名簿/501198
- ねーさまの手がかり…ようやく見つけたわ、でもここから結構遠いのよね…割と、嫌いじゃなかったのよねこの街…（少しの間迷う。）
…でも、また帰ってきてもここの連中なら会えるだろうし、由佳やトキアもねーさまに会いたがってたものね！よし、行くわ！
「ねーさまの手がかりがあったから、しばらく遠出してくるけど。また帰ってくるわ」…これでよしね！（屋敷の玄関に張り紙をしておく。） -- 九重
- でも、これ本当なのかしらね…容姿は似てるんだけど…（手にした資料を見ながら、遠方へと旅立っていった。） -- 九重
- そう言えばメイドさんってもう終わりだっけ？今度は巫女のバイトでもやってみない？主に仕事は掃除だけど -- 由佳
- えぇ、タバサに聞いたら終わりだったみたい、だからこれでメイドも終了ね！長かったわー…あまり仕事してない気もするけど。
え？巫女？むしろアタシたちとしては敵側よ？巫女って…それに、アタシは別にお金にも困ってないし…。
やってほしいのなら、何かアタシが喜びそうな条件を出すことね！（別にやらない、と言う訳ではないようだ。） -- 九重
- あらら、タバちゃんもそこで期限ないよって言えばよかったのにー、残念！
んー、割と生活には余裕あるからお昼ご飯に肉まんとか出てくるみたいな？割と常連化してるからちょっとおまけしてもらえたりするんだよね -- 由佳
- 以外と常識人というか欲がないものね、タバサ…悪魔なのに…まぁ、人間が欲深すぎるだけなのかしら。
んー…肉まん……もう一声、何かないかしらね？あ、ねーさまの情報教えてくれるのでもいいけど。
でも、巫女服着るのはアレねー…若干しびれたりしそうで嫌ね（清められているとそうなるらしい。） -- 九重
- 悪魔自身が欲を持ったら破滅しそうだしねぇ
んー、八紅女姉様の事てやっぱり情報はあんまりないけど、んー……あ、意外と長風呂好きだったりしたね
別に神聖って程でもないと思うけどねぇ、うちの息子もハーフ夢魔だけど着てたりするし、違いがあるのかな -- 由佳
- でも、強力な悪魔って大抵欲が強い気もするわよ？名だたるのが大抵そうだもの。
お風呂？…あぁ、お風呂は確かに好きだったわね…結界張り巡らせて誰にも見られないようにしたりと、用心深かったけど。
…ん…思ったんだけど、由佳のところがあまり破魔って感じじゃない可能性が出てきたわね、由佳自体にそういうものも感じられないし。
でも、この街にあるんだから破魔って感じなのはあまり受け入れられなさそうねー…。 -- 九重
- あー、それもそっか、でも堕落させるのメインの悪魔はそれ自身は無欲っぽい気もするかなぁ
うちの温泉はたまに入りに来てたよ、あと温泉水ここに運んでたし
それが御神体も怪しい砲弾で、本当に神社でいいのかなこれって気がしてくるぐらいだけど
まあねー、普通の人間の方が少ないなんて言われてるぐらいだし -- 由佳
- その場合、堕落させるのが欲なのかもしれないわねー…まぁ、アタシたちみたいな妖怪とはまた別なんでしょ。
ねーさま温泉結構好きだものねー…屋敷に温泉運ぶまで好きなのはちょっと以外だけど。
…ほうだん…ってあのどーんって打って飛ばすやつよね？…それが御神体…変な神社ね（正直に言っておく。）
少なくとも人間の知り合いの方が少ないわよ、アタシは…屋敷の方には知り合いもいたんだけど、いつの間にかひっそりとしちゃったものね。 -- 九重
- そう言えばティーオーも神社は苦手だったけど、悪魔もやっぱりそう言うの苦手なのかな、タバちゃんは普通に温泉に入ってたけど
近場に源泉があったからかな、私としてもついでだからで運んでたけどさ
うん、大砲で飛ばす奴、何なんだろうねほんと……
