概要 †
全3回を予定
phase1:
(5/9 20:30〜予定):酒場に貼られた護衛依頼を受けやってきた貴方達
そこにいたのは強い選民思想を持った、怪しげな生徒達…訝しむ貴方達が
彼等へ探りを入れようとしたその時、謎の襲撃者が現れる
phase2:
(5/22 20:30〜予定):酒場に貼られた内容が気になった貴方達は、依頼を受け指定の場所へいく
予想通り指定の場所にいた襲撃者は、自身の正体とあの襲撃の理由を語る
載りかかった舟とばかりに、真実を知るべく貴方達は襲撃者と共にとある場所へ向かうのであった…
phase3
(5/23 20:30〜):姿を現した黒幕、善神マロ―ヴァダ
彼を止めるため、一連の事件最後の戦いが始まる
本編ゾーン †
用語集 †
- 『ツェアシュ=ヴァの足』
プレイグが元々属していたとある邪教、滅びの神ツェアシュ=ヴァを狂信していた
現在は滅ぼされ残党が細々と残っている程度
- 『四騎士』
勇者トーマの元いた世界の宗教にて語られる、神の審判の日に現れる四人の騎士
ツェアシュ=ヴァにも偶然似たような眷属がおり、邪教の信徒たちがそれにあやかり
後に「支配」、「戦争」、「飢饉」、「疫病」に対応する四人の暗殺者を作り上げた
- ドミナ
『四騎士』の「支配」
邪教の様々な人体実験によりサキュバスの力を獲得しており
様々な貴族や商人、時には王族まで魅了し諜報活動を行っていた
また、狙撃の名手でもあり武器の射程距離内ならどれだけ離れてようとほぼ確実に当てることができる
今はゼイムの暗部に勤めている
- ヴォウ
『四騎士』の「戦争」
『ツェアシュ=ヴァの足』と同盟関係にあったラトロンズを信奉する邪教から秘術を会得しており
戦闘時は狂戦士化して能力を高めたり、逆に敵に混乱や恐怖を与え弱体化させるなどを得意とする
褐色で大柄な青年、見た目と乱暴な言動で誤解されがちだが意外と知恵は回る
ゼイムの軍部に所属している
- プレイグ
『四騎士』の「疫病」
ツェアシュ=ヴァの加護を持ち触れるだけで他のマナを侵食し、あらゆるものを朽ちさせていく蒼白のマナを操る
元は殺し以外殆ど何もできず、感情も薄かったがアルミネラ王立学院にて
様々な人達と触れ合った結果現在は多少改善されてる、現在も暗部には務めているが
主に単独での瘴気溜まりの消滅、及び魔物や天災被害に際する救援時の護衛を行っている
また、都合のつく時は冒険者として天の川の助っ人もしている
- マロ―ヴァダ
別名「命の行末を知る者」と呼ばれる善神
誰が何に転生するか、その生物が今後どう変化するかという、転生と進化…命の方向を司る神
人魔大戦において難易度高そうだからという理由だけで人間に加担
しかし人間を実験台にし滅茶苦茶な存在を生み出す、過剰な力を与え自滅するのを楽しむ
挙句の果てに人間を魔族に転生させ戦いを長引かせるなどやりたい放題した結果
他の神達からその存在を危険視され封印される
そのような経緯もあってか彼に関する記述、逸話は余程の辺境か彼を創造主と崇める
一部種族を除き、全くと言っていいほど残っておらず
例え残されたものを見てもわかるのは相当悪辣な神だったという事実だけだろう
現在は唯一の信者であるバルタザールに取り憑く形で降臨している、器が適正ゼロなのを無理やり進化させて適合してるため
その力は真の実力の何百分の一にも満たない程度…それでも並みの竜よりは強い
メタ相談ゾーン †