幼馴染FA/0010
- セックス！ --
- はいはい、セックスセックス･･･ ほかにボキャブラリーないのぉ？ -- ポエット
- クンニ！ --
- ・・・さいってい！！近寄らないでよ変態！石川啄木！ -- ポエット
- ごめん、啄木は言い過ぎた -- ポエット
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- （郊外の森の中、一人で野営の真っ最中 小麦粉にレーズンを混ぜて練ったワンタン的なものとキャベツや玉ねぎを浮かべたスープに豚の挽肉と共にゆでる
今日の食事は豚挽肉のタルトレットとライムギパンだ） -- ポエット
- 今日はなんか変なものあったなぁ… あの機械なんだったんだろう…（意図せず何やら異世界とのゲートを壊してしまったポエットちゃん） -- ポエット
- 俺にしてはってどういう事だ！俺だってなあ、ネームドモンスターみたいなの倒してなんかスゲーの手に入れてるんだぜ！？
見ろよこの「 数多の名が刻まれた馬の骨」！
…ただの骨かこれ…？ -- ゼノ
- なんかの祭祀か何かに使われたんじゃないの？（骨を一瞥して肩をすくめる）まぁ考古学者とかになら売れるかもね -- ポエット
- 冒険に挑んで破れた先人たちの墓標だったりするかもしれないが骨だしな！
もし墓標だったらバチが当たるか…！？ -- ゼノ
- たまーに呪いがかかってたりするからちゃんと魔術師に見せた方がいいよ なんか変な怨念とかもらったらいやでしょ？
･･･幽霊が出るかもよ？（にんまり笑いながらゼノをおびえさせる 彼が幽霊嫌いなのは知っているのだ） -- ポエット
- あー、呪いはコエーからなー、闇の魔法書に書いてあったぜ！（どうやら呪いそのものは別に怖くはないらしい）
やめろぉ！そんな事言ってると寄ってくるかもしれねーだろ！体無くしてまで成仏しないなんてわけわかんねえ！（きょろきょろ辺りを伺っている） -- ゼノ
- 骨ぉ〜かーえーせー（恐ろしげな声色で突然ゼノのクビをしめる！）あははははっ！ゼノったらマジな顔してる！
ご飯どうする？私もこれから作るところだけど、一緒に食べてく？ -- ポエット
- ぬわーっ！俺じゃなくてポエットが呪われ…憑依された！？奪うなら俺の体を奪えー！そうだ、俺はこういう時に自分を犠牲に出来る男！…って冗談かよ！（ずびしっとツッコミが入る）
そいつはいいや！ゴチになります！（まだ出来てもいないのに正座してメシ待ちの姿勢に） -- ゼノ
- ちょっと、何座ってんのよ 手伝いなさい！ まずは桶に水汲んできて、それから芋の皮むきと野菜を切って
私はその間にこれをさばいておくから（と、掴んでいるのは中型犬ほどもある丸まると太った巨大な野ネズミ） -- ポエット
- なるほど…こうなるだろうとは思ったぜ！（思ってはいない）
しかし俺はちゃんと手伝いのできる男、料理そのものは難しいがそれ位ならお手の物だ！（味覚は正常だが…そう、彼は味付けセンスのない男！調味料は目分量でガーッと行く、結果…惨憺たるありさまだよ！）
デカいな！？そりゃあ野生動物じゃなくて魔物じゃないか…？（魔物って食えるのか…？と首をかしげつつも水を汲みに行く） -- ゼノ
- 当たり前でしょ、なんもせずに食べ物もらるわけないんだから、せめて手伝いくらいしなさいよ
何をどのくらい入れたらどんな味になるかって想像しながらやらないからめちゃくちゃになるのよ
魔物も動物も何か違うの？（すでに頭を落とされ、血抜き済のそれを、足から切れ目を入れてぐいぐい皮をはいでいくグロシーン） -- ポエット
- サー・イェッサー！（敬礼をして従う姿勢、こういう時の女子に逆らってはいけない…戒めである）
これを入れたらうまそうだ！もっと入れたらもっとうまそうだ！！やり過ぎた！今度は控えめに…控え過ぎた！料理のバランスってなぁ難しいな！（そんなだからか器用さの成長具合が悪かったりする）
食ってるもんとか魔力とか違わねえ？ドブネズミだとゴミとか食ってそうだけど魔物だと人…は流石に鼠じゃ無いかな！（ここ置いとくぜー、と水桶を置いて野菜を切り締める）
（添える手は一応指を曲げて猫の手にしてはいる） -- ゼノ
- 料理下手って言う人に限ってちゃんとレシピ通りにやらないのはなんでなのかなー
そんな頻繁に人が食い殺されるような事件ないでしょ？あってもすぐに討伐されちゃうし･･･ こいつがそんな危険なやつに見える？
はいありがと、野菜が切れたらそのまま鍋に放り込んどいて 火は起こせる？（水でうさぎの腸を丁寧に洗って、手足は間接からもいで爪は手でへし折る！） -- ポエット
- 少々とか適量とかどれくらいなんだよ！具体的に数字で出しといて欲しいんだよ俺は！大さじ○○みたいなのは計量スプーンの出番だな！持ってないけど！
ダンジョンの奥とかなら事件になったりしないんじゃね？むしろ死亡上等な扱いされるみたいな、そのための冒険者みたいな…危険そうには見えないな！（落とされた頭を眺めて）
鍋か！そろそろ寒いから暖かい鍋は嬉しい所だな…火は拾ったこいつの出番だな！（取り出したるは上質な雷の杖）ﾁﾘｯ…ﾁﾘﾘｯ…（迸る雷光…静電気に毛が生えた程度に見えるそれで種火を起こす） -- ゼノ
- ダンジョンで死ぬのなんてほとんどは滑落とか毒ガスとかよ 沢山見てきたし（さらっと怖いことを言う冒険ガチ勢）･･･あとは仲間割れとかね
へぇ面白いもの持ってるわね（ネズミの返り血でスプラッターな状態になりつつ包丁と今はただの肉と化したネズミをもって近寄ってくる）
ふぅっ（と種火に息を吹きかけると、一気に火が燃え上がる 何かの魔法をつかったようだ）
それじゃ、料理のレッスンね 鍋の中に野菜を入れて、塩を4つまみ いい、指三本ですくって、それを四回、回してかけて
そしたら次にネズミの肉と内臓と血を入れるから、ワインを4口分入れて蓋をして -- ポエット
- なん…だと！？熊に頭を齧られたりするのかと思っていたら最強の敵は仲間と地形だったのか！
ガラクタ同然のものや中古の市販品みたいなのを拾う中でこれだけはそこそこのブツでな！（割合的に魔力が高めには育っているが、レベルとしては存分に使いこなせるほどではない）
オッ、オッ、オッ！？（杖と火を交互に見比べる隠された俺のパワーが…？と気が付いていない様子で）
指3本で塩を4つまみ…回してかける…（反芻しつつ言われたとおりに…指五本じゃなくていいのか！と3つかみのイメージを払しょくする）
（頷くとワインを口に含もうとしだす…伏せろ！バカだ！） -- ゼノ
- （なぜか杖を見て驚いた表情のゼノは冷ややかに無視） ふぅん、ちゃんと自分で手に入れたんでしょうね、それ？
そうそう、だからつまむって言うのよ ･････おいっ（ワインを飲もうとするバカにむけて包丁を素振りして威嚇 案外すごいメンチの切り方してくる） -- ポエット
- あったり前ジャン！城砦の警備中に襲撃されてみんなで襲撃者を撃退したぜ！と思ったらモロ陽動だったらしく城砦は落とされて失敗したけどな！これはそんな襲撃者が落としてったから頂戴したのさ！（所謂戦利品である）
うおっあぶねえ！一口分を確かめようとしただけじゃないか！（口に4回含んで鍋にだばぁ…という訳では無いようだ、自分の口の容量…全然わからん！と思った事から容量チェックをしようとしたらしい） -- ゼノ
- 危ないことしてるのね まぁ私がうんぬん言えたようなあれじゃないけどさぁ
（バコっと包丁でミネ打ち）あんたよく今まで生きてこれたわね ほら、貸しなさい（ワインをひったくってトクトクと鍋の中に）はい、だいたいこんなもん あとはにんにくを入れて、もう少し煮立たせたら出来上がりよ（大した調味料も無いので素朴というよりはかなり粗野な中世庶民の鍋である） -- ポエット
