでくれ…… --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 02:28:12
(拒絶され、震えられ、忍びは少しだけ困ったように俯いた。 沈黙の中、くらくらと煮え滾る釜から湯を取り、静かに新しい茶を淹れる。) …申し訳御座いませぬ、だいすき殿。 だいすき殿が踏み込まずに居て下さったのに、某がだいすき殿の心を土足で踏みにじってしまいました。 (ぽつ、と呟くように謝った。) ごめんなさい。 だいすき殿。 --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 02:40:56
謝ら、なくて、いい。悪いのは、俺のほうだ(アヤメの優しさが深く刺さる、ドス黒い心に深々と)アヤメ……ひとつわがままを聞いてくれるか? --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 02:54:00
そんな… (ゆっくりと首を振って、ダイスキは悪くないのだ、と。) …ワガママ、に御座いまするか? (突然の言葉に目を瞬かせるが、はい、とすぐに頷く。) 某に出来ることならば。 …なんで御座いましょう? --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 02:55:56
今は少しだけ甘えさせてくれ……そして、今日のことは忘れてくれ…… フフフ、これじゃぁふたつだな(力なく笑った) --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 03:01:59
(そのお願いに少しだけ見せる戸惑い。 しかしそれは、拒絶や嫌悪ではなく…) ええと…そ、某はどうすれば…。 (ううん、と少しの間唸って、それから思いついたように立ち上がり、ダイスキの横に正座をした。 そして、ダイスキを見上げて微笑み、自分の膝をぽんぽんと叩いて見せた) …某、小さい頃、怖い夢を見たとき、いつも母に膝枕をしていただきまして御座いまする。 …だいすき殿の心が落ち着くかどうかは判りませぬが…。 (恥ずかしそうに笑い、狐面の頬を掻いて。 それからはたと思い立ち、慌てて弁解する) い、いや、決してだいすき殿を子供扱いしてる訳ではなく! …その、そ、某に出来ることは、これ位なものかと…。 --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 03:07:37
(アヤメのひざに頭を投げ出す)フフフ、俺が子供ということはアヤメは母親か(目瞑ったまま微笑んだ。アヤメの優しさが痛かった。ただ、少しの心地よさがそこにはあった) --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 03:17:52
だいすき殿が先程おっしゃったような強さは御座いませんが。 (恥ずかしさを冗談で返して、それから、躊躇うようにそっと、ダイスキの頭に手を置いた。 優しくその頭を撫でる小さな手、細い指。 くらくらと釜で湯の滾る静かな音と、庭のどこかで蛙の鳴く声。 静かな夜の音しかなく、心を乱す物は無かった。) …〜♪ (そこに混じるのは、忍びがそっと口ずさむ子守唄。 故郷の言葉なのか、ダイスキに意味は伝わらなかったが、穏やかに、緩やかに。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 03:26:07
(細い指で撫でられ心が落ち着いてゆく。脚から伝わってくるアヤメの体温。かすかに聞こえる囀りはアヤメの唄なのだろう……) …… (アヤメが本当の母親のように思えてくる…… 意識が落ちて行く中で今まで感じていた違和感に答えが出そうになる。アヤメが女だという真実にたどり着くころには、すっかり夢の中に落ちていた) --
ダイスキ
?
2008-03-16 (日) 03:40:34
(暫く唄い、撫でていたら、いつのまにかダイスキが寝ているのに気がついた。 …しかし、忍びはそっと微笑むばかりで、未だ暫く、撫でる手を止めることはなかった。 次の朝、ダイスキが目を覚ますのは客間に敷かれた布団の中。 昨夜の穏やかさはどこへ行ったのか、子供らしい賑やかさの忍びと朝ご飯を食べ、見送られたという。) --
アヤメ
?
2008-03-16 (日) 03:51:44
ア、アヤメ殿ー? いるでござるかー? (気まずそうな顔をして扉を叩くホウエン右手には何かが入った袋を持っている) --
ホウエン
?
2008-03-14 (金) 23:13:17
! (客間の掃除をしていたが、玄関からの声にすぐ気付いた。 箒、割烹着、三角巾と言う掃除の格好そのままに玄関を開けて。) ほうえん殿! …あ、あの、居りまする…! …ど、どうか致しまして御座いまするか? (告白されてから顔を合わせていないので、妙に気恥ずかしい。 この間の飴玉はばれていないだろうか、と少し不安になって。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 23:21:42
特にどうということはないのでござるがー その・・・ (こちらも相当に気恥ずかしい様子で目が泳いでいる アヤメと視線が交差することはない)
実は夕食の肉じゃがを作り過ぎてしまって・・・お裾分けでござる (赤面しながら俯いて右手の袋を差し出す) --
ホウエン
?
2008-03-14 (金) 23:30:51
(目を見れない事に、ちょっと寂しそうに首を傾げた。 しかし、こっちも恥ずかしいので何も言わず。)お裾分け…で御座いまするか? わぁ。 (差し出された袋を受け取る。) …今開けてもよろしいで御座いましょうか、ほうえん殿? (素直に嬉しそうな色を滲ませてたずねる。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 23:34:46
大丈夫でござるよー (きっかけが欲しくてわざと多めに作ったなどとは口が裂けても言えない) 我が家秘伝の味付けでござるよー 美味しさは保障するでござる (段々といつもの調子に戻ってくる)
あ、でも、もしも口に合わなかったら犬か何かの食事にしてもらって構わないでござる --
ホウエン
?
2008-03-14 (金) 23:46:35
ふふ、某、煮物だけはどうにも苦手で御座いますれば、肉じゃがは嬉しいお裾分けに御座いまする。 (ホウエンに微笑む忍び。 裏など知らずに嬉しそうに包みを開ける。) 秘伝に御座いまするか…ふふ、この味付け、盗んでもよろしいで御座いまするか? (悪戯っぽく笑って見せる。 こちらも前の調子が戻ってきたようだ。 声に硬さが無い。 しかし、犬の餌にしろとの言葉には慌てて首を振って。) そんなことは致しませぬ! 勿体無いお化けも出まする! それに、ほうえん殿が態々作って下さった物を、そんなふうには扱いませぬ。 (ちょっと本気で頬を膨らませた。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 23:57:02
盗めるものなら盗んでみるでござるよー 拙者の味でアヤメ殿の料理が美味しくなるのなら・・・と、意地悪しないで普通に教えればいいでござるな (そう言って懐から取り出した紙にさらさらと味付けを書き付ける)
!! 勿体無いお化けでござるか・・・それは良くないでござるな・・・ (少しだけ顔が青ざめた)
そう言ってもらえると嬉しいでござるなー (嬉しそうに笑ったあとで少し目線が交差した 恥ずかしさでマフラーを引き上げた) 掃除でござるかでは拙者はここらでお暇した方がいいでござるかな? --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 00:10:50
ふふ、きっと覚えて見せまする! 煮物が上手になったら、ほうえん殿にも召し上がっていただきまする。 (楽しみ、と言うように微笑んで、鍋の蓋を開けた。 ふわ、と芋と出汁の香りが鼻腔を擽る。 思わず頬が緩む。) ふふ、もしよろしければ、今度一緒に作っていただけませぬか? …その、前のけいくのように…。 (おずおずと、このままギクシャクしたままは嫌だから、と言う気持ちが滲んだ。) そうで御座いまする、毎夜勿体なーい勿体なーいと枕もとに… なんて。 (青ざめるホウエンを見て小さく笑った。 視線が当て、顔を隠されたことにちょっとだけ寂しそうに目を細め。) あ、大丈夫で御座いまするよ。 手慰みに御座いまする。 (そう言って三角巾を取る。 纏められていた肩の後ろまで伸びた髪が揺れる。) 粗茶でよろしければお出しいたしますれば! --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 00:18:46
そうでござるな 一緒に作れば教え易いでござるな (ホウエンはアヤメの意図を汲み出来るだけ自然にそう答えた ホウエンもぎくしゃくした関係は望ましくなかった)
や、やめるでござる・・・拙者お化けなど怖くないでござるよ? でもその様にお化けを軽々しく話題に出すとたたられるでござるよ?だから其の話はやめにするでござる (誰が見ても分かるほどに怖がっている)
ならばお言葉に甘えるとするでござる ・・・(アヤメの髪を見てぽつりと) 髪伸びたでござるな --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 00:29:45
(ホウエンの返答に、ほっとしたように胸に手を当てた。 それから、心から嬉しそうに頷く。) 厳しく教えて下しませで御座いまするよ、ほうえん殿! 料理に妥協は無しで御座いまするっ! (異様に盛り上がる忍びはしかし、本気で怖がり始めるほうえんを見て、慌てて首を振った。) いやいや、ただの御伽噺に御座いまするよ! そ、そんなに怯えないで下さいませで御座いまする。 もう話しませんが所以…! (ね、と首を傾げてから、玄関に通す。) はい、もう御湯は沸いておりまする。 すぐにー… 髪、で御座いまするか? (首の後ろで纏めただけの黒髪を指でくるりと巻いて。) ふふ、なんとなく切らないままにしておりまする。 不精で御座いまするな。 今度自分で切ってしまおうかと思っておりまする。 (そう言って軽く笑った。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 00:37:58
なるほど、いつ誰が来てもいいように常に沸かしてるのでござるかな? 拙者も見習うでござるかー
あ、いや、そういう意味で言ったのでは無いでござるよー なんというか、その、に、似合うでござるよ? 切るのは勿体無いでござる それこそ勿体無いお化けが出るでござる (言いながら赤面した アヤメの女性的な部分を感じたようだった) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 00:45:17
そうで御座いまする。 …御父上様から、釜の湯と、塩と箒と人の縁、感謝の気持ちは、家に切らすな。 と言われて育ちまして御座いますれば。 (慣れた調子で節をつけて詠めば、微笑んだ。 客間に通しながら、途中、伸びた髪をくるくると指に絡めて遊んでいたが。) も、勿体無い…で御座いまするか? 某の髪が? (似合ってる、と誉められれば耳を少し染めて、戸惑うように恥ずかしがるように、小さな声で、) あ、有難う御座いまする…。 (と言った。 きゅ、と髪を掴んで、ホウエンに気付かれないようにお面の奥でこっそり微笑んだ。) そ、それでは、少々お待ちくださいませで御座いまするっ! すぐに御茶請けの用意もいたしますればっ! (座布団を薦めれば、前のような明るい声で。) 今日はあんころ餅を作っておりますれば、たーんと召し上がれ、で御座いまするよ! (どろん!) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 01:07:20
よいお父上でござるな・・・ (廊下を歩きながら自分の父親を思い出した) あんころ餅でござるかー楽しみでござるー (客間の座布団にちょこんと座りそわそわし始める) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 01:24:25
あの方の子であると言う事は、某の誇りに御座いまする。 (えっへんと胸を張って堂々とそう言った。 そわそわするホウエンが待ち侘びる間も無く、襖を開けて戻ってくる忍び。 あんころ餅と黄な粉餅を2:1で載せた皿を互いの前におき、その後に茶をゆっくりと注いだ。) さぁ、どうぞ。 (向かいの座布団に正座してこっくり頷いた。) ふふ、丁度、今日の朝仕込んで置いて良かったで御座いまする。 なんとなく、誰かが来てくれそうな予感が御座いまして。 --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 01:38:03
