名簿/381662

  • ……(とりあえずでっかいハリセンで殴りかかってみる) -- バ山
    • だが無意味だ・・・(腐り落ちるハリセン) -- ブラックモア
      • クソ!なんて時代だ! ていうかなんだこの何だこの何だ!? くせえ! 死ねる!?
        なんでこんなしんどい環境あるのよ!? 助けて靴がだいなしだ!? これじゃ足がだせねえ! -- バ山
      • フハハハハハ・・・・ ここは死の沼、腐敗の森 絶望の住処 恐怖を呼吸する場所だ
        ようこそ、死に行く者よ  -- ブラックモア
      • ……もしかして俺はテンションに任せて予想以上にまずい場所に突っ込んだんじゃなかろうか
        お邪魔してます誰かは知らないけれど。 何でこんな環境が発生してるんだ……(べちゃりべちゃり、歩く度に顔が渋くなる) -- バ山
      • ここに来るという事は、生きていながらに死にゆく事だ ・・・いや、このよのあらゆる物は死に向かうしかない
        私の前であっても、後ろであってもそれは同じ事だ だが君にとっての問題は一つだ
        今すぐに死ぬべきか、それとも後回しにするかだ -- ブラックモア
      • そうだよ、どこにいたって終わりに向かってみんな全力疾走じゃないか止まらないじゃないか
        ならば逃げる! どうせ終わるにしてもこんな環境で終わるのは嫌だ! もっとクソッタレた環境で死ぬ!(叫び終わって全力疾走、逃げられるかどうかは知らない!) -- バ山
  • (街外れの森に、密かに集まるローブの集団 いや、それだけでは無い……
    地面を揺らす振動と爆音が異臭を放つ森の中に響いた)
  • 親衛隊は敵地を進み、そして悪魔の唄を歌う
    狙撃兵はオーデルの河畔に立ち、微かに口遊むのだ
    我らはどこでも口笛を吹く 全世界が我らを呪い、また称えようと
    一抹の慰みに過ぎないのだから。
    • 我らはどこでも常に前進する そして悪魔が嘲笑う
      ハ、ハハハハハ!
      我らはドイツと総統の為に戦う 敵は休まずやってくる
  • りっちゃん、むーちゃんと喧嘩しないん?
    • この世界のありとあらよる物はわが前に置いて 平等だ すなわち、まるで価値がない
      だから争いなどは成り立たない 世界は腐敗する つまり私のものだからだ
      私が救い 私が守り 私が滅ぼすのだ -- ブラックモア
  •  嵐、嵐、嵐、嵐、嵐、嵐よ! 
    楼から楼へと警鐘を鳴らせ!
    火の粉を放ち始めるまで鳴らせ
    背信者が帝国を奪わんと現れたのだ!
    綱が血に染まるまで鳴らせ!
    綱が血に染まるまで鳴らせ!
    救国の復仇の轟たる響きのもと、
    大地が決起するを告げよ!
    未だ眠りたる民に災いあれ!
    ドイツよ、目覚めよ!目覚めよ!
    • 嵐、嵐、嵐、嵐、嵐、嵐よ!
      楼から楼へと警鐘を鳴らせ!
      告げよ、青年も老人も少年も、眠る者は閨より出でよと
      告げよ、少女は階段より降り、母らも揺り篭のもと離れよと
      この響きは鳴動して天を貫き、復仇の雷鳴の下翔けよ
      翔けよ!告げよ、死者さえ墓より出でよと!
      ドイツよ、目覚めよ!目覚めよ!
      • 嵐、嵐、嵐、嵐、嵐、嵐よ!
        楼から楼へと警鐘を鳴らせ!
        蛇は放たれた、悪しき寄生虫が!
        同胞よ、その鉄鎖たる愚行と虚偽も
        醜悪なる閨の金銭欲も砕かれた!
        燃ゆる空は血潮の如く赤く
        破風は震え潰え去る 
        打てよ響けよ、礼拝堂の上に龍は吼えて
        堂を崩さんと撃ち叩く!
        今こそ嵐への鐘を鳴らせ!
