名簿/233272
- …えーと日本人っぽかったし南ー無ーで、いいんだろうか。魂の行く先が天国か元の世界かは分からないけど、安らかに -- ライ?
- そんな…コウダイくんも帰っちゃったんだ…
あかつき出身ってことは、もしかしたらボクの恋恋と予選で当たるかも!恋恋は部員は少なくたってキャプテン中心にチームワークは抜群だからね!コウダイくんでも苦戦しちゃうはずだよ! もし勝てたとしても、甲子園ではボク達が相手だ!その時は絶対に負けないからね!それじゃあ、その時まで…またね…!(誰もいない部屋に向かって誓いを立てた) -- やよい
- (君の最高の投球を 見たかった) -- ピッチングマシン
- コーダイ…こんなのって、無いよ…こうなったら意地でも優勝して報告に来るっすからね!ウチも来月はそっちかも知れないっすけど…ははっ -- みさき
- 広大……君はバカだ、それも大が付くほどの……新たに一から始めようとした君に反対するものは何も無かったはずだ
それなのに……君自身が居ないのでは何にもならないじゃないか…… 私には君を止めることはできない、だけど……甲子園のグラウンドに立つのは全員で、だ これからも私達と共に戦ってくれ……(帽子を目深に被り、まだ新しいグラブを抱えて言った) -- 葵沙
- ……お前は、元の世界へ帰ったんだよな
そう考えておくよ、コウダイ -- テン?
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- おーっす、野球部の仲間周りっすよ!早崎みさきっす、一緒に甲子園目指そう!
…もしかして経験者?頼りにしてるっすよ! -- みさき
- む、君は? 新しい部員か!これでまた甲子園に近づいたな! -- コウダイ
- 新人冒険者応援キャンペーン!
薬草と干し肉の包みが置かれている --
- ふぅ、やっとこさ帰ってこれた……。 お?なんだこりゃあ、肉?肉か!
誰だか知らんがこいつはありがたいなあ! -- コウダイ
- ひょっとして↓の人たちは野球を勘違いしてないだろうか? -- テン?
- 細かいことは気にしちゃいないさ! ……少し不安になってきた。 -- コウダイ
- いや、スポーツという概念を理解してるなら平気さ。
間違ってもバットで敵チームを殴りボールで頭蓋を叩き割るとかそういう次元でなければ…… -- テン?
- ……!そういう線は考えていなかった。 そうか、ここは俺達の常識が通じないんだったな……。 -- コウダイ
- いや笑って飛ばしてくれよ! 俺も不安になるだろ! -- テン?
- はっはっはっは!何があっても不思議じゃないだろう!ここは! -- コウダイ
- ほほお、いい名前だ。
(偶然にも通りかかった物々しい一団が足を止めて、この場に留まっている) 確かにコメントページで遊んではいけないな。それが信仰に背くものならば・・・。 (隊長格と思わしきフルヘルムの男が目穴から見える鋭い眼光で値踏みしている) -- 異端審問官?
- うわっ、こっちも臭いが!(鎧の蒸れた臭いに眉をひそめながら)
だ、誰だあんたはっ! -- 広大
- その見慣れぬ服装・・・、さては飛ばされて来た者だな?
我々はこのこの大陸を統べる中央が異端審問官なり ようこそ、我らが世界へ (中央の調べではこの世界は数多ある並行世界と隣接した空間にあり、彼らのように異界からの旅人もまた数多くいる) (無論のこと、中央の人間であるからには彼が異界の人間であることは容易に想像し得ることであろう) -- 異端審問官?
- 飛ばされ…、なんだって? あんたここのこと知ってるのか!? -- 広大
- 残念だが拙僧は君のような存在を知っているだけに過ぎない
専門的なことは門外なのでこれ以上は答えられないので、あまり期待はしないでくれbr;(フルヘルムの男の後ろには幾人もの隊員がおり、中には男性だけでなく女性もいるようだ) 何かと不慣れだと思うが、住めば都だ。そう気を悪くしてないで欲しい -- 異端審問官?
- そう、か……、元の世界に帰る方法は……。
いいや、それでいいのさ、俺はここでやりたいことを見つけたんだからな! あんたたちは、ここで何をしているんだ? -- コウダイ
- (少年を値踏みしていた隊長は、その瞳に熱く滾る熱意と闘志の気概を感じ取る)
(この者・・・伸びるな、と) 我々は見ての通り、異端の者を取り締まる審問官 それ以上でもそれ以下でもない、宗教護法の守護者なりて ・・・っと、少し君に興味が出て来た やりたい事というのを聞いても宜しいかな -- 異端審問官?
- へぇ、何をいってるかさっぱりわからんがわかったぜ。
やりたいこと?そんなの決まってんだろ。 野球だ!! -- コウダイ
- や・・・きゅう・・・?
(聞きなれない単語に思わず小首を傾げて、後ろの部下に聞いたことがあるかと尋ねるも誰も聞いたことがないようである) 失礼な質問になるかもしれないが、その"やきゅう"というのは面白いものなのかね? -- 異端審問官?
- 世界で一番熱いスポーツさ! 俺は、野球をする! -- コウダイ
- 成る程、それはさぞかし楽しいものなのだろうな
私に出来ることがあれば何でも言って欲しい 無論のこと、その"やきゅう"という"すぽーつ"でもいい 我らは異端は許しはしないが、異教の民には寛容であるからな -- 異端審問官?
- 言ってることはさっぱりわからないが楽しいぜ!出来ること…? そうだ……、野球やろうぜ! -- コウダイ
- 分かった。
(背後、隊員達の間でどよめきが生まれ隊長が手をかざすことでそれは静まる) (彼らに向かって隊長はフルヘルムの下で笑い、たまには息抜きも必要だと言う) では、我々の拠点を教えておこう 我々、異端審問官数十余名が野球に参加することを約束する (そういうと隊長格の男は野球少年に対して地図を手渡した) -- 異端審問官?
- ほ、ほんとうか!?ここにいきゃあ野球が出来るってわけだな! -- コウダイ
- 君のような少年を埋もれさせておくのは実に勿体無い
(そのままフルヘルムの男は後ろへと振り向き立ち去ろうとする) もっとも、我らはまずは野球というスポーツのルールから覚えねばなるまいが (鎧の下で肩を竦めて苦笑いをすると、後ろを振り向いたまま手を振り何処かへと去っていった) -- 異端審問官?
- (黒部ダムに対抗心を燃やすゴミの山) -- がらくた山?
- うわ、臭いっ!な、なんだこれ!なんなんだ!! -- 広大
- (初対面の人間に臭いと言われてちょっと落ち込むゴミの山) -- がらくた山?
- あっ!なんかわかった!今落ち込んだってのはなんとなくわかった!ご、ごめんよっ! -- 広大
- (臭いのは事実だから気にするなとジェスチャーで指し示して去って行った。) -- がらくた山?
- ここにも俺と似たような境遇が……。もしかすると誰かに選ばれてるんじゃないかと思ってしまうな。
俺は天、竜胆天だよ。一緒に野球をやることになった、野球は素人だけど、宜しくな。 -- テン?
- 君も……!? そうか、やはり俺は野球をする運命なのかもしれないな……。
なぁに、俺も殆ど1からのスタートってことになる。よろしくたのむぜ! -- 広大
- 俺はまだ、野球が出来るんだ・・・! --
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