ついまお/0333
- 冬に入ってめっきり寒くなりましたガ・・・関節の動きが鈍ってたりしませんカ?(労う)
あとフィルサンやアニアスサンにご迷惑をかけていたりしませんか?(問う)・・・か?(問い詰める) -- ネクローヌ
- 関節はぁ…(確認するように動かす、鈍っている様子はなくむしろ軽快に動いている)
日々、動かしているので問題ないよぉですぅ。針子の仕事がいくらでもありますからねぇ フィル様、アニアス様にはぁ…見ての通り、受け入れられてぇ愛されておりますよぉ?(迷惑については問題ないと思いますぅ?みたいな顔で) --
- それは何よりデス(うんうん)しっかり働いて、擬人の有用性をアピールしてくださいネェ
だと良いのですがネ・・・くれぐれもてぇてぇの間に入る様な事はせぬように・・・観葉植物の心を忘れてはいけませんヨォ(わけわからん事を宣う) -- ネクローヌ
- 有用性に関してはそれはもうばっちしですよぉ?針子のしごとだって簡単に覚えてしまいましたしぃ?
(てぇてぇの間に入るとはなんだろう?っと首を傾げつつも)えぇ、ちゃんと間にしっかり挟まり、青春に刺さった抜けないトゲのように過ごしておりますよぉ --
- 仕事を覚えたのはすばらしいですネェ・・・いや、ハインドールならばそれ位は楽勝でしょうネェ
がっつり爪痕残してんじゃぁないですカァ(んもーと呻き)アナタに壊れられると割と困ってしまうので・・・ラインは越えない様にお願いしたいのですがネェ・・・ (まぁ小言はこれくらいでいいでしょうと辞めて)アナタにお願いしたい事がありましてネェ・・・ほら、アナタ病気にならないじゃぁないでしょう?こう寒い日が続くと病気になる者も増えてくると思うので、アナタにはそういう人の看病をお願いしたいのですヨォ (今丁度妙な感染症が流行ってるからね、この会話のあとネクローヌがヘンナコエになるからね、行間で誰かが付き添ってて欲しいなぁくらいの気持ちです) -- ネクローヌ
- フィル様達によく性能の無駄遣いと褒められていますわぁ。誇ってくださいませネクローヌ様。
ご安心くださいませ。私は第四世代型ですので、自己再生自己修復自己増殖機能…つまるところ生物と同じように細かい傷なら自然治癒可能なのです(凄いでしょう?っと胸を張って) そして無機物で多く構成されるこの身体は有機体のように病気にもなりません。つまりネクローヌ様の要求に十全に答えることが可能です(命令されれば付き従うのみと) --
- 衣食住の衣を少数で賄っているのだからなんも無駄ではありませんネェ・・・糸の原料を取りに行く時も護衛いらずでしょうし、基本的に集落にいる事になるので防衛戦力にもなる・・・勿論その条件を満たせば別に建築や農業でもいいのですがネ
(自慢げにする様を見れば「えぇえぇ凄いですネェ」と微笑まし気に頷いてる、だが魂のよりどころである、胸部に埋め込まれた三面鏡を破壊されれば活動を続けることはできないし、修理する術は失われている)・・・それでも壊れる時は壊れますんデ、精々お二人の逆鱗に触れない様に見極めて下さいネェ (うむと頷く)感染症には隔離が一番ですからネェ・・ではいざとなったら声を掛けますので・・・そのつもりでいて下さいネェ (ん−・・と考えて)・・・それくらいですネ、アナタの方も、なにか不都合な事があればいつでも言って下さいネェ(道具には十全な仕事ができる環境を与えなばならぬと頷いて去っていった) -- ネクローヌ
- 了解いたしましたぁ。もし私がアニアス様やフィル様に破壊されたとしても私の意思ですのでぇ、お二人を責めないであげてくださいねぇ?
(ネクローヌ様は心配性だなーっと冗談のようにそんな事を言いつつ) わかりましたぁ。御用あれば何なりとお申し付けくださいませぇ。わたくしも確認することがありましたらほうれんそう 報告、連絡、相談。欠かさずおこないますのでぇ (造物主の一人がこうして気にかけてくれる。それだけで上機嫌になりながら、ミーナは見送るのでした) --
- ミーナっちは、これからどうしたいのデスか?