私もほぼ知り合いは純粋な人間じゃないのばっかりかなぁ…… -- 由佳
- まぁ、悪魔も妖怪も不浄なるもの、の分類でしょうからね。だから浄化を司る巫女や神社は相性悪いのよ。
もっとも、巫女は食べれば長生きしたり妖力が増したりとか、美味しいとか言うのよね…（じぃーと口を半開きのまま由佳を見ている。）
あぁ、それじゃアタシもお風呂嫌いじゃないし頼もうかしらね！ほら、ねーさまも帰ってきた時お風呂あると喜ぶわよ！（ただ名目で自分が入りたいように見える。）
まぁ、いいんじゃない？下手に格式あって近寄りがたいよりは…ここ、本当に人間の街よね？実は人間に化けてるだけとかないわよね？ -- 九重
- ＜冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド！冒険者たちよ、集え！＞
（……というチラシが届いている） -- チラシ
- 出会い？…んー…別に出会いは求めてないけど…ねーさまの行方を知るためにも知るべきかもしれないし。
また今度、一度顔でも出してみようかしらねー…。 -- 九重
- おーい九重ー、今月ウチの人形がお世話になってたみてーでありがとなお疲れ様なー。
しっかし本体はそれなりに強くなってんのになー…まーまだ最後の月があらーな！いけるいける！ -- ティーオー?
- あぁ、アンタはあまり美味しくなさそうな悪魔ね。覚えてるわ！確か…ディオだったかしら…。
あれ、あぁ道理で見たことあるのがいると思ったわ…まぁ、人形に人の帽子はもったいなかったから貰ってあげたわ！（自慢げに帽子をかぶって見せる。）
…何よー、あの子だってそれなりに頑張ってるのよ？そうよ、勝負は最後までわからない。決戦は金曜日ね！ -- 九重
- あ、やっぱり屋敷なんだ（久々に屋敷を覗きに来た） -- 由佳
- あら、確かアンタは…贄候補の巫女ね、もちろんよ！だって、帰ってくるかもしれないじゃないねーさまが。
にしても、アンタの匂いも残ってたけどやっぱりここに由佳も結構いたの？ -- 九重
- 候補って言われても、まあ間違ってないけどさー
んー、割と、月の半分ぐらいは？ -- 由佳
- …んー、煮え切らないわねー…まぁ、気に入られてたのは確かかもしれないわねぇ…。
あ、やっぱり？むしろ、想像してた以上に多いかも…ねーさまは必要なかったら手元にはあまり置かないもの。
アタシが封印されている間に…変わった可能性もあるけど…早く逢いたいわねー。 -- 九重
- だってもう毒を解除してくれてたし、生贄候補だったらそのままだったんじゃないかなって
解毒のついでに色々と屋敷の周りの掃除とかもねー、あと温泉水運んだり
帰ってこないかなー、私も会いたいし、子供も見せたいし -- 由佳
- そうなのよねー…まぁ、贄候補だけど大切にされていたって事じゃないかしらね？あるいは気が変わったのか。
なるほどねー…温泉水？あぁ、そういえば無駄に大きいお風呂みたいな部屋もあったわね…。
ま、治療に専念してても同じ血を持つアタシなら、近くにいけば分かるはずよ！…え、子供いるの！？（そうには見えなかったようだ。） -- 九重
- 気が変わったってのはありそうかなー、最初は本当にヤバいときあったし？
うん、そこにうちの温泉から運んでたんだよねー、流石に水路引くのは無理だったけど
居るよー、えーっと3人（流石に一人は孫だとは言えないので誤魔化した） -- 由佳
- ねーさまは言ったのに来ない相手は普通に見殺しにするものねー…でも、そんな気に入るということは何か理由があるんでしょうけど。
…美味しいのかしら…温泉？ふーん、それも理由の一つ…なのかしらね（味に興味を持ったようだ。）