- 硬いのか柔らかいのどっちか選べ！って言われたから稼ぎの硬い方を選んだらこれだぜ！（なおハードとソフトの事である）
グワーッ！（オーバーなリアクションで頭を押さえる）そりゃあそうさ、なんたって俺は生き汚い男だからな！大変なことがあっても生き延びて見せらあ！
（鍋に注がれるワインを眺めて）なるほど…一口や二口じゃ飲めそうにない量だな！（孤児院でそんなにいいものが食べられるはずもなく、冒険者になってからも干し肉と硬パンなどの食事が主なので味に関しては問題ない事だろう、そもそも繊細な味付けを理解できる舌を持っているかは疑問だが） -- ゼノ
- 小麦もあればおかゆに出来たんだけどねぇ、今日は野菜とネズミだけ･･･ まぁありがたく食べなさいよ ほんとはネズミは燻製にしておくつもりだったんだから
ふん、そういうやつほどあっけなく死ぬもんよ･･･ そろそろ良い頃かしら（蓋を開けて中身を確認）うん、おっけ
（木のスプーンで味見してから少し塩と香草を足して木のボウルによそって渡す）スプーンそれしかないからそれ使って、私はヘラで食べるから（間接キスですよ 良かったね） -- ポエット
- オッスありがたく頂くぜ！野菜はともかくあの巨大なネズミはポエットが捕まえたんか？
言ってくれるじゃあないか、俺は止まらねえからよ！安心して進み続けてくれよな！（鍋の中身をチラ見、肉の色が変わっているなら食えるの判断）
んっ？その草は何だ、野菜入れ忘れてたか！（スプーンを受け取り）…おう！悪いな！
（彼は紳士であるのでスプーンにしゃぶりついたりしない、ただ少し前方に掲げたスプーンに優しいチッスをしてから食事を始めるだけである…間接キスにそれっぽいムード感をセルフで演出する事でその効果は二倍にも三倍にもなるのだ！） -- ゼノ
- 森に罠置いてたのよ それで捕まえたってわけ ほんとはもっと大きな、鹿とか狙ってたんだけどさ
(ヘラをつかってもそもそとスーブを食べる あまり育ちもよくないので犬食いだ) &br……なんだろう、急に寒気がしてきた……風邪かしら………(言い知れぬ悪寒を感じて震えるポエット); -- ポエット
- オー罠か！タイマン張って斧で仕留めたりするのかと…それならあんな風に完全体でネズ公の体は残ってねえか！
それにしても鹿なんて大物も捕まえたりできるなんて罠ってのはスゲーんだな！
（しっかり器を持って食べている所を見るとそこは孤児院でしつけられたのだろう、スプーン使って無いじゃねーか！と言われそうなぐらい丼飯を掻っ込むような食べ方だが）
寒くなって来たから風邪には気をつけろよ！あったかそうな外套でも拾ってたら飯代替わりに交換したんだけどな！（防具的なもの…と出てきたのは護符が2枚だけ） -- ゼノ
- ねずみや鹿とかくらい素手でいけるわよ(首をなんかコキャっとする仕種) 大事な斧だし手入れも大変だからそんな風に使わないの
そうね、今日はワイン飲んで早めに寝ることにするわ ああ、あんたの声聞いてると余計になんか具合い悪い……(荷物から毛布取り出してかぶりながら) -- ポエット
- （マジかよ腕っぷしが強いとは思っていたけどそこまでかよ！）すげーパワーなんだな…！
酒飲むと眠りが浅くなるって聞くから気をつけろよな！そんじゃ俺は帰るぜ…お大事にな！
（翌朝…寝床の近くに風邪薬が置かれていたとか） -- ゼノ
- マリ姐ほどじゃないよ あの人ならマンモスの首だってもいじゃいそうだけどね あーうん、まぁまぁあとの始末とかは私がしとくから適当にしておいて……すやぁ…… -- ポエット
- お疲れ･･･さまです（冒険後の挨拶をして）は、初めて･･ご一緒しました･･ね･･･遺跡の･･探検を･･専門にされている･･んですか？ -- リリア
- お疲れ様ー！大丈夫、服破れたりしなかった？ まぁみんな大した怪我もなくて良かったね
あれ、話さなかったけ？私は遺跡生まれの遺跡育ちなの ああして遺跡を探ってお金になりそうなものを掘り出すのが仕事だよ -- ポエット
- だ、大丈夫･･･です････えへへ･･そう･･ですね･･
そう･･･だったんですか･･･遺跡生まれ････え？･･あ、あそこ･･で･･･生まれた･･んです･･か？（お家があるのかなとちょっとずれた事を呟いて） -- リリア
- まぁあんま大したものもでなかったけどね 時間もあんまりかけれなかったしまぁ -- ポエット
- まぁあんなものだよ なんにもでないことも多いしね 一応なんかしら手に入ったんだから上出来だよ
そう、私は赤ちゃんの時に遺跡のなかで見つかったんだって 「父さん」が話してくれたよ 発掘にきて子供が見つかるとは夢にも思わなかったってさ -- ポエット
- 出るとき･･は･･･沢山･･凄いのが･･発掘されたり･･するんですか？（ちょっと興味深そうに）今まで･･こんなすごいのをみつけたーとか･･あります･･か？（ちょっとわくわくした様子で）
遺跡の中で･･･じゃ、じゃぁそれからは･･お父さま･･の･･･お手伝いを？･･･（あれ？でもそれらしい人はいなかったなと小首を傾げたりして） -- リリア
- そうね、大きな機械の人形を見つけたことがある 人間よりも大きくて、オーガくらいもあるの 両手が杭になってて、工事に使われてたらしいわ
魂石っていう生き物の魂を吸う石を動力にして動くの そいつはもう動かなかったけどね もって帰るのは無理だったから人に知らせたんだけどさ
そしたら発見を横取りされちゃって……私はほんの少しのお金しか貰えなかった 博物館ものの発見だったのに！
そうね、ずっとそうしてたけど、父さんも遺跡で足を滑らせてね…… それからは一人よ -- ポエット
- 大きな機械の･･･人形･･す･･凄い･･ですね･･･ちょっぴり･･怖いけど･･･って･･そ、そんな･･事が･･･（残念･･でしたね･･･としゅんとして）
そういう物を･･ちゃんと･･「自分のだー」って･･言えるようにするのって･･･それはそれで･･お金とか･･色々･･必要になるんでしょうね･･･
･･･っ･･ご、ごめん･･なさい･･･なんか･･その･･･不躾に･･色々･･聞いちゃったりして･･･（不幸にあったと聞けばまた肩を落とし、頭を下げて） -- リリア
- 大人の世界って難しいよね でもそういうやつも居るんだって勉強になったよ 今度からはお金をもらってから場所を教えることにするんだ
ああ、いいのよ、気にしないで 別にそんなの探掘家には珍しくもないよ -- ポエット
- な、なるほど･･･それなら･･･収入ゼロは･･避けられます･･もんね（こくこく）
･･そう･･･なんですか･･･そ、それでも･･その･･･ご愁傷様･･です･･････（そういうと切り替える様に首をふって）そ、その･･また･･･ご一緒する事が･･あったら･･･よろしく･･お願いします･･ね？（そう言って微笑むとまたぺこりとお辞儀をして別れを告げて） -- リリア
- ふふ、ありがとう あんたお人よしだね･･･ うんそれじゃまた機会があったらよろしくね -- ポエット
- （//名前が！？と驚愕しつつ文通スイッチを押させていただきますのです･･･） -- リリア
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- ぽえーっとちゃーん、あっそびーましょー（森の木の上からポエットに声をかける不審者） -- 大翔
- ・・・なにやってんの？ 私、見ての通り忙しいんだけど（布と木とロープだけの簡素なテントの設営中）
（ちらっと男の方をみやり）･･･ 折れるよ、その枝 -- ポエット
