クラスト家出身 エクフェス 265787 Edit

ID:266754
名前:エクフェス
出身家:クラスト
年齢:23
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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方針:
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難易度:
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信頼性:
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その他:ステータス/戦歴
BGMDAWN of VERMILION

森の小屋までの近道

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それはゆっくりと、それはたしかに Edit

最初は確か、私は憧れていたんだと思う
父の剣は優しかった。それは守るための剣だった
父は皇帝陛下と民を守るために剣を振るっていた
父は私と母様を守るために剣を振るっていた

だから、私も父のように何かを守れる騎士になりたかった

最初は、確か……そう思っていた……最初は……


昔の格好1
昔の格好2
昔の格好3


「もしもあの時……」と、人は言った Edit

エクフェスはとある騎士の家系に生まれた。
それほど戦果を上げていたわけではなかったが、良い剣の腕を持った厳しくも頼もしい父。
普段は気弱だが、芯の通った優しく暖かな母。
父からは武勇を学び、母からは慈愛を学んで育ったエクフェスは自分も父のように騎士となり、故郷と家族を守って、静かに一生を終えていくのだろうと思っていた。

だが、それは叶わなかった。

戦乱は家族を奪い、故郷を焼き、手元に残ったのは一振りの剣のみ。 それはエクフェスがまだ6歳の時の事だった。
砕けんばかりに歯を食いしばり、血が滲むまで拳を握りしめ……それでもエクフェスは泣かなかった。
ただ、一つだけ、静かに誓った。

「血は……血で贖わせる……!」

故郷の騎士団に入団しようとしたが、若すぎた故に入団を断られ、エクフェスはその身一つで戦乱へと身を投じた。
独力で武勇を磨き、誰にも頼らず戦乱を駆けた。
ただただ敵の血を求め、ただただ憎悪と怒りで爪牙を振るう戦鬼のごとく

だが、所詮は独力。所詮は個人。大局に影響を与えるには及ばない。

長く続いた戦役は、エクフェスの故郷の敗北に終わった。

自分の目的はあくまで復讐であったエクフェスはそれでも戦うことをやめなかったが、終には残党狩りの凶刃に倒れてしまう。

暗い森の奥底でただただ死を待つだけと思われたそのとき、それは目の前に現れた。
白濁色の髪と死体のように真っ白な肌をもった無貌の男。
貌の見えないその男は口を開かなかった。だが確かに喋った。

「英、雄は果た、せず、殉教者、は堕つ。時間は、捻れ、運命は入れ、替わ、る……もし、を望、む、その先に、何が見え、るのか……私、は、知り、たい」



そして、気が付けば、エクフェスは見知らぬ酒場の一角に座っていた。


その他の過去や人柄 Edit

  • 騎士として生きる以上、女である事は邪魔でしかないため、家族が殺された日から男として生きていた。今は普通に女の人
  • 「今日より俺はこの剣のみで身を立てる。亡き我が両親の生が、無駄でなかったと証明する為に……!」
  • 武器は一通り訓練しているので、だいたい使える。剣と槍が特に気に入っているらしい
  • 酒乱
  • 三度の飯より風呂が好き。特に温泉に目が無い
  • 可愛いものに目がない
  • 死線を越え、大怪我をしてからは若干落ち着いてきたらしく、徐々に父に似た口調に
  • 僅かに記憶に残る亡き父の面影を追っているだけかもしれない
  • 旧姓はハーケル

今まで使った技 Edit

  • 剣術
    • 切り返し
      基本的な一刀剣技。
      袈裟に斬り入れた剣線を素早く返し、逆の方向からの袈裟斬りを浴びせる連続剣。
      シンプル故に応用の利く技。これが発展すると多段斬りや五月雨斬りのような乱撃になるが、エクフェスはあくまで繋ぎや隙消しに使うことを好むため、威力よりも使いまわしを優先して使っている。

    • パリィ
      基本的な防御剣技。
      相手の打ち込みにあわせて軸をズラすように剣撃を叩き込み、相手の攻撃の軌道をズラす。
      単純故に奥が深く、技術の練度による他者との性能差が顕著に出る技。