(冬もはじまろうかというある日の夕暮れ。ミーナの元にゆらりと出現したデス子は唐突に尋ねた) -- デス子
- どうしたい。とはどういう意味でしょうかぁ?(デス子の質問に首を傾げて頭に?を浮かべつつ)
私はぁ、道具ですからぁ命令されたことを全てこなすだけですわぁ。それとも私の自由意思。という意味でしょうかぁ? --
- いかに生きたいか、そしていかに終わりたいか、という意味デス。
(その答えを聞いてふむ、と唸る)まあ従属したいという要求に従うのもまたひとつの在り方。 ミーナっち自身がそれを嫌がっていないのならば、そう在れば良いと思うデスよ。 -- デス子
- キミはどう生きるか(例の角度)
という哲学的な質問なのですわねぇ。なるほどですわぁ…従属することを幸せに感じるように産み出されておりますからぁ 道具として使い潰されて、最後は己が思うがままに死を迎える。それが私の望みですわぁ… 選べるならば、ステキな方の腕の中で死ねるならそれが理想ですわねぇ…(うっとりと恋する乙女のような表情で己の死に様を想像しながら) もしも、人に討たれるならば、死に際の無様な命乞いのパターンは沢山考えていますわぁ…♥ --
- どちらかと言うと、何かしたい事やなりたいものはあるか…という現実的な問いなのデスよ。
そしてそれが無ければひとつ提案をと思っていたのデスが、まあ己の死に様まで決めているのであればデスからは言う事はないデスね。 そんでステキな方、デスか。今の状況だと選択肢がおそろしく希薄な感じデスが…。 (開墾事業の果てにロマンチックな死は待っているだろうか、と首を傾げる) いやいや、ブザマな命乞いと腕の中で…は両立するものデス…? -- デス子
- まぁ提案があるのですか?私聞きたいですわ。ステキな提案でしたら命令されれば私、全力で遂行いたしますわよ?
(命令されることを喜びとするので目をキラキラと輝かせてデス子の提案を待っている) えぇ両立しますわ…少しお手を拝借…(デス子が触れるものは朽ちるのはしっているけど、再生するので気にしないといった様子で) ほら…こうやって私の首に指をめり込ませて…あぁ…そうです…♥(うっとりとした表情で) 「お許しくださいデス子様…次こそは…かならず…任務をた…あがっ…♥」(首がボキンっと折れるような仕草で手足を投げ出し脱力してみせる) …ほら…とてもロマンチックでしょ? --
- デスはそろそろ旅に出るつもりデス。この世界に、死を畏れる知的種族を求めるアテのない旅に。
そしてデスはその者らの神となるツモリなのデスが… ミーナっちに何もないのならば、この旅に同行しないかと誘う気だったのデス。 まあでも、ミーナっちはここに居る方が良いデスね。ステキな人の腕の中で果てるためにも。それに―― (言葉を止める。ハインドールの実働年数の短さ、それをミーナ自身が知っているかは分からないためだ) (そしてミーナの演じるシチュエーションに対しては)これは腕の中でいいんデスかね!?ただただ始末されるダメな部下だったデスよ! もしくは草加雅人の最期(さすがにツッコんだ!) -- デス子
- あら、あらあらあら、ステキなお誘い…死を振りまく旅路の道連れをお求めなのですね
どれほどの期間でしょうか?アテのない旅ということは予定は未定、3日で終わるかもしれなければ1年10年とたびにでることもあるのですかしら? (なんて魅力的なお誘い、知的種族に死の恐怖を振りまくだなんてとウキウキとした表情だが) ですが私、現在はフィル様とアニアス様の小屋にて、針子の仕事を手伝えとネクローヌ様に命じられておりまして、長期開拓地から離れることができませんの (腕の中でブランブランっと手足を脱力させて残念そうに) 本当ならこのまま灰になってしまいそうなほどロマンチックなのですが残念ですわ… でも、もし知的種族を見つけたら私にも教えてくださいな。是非とも死の恐怖を振りまくお手伝いをしたいですわぁ… -- ミーナ
- ミーナっちの弁舌の腕と頭のおかしさには教祖の資質も感じるのデスよ。
空から見渡す範囲にそれらしい文明や、生物のいる痕跡は見付けられないので流石に数日では無理デスね。 運よく陸続きの場所に知的種族を発見できるとしても年単位の旅となると思うデース。 (針子の仕事と聞けばほうほうと頷き)ならばそれを全うするが良いデスよ。そして服を着るのデス。 もちろん、デスが神となったならばいつかここには戻ってくるのデス。 戦火と共に、デスが。}; -- デス子
