聖杯和風

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&br; &size(){}; &ruby(){}; \/ &COLOR(#4169e1){}; &new{2011-11-18 (金) 20:43:58}; スー>名簿/461479
スィーニと魔王の分身のお部屋。二人専用!
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  • せりやぼ2期への参加について話し合うております。意見や参加表明などくだされ -- 2012-03-12 (月) 23:42:37
    • 上様と朱藍はスタシスみたいなものだから上様のお家に入るから参加しないことにしたの。
      お知らせありがとうね。
      -- 2012-03-24 (土) 14:22:51
  • (朱塗りの華やかな木造建築。そこの一番見晴らしのいい広い部屋に布団を敷いて、客ではなく花魁が横になっている)
    (赤いお布団をかじかじして、しゅんと小さく側の少年を見上げている)
    (人形を飲み込んだ傷はすぐに癒えたけど、上様はまだ不機嫌)
    …ごめんなさい上様。人間なんかにいいようにやられて…。役立たずで嫌いになった…?
    (おそるおそるそんな事を口にして、また布団に顔を隠す)……朱藍、上様がすぐ助けに来てくれて嬉しかったよ。
    前よりももっと好きになったの…だから、嫌いにならないでね…(ほんのり涙声でぽそぽそ)
    -- 藍鬼太夫 2011-11-19 (土) 06:28:59
    • (布団の横に腰掛けて、貌を見ずに紫煙を曇らせる。明らかに機嫌の悪そうな仕草)
      (ただ黙って、そっと手を伸ばして朱藍の目元にたまる涙を拭う)
      つまらん心配をしている暇があるなら休め
      (呆れ交じりの声色で其れだけ云って、自分も隣に横になる)
      天が崩れ落ちてきはしないかと気を揉んだ愚か者を思い出すと佳い
      今の汝は其れだ
      (其れだけ素気なく云って、寝息を立て始めた) -- 零院殿龍山永秋蓮嶽公大居子 2011-11-19 (土) 06:43:03
      • (涙を拭われ、優しい意味のこめられた言葉。ぶっきらぼうな仕草も…心配の裏返し)
        (天が落ちてくるなんてありえないこと)
        (嬉しくてまた涙が滲む)
        上様はずるい。そっけないくせに、意地悪なくせに、こういうときだけ優しい…
        …ありがとう上様。
        (背を向けて横になった彼の背中にくっついて一緒に布団に包まる。体温の温かさが幸せで)
        早く元気になってまた役に立つからね(頬を背中にくっつけて囁く)
        (起きたらいっぱい上様の喜ぶ事をするの。口付けをして、お互いに触れて…)

        (幸せなことを思い浮かべながら、意識は眠りに落ちていった)
        -- 藍鬼太夫 2011-11-19 (土) 07:08:24
  • (夕過ぎ。すっかり月の出た宵闇時を照らす、色町の光を二階の障子窓際から見下ろして、煙管に火をつける)
    (まだ幼さが残るその相貌と、年季の入った煙管の組み合わせは一見酷く不自然に見えるが、その手馴れた所作と諧謔を感じる紫煙の愉しみ方をみれば、なかなかどうして自然に見えてくる)
    (着崩した一見上等そうな着物を偉そうに左前に羽織り、ただただ嗤う) -- 零院殿龍山永秋蓮嶽公大居子 2011-11-18 (金) 21:02:19
    • 名前の長い上様、お酒はどう?(隣で艶やかな着物姿の花魁がお屠蘇を上げて見せる)
      (紫煙をくゆらす少年より少し幼い顔に薄く白粉と赤い紅。結い上げた髪に飾られた簪がしゃらしゃらと音を立てた)
      (横顔を見つめる頬はほんのり赤く、誰が見ても花魁は彼に恋をしているとわかる。そんな表情で笑う)
      ふふ、来てくれるの久しぶりだね?あいかわらずここは賑やかなのよ。
      …朱藍達、魔物にはちょっと物騒になとこになっちゃったけど。退魔師とか言うのがいっぱい来たせいで…むう。
      おかげでなかなか人が食べられなくて困っているの(ぷうと頬を膨らませて町を見る)
      -- 藍鬼太夫 2011-11-18 (金) 21:18:09
      • 之もまた戯れだ。色町に戯れに訪れることは酷く自然であろう?
        (紺と菫の互い違いの瞳を細め、朱藍右手を差し出す。寄越せと暗に黙って告げながら、煙管から灰を落とす)
        どうしても喰らいたいのなら団子でも喰らっていろ。膨れたその面に似て映えるだろうよ
        (冗句と飛ばしながらも、街に未だ潜んでいるであろう、まだ見ぬ退魔師の顔を脳裏で思い描く。果たして一時の戯れに足る相手であるかどうかと想いを馳せながら) -- 零院殿龍山永秋蓮嶽公大居子 2011-11-18 (金) 21:25:04
      • …そういう意地悪言う子にはお酒はあげません(ぷっぷくぷーに膨らんだ頬をさらに膨らませてそっぽ向く)
        折角久しぶりに会えたのに、触れてもくれないし…ふんだ。
        (着物は一番のお気に入り、闇色に銀糸で牡丹の刺繍を施した夜の空のよう。簪だって買ったばっかりの一番きれいで高いもの)
        (誰のために装ったものなのか知っているはずなのに…彼の興味は自分よりも退魔師に向いている)
        上様が遊ぶ前にみんな食べてしまおうかしら。憎らしい事。
        (注いであげようと思って用意していたとっておきのお酒を、自分の杯に注いで一息で飲み干してしまった)
        -- 藍鬼太夫 2011-11-18 (金) 21:40:48
      • 之は異なことを云う……既に汝は喰らっているではないか。先ほどから膨れている頬は其れ故ではないのか?
        (愉快気に頬の端を吊り上げて尊大に歩み寄り、朱藍の顎を鷲摑みにして、)
        ……違うというなら興味深い、どれ、中身を改めてやろう
        (意等聞きもせずに接吻する。長く喰らうように唇を合わせてから離せば、其処にあるのは妖しい笑み)
        やはり、何か喰らっていたようではないか……酷く甘いぞ? くくく
        (低く嗤声を漏らしてから隣に腰をおろし、酒杯を奪ってぐいと呑み干す) -- 零院殿龍山永秋蓮嶽公大居子 2011-11-18 (金) 21:49:20
      • (恨めしげな瞳を向けて口を開こうとすれば、彼の唇が言葉を奪い…意地の悪い笑顔が目の前にあった)
        (口付け一つですっかり機嫌は直ってしまっていたのだけれど、あからさまに嬉しそうな顔をするのもまた悔しくて)
        (必死に眉を寄せて怒った表情を作る…でもそれも一瞬しか持たなかったので澄ました顔で)
        愛しい人との接吻は甘く感じるものだというから、それなんじゃないかな。
        ……朱藍も、とても甘く感じたの…(肩に寄り添ってくすくす笑う)
        ねえ上様。夜はまだ長いわ、これから町へ行ってみない?久しぶりに。何か面白いものが見つかるかもしれないし。
        (本当はずっと二人でこうしていたいけれど、それではいつもと変わらない。永遠とも言える長い寿命の二人、たまには刺激も必要で)
        -- 藍鬼太夫 2011-11-18 (金) 22:07:21
      • ほほう……成程、其れならこの過剰なまでの甘味にも合点が往くというものだな
        (事も無げにさらりと肯定して、朱藍にあわせるように微笑む。此方は恥じらいなど微塵も無い)
        (出掛けの誘いに眉を顰める。しかし、別に不機嫌でそうしているわけではない……珍しい提案に対して僅かに逡巡する為にそうしている)
        (しかし、逡巡は逡巡でしかない。尊大且つ横柄に微笑み、羽織を文字通り羽織って立ち上がる)
        佳いだろう……之もまた戯れだ。往くぞ朱藍。夜は長いようで短い -- 零院殿龍山永秋蓮嶽公大居子 2011-11-18 (金) 22:19:57
      • (愛してると面と向かって言うような、それ以上の言葉をさらりと言ってのける少年)
        (不意打ちもいいとこで、耳まで赤くなってしまった顔を振袖で隠し)…上様は、ずるい。
        (一言だけ言うのが精一杯。外への誘いの返事が来る頃にはなんとか平静を装って立ち上がる)
        (ぱちんと指を鳴らして少しだけ身軽な格好に姿を変える。人食い鬼のあやかしの術。片手で着物を持って歩くの面倒だもの)
        はい上様、お供させていただきます…お団子食べよ?お話してたら食べたくなっちゃった。

