サウスエリア
- 公園
- 公園
- 広場
- 森林
- (夜。不審な若者と、あまり身なりが良いとは言えない男が、散歩コースにすれ違う。)
(殆どすれ違いざまに、手元の何かと何かを交換しようとした折に……) --
- うぇいとうぇいと、ふりーず、すとっぷ、どんむーぶ!(きゃんきゃん鳴くように女性の声。)
SAPDよ! つまり二人とも動くなって言ってんの! おわかり?(ライトで二人の顔を照らす。恐らく、巡回中の婦警……) -- ラファエラ・ソロー
- (ゲェ、という顔を向ける男と、虚ろな視線を返す若者の顔を交互に照らして確認しつつ……)
ラッキーだったわぁ、ジャストタイミングでヤクの売買の現場抑えられるなんてねぇ?(にやにやと笑う) アンタたち、今日は家のベッドじゃ寝られないと思いな。 (無線のピンマイクに向けて…)……ラファエラ、パーク森林の歩道の南西部。ヤクの取引よ。応援お願い。 どこの組か、なんてーのは聞かないわ。ヘマやったんだからアンタは尻尾切り、そっちのアンタは病院でシャブ抜きトレーニングよッ! -- ラファエラ・ソロー
- (売人の男が、じり……と、往生際悪げに隙を窺う……その様子に、) ……下手なことするとお尻の穴増えるから。(グロックの銃口が向けられる。)
黙って手錠かけさせてもらえると嬉しいんだけどなー? そら、手は組んで頭の上! 寝っ転がれ!(男に気を取られた、その時。) -- ラファエラ・ソロー
- (がばっ、と何者が タックルするように抱きついてくる……)
あ……あ…… (虚ろな顔の、若者。売人のカモとされていた少年だ。) ……ま……待ってくれよォォォ〜〜婦警さんン〜〜〜〜…… オ、オ、オ、オ、オレ、ソイツ捕まえられると、困るんだよォォ〜〜…… 肌の下の虫が取れねェんだ…… やれって…… 突き破って…… あァ!? そうだよ!! オレがやるんだよ!!!! あ、あ、あ、頭の中、目ン玉に、虫がいて…… そこにいるのは誰だよォ!? バカにしやがって!!!! なァァァナァナァナァナァ いいだろ婦警さンオレだっていい思いしてェんだよ頼むよああああああかゆいかゆいかゆい --
- ……ッ、ちょ、アンタ……!
(目が落ち窪んで、頬が痩けて……弱々しい腕でしがみついてくる若者が、およそ十代中頃の少年であることがわかった。) (その様子を好機と見て、売人の男は駆け出す。) あっ、手前ェ!!(BANG BANG)(少年を強く突き放す事もできないまま、逃げ出す売人に向けて、体のどこかに当たれば止まるだろうと 銃声が2,3回。) (……銃声に怯む様子こそ見せたが、そのまま逃げ去っていく。) もう、最悪……。(ぐい、と 怒り任せに、少年を引っ剥がす。) (よたよたと後ろに倒れた少年のポケットから、スマートフォンがこぼれ落ちて……) (……その画面には 『Initializing the device... by Invisibles APP ;p』と表示されていた。) ……クソがッ! (八つ当たりのように、そのスマートフォンを蹴り飛ばした。) (……薬物中毒の少年は、一旦病院に送られる。有効な供述が得られるまで、時間がかかるだろう……) -- ラファエラ・ソロー
- グラウンド
- 公園
- 広場
- 森林
- グラウンド
- 公園に面した大通り --
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(本日のバイト、ホットドックスタンド) ・単品1個 $1.45 ・ジュースセット$4.5 |
- ありがとーございましたー(ホットドックを買った客に手を振りつつ) -- ユーニス
- ありがとうございました(客にぺこりと頭を下げお辞儀するジャパニーズスタイル)
…まったく、ビキニ着るだけで他より売り上げ良くなるなんて -- 千歳
- チトセがかわいいからだよーほら、もっと振りまいてこうぜ、kawiiをさ!(さりげなくお尻触りながら) -- ユーニス
- ほ、褒めても何も出ないぞ!?(いきなりかわいい言われて照れる千歳さん)
…って、こんなところで触るな!警察に捕まるぞ(ただでさえ露出多いのに危険度がアップする) -- 千歳
- (犬を連れた少女が顔を出す)「ほ、ホットドッグ・・・下さ・・い」
ジュースもな、二人分ずつ(後ろにいる大男が付け加える) -- カルロス
- 大丈夫、大丈夫、ここの通りもカジノが仕切ってるもん。だからバイト代は安いんだけどね…(ピンハネされるから) -- ユーニス
- いらっしゃーい♥はーいホットドックセット二つですねー(ホットドック2個と、ジュースのセット)
ジュースは何にするー? -- ユーニス
- 「え、えっと・・・(少し迷うようにしてから)オ、オレンジ、ジュース・・・」
コーラで(あえて娘に発言させるようにしているのか、少女の言葉を待ってから男が自分の分を言う) 「(露出の高い格好で焼いている様を見ながら)熱く・・ない・・・のかな・・・?」 -- カルロス
- オレンジジュース1にコーラ1ですね?