おおおお!これは!きな粉餅まで! 拙者何故きな粉餅も好きだとわかったでござるか? ややっ、さては読心の術を使ったでござるな? 一本取られたでござる! (好きなものが出てきたので無駄にテンションが上がっている)
ではいただくでござるー! (手を合わせかぶりつき始める) ・・・美味でござるー!! (目と口から光を出し、後ろに「美味」の文字が浮かび上がる)
ハッ!こ、これは・・・みっともない所をお見せしたでござる (ふと我に戻り赤面する) ・・・やはり美味しいでござるな (そう言って茶と餅の両方を褒めた) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 01:57:40
え、いえ、その、餡子と黄な粉は揃いのような物でーはぅぁ… えっと、あの、あう、お、恐れ入りまする…。 (テンションの挙がりように目を丸くして、一連のリアクションに絶句しながら、深深と頭を下げる。 それから、顔を上げてはっと気を取り戻した。 そして、我慢できなくなってくすくすと肩を揺らして笑った。) そ、そんなに気に入って頂けるとは思いませなんだ。 某、そんなに絶賛されると恥ずかしゅう御座いまするよ。 (お面の頬を掻いて、小さく会釈。) 火傷なさいません様お気をつけて下さいませでありまする。 (お代わりもありますから、と急須を揺らして見せた。 ゆっくりと自分も餅と茶を楽しむ。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 02:14:54
美味しいものは美味しいと素直に言うでござる 拙者少々猫舌でござるからなー・・・ 気をつけるでござるー (ずず、と音を立ててお茶を飲み一息つく)
さて、一つお話したいことが (そう言ってホウエンは懐から布袋を取り出した) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 02:25:14
猫舌に御座いましたか。 ふむふむ。 (首を傾げて急須を眺め、それから、やはり誉められて嬉しいのかちょっと頬を掻いた。) 御話、で御座いまするか? (この間の事を思い出してちょっと緊張した声を出したが、取り出された布袋を見てきょとんとした。) それは? --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 02:33:13
先月拙者の部屋のドアに引っ掛けられていたものでござる 中にはこの通り・・・飴が (中を開いてアヤメに見せる 詰められたそれに手がつけられた形跡は無い)
まことに美味しそうな飴でござるがはて、誰が拙者に?と思った次第でござるよー まぁ、拙者が気付かなかった時点で相手は相当限定されるでござるがー
これは、アヤメ殿が拙者にくれたものでござるな? (そう言ってホウエンは久しぶりにアヤメの目をすっと見た 緊張の無い笑顔だった) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 02:43:39
はぅぁっ…。 うう…。 (思わず声を出した。 それから、慌てて狐面の口元を押さえた。 ばれないようにとメモも入れなかったのに、と困ったようにあわあわと声をあげて。) そ、それはー… (なんて言おうか、と一瞬悩んだが、そこで視線が絡んだ。 穏やかなもの。 怒ってる様子は無く、こちらまで穏やかな気持ちになるような優しい微笑だった。) …はい、某が置いていったものに御座いまする…。 (こっくり、子供のように頷いてから、深く頭を下げた。) 申し訳御座いませぬ! 某、某の身勝手でほうえん殿を悩ませて置きながら、その、贈り物などと。 しかも匿名でこそこそと。 …お気を悪くされたでしょう? (おずおずと首を傾げた。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 02:59:22
そうでござるなー 少しだけ (指でほんの少しと表して悪戯っぽく笑った) まぁ、拙者があんなこと言ったのが悪かったのでござるが、やっぱり顔を見て渡してもらいたかったでござるよー
もしや毒が入っているかもと思って食べられなかったでござるよー でもアヤメ殿の飴と分かれば大事に食べさせてもらうでござるよ (もう一度笑って布袋を懐にしまった)
そうそうアヤメ殿、拙者はやはりアヤメ殿が好きでござる (腹括った顔でまっすぐそう言い放った) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 03:14:18
も、申し訳御座いませぬ…。 (しょんぼりと俯いてしかし、続く言葉には首を振る。) いいえ、いいえ、ほうえん殿は悪く御座いませぬ。 それがしがその、はっきりしないせいで、皆さんにご迷惑を…。 (がっくり首を落として。) …はい、粗末な味に御座いまするが、御笑味下さいませ。 (顔を上げて、こっくり頷いた。 そして、続いた言葉があまりにもあっさりと伝えられたので、眼を瞬かせ、一瞬間を置いて。) …考えは、変わられませぬか? (ホウエンには未だにばれていないだろう自分の性別。 そして、女は苦手だと言っていた事実。 それを踏まえて、問う。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 03:24:19
考えは変わらないでござるよ 拙者はアヤメ殿が好きで好きで頭がおかしくなってるんだと思うんでござる (苦笑してそう言うホウエンはなんだか楽しそうだった)
あとアヤメ殿が友達でいたいといってもそれは無理でござるなー 拙者友達で抑えられる自信は無いでござる (ホウエン自身言っていることはただのわがままだと分かっている それでも言わずにはいられなかった)
拙者はやっぱりアヤメ殿ともっと仲良く・・・というか深い仲になりたいでござる --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 03:34:02
す、好き…深い仲…で御座いまするか…。 はぅぁう…。 (言葉も表情も穏やかだが、熱烈、と言って良いほどの告白に首まで真っ赤になる忍び。 愚かしくも、もう一度同じ質問をする。) そ、某が男であっても、思いは変わりませぬか…? (沸騰するんじゃないかと思うほど顔が熱い。 胸が震えるのが見えるんじゃないかって位に鼓動が早い。 お茶で口を湿らそうとして、まだ熱い茶で唇を火傷しかけて。) ふぁっ!? (慌てて落としそうになる湯飲みを両手で取る。 そして、改めてホウエンを見た。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 03:47:39
男だからとか女だからとかではないでござる 拙者はアヤメ殿だから好きになったのでござるよ っと、大丈夫でござるか? (湯飲みを落としかけたアヤメを心配する)
火傷に気をつけろって言った本人が火傷しちゃカッコつかないでござるよー?(からからと笑った迷いは完全に無くなっている) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 03:59:00
(ホウエンの言葉を聞いて、頭がくらくらした。 でも、その一方で、同じ様に自分を好いてくれる人の顔が思い浮かぶ。) そ、そうで御座いまするな…。 (湯飲みを震える手で置いて、それから、胸に手を置いて深呼吸二つ。) …ほうえん殿。 (名を呼び、そして、自分の御面を取った。 それをそっと自分の前に置き、まっすぐにホウエンを見た。 意志の強そうな太目の眉に、大きな眼。 真っ赤な唇。 黒い髪。) …某は見ての通りの者に御座いまする。 故って、素顔を隠しておりましたが…。 …。 (赤面症の少女は段々と顔が赤くなって行くのを自覚していた、素顔を晒すのが怖くて、少年一人相手でも涙が滲み、手が震えるけど。 まっすぐに見つめる。) …こんな某を。 男でも女でもなく、一個人として見て下さった事を、何よりも光栄に存じまするっ。 (でも、と続ける言葉。) …もう2月、それだけ、返事を待っては頂けませぬか。 その後に、必ず、某の答えを伝えまする。 (そこでもう一度深呼吸。 そして、畳の上に置いた御面をホウエンに差し出した。) 某が冗談や迷いでなく申していると言う証に、某の宝物をお預けいたしまする。 某を少しでも信用できないと思いますれば、どうぞ、お受け取り下さいませ。 (言い切り、唇を真一文字に引いた。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 04:23:16
やっと、素顔を見せてくれたでござるなー(安堵した表情を作り、笑みを浮かべる) そうでござるか、アヤメ殿は女子でござったか (顔を赤くしながら、小刻みに震えながらもまっすぐ、初めて面を通さずにこちらを見てくるアヤメをしっかりと見返した) 拙者が好きなのは「男の」アヤメ殿でも「女の」アヤメ殿でもないでござる ただの「アヤメ」でござる (終始穏やかな顔のまま話し続け でも、と続いた言葉に耳を傾ける) 二月でござるかー でも、アヤメ殿がそう言うのなら待つでござる 考える時間は、必要でござる それからこれは・・・ (そう言って差し出された面を返す) 大丈夫でござる 証拠など無くとも拙者はアヤメ殿を信じるでござるよ (ホウエンは笑ってそう答えた) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 04:46:08
(慌て者で子供なホウエンとは違う、穏やかな大人のようなホウエン。 重ねて好きと言われれば、体質とは違う意味で顔が赤くなる。 返される狐面だがしかし、手を置くだけで被らず、正座礼を深々と。) …かたじけのう御座いまする。 某の気持ちがあやふやな事で、色んな人に迷惑かけて御座いますれば。 …。 (ふ、と少しだけ困ったように笑って、ちら、とホウエンを見た。) 年貢の納め時、で御座いまするな。 元服も済んで、もう甘えていられませぬ。 (手の震えは止まらないけど、悪戯っ子のように明るく笑ってみせた。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 04:54:32
(アヤメの礼に返礼しアヤメが面をつける程の余裕をもってから顔を上げる が、そこにあったのは先ほどと同じ素顔のアヤメ少し首を不思議に思うが顔には出さない)
立派な大人でござるなー ・・・え、元服の儀は終わったでござるか? あやや!アヤメ殿は拙者よりお姉さんでござるかー はーそれは・・・甘えるだけにはいかないでござるな (ホウエンもアヤメの笑みにつられて笑った) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 05:10:28
某、こう見えて16に御座いまするよ。 (そう言ってゆっくりと立ち上がる。 もう日が沈んでいた。) …ほうえん殿、某そろそろ買い物に行かねばなりませぬが故、申し訳ありませぬが…。 (御面を取り、顔につけてからお辞儀をした。) よろしければ、街までお送りいたしまする。 --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 05:17:15
そうでござるな (窓の外では空が茜色に染まっている) 長居して申し訳ないでござるよー (今日の夕飯は拙者の作った肉じゃがを食べてくれるのだろうかなどと考える)
・・・拙者これから二月はここに来ない方がいいでござるか? それとも、またお茶を飲みに来ても・・・? --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 05:24:34
…。 少なくとも来月は、ご訪問なさいませぬよう。 (少し考えてから、そう言った。) 心の整理をつける時間が必要に御座いまする。 …申し訳御座いませぬ。 (頭を下げて、玄関に先に立って歩き出す。) 主皿は肉じゃがが御座いますれば、魚の一尾でも…。 (気がかりな様子のホウエンにそう言って。) --
アヤメ
?
2008-03-15 (土) 05:34:04
そうでござるか・・・(ほんの少し残念な顔をしたように見えた) 是非肉じゃが堪能するでござるー では、拙者これにて!(そう言ってどろん、とホウエンは煙と共にその場から消えた) --
ホウエン
?
2008-03-15 (土) 05:36:42
ふん、また来たぜ 面くれよ面、俺は諦めねえぜ --
狐
?