- 民衆の陽動と扇動は得意ですわぁ、あれは人類軍が村から兵糧を確保しているときでした、私は民衆達に貴方の子等が飢えているのに、彼らはそれすら奪い去る
今こそ立ち上がるとき、暴君の支配からの脱却を!と扇動し人同士を…(うっとりとした表情で過去の話をしながら) ついでに服もそれらしいのはありますわぁ…教会のシスターの衣服とかぁ…似合いそうでしょぉ? (旅に同行できないのが本当に残念そうで)では、デス子様は暫く留守になされるので? --
- 酷い話デスね。とは言え、戦争にも宗教にも扇動者は付き物。そういう役割にミーナっちは向いてると見込んだデスよ。
(もっとも扇動される側がいるのかいないのかも判らない状況では、強く誘うこともできず) フフフ、シスターというと唯一を騙る神の信徒の服デスか。何をするにしても人を欺く気満々なのデスね。 留守…まあ実質的にはお別れデスかね。再び会う事があるとしても、どれだけ先に話になるかはわからないデスので。 あるいは、魔王軍の皆が元の世界に戻るほうが先になるかもデスねー。 …とまあ、そんなわけで、これからどうしたいかを尋ねた次第なのデス。 (そう言うとふわりと宙に浮かび)しばらくは近隣を散策し、年内には旅立つツモリデス。 ミーナっちは達者でやるのデスよ。 (そう告げるとそのまま非実体化して姿を消した) -- デス子
- なるほど年内なのでございますわねぇ(デス子の誘いに考える素振りをしながら)
色々あるのでもしご一緒できそうならしますわぁ。私は実体があるので旅支度、必要ですので (ふわりと舞い上がるデス子を見送りながら)死の神の誘い…なんと甘美なものでしょうか…ふふっ(ミーナは色々準備だけはしておこうと早速行動を開始するのでした) --
- ところで、ミーナさまは兄のどこをそんなに気に入られたのですか? -- フィル
- 顔(即答した)
あとは道具扱いしてくださったこととかぁ、私の首くらい簡単に折れそうな鍛えられた腕とかが魅力的ですわねぇ〜♪ (ミーナは大変特殊な趣向をしているようで、フィルが想像していないような答えが帰ってきたことだろう) -- ミーナ
- 優しそうとか大事にしてくれそうとか、そう言うのではないんですね、いえまあ何となく顔である事は予想していましたが
でもそこは、一目惚れしたー、とか、逞しい体……とか、言いようを考えた方がいいのではないでしょうか 兄もそうでしたが、間違いなく引かれますよねその趣向……だから力任せなのでしょうけれど、そう言うのが好きの表現でいいのでしょうか -- フィル
- 私はぁ大事に大事に扱われるより人形としてぇ道具として産まれたのでぇ…道具扱いされるほうが嬉しく感じますわねぇ
ほら…逆に想像してみてくださぁい…貴方のお兄様が、玩具の人形をもってきてぇ…これは俺の大事なものだから、玩具の人形じゃなく人として扱ってくれ。なんていったぁら…ドン引きでしょぉ? ですからぁ〜ちゃんと道具扱いしてくださる殿方のほうが私は遠慮なく愛情をもってお仕えすることができますわぁ? -- ミーナ
- (もやんもやんもやん)……ドン引きですね、私と言う者がありながら玩具の人形にうつつを抜かすとか、本当に見下げ果てますよ(ぷりぷり)
ですが、その例えでよく分かりました、人に近く作られたのであれば少しでも人として見られようとする、という先入観があったようです しかし、道具扱いしている方から愛情を向けられると言うのは中々面倒ですね、先ほどの例えから言うと、人として愛していると言われたらスンッてなるのでしょう……? -- フィル
- ドン引きですね(ドン引きの理由が自分を見てくれない。ということを当たり前に述べるフィルを見てニマニマとメスガキスマイル)
敵には人として見られ、一瞬でも躊躇すればよし、味方には人に近い姿で親愛や信頼をえられればよし、私の姿が人に近く美しく作られたのはその程度の理由ですわぁ。 (人として愛してると言われてスンっとなるかの質問には暫く考えてから意地悪そうな笑みを浮かべて) フィル様は人として愛してると言われるのと、魔族として愛してると言われるの…どちらが嬉しいですかぁ?(質問を質問で返すなー!!って感じのニマニマ笑顔で) --
