名簿/410723
- アーエル、海へ行くぞ -- オルバー
- …9月ですよ? -- アーエル
- 昨日ネタフリをしようとして寝過ごしたのだ、カレンダーを先月に戻しておけ -- オルバー
- 旦那様、見た目割とガチなんですからそんなメタ発言は…あ、はいはい(カレンダーを先月に戻しながら)
それでえーっと…海ですか。急にどうなされたんですか? -- アーエル
- 夏と言えば海だろう…八月だぞ?(カレンダーを見ながら)
屋敷に籠るのも飽きた 何より暑い!アーエル、海へ行くぞ -- オルバー
- そうですね、8月です
割とアクティブなアウトドア派なんでしょうか…まあ、この暑さでは仕方が無いですね(そう言った彼女の服装は、珍しく半袖のメイド服) それでええと…何か要る物は?スイカ割り用の棒切れだとか -- アーエル
- スイカ割りでも鉄骨割りでも好きにするがいい、私は早く涼みたい
しかし…よく考えたら私は海で溺れるのではないか? -- オルバー
- 鉄骨割りってなんですか、鉄骨割りって …あ、泳ぐ気満々だったんですか
距離によっては私でも旦那様を助けに行けませんよー 私、泳ぎはそこまで得意でないので… -- アーエル
- 泳ぎもせんのに行ってどうする、パラソルの下で水着ではしゃぐお前をただ眺めてるのか?
ふむ……それも悪くないな 取り敢えず海は中止にするぞ、私もまだ死にたくない 時折自分の体の事をついぞ忘れてしまうな…… -- オルバー
- 水際ではしゃぐのかと…パラソルの下で眺める役は私がやります
あらら、行かないんですか 泳がずとも……と思いましたが、目の前に海があるのにそれは流石に酷ですね(スイカ割りだけでもやりますか?と木の棒を振り下ろすジェスチャー) -- アーエル
- 中年男の水着姿を見て何が楽しい……お前やっぱり性格悪いな
そうだ、大きなビニールプールがあっただろう あれを庭に出して涼むとしよう アーエル、プールに水を張って水着の支度をしておいてくれ、勿論お前も着るのだぞ! //こうして庭に出されるビニールプール、はてさてどうなってしまうのでしょう 答えはCM(文通スイッチ)のあと! -- オルバー
- 別に水着姿を眺めたいわけではなく、荷物番だとかそう言うのです。お仕事中ですし
ビニールプール…(主人とビニールプールのアンバランスさを想像してしまいつつ) はい、ではこれから支度…イエワタシハエンリョシテオキマス。(片言で応えた後ビニールプールと水着の準備へと向かった) -- アーエル
- うぅむ、気付けばもうクリスマスか…(落ち葉に彩られていた庭には雪が積もり、暖炉からは温かな炎と薪が爆ぜる小さな音が響いている)
早速シャンパンで乾杯と行こう アーエル、お前も飲むだろう? (シャンパンのボトルからコルクを抜き、並べて置かれた二つのグラスになみなみと注ぐ) -- オルバー
- 早いものですねえ…あ、私お仕事中なんですけれども -- アーエル
- 構わんよ 酒の相手も仕事の内だ(と言いつつグラスを渡して文通スイッチを押す伯爵) -- オルバー
- 余り強くはないですけれど…お仕事なら、まあ(グラスを受け取り平謝りするメイド) -- アーエル
- 気にするな…それでは、乾杯(アーエルのグラスに軽く合わせてシャンパンを喉に流していく) -- オルバー
- かんぱーい(グラスに口をつけてちびちびと流す 半分ほどグラスに残し)
今頃サンタさんは奔走している頃でしょうかねえ(窓の外へと視線を向ける) -- アーエル
- この寒空では大変だろうな…ボランティアだろうにご苦労なことだ(雪の積もった窓から冬の夜空を見上げる)
ところで気付いたか、私もお前も一年以上冒険で生き延びている事になっているぞ この運がもう少し早く回っていれば…(沈痛な面持ちでグラスを傾け) -- オルバー
- うちにも来てくれませんかねぇ それなりにおもてなしもするのに(不満そうに口を尖らせながら)