2008-03-14 (金) 12:53:55
(そんな狐に手渡したのは、両手で持つ位の量の粘土。) ではまず、どんなお面を必要としているのか、自分で作ってみてはいかがに御座いましょう? 某がお教えいたしますので、是非是非! (まったくの善意で。) 自分の手で作ったものならば、更に愛着も湧きますればっ! --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 13:08:53
(スッ)・・・・居るかな、アヤメの奴・・・先日の礼に来たんだが・・・・ふむぅ(天井裏から様子を伺っている) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 12:06:22
(客間ではなく、一番奥の3畳の自室。 書き物机の前で、書物を開くことも無くじっと正座している忍びの姿。 ヴォルフの気配にも気づいていない様子。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 12:17:30
・・・・(悪戯を思いついた子供の笑み)
・・・(アヤメの直上まで細心の注意を払い接近、戸板の隙間からそっと細い管―薬品の計量に使うようなしかし中身は水―を出し、狙いを定める)
・・・・投下っ(きらりと光る水のしずくが、アヤメの衣装の首筋へ吸い込まれていった) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 12:23:35
…はぁ。 (溜息をつき、膝の上に置いたものを書き物机に置く。 木彫りの犬の置物。 それを見つめ、また溜息を。 まったく気づかぬ、この忍びらしくも無い。) …っ!? や、キャッ!? (首筋に当たった瞬間ビクッと跳ね、女のような声を出した。 きょろきょろと辺りを見回したその顔は面ではなく素顔であった。 年頃の少女の顔。) …っ! 曲者!? (壁にかけてあった手槍に伸ばす手。 無駄なく鋭く、ヴォルフの居る天井板に放つ突き!) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 12:31:01
(繰り出された槍の穂先は年以上の鋭さを持っており、加えて天井裏である避ける術は無い)
(鈍く硬い手応えがアヤメの手に響き、それから物音一つ伝わってこなかった)
・・・むう、曲者は仕留めたか、アヤメ?(いつの間にか後ろに立って一緒に上を見上げている) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 12:38:47
(コォンッ、と、天井板を貫く乾いた音。 しかし、その手の中に肉を裂く柔らかい感触は無かった。) …逃したか。 (槍を引きながら僅かに唸り、それから首を振った。) 気が散漫な自分がいけないんだ。 …気を引き締めはぅあっ!? (ぶつぶつと呟いてる真後ろで声。 今度こそ本当に飛び上がった。 槍を構えたまま振り返って。) ぼ、ぼるふ殿!? な、ななななななっ、あ、ぅ、あっ。 (ぱくぱくと真っ赤な顔で声をあげてから、慌てて床においてあった狐面に手を伸ばす。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 12:48:27
(しかし狐面は床に無く)・・・・・ほれ、探し物(慌てるアヤメの顔に、そっと付けられた)
いや、中々良い筋をしているな・・・危なかったぞ、ふふ(そういうヴォルフの腰元の鞘には、槍の穂先を受けた傷が見て取れた)
・・・・落ち着いたか?(いつものように、少しあやす様に髪を撫で付ける)・・・お前可愛いな、ううむ・・勿体無い(まだ男だと思っている) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 12:57:15
(慣れたお面の感覚に驚き、目を瞬かせる。 何をしても敵わない気がして、戦う者としては少しばかり悔しい。 捨てたような目で見上げて。) …ぼるほ殿は悪戯に過ぎまする。 某の腕が立てば、それだけでは済みませなんだで御座いまするよ。 (ふいっとそっぽを向いてから、可愛いという言葉にまた耳を赤くした。) …。 (しかし、まだ男だと思われてると知って、安心したような呆れたような、年毎としては悔しい気持ちも少し。 溜息を吐いてから、気を取り直し。) ぼるふ殿、何か御用に御座いまするか? --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 13:07:16
そりゃお前、刺されて死んだら俺の慢心さ・・・可愛い弟子にやられるなら、まあオークにやられるよりずっといいし(内心かなり焦っていたが、だが同時に成長した弟子の腕を嬉しくも思っていた)
ん、ああ用事、用事な・・・そうそう(もそもそと袋から何かを取り出す)・・・・クッキー好きだったろ?(綺麗にラッピングされた小箱を渡す)
それとな、ゲンプク・・・だっけ?祝いだ・・・・・よっと(腰元から何かを引き抜く 皮の重厚な鞘に納まった小振りの短剣であった)
・・・戦闘のメインに使うのは心許無いが、サブから雑用まで使えるのを選んでみた・・・実用重視って奴さ、ふふ(なでなで --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 13:17:00
むぅ、まだまだそうならないと思って御座いまするな? そのうち直ぐに、そんな風に平然と居られなくなりまするよっ! (ひゃんひゃんと言い返し、槍を壁に戻す。 狭い自室の中でも、取りあえず座布団を出して薦めた。) …! くっきーに御座いまするか! はい、某大好物に御座いまするっ! (素直に嬉しそうに頷き、菓子箱を受け取る。 それから、元服という言葉に目を丸くして。) え、あ、はぅ、そ、その、ぼるふ殿、某の誕生日を覚えててくださって…? わ、わわ。 (ヴォルフの持つその無骨な短剣を見て、興奮したように声をあげ。) …某、頂いても…? (おずおずと。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 13:24:12
あはは、そうしたら玄関から堂々と来るさ(そう言ってからからと笑う)
大切な弟子の誕生祝を忘れたら、罰が当たるだろう?・・・・しかしお前は、もう16だってのに一向にがっしりしないな・・・ちゃんと鍛えてるのか?(そう言って腕を組む)
・・・ん?頂いても、と言うか・・お前のために持ってきたんだぞ?市販品だが一応象嵌を施しておいた・・・まあ、魔術刻印の授業なんざ殆ど覚えてないが(すらりと鞘から抜かれた刀身には、蔓のような彫刻が施されていた) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 13:43:06
つまり、まだ一度も玄関から来ていただけてないと言う事はー…はぁぅぅ、一人前の札を頂いても、まだまだ力量不足と言う事に御座いまするな。 (がっくり肩を落とした。) た、大切な弟子だなんて…っ! そんな、勿体のう御座いまするっ! (顔を上げてぶんぶん首を振り、それから、体格の事を言われればうう、と言葉に詰まった。) 鍛錬はちゃんと毎日しておりまするが、こればかりはー…。 (はぁう、と溜息を吐いた。 しかし、落ち込みも長くは続かない。 受け取ったその短剣の意匠に暫し見とれ。) ぼるふ殿の自彫に御座いまするかっ! わぁ…。 (それを胸に抱き、深深とお辞儀をした。) 大事に使いまするっ! 有難う御座いまする、ぼるふ殿っ! (先ほどまで落ち込んでいたのはどこへやら、心から嬉しそうな声。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 13:52:19
応、そんなに喜んでくれるとは思わなかったな(面を被っていても解るほどの喜び様に、ヴォルフもまた嬉しくなっていた)
・・・・・本当の意味で一人前になる日、楽しみにしてる(だけれど、そんな純粋なアヤメが直視できなかった アヤメの胸で泣いてから、ふつふつと胸に湧く薄暗い感情が、酷く醜いと感じていたから)
・・・・そろそろ、戻るか・・急に来て、すまん・・(立ち上がると座布団を戻し、背を向けた) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 14:10:40
喜びまするっ! だって…その…。 それがし、里を離れてから、元服の祝いなどして頂ける等とは…思っても…。 (僅かに感激で滲む声。 胸に短剣を押し抱き、もう一度お辞儀をした。) ふふ、某が一人前になれた時には、きっと、ぼるふ殿が驚くような忍びになって御座いまするよっ! (しっかり頷いた。 早速短剣は腰帯にさす。 重みはあるが、ずり落ちることも無く、ぴたりと腰に収まった。) あ、もうお帰りになられまするか? (背を向けたヴォルフに、僅かに寂しそうな声。 それから、少し慌てて引き止める声。) あの、何のお構いも出来ずに帰すは、某の気が済みませぬ! せめて、お茶の一杯でも。 …お付き合い、願えませんか? (最後の言葉は、おずおずと。 迷惑ではないだろうかと迷いながら。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 15:53:23
・・・・解った(帰るつもりだった、しかし子犬のように寂しそうな声を聞き、その思いも霧散する)
・・・ん、もう少しだけお邪魔するとしよう・・・(戻した座布団をまた敷き直し座る 今更見れば書斎は二人で既に手狭だ)
・・・アヤメ、お前ってさ・・・可愛いよな(ふとそんな事を呟く この感情を理解できず持て余していた ささやかな祝いに感激するこの子を守りたいと思うし、日に日に成長する様を頼もしくも思う)
・・・ま、可愛いってのはお前には嬉しくないか、はは(だがそれ以外にアヤメの傍に居てやりたいと言う想いがある 其れが理解できなかった)・・・[おいおい、相手は男だぞ?](そう心の中で囁いて、密かに肩を竦めた) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 16:18:24
(振り返ったヴォルフの言葉に、ぱぁ、と表情が明るくなるのがお面越しでも判る。 狐面の目よりももっと目を細くして微笑み、こっくり頷いた。) それでは、ただいま茶をお持ちいたしまする! 新茶が入って御座いますればっ! (そう言って書斎から出て行こうとして。) はぅっ!? …か、可愛い、で御座いまするか? (鼓動が跳ねて、ぎこちなく振り返る。 喉まで真っ赤なのを自覚して、そのまま戸を開けて部屋から出て。) い、いえ…。 (常とは違う、否定しない恥ずかしそうな声。 ヴォルフの脳裏に、先ほどの素顔が浮かぶだろう。) …う、嬉しゅう御座いますれば…そ、その、はぅ…お、恐れ入りまする…。 (とん、と静かに閉まった書斎の襖。 暫し、書斎にヴォルフは一人。 左右二面が本棚、本で埋まった書斎。 背表紙は東の文字が多かった。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 16:44:50
・・・・ふっ(脳裏に浮かぶ素顔と、想像の笑顔。それは可憐で可愛らしいものだ)・・・安いもんだな、アレだけ喜んでくれれば・・・(自分が居るだけでアレほど無邪気に喜んでくれるのなら、時間などそれ程惜しくない、そう感じていた)
・・・・(アヤメが部屋を出てから、逢って以来感じていた不思議な安堵感を、改めて自覚し噛み締める)・・・これじゃあ、どっちが保護者だか、な
しっかし、まあ・・・本が多いな・・・(一応師に習ったとは言え、異国の文章は難解であり、半分も理解できなかった)・・・・あ、これ俺かな?(部屋の片隅にあった半紙に、マフラーを巻いた男の絵があった) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 17:05:45
(半紙は積み重ねてあって、下手な絵だが楽しんで描いているのが判る物ばかり。 字書き筆を使った墨絵で、どこか癖がある。 ヴォルフをはじめ、酒場の面々が、特徴を抜き出して描かれていた。 親しい人達の柄が多いのは当然の事だが、その中でも3人の絵が多い事に気づくだろう。 勝気そうな少女の絵。 忍び装束の少年の絵。 そして、左頬に消毒布を貼った青年の絵。) お待たせ致して御座いまする。 お茶をー…。 (ヴォルフの後ろで襖が開き、声がした。 しかしそれが途切れ、奇妙な沈黙の後。) はぅぁぁぁああああああぅっ!? だ、駄目で御座いまする! ぼるふ殿! (慌てて茶盆を置いて、ヴォルフの手から半紙の束を取り上げようとした。 耳が真っ赤だ。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 17:32:54
っははは、上手いじゃないか、アヤメ(手を上げて紙を取れないようにしてからかう)
いやはや、お前が絵を嗜むとは思わなかった・・・ほらほら、もっと飛ばないと取れんぞ?ふふ・・・(絵を持って狭い部屋の中を逃げまわるも、狭い空間ではすぐにぶつかり合ってしまう)
っと、わっ・・・のわっ!?(もつれ合い、本の中に倒れこむ 寸前に何とか庇い止めた) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 18:02:10
お、お戯れを! (小柄な忍びには届かない高さ。 何度か跳んでも指先がかするばかり。) た、ただの (ぴょん) 手慰みにー… (ぴょんぴょん) 御座いまするぅぅぅぅう…っ (ぐーっと背伸びして手を伸ばしても、指先にへらへらと半紙の感触があるだけ。 三畳間をひらひらと追いかけあうのは、忍び二人だから出来たことだが、しかし。) はぅっ! あわわっ!? (身をかわしたヴォルフにうっかり肩がぶつかりそのまま倒れこむ。 本棚に衝突して、上段の本がばらばらと降り注ぐ。 頭を咄嗟に庇って身を丸めるがー…) あれ? …あ、ぼ、ぼるふ殿!? (青年の腕に抱かれ、庇われていたのに気づいて目を丸くした。 腕の中なのを忘れて涙声で。) だ、大丈夫に御座いまするか!? ああ、某が鈍いばかりに! あ、頭は?瘤は出来て御座いませぬかっ?! --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 18:26:10
あだだ・・・大丈夫だよ(本の山を掻き分けるようにゆっくりと体を起こす)・・・アヤメこそ、怪我は無いか?(そういって片目を瞑りつつ、頭を撫でる)
悪乗りが過ぎたか・・・罰だな、はは・・っ!・・さらに罰か(頭に手をやると、でっかいたんこぶが出来ていた)
・・・お前が鈍いって言うなら、一緒に倒れた俺も鈍いよ(困ったような笑顔で) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 18:46:55
某は全然…どこもで御座いまする。 (首を振った、狐面がずれているがお構いなしに顔を近づけて。) ぼるふ殿が庇って下さいまして御座いまするが所以…はぁう…。 (瘤があると聞けば、自分がよろけたせいだと涙目になって、手をヴォルフの頭に伸ばしてその瘤を確かめる。) いいえ、ぼるふ殿は悪く御座いませぬっ! ああ、こんな大きな瘤…申し訳御座いませぬ、今すぐ手当ていたしまするっ! (そこまで言って、腕の中でしかも手を伸ばした、互いの顔の近さに気づき、かぁ、と顔を赤らめる。) し、失礼致しまして御座いまするっ! ただいま薬箱を持ってまいりまするっ。 --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 19:58:22
悪いのは、俺も同じだ・・からかっちゃったし(それ程の怪我ではなかった むしろ冒険で負う傷を思えば物の数にも入らない)
・・・大した事じゃないよ、アヤメ・・・(自分にとっては瑣事以外の何者でもない事を、アヤメは本気で心配してくれる。それはとてもくすぐったい感覚だった)
(そう思ううち、無意識に右手がずれた仮面から晒されたアヤメの唇にそっと触れて、その手に習い自分の顔がゆっくり距離を詰める。しかし)・・・・・・っ!す、すまない!