    • 小転
      前転で相手の懐に素早く飛び込む技。
      倒れた状態や膝を突いた状態からも使える剣技で、奇襲に有効。
      ただし、攻撃後の隙が大きく、軽装でしか使用できない技であるため、周りに他の敵がいる状況などで使う場合には適していない。

    • 払い抜け
      下段に構えて相手の出方を見、剣を前に突き出したまま牽制して近寄りつつ、すれ違い様に撫で斬りを見舞う。
      タイミングとスピードを生かした技で、力よりも技のキレが重視される。

    • 霞青眼
      受けの型の我流奥義。
      まず青眼に構え、初撃で相手の攻撃を打ち払いつつ後退し、防御・牽制・回避を同時に行う。その後、打ち払いなら下がった勢いをバネにして前進し、攻撃を打ち払われて無防備になった相手にすぐさま打ち込む。
      初撃を攻撃ではなく、牽制、防御としてのみ扱うことで本命の二撃目へと繋げる動作を速くする。
      いってしまえば、完全に初撃は外すつもりで打ち込むため、相手の動きを読みきらなければ使うことができない完全なカウンター技。故に受けの型。
      相手の行動の先の先が読めて初めて使うことができるので非常に難度が高く、エクフェスの腕ではそうそう自由に使うことはできない。
  • 切落
    反撃剣技。
    相手の「意」を読み、相手の踏み込みに合わせて一拍子で得物に対して斬り込み、完全に攻撃態勢に入ってしまった相手を斬り伏せる。
    即ち、自分が打ち込む一拍子で、相手の太刀を切り落とし、外して己を守り、その一拍子の勢いのみでそのまま相手を斬る。ただ一つの太刀捌きで攻撃と防御を行う。 エクフェスの得意技。

    • 合わせ打ち
      切落を更に発展させた監視の剣技。
      八双に構え、相手の動きをギリギリまで見る事で相手の諸動作から攻撃のタイミングを見極める。これによって相手よりも微かに早く攻撃動作に移る事が可能になり、そのまま相手の力の流れと速度を威力に上乗せした唐竹割りを打ち込む。
      八双に構えることによってより微細なタイミングを計る事が可能になり、相手が打ち込んでこなくても隙を見極める事で自ら打ち込むタイミングを計る事ができる。

  • 二刀剣技
    • 二刀十字
      二刀を使った単純な時間差攻撃。
      横薙ぎを振るった直後に時間差で縦斬りを放ち、横薙ぎに対応している相手をすかさず斬り伏せる。
      様々な応用方がある。

  • 弓術
    • 影矢
      素早く二本の矢を放ち、先行させた矢の陰に他の矢を隠す事で命中率と威力を高める弓術。
      相手には一本だけしか矢が放たれていないように見えるので、矢を弾かれた場合や止まっている相手の急所を確実に狙いたい場合などに適している。
      熟練すれば一本の矢の陰に数本の矢を仕込む事もできるらしいが、エクフェスは一本が限度。

  • 槍術
    • 草伏せ
      槍を中段から下段へと相手の足を引っ掛けるように払う基礎槍術。
      足元への攻撃は当たれば相手は倒れ、例え受けや回避などをされても相手の進行を妨げる効果を有しており、槍の間合いを保ったまま次の行動へと移ることができる。

    • 独妙点穴
      腰溜めに払い、当たれば叩き伏せ、外れればそのまま腰を軸にして柄を回転させ、逆手で脇の下を通して奇襲の一突きを見舞う変則槍術。
      遠い間合いから一方的に放てる連続技で、完全にかわされても間合いの利を保ったまま次の行動に移る事が出来る。

