ヅヅ家出身 キサ・ヒロサカ 233020 †
死ぬのか……私は
こんなところで こんな時に こんな形で
それが嫌で、死にたく無い一心で…… 虎たちは屠ることが出来たのに
胸が痛む、呼吸が出来ない 既にこの目は光を映さない
……この思考が止まった時、私は死ぬ
約束……守ることが出来なかった
私を支えてくれた皆に、私は一体何が出来た?
この期に及んでまで後悔、私の人生は後悔ばかりだ……
……皆、強く生きて……くれ…… ティナ……
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「ペナントリーグ第一戦 カイザース対タイガース 本日のヒーローは――」
「――選手は猪狩監督から背番号18を受け継いでからの初登板、タイガース打線を見事4安打完封に抑えました」
「この一勝は……留学中共に競い合い、励ましあい戦って来た仲間達と」
「誰よりも近くで私を支えてくれた家族に捧げます」
「留学中のことは5年経った今でも昨日のように思い出せる……本当に夢のような時間……もしかしたら本当に夢だったのかもしれない」
……夢なはずがあるものか
「最後に、プロ野球選手を目指す子供達に一言どうぞ」
「……野球は一人でするものじゃない、友人や家族……仲間との絆は何事にも代え難い力になる」
「チームと、自分を信じる心……それさえあれば性別も運動神経もそれほど重要なことじゃない 私のような人間ですらプロになれたのだから――」
「本日のヒーローは日本史上4人目の女性選手 猪狩カイザース「ガラスの心臓」広坂葵沙選手でした!」
そこに金髪の少女の姿は無い †
黄金暦113年新年会ログ
夢の始まり †
野球しようよ(描いてもらった絵) †
振り返り際をぱしゃり
私のことを応援してくれる誰かが描いてくれた
試合中の私
……人前では着れないな
ボールを握る私 まだまだ発展途上
小さい頃の私
ティナが贈ってくれた冬服 とても暖かい……
デフォルメされた私 自分で言うのもなんだが可愛いな……
酒好きの子安が描いてくれた
大事な友人からの贈り物
パワプロ風帝王実業ユニフォーム
きさんた 寒い
野球部がカードゲームになった
ヌキポンアドベンチャーゲームに出演
閲覧禁止(この作品はフィクションです)
注:非売品
何だこれは……
見たら殴るぞ子安
私にはもう子安の考えていることが理解できない……
私の仲間 目指せ甲子園 // †
チームのロゴマークをティナが描いてくれた
名前 | ポジション | アピールポイント(各自で埋めるように) | | ステ/戦歴 |
葵沙 広坂 | 投手 | 私だな、皆よろしく頼む | | ○/● |
竜胆 天? | 捕手 | さあ練習練習!! | | ○/● |
東海林 広大 | 一塁手 | 頼むみんな、キャプテンを、支えてやってくれ……。 | | ○/● |
八戸 宵 | 投・二・外 | 心配かけてごめんね!ボクは女の子ですー!…うん? | | ○/● |
伊藤 敦文 | 投・外 | はぁ異性に好かれたかった | | ○/● |
伊建 天見? | 中堅手 | ……えっ?あ…その… | | ○/● |
速見 正投 | 投手 | (キラーン) | | ○/● |
ネス | 右翼手 | - | | ○/● |
アイシャ・プラチナ? | 練習生 | 面白そうだし、よろしく頼むぜ!いえい! | | ○/● |
双三 六道? | 遊撃手 | 守備練習なら何時でもお相手するよ!(歯をキラーンと光らせる不細工) | | ○/● |
立川 遥 | 一塁手 | いやいや、自分勝手ではあるけどね……後は任せたよ?ふふ…♪ | | ○/● |
湯城 聖? | 右翼手 | これからよろしく頼むゼ! | | ○/● |
早崎 みさき | マネージャー | - | | ○/● |
バック・パッカー? | マネ兼部員 レフト | お疲れ様でした。皆さんお元気で | | ○/● |
ミセリ? | ストッパー | ASAKUSAは面白いネー! | | ○/● |
シャルティナ | 魔王 | なによ、ヤッキューって!とりあえずこの棒で球を打てば良いのかしら!? | | ○/● |
エトナ | マネージャー | 野球!?それって食えるのか!?とりあえずマネージャーとしてチームメイトの癒しとなってやろう! | | ○/● |
アシュノー? | 紳士 | 紳士的な選手になることを誓う。紳士ですから! | | ○/● |
プリンシュークリーム | マネージャー | 一言 | | ○/● |
ピエール瀧 | 監督 | 一言 | | ○/● |
大吾 | 代打 | 俺…卒業したら消防士になるんだ | | ○/● |
ラルフ ミルトレフ | 外野手? | ワン!(元気いっぱいのようだ) | | ○/● |
当たり前のことだが部員勧誘の際に私の許可を取る必要は一切無い
だが入部するときは挨拶くらいはして欲しい、知らない相手ではチームワークもなにも無いからな
ここに甲子園はあるのか……? †
広坂 葵沙
野球の試合中一塁へヘッドスライディングしたらこちらの世界に飛ばされてしまったかわいそうな少女
女の子なのでスタミナが無く、終盤のリリーフ専門のピッチャー 背番号は18 ぎりぎりベンチ
ミートは上手だが非力、鈍足でなかなか結果が出せない 守備の際のグラブ捌きは目を見張るものがある
右投げ右打ち オーバースロー 球速132km/h 手元でくっと落ちるフォークが決め球
原因不明の心臓病をわずらっている
ぶっきらぼうな言い切り口調、焼肉は苦手 きんつばが好物
その正体は魔界からやってきた大魔神である 両親はどちらも魔王
そこに秘められた魔力は尋常でないが時空超越の際に自分が魔神であった記憶を失い、魔力のコントロールができない
怒ると魔神の血が半覚醒、球速154km/hの速球を投げる
両親の影響からか、同性間のスキンシップにはあまり抵抗が無い
こやすが大好き
野球が大好きで戦闘も野球の道具で行う
冒険中はボールを投げつけたりバットでぼこぼこにしたりする、怒ると髪の毛が少しふわっとする
ヘビが苦手 幼少期の記憶と何か関係があるかもしれない
両親や家族の記憶はあるが自分が魔界に居たこと、その両親が魔王であることは覚えていない
葵沙は8歳の頃から日本に住む「おじさん」(血縁関係なし)に預けられていたため
いまさらだけど帝王実業は男子校だった 葵沙の入学と同時期に共学に変更
友情タッグは変化球と守備
外見設定 †
何故かうさみみカチューシャが頭から外れない 呪われている
それを隠すために普段は白地でつばが黒の野球帽を被っている 真ん中には「T」の一文字
首から下もあからさまに野球のユニフォーム 有無を言わさずユニフォーム
野球するときは背中の真ん中より下辺りまでの長い金髪を結い上げる 瞳の色は赤 肌は透き通るような白 つり目がちでいつもむすっとしてる無愛想な印象
本人はすごい普通だけど声が異常にエロい
身長158cm 体重48kg 胸は割とあるけど普段はさらし着用
能力 †
球速134km/h
コA180 スF25 フォ5シュ3チェ1
B(13)F(48)D(8)C(10)A(15)B(13)
センス○、リリース○、軽い球、ピンチ2、打たれ弱い、闘志、逃げ球、変化球中心、ヘッドスライング、ポーカーフェイス、ミート多用
もちろん夢は甲子園優勝、プロへ!オンリーワンよりナンバーワン I LOVE WE LOVEナンバーワン
秘密のグラウンド(密談用) †