        (……そして二人は光溢れる夜の町へと歩き出した)
        -- 藍鬼太夫 2011-11-18 (金) 22:36:10
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074933.gif -- 2011-10-15 (土) 07:54:54
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074933.gif -- 2011-10-15 (土) 07:54:49
  • (ベッドで毛布に包まってぼんやり窓の外を見ている。足元でしらすは眠っていて)
    (外は雪。音もなく降り積もる)
    (アトリアに体を治してもらったものの、また日に日に違和感は増していた)
    (今日は眩暈がひどくて起き上がるのも難しい。暖炉に火を入れられなくて部屋は冷たい)
    (少し寝れば治るだろうけど…)

    (セイバーに気づかれたらどうしよう)
    (帰りが待ち遠しいのに、会うのが怖い)
    (会いたいのに)
    -- スー 2011-10-13 (木) 05:08:17
    • (闇を伝い、物陰の暗がりから寝室に戻る)
      ……?
      (おかしい。普段なら口五月蝿く何処にいっただのなんだの詰ってくる主がいない)
      (よくみれば、ベッドの上には小さな膨らみが一つ)
      (……明かりはまだしも、暖炉に火がついていないのは妙だ)
      ……どうした、寒いのは嫌だったんじゃないのか? -- 黒髪のセイバー 2011-10-13 (木) 05:22:36
      • (彼の帰ってくる気配。物音はしなくてもわかる。自分の中の闇が教えてくれる)
        (嬉しいのに、抱きつきたいのに、動けない)
        (しらすも気づいて動けない主人のかわりに彼を出迎える。足元をぐるぐる回って)
        …暖炉をつけると、窓が曇って雪が見れなくなってしまうから…いいの。
        …そばにきて。手が冷たくなっちゃった。
        (ぽつり、ぽつりと声が震えないようにゆっくり話す)
        (毛布に包まったまま手だけ伸ばして、彼を呼んだ)
        (離れていたほうがいいのに)

        (やっぱり、そばにいたい)
        -- スー 2011-10-13 (木) 05:42:21
      • ……(黙って溜息だけついて、隣に座って手を握る。雪のように冷たい)
        (足元に纏わりついてくる犬が鬱陶しい……だが、獣の其の仕草から、想像は確信へと至る)
        ……主よ。何故、今まで黙っていた?
        (雪のように冷たい真っ白な手を、きつく握る)
        余に魔力の減衰を悟られぬよう、何故今の今まで無理に魔力を放出し続けていた?
        ……答えろ
        (顔も目も見ず、険しい口調で詰問する) -- 黒髪のセイバー 2011-10-13 (木) 05:50:39
      • あ…(望んだ体温が手に触れた。温かくて。涙が滲む)
        (しらすの鳴き声で、一瞬涙声だったのはかき消されているだろう)
        (でも)
        (こんなにそばにきて、彼が秘密に気づかないわけがなかった)

        …違うの。ちょっと…風邪みたいなもので。
        だから…少し寝たら治るのよ。
        (無理な言い訳。手を握り返すのがやっとなのに)

        大丈夫。セイバーは今まで通り、スーの魔力いっぱいつかって…好きなことしていいよ。
         http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011745.jpg 
        だから…スーのこと、いらないとか、いわないでね…?
        (毛布の下で、声が震える。返事が、怖い)
        -- スー 2011-10-13 (木) 06:02:18
      • ……

        (弱々しく語る少女の横顔)

        ……ふざ……な

        (今にも溶けてしまいそうな、か細く白い手)

        ……ふざけるな

        (其の少女の声はとても小さくて)

        ……ふざるな

        (耳を澄まさなければ)

        ……巫山戯るな

        (聞き取る事も出来なくて)

         巫山戯るなァッ! 

        (今はただ、それが……どうしようもなく、腹立たしくて) -- 黒髪のセイバー 2011-10-13 (木) 06:27:02
      • っ…?(怒鳴られるとは思わなくて、一瞬誰の声だかわからなかった)
        (驚いたけれど、起き上がるのは無理だったから)
        (そっと毛布をよけて、初めてちゃんと彼の顔を見る)

        …どうして…怒るの…?
        大丈夫だよ、スーはすぐに元気になるし…邪魔にならないように…
        (戸惑って涙をためていた瞳を向け)
        -- スー 2011-10-13 (木) 06:34:20
      • 何故だと? 王を謀っておいてよくも斯様な口が利けたものだな……この愚昧が!
        (少年は激昂する。ただただ腹立たしくて、とても腹立たしくて)
        (胸倉を掴み、顔を寄せる。スィーニから見れば……初めて見る表情が其処にあった)
        (眉根を寄せ、濃紺と菫の瞳を見開き、犬歯を剥き出しにして憤る……少年の顔)
        絶望を妄想するのは汝の勝手だ……その結果汝の心が闇に堕ちると云うなら賞賛もしよう……だが、余を侮る事だけは断じて赦さん
        (激昂する。理由も判然としないまま。憤怒する。意味を心中で探りながら。憤懣する。『感情』に任せるまま)
        魔族の……魔王の契約は絶対だ……破棄などありえない、決別などありえない、失効などありえないッ!
        佳い機会だ。この際教えておいてやる……佳いか?
        汝は余の供物だ、玩具だ、生贄だ……主でも無ければ仲間でも無い……故に……ッ!
        (乱暴に抱き寄せ)
        余の赦しなく死す事も、潰える事も、滅する事も……悉く、断じて看過などしない……!
        (荒々しく、唇を奪う)
        (魔力を注ぎ込む為に。魔王の力を与える為に) -- 黒髪のセイバー 2011-10-13 (木) 06:55:08
      • (それは、何もかも初めて見る光景)
        (人ではないものなのに、人のような顔をして彼が怒鳴る)
        (体が上手く動かないから、されるがまま意志の強い瞳に魅入られて)
        (眩暈がするから、彼の言った言葉の意味がわかるのに時間がかかって)
        (けれど)
        (抱きしめる腕の強さが、何よりも温かくて)
        (唇が触れて)
        (魔力が…―――)

        ―――…セイバー…ごめんなさい…。
        …そんな顔、させたかったんじゃないの。
        (そうだ、スーは、この子を傷つけてしまったんだ)
        邪魔になりたくなくて、一緒にいたくて…。
        だから…だからね、できること何でもしてあげたくて……。
        (涙が落ちてくる。悲しんじゃなくて、幸せな)
        (力の戻った手で、頬に触れる)