・・・何やってるんだろうな、俺は・・あー、その、く、薬、そうだ薬を頼む!(正気に戻り跳ねる様に顔の距離を離す) --
ヴォルフ
2008-03-14 (金) 21:02:26
そ、それはー…そうで御座いまするが、その、某がまずちゃんと、見られたくないならしまって置くべきで御座いましたし…。 (別に見られても構わないが、描かれている相手に見られるのは別だ。) 大した事ではないと申されても、こんな大きな瘤… …え、あ、…う? (唇を撫ぜる指の感触にぞくりと背筋を震わせ、戸惑うような声。 そして、顔が近づいてくるのを見れば、驚きで硬直して。) ぼ、ぼぼぼ、ぼるふ殿…っ! …っ! (ぎゅ、と目を閉じたがしかし、ヴォルフの慌てた声にまた驚いて目を開けた。 うろたえる青年の顔を見て、こちらも現状を思い出して、慌てて御面を両手で治してから立ち上がる。 何も言わず…と言うよりも、言えずに、一度深深とお辞儀をして。 真っ赤な耳をしたままぱたぱたと書斎から出て行く。 また、ヴォルフが一人。 崩れた本の山に埋まったまま残された。) --
アヤメ
?
2008-03-14 (金) 21:30:52
メモ(寝ているようなのでメモで失礼。この間は引っ掻き回しに来てくれてありがとう、助かったよ。またその内遊びに来るね) --
ワルプルギス
2008-03-13 (木) 04:57:05
おおっ、これはー…あのお医者先生様からに御座いまするな。 (何もしてないのに、と首をかしげながらも、メモを大事にしまった) --
アヤメ
?
2008-03-13 (木) 12:04:17
……寝てる、よな(扉の前にかわいげなラッピングの施されたチョコ(中身は市販のトリュフチョコ)を置き、立ち去った)
(同封されたメッセージカードには「ごめんな」とだけ書かれている) --
アルマ
2008-03-13 (木) 03:54:50
…? (珍しく遅起きした朝。 寝不足なのか目の下に隈を作った少女は、玄関の前においてある袋を見つけた。) …あるま殿。 (メッセージカードを読み上げ、送り主の名前を呟いた。) あるま殿は悪く御座いませんのに…。 …はぅぅ…。 某がはっきりしなければ…。 (日課の掃除もできず、ふらつく足で家に戻る。) --
アヤメ
?
2008-03-13 (木) 12:00:50
アヤメ殿ーいるでござるかー? --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 16:58:14
(はーい、と奥で声がして、その後足音も無く玄関に顔を出すちんまいの) ほうえん殿っ、今月もご無事で何よりに御座いまするっ! どうかなさいまして御座いまするか? --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 17:15:18
その・・・ (きょろきょろと周りを見回す) 実は話したい事があるでござるよー あまり聞かれたくない話なので家に上がっても大丈夫でござるか? --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 17:20:45
はぁ…? (きょとんとしてから、にんまりと目を細めるちんまいの。 狐面の口元に人差し指を立てて見せて、中に案内する。) 何で御座いまするか? ぐれん・ぶらい師弟やこーらさわー殿を落とす落とし穴の開発でも? ふっふっふ、お主も悪じゃのう、で御座いまする。 (来訪目的を勝手に勘違いしながら、茶室に通した。) --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 17:28:42
(茶室で座っていても落ち着かない様子 あちらこちらに視線が泳いでいる) 悪戯の話もまぁそうでござるがー そのーえぇと (視線は泳ぐものの徹底的にアヤメの顔を見るのを避ける)
ちょっとアヤメ殿に言いたいことがあるでござる (覚悟を決めたようにまっすぐアヤメの顔を見た) --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 17:42:39
(違うと言われれば、不思議そうに首をかしげる。 何か落ち着かない様子のホウエンを見つめるいつもの目。 茶道具の準備をして、茶を入れるまでの間何も言わずに、ホウエンが落ち着くのを待った。) 某に言いたい事? …あの、なにか粗相を致しまして御座いまするか? (粗茶ですが、と茶をホウエンの前に差し出して、それから心配そうに問い返す。) --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 17:46:04
い、いや! アヤメ殿は何も悪くないでござる! 悪いのは拙者というかなんと言うか・・・ (出されたお茶を一口飲んで呼吸を整える)
拙者は、アヤメ殿が好き・・・なんだと思うでござる --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 17:50:56
ほうえん殿が? …はて、何で御座いましょう。 (首を傾げながら自分も茶碗を持って手を温めて。) …。 へ? (口元に持っていった時にその言葉。 思わず取り落としそうになった。) え、あの、へ? (耳を赤くしながら、何度もお茶に移る自分とホウエンを交互に見て。) ええと、あの、それは…悪戯友達として、で御座いまするか? (ホウエンは自分が男だとは知らないはずだし、と自分を落ち着かせながらぎこちなく首を傾げて。) --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 18:05:32
たしかにその好きもあるでござる (茶飲みを置き深呼吸をする) しかしこの感情が悪戯友達として好きという感情かと問われれば拙者ははっきり違うと答えられるでござる
拙者はアヤメ殿に男子が女子に抱くような感情を持ってしまったのでござる 男子が男子にそのような・・・浅ましい感情でござる しかし、拙者はアヤメ殿を思う気持ちを抑えられないでござる (汗ばんだ手をぎゅっと握り締めた 緊張でブルブルと震えている)
なんと罵られるのも覚悟した上で拙者はここに来た 二度と来るなといわれれば二度と来ないでござる ・・・伝えたいことは伝えたでござる --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 18:26:04
(ホウエンのその緊張した声を聞き、真っ青になって震える顔を見て、暫し言葉を失って目を丸くするばかりで。) でも、その、某はー… はぅぅ…。 (男同士という間違った事実を踏まえた上で、相手が告白しているという事実。 罵られ、永遠の別離を覚悟に、告白したという事実。 そして、) (自分の本当の性別を偽っていると言う負い目にさいなまれ、絶句した。) …。 (こちらも耳を真っ赤にして、茶碗が空になるまでの時間、言葉をなくして気持ちを落ち着かせていた。 茶碗を置き、真っ直ぐにホウエンを見つめる面の奥の目。) …実は、先月に、某は他の方から告白され申しました。 ほうえん殿と同じような悩みを振り切って、それでも、某を愛してくださると仰る方が。 (静かな声。) それでも、某はその方の気持ちをはぐらかし、友人とも、恋人とも違う、奇妙な関係をお願いいたしまして御座いまする。 --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 22:05:31
(罵るでも断るでもない言葉に耳を傾け頷いたあと、深呼吸をして答える) 拙者はきっとそのような関係には耐えられないでござる 拙者はアヤメ殿ともっと親しくなりたいアヤメ殿を愛したい拙者を愛して欲しいでござる
拙者は・・・子供でござる きっと友人を続けたとしても下心は隠せないでござる だからといって友人でいるのが嫌だというわけではないでござるが! (自分で何を言っているのか分からなくなってきたらしく頭を振る)
兎に角!拙者はアヤメが好きだ! あー・・・これにて御免!(なんと言えばいいのか分からなくなって立ち上がって茶室から出て行こうとする) --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 22:34:17
…。 (恋愛経験も無ければ人生経験も未熟。 何でこんな自分なのに、と思う。 ホウエンが更に重ねて愛を伝えれば、首まで赤くなった。) お、お気持ちは…その、嬉しゅう御座いまする。 …でも、某も未だ若輩未熟の身に御座いまする。 まだその、い、色恋事にも、未熟に御座いますれば…某、まだ、ほうえん殿の…愛する、という気持ちを受け入れる心準備が出来ておりませぬ。 (友人としてなら、堂々と好きだというだけの気持ちはある。 男であると騙しているのに、それでも自分を好いてくれる少年の気持ちは、泣き出したいくらい嬉しいけど。) …ほうえん殿っ! (去ろうとした少年に声。 ついで、その背中にぎゅう、と抱きつく感触。) (引き止めるべきではないと判りながらも、でも、曖昧な自分の気持ちのままに、少年の、自分より大きな背中に額を当てて。) …どうぞ、またいらして下さいませ。 …申し訳、御座いませぬ。 (とん、と、背中を押して離れた暖かさ。 衣擦れの音と共に、気配がどこかに消えた。) --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 22:48:41
(背に当たるアヤメの暖かな身体 振り向きたい気持ちを抑え、黙る 何も言えない何も言わない) ・・・。
アヤメ殿は悪くない! (申し訳ないとのアヤメの言葉に言い返した瞬間フッと消えた暖かさ 後ろを振り返っても誰もいない 気配もない) ・・・アヤメ殿 (ただそう呟いて少年は家から出て行った 残ったのは言わなければ良かったという後悔とアヤメを悩ませてしまったという罪悪感だけだった) --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 23:09:00
ちゅー してもらいにきたよ。 --
岡崎さん
2008-03-11 (火) 19:21:51
おや、これはー…ええと、ど、どこかでお会いした事は御座いませなんだか? (キョトンとしてから、首を傾げて。 そしてお願いを聞いて耳を赤くした。) せ、接吻など、そう簡単に出来るものに御座いませぬよっ!? …もう、ご冗談はおやめ下さいましな。 (代わりに頭を撫でた。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 19:46:01
わぁい、わぁい
--
岡崎さん
2008-03-11 (火) 19:51:13
(びっくぅっ!) (あわあわ) (おろおろ) (ええとええと) …。 (そっと逆さに戻した…。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 20:50:05
たのもー! --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 18:58:33
あ!ご飯の時間だ!かえるー! --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 18:59:07
…。 ぬぅ、陽炎の術の如き身のこなしに御座いまするな…っ!(どきっ) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 19:39:34
けぷっ
たーのもー!