ねーさまの贄なのに子供作るだなんてなかなか豪胆ねー…でも見せたいって事は行方不明の後ってこと？ -- 九重
- 理由はなんだったんだろうね？よくわかんなけど……
一応飲めるけど、味は普通だよ？まあ多少の栄養はあるけど
うん、ギリギリかなぁ、妊娠した直後ぐらいに行方不明だねぇ -- 由佳
- …？…あぁ、温泉の味じゃないわよ。アンタ…由佳が美味しかったんじゃないかって話ね。
…だからー…ちょっと齧らせてくれないかしら（笑顔で歯を見せながら言った。）
…それはまた、難儀なタイミングねー…気に入ってたのなら、ねーさまも見たがったでしょうに…ま、いずれは会えるでしょ。お互いが生きていれば。 -- 九重
- 噛まれるぐらいならいいけど、食いちぎられるのは嫌だから、うーん、ちょっと噛むだけで味見になるかなぁ？
長生きはしたいよねぇ、だけど中々引退させてもらえないんだよね…… -- 由佳
- えぇ、それでいいわ！大丈夫、そんな噛みちぎるだなんて…そんなにはないわよ？
でも、アンタも人じゃないみたいだし比較的長生きなんじゃないの？アタシたちはかなり長生きだけど。
お父様なんかは500年は生きてるみたいねー…もっとも、寿命より殺されたり封印されたりしないほうが重要だけど。アンタも気をつける事ね？ -- 九重
- やー、だって八紅女姉様は人喰いだったし……
私はまだ若いし、えーっと、30歳かな、うん、寿命はちょっとわからないね、お父さんが狼で魔物だったらしいし
500年とか途中で退屈になって死にそうになるんじゃないかな……封印は、息子のカリスが危ないかな（性的な意味で危険物なので） -- 由佳
- あぁ、ねーさまはそれはもうガッツリと食べてたわねー…アタシは人の美味しさがそんなに分からないけど、牛の方が美味しいわね！
ふふん、それならアタシより年下ね！封印された時期もあるもの！あ、狼ねー？通りで…でも母親は人なの？狼に妊娠させられるってなかなか凄いわね。
んー、だからアタシたちを作ったのかもしれないわね。お父様も…何それ？そんなに強いの？アタシは負けないわよ（キリッとした顔で断言する。） -- 九重
- 牛肉美味しいよね、豚肉もいいけど、と言うかお肉全般美味しいよねー
うん、でも精神年齢は勝ってる気がするんだよね、多分だけど……
いやー、あの子発情してる相手を見るとかなり強くなるみたいだから……うん、がんばって！ -- 由佳
- なかなかアンタ分かってるわね！いいお肉が食べれそうだわ！（酒ではなくお肉という辺り九重らしい。）
…何よそれ、それじゃまるでアタシが子供っぽいみたいじゃない！失礼しちゃうわ！（腰に両手をあてて怒っている。）
…発情？…何だか変な意味に聞こえてきたんだけど…まぁ、負ける気はないから安心していいわ。 -- 九重
- お肉なんだ、や、美味しいからいいんだけどさ、そのうち一緒に食べる機会もあるかもねー？
や、そう言うのが子供っぽい感じが、うん、ひしひしとね
うん、そのままエロい意味でね、まあ早々負けるとは思わないけど、発情中は気をつけてね？ -- 由佳
- （大雨のある日。雨除け出来る軒先を探して跳ねるように街路を往く少年が、それた先で一軒の屋敷を見つけた）
うわー、でっかいお家や……もしかしたら泊めてくれるかもしれへんな！ ごめーんくーださーい！ -- "灰色兎"?
- ごめんなんて上げないわー…あぁ、あと新聞も宝石もいらないわよー（屋敷の奥から年若い女子の声がする。） -- 九重
- 今まで聞いた中で一番突拍子もない声が帰ってきはりましたよぅ！？（さすがにびっくり）
あ、でもやっぱ人おったんですね。新聞屋でも宝石屋さんでもないですねん、あえて言うなら雨に迷った旅芸人です！ -- "灰色兎"?