所持品 Edit

所持品名カテゴリ概要入手法など
何の変哲も無い長剣最初から所持
セルキウスカトラスセルキウス王国官製のカトラス。官給の量産品だが、官製であるだけあって侮れない切れ味と耐久性を持つリーベルト殿下から賜った
とても質の悪いサーベルサーベルの癖に切れ味が悪く、重い東の方に少し行った森の中の洞窟で入手
質の悪いショートボウ劣化してしなりが弱くなっている南西の方に3日行ったあたりの森で入手
非常に質の悪いハンマー欠損などで重心が不自然にズレており、使いにくい南東の方に2日ほど行った村のそばの遺跡で入手
非常に質の悪い魔法書雷の魔導器必要最低限のことしか書かれておらず、素材も悪いので魔術の触媒としても五流品。最も、俺は魔術なんて元々使えないので余り関係がない。これを気に修練でもしてみるか西に2日行ったあたりの森で入手
ダンピールナイフアクセサリ装飾が施された儀礼用、観賞用のナイフシャルムから貰った
その他普通の香スレインからもらった
ガラスの魔剣の破片その他幻術を打ち破る力をもった魔剣の破片。矛盾の魔王との闘いで砕け散ったカイト&フェルミから貰った
銀の十字槍祝福された純銀製のロザリオを鋳潰して作った槍。高い退魔効果を持つ教会で買ったロザリオを大衆鍛冶屋コルベットで加工してもらった
高級傷薬消耗品珍しい薬草をふんだんに使った傷薬キノ・コーガ公から賜った
質の悪い指輪炎の魔導器贋物のルビーがはめ込まれた指輪。魔術の触媒としてもいいものではないらしいが……俺はもともと魔術は使えないし……南の方に少し行った村のそばの遺跡で入手
極めて出来の良い杖雷の魔導器古代の魔術言語が刻まれた白樺の杖。魔術師ならば価値の見出せる一品らしいが……魔術の使えない俺には宝の持ち腐れだ北に5日ほど行った村のそばの遺跡で入手
上質なハンドアックス片手斧純度の高い鋼で鍛えられた斧。程よい切れ味と重さで重心も安定しており、使いやすい。投げて使っても良さそうだ北東の方に4日行った山のふもとの遺跡で入手
剛翠剣の欠片その他テオン先輩の形見送られてきた
上質な魔法書氷の魔導器氷の魔術について細かく丁寧に説明された魔法書。魔力のこめられたインクか何かで綴られているようで、魔術の触媒としてもいいもののようだ……まぁ、俺は魔術は使えんが……南西に5日ほど行った川沿いの遺跡で入手
非常に上質なロングソードミスリルで鍛えられた長剣。ミスリルの特性を最大限に生かした業物であり、長剣とは思えない軽さ、切れ味、耐久性を併せ持っている東に6日ほど行った森の中の遺跡で入手
非常に上質な杖光の魔導器聖句の刻まれた鉄杖。先端には力の込められた魔石が埋っており、光の魔術の良い媒体となるらしい……が、俺は魔術は使えない……南西の方に3日ほど行ったあたりの遺跡で入手