--
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 20:34:15
ははっ、先程の方に御座いまするな! 某が家主のアヤメに御座いまするっ! ご用件を頂きまする! --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 20:52:28
こんばんわ!用件とかないんだーごめんなー、でも忍者だって聞いてな!なんか忍術見せてくれよ!なんかかっこいいやつ! --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 20:57:18
はぁ、某は忍者に御座いまするが…忍びの技は、地味でつまらないものに御座いまするよ? 某の流派では火を噴いたりは出来ませなんだから…。 (少し首を傾げて悩んでから、ああ、と。) でも、これならば! ごめんっ! (一声かけて、いきなりビコウに飛び掛った。 その手にはクナイ!) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 21:22:30
大丈夫だーおちつけー --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 21:28:00
(ビクッ) --
アヤメ
?
おおっ!なにやら死の予感がするぞー!かかってこーい!あ゛あ゛ー! --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 21:38:46
(威嚇するビコウの首に振るったクナイ!) どろんっ! (その刃が掠める瞬間、煙と消える忍びの姿。 かわりに、ぼと、と目の前に落ちる丸太一つ。 真後ろに着地音。) 忍法、変わり身の術、に御座いまするっ! --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 22:31:44
おおー!スゲースゲー!仙術みてーだなービックリした!でも俺目見えない代わり耳いいからこれあんまり意味ないかもしれねー!
忍者ってのは素早いんだなー、うちはキントウンあったからダメダメだな!手抜きだ! --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 22:38:20
音はー…そうで御座るな、少しはどうしても残ってしまいまするが所以、難しゅう御座いまする。 きんとうんとは、馬の名前で御座いまするか? ふふ、あるものをつかえるならば、それに越したことは御座いませぬよ。 …突然の無礼、お詫びいたしまする。 --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 22:45:19
面白かったから全然いいよ。俺こそ意味もなく遊びにきてごめんなー?
キントウンはなーなんか変な雲だな、俺にもよくわかんない!あれ使うと世界の果てまで行けるけど弱い人達を守るためには手抜きしねーでもっと鍛えねーとなー! --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 22:53:11
いえいえ、とんでも御座いませぬ。 お茶飲みにでも、顔を見にでも、いつでもいらしてくださいませでありまするよ。 (首を振り、そして傾げた) 世界の果てまで…? はぁ、それは凄いものに御座いまするなぁ。 (実感が湧かず、首をひねりながら頷き。) そうで御座いまするなっ! 自分を甘やかさぬ研鑽こそ、精進に御座いますればっ! お互いに、努力いたしましょう。 (目を細めた) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 23:24:39
おー!頑張ろうな!でもおまえちっこくて可愛いくて心細いなー!守るかー?大丈夫か? --
ビコウ
?
2008-03-11 (火) 23:37:09
頑張りましょう! …って、そ、そんなことは御座いませぬっ! た、確かに某はまだ背は低う御座いまするが…っ! (耳を少し赤くして言い返す。 可愛い、と言う言葉は一寸胸にしまって。) 某もちゃんと強くなりまするよっ! びこう殿に負けないくらいに、で御座いまするっ! --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 00:24:34
その意気だぜー!まー俺もまだまだ弱いからな!
じいちゃんに神通力取られたからミチカラも使えねーし、頑張って鍛えるさ!そん時は2人でいっぱい守れるようになればいいなー! --
ビコウ
?
2008-03-12 (水) 00:28:36
ははっ、そうで御座いまするなっ! 百人力になれるよう精進いたしましょう! どうぞ、これからも良しなにお願いいたしまするっ! --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 01:02:50
よろしくなー!そんじゃ俺はもうちょっと他のとこ挨拶してくるぜー!んじゃなーちびっこ! --
ビコウ
?
2008-03-12 (水) 01:15:40
…アヤメちゃんいるかな?…ふぅ…来るのが遅れちゃった(汗を少しかきながら)
相変わらず人が多いね…でも、今日は渡したいものもあったし(と言ってポチ袋を取り出す) --
ティコ
?
2008-03-11 (火) 18:18:11
オオッコレハ、ティコ殿、ようこそお越しくださいまして御座いまするっ! (シュタ、と玄関の軒上から参上して。 目の前に差し出されたぽち袋を見て目を瞬かせた。) え、こ、これは…これはもしや…っ。 (お年玉!と慌てて目の前に正座して。 深々とお辞儀をした。) これはこれは、某はいつもお世話していただいてる身に御座いまするのに、恐れ入りまする…っ! --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 19:38:48
いいのいいの、私があげたいだけだから…はい(と言ってお年玉を渡す)
そんなに入ってないけどね…あ、あとそれと(ごそごそ)
手紙で出す予定だったんだけど、ここにいるから手渡しするね(と
手紙
も渡した --
ティコ
?
2008-03-11 (火) 19:57:38
お、恐れ入りまするぅぅぅ…っ! (掲げるように受け取り、嬉しそうに胸に押し頂いてから懐にしまった。) 中身ではなく、こうして気に掛けていただける事が嬉しゅう御座いますればっ! …手紙、に御座いまするか? (手渡されたので読んでみて、目を丸くしてティコを見上げた。 微笑むティコを見て、思わず小さく飛び跳ねて。) おめでとう御座いまするっ! やぁ目出度や! お幸せにで御座いまするっ! きっと出席させていただきますればっ! (何度も頷いて、お面の狐目よりも細く目を微笑ませた。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 20:56:16
酒場で妙な噂を小耳に挟んだでござるが・・・ (家の中を様子を伺い明かりがついているのを確認する) 無事でござるかー 良かったでござる --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 17:32:49
(ホウエンが確認すると、丁度、縁側に顔を出す忍び。 今日も何故か割烹着姿で。) ふぅ、後はアレを持っていけば… …。 (大きく伸びをして、その手を下ろした瞬間、懐に運んだ。) そこっ! (シュパッ!と十字手裏剣を気配に向かって飛ばした!) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 19:35:41
むむっ (自分に向かってくる手裏剣を掴み投げ返す 車返しの術だ) あ、危ないでござるよー (少し冷や汗を流した)
まぁ元気そうでござるなー (生きていたアヤメを見て安心する) しかし、なんで今日も割烹着なんでござるか? (不思議そうな顔をして首を傾げた) --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 20:09:56
(帰ってきた手裏剣を、キャッチボールのようにすんなり受け止めた。 縁側から飛び降りて駆け寄り、お辞儀。) 途中でほうえん殿と気付きまして御座いまするが、きっとほうえん殿なら大丈夫だろうと思いまして御座いまする。 ご無礼を。 …はぁ、元気に御座いまするが、何か変な噂でも? (首を傾げた。) あ、これはちょっと、この間のけいくをまた練習しようかと思いまして…。 へ、変で御座いまするか? (狐面とのアンバランス。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 20:59:28
いや、拙者の聞き違いだったようでござるー
ケーキでござるかーこないだのは美味しかったでござるなー (思い出して悦に入っている) …ハッ! き、今日も作るでござるか? 拙者も手伝うでござるよー (玄関に回って家にあがる) --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 21:23:13
そうで御座いまするか。 (ふむん、と首を傾げて。) ふふ、そうで御座いましたな! あ、いえいえっ! (手伝う、といってくれたホウエンにしかし、首を振った) そのお心だけで十分に御座いまするっ! …今回のけいくは、某の手で! 作らなければ! あ、でもお茶はおだしいたしまする。 (客間に導いた。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 22:36:23
そうでござるか?ならばお言葉に甘えるでござる …クリームが余ったら少々欲しいのでござるが --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 23:21:39
では、お茶請けにお出しいたしまする。 ふふ、そんなに気に入りまして御座いまするか? (可笑しそうに笑いながら茶を入れ、氷倉で冷やしてあったクリームを一すくい皿に盛って出したとか。) --
アヤメ
?
2008-03-12 (水) 00:27:29
お気に入りでござるー やはり甘味は最高でござるー (クリームを食べながら幸せそうに) なんというかクリームはあんこにはない濃厚な味でござるなー
…んー アヤメ殿は料理もなかなかの腕前でござるな --
ホウエン
?
2008-03-12 (水) 01:01:44
くっくっく、良いお面だな 寄こせよボウズ。 --
狐
?
2008-03-10 (月) 23:30:56
お客様に御座いまするか? ははっ、某のお面は某の宝物に御座いまするが所以、差し上げることは出来ませぬ。 …でも、某のお面が無くても、もう足りているとお見受けいたしまするよ? (不思議そうに首を傾げた忍び。 その後ろにはグレンとコーラサワーの姿。) あ、狐殿も一緒にケーキ作りなどいかがに御座いまするか? (無邪気に誘った割烹着姿) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 00:13:11
「…でも、某のお面が無くても、もう足りているとお見受けいたしまするよ?」
…ふん、バリエーションっていうのは大事だぜボウズ、悪役が飽きられちまったら最悪だぜ
まぁ俺の場合先にこっちが飽きるんだがな
要らん、甘いものはもう十分だ 俺を誘うなら眼鏡をかけて出直してこい。 --
狐
?
2008-03-11 (火) 01:21:29
おや、そういう物に御座いまするか? 成る程、悪役と言う物は、行動ではなく見た目だけに頼り相手を脅かす物なので御座いまするな。 恐怖に飽きが来るほど、同じような事を繰り返す愚をあえて冒さねばならないので御座いますれば、成る程、お面の変えは…(真面目な声で頷き、考え込むように首を捻った。) 某、目は悪く御座いませぬっ! (むむ、と言い返して。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 01:37:22
伊達でいいんだよ、伊達で 最近はオシャレでかけたりするもん何だぜ
良い世の中になったもんだな、おい(クククと笑う) --
狐
?
2008-03-11 (火) 01:57:55
忍びにお洒落は必要御座いませぬ。 (あっさりと首を振った。 そして、そっとお茶を出す。 粗茶に御座いますが、と) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:03:08
なら変装でも何でもいい、かけることに意味がある
茶か、貰うぜ(用心もせず、ズズズと茶を啜る) --
狐
?
2008-03-11 (火) 02:07:16
狐殿はあれで御座いまするか。 (こだわる狐を眺め、少し思い出すように首を傾げて。 ぽん、と手を叩いた。) 眼鏡ふぇち。 --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:12:21
そうだ(キッパリ) 眼鏡はいいぞ、説明は面倒だからしないがな、お前にも判ると時が来るだろうよ。 --
狐
?
2008-03-11 (火) 02:19:48
…ふむふむ。(真面目に聞き、首を傾げた。 そういう思考がわかるような判らない様な。 とにかく、こだわりは感じられた。) お、おぼえて置きまする…。 --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:25:04
長居したな、帰るぜ 次は眼鏡をかけて出迎えろよボウズ (話し飽きたのか勝手気侭に帰っていった) --
狐
?