- つれないなあ…五年ぶりだってのに…おわっ（案の定枝をボキリとやって落下しずしんと揺れる、体重重めなのは相変わらずらしい）
…ひとり？（街から離れたところにテント張ってるのを見ればそう聞いて） -- 大翔
- 懐かしむような間柄だっけ？(落っこちてきた男を尻目にロープを引き、傍らの木に結わい付ける)
(ロープくずのついた手を払いながら)一人よ、ずっと いつも急に現れるわねあなたは……なんか用なの、御曹司様 -- ポエット
- 言われてみればそんなでもないかな（うーんと腕を組み悩むようなポーズをして）
御曹司なんてやめてよ、自由人のほうがかっこよくない？（リンゴでも食わない？と冬がシーズンまっさかりな赤い果物をそちらに差し出し…自分もガリガリとかじっている）
…なんかもったいないなと思ってさ（何がとは言わずにふわっとした事を言いつつリンゴをかじるものだから食うのかしゃべるのかどっちかにしろというツッコミどころを作るあたりも嫌らしいかもしれない） -- 大翔
- 自由じゃなくて暇なだけでしょ、良いわねお金持ちは気楽で しかも下々のものにお恵みもくださる(嫌みたっぷりにリンゴを受け取ってかじり)
なにがもったいないのよ 私は自分の事だけで精一杯よ あんたの面倒までみれないわ
(小さな手斧を男に投げて渡す)そこらの枯れ枝拾って適当に長さ整えて 火を起こすから -- ポエット
- ポエットちゃんはリンゴをゲットして、俺はポエットちゃんと話すネタが増える、うぃんうぃん？（言われ慣れたか金持ちディスもどこふく風でウィンウィンなどと言い出す）
そこなんだよなぁ…人付き合いってもっと気楽でよくない？（恵みだの面倒見るだの…と頭をぽりぽりかく仕草、）
おっと！（などと渋い顔してたら手斧が飛んできた？急や。俺じゃなかったら顔面ナタデココしてたねコレ。などと減らず口を言いつつしばし薪あつめの手伝い…） -- 大翔
- 私のウィン少なくない？ きったやつはここに集めておいて（と自分はテントを張り終え、枯れ枝から皮をはがしてほぐす作業）
久しぶりねヒロト なんで戻ってきたの？孤児院の麦粥が懐かしいとか？ -- ポエット
- やっと名前で呼んでくれた（ナンパめいた発言ながら薪を所定の場所にほいっと）
ん？散歩だよ、暇してるからね（散歩にしてはけっこうな距離かもしれないが、まあ些細なことだろう）
いいねぇ…またシスターをご参拝するのも悪くない（何を懐かしんでるのか細目を遠い目にして） -- 大翔
- （そんなヒロトに冷ややかな視線を送りつつ、木屑に息を吹きかければとたんに火が燃え上がる 何かの魔法を使ったのだろう）
昔からあちこちほっつき歩いてたわね･･･ 私は顔を真っ黒にして働いてるのに･･
「おばあちゃん」がなくなってからシスター一人で大変そうよ･･･ あまり迷惑かけないようにね -- ポエット
- たまには力抜かないと、疲れちゃうよ（などと脱力しまくって生きてるヤツが言う、火がつけられればまっさきに当たりにいくあたりくいっぱぐれないタイプのよう）
ちょうど俺が世話になった頃だからね、心配だなぁ（１０年前、お婆さんから引き継いだばかりの孤児院をなんとかしようと躍起になってたところに熱心に勧誘されてついふらふらと…なんて本当かどうか怪しい昔話を）
ポエットちゃんたちもちょっとの間でも一緒に暮らす気になっちゃうんだもんな（押しに弱いタイプ？なんてポエットちゃんを見る、そういえば妹ちゃんは…と視線で訴え） -- 大翔
- 疲れてる暇なんてないわ 洗濯に食事の準備に装備の手入れ、そして仕事･･･ もうすぐ冬になって雪が積もりだしたら満足に働けないし、蓄えておかないといけないの
（とあらかじめ用意していたのだろうリスを串に指したものを火に当てる ちらりとヒロトを見てから仕方ないとばかりにもう一本）
べつに、押し付けられただけよ だから出て行ったの ･･････あの子はいま入院してるわ 具合が悪くなってるの -- ポエット
- 色々考えて……るんだね（焼けるリスが気になってるのか目で追い…視線は解りづらい）
こっちに来てから思い出したんだけど、そういえばこっちには冬があるんだった…（これは非常にまずいなんて唸るポーズ）
……（具合が悪くなってると聞けばさすがに軽口も出ないか、リスの串をいじる） -- 大翔
- そらあなたよりはね みんな自分の生活で大変よ、特に貧乏人はね （はぁとため息をついて両手をひろげ）暖かいところまでお散歩しにいったらどう？
あれから何度か倒れて･･･ 今はずっと病院･･･ そろそろ焼けるわよそれ 御曹司さまのおくちにあえばよろしんですけれど（服のすそをつまんでお辞儀） -- ポエット
- いやぁ…五年も夏ばっかりだったんだ、ひさしぶりの冬も悪くないよ、うん。（強がる男の子はカッコイイっていうよね？なんてアピール）
…俺さ、なんて言ったらいいかわからないけど…そういうの好きだよ（同情…というわけでもなく、かといって嫌味というとそうでもなく、姉妹の繋がりが「羨ましい、好ましい」といったニュアンスを伝えたいのだがポエットに伝わるかは分らない。）
それじゃあいただきま…あふっ（焼きたてのリスを丸で頂くと…）今日のとこはここでお暇するかな、添い寝の相手が欲しかったらいつでも言ってね。（帰るときまで冗談を吐きつつその場を後にする） -- 大翔
- 凍え死んだらいい気味ね（残念！ポエットはそんなアッピールは通用しない！）
はぁ？好き？わけわからない事いってんじゃないわよ（眉をつりあげ男をにらむ わりときっつい視線だ）
････軽薄な男 いつまで子供気分でいるつもりよ･･･ -- ポエット
- 街中にある大きな病院の一室 ドア一枚を隔てて向こうに、ベッドに眠る少女の姿があるはずだ
廊下に座り込む少女の手には、たどたどしい文字で書かれた、優しい感謝の言葉と絵で一杯の便箋
彼女は部屋には入れない 丈夫で風邪一つひいたことのない彼女と違い、部屋の向こうの少女は綿菓子のごとく、脆く危うい
触れただけで、取り返しの付かない傷をつけてしまうかもしれない だから彼女は部屋に入ろうとはしない 便箋を受け取り、震える手で返事を書いて医者に託す
診療代、入院費と共に、彼女にできる精一杯の「処方箋」を少女にしてやるのだ
言葉のない会話を数時間続けて それから廊下を出て行く また危険な遺跡や洞窟をはいずりまわり、泥と傷にまみれるのだ
それが彼女の日課だった -- ポエット
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- （女がとうもろこしの葉で作られた巨大な人形を担ぎながら前から歩いてくる）
（パンクな服にはChildren of the Cornの文字）おやポエット君じゃないか、あっそうだちょっと聞きたいんだけどとうもろこし粉って平気？ -- サフィリア
- なにそれ、ウィッカーマン？スティーブンキング？なにやってんの？ 平気って……？なにが？別にコーンミールは好きよ -- ポエット
- ぬふふ見て分からない？分かったらヤバイ…という訳で宣伝と勧誘の帰りさ
とりあえず初見のインパクトを大事にを第一にこんな格好なのだな、そうしてチラシと一緒に色々配ってる訳なんだけど…
はいこれ（ポエットにとうもろこし粉で作られた素朴なパンが入った袋を一つ差し出す、リボンで閉じられていて丁寧だ）良ければ食べてくれないかい、流石に4個は食べきれない -- サフィリア
- インパクトっていうか、ただの変質者じゃない よく衛兵に捕まらないわね？
……(訝しげに眉をあげてサフィリアを見る)悪いけど、無意味に施されるものは受け取れない 私は乞食じゃないの
変に貸し借りを作るのもなし 悪気のあるなしに関わらずね -- ポエット