        …そんな風に、言ってくれるとは思わなくて。
        …今まで生きてきて、一番幸せな気持ちだわ…。
        貴方に酷いことを言ったのに、酷い女ね、スーは…。

        ええ、貴方がいいって言うまで、死なないわ、そばにいるわ…約束する。
        (涙に濡れた瞳で、幸せに微笑み、口付けをする)
        (…今なら死んでもいいかな。なんて、そんな風なことを考えながら)
        -- スー 2011-10-13 (木) 07:25:12
      • (唇を離す。血の味のするキス。舌先を軽く噛み千切り、血を与えた。紅い唾液が糸を引く)
        ……勘違いするな。余は余の所有物に勝手な真似をされた事が酷く腹立たしかっただけだ……
        (顔を背け、ベッドから離れる。声色に苛立ちが混ざっているモノの、後姿はいつもの少年のソレで)
        余は汝を利用しているだけだ
        余は汝を食い物にしているだけだ
        余は汝の願いをダシに力を得ているだけだ
        余は汝の望み(諦め)の為に……汝を愛し(騙し)続けているだけだ

        契約の代価を全て受け取るその日まで……余は汝を手放しはしない
        それが魔王と契約するということだ……心が擦り切れようが、身が裂け様が、心が磨り潰されようが……汝は余から逃れる事はできない
        玩具は玩具らしく王を愉しませろ
        供物は供物らしく王に媚びろ
        生贄は生贄らしく……王に屠られるその日まで生きろ
        肝に銘じておけ……汝に最早自由などない。汝は今まさに魔王に囚われた
        ……絶望も、諦観も、悲哀も……悉く余のものだ……わかったな?

        『スィーニ』

        (主でもなければ、仲間でもない。敬愛も信頼も其処にはない。ならば形容詞で呼ぶほどの情などあるわけもなく)
        (悪意と害意と敵意でもって、魔王はそう……少女の名を呼んだ) -- 黒髪のセイバー 2011-10-13 (木) 07:45:30
      • (少しだけまた体が変わるような、そんな錯覚を覚える。血の味がする自分の唇に軽く触れて)
        …うん、無理なの。もう勘違いしてしまったもの。
        (離れる彼の、背中を追う)
        騙されててもいい。
        (一歩)
        道具でも、ごはんでも…。
        (二歩)
        …スーは何でもいいよ。

        (彼にもらった力で歩いて、後ろから抱きしめる)

        (そして)

        (彼は初めて名前を呼んでくれた)

        (”……そのセイバーさん。すきなの?そんなに。たましいをゆだねてもいいとおもえるほどに。”)
        (小さな竜がそう言った)

        (その時はわからないって言ったけど)

        (……今ははっきりそうだと言えるわ)

        …うん。スーは全部、セイバーの物がいい。
        (抱きしめたまま、囁いた)
        -- スー 2011-10-13 (木) 08:05:32
  • こら、駄目よ、静かにしないと…屋敷の魔物に食べられてしまうわ。
    (青い花が咲く庭の隅、こそこそと話し声)
    (ふわふわの白い毛並みの小さな生き物がそこにいた。犬のように見えるけど。背中には小さな羽根と額には角がある)
    何の生き物なんだろう…鳴き声は犬っぽいけど。
    …やっぱり、ここに置くのは無理かなぁ…セイバーに見つかったらなんていわれるか…。
    -- スー 2011-10-12 (水) 03:13:27
    • 余がどうかしたか? ……なんだか、先日も似たようなやり取りをした気がするな
      (背後の暗闇からぬっと現れ……呆れた顔で主人の腕の中にいるそれを見て、)
      ……駄目だからな?
      (満面の笑みでそういう) -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 03:18:31
      • きゃあっ!!え、えっち!!(あまりにも驚いて変な台詞)
        (そして即却下され)
        あ…あの…その………………………………………………………
        ……………………………………………………うう。だめ、かな。
        (きゅーんと鳴く犬のような生き物と一緒にうなだれる)
        食べないでくれたらちゃんとお世話するし…!
        庭に入ってきちゃって、帰そうと思ったんだけどくっついてはなれなくて…
        (言い訳しつつ、じっと彼を見る)
        -- スー 2011-10-12 (水) 03:53:06
      • 余が淫らなら汝は宛ら色魔となってしまうな……サキュバスも裸足で逃げ出すわ(フっと鼻で嗤う)
        駄目なものは駄目だ……さっさと捨てて来い
        (本来、別に魔王が其れを断る理由は微塵もない。スィーニの脳裏で魔王なら断るだろうという願いが働いたからこそこうなっている)
        (しかし、本来その程度でここまで顕著に写し身に意見が発生することは無いのだが……その理由と意味を現状で知る者は、今此処には居なかった)
        -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 03:58:47
      • …そ、そんなことないよ!だって、キスも…こないだの、も……セイバーが勝手に…っ
        スーのせいじゃないもん…(耳まで赤くなって、犬のような生き物の頭で顔を隠す)
        あっ そうだ、望みは何でも叶えてくれるんでしょ?だったらいいって言って…!
        (スー頭いい!と自分で思いながら懇願する)
        (彼が何で駄目といってるのかは邪魔だからだろうとかその程度しかまだ気づかない)
        セイバーいない時、一緒にいてくれる子が欲しかったし…うー…お願い!なんでもするから!!
        -- スー 2011-10-12 (水) 04:09:26
      • 嘘を吐け、余は汝の願い通りに其のまま行動してやっているだけだ……第一、本当に嫌なら抵抗すれば佳いだけの話ではないか。くくく……
        (にやにやと底意地の悪い笑みを向ける)
        (しかし、願いを聞くという部分を逆手に取られれば仕方ない、と嘆息し、)
        ……そんなつまらない事で令呪を使われても辟易としてしまうからな……佳いだろう、勝手にしろ
        (呆れ顔で了承した) -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 04:15:29
      • ……っ!!!ほ、本当にスーの望みどおりならもっと優しいはずだわ!!
        あの時は…消耗して動けなかったし…戦いの直後で、苦しくて…。
        (思い出したのか表情が沈む。けれどため息と共に許可が出て)
        やったぁ!!ありがとうセイバー!!魔物には食べちゃ駄目って言ってね?
        (心底嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねる。犬はなんだか目を回している)
        …そうだ、名前!!(ぴたっと止まってくるりと彼の方を向く)
        セイバー名前つけていいよ。そしたらこの子に愛着わくかもしれないし…ね?
        (いい考え!と満面の笑みで詰め寄る)
        -- スー 2011-10-12 (水) 04:22:12
      • (其のまま闇に消えようとしたところでそんな風に呼び止められ、世にも面倒臭そうな表情で振り返る)
        どうせ知ったことかと突っ撥ねても五月蝿いだろうしな……仕方ない……
        (そう云って、悩む事3秒。何故か脳裏に浮かんだその言葉を呟いた)
        しらす
        (それだけ云って、今度こそ闇に溶けて消えた) -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 04:28:27
      • わぁいっ!さすがセイバー話がわかるーなの(彼が振り返ると犬のような生き物と一緒にくるくる回る)
        (どんな名前つけるのかな?)
        (どきどき)

        (どきどき)
        (期待にきらめく瞳で彼を見つ…)
        ……………………うん?
        しらす

        ……おさかなに、見える?(しらすと顔を見合わせていると、いつの間にか彼は消えて)