実は熱い……(ぼそり) -- 千歳
- たまに油跳ねて危ないよねー。ほんとはちゃんとエプロンつけたいんだけど。
(手袋をはめて、鉄板でソーセージを焼く。ビキニホットドックだけど、モノは結構ちゃんとしてる) でも今日は暑いから、ちょうどいいかなーあははっ。はい、セット二つだよー。 (パンズにソーセージをハサミ、刻んだ玉ねぎをのせる。マスタードとケチャップは置いてあるのをお好みでスタイル) あれ、もしかして、カジノの黒服の人? -- ユーニス
- 「です・・・よね・・・・ちゃんとしたエプロン・・つけちゃ・・いけないの・・・?」
そういうものなんだよ(娘に世間の厳しさを伝える) 「(うけとりながら)あ、ありがと・・・・・?パパの・・知り合い・・・?(早速齧りつきつつ見上げて)」 やっぱりそうか、二人ともカジノで働いていたよな?(違和感の正体に気づいたといった風に頷いて) -- カルロス
- うん、2人ともカジノで色々してるよ、バイトだから仕事は他に色々やんなきゃだけど。
あ、お代はいいよ、カジノの関係者がきたら店のおごりなんだって。…パパ? (一瞬、まじかっ顔になった) そっかー娘さんかー。黒髪素敵だよねチトセもいい黒髪でかわいいっしょー(まぁそりゃそうだよねって納得した笑顔) -- ユーニス
- え?はい、私達はバイトです…掛け持ち状態の(だから今はこんな格好と肩を竦め) -- 千歳
- だから褒めても何も出ないぞ? -- 千歳
- チリドッグとコーラを一つずつ(Yシャツにジャケット姿の少女がお金を渡す) -- チェリオ
- はーい、いらっしゃいませー(ソーセージを焼いて、チリソースを用意)
あれ、なんか聞き覚えある声…? -- ユーニス
- はい、コーラ1ですね?…ううん?(ユーニスと同じに聞き覚えのある声?と首を傾げる) -- 千歳
- そいつはありがたい話だが・・・これくらいは貰ってくれ(とチップを渡して)
「ぱぱ(こくこく)」 母親に似て美人だが、目なんかは俺によく似ていてな(HAHAHAと嬉しそうに話すが肝心な所が隠れてて見えない) 「う・・うん・・・・かわ・・いい・・・で、でも・・・金髪だって・・いい・・なって・・・(おろおろ精一杯のフォロー)」 ジャパニーズは英語が苦手だと聞くが、流暢なもんだ -- カルロス
- (パンズによく焼けたソーセージ、そしてチリソースをトッピングしてコーラとセットに)
チーズソースもお好みでねー。(はい、どうぞー) -- ユーニス
- 褒められたよ、へへへー。お嬢ちゃんかわいいねーホットドックもっといる?(ゴールデンレトリバー系のへにゃとした笑顔)
チトセは昔から英語結構できたし、私と一緒に住んでるから上達めっちゃはやかったよね。 -- ユーニス
- 良いパパだね。(娘に甘々なパパさんだ!)