- 捕まったり説得したり保釈金を支払ったり色々あるのさ…邪教徒ってのはね！
うん？ふむ……………あっごめん意味のある施しってなんだろうって暫く考えちゃった
生き難い生き方してるねえキミも、ふーむ…そうなるとそうだな…じゃあキミと仲良くしたいって下心があるので差し出したという線では？ -- サフィリア
- 施しを必要としてる人にするのは意味があるわよ でも私はそうじゃないわ 知ってる？知らない人に物をもらっちゃいけないってこの辺りの子供たちは教わってるのよ
仲良くなりたいならものでつるような真似はやめて 普通にしてよ それか、一緒になにかつくって食べようとか、そういうのなら受けとるわ -- ポエット
- （施しを必要としてる人という言葉に対してフフッと静かに笑う、それは何処かとても遠い常識で物を考えているような笑い）
知らなかった…それはなんだろう、毒を配布するのでも流行ってるのかい？いかんな思ったより他の邪教の浸透が早いのかしら…潰さねば
まあともかく分かった事はどうやらアタシはキミにとってクリティカルに嫌いな事しか出来ないらしい、普通にしてこれなんだから残念だ…まっそういう事もあるよね
（仕方ないかとため息を一つ吐くとじゃあねと手を振り）人間ってのは大変だね（そう苦笑すると去っていった） -- サフィリア
- 別に嫌うとか嫌わないとかそれ以前よ 普通はいきなり親しくないヒトから物をもらうのは警戒するわ邪教と言ってる相手なら尚更よ 段階ってものがあるでしょ？
はいはい、またね 大変なのは貴方のほうでしょ？ -- ポエット
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- （降誕祭の時期 冷たい雪の降る中 一人祝いの準備を始める 数日前から続く断食の憂さ晴らしの意味もある
鶏肉と玉ねぎを炒め、ブイヨンスープとアーモンドミルクを混ぜ、そこにプラムやシナモンを入れて煮詰めたもの ラム肉のスープ ワインに漬けたパン、チーズ… いつもよりは豪華な晩餐だ） -- ポエット
- （神の再誕せし聖なる夜なればこれほど祈りと願いに相応しい日もないだろう ああ主よ我が不敬をお許しください
ただ一人の貴方のお子をお救いください 貴方がかつて御子にそうされたように 我が一人の妹をお救いください） -- ポエット
- O Come All Ye Faithful Joyful and triumphant
O come ye, O come ye to Bethlehem.
Come and behold Him, Born the King of Angels; O come, let us adore Him, O come, let us adore Him, O come, let us adore Him,
Christ the Lor
d.
- O Sing, choirs of angels, Sing in exultation,
Sing all that hear in heaven God's holy word. Give to our Father glory in the Highest
O come, let us adore Him, O come, let us adore Him, O come, let us adore Him,
Christ the Lord. --
- （歌は孤児院で覚えたものだ 教会にいた老シスターは毎日子供たちを優しくも厳しく、強く独り立ちできる子になるよう願いを込めて接していた
ポエットが教会を離れたの決して疎ましかったからではない 賢かった彼女は学ぶべきを学び、やるべき事へ足を向けただけだ） -- ポエット
- Angels we have heard on high
Sweetly singing o’er the plains
And the mountains in reply Echoing their joyous strains.
Glooooohoooria！ in excelsis Deo
Shepherds, why this jubilee?
Why your joyous strains prolong?
What the gladsome tidings be Which inspire your heavenly song? --
- （この世にどれだけの人が居て そのすべての願いを神が聞き届けたとしたら 世界はどれだけの幸福と混乱が起こるのだろうか
シスターに問えば、また叱られたことだろう 信じていれば神は祝福くださると何度言い聞かされただろうか
少女は主の血と肉をそっと口に運び 12個たてられたキャンドルが消えるのをただじっと見つめていた） -- ポエット
- ポエちゃーん、ポエちゃん、ポーエちゃーん！ （聞き覚えのある大声、振り返れば駆け寄ってくる少女の姿） ああ良かった、これから街の外に行くの？ 近くの森まで行ったりする？ -- サティリエ
- あら？（荷物を担いで街の門をくぐる手前に声をかけられ）サティ？何か用かしら？
ええ、多分行くとおもうけど… 何かお使い？ -- ポエット
- そかそか、じゃあ、私もついてかせて！ 森の近くのお婆ちゃんトコにお使いなんだけどさ、１人ってのもつまんなくて
（背負ったリュックは重そうで、服装も制服ではなく外に出れそうなタフな物） 護衛料もちょっとなら出せるしね、お願い！ -- サティリエ
- あぁん、まぁいいわよ 別にお金なんていらないわよ すぐそこだし危なくなんかないわ
ずいぶんな荷物ね… 登山にでも行くのかと思ったわ 私の荷物より多いじゃない -- ポエット
- ま、私の気持ちって奴だよぅ プロに一緒して貰うんだもんさ （そう言う所はきっちりとしている）
あはは、お婆ちゃんに頼まれた物を買い込んでいくからこんな感じになっちゃうんだ （大きなリュックを揺らす 健脚にしても軽々と）
よし、日が暮れる前に出発だー！ （そう言って、先に立って歩きだすのだ） -- サティリエ
- プロって… 別に私はプロとかそういうんじゃ…（少し照れくさそうに頬をかき）あなたには敵わないな
降誕祭だもんね、その荷物？ ちょっと、そんなに急いでもあとが大変よ？近くっていっても結構歩くんだから…
（一度街のほうを振り返り そしてまた前をむいてサティリエの背中を追う）明日にはまた遺跡に潜るの… ちょうどこの先の山の中にあるんだ -- ポエット
- あ、照れてる ポエちゃんは可愛いなあ！ （あはは、と明るく笑って、追ってきた少女と並んで歩き）
大丈夫だよ、鍛えてるし！ 明日遺跡に行くんだ？ じゃあ、もしアレならおばあちゃんち一緒に泊まってー… （そんなお喋りをしながら歩くのでした） -- サティリエ
- やめてよ、可愛いとか私の柄じゃないわよ へぇ、酒場で働くのってそんな力仕事多いの？
泊まるってあなたの…？ いいわよそんなの、私は一人でも十分だし…（とかなんとか断るも結局サティに押し切られて泊まることになったそうな） -- ポエット
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- ぽえちゃん元気だったー？久しぶりだけどあんま変わんないねぇー（孤児院でも大した期間一緒に暮らしたわけでも無いのにえらく馴れ馴れしく話しかける）
それはそうと探検ってやってたよね？どんな感じなのかなーって聞こうと思って！お金稼げる？ -- ラビ
- (珍しく町中で荷を背負いあるく少女 声をかけられれば振り向き)ラビ いつ帰ってきたの？兵士になったんじゃなくて？