        あっ!!な、何でもう消えちゃうの…!!
        セイバー!!やだ、せっかく来たのにすぐいなくなっちゃやだ……!!
        (しらすを抱きながら半泣きになって、あたりを見回す)
        -- スー 2011-10-12 (水) 04:36:13
      • (しかし、スィーニの声は虚しく庭園に木霊し、黒髪の少年が姿を現す様子は無い)
        (大方どこかで眺めて困惑する様を愉しんでいるのだろうが……) -- 2011-10-12 (水) 04:40:48
      • セイバー…いるんでしょう?意地悪しないで姿をみせて……。
        (彼がいなくて寂しい時の代わりだといったのに、結局何も変わらない)
        (腕の中のしらすが頬を舐める)
        …しらす、やっぱり嫌なのかな?
        でも…でも…ひとりも嫌だし…でも、セイバーがいないと、スー…
        …セイバー…出てきて。急に一人にしないで…(広い庭にしゃがみこんで、ひたすら彼を呼ぶ)
        -- スー 2011-10-12 (水) 04:46:59
      • やれやれ……余が居ない時の為に其れが居ると云うのに……全く役に立っていないではないか
        (背後から声が聞こえる。既に魔王は其処にいて、またスィーニを見て嗤っていた)
        其の様ではその獣にも立場がないな……早速、御役御免ではないか……くくく -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 04:53:30
      • あ…(声に振り向くと彼の姿。ほっとして滲んでいた涙が落ちる)
        だって、急にいなくなるから……しらす、嫌ってて、前よりスー…いっぱいひとりになるのかって…
        しらすかわいいから、セイバーもすきになってあげて…。
        抱っこしたらあったかいの。セイバーも抱っこしてみて
        (差し出されたしらすは無邪気に彼…魔王を見ている)
        (怯えている様子はなく、尻尾はぱたぱた)
        (スーもじーっと彼を見る)
        -- スー 2011-10-12 (水) 05:05:51
      • まるで麻薬中毒者の其れだな……フッ……まぁ闇を求めるようになった証拠だ……その心の闇を余は祝福しよう
        (しらすを片手で摘まむように持ち上げ、顔を見合わせる。それでもしらすは尻尾をぱたぱたと振って愛嬌を振りまいている)
        (本来、獣は無意識に魔性を恐れる。魔王も其の類の筈なのだが……しらすに其の様子は無い)
        (その原因が何故なのか、やはり此処に知る者は未だ居なかったが……魔王は其の様を見て嗤った)
        ふむ、中々に肝の据わった獣だな……くくく、余の代替品というのも頷ける -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 05:21:30
      • そんなんじゃないもん…セイバーが意地悪するから急に怖くなっただけで
        …普段は平気だもの(そーっとしらすを渡す。暴れないかなと心配になったけど)
        (…全然大丈夫なようで、びっくり)
        あ…… ね?かわいいでしょう?!ふわふわなのよ。
        よかった、しらすはセイバーも好きみたい(嬉しくてそわそわ彼の周りを動く)
        …たまには一緒にお散歩に行こうね?ふふ。
        (ようやく心から笑顔。ぷらーんとしてるしらすを撫でる)
        (ついでにセイバーも、なでなで)
        -- スー 2011-10-12 (水) 05:32:29
      • ……断る。世話をすると云ったのは汝だ。余を巻き込むな
        (しらすを放り投げる。乱暴に投げたわけではないので、危なげなく着地して駈けずり回っている……どうやら、しらすは「遊んでもらった」と勘違いしたらしい)
        (溜息が深くなる) -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 05:45:10
      • ふふ、元気がいいの(走り回るしらすを見て嬉しそう)
        こんなになついているのに嫌なの?…そういえば、貴方のそんな人間っぽい気持ちはじめて見たわ。
        今は王様じゃなくて、少年みたいよ?ふふっまだちょっとえらそうだけど…
        (足にまとわりつくしらすをだっこして顔を見る)
        -- スー 2011-10-12 (水) 05:55:39
      • もし、そう見えるのだとしたら、汝が願った結果が余に反映されただけのことだ……精々、鏡を見て喜んでいろ
        (若干居心地が悪そうに目を逸らす。確かに以前よりはいくらか人間くさい)
        (腰に差したギルデの刀が微かに揺れる。共に微笑みあうように) -- 黒髪のセイバー 2011-10-12 (水) 06:03:26
      • むう、いつも言ってるでしょう?スーの願いならもっと優しいはずだもの。
        それはきっと、「貴方」よ(腕の中のしらすが返事をするように吠える)
        ふふ、しらすもそうだって!(近寄ってからかうように笑う)

        (不意にどこかで誰かも笑ったような気がして)
        (それがとても大事な人のような気がして)
        (幸せで、切ない気持ちになった)
        -- スー 2011-10-12 (水) 06:13:45
  • (ラヴィニアと別れて闇に消え、屋敷にいた)
    (誰もいない屋敷。静まり返って耳が痛い)
    セイバー…セイバー…どこにいるの?
    (静寂が恐ろしくて、孤独が恐ろしくて、屋敷をふらふらとした足取りで歩き回る)
    (じっとしているのも怖い。罪に、後悔に押しつぶされそうで)

    (屋敷中探し回っても誰もいない。使用人がいないから当たり前なのに)
    (サーヴァントの名前を呼びながら泣き歩いて、自室まで来た)
    (戦いの後で彼に与えていた魔力も磨り減って動けない)
    …やだ、一人は嫌…眠りたくない…セイバー…
    (部屋の真ん中で座り込んでまた彼を呼んだ)
    -- スー 2011-10-10 (月) 20:02:52
    • ……余がどうした主よ?
      (呼べばそれは背後にいた……否、背後の闇より出でた)
      どうやら、魔力を消耗しすぎているようだな……手の掛かることだ……
      (手を伸ばし、肩に触れようとする) -- 黒髪のセイバー 2011-10-10 (月) 20:35:45
      • セイバー…(泣きじゃくり嗚咽で息も途切れ途切れに振り返り)
        (ようやく孤独から抜け出せて、縋るような顔)
        (けれど)
        (その手が近づくと)

        (ギルデの首を刎ねた手が、近づくと)

        いやぁああっ!!!触らないで…!!近寄らないで…!!人殺し…!!