英語は必死になって勉強したから(スマホの英語講座等で)でも、こっちの人に褒められると嬉しいな コイツのお陰なのかな……(とユーニスの方を見る) -- 千歳
- (チリソースをやや多めにかけて)お肉はスパイシーにしたくなる年頃なのだ(こっちは二人をわかっているのだが)
こんな所で何を、と思ったけどバイトでしたかぁ(一連の話を横で見ていて納得) -- チェリオ
- 「えへへ・・・(照れた様にぱぁぁっと笑って)こ、これ以上は・・食べられない・・から・・・」
何事もやる気だという事だな(うんうんと頷き・・・客も増えてきたのを見れば)あまり邪魔しちゃ良くない、そろそろ行こうかリリア 「う、うん・・・またね・・?(ぱたぱた手を振り)いこ、カレリア」(犬と連れ立ちその場を後にする親子) -- カルロス
- バイトだよー(チェリオに、あれ、やっぱり知ってる人なのかな??と思いつつ)
ありがとうございましたー、またねーわんこもねー(リリアに手を振り返して見送る) スパイシーなお肉…あ、お昼メキシコ料理たべたくなってきた…。 -- ユーニス
- バイトだよ、こんな格好だけどバイトだよ(なんだかんだで集客効果高い事がやるせない千歳さん)
ありがとうございました!(親子の仲の良さに微笑ましい気持ちになりつつ) (ジャパニーズスタイルのお辞儀で見送る) なら全部売り切らないとだぞ?残ったらこれだからな (言ってホットドッグの在庫を指さす) -- 千歳
- ぬぅ…。 -- ユーニス
- ぅーぃ。お嬢ちゃん、セット2個ちょうだい。休憩中だから急ぎじゃなくていいよー。(10ドル札ぴろぴろさせて)
ついでに釣りはチップねー。どうせアタシの金じゃないしー。(ちょっと離れたところに停めてあるパトカーからやれやれ顔の男性警官の顔が覗く。アイツの金だ……) -- ラファエラ・ソロー
- うん、やっぱりお客を喜ばせるにはおっぱいと露出がイチバンですねッ(人が集まる様子を見て力強く頷く)
チーズの時には思い切ってホワイトソースで白色マシマシにしたくなる……とろりと糸を引く濃厚な味もいいよね。だが今はレッドホットだ!(ガブリ)……辛い!美味いッ! (そこへジャンクにコーラを流し込む)……っかー!! -- チェリオ
- いらっしゃいませーはーい、セット二つねー。(おっと警官の人だ)
ありがとうございます♥飲物はコーラ?それともコーヒー?(めっちゃ愛想振る) -- ユーニス
- おっぱい……(自分とユーニスのを比較しむぅっと言う貌になる)
は、はい、セット二つですね?(警察服姿に一瞬驚いたが、普通のお客と気付きほっと息を吐く) うわ……(めっちゃ愛想振りまくユーニスに<●><●>な目になってる) -- 千歳
- (あーチリドックもおいしそうだなー…。と思う集中力は貧弱なやつ) -- ユーニス
- (悪い顔しながらビッと後ろを親指で指しつつ)車に乗ってる青瓢箪にはコーヒーを激熱ノンシュガーで。私にはコーラでいいよー。
いやー。平和平和。可愛い女の子がのんびり売り子できるくらい平和でありがたいわー。 -- ラファエラ・ソロー
- はい、激熱ノンシュガーとコーラですね?(ラファエラの相方らしき警官の方を見れば苦労してるんだろうなぁ…と想ったりしつつドリンク準備し)
平和が一番(うんうん)私、争いごとはまったくダメだし…… -- 千歳
- お巡りさんも相変わらず暇そーですね(殆ど遊んでるシーンしか見ていない)
おっぱいは自然な感じに揺らしながら仕事すると効果高いよ(チリソースで口周りをべったりさせつつホットドッグを食べ終えると、紙ナプキンで拭いてる) -- チェリオ
- はーい、ホットコーヒーとコーラでセットを二つー。(手際よくソーセージをグリルしてパンズに挟む)
安心働けるのもおねーさん達のおかげですねー。いつもありがとうございます♥ (包みを手渡しつつ、ナプキンに紙幣を挟んでそっと入れておく。ここはカジノの管轄だけど、権力側の人間とは 仲良くできるならしておくのが大事ですゆ) -- ユーニス
- 自然な感じー?こう?(ちょっと脇をしめてぽよんっとしてみる) -- ユーニス
- ンーン。悪党相手にドンパチやってるとこなんて見たくないでしょ?