近況やらなにやら Edit

良く行く場所 Edit

ファイターズ・ストリート?
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居酒屋

イベントリスト Edit

『災厄騎士』アールヴァン・ハーケル Edit

見知らぬ地で聞いた、父と同じ名を持つ男の軌跡を辿る。その先にどんな答えと結末がまっているのか……今考える必要は無い。どうせ他にアテもないのだ……

シナリオ概要進行状況その他、関係者等
父と同じ名を持つ男この地にかつて居たといわれている騎士、アールヴァン・ハーケル。だいたい活動したといわれている時期は黄金暦100年前後……今から15年前……だが、俺の記憶ではそのころ俺の父は俺たちと……それに、俺の知る父と、この地で伝えられる父はあまりにも人間像が違う……なにより、災厄騎士などと呼ばれていたなんて、聞いたこともない……だが、かといって完全な他人とも思えない……いったい、この地にかつて居たといわれるアールヴァン・ハーケルとは……一体……?活動時期、経歴等の情報を入手
自分の知る父との違いに違和感を覚える
パラレルワールドの情報を入手
関係者多数
黄金騎士団かつて、黄金騎士団副団長にまで上り詰めた男がかのアールヴァンであると突き止める
そこにあった肖像画はほぼ間違いなく我が父のそれ。だが、この違和感は一体……?
アールヴァンを知る古参騎士団員の情報を入手主に騎士団員
アールヴァンを知る者達アールヴァンを知るという者達……それは誰も彼もが使い手で、誰も彼もが目を合わせただけで戦慄を覚えさせるような戦士達であった
彼らの語るアールヴァンは狂信的にまで戦場を渇望する戦鬼……俺の知る父とは明らかに違う
だが、やはり知れば知るほど別人とは思えない……まるで、どこかで歯車が狂った自分のようにすら思えた
この地におけるアールヴァンという男の人間像を知る関係者多数
矛盾の魔王月夜に出会った矛盾の魔族。それを統べる王は確実に何かを知っているようだった……奴は俺を「この世界にとって矛盾した存在」だと言った……奴は何を知っている……? 奴の臣下を一人でも倒せばその問いに答えると言っていたが……奴を説き伏せればあるいは何かが……!剣を交えたが、今のままではとても勝てそうに無い。何かしら、準備を進めねば……
一人でも臣下を討伐すれば情報を与えるといわれた
矛盾の魔王の臣下、スネークボム?を倒した
矛盾の魔王
一つの答えアールヴァンの旧友の一人、トーコ・シィナとの会話を経て、どうやらこの世界は「俺の世界とはまた違う可能性を選んだ世界」……所謂、パラレルワールドであることがわかった。矛盾の魔王の言の意味もこれで理解することができた……さて、当面の目的の一つは達成されたわけだが、ここが俺の居た世界と違う世界だと分かっただけだ……未だ、我が復讐は果たされず。戻れないというならすっぱり諦めるが、もし、戻れる方法があるとすれば……それについてこそ、矛盾の魔王にでも聞いてみるとするかこの世界に置ける自分の立場を理解したトーコ
異邦者数々の仲間達の協力を経て、ついに矛盾の魔王を退けることができた。完全に討伐できたわけではないが、魔王は俺の力を認め、問いに対する答えを俺に与えた……やはり、俺は平行世界から来た、この世界からみれば異世界の人間ということで間違いはないようである……しかも、帰ろうと思えばいつでも帰れるとあの魔王はいっていた……倒した上でのあの言葉だ。嘘はないだろう。理由は、自分で探せとでもいうことなのか……?魔王の言葉の真意がわかった関係者多数
幻影闘技場に現れた黒い影……それはかつて災厄騎士とよばれたアールヴァン・ハーケルの幻影であった
それは明らかな幻影。それは明らかな紛い物
だが、俺が戦うことができたことに違いはない
今はそれだけでいい……
幻とはいえ、父の剣を知ることができた夢魔
戦場との決別それは父ではなかった。だが、それは確かに父だった
俺は父を越えられたのだろうか……わからない。でも、確かなことはある
俺が……いや、私が戦う当面の理由は……これでなくなったのだ
俺の戦場は潰えた災厄騎士?

時間移動 Edit

ファリス・ネヴァーベンドを本来の世界に戻す方法を探る

シナリオ概要進行状況その他、関係者等
未来からの来訪者ファリスから自分が未来から来た人間であるという旨を打ち明けられた
時間移動……それはすなわち、時空を越える術……もしかしたら、俺が元の平行世界へ戻る方法の指針になるやもしれない
俺は彼に協力し、時空移動の方法について自分なりに調べることにした
なんでも、特定のモンスターの身体の部位なりなんなりが必要らしいが……
ファリスの正体を明かされた。
時空移動の可能性を示唆された。
ファリス?
閑話休題……いや、そのなんというか……
上手く説明できない……
ファリスに秘密がバレた。いやバレてたファリス?