2008-03-11 (火) 02:27:49
ケーキが 作りたい と 申したか … … (ゆ ら ぁ り と本気のオーラを漂わせて屋敷にあがってきました) --
グレン
2008-03-10 (月) 21:25:05
(びくっ) や、やぁ、これはぐれん殿。 …あ、あの、何か…? (割烹着の狐面。 小麦粉とうどん粉と卵とそば粉を前に、ケーキの作り方の本を開いている…。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 22:21:59
ム オ ッ !(台所の状況を見たとたんに海原雄山の顔になって)……とりあえず基本のスポンジケーキから行こうか。無塩バター!砂糖はグラニュー糖も!小麦粉とタマゴは鮮度重視だ!新しい奴を使うんだ!!(言いながら何処からともなく材料を取り出しました) --
グレン
2008-03-10 (月) 23:04:14
む、むえんばたー? ぐらにゅーとー? ええと、あの、あうあう、そ、某の庭で育てた鶏の卵ならー…! (あっという間に揃えた材料の目録が書き換えられ、新しく揃えられる。 グレンに言われるままに駆け回って正しい器具素材を机の上に乗せて) せ、先生っ! 宜しくお願い致しまするっ! (その頃にはすっかり、教え子のような真面目さで背筋を伸ばしてた狐面だった。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 00:06:25
(あー、師匠の本気の顔…久しぶりに見たよー。気付かれないうちに帰ろう。たいていのコトにはおおらかな師匠だけど、ケーキ作りの邪魔したら…肉片真紅に並ぶかも)
(珍しく罠一つ作動させず静かに立ち去る)
--
ブライ
?
2008-03-11 (火) 00:19:47
何だ、すぐできるから食っていけばいいのにな……(ブライが立ち去っていくのにバッチリ気付きながら)ベーキングパウダーは使わなくても新鮮なタマゴと小麦粉を正しい作法で使えばちゃんと膨らむんだ。小麦粉は練るんじゃなくて切るように混ぜてだな…(結局自分で作っています) --
グレン
2008-03-11 (火) 00:28:46
(グレンの手早いケーキ作りの捌きに目を奪われ、それの補佐に追われてブライに気付く余裕が無い忍び。 小麦粉を振るいにかけて真っ白になったり、卵黄と卵白を分ける作業に失敗したり、クリームがなかなか泡立たなくて結局グレンに変わって貰ったりと、情けないところを見せてしまった。) はぅぅぁぁぁぅぅ… ぐ、ぐれん殿は凄いで御座いまするな…。 某、自信が…。 (和菓子とお茶なら一家言を持つ位に自信があったが、洋菓子ともなると勝手が違って。 オーブンにスポンジ生地を突っ込んだ後の少しの休憩に、かっくり俯いた。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 00:38:23
洋菓子はけっこう慣れてるからな…やっぱり慣れだよ。俺は和菓子は作れないしなァ。アヤメは東のほうの出身だったろ?なら今度は和菓子の作り方を教えてくれな。この間の贈り物はおいしくいただいたし、自分でも作ってみたいしな……(生クリームに少量のラム酒を混ぜて掻き混ぜながら、仮面越しに忍者の額に手を置いてわしわしと撫で) --
グレン
2008-03-11 (火) 00:51:31
はいっ、では今度は某がグレン殿の家にお邪魔して、黄身時雨や道明寺の作り方をお教え致しまする! (同じ卵菓子と、これから春にかけての米菓子を例に挙げて頷いた。 頭を撫でられ、ぐらぐらと頭を揺らして) はぅぁぁぁ… うう、某もう大人で御座いまするよっ! ぐれん殿! --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 00:58:19
大人、なあ。俺にはそうは見えないよ。(言って、快活に笑いながらオーブンをあけてスポンジを取り出し)さて、後はコイツをスライスしてシロップをのばして…クリームを塗る!乗せる!乗せる!塗る!乗せる!絞る!(ショートケーキ完成までのシークエンスを単純化してお伝えしました) --
グレン
2008-03-11 (火) 01:08:12
15になれば元服もすんで、結婚も出来まするっ! (えっへんと割烹着姿のままで胸を張った。) ふむむ、仕上げに御座いまするなっ! それでしたら某も出来そうで御座いますればっ! 指導お願い致しまするっ、先生っ! (木ベラを片手にグレンと製作!) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 01:14:51
あー・・・ (アヤメにずるずると引きずられて台所に) こ、これは何をすればいいのでござるか? --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 01:57:01
このくりいむをこのスポンジに塗りつけるのでありまするっ! (クリームの入ったボウルを渡して、自分もぺたぺたとスポンジに塗り始める。 …大小のケーキスポンジがあり、忍びが塗るのは小さい方。 大きいほうは6,7人分ほどもありそうだが、こちらは3,4人分程度。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:05:22
こう・・・でござるかな(アヤメの見よう見まねでホウエンもぺたぺたと塗り始める) ・・・(誰も見てない隙を見計らいクリームをつまみ食い) --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 02:10:27
(クリームを硬くしすぎたのか、塗るのにどうにも苦労をしながら。 手伝おうかと尋ねるグレンには、その助力を丁寧に辞退して、自分の手で作る。) あ、これっ、ほうえん殿! (見咎めてこっそり声を飛ばす。 しかし、チラ、とグレンやコーラサワーが竈の前で離してるのを見て、悪戯っ子の視線をホウエンに返した。) 美味しぅ御座いまするか? 某にも一寸…。 (ぺたぺたとケーキにクリームを塗りながら、クリームをすくったホウエンの指を一寸舐めた。) うん、上出来に御座いまするなっ! (満足げに頷き、すぐもとの位置へ。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:30:42
美味しいでござるなー・・・(と言ってからアヤメと指を交互に見比べる)
(指を口元に持っていき、舐めるかどうか逡巡した後、結局服で指を拭いた) ・・・クリーム塗るの難しいでござるな --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 02:55:41
でも、楽しゅう御座いまするっ。 (不恰好ながらクリームを塗り終えた小さなホールケーキ。 満足そうに眺めて、その上に苺を乗っけた。) 完成で御座いまするっ! (わーい) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:58:35
お、美味しそうでござるー!(不恰好ながらできあがったケーキを見て嬉しそうに笑う) --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 03:06:45
それでは、そちらの大きなのを切り分けましょうで御座いまするっ! (小さい方のケーキはいそいそとどこかに持っていって) それぞれ試食して、今日は解散に御座いまするな。 ぐれん殿、こーらさわー殿、お手伝い、ご教授有難う御座いました! (じっと見守ってた大人二人に頭を下げて。) ほうえん殿も、かたじけのう御座いました。 (にっこり微笑んだ。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 03:46:32
美味しいもの食べられるから大丈夫でござるよー (ぱくぱくとケーキを食べすぐに完食する)
では今度こそ拙者これで!(片手をしゅたっと挙げて帰っていった) --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 04:12:13
・・・なんだココ。製麺所でも開く気か?ケーキはタマゴを使うんだよ。そう、確か全卵をツノが立つまで冷やしながら泡立てるとかなんとか --
コーラサワー
2008-03-10 (月) 23:01:12
ええと、スポンジにはコシが必要だと聞きまして御座いますればっ! …ああっ、貴方は酒場の! (特徴的な兜を見れば驚いて、割烹着三角巾の自分が少し恥ずかしくなった。) こ、こーらさわー殿に御座いまするな! 酒場の英雄殿にご足労いただけて光栄に御座いまするっ! (深々とお辞儀した後、おずおずと見上げて。) あの…その、某のお面は、その、剥がさないで頂きたく存知まする…。 (怯えた。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 00:09:08
・・・・・・・・・・もちろん、はがさないよ。勿論。うん。(仮面の裏の素顔に対する興味関心が、兜の中からあふれ出ている) --
コーラサワー
2008-03-11 (火) 00:24:46
コーラサワー!マスク・ジ・エンドを仕掛けるぞ!! ……いや、剥がさないよ。(興味津々な顔で) --
グレン
2008-03-11 (火) 00:26:26
ほ、本当に御座いまするか? …あの、目がちょっと怖う御座いまするが…。 し、信用致しまするよ…? はぅぅぅ…。 (段々声が小さくなって、しまいには面の奥の目が潤み始める割烹着姿のちっこいの。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 00:28:26
マスク・ジ・エンドー!! ハハハハハーッ!!
いやいや!これやったら死ぬだろグレン。良くて失明だぞ・・・大丈夫、取らないから(瞳が潤み始めたちっこいのの頭を撫でた)
俺はね。
(グレンの方をチラ見しながら) --
コーラサワー
2008-03-11 (火) 00:40:53
剥がさないよ!いやまあ確かに見てみたくはあるけどなぁ……嫌がる少年から無理矢理なんて正義の行いじゃあないだろう!見てみたいけど。(アヤメの仮面をじーっと眺めつつ) --
グレン
2008-03-11 (火) 00:56:07
はぅあっ!? はぅぅぅ、仮面は駄目で御座いまするぅぅぅ…っ! (びくっ!と慌ててしゃがみこんでしまった。) …はぅぁ、と、とらないで下さいまするか? (ちょっと震えながら、怯えたハムスター宜しくおずおずとコーラサワーを見上げた。 コーラサワーの視線を追ってグレンを見れば) …な、何の変哲も無い醜面に御座いますれば、そんなに面白い物では御座いませぬよう。 はぅぅぅ、ぐれん殿の目が怖いで御座いまする…ふぇぇぇ…。 (大の男二人にからかわれて、ちみっこいのはグスグスべそをかき始めてしまった) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 01:07:16
泣くな泣くな。男が泣いていいときは!何かを成し遂げたときと!親が死んだときだ!!(島本和彦の顔で)……とまでは行かないが、そう簡単に泣いてちゃいけないぞ。涙は本当に辛いときと、嬉しいときのために取っておくもんだ!(怖がらせないように優しく背中をさすってやり) --
グレン
2008-03-11 (火) 01:11:00
(グレンの熱い言葉で元気を取り戻し、立ち上がる。) そ、そうで御座いまするなっ! 某、負けませぬっ! (元が結構熱血系らしい。 面の下の頬をこっそり拭って、ぐ、と拳を握り締めた!) …ええと、でも、その、ますくじえんどー、は…。 (でもすぐにしょぼしょぼとまた声が小さくなった。 背中を撫でて慰められれば、はうぅ、と情けない声で。) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 01:29:25
冗談が過ぎたな、悪い。本当にお面とらないから気にするな!・・・あんまりやると、怖いキュウビの狐が出るって噂だしな --
コーラサワー
2008-03-11 (火) 01:48:17
信じまするよ、こーらさわー殿…! (見上げて頷くちんまいの。 首を傾げて。) きゅうび殿は怖く御座いませぬよ? はてさて。 …あ、こーらさわー殿、そこの苺を取ってくださいませで御座いまする。 (いつの間にかコーラサワーもケーキ作りに巻き込んでいた) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 02:10:44
ケーキでござるかー 出来たら是非食べてみたいでござるなー(ひょっこり部屋を覗く) --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 00:39:56
…っ! (キランッ) 曲者っ! (しゅぱっ!と持っていたゴムベラを投げる。 その腕だけは一人前にホウエンの額にぺこん、とヒット。) おおっ、ほうえん殿! 失礼致しまして御座いまする。 (慌てて駆け寄ったちんまいのは、割烹着に三角巾といった出で立ちで) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 01:01:17
見事な腕でござるー (ゴムベラが当たったホウエンの後ろからもう一人ホウエンが出てくるとゴムベラが当たったホウエンがドロンと消えた)
いい匂いがしたのでちょこっと覗きに・・・ 出来たら食べたいでござるよー っと忙しそうでござるな(アヤメの後ろにいるグレンとコーラサワーに気付く) では拙者はこれにてー --
ホウエン
?