………そのくちぶりだと辞めたのね、勿体無い…… まぁ、飽きない仕事よ 暗くて汚くてごつごつした穴のなかをはいまわるのは最高(無表情で肩をすくめる、もちろん皮肉) -- ポエット
- こないだー！なってたんだけど、どーも向いてなかったみたいで……しゃるねぇにも言われちゃったけど（惜しいとなんて全く思っていない様子である）
へー、飽きないんだぁ それっていいよね！でもぽえちゃんは穴をはいまわるのが好きなの？変な趣味ー（皮肉が全く通じていないらしくけらけら笑った）でもさ、たまにはお宝はっけーん！とかあったりするんでしょ？やっぱりそーゆーのってわくわくって感じ？ -- ラビ
- まぁ……私もそう思ってたわ あなたにはそういう、きっちりしたあれは似合わないわよ
(言葉そのままに受け止めるラビに呆れた風に眉を上げ下げ) 長生きするわよあなた
まぁたまには面白いものも見つかるわねんこの間は大きな石の彫刻を見つけたわ、なにか大きな鳥みたいなもの
5000年は前の地層なのに、なかには凄い機械とかも落ちてたりするのよ -- ポエット
- 初めに聞いてた話だともっとらくーな感じだったんだけどね……だまされたかも！（仕事の勧誘と言うのは大体そんなもんではあるがそう言う機微は分からない）
えへへ、そう？100歳までは生きてたいなぁー（やっぱり言葉のまま受け止めた）
うん！うんうん！わぁ、それってあれだよね！……すごいよね！そのすごい機械って何だったの？おいしい？（語彙と表現力の無さは十分に伝わった事と思われる） -- ラビ
- そら、どこの店だって「うちのはポンター川からこっちじゃ一番の品揃えだ」とか、「うちはよその一つの値段で二つ買えるよ」とか言うじゃない
疑わないと、騙されて痛い目みるわよ(世の厳しい風を真っ向から受けて暮らしてきたからこそである)
あーうん、そうね すごく凄かったわ、マジヤバイって感じ マリーのとこの屋敷くらい広い広場にびっしりと人形が詰まってる空間とか
真っ黒で兎に角でっかい建物とかもあったわ ……興味あるならそのうち一緒にいく？ 宝が見つかるかは知らないけど、面白いものは見れるかもね -- ポエット
- え、それってウソなの！？ひどーい！だまされたー！（厳しい風を全く受けたことがないはずもないのだが、頭の出来のせいかある意味幸せな事にスルーして生きてこれた様であった）
わー、それもすごい！ちょーすごい！お人形持って帰り放題だー！黒い建物は……中も黒いのかな、気になるね！（どうでも良さそうな事も本人は本気で気になっているようだ）
いいの？いくいくー！ありがとぽえちゃん、経験者がいると頼もしい！（どちらかと言うと面白い物に興味があるらしい）じゃあ今度……あ、何か準備する物ある？今のうちにそろえて置くんだぁ -- ラビ
- そのうち悪い奴に騙されて大変なことになるわよ…… もしなにか、書類にサインしろとか言われたらする前に必ず私に見せてよ
本気でくる気なの？ そしたら、なにか頭を守れるものと、なるべく厚手で丈夫な、汚れてもいい服を最低三着 あとは水と食べ物、なるべく軽くね
あとの細かいものは私が用意するから気にしないで それと、私の指示には絶対に従うこと たとえ目の前に財宝を見つけてもね、わかった？ -- ポエット
- うん、分かった！内容もよく読んでもらって、わたしにも分かるように説明してね！
面白そうだし行っちゃう！えーと、頭を守る物と……（とりあえずメモはした）なるべく軽く、かぁ……果物とかはあんまりいっぱい持っていけなさそう（残念そう）軽いおやつ探しておかないと
えー、お宝見つかったら開けたい……はーい（真剣な眼差しに口答えを止めて返事をした）
よーし、だいたいわかった！じゃあちょっと用意してくるから、行く時は誘ってね！またねー！（明るく手を振って帰っていった 不安に感じていないのは本人だけかもしれないが） -- ラビ
- ラビに判るように？・・・・ あまり自信はないけどまぁ善処はするわ ピクニックじゃないんだからおやつは要らないわよ… まぁでも甘いものはあっても悪くないわね
絶対だめよ、安全を確保してからでないとなんにも近づけないわ ・・・・罠にはまって酷い事になってる死体を山ほど見たわ
…ほんとにわかったのかしら ・・・まぁ簡単な所を探しておくかな -- ポエット
- ニュー --
- イ --
- ヤー --
- …うむ！（同じ成長しない仲間を見て、安堵とともに連帯感めいたものを感じながら）
でも、ポエットの場合もう既に冒険者なんだよなぁ…皆冒険するのはえー… -- リン
- ってそうか、もう新年だった。あけおめ！ことよろ！ -- リン
- 何よ、なにそのなんか安心した顔は･･･（冒険を終え街で取引を終えた帰りらしい 背中には色々と荷物を背負っている）はいはい、あけおめ
冒険っていうか、私のは発掘って感じかしらね 古代ドワーフの遺跡を専門にしてるの あんたやってみたら？ -- ポエット
- いや別に、何でもねーしー？（下手な口笛を） おざなりだなー、新年の挨拶だったのにー
発掘だっけ…へぇ、そういうのもあるのか…ん？俺が？自慢じゃねーけど…力そんなにねーぞ？ -- リン
- おざなりなのは自分の方でしょ それともなに、もっとうやうやしくしてほしかったの？
力はないかもしれないけど、あなた身軽じゃない むしろそういう方が役に立つのよ 狭い穴とか入り組んだ所とかを這い回ったりするし、大人じゃ入れないところも入れるの
普通の場所なんてもうとっくに発掘されてるからろくなもの出ないのよ･･･ だから普通じゃない所を探せるのは強みよ -- ポエット
- いいんだよ俺は男子だし…おー、ちょっと見てみてー。やってみせてくれ！（わくわくした顔で）
あー、まぁ身軽さでは同年代くらいだとほとんど負けた事はねーけど…なるほどなー、そういうのもあるのか
あとは、俺は戦闘あんまり出来ねーぞ？まぁポエットもあまり出来るようには見えねーんだけど -- リン
- ･･･（やれやれといった風に腰に手をあててしばらく考えていたが やがて片手を横に広げ、もう片手は胸の前置いてお辞儀）
あなたの願うことが今年は叶いますように ･･････はい、これでいい？ まったく、女の子に何させるのよ･･･
まぁモンスターなんてめったに出ないわよ 出たとしても、逃げればいい 無理なら･･･ まぁそうね、私がなんとかする あなたは先に逃げればいいわ（挑発するような目線） -- ポエット
- お、おぉー…なんか全然予想と違ったけど、いいんじゃねーかな。知らない大人が見たら、お嬢様とか言われそう！（思わず拍手を）
…そういうのは俺嫌だなー、それなら俺の方が囮になるべきじゃねーかな…山猿のあだ名は伊達じゃねーし
…とはいえ、冒険者ギルドに登録まずはしねーといけねーんだよな？ -- リン
- うっさいわね やめてよそういうの（ぷいっと顔を背けて肩をいからす）
だめよ、あんた親御さんいるでしょ 私だけ生きて帰ったらなんて言えばいいのよ ま、君子危うきに近寄らず そんな危ないことは基本しないわ
ギルド？ああ、まぁそのほうが便利なんじゃない？私は登録とかしてないけどね -- ポエット
- なんだよー、照れるなよー…まぁ、新年早々いいのが見れたなー
まぁなー…それがあるから、いまいち冒険者になる踏ん切りつかねーんだよな…まぁ能力的に不安ってのもあるけどな
あれ、登録してねーのか…まぁ、PT組まないとか報酬ないだけでそこらへんは行くのは自己責任ってなるのか… -- リン
- 照れてなーい！つぎいったらひっぱたくわよ！ 私は他にお金の稼ぎかたをしらないもの…… これしかなかったのね
そういうのめんどくさいもの…… 私は自分のやることは自分で決めたいのよ -- ポエット