森の中の小屋 Edit

重傷だけどなんとか帰ってきたそうな
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編集

お名前:
  • おーい、エクフェス、久々に暇なんだけどなんか面白いことねぇか?
    (入ってくるなりそんな事言って、我が家のようにくつろぐユーウェンさんだ。) -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 12:52:43
    • これはこれは、剣聖様のユーウェンさんじゃないか。久しぶりに顔出したとおもったら開口一番それとは……全く、肩書きは立派になっても中身は相変わらずだな(少し嬉しそうに苦笑して隣に座る)
      普通、そういうのは男の方が考えるものだろうが! 給仕やってる私なんかよりずーっと稼いでるんだからどっかに連れ出すくらいの甲斐性みせてみろ(びしっと肘で小突く) -- エクフェス 2009-09-12 (土) 12:55:23
      • おう、天下の剣聖様だ、崇め奉って酒でも供えてくれ (わざとらしくだらしなく座って見せながら、言葉だけは一丁前に 隣に座るのを見れば、軽く笑い)
        お互い、ちょいと顔を見なくても元気なのはわかってるからな。 かかっ。 (エクフェスの頭に手を置き、軽くなでる。)
        というか、お前も別に働かなくても食っていくだけの金はあるだろうにな 道場でも開けば良いのに
        あー、どっか連れ出す? … (顎の不精髭を何故ながら天井を眺めて) 連れ込むのは得意なんだがなぁ、かかっ -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 13:01:58
      • ふん、肩書きに関係なく浴びるほど飲んでるくせに何いってるんだか(ぷいっとそっぽむく)
        まぁ、今更確かに心配はしないけどな……お前は絶対帰ってくるって信じてるし(そのままなでられる)
        あるにはあるが、一生涯分かどうかといわれれば微妙だしな……ふむ、道場、か。まぁ悪くもないかもしれないな。小遣い稼ぎ程度でも食ってはいけるし
        !!!? ……ば、バカッ!(顔真っ赤にしてぶっ叩く) -- エクフェス 2009-09-12 (土) 13:12:36
      • それはほれ、人から貰って自分でも買ってなら、倍々で最高って話だ 酒は金以上に、あって困るもんじゃない
        おう、50になっても60になってもこの情熱保ってそうだしな… 自分でも、何がどうなってこんなやる気なのか判らん… (撫でながら難しい顔)
        おうおう、お前はちゃんと学んだ剣なんだ、人にも教えられるだろ 俺は完全に我流だからなぁ 先生にゃ向かん
        痛ってぇ!? (剣聖でも痛いものは痛い 頭を摩りながら半眼で) んだよ、じゃあ連れ込まない方が良いか? 健全なお付き合いのみ! (少しだけ口の端を上げて) -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 13:22:20
      • ま、今更もういくら待とうと変わりなんてないし、私は気にしないけどな。いっそこのまま御伽噺にでるような英雄にでもなってみたらどうだ? ふふふ(柔らかく笑う)
        べ、別にしっかり学んでいるというわけでもないが……でも、これからまだ先のある次世代の子供達を育てられるのはやりがいがあっていいかもしれないな、ふふふ
        い、いや、それはその、別にそういうわけじゃ……(少しずつ小声になる)
        と、というかだな! 女にそんなことイチイチ聞くなバカァ!(また叩く) -- エクフェス 2009-09-12 (土) 13:28:20
      • そりゃ無理だな (穏やかに笑うエクフェスに肩をすくめ、それから、にや、と口の端を上げ) そう言う英雄の横には、お淑やかな聖女が似合う
        俺には、剣ダコのあるちょいと乱暴な女の方が似合ってるよ (前よりも穏やかになった目を細め、ぽん、とエクフェスの頭に手を置いた。)
        お前なら弟子の取り口も多かろうよ 募集してみたらどうだ? 俺も時々見に来てやるぜ
        (そして、小声になって行くのを聞いていかにも楽しそうに笑い、叩く手を今度は受け止め、引き寄せて手の甲に口付け) 言わせたいのが男ってもんさ 駄目か? -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 13:34:58