2008-03-11 (火) 01:09:42
変わり身の術に御座いまするなっ! 御見それしまして御座いまするっ。 (ぐ、と何処で覚えたのか親指を立ててホウエンに。) ほうえん殿も、これからくりいむを塗る作業が御座いますれば、一緒にいかがで御座いまするか? さあさあ、遠慮せずに! (帰ろうとした少年を捕まえてずるずると) --
アヤメ
?
2008-03-11 (火) 01:32:55
居るか、アヤメ・・・・久しいな --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 03:59:48
おや、ぼるふ殿! …どうかなさいまして御座いまするか? 顔色が悪いように見受けられまするが…。 (言葉少なな青年を見上げ、心配そうに首をかしげた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 04:09:44
いや・・・少し、な・・・忙しいなら帰るが・・・そういう君こそ、大丈夫か?(髪を撫でるも以前の強さはない --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 04:14:14
大丈夫に御座いまする。 …んむ、(撫でる手は前と同じ。 でも、なんだか…) …少し、じゃありませぬ。 ぼるふ殿。 手が冷とう御座いまする。 (ふるふると首を振ってヴォルフの手を下ろさせて、その手を握って家に導いた。) ここじゃ寒う御座いますれば、どうぞ、某のお茶でもお召し上がりくださいませで御座いまする。 (有無を言わさずぐいぐいと) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 04:18:18
っと・・・お邪魔します・・敵わんな、お見通しか・・・・これじゃあ、師匠失格だな・・はは(力なく笑う
少し、悩んでる・・・お前の所に来れなかったのも、それが元だ・・・・覚えてるか?俺に人生の相棒が出来たって、話 --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 04:22:58
師匠も人の子に御座いましょう? それでしたら、弱るときも御座いまする。 (狭い茶室の襖を開け、手早く座布団と茶道具を用意する。) どうぞ、ぼるふ殿。 …はい、ご結婚を考えてらっしゃるともお聞きしまして御座いまするが。 …。 その、あの…。 (情報網にかかった事実。 その相手は死んでしまっていると。 それを言いかね、言葉を濁す。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 04:29:42
・・・やっぱり、知ってたか・・・うん、あいつは・・逝ってしまったんだ・・最後は、笑顔で・・
・・・でも、今俺の目の前に・・また現れた・・元の魂も記憶もなく虚ろで、まるで人形みたいな姿で
でも俺は、拒めなかった・・そんな存在でも、あいつが戻ってきた事を何処か喜んでた・・・あれはベルじゃないって解ってるのに
銃を、向けたんだ・・・でも、無邪気に見られて・・引き金が引けなかった・・・もう一度眠らせる事ができなかった・・!(拳を握り締め俯く 頬には僅かに光る物が見えた --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 04:53:56
目の、前に…? (その言葉に、一瞬意味がわからなくて繰り返す。 他人の空似ではないか、とか、恋しさが見せた錯覚じゃない、とか色々思い浮かんだが、ヴォルフの頬に流れた光を見て、口を噤む。 自分なんかの推測よりも、青年の方が、何もかも、よく判ってるだろうから。) …ご本人…に御座いましょうな。 (あの時の、ヴォルフの照れくさそうな顔、嬉しそうな顔。 あんな顔が出来るくらい愛していた相手。 自分の知るこの青年が、欠片でも、間違えるわけが無いと思ったから。 そして、他人の空似に心を動かされたにしては、あまりに、深い悲しみを感じたから。 だから、判った。) 深い事は、某は知りませぬ。 しかし、ぼるふ殿、その方は…ご本人なので御座いましょう。 そして、…その…。 (口ごもる。 その重い沈黙を、茶を点てる事で誤魔化した。) …大切にしたいと。 そう、思ってらっしゃいまするので御座いまするな? …でなければ、こんなにも苦しみますまい。 (そっと、茶を出した。 茶葉ではなく、茶道にのっとって点てたお茶。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 05:21:35
・・・すまん(少女が悩みの末汲み取ってくれた事を感じ、酷く情けなかった)・・・アレが、ベル本人なら・・・そうだな、君の言うとおり・・何があっても、大切にしたい・・そう思う
でも違うんだ・・ベルの魂は、あの時確かに「逝った」んだ・・・
・・・・・・・今、あの体を動かしているのは、宿っている魂は・・・・・・・俺とベルの「子」だ・・生まれるはずだった、その命だ(搾り出すように呟くヴォルフの目はどこまでも昏い --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 05:32:37
身体と、魂が違う…で、御座いまするか? ええと、(ううん、と首を捻る。 あまりにも突拍子の無い言葉に、一瞬、最愛の人をなくした青年は、どこか歪んでしまったのではないかとも一瞬考えた。 でも、そうではない。) …ぼるふ殿…。 (真っ直ぐ見つめる忍びの目。 しかし、青年の目は暗く、見通せない。 困ったように唸るも、言葉が出てこなくて。) …ぼるふ殿。 あの… 華は、お好きで御座いましょうか? (そんな事を、尋ねた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 05:42:22
・・・あ、すまん・・突拍子もなかったな(困った反応に自分の言動を思い起こし、理解しがたい話だと省みる)・・・・華?
ああ、母が華を扱っていたから・・・昔から身近で、好きだったが・・・? --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 05:47:34
(苦笑するヴォルフにちょっと首を振って見せて、大丈夫です、と。 そして、不思議そうな顔を見て、考え考え、ゆっくりと問う。) あの、華は、毎年咲きまする。 色んな形が御座いまするが、同じ木からは、同じ形の花が咲きまする。 …それを愛で、それをいとおしむ。 それが華に御座いましょう? (ええと、と、自分が何を言いたいのかを判らないまま、でも、この青年のこの淀んだ瞳に、光を取り戻したい一心で、話す。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 06:05:50
・・・・・(暫し考えた後、すっと目を細めた)・・・アヤメが、何を言いたいか・・何となく、解るよ
でも・・・それを認めるには、まだ俺は時間が足りない・・まだ、亡くした、散ってしまった華と比べてしまう・・・弱いんだ
・・・俺もな、何を言ってるか解らんのだ・・・すまんな(そういって頭を下げ・・・小さな体を抱きしめた)
・・・(何がヴォルフをそうさせたのかは解らない ただほんの少しの間、アヤメの前で飾る事無く泣いた。真っ直ぐな優しさに、溜め込んでいたものが堰を切ったのかもしれない)
・・・・・かっこ悪いところ、見せちゃったな・・・すまん・・(暫くして、離れたヴォルフの目は少し昏さが晴れていた --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 06:30:47
はぅぅ… (自分でも伝えきれない言葉。 察するヴォルフに、困ったように首をかしげた。 でも、多分、自分がこれ以上言うべきではないのかもしれないとも思った。 でも、) …ぼるふ殿。 …。 (名前を呼んだ。 何故か、自分が泣きそうだった。) …っ あ、ぅ…。 (抱き締められて、でも、驚かなかった。 抱き締めて、声を上げる青年の慟哭。 それを聞きながら、何故か、自分も声を上げずに泣いた。 震えるヴォルフの背中を小さな手で撫でて、言葉で道をし背して上げられない分、一緒に涙を流した。) …格好悪い所なんて。 (暫くして、お互いが泣き止んだ後に発された言葉。 首を振り、顎に流れた涙を拭う。 懐から懐紙を取り出して、背伸びをしてヴォルフの頬を丁寧に拭おうとした。) …あの、某は何にも出来ませぬ。 …けど、その…。 (見上げて、そっと目を細め。) ぼるふ殿の泣き顔も存知て居りますれば。 辛くなったら、また一緒に泣きましょう。 …それだけは、出来まする。 (恥ずかしそうに笑った。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 06:48:33
・・・ん、お互い泣いちゃったからお相子か(はは、と軽く笑いながらアヤメの涙を拭う)
辛くなったらか・・・本当は、俺が受け止めてやるべきなんだが・・何と言うか今日は大目に見てくれ、アヤメ(同じように気恥ずかしげに笑う)
(暫しの後)・・・ありがとう、アヤメ・・・俺は向き合ってみようと思う・・どんな華が咲くかは、解らないけど・・それでも目を背けたくはないから
・・・・お前が勇気をくれた・・ありがとう(そう言って頭を撫で、帰っていった。撫でる手は、昔よりも心が篭っていた --
ヴォルフ
2008-03-10 (月) 06:59:58
で、御座いまする。 (ん、と面の隙間から頬を拭われて、ちょっとだけ恥ずかしそうに笑った。) では、その…いつか、某がどうしても、どうしようもなくなった時。 その時にはー… (泣かせて下さい、と消えるような声でお願いした。 何でかとても恥ずかしくて、面の上から自分の顔をこすって。) …はい、ぼるふ殿。 …ぼるふ殿は、何かに立ち向かっている姿の方が、似合っておりまする。 (撫でる手が暖かくて、去ってからまた暫く、門柱に肩を預けて、ヴォルフの消えた朝霧の森を見つめていた。) …。 (胸の奥が締め付けられるような、あの感覚を思い出す。 とく、と跳ねた鼓動を持て余す。 ぽろ、と何故か頬を一筋涙が流れた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 07:08:44
流石はニンジャだ……気配くらい読めるようにならないとな、アタシも(恥ずかしさに頭を掻いた)
これか?(袋を掲げ)こないだの飴のお返しだよ。アタシは不器用だから手作りなんか出来ないけど……あ、上がっていいか? --
アルマ
2008-03-10 (月) 00:58:33
ふふ、某は生まれてからずーっと忍びに御座いますれば、そう簡単には読まれませぬよ! (えっへんと胸を張って見せるちみっこ。 袋を見上げ、それから慌てて家の中に招いた。) どうぞ! 今温かいお茶を入れますれば! 飴のお返しで御座いまするか…あんな拙い物なのに、宜しいので御座いましょうか? (恥ずかしそうに笑いながら客間へ) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 01:12:06
ははは、アタシだって生まれてからずーっとごろつきだったよ(笑って、アヤメに続く)飴、ちゃんとうまかったぞ? それに、アタシのも大したもんじゃねえから……あ、どんな塩梅だ? ケーキの練習はさ(袋の中からチョコチップクッキーの詰め合わせを取り出しつつ) --
アルマ
2008-03-10 (月) 01:19:23
こちらは忍ぶ専門で御座いまするよ? (先に立ちながら振り返り、胸を張って見せた。 ふすまを開き、客間に入る。) そうで御座いまするか? …えへへ、なんだか、照れてしまいまする。 (座布団を強いて勧めてから、茶釜の湯の様子を見て。) ケーキはー…その、まだ作れて居りませぬ。 どうしても上手く、すぽんじ、が膨らみませなんだ。 (茶道具を用意しながら困ったような声。 クッキーを見れば、わぁ、と小さく声を漏らし) くっきーに御座いまするな! …これは、あるま殿が? --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 01:37:38