        (叫んで手を払いのけた。消耗しきった体はもう立つ事も出来ないけれど必死に後ろへ後ずさる)
        (人殺しなんて、スーも同じなのに)
        (自分がそうさせたというのに) (急におぞましいものに見えて)

        う…ぁ…ギルデ…助けて、神様……っ
        (自分が殺させた男と信じてもいないはずの神の名を呼んだ)
        (小さく体を丸くして、魔王におびえきって)
        -- スー 2011-10-10 (月) 20:46:27
      • (手を払い、目の前で怯え竦む主を見て嗤う。いつもよりも深く、甘く)
        ……くくく、主。汝は大きな勘違いをしている……余はまだこの体で人など一人も殺めていない……
        ……サーヴァントなら、哀れな亡霊なら1体ほど消し去ってくれたがな……
        (一歩ずつ近寄る。菫色の左目だけが宵闇の中で輝く)
        むしろ……人を殺めているのは汝であろう? しかもすでに数人も……わかるか主よ?
        ……余と違って汝は既に殺人者なのだ……魔王よりも先じて悪徳を犯しているのが汝なのだ……くくく……
        (菫色の左目が細まる。嗤っている。目を見るだけで分かるほどに深く) -- 黒髪のセイバー 2011-10-10 (月) 21:21:02
      • やだ、違う、スーは…そんな…
        (彼が一歩近づくたびに後ろへ下がり、首を振る)
        (真っ暗な屋敷の中で、彼の瞳の菫色だけ色がついていて)
        (それが酷く恐ろしくて)
        (殺した名もない冒険者が彼に重なる)

        (ひとごろしは、私)
        (罪が自分にささやきかける)

        (背中にベッドが当たって、もう逃げられない)
        …来ないで…ごめんなさい…ごめんなさい、ごめんなさい……
        許して、助けて…ギルデ…ギルデ…!!!
        (ただひたすら許しを乞い、もういない男を求める)
        (体が強張り腕の足の傷が開いて、絨毯に染みを作った。ラヴィニアのつけた傷)
        (錯乱しきっていてその痛みもわからない。黒いドレスと暗闇のせいで血のにおいだけがする)
        -- スー 2011-10-10 (月) 22:11:07
      • ギルデ・フォルシーダはもう居ない
        (はっきりと告げて近付いてくる)
        奴は余が殺した。汝の願い通りな……望んだ(諦めた)結果だ。汝は奴がそうなるように望んだ(諦めた)
        (はっきりと罪を告げて近付いてくる)
        何も違いなど無い……汝は願った。そして願いの為に踏み躙った……
        ……最早後戻りは出来無い……言い訳も無しだ……
        ……そんなことをしたところで汝が奪った願いも、命も、そして想いも……既に戻ることは無い……
        (覆い被さるようにスィーニの上にのしかかり、両手でしっかりと身体を押し付ける。スィーニの血が、魔王の服に染みる)
        謝罪する必要など無い……むしろ嗤ってやれ……
        ……汝が踏み躙った全てを……汝が手に入れた全てを……今はその歓喜に酔うが佳い
        (押し倒したまま、傷口に舌を這わせ……血を舐める) -- 黒髪のセイバー 2011-10-11 (火) 01:09:58
      • …やめて…やめて……死んでほしくなんて…でも、ギルデがスーの敵になるから…っ
        (惨めな言い訳。けれど目の前の罪は許してくれない)
        (捉えられて)(魔王が笑う)
        いや…ぁ…やだ…っ ギル………っ ひっく…
        (叫ぶ体力もなく力なく体を押し、もがく)
        (誰かの名前を呼ぼうとしても、どんなに呼んでももういない)
        (言葉を飲み込む)
        (自分から、魔王から、血のにおい)

        セイバー…や、だ…っ ぁ…んっ 痛…っ!
        (傷に彼の舌が触れてようやく痛み。少しだけ自分が戻ってくる)
        (痛い。でも温かくて、誰も居ない冷たい屋敷では目の前の闇の体温に縋るしかなかった)
        (恐ろしいのに)(憎いのに)(偽物なのに)(泣きながら彼にしがみつく)
        …怖い。苦しいの……たすけて…セイバー…

        (いつだってそう、ただ子供のように温かさを求めるだけ)
        -- スー 2011-10-11 (火) 02:22:01
      • (あれだけの決戦の後だ。血の香りと汗の香りが交じり合う。濃密な体液の臭いが鼻腔を擽る)
        (魔王はただスィーニの言葉を聞き、そして血を啜り続ける。口の端には笑み。その苦悩こそが供物とでも云いたげに嗤う)
        案ずるな……主よ……
        (体温を求めてしがみついてくるスィーニの体を抱締める。闇で満たす為に。闇の心地良さを教える為に)
        幾度でも云ってやる……幾度でも愛して(騙して)やる……汝が望み(諦め)続ける限りはな……
        (同じ言葉を反復する。刷り込むように。諭すように……気付けばスィーニの傷は塞がり、痛みも消えていた……肌に残っているのは、魔王の唾液、其れと交じり合ったスィーニの血液だけだった) -- 黒髪のセイバー 2011-10-11 (火) 03:01:46
      • っ…ふ… あぅ…っ セイバー…っ
        (舌が体を滑る度に傷の痛みは弱まり、消えていく)
        (腕も、胸元の傷も、腿の傷も、沢山ついた傷が全部)
        (同時にとても甘い感覚に襲われて、とても怖いのに…もっと求めたくなる)
        (血の匂いと二人の香りに惑わされて)
        な、に……スー、変な…の… んっ…あ……っ! やぁ…っ
        (あられもない声と吐息。血をすする音が部屋に響く)
        (体を仰け反らせると衣擦れの音)

        (熱に浮かされたような顔をして、囁きに耳を傾ける)
        (優しく心を黒く染める、その言葉)

        …もっと、言って。
        愛してるって…スーは悪くないって言って騙して…
        本当の事、わかんなくして…セイバー…
        (両手で頬に触れて、望む)
        -- スー 2011-10-11 (火) 04:39:18
      • そうだ、それで佳い……望め(諦めろ)望め(諦めろ)望め(諦めろ)望め(諦めろ)望め(諦めろ)……
        (呪詛のように繰り返す。そして求められるままに抱き締める。ただ愛す(騙す)為だけに)
        ……倫理など蹴り飛ばせ……道徳など唾棄しろ……汝は既に……
        ……魔性の一部だ……
        (甘い、堕落の言葉を……耳元で囁いた) -- 黒髪のセイバー 2011-10-11 (火) 05:42:21
      • …そうよ、スーはもう貴方の一部。
        心の最後のひとかけらも、あの子を抱きしめた時に置いてきた。
        …だから苦しいのも辛いのもじきに消えるわ…
        (心地よい闇の囁きに体を預ける。涙が流れているのも気づかない)
        それまでは抱いていて…
        (…ううん、気づいているけれど)
        (見ないふりをする)
        (見ないふりをさせてと優しい闇に望んだ)
        -- スー 2011-10-11 (火) 06:20:10
      • (最早、闇はそれ以上語らなかった。ただただ黙って哀れな稚児を抱き締めた)
        (もう言葉など必要ない。今、この夜に限っては必要ない……穏やかな欺瞞で満たせば其れで佳い)
        (朝日を浴びて、主人が泣き腫らした顔で眠りにつくまで、魔王は彼女を抱き締めた)

        (穢れた薄嗤いを其の顔に張り付けて) -- 黒髪のセイバー 2011-10-11 (火) 06:45:33
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074933.gif -- 2011-10-10 (月) 19:52:34
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074933.gif -- 2011-10-10 (月) 19:52:26
  • (…血のにおいがして、いつのまにが自分は誰かの死体の前に居た)
    (赤い血が、手も服も全部染めて…自分が別の生き物のよう)
    (血溜まりの中で自分はずっと謝り続けている)
    (泣きながら)
    (その死体は… ………)

    ……いやぁあああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!