      • どうせ、聖女なんて柄じゃ……って、その、え、ええ!? う、うー……(文句を言ってまたひっぱたいてやろうかと思っていたのに、不意にそんなこと言われたもんだから大人しくなる)
        そだな、もう少し身辺が落ち着いたらやってみようと思うよ。それに、剣聖様が顧問についてくれるともなれば心強いしな? ふふふ
        !?……本っ当に……お前はバカだな……別に2人きりのときに言うのはこっちだって吝かでもないけど……このスケベ -- エクフェス 2009-09-12 (土) 13:48:27
      • 照れたか? (大人しくなったエクフェスを見れば、軽く笑い 言葉を失ったエクフェスをからかうように突いてやった)
        ああ、それも面白いと思うぜ。 …って、おいおい、俺は何もしないぜ? 精々、道場の隅で稽古を肴に酒飲むくらいだ 働きたくないでござる!
        バカもスケベも、もう充分に知ってるだろう? …そんなのと長年付き合えてるお前も、同等ぐらいって事になるけどな? かかかっ -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 13:54:45
      • ……う、うるさい……(でも否定はしない)
        元からお前が何かするなんて期待してないわ。名前だけ貸せ名前だけ。肩書きってのは何かを始めるとき、意外と重要だからな(意外と現実的な損得勘定をするエクフェスだった)
        し、しってるけど……は、恥ずかしいものは恥ずかしいんだよ! バカッ! もー!(べしべし -- エクフェス 2009-09-12 (土) 14:01:12
      • 嬉しいくせにー (ニヤニヤと笑いながら突っつく手を引き、軽く背を叩き) ま、今更俺の隣を狙うやつもいないだろうしな 安心してくれや
        名前だったらお前だけでも充分だろうよ ま、別に、使いたいならそれで良いけどな 使用料は樽一個だぜ かっかっか
        馬鹿言え、恥ずかしがるから言わせたいんだ! ほれほれ、真っ赤だぜ? (叩かれながら笑い、エクフェスの頬を撫でて) -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 14:05:46
      • ……まぁ、言われなくても信用してるから、大丈夫だ……(ぼそっと言う)
        ? 私? ははは、私みたいな凡人の名より、剣聖のほうがいいんじゃないか?(きょとんとする)
        だからバカだっていうんだ! このバカ! バーカ!(真っ赤になってバカバカ言うけど、抵抗はしない) -- エクフェス 2009-09-12 (土) 14:15:14
      • ま、それでも時々言ってやるさ (呟きに返す笑い声 頬を撫でた手で髪を梳き) 伸びたな 俺は長いほうが好きだな
        社会的信用ってのもあるしな、俺は酒場で酒飲んでる酔っ払いAがお似合いさ 剣聖はガラじゃねぇや、やっぱ
        来月からまた、駆け出しあたりに直してやろうか (馬鹿馬鹿言われながらそんなことを考え、それから、真っ赤な頬を撫でた手の親指でエクフェスの唇を撫ぜ) 大声出してると塞ぐぞ、唇で (にやり) -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 14:25:32
      • ……しってる、前にお前、長いほうがいいっていってたし……だからちょっと伸ばした(小声でぼそぼそ)
        折角ここまで来たんだから頑張ってみればいいじゃないか。いくらでも待っててやるからさ?(肩を竦めて苦笑する)
        わ、わかったから、いや、その、まて! ……まだ明るいし -- エクフェス 2009-09-12 (土) 14:33:25
      • (その事を聞けば、ちょっと嬉しそうに目を細め 梳いた髪を撫でて) 似合ってるぜ 良い女には長い髪が似合う
        どうする、これで俺が神槍まで取ったら …その次はとうとう魔法に…! (非常に高級な魔道書 攻撃力:60)
        (明るい、と躊躇うエクフェスの顎に指を引っ掛けて顔を上げさせ) だが、それが良い (片手でカーテンを閉め、顔を近づけ) -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 14:40:56