精々、酔っ払いでも拾って片付けてるくらいのが丁度いいのよー。(わきわき、と ホットドッグが待ちきれない様子の手付きで) -- ラファエラ・ソロー
- こないだもうちの近所で夜中にやってたねー、はい♥どうぞ警官のおねーさん、サービスしときましたから。 -- ユーニス
- はぁい、ありがと❤ (受け取りしなに、そっと ぎゅっと ユーニスの手を取って……)
(……思ったより、しっかり握っている。顔を近付けて、周りに聞こえないくらい、小さく、低い声で) ――一応、聞いとくけど。ホットドッグ以外のものも売ってるのかしら? -- ラファエラ・ソロー
- ポーズを取るっていうより、普通に働いてる動きの最後のあたりでキュッとしてボインって感じかな!わざとらしさをなくして「普通にしてるのにあの揺れかよすげぇ」って思わせるのがポイントかな
まぁ流れ弾が飛んでくる現場とか近づきたくないな……(コーラを飲み干す)美味しかった。ありがとー(チップを置いて公園の方へ歩いていった) -- チェリオ
- ゴミはその袋にどうぞ(チェリオにゴミ袋を指さしつつ)
まったくその通りです。警察も世の中も少し暇なくらいが丁度良いのかな …って!?(いきなりユーニスの手を握るラファエラに驚いた) -- 千歳
- (あっ、この距離感と言い方だと体の売り買いの話みたいなニュアンスになっちゃうじゃーん。ラファエラやっちゃった☆)(というのは顔には出さない。) -- ラファエラ・ソロー
- !(手を握られると緊張した面持ちに。そして…)
え……チリドックと、ヴィーガンドック…? (困惑した面持ちである、だって普通にバイトだもの、オーナーに裏稼業があったとしても知る由もないのだ) -- ユーニス
- えっとえっと…?は、はい、ありがとうございますー?(驚きつつもチェリオはちゃんと見送って)
(赤くなったり手をぱたぱた挙動不審になったり。どう見てもウブな一般市民です) -- 千歳
- (…………ニコッ) そう。なら、次はそれ食べに来よっかな?(ぴゃい、と包みを持って)
それと、くれぐれも 悪い大人やライバルに、変なもの売り買いさせられないようにねー。最近多いからさー。 じゃ、チップは弾んどいたから。励めよ、若者どもー。(手をひらひらさせてパトカーに戻っていく……) (ユーニスの胸の谷間に、彼女が先に包んだものとほぼ同じくらいの額のチップが挟まっている……) -- ラファエラ・ソロー
- ひゃっ…わっこんなに!?ありがとーおねーさーん!またきてねー!
(こっそりつつんだ賄賂も、カジノ関係者はホットドック無料と同じように、 売り上げから渡しておけってあらかじめ、命令されてるものだ。なので、チップとして帰ってくると、彼女の臨時ボーナス) やったー!チトセーあがったらシャワルマ食べにいこうぜー! (うれしくってぴょんぴょん跳ねるので、ナチュラルに胸が揺れる揺れる) -- ユーニス
- (パトカーの方から\ドゥ゙ァァァッチィィィィ?!!? ファッキンホッ!!!! ラファエラ!!!!!?/と叫ぶ男性警官の声と、けらけら笑う婦警の声が聴こえてくる) -- ラファエラ・ソロー
- ありがとうございますー?(ぽかんっとした表情で ラファエラ・ソローをお辞儀で見送り)
…無駄に揺らすな!しかし……(遠くから聞こえる声に小さく笑みを浮かべ) 少し危なそうだけど、面白い人だな(そんな感想を呟いた) -- 千歳
- (無駄に揺らしたせいで一目を引いて、そのあとまたお客が増えて忙しくなってしまった。
チェリオのアドバイスは的確だったらしいです) -- ユーニス
- 疲れた…疲れたけど売り切ったぞ(在庫ゼロ。つまり完売である)
(ユーニスが揺らす合間に千歳も揺らさせられたので余計に疲れた) (ユーニスのは当然として、千歳の物でも喜ぶ客が居たのだから世界…性癖は広い) はぁ…お昼行くか?(残ったコーラで喉を潤しながらユーニスに問い尋ねる) -- 千歳
- うんっいこういこう(千歳の肩にアゴを乗っけてにんまりする。まだまだ元気っぽいねこいつ) -- ユーニス
- じゃあ行くか…重い……、シャワルマだっけ?
私食べるの初めてだから、美味しい店に連れて行けよ? -- 千歳
- うん!高評価のお店が近くにあるんだー!
(そう言って、さっそく通りに走ってこうとするユーニス。おい、着替え!?と叫びながら千歳が後を追った) -- ユーニス
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