    ……………………あ…ゆ、め…か…
    (見慣れた部屋の中、悲鳴をあげて飛び起きた。夜はすっかり深けている)
    いつの間にか眠ってたんだ……あれは、誰だったんだろう…。
    (窓の外の月を見てぼんやり考える)
    (明日は…決闘の日)
    (明日でどちらかが消えるのだ)
    (ギルデが目の前で、あの子が目の前で…もしかしたら、セイバーが……)
    -- スー 2011-10-08 (土) 21:51:30
    • ……随分と騒々しい目覚めだな……
      (と、声が直ぐ側……丁度、背後から聞こえてくる。今の背後、今はベッドから上体を起こしているのだから……そこはつまりベッドの上であり)
      淑女とやらは優雅に在らねばならんのではなかったか?
      (そこには頬杖をついてベッドに横になっている、白い上半身を晒した黒髪の少年がいた) -- 黒髪のセイバー 2011-10-08 (土) 22:00:59
      • え…あれ…?珍しい。いつもなら起きたらもういないのに……ごめんね、怖い夢見て…。
        (背後からの声。一人ではないことが嬉しくて、ほっとため息。振り返り……)
        ……きゃっ?!(また悲鳴。さっきのとは全然違う上ずった声)
        な、な、なな、なにその…なんでセイバー裸なのかな…?!(真っ赤になって顔を覆って)
        …あ、まさか……(自分も?と体を見ると、夏用の薄いネグリジェ。何かしたってわけではなさそうだ)
        (さっきよりも盛大にため息をつく。心臓はまだどきどきとまらないけど)
        あの……その…スーとなにか…ええと…(聞きにくそうに、離れたところでもじもじ)
        -- スー 2011-10-08 (土) 22:14:16
      • くくくく……ふはははははは!(その様子が余程可笑しかったのか、また『笑う』)
        くく……何を勝手に想像しているのか知らんが、汝が想像しているようなことは何もなかったぞ
        一晩中、汝が余の身体にしがみついて暑苦しくてたまらなかっただけだ……残念だったな? 想像した通りでなくて?
        (意味深にそういって瘴気を纏えば、すぐにいつもの服に戻る) -- 黒髪のセイバー 2011-10-08 (土) 22:23:43
      • わっ 笑う事ないじゃない!!ばかぁ!!!ひどいのよ!!!(手近にあったクッションを投げつけて)
        残念じゃないもの!!スーは…初めては一番好きなひととって決めているんだから…!!
        貴方なんて…好きじゃ…(そこまで言って、言い澱む)…うー……
        ……しがみついてたのはきっと、起きたらいつも貴方がいないからなのよ…いつも寂しいんだから(ぶつぶつ、口に中で呟く)
        こ、怖い夢見たんだから…抱きしめる位して!!もう!!いじめっこ!!
        (完全な八つ当たりでベッドに乗ってるほかのクッションもぽいぽい投げる。顔から火が出そうだ)
        -- スー 2011-10-08 (土) 22:33:44
      • ほう、それはまた『残念』な生き方をしているのだな汝は……肉欲程度思う様発散してしまえばいいだろう?
        食うことや寝ることと何も変わり等無い……現に『食う』とも『寝る』とも汝らは暗喩するではないか
        つまり同列の精神充足手段にしか過ぎないということだ……堅苦しく考えずに快楽に身を委ねてしまえばいいだろう?
        (投げつけられたクッションの影に魔王の姿が完全に隠れた次の瞬間)
        こうやって人外の者にすら、直ぐに抱締められることを願う汝らしくな……くくく
        (魔王は既にスィーニの背後で、その身体を抱締めて囁いていた) -- 黒髪のセイバー 2011-10-08 (土) 22:45:08
      • スーは…そういうのわからないの…!!どういうことをするかは、お話とかで知ったけど…(指をもじもじ)
        キスだって数えるほどしかないし…というか、あ、貴方としたのが一番多いの……察して頂戴。
        というか!!そういう下品なたとえ話は駄目なのよ!!えっち!!
        (もう一個、最後の一つを投げつけようとして…抱きすくめられる)
        (一番馴れた抱かれ心地。落ち着いてしまう自分がどこか悔しくて)

        …だって、女の子は、その、痛いらしいし…
        それに……貴方は別にスーのこと…「好き」じゃないじゃない。
        (すっかり大人しくなって、拗ねた台詞)
        -- スー 2011-10-08 (土) 23:00:32
      • 愛して(騙して)はいるぞ? 汝がそのように願った(諦めた)からな……
        (抱き締めたまま、また頭を撫でる。スィーニがそうされたいのを知っているかのように)
        (そして……最早当然といった様子で口付けをする。心を縛り上げる為に)
        まぁ、この程度の戯れで気が済んでいるのなら、余も楽で助かるがな……くくく
        (軽く弄んでから唇を離し、嗤う) -- 黒髪のセイバー 2011-10-09 (日) 00:20:24
      • スーが望んだからじゃだめなの!!貴方自身が好きになってくれなくちゃ…意味がないのよ。
        (そうだ)
        (この抱擁も、言葉も、温かさでさえ自分が望んで与えられているもの)
        (全部嘘や幻のようなものだ。こんなの、意味がない)
        (でも、撫でる手は優しくて)
        あ、だ、だめ…… ん…っ(触れる唇はとても心地よくて)
        (不安も何もかも溶かしてしまう。本当は、キスだって…あの人のがいいのに)
        (何度も口付けを繰り返し…あの人からキスされたらどんな感じがするんだろうと、ぼんやり思った)
        (あの別れの時、自分がしたキスはタバコの香り)
        ……意地悪…もっと強引なら、忘れられたかもしれないのに。
        (何度目だろう、意地悪と口にしたのは。この魔王は「本当に嫌がる事」はしないのだ)
        (自分の望みどおりに)
        (自分から線は越えて来ない。相手が望むまでは)…そういうのは、卑怯なのよ。
        -- スー 2011-10-09 (日) 00:39:48
      • くははは……魔王相手に卑怯とはな、身に余る賛辞痛み入る
        (気にした様子もなく、そう云ってのける)
        (魔王は本当にただ、求められるままの事だけをした。スィーニを弄ぶように。更なる闇へと誘うように)
        (既にスィーニの頭にも馴染んだ触り心地の手。一人の少女と二人の男が混在したその手)
        我儘な女だ……余は汝が願った事を願ったまましただけだというのに……
        (困ったような口調でそう呟く。しかし、その言葉には嘲笑が混じり、相変わらずの演出の一部であるということが、もうスィーニにも分かっていた) -- 黒髪のセイバー 2011-10-09 (日) 02:36:15
      • (闇の王はいつものように笑う。明日はギルデ達と戦うというのに、なんでこんないつものように平静を保っていられるんだろう)
        (…ああ、そうか。この魔王は自分の望みを映す鏡)
        (だから自分が…「不安でたまらなくなる気持ちから逃げたい」と思ったから、こうやっていつも通りなんだ)
        …どうして、優しいの。魔王のくせに…。
        (体を彼の方へ向けて、ぺしっと彼の胸を叩く)
        (八つ当たり。でもいいんだ、この魔王はいじめっ子なんだから、これくらい)
        (たまには本当の気持ちを見たい。あるかどうかは、わからないけど…)