- …何よ、それじゃまるでアタシが変わり者みたいじゃない…（むすっとした顔の少女が奥から出てくる。）
…旅芸人？怪しいわね…何で旅芸人がこんな森の中に来てるのよ！
本当に旅芸人ー？なんか胡散臭いわねー…（ジト目で疑わしそうに警戒している。） -- 九重
- いやー、町中歩いとったんやけど急に降られてもうて、なるべくひと目につかない雨宿り出来そうなとこ探しとったら森があって……てな具合なんですねん（頭を掻きつつ）
まあ、ウチが怪しくない言うんは無理やと思いますねんけど、後ろめたいことは何もあらへんですよ！ ほんとに！
（手をばさばさ広げて無害アピール）ウチは"灰色兎"言います、夜明け前には出ていきますさかい、よければ一部屋貸してもらえへんでしょうか？ -- "灰色兎"?
- あらそう、それは大変ねー…で信じる馬鹿じゃないわ！しかも人目使わないなんておかしいじゃないの。
後ろめたい事がない人はそんな事言わないわ！…しかもそれ本名っぽくないんだけど…あ、アタシは九重。今のところは屋敷の管理の真似事をしてるわね。
…でも、だからこそね。部屋は貸せないわ…第一、女の子が一人だけの屋敷に男が泊まるなんてありえないわね！
あ、でも１時間くらいは暖炉に当たってから帰るくらいなら特別に許してあげなくもないわよ？条件つきで（//そして寝ますう。） -- 九重
- まあ、通り名ですさかい、本名やないですよ。でもかっこいいし可愛いと思いません？ ウチこれお気に入りなんですよ、えへへ。
（妙に間の抜けた照れ方をしつつ）あ、九重さん言うんですね、よろしゅうお願いします（ぺこりとお辞儀した。これだけ大きな屋敷に住んでいるならお嬢様か何かだと思ったのだ、そのうちおひねりをくれるかもしれない）
（と、思った矢先、一人で住んでいるときき）ええっ！？ え、使用人の方とかおりませんのん……？ それ、むしろウチのほうが心配になりますねんけど、大丈夫なんやろか。
（とは言うものの相手のいうことも最もで、仕方ないから踵を返そうとしたところで）あっ、ほんまですか！？ 条件ってなんですか、ウチなんでもやりますさかい！（//了解ですー） -- "灰色兎"?
- じゃあ、本名を名乗りなさいよねー…まぁ、芸人ってのはそういうものかもしれないけど…。
ふーん…あぁ、アタシのことは様をつけて呼ぶといいわ！さんでも許してあげなくはないけど（本人は偉くもないし屋敷も姉が作ったものだが偉そうに言う少女。）
いないわねー、いたら助かるんだけど…ま、こればっかりは仕方がないわね。こんな森の中だし。
あぁ、その心配は無用ね。アタシは強いもの！…あぁ、もちろん…え、何でもいいの？
それじゃあ、ちょっと齧らせなさいよ。大丈夫よ、噛むだけだから（笑顔でとんでもない事を言い出す、笑顔の口元から見える歯は痛そうだ。） -- 九重
- なあんだ齧らせるくらいお安いご用……えっ！？
（ノリで請負かけたがとんでもないことを言われたことに危うく気づいて踏みとどまった）
か、噛むって、そんなまるで吸血鬼みたいなぁ……ひいっ（歯を剥かれて怯える）
……い、一応聞かせたってください、なんでまたウチのこと噛もうとするんです？ まさか本当に吸血鬼……？ -- "灰色兎"?
- …そうよね、簡単な事だものねー…（嬉しそうに口を開けて、どこかいいかしらねーなどと可愛らしい声で悩んでいる。）
え？何よー、お安い御用といったじゃない…それに吸血鬼なんてものと一緒にされたくはないわね！
大丈夫よ、吸血鬼みたいに血を吸ったり眷属にしたりはしないもの。ちょっと齧って味を見てみるだけよ？
ほら、灰色兎なんでしょ？美味しそうじゃない！…それに、齧るだけなんだから減るものじゃ…少しは減るかもだけど。 -- 九重
- ってその物言い、明らかに人やない感じの台詞やないですかぁ！？
う、うううう……あったかい暖炉、雨除け、ううううう……（10月の空である、外は非常に寒い。ましてや周りは森で心細い）
（そしてなにより、黙っていればおそらくは美しい少女で通るであろう八重の、嬉しそうな表情には、「そのくらいならいいか」と男に思わせるだけのものがあったのだ！）
……はっ（ぶるぶると頭を横に振る。フードを被り）う、兎だから逃げます！ おじゃましましたぁー！！（噛まれる前に雨の中へ飛び出していく。しばらく風邪が続き、噛まれてみてもよかったかもなあという念とともに熱が消えなかったという） -- "灰色兎"?