- ははは、分かった分かった。ポエットの引っぱたきっていてーからなー（カラカラと楽しげに）
そっかー…ポエットなら手先器用っぽいからそこらへんでもいけた気もすっけど
まぁ、でも無理すんなよー？ゼノみたいなのは困るしなー…本当なんだあいつ -- リン
- ？ゼノがどうかしたの？あいつはたしかギルドで依頼もらってるんだっけ？ -- ポエット
- あー…うん、まぁ…会いに行けば分かる、としか言えねぇなー（珍しく苦笑い気味に）
まぁ、発掘てつだいはもうちょっと考えさせてほしいなー…俺も、今の自分じゃ足りない部分どうにかしようと模索してるしさ
あ、でもなにか困ったりしたら言えよなー？そんじゃまたなー！（ぶんぶん手を振って） -- リン
- どういうことよ……まぁ今度行ってみるかな…… ええ、別に気の向いたときでいいわ、別に期待してないし
ふふ、ちょっと大人になったのかしら？ またね、リン -- ポエット
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- やー、ポエット。年が明けたね（正月は休みらしく、まるで死臭をさせてない墓守）
ちょくちょく冒険に同行してるのに成果あげれてなくてさ、なんか申し訳ないなーって思ってたんだ。去年から。で、これお詫びの品（大粒の黒豆をグラッセした少し高級感のある菓子）
懲りずにまた冒険に誘ってほしくてさ。戦力外通知は勘弁してよ（言って笑った） -- イタム
- あらイタムじゃない おめでとう… 別に仕方ないわよ 私だっていつもうまくいくわけじゃないっていうかほとんど空振りの方が多いわ
なにこれ…豆？ わざわざ作ったの？そういうところはほんと豆ね… ダジャレとかじゃないわよ
別に断ったりしないわよ イタムが良いなら別にいつでも参加していいわ -- ポエット
- そう言ってくれると気が楽になるよ。次はもうちょい良い結果出したいな
…そう。マメなんだ。たまに買う黒豆の甘納豆を自分でも作れないか頑張ってみた。…仕上がりは別物になっちゃったけど、コレはコレでってカンジになったから（大人の手のひらサイズの袋に、軽くずっしりするくらいの量）お詫びかたがたお裾分け
傷みにくいから携行食にもいいよ（じゃあ冒険でね。と帰って行った） -- イタム
- 変に力入れてもろくな目にあわないわよ 自分のやるべきをちゃんとやってくれるのが一番よ
みんな怪我一つ無く無事で帰れたんだからそれが大事よ 他の人より良い結果を･･･なんてのは逆に迷惑
ありがとう、少しずつ食べることにするわ -- ポエット
- やっぱ年の頭は神事が多いねー。俺も神様に生まれたかったな…そしたら、毎日食べて寝るだけでみんなから拝まれてお金ももらえたのに…
（神官護衛依頼帰りのポエットを見かけてそんな声をかける） -- レクトス
- 神様って「生まれる」ものなの？だったら神様の母とかいるはずね 辿っていけばそのうち神様の前の猿とかになるかもね
それこそ神様になったらそもそも御金なんていらなくない？自分でなんでも好きにできるんだから･･･ -- ポエット
- あー、神は信仰によって生まれる、って考え方もあるねー。信心深い人に聞かれたら怒られちゃうかもだけど。
んー…（己が頬に人差し指を当てちょいと考え）…神様って、ホントに何でも自分の好きにできるのかな？
ポエットくん、キミはどう思う？ -- レクトス
- ええ、主は万能にして全知 この世界も人も木もみんな元は神様が作ったんだから、それなのにわざわざお金もらう意味あるわけ？
ほしいものは自分で作ればいいじゃない（さも当然とばかりに肩をすくめる） -- ポエット
- ふーむ………何でも作れるからお金はいらない、ってのはナルホドだね！
…じゃあさ、じゃあさ…そんな全知全能な神様が、わざわざ創りたいって思ったものは何なんだろう？
つまりー…人も木も（頬に当ててた人差し指をポエットに向け）キミも（そして自分に向け）俺も、
ぜーんぶ神様が創ったんだとしたら………何のために創ったんだろうねー？（いつものように微笑んだまま、禅問答めいた問いかけ） -- レクトス
- さぁね、神は人を試すのはその人の価値が、天の国にふさわしいかどうかを計るためよ
そしてその逆はありえない、人は神を試すべきではない
あなたもあんまりぐうたらしてると、そのうち悪魔に連れて行かれて裁判を受けることになるわよ
あー、なんじレクトスよー、そなたは昼間からなにもせずに寝ているばかり、起きたと思えば年端もいかぬ少女を悩ますか ････ふふ、なんてね -- ポエット
- ………天の国に行けば神の御心がわかる。しかしその門をくぐるに相応しくあるためには、神の与えたもうた試練に耐えねばならない…
（珍しく…と言っていいだろう。朗々とした声で語る樹精）…そんなところ、かな？（赤い双眼で少女を見つめて、くすりと穏やかに笑う）
…えぇー、神様だけじゃなく悪魔まで俺に働けって言うの？あー…まさに前門の虎、後門の狼だー…
でも、まあ………キミを悩ませたのは、神様に叱られてもしょうがないかもって、ちょっと思った。
んー………あはは…ごめんね。（また何かに思いを巡らせていたようだが…ポエットの笑顔を見れば、穏やかな表情で素直に謝った） -- レクトス
- 前と後ろってより上からも下からもって感じね 神様だって働いて世界作ったんだもの 労働は生きるものの勤めよ
なによ急にへんな顔して…… 私だって寝てくらせるんならそうするわよ
はぁ、あなたの顔見てたらなんかどうでもよくなってきた…… 今日はお仕事は終わり ワインでも飲んでゆっくりするわ -- ポエット
- そーそー。新年くらい、頑張りすぎず肩の力を抜いて過ごそうよ。
「天網恢恢疎にして漏らさず」って言うけれど、裏を返せばちょっとぐらいサボっても神様は見逃してくれるってことだよ。たぶん。
………さて、俺もたったいま大きな仕事を終えたから、帰ってゆっくり休もうかなー。じゃあ、えーっと、今年もよろしくねー。
（再びにこっと少女に微笑むと、いつものとおりふらりと…けど少しだけ楽しげな様子で、いずこへかと去るのだった） -- レクトス
- てんもうかいかい？なにそれ、どういう意味？まぁ神様はなんも禁止になんかしてないけど、でもきっと見てくださってるわよ
だから誰も見ていなくても、だれも気付いてくれなくても良いことは必ず報われのよ
仕事？あなたが？ これは大変、明日は雨ね はい、それじゃまたね -- ポエット
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- はーい、元気してる？（キャリーカーで本を運搬しながら）
こないだのリストの本の内お店にあるのと、古本市で見かけた例の著者の本が何冊か用意してきたわよ -- ヴァレリア
- あら、ヴァレリア？ まさかわざわざ持ってきてくれたの？ こんなに沢山？
…ありがとう、恩に着るわ -- ポエット
- 言ってもリストの半分も網羅出来てないけれどね。直接古代ドワーフ関連のみの資料もそうは見当たらなかったから（そこは申し訳なさそうにしつつ）
（リストを元に著者、執筆された年代順。中身を見て凡その内容の付箋も貼り付け、読み返しても痛まない様に保護してあったり）
ところで…もしかしてポエットって今一人で、その事について取り組んでるの？（ふと気になったのか問いかけて） -- ヴァレリア
- 凄いじゃない、これだけの資料、大変だったでしょう？ 何が役に立つか分からないからなるべく多く必要なの
？ まぁだいたいそうね こういうのは一人でやるほうがいいのよ、人は信用できない -- ポエット