つーことはこっちはごろつく専門家か……何だそりゃ(苦笑)
(ぼーっと茶釜が立てる音を聞きながら、アヤメの話に耳を傾ける)そっか……まあ気長にやれな。誰か他の人に教えてもらうのもいいだろ
……手作りは無理だって言ったろ、だから買ったの --
アルマ
2008-03-10 (月) 01:53:56
あはは、知り合いのごろつきの猫殿が仰っておりました。 『ごろつきってのは、自分の好きな事を好きなだけ、そりゃもう猫がゴロゴロするように人生を謳歌する自由人!』 (茶筅を握り締め、誰かの口真似をして、それから笑った。) 素敵だと思いまする。 (えへへ、と照れ笑い。 その後、茶が入るまでの沈黙。 冬入りの夜は静かで、新米冒険者、しかも子供が借りるには広い家。 街から少し離れているからか、喧騒も聞こえない。) …はい、出来上がったら一番最初に持って行きまする。 (静かな家に、二人の会話だけが行きかう。 冬の空気に柔らかい湯気を立てるお茶が一杯。 アルマの前に。) ふふ、それでも嬉しゅう御座いまする。 一緒にいただきましょう。 (お茶をそっと差し出しながら、受け取ったクッキーを菓子皿に出して。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 02:15:00
そんなごろつきだったら……よかったのにな。盗んで、嘘ついて、裏切って、裏切られて……それでもその日を食うので精一杯で……(自らの言葉にはっとなり、口をつぐむ)……悪い(黙り込むと、場を静寂が支配した。 やがて、静けさを破ったアヤメの言葉に)……うん、気長に待つよ(精一杯の微笑みを向けた)
そうだな、一緒に食べよう(手渡された器から掌に温もりが伝わり、心地よい熱を孕む湯気が顔に当たった)いただきます……(喉を下る熱さが、冬の冷気にはちょうどよく)……へへ、あったかいな --
アルマ
2008-03-10 (月) 02:40:21
あるま殿。 (過去を振り返り、段々と瞳を曇らせる相手に、静かな声。 それはまるで、狐面のほうが大人であるかのような。) …過去はもう過ぎたものに御座いまする。 …某も、忍びに御座いまする。 魔物を殺す前に人を殺し、魚をさばく術を教わる前に、人の急所をどう突くかを叩き込まれ申した。 …あるま殿。 そんな某を、嫌いまするか? (静かな声で問いかける。 狐面の奥の目が、真っ直ぐにアルマを見つめていた。) …はい、きっと、美味しく作って見せまする。 (その目が微笑んだ。 そっと、自分の淹れた茶をすすり、息を吐く。) ええ、暖こう御座いまするな。 (お茶よりも何よりも、こうして静かに、穏やかにお茶を飲める相手がいるという事実が、一番。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 02:53:51
(名前を呼ばれて狐の面を見る。その目には嫌われたくないが故の怯えと、知られてしまったが故の悲しみがあった)嫌わない、嫌うわけない!(大きく頭を振って応える)けど……じゃあ、アヤメは……アタシを嫌わないでくれるのか?(幼い子供のような眼差しで、アヤメを見た) --
アルマ
2008-03-10 (月) 03:10:55
あるま殿は変わり者に御座いまするな。 (ふふ、と優しく声を漏らす。 怯える子供を宥める母親のような声。 そっと立ち上がり、アルマの隣に膝立ちで座る。) あるま殿、某もあるま殿と同じ気持ちに御座いまするよ? 嫌うわけが御座いませぬ。 過去がどれだけ汚れていようと、それがあってのあるま殿とこうして、某は並んで居りますれば。 (そっとアルマを抱き締めた。 頬を頭に寄せて、そっと撫でる。) 大丈夫で御座いまするよ。 あるま殿。 (怯えないで、怖がらないで。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 03:19:05
(茫然として、抱き締められるままに身体をアヤメに預ける。頬を涙がつたってアヤメの忍装束を濡らすけれど、拭う気力も起こらない。ただ溢れ出るままに)うぅ……っふ、ぐす、うううぅぅぅぅ……!
うぁぁぁぁぁ……!!(いつしか、堰を切ったように慟哭を上げていた。自我を殺されてから初めて出会った、心から安らげる場所で) --
アルマ
2008-03-10 (月) 03:48:02
あ、あるま殿? …。 (まるで幼子のように、外面を気にしないで素直に泣くアルマ。 それに驚いた少女は、少し慌てるも、しかし、そっと息を吐いた。 迷子の我が子を見つけた母親のような、優しい溜息。) …泣いて良いで御座いまするよ。 某の家以外、この辺りには家がありませぬ。 存分にお泣きくださいませで御座いまする。 (アルマよりも細くて、小さい腕。 でも、今のアルマを抱き締めるには十分だった。 頭の上から包み込むように優しく優しく抱き締めて、ぽん、ぽん、と背中を叩く小さな手。 泣き止むまで、ずーっと、こうしていた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 03:54:56
(どれほど経っただろうか、やがて涙も枯れ果てて、二人は元の位置取りに戻った)……恥ずくて死ねるな(ずびびと鼻をすすり)
秘密で頼むぞアヤメ。もしバラされたらアタシは何をするかわかんねー(ちーんと鼻をかむ)
しっかし、不覚だった……(クッキーを乱暴に噛み砕いて、飲み込み)お前アタシなんかよりよっぽど出来てんな。やっぱ育ちかねー(これが精一杯、照れ隠しの軽口) --
アルマ
2008-03-10 (月) 04:05:38
某しか存じませぬ。 そして、某は、大事な友達の弱みを人に漏らす事は致しませぬよ。 (冷めた茶を下げ、新しい茶を淹れてアルマに差し出した。 アルマを見上げ、面の奥で微笑む。) …忍びは、仲間を売るようなことは致しませぬ。 ご安心召されよ。 (自分もクッキーを齧った。 ほの甘い香ばしさと、チョコの濃い甘さが溶け合い、ほろ、と胸に暖かさを生む。) ふふ、どうか判りませぬ。 某も、あるま殿の立場であったら同じように取り乱していたやも知れませぬが所以。 (可笑しそうに笑った。) それに、某の国では15でもう大人に御座いまする。 少しくらい大人びた振りをしても、ばちは当たりますまい? (冗談めかした素振りで胸を張った) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 04:14:41
アタシの国では大人は20からだからなー、アタシのがガキだったって事か!(その笑顔は嫌みのないものだった)
うーん……(何か考えるような素振りを見せ)アヤメを信頼してないわけじゃないけどー……(にやりと笑って)アヤメ、ちょっとこっち来て(クッキーの余韻に浸るアヤメを手招き手招き) --
アルマ
2008-03-10 (月) 04:23:17
ふふん、某はもう結婚も出来るので御座いまするよ! (胸を張って見せた。 口元にクッキーの欠片をつけた姿は、まだまだ子供だが。) ? 何で御座いまするか? (ペロ、と口元の欠片と、指先の粉を舐めてる所に手招き。 首を傾げて素直に近づいた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 04:26:22
アタシは……もうすぐだな、成人
よっ(ぱっと仮面を取って)んっ(すかさず後頭部を掴んで引き寄せ、正面から口付け)………ぷあっ(口を放すとすぐに仮面を戻した)
……これで秘密同士だな(アヤメの口から移ったクッキーの欠片を舐め取って、微笑んだ) --
アルマ
2008-03-10 (月) 04:39:36
おお、それはめでとう御座いまするなっ、某も何かお祝… (あっという間の事。 引き寄せられて姿勢を崩したと思ったら視界が開けて、唇に柔らかい感触。 そしてすぐに自由になって、今に至る。) …。 は… (遅れて、一つ一つの意味を理解する脳。 感情は更に遅れてきた。 遅れた分、一気に。) はぁぁぁぁあああああうぅぁぁぁぁぁああああ?! (ぼんっ!と比喩では収まらない湯気が頭から立ち上った。 鎖帷子から覗く首まで赤くして、あわあわと。) あ、あ、ああ、あああああ、ああああああぅあ、ああ、あるま殿っ!? い、いま、その、あう、え、お、え…せ、せ、せっぷ…ん…。 (言いながら、改めて感触を思い出して。) はぅ。 (まるでこの間のアルマのように、ぷつ、とオーバーヒート。 倒れた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 04:45:09
フフン、さっきはいい様にやられ……アヤメ? アヤメー!?(沈むアヤメを抱き止めて、ゆっさゆっさと揺さぶるも効果はなく、アヤメの意識は闇に落ちた)
……こないだのアタシみてえ。ま、完膚なきまでにオトされちまったしな……こんくらいしてもバチは当たるめえ(慣れない布団を悪戦苦闘しながら広げ、その上にアヤメを抱き上げて運び、掛け布団を掛ける)……さて、帰るか(ぬるまったお茶を飲み干し、アヤメの寝顔を目に焼き付けて踵を返した。クッキーは置いたまま) --
アルマ
2008-03-10 (月) 04:57:15
(かくんかくんと力無く揺れる頭。 お面がはずれ、素顔が露わになった。 子供らしい大きな目と、意志の強そうな太目の眉、健康そうな赤い唇。 今は大きな目もぐるぐると渦を巻いていたが。) はぅぅぅ… (布団に寝かされ、小さく呻く。 真っ赤な顔で、風邪でも引いたみたいになっていたが、アルマが去る頃には、安らかな寝顔になっていた。 まだまだあどけない寝顔。) ん…あ、るま、どの… (はうはうと少し恥ずかしそうな寝言。 ううん、と何か呟くように意って、丸くなった。 去るアルマにも気付かず、ぐっすりと) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 05:06:17
アヤメ、アヤメー?
いるかー?(入り口から顔を覗かせて) --
アルマ
2008-03-10 (月) 00:18:31
(しゅた、と音も無く後ろに降り立ち。 ふふふ、とほくそ笑んで。) いらっしゃいませに御座いまするっ! (後ろから抱きついた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 00:27:32
? 留守かな……(背後のアヤメに気付かず室内を見回すが、突然の襲撃に)ぬわー!? ななな、何だ!?(背中に抱き着くアヤメを発見)
あ、アヤメか……びっくりしたぁー(額の汗を拭うと、手に持った袋ががさ、と音を立てた)
ったく、一本取られちまったな(そう言いつつも微笑んで、アヤメの頭に手を乗せた) --
アルマ
2008-03-10 (月) 00:39:50
(奇襲成功を喜び、子供らしい無邪気な笑い声を上げる。) 驚きまして御座いまするな! えへへ、アヤメに御座いまする。 (手を離し、向かい合ってお辞儀。 上げた頭を撫でられれば、恥ずかしそうに笑って。) あれ、それは何で御座いまするか? (アルマの袋に気付き、首をかしげた。) --
アヤメ
?
2008-03-10 (月) 00:43:03
ちいさいニンジャに冒険土産ー。
(名も無きワイナリーのヌーヴォー)
今月は余裕あったから南の方の農園まわって帰ってきたんだー。葡萄酒ってよりジュースみたいで、飲みやすくてウマいよー。11月の今くらいが解禁日なんだってさー。 --
ブライ
?
2008-03-09 (日) 19:33:45
おおっ! これはぶらい殿! 今回の冒険もご無事で何よりに御座いまするっ! (瓶を受け取り、こわごわと眺め回し…) …こ、これは…そのっ、か、辛くは御座いませぬな…? (この間の辛味チョコがトラウマな様子。) 解禁日直後の若々しいぶどう酒に御座いまするか。 …ふふ、有難く頂きまするっ! --
アヤメ
?
2008-03-09 (日) 20:03:57
◆記録絵巻
初刊
Last-modified: 2008-07-13 Sun 18:24:41 JST (6091d)