- …あら、人じゃないなんてあの街じゃありふれたことじゃなくて？（悪戯っぽい微笑みを見せる。）
そんなに悩む事ないじゃない、痛かったとしても男でしょ？我慢すればいいじゃない（噛む側は気楽なもの。）
…って、逃げるなんて男らしくないわよ！待ちなさい…ってこれじゃないのに！（糸を投げて捕まえようとするが、コントロールは悪く椅子を引き寄せてしまって逃げられる。）
あーもう…次は逃がさないから覚悟してなさい！（いなくなった方に向かって、「宣戦布告」するのだった。） -- 九重
- （空からひょいとカエルを放ってみる） -- トキア
- （普通に死角だったはずだが、指先だけカエルに向けて糸に絡めて引き寄せる。）
…何でカエルがいきなり降ってくるのかと思ったら…あの時の！…そういえば、まだ名前聞いてなかったわね。
…鳥の妖怪だから…鳥女？でもちびっこいし、女より少女なのかしら…。 -- 九重
- おぉすごいすごい（ぱちぱち）後ろに目でもあるみたい……それともテリトリー系の何かかな
あれ、言ってなかったっけ、私は鳥乙女……嘘だけど ホントの名前はトキア
ときに、のえちゃんは何か新しい情報入ったかな？やくめさんのー -- トキア
- あら、こんなのアタシたちにすれば当然なんだけど？（したり顔で、カエルを水風船のように糸で弄ぶ。）
…乙女って柄じゃないでしょ、アンタ…あぁ、トキアね…じゃあ、朱鷺の妖怪ってところかしら。
んー…一応贄候補っぽい巫女とは出会ったんだけど、どこにいったかは不明ね…（残念そうに溜息を漏らす。） -- 九重
- そーなんだ、やくめさんそう言うのあんまり教えてくれなかったからな……
いえす、単純明快っしょ？��でもわかる
んー、やっぱり手がかりなしかぁ、当時の知り合いも結構いなくなっちゃってるしなぁ……生きてるならまた会ってみたいんだけど -- トキア
- あぁ、ねーさまは自分の能力とかは出来るだけ隠しなさいって言ってたものねー…知られるとその分対策されるとかで。
安直ねー…まぁ、アタシたちも数字で大体決められていったから人のこと言えないかもだけど。
んー…ほかに当時の人っていないかしらね？いれば会いにいくつもりだけど…もちろん、ねーさまの知り合いで。 -- 九重
- 対策とか必要になる程表だって何かしてたーって感じじゃかったけどねー どっちかってーと一般人装って生活してた感じ？
……ってー事はやくめさんの前に1〜7がいた可能性もあるんだ
んー、タマリバに行けばまだ当時の仲間が何人か居ると思うけど……りるとかタバちゃんとかリコりんがそうかな -- トキア
- あらそうなの？ねーさまもすっかり落ち着いて…昔はアタシと一緒に、色々としてたのにー…でも、人の近くで暮らすのならそのほうがいいものねー。
いたわよ？もっとも退治されたりして、残ってるねーさまたちはそうはいなかったけど…。
タマリバ？…あまり馴れ合うのはねー…ふーん…ってあだ名で言われても分からないんだけど…。
メモ…はないわね…カエルのお腹とかに爪で書くのは…難しそうね（じぃーと見つめると、ジタバタ暴れる蛙。） -- 九重
- あーんまり目立つ事すると討伐されちゃうからねーココはー 逆に言えば極端にへんな事しなけりゃいいって事だけど
……あー、うん、そうなんだ、ココで大人しく暮らしてたのもその辺の関係があるのかな
そんじゃ、リルヴィーゼ、あっちの方の廃墟に住んでる人形ぽいの タバサ、あっちの方にある宿屋に住んでる黒バニー悪魔、リコリス、あっちの方にあるお屋敷に住んでる夢魔ッポイ おーけー？（それぞれ方角指さしながら） -- トキア
- あー…ここの人って妙に強そうなのもいるものね…街から離れたところにある塔なんて、変な妖怪が空飛んでて追い払われちゃったし…（要塞を姉の巣かと思ったようだ。）