- そうでもないよ？うちにある本は大体目を通してたしね。まあ内容は大まかに分かっててもポエットが欲しがるのがどういうのかリストが無いと全然わからなかったんだけども（手を横に振って）
ふーん…私が言うのもなんだけどね？（と前置きをしてから）人に限らず何かに頼った方が良いと思うかな、ポエットは。 -- ヴァレリア
- 貴女には頼ったじゃない 大丈夫よ、私は一人でやれるし、これまでもそうしてきた
それが一番安全だと私は思ってるのよ 人はミスをするし、間違いを犯す 人が増えればそれだけリスクも増える -- ポエット
- …言われてみれば確かに。私は信用されてるか…もしくは人以外の何かに見られてる！？（むぅ！と、勝手な推論を立てつつ）
…逆も言えるんじゃない？一人だけだと間違ってたら誰も指摘できないし、大量の資料の読み込みや、発掘に伴う機材の運搬も分担出来る。リスクはある分メリットもあったりする。
……この間も見てて思ったんだけど、ポエットは何だか急ぎすぎてるイメージが拭えなくてどこかで一旦踏み留めてくれる存在が居てくれればなーとか勝手に思ってたりね。（私も物事の大小はあれど似た所があったからと、呟いてから）
まあ、そんな風にお節介に思う私みたいなのが居るというのだけ覚えてて貰えれば良いわ。…ところで、発掘とかで何か珍しい本が合ったら幾許かで譲って貰いたいんだけど（それはそれとして、と言い出して） -- ヴァレリア
- ありがとう、そんな風に言ってくれる人は少ないわ でもほんとに大丈夫よ、それに分け前が減るのはいやなのよ（冗談めかして肩をすくめ）
そう、間違えないようにこうして勉強するのよ… あぁん、本は多分のこっていないか
そもそもドワーフたちは本という文化を持ってなかったみたい 今まで本が発掘されたことは一度もないの… -- ポエット
- 分け前…たしかにそれを考えるとおいそれと協力は求められないかな。こう見えて小さい頃の私は、本に書いてあった事で気になる物は試さずに居られなくって…出来ない事は同年代の幼馴染に大体やらせてたっけ。（行為自体に意味がある事が主だった。差があるとしたら得られた結果ともたらされる物に対しての事かな…と内心思い）
…あー、そっか。前も言ったイメージだけど、ドワーフって口伝が主っぽいものね。……そもそも、記録を残す為に本よりも壁画や石版の方がらしい、って感じがするし。（残念と肩を竦めて） -- ヴァレリア
- 多分、何か私たちとは違う方法で情報を伝えていたんだと思うわ 文字は見つかってるのに本は無いっておかしいもの
ふふっ、あなたがやらかしたこと、知ってるのよ私も まぁ面白いものがあったら話して聞かせてあげるわよ
本で読むよりもきっと楽しいわよ -- ポエット
- 確かに…言われてみれば。とりあえず研究書の辺りも含めてもう一度洗ってみるかな
…今もやらかした痕跡が結構残ってるしね、それじゃあ良い結果が出るように応援してるよ。
…でも出来れば聞かせて貰うのとは別に、自伝を執筆してくれると私が喜ぶ。（どこまでもブレない様子であった。その後とりとめない会話をしてから帰っていく） -- ヴァレリア
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- よう、待たせたなポエット。倉庫の件だが、片付いたから報告に来たぜ -- カイ
- あら、思ったより早かったわね 場所はどのあたり？図面とかあるかしら？ -- ポエット
- ん、まぁそれなりにな。文字通り片付けてきたばっかりだけど。ほれ、こいつがそうだ(街中の商業施設が並ぶ一角、図面で見ると少々狭いが二階や地下があったりとするようだった)
近々でかい倉庫が入り用になる店の倉庫でな。片付けだのなんだの手伝ってくれんなら格安で貸してくれるって言ってくれた。契約書も貰ってきてる、まぁ使うかどうかはお前次第だけども -- カイ
- （図面を受け取りふんふん頷き）…まぁまぁよさそうじゃない（その顔には少しだが笑顔が見える）
大変だったみたいね、お礼を言うわ 使うかどうかは少し考えなきゃいけないけど… とにかく、仕事は完了ね -- ポエット
- （なにやら真っ暗な四角い箱を手に思案顔）うぅーーん････ いったいなにかしらねこれ･･･ -- ポエット
- なかになにか入ってる風でもないし、文字もない……でもふしぎと惹かれる…(黒いキューブをかざしてみて)
うっすら隙間が見えるけど……なんなのかしらねこれ -- ポエット
- シャルん所じゃお疲れさん、運転手…運転班長…だっけ？操縦係みたいな…（役職名がもううろ覚えになってる奴）
なんだいどこかの遺跡で見つけたよくわからないものでも調べてるのか？ -- ゼノ
- 大変だったわね でもまぁなんとか生きてて良かったわ、とくにランベルトがね
色々言いたいことはあるけど、終わりよければってところね (手にしてた黒いキューブをゼノにむけて放る)
これ、なんだかわかる？……わけないわよね(ただ黒く、石とも金属ともつかない不思議な感触だ) -- ポエット
- まあ俺は一足先に死んでるからなあ、二度ある事は三度ある！で二回目死んだらもう一回死ねたりしてな、ランベルトはまだ若いってのも…いや、そんな何十年も年齢違わないけどな
俺は正直あの召喚獣の本がうっかり呼び出した厄災で地下に封じ込められてるんじゃとかも思ったりしてたが…おっと（キューブをキャッチして）
んー…？箱…だなあ、隙間っぽいのがあるからここに何かを差し込むか、特定の動かし方をすると開く細工箱だったり？
（差し込むものは持ってないので魔力を通したりどこかスライドする部分でもないかと表面をなぞってみたり） -- ゼノ
- 結局あの召喚獣の本とかはなんだったのかしら まぁそのうち本人に聞いてみましょう……正直、シャルを信じてないわ、私は
これ、なんだかわかる？ランベルトは両親もいるし絶対無傷で返さないとって思ってたから気が気じゃ無かったわ &br古代ドワーフの遺跡で見つけたものだけどさっぱりわからなくて困ってるのよね ここまで判らないと値がつかないのよ
大体の事は試したわ なかにはなんか詰まってるみたいだけど開けられる構造じゃないみたい なんかの部品だと思うんだけど -- ポエット
- 武器の一種…パーツ？ではあったようだけれど何であんな風にこれ見よがしに置いてあったか…は分かんねえなあ、単品で役に立つのかも…信じてない、俺は単純だからどうしてかわかんねえけどそれならそれでいいのかもしれねえなあ
親御さんの事まで考えられなかったぜ、そういう細かい所に気が利くもんだなあ…
へええ古代ドワーフの道具かい？じゃあ現代に残ってない何かでもあるんだろうか、開けられないならこう…一つの部品の完成型として開封するつくりにはなってないとして…
これを組み込む外側の何かとかも探さないといけなかったりするのかもなあ、専用装置に放り込むとエネルギー源になる！とか…頭脳になる！とかだとこれだけじゃ何も起きねえかも…
コレがあった回りになんかそれっぽい装置でも無かったんかな、まあ全く見当違いかもしれないけどな！ -- ゼノ
- シャルに悪意が無かったとしても、あんなことがあったのよ？一歩間違えてたら街ごと吹き飛んでた 危険物なのよ、アレは
親なしだものね、私もゼノも……ま、いまさら仕方ないわよね 意外と頭廻るじゃない、そうね、何かの一部かも
大きな……こう、よくわからないけど曲がりくねったもの(ベルトコンベアのことだが知識がない)の上にポツンとあったの
一応持ち帰ったけど役に立たないんじゃガラクタね 古代にはなにか重要なものだったのかもしれないけど…… -- ポエット
- シャルはなんか狙われてる被害者じゃねえの？巻き添えで吹っ飛ぶかも？ってのには変わりないだろうけど