そういえばそうですねえ…興味が別に移ったんでしょうか(妙に目を付けられていた…とげっそりした表情) 妙に下がり続けていた私の情熱も再び手に入れた武器により若干上昇してまいりましたし…そろそろ安定期でしょうか -- アーエル
- 良い子にしてないからだろう(グラス片手に鼻を鳴らして) 安定期か…良い響きだ
サンタではないが、私からのプレゼントは用意してある そこの包みを開けて見ろ (暖炉の上に置かれた包みを開ければ羊毛のショール 地味だがしっかりとした造りでそれなりに良い品のようだ) -- オルバー
- 私程いい子にしている子もそう居ませんよ?…そうですか?まあ危険な目に合わないと言うのはありますけど
…本当ですか?(ぱぁっと目を輝かせ、包みに手をかけた) わ……いいんですか?(ショールに手を滑らせる…手触りは悪くない) 知っていれば私の方からも用意しましたのに…なんだか申し訳ないです -- アーエル
- 構わんよ、日頃尽してくれているお礼だ それにお返しも期待してない(ちょっぴり期待してたのを隠しつつ)
さあ、お前ももっと飲みなさい 暖炉の火だけでは凍えてしまう(アーエルのグラスにシャンパンをつぎ足し、己のグラスにも並々と注ぐ)//文通ON -- オルバー
- …すみません、このお礼は必ず(見透かしたような目と表情 実際見透かしているのかは分からないが)
…ありがとうございます、頂きます(小さく頭を下げて、軽く呷るようにグラスを傾けた)//あい! -- アーエル
- アーエル大事な話がある 私の妻になってくれ -- オルバー
- お疲れの様ですね 昨晩はゆっくり眠れましたか?
今からゆっくり寝て下さっても構いませんよ…寝れないと言うのであれば寝かしつけますけども 寧ろ今最善はこれかと思われますね(軽くチョップの素振りをしてみせる) -- アーエル
- おかしいな…こういう場合頬を赤らめて『私なんかでよろしいのですか?』とか、泣きながら『身分違いで御座います!どうかお許し下さい…』と身を震るわせるかどちらかの筈なのだが
(ペラペラと婦人向けロマンス小説のページを捲る) -- オルバー
- (捲られていくページを横から見て)あらあらまあまあ。このようなものを見てるんですか旦那様。乙女心満開でしょうか?
そしてそのような反応をお求めでしたらうちでは売り切れです すみませんそれ来月からなんですよ、と言う奴でございますね -- アーエル
- こうも退屈だとメイド相手につい無茶振りをしたくなる気持ちも分かって欲しい……
ああ、剣一筋の無骨者だったからな 偶には文学などにも親しんでみようという心づもりだよ(小説を閉じてテーブルに投げる) -- オルバー
- あ、お付き合いした方が良かったでしょうか
それじゃこう言うのは少々レベルが高いのではないでしょうか こう言うのが好きと言うのでしたら何も言いませんが 今日の読書の時間はもうお仕舞いですか?(投げられてしまった小説を見て) -- アーエル
- 構わんよ、愛想笑いは給料の外だ
フン、知人の婦人に勧められて何冊か読んだが、どれも展開が同じでつまらん それとも私の顔が小説の主人公のように整ってないからか…? -- オルバー
- では蔑む目が良いでしょうか、ふふ
まあロマンス小説なんて純愛・ハッピーエンド…それも随分安っぽい感じのものばかりと聞きますからね と言っても男性にお勧め出来るジャンルと言うのも……官能小説でもお読みになりますか?(勿論冗談なのだろう、笑みを零しながら言ってみる) 実際ロマンス小説の様な事が起きる場合、顔の良し悪しは関係なかったりするんです …それに、旦那様の顔は整ってらっしゃらない、と言う事は無いと思います (じっとオルバーの顔を見て)…もう少し笑顔があれば大分宜しいかと -- アーエル
- 40の男やもめにそんなもの読ませてどうする……私を虐めて楽しいか?