        ねえ、セイバー。
        (彼を呼ぶ。そして彼が何か答える前に…勢いよく抱きついて彼の背をベッドへ押し付ける)
        (そして、自分から唇を合わせてみた)
        (いつも彼がするような大人のキスを。息が苦しくなるくらい)
        っ……ふ(時折小さく吐息を漏らして。鼓動が早い胸が苦しい。きっと抱きついている彼にわかってしまう)
        ……ふふ、びっくりした?いつものおかえし。
        (余裕の笑顔を作って見せる。顔は真っ赤だけど)
        -- スー 2011-10-09 (日) 02:56:54
      • 何度も云っているだろう? 汝の願……(云い終える前に、押し倒され、柔らかい唇が重なる)
        (必死に魔王の口付けを真似するスィーニ……早鐘のような鼓動と、淫靡に漏れる吐息が艶かしい)
        (暫くしてから、唇が離れる。酸素を求めるように一度大きく息を吐いてから、スィーニはハリボテの笑顔を向けてくる)
        (真っ赤な顔で、少し目を潤ませて、無理に笑うその表情は妖艶とは程遠い……無垢な少女の背伸びした精一杯の表情が其処には在った)
        (どれもこれも、闇とは程遠い、明るい感情。それでも魔王は其れを見て……)
        フッ、少しな……まぁいい。ようやく、諧謔と遊興の意の理解してきたらしいな……褒めて遣わすぞ
        (確かに『笑った』) -- 黒髪のセイバー 2011-10-09 (日) 03:30:31
      • (彼に自分からこんなことするのは初めてだった)
        (自分から強引にしたのはギルデへの一度だけ。今まで男の人にこんなことしたことない)
        (こんな風に肌がくっつく事も。緊張で息が苦しい。こんなんじゃどうせ馬鹿にされる)
        (いつもみたいに魔王っぽく笑って……)
        (そう思ったのに)
        あ…(また。人間みたいに笑った)

        (くっついてる胸がどきんと鳴った)

        な、なんで驚かして褒められるの…もう!…頑張ったのに。馬鹿みたいなのよ!
        (こてんと胸の上に頭を乗っける。赤い顔をみせたくないから)
        (とくん とくん ゆっくりした心音が聞こえる)
        ……変なの…魔王なのに、心臓の音するのね…。
        -- スー 2011-10-09 (日) 03:50:37
      • (いつもよりも、少しだけ乱暴に頭を撫でる。親が子にそうするように)
        己の欲望に忠実に応え、そして行動する……其の身勝手を褒めただけだ。魔性と共に歩む者に相応しい行いだ
        (満足そうに、そう呟いて頭を撫でる)
        仮初の肉体では在るが、肉体に違いは無い……まぁ、一通り機能を似せて見せているだけだ
        この心音も、汝が願う形に似せてこう鳴らしているだけのこと……止まったところで余が潰える事は無い。ただの形骸だ -- 黒髪のセイバー 2011-10-09 (日) 04:00:46
      • むむむ、もうちょっと優しく撫でて頂戴(怒っているような喋り方。全然怒ってないけど)
        貴方のせいでスーがどんどん悪い子になって行くのよ。酷い人。
        (…それは自分が望んだこと)
        (…いい子だと、苦しくて、壊れそうになるから)

        (とくん とくん)(優しい音が、する)(偽物なのに)
        (明日への不安が、音に溶けて消してしまう)
        (うとうとと、意識まで)
        酷くて、意地悪で…優しくて。
        でも、スーは…偽者でも、魔王でも…貴方の事… ………

        (言い終わる前に、意識が優しい闇へと消えた)
        -- スー 2011-10-09 (日) 04:18:50
  • (遺跡からスィーニを抱き上げたまま戻り、柱の影から現れる)
    存外に興味深い場所だったな……ほら、降りろ
    (ベッドに放り投げる) -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 04:11:07
    • ん…あの魔物はなんだったんだろうね?セイバーの僕と同じ姿になって…また一回戦が終われば遺跡へ…
      (そこまで言って、一回戦が終わる事、それは目の前の彼かギルデが消える事なのだと気づいて、俯く)
      (…その瞬間、浮遊感。ベッドに投げ出されて)
      きゃっ!!!(また遺跡の時と同じ悲鳴)…ら、乱暴ね!もう…!!レディの扱いはもっと丁寧にして!!
      (ベッドの上で上半身をおこし、眉根を寄せて、猛抗議)…遺跡ではちょっと、優しかったのに…。
      -- スー 2011-10-07 (金) 04:18:13
      • さぁな。恐らく、聖杯の力とやらで生み出された模造品の出来損ないだろう。そうだとすれば、仕組みは今の余と大差ない(ベッドの縁に座る)
        余の力を与えてやったのだ。その程度で怯むな、情けない(と、嘆息する) -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 04:23:23
      • 聖杯の力か…(起き上がって隣に座る。少しだけはなれていて、でも手は届く、そんな距離)
        (遺跡ではあんなに近くに居たのに、ためらってしまう)
        …怯むとか、そういう問題じゃないのよ。女の子はいつだって…大事に扱われたいと思うの。
        魔王にはわからないだろうけど…ギルデだったらこんなこと………………………………あ…っ
        ………(つい誰かと比べてしまい、黙り込む)
        -- スー 2011-10-07 (金) 04:39:31
      • (ギルデの名が出て、口角を吊り上げる)
        気にするな。余は代替品にされた程度で憎悪や憤怒を滾らせるほど小胆ではない。好きなだけあの男と重ねるがいい……そして、其の差異に苦しめ。其れがまた余の力となる……クククク
        (普段よりも可笑しそうに、少年のように明るく『笑う』。よっぽど面白かったらしい) -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 04:52:07
      • …違うわ。そこは怒っていいところなのよ。ギルデはギルデ…貴方は貴方。
        (初めは姉の真似をよくねだっていたのに、いつのまにかそれもなくなった)
        (あねさま、と彼を呼ぶ事もなくなった)
        (だって、違う)
        な、なによ。魔王なのに人間みたいに笑って…!!(大笑いする少年を片手でぺしぺしたたく)
        (でも、急に手を止めて、彼の顔を見た)
        …そんなんだから、スーは…貴方にも貴方の心があるじゃないかって…思ってしまう。
        魔王の化身じゃなくて、何か違う…「貴方」が。
        -- スー 2011-10-07 (金) 05:02:26
      • くくく……何も違いなどない。言ってみれば、違うのは……其の汝の認識其のものだな
        矛盾の魔王とは負の心と代名詞の集合体だ。何処にでも居て何処にも居らず、誰でもあって誰でもない
        それらの持つ心の闇……特に恐怖と懐疑こそが余の根源だ。其れに形などはない……形を与えるのは余を捉える者自身だ
        故に誰と重ねようと汝の自由だ。余は其の罪を咎めず、また罰さない
        ……何故なら、罰は汝自身が下す。罪悪感という名の罰をな……其れが余には都合が佳いのだ、気に止めるな
        (スィーニの気持ちを知ってか知らずか、魔王はそう朗々と語る。顔には相変わらずの笑顔が張り付いている) -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 05:23:40
      • 認識…。スーが貴方に形を与えているのはわかるのよ。スーの大好きな人達。
        そして中は契約した時の魔王。あねさまたちの記憶はあるみたいだけど…。
        …貴方は誰かに似ていた、ずっと、いつも。知らないところは魔王だと思ってた。
        (彼の笑顔に反して、真剣な表情、瞳を見つめたまま)
        でも…スーはそんな風に笑う子、知らないわ。スーの与えたものではないわ、きっと。
        上手くいえないけど…それは貴方自身のものなんじゃないの?
        いつかスーはホムンクルスの子に話したことがあるわ。「生まれたら自分はすべて自分自身のものだ」と。
        …「意思」は…「心」は「与えられるものではなく、発生するものだ」と。
        …………貴方も同じなんじゃないのかな?
        (そう思ったら、誰かと比べる事も、代わりにする事もいやになってきてしまって)
        …スーにはもう、セイバーはセイバーなの。だから誰の代わりにもしないのよ。
        (すねたようにベッドに転がる)
        -- スー 2011-10-07 (金) 05:48:41
      • (その言葉を聞いて……今度は振り向いて嗤った。いつものような悪い笑顔だ)
        其れは困ったな、余は誰かの姿を重ねられた方がむしろ、好都合なんだが……まぁ、なってしまったものは仕方がない。そう云う事なら……
        (スィーニの手首を掴み、上から覆い被さる様な形で顔を覗き込む)
        余は今の余で、汝を思う様愛す(騙す)としよう
        もし、余に汝の云うような心とやらが発生しているのだとすれば……其れは汝の望み(諦め)によって生まれたものだ……余は其れを受け入れよう -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 06:12:29
      • …なによ、魔王みたいな笑いかたして。さっきの笑顔の方がいいのよ。名前のない子。
        (横目で睨みながら言い返そうとすると、手首をつかまれて…彼の顔が間近にあった)
        (意地悪な笑顔。左右色違いの瞳がまっすぐ見つめてくる)
        (たぶん自分の顔は真っ赤なのだ。見られるのはいやだけど、瞳を逸らす事も出来なくて)
        そうだ、名前、つけてあげようか?セイバーじゃ味気ないし、魔王そのものでもないし…貴方だけの名前がほしいわ。
        (ごまかすように思いついた事を口にする)
        …っ(けれどまた言葉に詰まってしまって。顔をそらすのがやっとで)