        ドイツよ、目覚めよ!目覚めよ!
  • 街外れ 真夜中 街道にて
    • 百を数えるローブの集団 一人が布を被せられた台へと上がる
      • 諸君らは総力戦を望むか?
        諸君らは総力戦を望むか!? -- ???
      • 歓声が沸き上がる
      • 今こそ我等には全面的で、徹底的な、戦争が必要な時だ
        諸君らは今まさに、想像を絶するの総力戦を望むか? -- ???
      • 歓声があがる
      • 人々はもはや、我等に総統への忠誠は無く 我等は誇りも失っていると言う
        今一度聞こう 諸君らは総力戦を望むか? -- ???
      • 歓声があがる
      • …総統よ、命令を!我らは従う!
        総統よ、命令を!我らは従う!
        私は諸君らに問いたい 諸君らは今も総統を信じているか?
        いかなる状況においてでも総統に従い、
        戦争貫徹の為にいかなる事も果たせるか
        諸君らの勇気は無限でで絶対的なものなのか? -- ???
      • 総統は我らに、過去が色褪せるほどの成果を期待している
        我らはその期待を裏切ってはならない 
        我らが総統を誇りに思うように、総統が我らを誇りと思う様にならねばならない! -- ???
      • 生死をかけた重大なる戦いの中においてこそ、はじめて真の兵士があらわれる
        今こそ内なる力を発揮する時なのだ
        我等の準備は整った 総統は我らに命令を下された
        我らがいつも忠実に不滅の同胞愛を胸にして勝利を確信していれば
        覚醒と精神的再起のこの時に当たり、もはや目前に勝利がある事に気付くであろう
        我らは断じて勝利を掴まねばならない
        我らは全てのものを戦争の為に捧げるという覚悟を、今こそ示さねばならないのだ
        これぞ現代の戒律だ
        そして、その為の合言葉はこうだ -- ???
      • 民族よ 今こそ立ち上がり、嵐を起こすのだ!
        Nun, Volk, steh auf und Sturm brich los!-Heil! -- ???
  • (うつろな目をした異様な魚人どもが担ぐ御輿に乗せられた、青い着物の幼女が森に入ってくる)
    おぉ……なんなんじゃろ。色々くさっとるなあ…… -- 水那子
    • 動物の死体が山を成し あちらこちらに黴と菌類にまみれている
      腐った沼の中州に黴まみれの小屋がある
      -- ブラックモア
      • おぉ……こりゃあ、けったいなとこじゃなあ……
        おー! 小屋じゃ! ほなけんど、黴だらけじゃなあ……(腐った沼の中に、特に躊躇なく足をつける魚人たち。御輿を沼に触れないようにしながら、小屋に近づいていく) -- 水那子
      • 周囲は静まり返っており、まるで人の気配を感じない
        ただ猛烈な悪臭が鼻を貫き、眼を覆う
      • くぅぅ、臭いなあ……目にも来るんじょ……(目は半分閉じ、扇で口を押さえる)
        なんなんなんここは……おほっ、おほっ……ほんなに腐るもんなんかなあ…… -- 水那子
      • (ふと顔を上げればいつの間にや 黴むす小屋の前にはローブの人物
        真っ黒い布を目深く被り、その顔もわからない
        目の錯覚か、ローブの周囲が動いている様だった)
        -- ブラックモア
      • こんなとこに人がおるんじゃ……しかし、なんじゃ。何か変じゃなあ……おーい!