- えっ、どちらも嫌ですけど?(即)私は半魔である私をそのまま見てくれる方が嬉しいですね
ミーナさまは道具として扱って欲しいと言うのに似てますが、私がハーフである事は逃れようのない事実ですから、そこから目を逸らすようでは0点です ふむ、質問に質問を返したと言う事は、やはりミーナさまも人として愛していると言われたら0点、と言う事でいいのでしょうかね?(こっちは極真面目である) あと、何か勘違いされているようですが、私はお兄様と恋愛的な事になるのは望んでいません、グラシオンの血を汚すのはあり得ませんからね -- フィル
- つまり、そういうことですわぁ(即答するフィルを見て笑顔で)私も人形として、道具としてありのまま受け入れられたいということですねぇ
ですから、貴方様のお兄様は物事の本質をよく捉えていらっしゃります。私のそうあれと作られた存在であると見抜き、人ではなく道具として扱ってくださっているのですよ。 ただ、愛は盲目とも言うもので、もし私にとって0点の答えでも強制的に100点にしてくださるほどの方が現れたらまた別でしょうねぇ? (もしかしてフィルは私と恋バナがしたいのかな?と首を傾げて、年頃の乙女なのですわねと微笑んで見せる) では…フィル様はお兄様に何を望んでおられなのですか? -- ミーナ
- まあそうですね、天然なのか理解した上でかは諸説ありますが、兄はそう言う鋭い所あるのは間違いないです
ミーナさまに言った時は間違いなく天然な方だとは思っていますがー……なるほど、もうそれは運命のお相手とでも言えるのでしょうね (はてな?と首を傾げ返す、ニマニマメスガキスマイルをインモラルと勘違いされてるのでは?と思い、念のため言っただけな天然妹) 幸せになってもらいたいだけ、ですね、具体的には早く良い人を見つけて、沢山子供を作って、グラシオン家を再興してもらえたら十分です 私に対して、と言う事であれば………………適度に構って貰えれば、いえ……適度って、どのくらいでしょう……(ぐるぐる) -- フィル
- まぁ、そういうことならばフィル様、朗報です。私は道具ですので、セックスのお相手もできるんですよ?
最高級ハインドール、ミーナには子宮があるので、お望みであれば子をいくらでも孕んでさしあげれます 良かったですね(ニッコリメスガキスマイル)最低でも、お相手見つからなかったときはミーナが子を孕んでさしあげますよ? その上で、私であればフィル様とも仲良くなっていけると思いますし。文字通り都合の良い相手でございますね♥ …まぁ一番の問題は、アニアス様、あのお方女性に手を出すことがそうそうなさそうなので、性欲があるうちに誰かが押し倒して無理やり子作りでもしないと、戦場に生き戦場に死ぬタイプですからフィル様ご心配ですよね。 --
- ミーナさまからすればそうなるのでしょうが、ええ、お兄様がそれで幸せなのかというところが問題です
私的には快楽だけの関係と言うのはあまり、いえ、全く好ましくないのですが、その上強制ですよね?(押し倒していたのを思い出しつつ) 実はあのお兄様が戦場で死ぬのはあり得ないと思っているのが私です。一応それくらいの信頼はしていますから、その気になる女性が現れるかどうか、ですね一番の問題は しかし、本当にモテるんですねお兄様、そう言う噂はよく聞いてはいましたけれど……それとも、がっつかない所が逆に魅力的なんでしょうかねぇ? (などと兄を肴に話し込んでからお開きにしたそうです) -- フィル
- 人は簡単に手に入るものはすぐ飽きてしまいますからねぇ〜アニアス様、きっと直感的なところで差し引きがお上手なのでしょう。
(フィルの恋バナ?兄惚気?に暫く付き合い、ニーナはときを過ごしたのでした) -- ミーナ
- 友好的な言葉にするのって難しいです ねぇ? 発音一つ 意味が変わり違和感に変わります わぁ。 --
- 愛の色はピンク色です。それ故に愛を語るならばピンク色に染まるべき、かしらぁ? --
- うっす♥ --
- これならどうかしらぁ? --
- 色々試すべき ですよねぇ? --
- そして、最初の色が一番いいと結局戻って来る。人生とは得てしてそういうモノ。なのかしら? くるりくるり回って、止まれ。 --
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