      • ん、ありがと……(はにかみ気味の笑顔で喜ぶ)
        それはやめろ!? い、いや、やめてくれ!(全力で止める)
        ったく……まぁ、お前のスケベは今に始まったことじゃないから別にいいけどな……(そのまま顔を寄せて、そっとキスして返答の代わりにした) -- エクフェス 2009-09-12 (土) 14:44:26
      • (喜んだり慌てたりと表情を変えるエクフェスを眺めればからからと笑い) 初めて会ったときは、無愛想なやつだと思ったんだがなァ
        それに付き合えるお前も中々だよ (キスを返し、腰を抱いて抱き上げる) ま、たまには良いだろ かっかっか (そのまま寝室に連れて行って、暗転したのだった) -- ユーウェン 2009-09-12 (土) 14:50:55
  • なぁエクフェス、情熱の減らし方を教えてくれよ。 (駆け出しの頃よりも情熱にあふれてるユーウェンさんだ。) -- ユーウェン 2009-07-27 (月) 18:03:11
    • 簡単な依頼を受ければいいだろうが……そのほうが私も心配しなくてすむし -- エクフェス 2009-07-27 (月) 18:13:51
      • 弱い者いじめは趣味じゃない。 (口の端を上げ、肩をすくめる。) 今更コボルトなんて出た日にゃあ、夢見が悪くなっちまうよ
        (そう言ってから目を細め、) へぇ、心配してくれてんのか? ありがてぇやなぁ。 かかっ!
        だけど、幸か不幸か、暫く死にそうな目にはあってねぇからなぁ…、そう言う意味でもちょいと刺激が足らんな。 -- ユーウェン 2009-07-27 (月) 18:19:55
      • 当たり前だろう馬鹿! ただでさえお前はもう何度か大怪我して死にそうな目にあってるっていうのに……!(昔の大怪我を思い出して少しくらい表情になる)
        ……まぁ、今はそう心配することもないだろうとも思うが、どうしてもな…… -- エクフェス 2009-07-27 (月) 18:28:25
      • まぁな。 ありゃマジ死ぬかと思った。 …何年前だありゃ? おお若かりしあの頃よ、ってか。 (煙草をくゆらせながら思い出して軽く笑う。)
        なぁに、死に掛けたとしても、俺はタフさが売りだ。 何とか帰ってきて見せるさ。 (煙草を灰皿に消し、エクフェスの頭に手を伸ばし、なでる。)
        そん時は、心のこもった看病でもしてくれよ? かかっ -- ユーウェン 2009-07-27 (月) 18:37:00
      • 何年前だろうな、私もすっかり忘れてしまった……むぅ、まぁそういうならいい。必ず帰って来いよ?
        ……ちゃんと帰ってくるなら看病でもなんでもしてやるから、な?(小さな声でつぶやく) -- エクフェス 2009-07-27 (月) 18:42:11
      • お互い年食ったなぁ。 (からかうように言って目を細め、ああ、と了承の声は優しく。) 戻ってくるさ。
        引退してもこうやって待っててくれる様な女がいるんだ、男としちゃあ、死んでられん。 だろ?
        ま、死に掛けないと手厚い看病が受けられないのはちょっと残念だが。 (撫でた手で、暗い顔のエクフェスの頬をぺちぺちカルーク叩いてやって、冗談を言った。) -- ユーウェン 2009-07-27 (月) 18:48:25
      • 女性の前で歳の話をするのはマナーがなっていないな? まぁ、必ず戻るというならその程度は目を瞑るけどな(ふふんと笑って頬を撫でる)
        ふん、男を待つのは女の甲斐性だ。気にするな。好きでやってることだしな(そっぽ向く)
        その分、来るたび労ってやるからそれで我慢しろ馬鹿(ぺしっと額を叩く) -- エクフェス 2009-07-27 (月) 18:58:05
      • 今更俺にマナーとか求められても困るぜ (肩をすくめ、頬をなでる手に片目を細める。 その掌に戯れに唇を付けて反応を眺めた。)
        好きで、か。 嬉しいね、じゃあ、それを言わせ続けるのが男の甲斐性か? …ああ、そりゃ有難い。 生活に張りが出る。
        そんじゃあとりあえず、お前の作った飯が食いたいな。 そろそろ夕飯の時間だし (叩く手を握ってそういった。) -- ユーウェン 2009-07-27 (月) 19:03:12
