遠願寺
- 遠願寺境内 --
- 賽銭箱の設置された境内 --
- 全ての神族魔族が速やかに滅びますように!!!11 -- 社長
- 祈願対象含めて全方位に喧嘩を売るのは流石にどうかと思うぞエドモンド。 -- 部長
- 穏やかじゃないですねー。伯父様や皆の分も纏めて私がお祈りしておきますねー。
家内安全! 無病息災! 事業繁盛! 良縁祈願! 恋愛成就! 包容力があって私にだけ特別優しくて年収が金貨10万枚以上あって知的で高身長で健康で素直な人に出逢えますよーに! -- カルディナ
- 半分以上、自分の為の祈願じゃないか (呆れながら鰐口を鳴らし、手を合わせて一礼) -- 常務
- ……(身内、業務関係者、出会った人達、信仰対象。その全てを思いつつ合掌) -- ユーノー
- ……妖怪は入ってねぇから俺ぁ滅びなくて良さそうだな(などと冒険保険の御一行を眺め苦笑する赤鬼の老人) -- ケイウン
- 遠願寺境内 --
- ほお……。いやはや、噂では聞いていたけれど大層立派なものができたねえ。遠願寺、か。(手水舎で手と口を清める。西洋人の割に作法通りだ) -- セン
- センロアさん…センロアさん!?あれ、ちっちゃくない!? (私は見慣れたお兄さんの姿のセン氏を確認した)
そっかぁー元に戻っちゃったのかぁー…ザンネンだなーすっごくかわいかったのにー♡ -- アレチェ?
- ええと、確かお寺は神社と違って手は打たないんだよね。(ちゃりりん、とお賽銭を入れてからんからんと鐘を鳴らす。なむー。) -- セン
- ああ、アレチェ君。(ちょうどお祈りが終わったところで声をかけられ手を振る)
君もおまいりかい? -- セン
- はーい、お札とかいかがっすかー? -- 巫女バヤシ
- ううん、私はちょっと寄り道しただけ… (私はセン氏にならって湧き水をひしゃくで掬って飲んだり手を洗ったりしてみた つめたい!)
1月が始まったら、この広いお寺にいっぱい、いっぱい人が来てて…超スゴかったんですよ! でも今日来てみたら、センロアさんだけ…ギャップにびっくりしちゃった -- アレチェ?
- あっコバヤシさん!私が巫女呼び出しボタンを押したから出てきたのね… (私はコバヤシさんのお尻をつるりとなでた) -- アレチェ?
- ひゃあぁっ!?ちょっっとなにするんすかぁー!!! -- 巫女バヤシ
- ふふ、いまボタンに気づいたわぁ。…ま、コバヤシの嬢ちゃんが被害に合ってくれてるみたいやし、うちは見守るとしよか(傍観モードに入る眼鏡巫女) -- 巫女服の事務員
- やあコバヤシ君。ここで働き始めたのか。お寺に巫女とはまた変わった取り合わせ……だったっけ?(さすがにそこまで覚えてない中途半端知識)
ところでアレチェ君、その水は飲むものではないからね。 -- セン
- ん〜♡ コバヤシさんのお尻がカワイイのが悪いんだから〜♡
え…え!? (私は湧き水をガバガバ飲んでいた時に衝撃的な発現を耳にした…マジか…) -- アレチェ?
- (事務員さんのほうにも会釈する)
これはあれだよ。神様にお参りするにあたって汚れを清める、簡易的な禊のために使う水だよ。 -- セン
- (会釈を受ければひらひらと手を振り)正解やねぇ色男の兄さん。若いのに東のこともよく勉強してはるわぁ。ま、厳密にはここのは仏さんやけども。 -- 巫女服の事務員
- え、だってお水…そうなの!?よくあるおいしい水とかって、こういう所から汲んできてるものだと…
人が…少なくて…助かった… -- アレチェ?
- 仏様…神様…そっか、ちょっと違うニュアンスなのね そうか、だからお寺と神社があるのね… -- アレチェ?
- 昔かなり東国について調べていた時期があってね。いやはや、知識というのはいつ役に立つか分からないものさ。(でも神様と仏様で間違えていたのでおはずかしや、と少し赤くなる) -- セン
- へえ…イケメンな上に博識とか…すごいわ完璧超人みたい… -- アレチェ?
- いやいや(煙を払うようなしぐさで手をパタパタ) そこはさ、よく言うだろう。「色男、金と力は――」って。(伏し目がちな苦笑い) -- セン
- んふ〜♡ ホントはカネも力もあるクセに〜♡ (セン氏を肩ですりすりしながら)
それじゃあ私はこれで 知らなかったわ、あのお水が飲むものじゃなかったなんて…またそーゆーの教えて下さいね -- アレチェ?
- 世の中でモノ言うのは学やしなぁ。勉強家なのはええことやね、エルフの嬢ちゃんも見習いやぁ?(とアレチェを見送りつつ) -- 巫女服の事務員
- あったらよかったんだけどねえ(苦笑いしながらすりすりしてくる肩を押して離す)
ああ、それではねアレチェ君。巫女さんもお仕事お疲れ様。(お参りも済んだことだし、と巫女さんにも改めて会釈して境内を去った) -- セン
- \めっちゃみならうー!/ (私は遠くから事務員さんのお言葉にお応えした) -- アレチェ?
- はいなぁ、お気遣いどうもねぇ。参拝ありがとさんなぁ(センのまたの会釈には今度は手振に笑顔もつけて。営業スマイルのようだが)
嬢ちゃんも勉強は人に頼りすぎないようになぁー?(と苦笑しながら大きめの声で返したという) -- 巫女服の事務員
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