それはあるかもしれないわねー…アタシも、最近まで封印されてた訳だし…綻びが出来たから逃げ出せたんだけどね！
…え？えっと…も、もちろん大丈夫よ？うん、大体分かったわ（視線をそらしながら言った。） -- 九重
- あぁあすこは名物スポットのひとつでもあるね、行った事ないけど
……何かと封印されてた妖怪多いな……友達にもいたけどいなくなっちゃったけど
まぁアレよ、大抵見ればいっぱつだから、見つからなかったときは運が無かったって事でリトライしてね★ -- トキア
- ふふん、臆病なのね！アタシはあれくらいどうってことなかったわ！ちょっと追い掛け回されただけだもの！（ただ姉と同じく空飛ぶ相手は苦手らしい。）
…まぁ、最近は人もやけに強くなってるみたいだし…人間のくせに生意気だけど、世の流れってものかしらねー…。
…あ、当たり前よ！一発で全員見つけてみせるわ！見てなさい！ -- 九重
- おねがいしまーす！ おねがいしまーす！
（往来。人々が行き交う中、一人の少女がビラを配っていた）
（「解決屋」OPEN！ どんなトラブルも星の力でたちまち解☆決！（横ピース） 依頼料は無料、お気軽にどうぞ！）
（※なお、危険だったり怖かったり犯罪チックな依頼はお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください） -- エストレア
- ナニコレ…チラシ？（渡されたチラシを見て首を傾げる。）
…ふーん、面白いわね。腕があるならねーさまの事調べてもらってもいいかもだけど…。
でも、依頼料は無料？怪しいわね…そんな上手い話あるのかしらね。 -- 九重
- あはは、まあ怪しむのも無理は無いです
（内容の胡散臭さ、それに配っているのがまだ幼い少女ということで受け取ってくれる人自体が少なかった）
（なにより、少女の出で立ちが珍妙というのもある。少女漫画のように輝く瞳、風もないのに常に揺蕩う髪。得体のしれない存在からのものは受け取らない。そんな事なかれ主義的な人間が多かったのだ）
依頼料が無料なのは、これはなんていうか、社会見学の一環としてやっているからなんです。それに、お給料は冒険の方でもらっていますし。 -- エストレア
- （そんな相手でも気にせずに受け取ったのは、どんな相手であれ自分なら大丈夫と言う自信の表れでもあるらしい。）
ふーん、アレね。ボランティーってやつね！知ってるわ！まぁ、それならまた試しに何か簡単なのから頼んでみようかしら。
それでクリアしたら…あたしの本来の依頼をするわ、それでどう？ -- 九重
- そうそう、それですそれです！ あ、はい。出来る限り解決させて頂きます！（ぺこりんぺこりん）
それで、どんな依頼を？（握った拳をぱっと開けば、ひゅぽんという変な音とともに手から不思議なバトンが現れて） -- エストレア
- ここでいきなり？まずは事務所とかじゃないの？あとであたしから行ってもいいんだけど。
それに何それ…手品の一種？（怪訝な顔でバトンを見る。） -- 九重
- 事務所……ああ、そっか。そういうふうにして使えばいいのか（ぽん、と手を打って）まあでも、事務所って言っても私の住んでる部屋なんですけど
でも、簡単なのだったらこの場で聞いてぱぱーっと解決しちゃってもいいかなって！ あ、これ？ これはトゥインクルロッド。星力を行使するときに使うバトンです。このバトンでいろんなことが解決できたらいいなって。 -- エストレア
- …今まで何してたのよ、そういう仕事だと資料とか書類とかいろいろとあるんじゃないの？流石にそういう仕事がどーいうのかまではよく知らないけど。
あぁ、それはそうかもしれないわねー……何だかこないだ見た魔法少女とかいうのみたいな事言うのね、まぁいいけど…。