      • ふふふ、そのまま、ハリツヤのある男のままでいろよ? 女は意外と移り気だからな?(嬉しそうに笑ってから台所にひっこむ)
        少し奮発してやるからまってろ(楽しく食事してから酒盛りして「だいたい、女に心配をさせるな馬鹿!」とか愚痴りまくったそうな) -- エクフェス 2009-07-27 (月) 19:14:33
  • 暇だ。 (自分の家のように入ってくるなりそんなことを言った。)
    最近どうよエクフェス、もう冒険者生活よりも、街娘生活の方が慣れたか? -- ユーウェン 2009-07-07 (火) 13:11:20
    • 随分と久しぶりだなユーウェン。しばらく見なかったから、外で女でもこさえていたのかと思っていたぞ?(肩を竦めて苦笑しながら)
      まぁ、もう現役よりもこうして隠居生活してるほうが長くなってしまったからなぁ……おかげさまですっかり世情にも疎くなったよ。はははは -- エクフェス 2009-07-07 (火) 13:22:09
      • かか、女にゃ不自由しないのが、色男の辛い所だな そうやってからかわれちまう
        (冗談を返しながら土産の酒瓶を手渡し) 隠居ばあさんみたいなこと言ってるなよ まだ若いのにもったいないぜぇ? かかっ -- ユーウェン 2009-07-07 (火) 13:30:30
      • 半分は皮肉だアホゥ(デコピン)
        お、気が利くな……わ、私は生来、世のゴタゴタに興味関心が薄いだけだ! -- エクフェス 2009-07-07 (火) 13:56:14
      • 知ってるよ。 (デコピンを受けてからエクフェスの頭をわしわしと撫で) 最近じゃ、俺の回りにいる女はお前位なもんさ
        ま、お前がゴシップにキャーキャー言ってる姿は想像できんやな、かかっ!
        ま、新年の挨拶に来たんだ、なんか美味いもの食わせてくれよ。 (えらそうに言いつつ勝手にベッドでだらけつつ) -- ユーウェン 2009-07-07 (火) 14:10:31
      • こ、こら、そんな頭をわしわしと……!(言いつつちょっと嬉しげ)
        全く、いつもながら傍若無人な……! ええい、ちょっとまってろ、適当に何か作ってやる(髪を直しながら台所にひっこむ) -- エクフェス 2009-07-07 (火) 14:15:27
      • 良いだろ、嫌じゃないくせに。 (にや、と意地悪く笑ってから、目を細める。) 俺も、こうするのが良い気分だしな。
        かかっ、そのセリフも、お前が引退する前から聞き飽きてるよ。 もう慣れたろ?
        (伸びをして寝転がる。 暫く、用意の音を聞いていたが、ふと思い立ち立ち上がって台所へ。)
        (のんびりと入り口に寄りかかり、支度の様子を眺める。) -- ユーウェン 2009-07-07 (火) 17:32:05
  • (いつものように勝手に上がりこんでベッドで寝てる男だ) -- ユーウェン 2009-04-28 (火) 23:45:50
    • !? なにや……って、ユーウェンか……久しぶりに見たかと思ったらごろごろと人のベッドで……!(じっと寝顔を見つめながらぶつくさ云い、)
      まぁ、いいか……(微笑んでから小さくため息をついて、炊事を始めた) -- エクフェス 2009-05-03 (日) 11:28:51
  • エークーフェースー?(何処か怒ったような雰囲気を纏わせながら、小屋を訪れる)
    (相手の姿を見つけると、じーっと見つめながら)…体の調子はどうだい? -- トーコ 2009-04-14 (火) 22:58:57
    • !? と、トーコか……久しぶりだな(怒っているような雰囲気にビクつきながら)
      身体の調子? 悪くないが……どうしたんだ? -- エクフェス 2009-04-17 (金) 16:22:10

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貰い物 Edit

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酒場にて

見るなぁ!

だから見るなって!

み、見るなよぉ!

見るなつってんだろ!

密使 Edit


Last-modified: 2010-02-20 Sat 02:07:41 JST (5173d)