蔑む目もいい 私は笑顔の方が好きだ 大体しかめっ面の責任の半分はお前にもあるぞ?ま、車椅子の中年男にロマンスもないさ なにせ手を握るだけで相手は石だ 誰も恐れて近寄らんよ(すっかりへそを曲げてしまい) -- オルバー
- 虐めるだなんてとんでもない…ただ男性が好んで読みそうな物と言えばああ言うものくらいしか……伝奇物?んー…
そうですか、笑顔は基本メニューに入っておりますので問題ないですね…あら…私何かしましたでしょうか(そう言いながら笑顔に 思えば大体何時も笑顔なのだが) では私が握らせてもらいましょうか …あ、不満は受け付けませんよ?(言いながら近寄り、答えは聞かず手を握る) -- アーエル
- お前の知り合いの男は皆官能小説を読んでるのか?今度おすすめを聞いておいてくれ
そうだったか 時々に皮肉笑いや冷笑も混じっている気がするぞ? ふん……悪くないな これが勤務時間外ならボーナスを払っていたところだ(アーエルの手を取り肩を落す 人肌の暖かさなど忘れかけている男だった) -- オルバー
- あ、完全個人的主観です そもそも読んでいた所で異性にそのようなことを話す方は稀かと
それにおすすめを聞くと言うのは俗に言う羞恥プレイと言うものになるのではないでしょうか?セクハラは駄目ですよ旦那様 気のせいです、私の笑顔は何時も100%純粋仕様の笑顔ですよ? 勤務時間外なのにボーナスに関係してるのはずるいです まあそのようなつもりでやった訳じゃないんですが(今度はこちらがいじけたような言い方で) -- アーエル
- 自分から言い出したのではないか…100%仕様と言われるそれもまた少々寂しいものがあるな
ああ悪かった、ほんの冗談だ ちなみに人肌というと何だかいやらしく感じるが、別にそういう意味ではないぞ いつまでもメイドの手を握っているのも恥ずかしいのでここまでにしよう アーエル、お茶を入れてくれ -- オルバー
- ふふ、それもそうでしたね 仕様と言っても何も不自然で心が篭っていないなんて事は無いんですよ、毎回新鮮な笑顔をお届けしております
その言葉の所為でそう言う意味としか思えなくなる現象が起きました これは旦那様の所為ですね…あ、はい、只今ー -- アーエル
- その言い方に心がこもって無く思えるのは私だけか?
ああ、今日はアイスティーで頼む 心が凍り付くようなのが飲みたい(車椅子の角度を変え、すっかり葉の落ちた秋模様の庭を見回した)//文通スイッチONなのだ -- オルバー
- あれ、そうですか?笑顔はデフォルトみたいですけど、作り笑顔とかでは無いんですよ、決して
アイスティーですね、かしこまりましたー…えーと、ダージリンが…(暫くしてアイスティーを持って現れる) //了解いたした そろそろ限界だった頭にスイッチが効いて…これはありがたい… -- アーエル
- セックス! --
- 貴様が噂のセックス!か…クッ!この身が健在であれば切り捨てていたものを
アーエル、あとで塩を撒いておいてくれ -- オルバー
- はい、ぱっぱっぱーと。(塩を大量に振り撒く)
残念ながらこちらはお客様を招き入れるスペースではありませんのでお引取りいただけたらと…あと旦那様に卑猥な言葉を投げかけないで下さいねー(笑顔でシッシッのジャスチャー) -- アーエル
- いや、卑猥な言葉自体は構わんよ(寛ぎながらコーヒーを飲む) -- オルバー
- あらあら、いいんですか…?(ジェスチャーの手を止め、止められた手は顎へを当てられる)
じゃあ彼の何が駄目だったんでしょう…不法侵入? -- アーエル
- 名も名乗らず貴族の邸宅に闖入したのだ 立派な不法行為だろう?(アーエルを見返し)
いや、もしかしたらセックス!というのが名だったのか……?まあいい、紅茶が欲しいな…アーエル、頼めるか? -- オルバー
- いきなり卑猥な言葉を投げかけるのもそれはそれでどうかと思うんですが…旦那様が構わないのでしたら、まあ…