        (その怪人物に向かって手を振ってみた) -- 水那子
      • ようこそ、死と腐敗の庭へ 気を付けた方がいい 君達を今浸している沼には3000人の死体が沈んでいる -- ブラックモア
      • お、おぉ? そんなに……(きょろきょろと沼の中を覗こうとする)
        通りで臭いと思ったんじょ……(鼻をつまんで言う) ほんで、なんなんこれ。おまはんがやったん……?(目の前の怪人物の言葉に驚いたらしいが、恐怖などを感じたわけではないらしく、魚人たちに命じて、陸地に向かって御輿を進ませる) -- 水那子
      • コノ世に生を受ける者はみな死に、そして腐る物だ それが何故かも誰がそうしたかも
        ただの愚問に過ぎない  ただその結果があるだけだ つまり(水那子がその中州に足を踏み入れた瞬間だった)
        お前も俺も腐っているという事だ(ローブの人物の身体がまるで霧の様に霧散する わんわんと不快な高音があたりに響き、無数のハエが四散する
        ローブの人物に見えていたのは、ハエの塊であったのだ)
        -- ブラックモア
      • は、蝿! くっ、気持ち悪いんじょ! な、何ようわからんこといいよんじょ!
        私はくさっとらんけん!(御輿を担いでいる魚人たちの他に、どこからともなく何人もの魚人が現れ、水那子を護るように、御輿に集まりながら、蝿どもを払おうとしている) -- 水那子
      • まるでそれ以上進む事を阻むかのように ハエの集団はわんわんと耳を侵し おぞましい羽音と腐臭をまき散らす
        よく見れば足下には蠢く蛆虫が跳ね回り まるで地獄の底にでも居るかのような惨状であった
        -- ブラックモア
      • ぎえええ! 気持ち悪いんじょ! 蕃神の眷属みたいな奴らめ……
        こうなったら、しゃあないな……(そういうと、何やら呪文のようなものを唱えると、即座に御輿から飛び降り、魚人に抱っこされる。そして御輿が炎上し、爆発した) -- 水那子
      • (どこからか声だけが響く) どうした、何を恐れる お前もやがてこうなるのだ
        コノ世の者は全て死に 崩れ 腐り 破壊されるものだ
        だがその蛆虫は屍肉を喰らって生きている 美しい事だとは思わんかね?
        ファハハハハハハハハハハハハハハハハハハッハアッハハハハハハハハHAHAHAHAHAHAHAHAHAはHAHAHHAはハハハハッはアハッハハ
        -- ブラックモア
      • ほほ、おまはんはないあるらとほてっぷみたいなことをいうんじゃなあ……
        別にこわあなんてないけーん! 私は宇宙の狂える神の眷属なんじょ! 美しいかどうかはしらんけんど、まあその通りなんじょ。
        ほなけんど、気持ち悪いけんはよあっちいくんじょ!(自らの手や足を蛸やイカのような触手に変化させて、跳びまわり、跳ね回るものをびしびし跳ね飛ばしていく) -- 水那子
      • 滅は始まりからあるものだ ナニモノも時の浸食には逆らえん
        ハハッハ ハハ ハハハ ハハハ ハハ ハ ハハハ ハハッハハ ハッハ ハハッハハハッ!
        -- ???
      • わ、私の話きくんじょ! きくんじょ!(まともな会話にならないので、ただ一人叫ぶ)
        もー! わけわからんのじょ! 私は別に滅びがどうのこうの興味ないけん!
        いあ! くとぅるー! ふたぐん!(魔道書を取り出し、呪文を詠唱すると、水那子の体が眩い光に包まれる。相手が怯んだうちに逃げ出そうとしているようだ)
        ほれいまじゃ! いくんじょー!(魚人どもと一緒に森の出口へ向かって走り出した) -- 水那子
      • 滅びあれ(追う者は居なかった) -- ブラックモア
      • 脱出したみたいじゃなあ……ほなけんど、なんじゃったんやろう、あれ……
        (森を振り返りながら、新しい御輿に乗って帰っていった) -- 水那子
  • オ、ナイスリッチ
  • (ギブソンES-335を配置)
  • りっちゃんはかわいいなあ!
    • りっちゃんはかわいいなあ!!
      • りっちゃんはかわいいなあ!!!
      • りっちゃんはかわいいなあ!!!!
      • 一人残らず即死しない程度に腐敗させる -- ブラックモア
  • モアックス!
  • 立ちこめる腐臭 土は腐り、木は立ったまま枯れていく
    森の上空には常に暗雲が立ちこめていた
    -- ブラックモア

Last-modified: 2010-01-21 Thu 20:10:22 JST (5203d)