シスターも親代わりではあったけど親御さんってイメージではないからなあ…どっちかって言うと遺しちまう！と思うのは俺の場合孤児院の他のチビ達かなあ
なんかの上にポツンと？部品の予備とかだったらトイレットペーパーの予備をのように使う所の近くに置いときそう…どこかに運ぶ途中で落っことしたものか、先に進むためのキーアイテムとかだったり済んのかねえ
…あっ、そうだ！シャルだったらこういうのの中身壊さず見れねえかな？ -- ゼノ
- だったら余計に危ないわ、もし本当にそうなら… できれば遠くに行ってほしいのが本音よ…
そういえばシスターは今も元気にしてる？いえ、別に ただ聞いただけよ どうこうってわけじゃないわ
もうちょっといいものでたとえられないの？ うぅんそうねシャルならもしかしたら何かわかるかも・・・ ま、今度聞いてみるわ
そう言えばなんかこざっぱりしたわねあなた 前はスーツとかで決めてたのに あれ、全然似合ってなかったわ -- ポエット
- これからも狙われ続けるんじゃそう言う意見も仕方ねえだろうなあ、そうなったら宇宙戦艦って言うだけあって宇宙へと飛び立つんだろうけれど…まあ、そんときゃ俺もついて行ってみるさ！
元気に見えるけれど俺の前で弱い姿を見せることは無かったからなあ、俺に出来るのは資金援助だけだしそれくらいはやっとくさ
いやすまん、とっさに思いつかなかった！中身が見えても何これ…みたいになってしまうかもしれないけど、意見が増える分には多分いい…んじゃないかな？
スーツってかっこいい！そう思っていた時期が俺にもありました…どうあがいても劣化シキ兄だったからなあ…スーツにかけられる金額も違うから生地でも、背でも負けて…あと何より冒険に向かないしビリビリになったから冒険しやすいように変えたんだ（普段着と冒険用装束を分けていないのだ） -- ゼノ
- もう二度とあんなのはごめんよ 危険な目にはあいたくないわ やれやれ、なんでそんなにお人よしなのよあんたは
まぁ少しでもこれに値打ちがつくような情報があればいいわ 相手が信じてくれればの話だけど…
今の方がまだマシよ 変に気取ってるよりわね さて、貴重な意見も聞けたことだし、そろそろどこか寝床を探さなくちゃ -- ポエット
- わかんないうちに危険が及んで、いつの間にか去ってるって知ったら町の人も大変だろうしなあ…おっと！これは善意ってだけじゃねえぜ…宇宙に行ってみたい！と言うのもあるからさ！まあ…ロマンの一つだなあ…
それ単体じゃなく何か本体もあってようやく値打ちの出るもの、とかの可能性もあるだろうし、しばらくキープしといてもいいんじゃねえかな？置き場に困るなら俺の部屋に勝手に置いといても構わねえしな！
おっと寝床探しの邪魔は出来ないな、それじゃあ俺は戻るぜ…またなー！ -- ゼノ
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- （文通ボタンを連打しつつ）すこし間が空いてしまったけど探検のお礼を言いに来たわポエット
私の無理なお願いに最後まで付き合ってくれてありがとう、あなたの手配してくれた装備のお陰で
皆が無事に探検できたのだと思っているわ？(両手を前にそろえて一礼) -- シャル
- 別に付き合ったつもりはないわよ、私が自分から望んで行ったんだもの･･･ まぁ誰も怪我もなくて本当に良かったわ
･･････（厳しい目つきでシャルを見ながら）言っておくけれど、私はあなたを信用してないわよ
あなた自身に悪意がなかったとしても、一歩間違えれば大変な事になっていたんだからね -- ポエット
- 予想外の危険もあったけれど…いえ、アレに関してはどう弁明してもダメね
ええ、特にあなたみたいに場数を踏んだ人から見れば自殺しに行くような行動だったし
見つけたものはトンでもない、信用されないのは納得しているわ（ポエットの厳しい目にたじろぐ様子は無い） -- シャル
- ま、忙しいみたいだから、また今度じっくり話しを聞かせてもらうわ、納得いく話をね（威圧するように腰に手を当てて）
というわけでゼンゼン話は変わるんだけど･･･ ちょっと見てほしいものがあるのよね（皮袋から手のひらサイズの黒いキューブをとりだし）
古代ドワーフの遺跡で見つけたのだけどこれが何なのかわからなくて･･･
（チタンに似た金属で覆われたその内部は微細な構造の、PCで言うところのCPUにあたるような部分 シャルに使われているものとは技術的方向性がまったく違うものであるようだ） -- ポエット
- 余りに大きな力と得ると同時に脅威にも晒されたから、船の私の頭脳はずっと働きっぱなしでね、そうしてもらえると助かるわ
(ポエットが取り出したキューブをじっと眺め、それに似たデータを検索していく)表面の光沢からすると外部は
金属製ね、内部は…（ホログラムの手を通過させ構造だけだが把握しようと）複雑な処理がされているみたいね
これに似ているのは…（艦内のデータベースに問い合わせて）…出たわ！なんていえばいいかしら、機械で言うところの
頭の回転の速さを司る装置に酷似していると出たけれど、理解できるかしら？ -- シャル
- うぅん･･･ 機械のことはよくわからないけど･･･ 何か価値はあるのかしら？
具体的には売ってどれだけのお金になりそうかってところが大事ね たとえ貴重なものだったとしても役に経たないものは値段がつかないの
（ナノサイズで組み込まれたキューブは微細な構造で、高度な技術によるものだ それ自体は非常に優れたものであろう事が伺える･･･ しかしこの世界で役に立つかと言えば･･････） -- ポエット
- もしこれを必要とする装置があるとすれば、それが生み出す生産力は計り知れないとは思うけれど…
現代にこれを必要とする技術は現状無いと言ってもいいわね、今後そういったものも発掘されれば変わってくるでしょうけど
今は綺麗なオブジェにしかならないと思うわ、とは言え出土がドワーフの遺跡と言うなら、口八丁で値は吹っ掛けられるんじゃないかしら? -- シャル
- そう、つまり役立たずって事ね･･･（かくりと肩を落としてキューブをしまう）値打ちがあると思ったのに･･･
そう甘くは無いわ、もっとわかりやすい道具とかの砲が高く売れるのよ どんなに凄くても使い方がわからないんじゃ意味が無いわ
それに、子供が持ってきたものなんて信用してくれるはずもないし･･･ まぁ仕方ないわね
もしかしたら何かの役にたつかもしれないから、チャンスを待つことにするわ -- ポエット
- どういたしまして、もしそのキューブを使うような事が起きたら興味があるから教えてねポエット
私はそろそろ船に戻るわね、何かあったら広場に来て頂戴、船に移ってから新しいデータが多くてしばらく缶詰になってると思うから -- シャル
- くれぐれもまた突然、爆弾が落ちてくるなんてことにならないようにしてよ？ええ、それじゃぁ気をつけて･･･
気をつける必要ないわねあなたの場合は･･･ -- ポエット
- ポエ姉みーっけ！（街中で姿を見かけ、声をかけた）今忙しくなかったら、この前話してたスイーツのお店…行ってみない？ -- ランベルト
- えっ、今から？あーええと……その(少し困ったような顔 いつもの皮の服姿なのが気になるようだ)
あー、こんな格好で行っても大丈夫？変な顔されない？(一応女子らしい懸念) -- ポエット
- その格好でも問題ないよ？ あ…服、気にするなら着替えてきてからでもいいよっ！急いでないし…
（先日の会話を思い出し）きちんと日時を決めて約束した方がよかったかなぁ…こういうの -- ランベルト
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