        スーは…意地悪な人、嫌いだもの。ギルデみたいな大人で優しい人が好きなの。
        …だから、貴方に心があるかもしれないのは、スーの願いじゃないわ。
        貴方の心で、愛して欲しいなんて、スーは…思っていない…。
        (本当のことのはずなのに、嘘を言ってるような気持ち)
        -- スー 2011-10-07 (金) 08:48:25
      • (目前で視線を絡めながら嗤う。スィーニの瞳に魔王の瞳が、魔王の瞳にスィーニの瞳が互いに写る)
        名が必要と思うなら汝が勝手に好きなように呼べばいい……セイバーでも、アルヌールでも、セレイアでも、カミラでも……余は何でも構わんぞ……? ククク
        (顔を逸らしたスィーニの顎を強引に掴んで、顔を正面にまた向かせ、)
        ……なら、其れが汝の望み(諦め)になるよう、仕組むだけだ……
        (強引に唇を奪い、しばらく弄んでから手を離し、解放する)
        気に入るようになるまで愛し(騙し)続けてやる。楽しみにしておけ
        (不敵な笑みだけを残して、ベッドから離れた) -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 09:20:46
      • 違うわ、それは「貴方」の名前じゃないもの。もう、わからない子……ね…。
        ……(そむけた顔を、瞳を、あわせられて、また何もいえなくなってしまう)

        …好きになったりなんて、しないもの。スーが好きなのは…
        (言い終わる前に唇がふさがれて、長いキス。吐息と衣擦れの音が静まり返った部屋に響く)
        (拒めなかった)
        (押さえつけられた片手のせいじゃない。もう片方の手は空いていたんだから)
        (キスされて思い出すのはいつもと同じ、あの人との別れのキスなのに)

        (唇がはなれて、息を吐く。この頃キスをすると体が変な感じ…顔が熱い)
        (具合でも悪いんだろうか)
        (でも、嫌じゃない。不思議)
        スーが好きなのは…貴方じゃないもん。ギルデだもん。
        (ベッドの上で顔を隠して、拗ねた子供のように呟く)
        でも…離れちゃ嫌だ…そっちいかないで、そばにいて。
        -- スー 2011-10-07 (金) 19:12:33
      • (不意に腕を引かれ、やれやれと云った様子で隣に座る)
        云われずとも佳く分かっている。だからこそ余はそれにつけこむのだ……気に病まずにそのまま想い続けるが佳い……いずれ奴は汝のモノとなる男だ。聖杯によってな
        (クスクスと嗤う) -- 黒髪のセイバー 2011-10-07 (金) 19:54:00
      • 意地悪(そう言いながらも起き上がり、隣に座った彼の背中にくっつくように座る)
        (…顔をみせないように)
        …ギルデに早く会いたいな…でも…ギルデを殺したら、あのマスターの子は…。
        (背中に頬擦りして目を閉じると、ラヴィニアの涙が浮かんだ)
        (胸が痛む)

        ……あの子、スーの胸で泣きだしたのよ。
        …弱くて愚かで、かわいい子…ふわふわの髪を二つに結って、昔のスーみたいだった。
        またきっと泣くわね。独りにしてしまうわね……(独り言のように呟いた)
        -- スー 2011-10-07 (金) 20:22:47
      • なんだ、分かっているじゃないか……
        (関心したように嗤う。面白そうに嗤う)
        その通りだ。あの不憫は娘は嘗ての汝だ……だからこそあの男はあの娘を選んだ。過去であるお前を切り捨てた
        嘗てそうしたように今回もこうした……あの娘は汝の過去だ
        (肩越しに伝わる振動。それだけで分かる。魔王はとても愉しんでいる)
        そして……汝の手で其れを汝のように独りにするのだ……
        くくく、佳い気分だろう? 自分をその手でまた作り出す気分は……くくく
        (心底可笑しいと云った様子で……嗤う) -- 黒髪のセイバー 2011-10-08 (土) 20:27:42
      • …違うもの。ギルデは…あの時スーを抱きしめようとしてくれたもの…。
        スーが逃げなかったら今度はきっと抱きしめてくれる。
        あの子の前でも…きっと。
        (そう信じたくて、口にする)
        (信じたい。けれど裏切って欲しくもある)
        (あの純粋な涙を、きっとなにより綺麗なものを守って欲しい)
        (…でも、自分を選んで欲しい)
        やめて…もう、言わないで…。スーは幸せになるの…何を犠牲にしても。
        (首を振り、かすれた声で)

        (あの子と話しなんてしなければよかった)
        (情がうつるのはわかっていたのに)
        …抱きしめて、セイバー…苦しいの。
        (いつの間にか涙がこぼれて、止まらない)
        (後悔しているんだ。何もかも)
        何にも求めなければ良かった…あのままミハイロフ家のお人形さんのままでいればよかった。
        でも寂しいの。あの人が欲しい。
        どうして…どうしてまた出会ってしまったんだろう。あわなければこんなに苦しい事なかったのに…!!
        -- スー 2011-10-08 (土) 21:19:32
      • (声を遮るようにスィーニを抱締め、そのまま横になって頭を撫でる)
        それでいい……苦しめ。存分に……それこそが生きる証だ
        ……そして生ける故に汝を蝕み、痛めつける、その苦しみこそが……余の力となる
        さぁ、求め、そして訴えろ……
        ……闇へ、魔へ、そして己へ……余はその全てを与えてやろう。汝の求める全てを悉く……
        (囁き、スィーニを導く。深い深い闇の底へと。自らの元へと)
        (甘く優しく抱締めて、まどろみへと誘う……眠りは現実からの最も手頃な逃避。その快楽をまずは教え込む)
        (悪夢すら醒めなければ佳い……そう思う現実があるのなら、悪夢に逃げ込む方法論を教える)
        (それが魔王であり、魔性であり……スィーニが求めた闇の入り口であった) -- 黒髪のセイバー 2011-10-08 (土) 21:31:22
  • てすと -- スー 2011-10-07 (金) 03:45:14

Last-modified: 2012-04-07 Sat 04:06:27 JST (3582d)