とんでもないお名前ですね…あ、本当にそうだとしたら失礼ですね(しまった、と今度は口元に手を当て) はい、紅茶ですねー(マイペースにゆっくりと準備へ向かう) -- アーエル
- フッ、その様なことで私の精神は一分も乱れんよ…ミルクも頼む 砂糖は無しで良い
今宵は商会の館でパーティーだったようだな…ぶっちゃけ今気付いただけなのだが、まあ私のような病持ちが行っても皆に迷惑を掛けるだけだろう 我が身の不便が恨めしいことだ… -- オルバー
- はーい、アッサムティーです(お盆に紅茶の入ったカップとミルクピッチャー、スプーンを載せて持ってくる)
確かにストレートな卑猥な単語を投げかけられて取り乱すようではいけませんよね 私、旦那様はそんなレベルでないと思っておりますから あらあら、そうだったんですか?…まあ、行っても色々と面倒そうですし。(貴族に仕える身ではあるけれど、お堅い雰囲気はどうも苦手だ…と思いながらぽつりと漏らす) -- アーエル
- ありがとう(礼を言って香りを愉しむ ミルクを注いで軽く混ぜ)
ふむ、アーエルもああいう場は苦手かね?私も色々後ろ指さされたからね、危うく人間不信になるところだったよ ……うん、美味い アーエルにも面倒をかけるな -- オルバー
- メイドになるまであまりああいう場に馴染みが無かったですから…どうも肩が凝っちゃう感じがして(頬に手を当て、あまり言う事じゃないですけど、と付け足して)
…そう言う酷い方も居るでしょう?手を出したくもないですしねえ(本気か冗談かも分からないような笑みを浮かべる) そう言って頂けてよかったです …どうしました?急に -- アーエル
- 貴族の私とて肩がこるのだ、仕方ないだろう……おい、冗談でもやめてくれよ?相手によっては私の首が飛びかねん(釘を刺すようにメイドを睨んで)
たまには礼も言いたくなるさ、随分面倒かけてるからな といっても、私の世話が出来るのはお前くらい……いずれいい結婚相手を見つけてやろう(冗談めかしてカップをゆする) -- オルバー
- だからこうして控えているんですよ?怒ると人間口より手が出てしまうものです
もっとも、私が出すのは手じゃなくて………お茶のおかわりは大丈夫ですか? 嫌でしたらとっくに止めておりますよ 私、面倒は嫌いですから…それより何時死ぬかも分からないので死亡フラグを立てないで下さいね(笑顔のままだが毎月戦々恐々のメイド) まだ18ですよ、そんな先の話…結婚するかも怪しいのに -- アーエル
- 手じゃなくて何が出るんだ?なるべく穏便に済ませて貰いたいのだが…(お代わりを求めてカップを差し出す)
辞めて貰っては私が困る、お前の代わりはいないんだからな だからこうしてわざわざ労をねぎらっているのだ…ん、する気はないのか? それはいかん 女の幸せはなんと言っても結婚だからな(そう言いつつも独身の伯爵 かつて妻はいたらしいが、余り多くは語らない) -- オルバー
- さあ、なんでしょうねえ(カップを受け取り、持っていたポットの紅茶を注いで差し出す)
そうですねぇ…そう言って頂ければ辞めずにこれからも頑張れますよ、こんな私でも役に立ててますからね? 特に予定は…と言ったところでしょうか。あれば視野に入れるでしょうが……(余り探りを入れるような真似は良くないだろう…と話を振る事もなく) -- アーエル
- テス、テス -- オルバー
- 遅ればせながら、私もテストしておきましょうか。こっちは用意した色
そしてこっちはID色…さてどうなるか -- アーエル
- ID色はいまいちですね…用意した色は少々暗いような
この色も駄目だったら最初の用意した色にしましょうか…面倒ですし -- アーエル
- 大して変わりませんでしたがこちらにしておきましょう -- アーエル
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