それじゃあ…この街で一番美味しいお肉を出すお店を調べてきなさい！（肉食なので、お肉が食べたいようだ。） -- 九重
- あー……そういうのはない、かなあ……（目をそらし）あくまで魔法でぱぱっと解決！ みたいなのがコンセプトですから。
まほうしょうじょ？ ふふ、案外それ、合ってるかもしれませんよ。って、え？
お肉の美味しいお店を調べる、かあ……うーん、そうだなあ、どう調べようか……
とりあえず、街のことに詳しい人の協力がいりますよね、それは。よし。（ぐっとバトンを握りしめ）
それっ、この街に一番詳しい人を連れてきて！（しゃらりん、とバトンを振るうと碧い光の粒子がしゃわーっと街の中に入り込んで……なんだか恰幅のいいおじさんが飛んでくる）
「な、何なんだ君たちは一体？！」
ごめんなさいっ、ちょっと教えてほしいことがあって。この辺りで一番美味しいお肉を出すお店ってどこですか？
「ああ？ それならここを右に曲がってそれから……（中略）……だよ。……というか、そんなくだらんことで呼びつけたのか！！」
きゃっ、ごめんなさーい！！（もう一回バトンを振るとおじさんはぼふんと煙とともに消えた……）
……というわけだそうです！！ -- エストレア
- …ねぇ、アンタさっき社会見学とか言ってたわよね…魔法でパパッとでいいの、それ…（あほのこっぽい九重でも思わず突っ込んでしまう疑問だった。）
まぁそれはそうよね、例え全部のレストランの場所とか知ってても、味の良し悪しがわかってないとダメなんだし。
……（そして、いきなり飛んできたおじさんと始まった会話、そして追い返されるまでを無言で見守る。）
（そして、終わってから報告してくるエストレアに、一瞬頭をぐったりと下げてからゆっくりと頭を上げる。）
…ねぇ、もう一度聞くけどこれって社会見学になるの？…まぁ、確かに場所はわかったけど…。 -- 九重
- え？ どういう人がどういう悩みを持っていてそれに対して私はどう解決すればいいか。すごく社会的だと思いますけど？（にっこにこ）
……でも、教えてもらったそのお店、随分高級そうな香りがします。やっぱり美味しいものにはそれだけお金がかかるんですね……
（まるで魔法で全てを解決しようという姿勢に疑問を持っていない。なぜ彼女がぐったりしているのか、それすらも理解していない様子）
（まあというのも、悩みというのは一刻も早く解決されるべきという考えのもとなのだが） -- エストレア
- …おかしいわね…違う人里にきたの久しぶりだからあたしの常識が変なのかしらね…（聞こえないよう小声で呟いて悩む。）
…まぁいいわ、ともかく依頼したことは達成したものね…方法とか過程とかはともかくとして。
そうかしら？美味しいと言うのならあれくらいであった方が説得力もあるんじゃないかしら？
なんなら、お礼に奢ってあげてもー…って、今月失敗してお金がなかったわね…（//そろそろ寝ますです。） -- 九重
- ？（何やらぼそぼそひとりごとをつぶやいている様子を不思議そうに見つめる）
はい、依頼達成です！（ぺかー）って、ありゃりゃ……それじゃお客さんの分もちょっとしんどいのでは？ 私はいいですよ、さっきも言ったように、無料なので！
それじゃ私はこれにて。もし他にお悩みがあるなら、チラシに書かれた住所までおいでください！（ぺっこりんと頭を下げ、その場を去った）
//夜分遅くに尋ねてしまい申し訳ないです、おやすみなさい -- エストレア
- セックス！ --
- アンド --
- セックス大好き！ --
- セッ……し、知ってるわよ、ここの挨拶でしょ？（一瞬焦るも落ち着き直して、ふふんと得意げな顔。） -- 九重
|
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")